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みんかぶニュース 為替・FX
欧米(15日)の注目経済指標=米ニューヨーク連銀製造業景気指数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米ニューヨーク連銀製造業景気指数がある。
午後9時30分 米8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
予想(コンセンサス):5.0
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 総医研HD、Jプライムなど4社 (8月15日)
8月16日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<2385> 総医研HD [東G]
<3296> 日本リート [東R]
<8955> Jプライム [東R]
<9284> カナディアン [東IF]
合計4社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/08/15 15:11
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ5(2022/8/15 15:04現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 WTI原油先物リンク債_2022年12月限 プット (105米ドル) +0.88% -2.49 15.24円2 日経平均 マイナス3倍トラッカー (29,500円) -12.05% -11.34 8.45円3 日経平均 プラス5倍トラッカー (27,000円) +12.67% 9.42 16.64円4 オリエンタルランド コール (18,000円) +1.61% 4.91 5.20円5 ソフトバンクグループ コール (5,500円) +14.78% 3.62 5.42円■eワラント値上がりトップ10(2022/8/15 15:04現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 太平洋セメント コール (2,300円) +17.57% 9.53 +2.65%2 ソフトバンクグループ コール (6,200円) +16.23% 4.33 +4.93%3 テルモ コール (5,050円) +15.89% 9.12 +2.62%4 東レ コール (850円) +15.74% 9.10 +2.58%5 太平洋セメント コール (2,000円) +15.46% 6.70 +2.65%6 テルモ コール (4,450円) +15.29% 6.90 +2.62%7 ソフトバンクグループ コール (5,500円) +14.78% 3.62 +4.93%8 東レ コール (950円) +14.29% 11.17 +2.58%9 太平洋セメント コール (2,600円) +14.29% 11.44 +2.65%10 東レ コール (750円) +13.50% 6.40 +2.58%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
<FA>
2022/08/15 15:10
注目トピックス 日本株
ミライノベート---1Q経常利益69.1%増、グループ全体の企業価値向上に注力
ミライノベート<3528>は10日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比30.2%減の10.74億円、営業損失が0.22億円(前年同期は0.17億円の損失)、経常利益が同69.1%増の0.89億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同82.6%減の0.91億円となった。不動産事業の売上高は7.54億円(前年同期は12.22億円)、セグメント損失は0.88億円(同0.16億円の損失)となった。マンション分譲について、当第1四半期は53戸、17.57億円の新規契約(当第1四半期は24戸、10.92億円)を行うとともに、前期契約分を含め7戸を引渡し、売上高は2.26億円を計上している(前年同期は14戸、5.78億円の売上高)。注文住宅について、当第1四半期は5棟、1.30億円の新規契約(同12棟、3.04億円)を行うとともに、前期契約分を含め6棟を引渡し、収益認識会計基準等の適用による売上高を含めて、売上高は2.07億円を計上している(同3棟、4.33億円の売上高)。戸建分譲について、当第1四半期は1棟、0.44億円の新規契約(同1棟、0.65億円)を行うとともに、1棟を引渡し、売上高は0.50億円を計上している(同1棟、0.44億円の売上高)。商業用施設建築について、当第1四半期は契約実績及び販売実績はない(前年同期は契約実績はなし、0.44億円の売上高)。その他について、当第1四半期は2.70億円の売上高を計上している(同1.21億円の売上高)。再生可能エネルギー事業の売上高は1.03億円(前年同期5.09億円)、セグメント利益は0.31億円(同3.41億円の利益)となった。太陽光発電について、当第1四半期は、7ヶ所(合計パネル出力25.63MW)の発電所が稼働している。バイオマス発電について、当第1四半期は20千トンの製造をし、19千トンを販売している。投資事業の売上高は2.16億円(前年同期-1.91億円)、セグメント利益は2.16億円(同1.92億円の損失)となった。主に日本の上場株式を対象とした有価証券等の売買取引を行っている。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比29.7%増の93.95億円、営業利益が2.61億円、経常利益が同10.9%減の0.94億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同94.1%減の0.84億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2022/08/15 15:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は堅調
15日午後の東京市場でドル・円は133円20銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前週末比300円超高と堅調地合いを維持し、本日の取引を終えた。ただ、ドル買い基調が強まるなか主要通貨は対ドルで弱含み、対円でも値を下げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円92銭から133円60銭、ユーロ・円は136円46銭から137円07銭、ユーロ・ドルは1.0240ドルから1.0268ドル。
<TY>
2022/08/15 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比7銭高の150円33銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比7銭高の150円33銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金2515億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比31.5%減の2515億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同31.5%減の2187億円だった。
個別ではグローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> 、NEXT インド株式 <1678> 、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> など7銘柄が新高値。ダイワ400インバースインデックス <1465> 、ダイワ日経ダブルインバース・インデックス <1366> 、JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など15銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 医薬品 <1621> が3.38%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.77%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.47%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は3.25%安と大幅に下落した。
日経平均株価が324円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1231億4200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1053億3800万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が206億400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が169億7100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が154億8900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が122億2400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が79億4700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/08/15 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=ファイバーG、santec、ハイブリッドなど
ファイバーゲート<9450.T>=続急伸で一時ストップ高。同社は12日取引終了後、23年6月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比22.2%増の20億2000万円としていることや、期末一括配当計画を前期比2円50銭増配の7円としていることが好感されているようだ。売上高は同21.4%増の129億円を見込む。ビジネスユース事業についてホテルや病院介護、BCP(事業継続計画)対応などの施設Wi-Fi需要を開拓するほか、ホームユース事業は国内通信需要の拡大をもとに安定成長を図るとしている。また、同日には医療機器・介護機器・病院設備などの販売を行う三笑堂(京都市南区)とパートナー契約を締結したことも明らかにしている。
santec<6777.T>=一時14%を超える異彩高。2144円まで駆け上がり、20年10月以来約1年10カ月ぶりの高値水準に到達した。同社は光通信用デバイスや光測定器などの製造販売を主力展開しており、独自の技術力を駆使して海外で高い商品シェアを誇っている。前週末12日取引終了後に発表した23年3月期第1四半期(22年4~6月)決算は営業利益が前年同期比2.9倍の8億6600万円とほぼ倍増、対通期進捗率も41%に達した。通期計画の修正は行っていないが、収益上振れに対する思惑が強まっている。中期成長力も抜群で19年3月期以降は売上高、利益ともに高水準の伸びを継続中。時価予想PER14倍台は依然として割安感がある。
ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>=大幅高で3日続伸。5日移動平均線を絡めた急勾配の戻り相場が続いている。ベトナムのIT人材を活用しデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けたソフトウェア開発を手掛けるユニークな業態。足もとの業績は好調を極めている。前週末12日取引終了後に発表した22年9月期第3四半期(21年10月~22年6月)決算は、営業利益段階で前年同期比2.8倍の2億4600万円と急拡大し通期計画にほぼ肩を並べた。これをポジティブ材料視する買いを呼び込んでいる。
スポーツフィールド<7080.T>=ストップ高で新高値。体育会系の人材に特化した就活サイト「スポナビ」を運営するが、業績は想定以上の伸びを示している。前週末12日取引終了後に発表した22年12月期第2四半期(22年1~6月)決算は営業利益が5億3400万円(前年同期は5600万円)と大きく変貌した。成約人数増加を背景としたトップラインの大幅な伸びに加え、販管費などの増加抑制効果も反映されて利益急増につながった。株価は7月下旬に連日ストップ高(ザラ場含む)に買われた後、1500円近辺で売り物をこなしていたが、きょうは改めて買い人気が加速する展開で年初来高値を更新した。
フィックスターズ<3687.T>=物色人気再燃で年初来高値更新。顧客企業のソフトウェアを高速化する技術で強みを発揮し、足もとの業績もソリューション事業の好調が後押しして急拡大をみせている。前週末12日取引終了後に発表した22年9月期第3四半期(21年10月~22年6月)決算は営業利益が前年同期比2.3倍の12億500万円と高変化を示し、これを評価する買いを呼び込んでいる。株価は7月27日に1240円の年初来高値をつけてから調整局面にあったが、それだけに値ごろ感も意識され、目先切り返し急となっている。
ダブルスタンダード<3925.T>=ストップ高で底値圏離脱加速へ。同社は法人向けにビッグデータの解析受託サービスを主力展開するが、同事業のほか、人工知能(AI)を活用した業務自動化サービスが収益貢献し業績は急成長を示している。前週末12日引け後に発表した23年3月期第1四半期(22年4~6月)決算は、営業利益が前年同期比35%増の6億2800万円と好調でこれを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。株価は昨年11月に4950円の上場来高値をつけているが、その後は一貫して下値を探る動きを続けていた。6月下旬を境に底値離脱の展開に移行しているが、直近13週・26週移動平均線のゴールデンクロス示現を経て好決算を発表したことで、上値追い態勢に弾みがついている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 15:05
注目トピックス 日本株
日本創発グループ---2Qは2ケタ増収増益、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組む
日本創発グループ<7814>は12日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.5%増の293.99億円、営業利益が同96.4%増の15.60億円、経常利益が同20.0%増の16.36億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.8%増の7.73億円となった。顧客により付加価値の高いサービスを提供するため、事業環境の変化や事業戦略に基づき将来の成長分野に事業資産を機動的に集中させている。岡山市の研精堂印刷では、枚葉・輪転印刷から製本までを一貫して行う新工場を稼働させ西日本地域での生産体制を強化している。また、当第2四半期末において、茨城県行方市にグラビア印刷機と各種用途に応じた自動製袋機を備え、様々な形状の商品生産と短納期対応を強みとする工場を持ち、パッケージ・包装資材および販促商品の企画・製造・販売を行うリングストンを連結子会社とした。さらに、第1四半期末において、広告宣伝の企画・立案・制作を事業とするダイアモンドヘッズと、モデルマネジメントを事業とするバークインスタイルを、当第2四半期末には、ワン・パブリッシングの出資比率を高めて連結子会社とし、メディア関連事業を強化した。企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.8%増の600.00億円、営業利益が同26.1%増の22.00億円、経常利益が同3.3%増の25.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同57.6%増の15.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2022/08/15 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ディディエス、AppierがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数203、値下がり銘柄数255と、値下がりが優勢だった。
個別ではディー・ディー・エス<3782>、Appier Group<4180>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、MRT<6034>、トレンダーズ<6069>など10銘柄がストップ高。gooddaysホールディングス<4437>、アライドアーキテクツ<6081>、ギックス<9219>、サンウェルズ<9229>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、パルマ<3461>、GA technologies<3491>、フィーチャ<4052>、ワンキャリア<4377>など24銘柄は年初来高値を更新。イーディーピー<7794>、ウェッジホールディングス<2388>、ブロードマインド<7343>、スポーツフィールド<7080>、日本ホスピスホールディングス<7061>は値上がり率上位に買われた。
一方、窪田製薬ホールディングス<4596>、クリングルファーマ<4884>、いつも<7694>がストップ安。KIYOラーニング<7353>は一時ストップ安と急落した。ピクスタ<3416>、ロジザード<4391>、スペースマーケット<4487>、ヘリオス<4593>、ブライトパス・バイオ<4594>など14銘柄は年初来安値を更新。クリアル<2998>、フリー<4478>、HPCシステムズ<6597>、インパクトホールディングス<6067>、ライトアップ<6580>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/08/15 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=続伸、324円高の2万8871円
15日の日経平均株価は前週末比324.80円(1.14%)高の2万8871.78円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は840、値下がりは912、変わらずは86。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を61.15円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が56.30円、ファストリ <9983>が27.41円、ダイキン <6367>が19.68円、テルモ <4543>が17.15円と続いた。
マイナス寄与度は18.13円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が4.57円、アサヒ <2502>が2.18円、電通グループ <4324>が1.93円、丸井G <8252>が1.37円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、ゴム製品、精密機器、空運が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、陸運が並んだ。
株探ニュース
2022/08/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 123142 -25.2 15560
2. <1357> 日経Dインバ 20604 -60.1 340
3. <1579> 日経ブル2 16971 2.5 16655
4. <1458> 楽天Wブル 15489 -1.9 18260
5. <1321> 野村日経平均 12224 -10.7 29575
6. <1360> 日経ベア2 7947 -55.7 831.3
7. <1459> 楽天Wベア 7767 -49.4 1365
8. <1306> 野村東証指数 4490 -9.8 2047.0
9. <2038> 原油先Wブル 3269 -53.3 1500
10. <1568> TPXブル 3207 -25.9 24950
11. <1571> 日経インバ 3047 -35.8 935
12. <1369> One225 2754 1364.9 28845
13. <1330> 日興日経平均 2201 -23.8 29605
14. <1320> 大和日経平均 1886 -45.8 29470
15. <1308> 日興東証指数 1878 203.9 2021.5
16. <1552> VIX短先物 1685 -62.2 1774
17. <1545> 野村ナスH無 1521 48.2 18230
18. <1365> 大和日経レバ 1147 -41.2 24035
19. <1476> iSJリート 1110 302.2 2079
20. <1346> MX225 1085 -20.0 29690
21. <1671> WTI原油 1079 -36.7 2799
22. <1655> iS米国株 1045 -30.3 408.0
23. <1486> 日興米債ヘ無 933 0.2 22875
24. <1366> 大和日経Dイ 903 -82.0 888
25. <2563> iS米国株H 877 -7.6 272.6
26. <1358> 日経2倍 793 -42.4 28845
27. <1329> iS日経 661 -63.1 29725
28. <2558> MX米株SP 645 0.9 16340
29. <2516> マザーズ 614 -13.2 562.4
30. <2631> MXナスダク 521 -62.8 12950
31. <1356> TPXベア2 473 -38.5 922.6
32. <2524> 農中東証指数 461 577.9 2011.0
33. <1699> 野村原油 413 -32.2 355.8
34. <1557> SPDR5百 388 25.6 56770
35. <2632> MXナスヘ有 380 -29.6 9991
36. <1345> 日興リート隔 370 444.1 2052.0
37. <1540> 純金信託 365 -12.3 7308
38. <2840> iFEナ百無 330 3200.0 16990
39. <1305> 大和東証指数 326 -85.0 2068.5
40. <2634> 野村SPH有 321 306.3 2135.0
41. <2842> iFEナ百ベ 311 -16.8 27615
42. <2039> 原油先物ベア 255 -37.8 1477
43. <1563> マザーズコア 253 -3.1 2660
44. <2521> 日興SPヘ有 248 1.6 1469.5
45. <2569> 日興NQヘ有 245 16.1 2384.0
46. <1547> 日興SP5百 220 -28.8 6202
47. <2630> MX米SP有 196 -14.4 10830
48. <1343> 野村REIT 182 -43.8 2167.0
49. <1546> 野村ダウH無 180 60.7 43450
50. <1348> MXトピクス 177 -66.0 2047.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/08/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、コーアツ工業、UFHDがS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数620、値下がり銘柄数621と、売り買いが拮抗した。
個別ではコーアツ工業<1743>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、ガーラ<4777>、ネットマーケティング<6175>、SEMITEC<6626>など6銘柄がストップ高。瀧上工業<5918>、光・彩<7878>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、田中建設工業<1450>、テノックス<1905>、日東富士製粉<2003>、共同ピーアール<2436>など49銘柄は年初来高値を更新。Jトラスト<8508>、ウィザス<9696>、シノケングループ<8909>、石光商事<2750>、マツモト<7901>は値上がり率上位に買われた。
一方、新東<5380>、壽屋<7809>が一時ストップ安と急落した。アクシーズ<1381>、東洋精糖<2107>、テラ<2191>、アスモ<2654>、ディーブイエックス<3079>など18銘柄は年初来安値を更新。コメ兵ホールディングス<2780>、Speee<4499>、東和ハイシステム<4172>、鈴与シンワート<9360>、協和コンサルタンツ<9647>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/08/15 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比324.80円高の28871.78円
日経平均は前週末比324.80円高の28871.78円(同+1.14%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比11.78pt高の1984.96pt(同+0.60%)。
<FA>
2022/08/15 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にエンバイオH
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、エンバイオ・ホールディングス<6092.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
前週末12日の取引終了後、23年3月期連結業績予想について、営業利益を6億900万円から8億4100万円(前期比31.5%減)へ、純利益を2億6800万円から3億1500万円(同51.8%減)へ上方修正した。第1四半期の土壌汚染対策事業で、土地価格の高騰に加えて、インフレによる建築資材などの高騰が相まって、顧客の開発計画が消滅する案件や先延ばしとなる案件が散見されることや、足もとの受注環境が悪化していることから、売上高は84億8100万円から83億7700万円(同6.8%減)へ下方修正した。ただ、ブラウンフィールド活用事業(汚染土地活用提案)は、第1四半期に販売した全ての物件の売却価格が想定を上回り、今後も引き続き不動産マーケットは堅調に推移するとみられることから、利益は上振れる見通しという。
これを受けて、同社株は朝方から買いが優勢の展開で、午前10時19分には前週末比73円(12.7%)高の650円に上昇。その後も概ね620円を上回る強含む展開となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高26億6800万円(前年同期比38.9%増)、営業利益7億1500万円(同84.3%増)、純利益4億8000万円(同99.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 14:58
Reuters Japan Online Report Business News
ウォール街の一部銀行、ロシア債の取引再開 米ガイドライン受け
[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米ウォール街の一部金融機関がロシア債の取引を再開していることが、ロイターが入手した文書などで分かった。
ロシア証券を保有する投資家と銀行関係者によると、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁の一環として、米財務省が6月に米国の投資家にロシア証券の購入を禁じたこと受け、欧米の金融機関のほとんどは市場から撤退した。
しかし、金融機関の電子メールや顧客向けノート、関係者の話などからその後、同省が7月に米国の投資家に保有縮小を認めるガイドラインを出したことを受けて、6社が慎重ながらもロシアの国債・社債市場に復帰していることが分かった。
6社はJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ(BofA)、シティグループ、ドイツ銀行、バークレイズ、ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ。
BofA、バークレイズ、シティ、JPモルガンはコメントを控えた。
ジェフリーズの広報担当者は「この複雑な状況に対処する顧客のニーズを支援するためにグローバルな制裁ガイドラインの範囲内で取り組んでいる」と説明した。
ドイツ銀行の関係者によると、同行は自行や非米国顧客のロシア関連リスクを低減するため、依頼に応じてケースバイケースで顧客のために債券を取引しているが、それ以外の新規取引は行わない方針という。
米財務省は7月、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)として知られるロシアのデフォルト(債務不履行)に対する保険の支払いを投資家が受け取れるよう特別許可を出した。財務省の報道官は「投資家がロシア関連のリスク資産から手を引けるようにするためだ」と説明した。
2022-08-15T055507Z_1_LYNXMPEI7E04V_RTROPTP_1_UKRAINE-CRISIS-USA-RUSSIA-SANCTIONS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220815:nRTROPT20220815055507LYNXMPEI7E04V ウォール街の一部銀行、ロシア債の取引再開 米ガイドライン受け OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220815T055507+0000 20220815T055507+0000
2022/08/15 14:55
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はこう着、ドルと円に買い
15日午後の東京市場でドル・円は133円20銭付近と、こう着した値動き。米10年債利回りは下げ渋り、ややドル買いの流れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで弱含み、対円でも値を下げる展開に。ドル・円はドル買い・円買いで動意は薄い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円92銭から133円60銭、ユーロ・円は136円46銭から137円07銭、ユーロ・ドルは1.0240ドルから1.0268ドル。
<TY>
2022/08/15 14:50
みんかぶニュース 個別・材料
関電化が小幅続伸、国内有力証券は目標株価1280円に引き上げ
関東電化工業<4047.T>が小幅続伸。岩井コスモ証券は12日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1240円から1280円に引き上げた。第1四半期(4~6月)の連結営業利益は前年同期比58.1%増の36億2500万円と想定以上の好調なスタートを切った。精密化学品事業は半導体製造装置用特殊ガス及び電池材料がともに価格修正と販売数量増で伸びたほか、基礎化学品事業もか性ソーダなどの値上がりが浸透し増益となった。同社は今上期業績予想を増額修正したが、23年3月通期の見通しは据え置いた。ただ、同証券では通期も上振れが濃厚と指摘。今期営業利益は109億円(前期比2.4%減)の予想に対して119億円を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 14:47
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~HPCシス、フリーがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月15日 14:40 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<8909> シノケンG 2840400 37860 7402.38% 14%<1369> DIAM225 95849 3476.2 2657.29% 1.18%<6580> ライトアップ 843000 39940 2010.67% -13.91%<7779> サイバーダイン 5695000 418420 1261.07% 15.75%<3989> シェアリングT 3735700 297180 1157.05% 11.52%<6070> キャリアリンク 1397700 123420 1032.47% 22.07%<1345> 上場Jリート 178100 16820 958.86% 0.22%<6081> アライドアーキ 2249600 221720 914.61% 14.87%<6067> インパクト 418300 41440 909.41% -16.27%<6034> MRT 724400 75560 858.71% 20.34%<3397> トリドール 3243000 354540 814.71% 15.97%<3688> カルタHD 393400 44080 792.47% -9.85%<7080> スポーツフィ 346500 40720 750.93% 20.09%<6777> SANTEC 269400 33520 703.70% 10.96%<4371> CCT 160300 20940 665.52% 21.43%<3465> ケイアイスター 992900 130560 660.49% -6.78%<7878> 光・彩 524600 72760 621.00% 1.77%<4251> 恵和 764000 106240 619.13% 11.3%<3445> RSテクノ 232400 33300 597.90% 5.88%<4390> ips 345000 50640 581.28% 8.35%<6238> フリュー 601000 91240 558.70% -9.19%<7038> フロンティアM 298500 46520 541.66% -6.51%<9450> ファイバーG 648500 102280 534.04% 13.46%<9229> サンウェルズ 889000 150620 490.23% 14.65%<7063> バードマン 241100 41580 479.85% -1.76%<3197> すかいらーく 6195800 1077460 475.04% -5.6%<6597>* HPCシス 361400 62900 474.56% -15.98%<6890> フェローテク 7281700 1298560 460.75% 10.18%<4235> UFHD 175400 32160 445.40% 19.5%<4478>* フリー 2604700 492300 429.09% -16.37%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/08/15 14:47
注目トピックス 市況・概況
日経平均は307円高、後場の値幅はここまで42円程度
日経平均は307円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、NTTデータ<9613>、電通グループ<4324>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、ゴム製品、精密機器、空運業、小売業が値上がり率上位、海運業、鉱業、陸運業、サービス業、倉庫運輸関連が値下がり率上位となっている。日経平均は小動きが続いている。日経平均の後場の値幅はここまで42円程度。
<FA>
2022/08/15 14:47
みんかぶニュース 個別・材料
Jトラストはストップ高で新高値、金融事業の好調推移で22年12月期業績予想を上方修正
Jトラスト<8508.T>はストップ高の658円に買われ年初来高値を更新。12日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を713億円から790億円(前期比86.7%増)へ、営業利益を55億円から130億円(同2.5倍)へ、純利益を46億円から120億円(同11倍)へ上方修正しており、これを好感した買いが流入している。
東南アジアで事業展開するJトラスト銀行インドネシアの業績が早期に黒字化を実現し、韓国やモンゴルに加えて国内の金融事業も順調に業績を伸ばしていることが要因としている。また、第2四半期においてNexus Bankとの株式交換にあたり、負ののれん発生益を計上したことも寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高334億3100万円(前年同期比63.8%増)、営業利益109億2700万円(同54.8%増)、純利益108億2700万円(同2.8倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 14:44
Reuters Japan Online Report Business News
鈴木財務相、景気下振れに「注意必要」 世界的な金融引き締めで
[東京 15日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は15日、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)などによる金融引き締めを念頭に、先行きの景気下振れリスクに注意する必要があるとの認識を示した。同日午後の閣議後会見で語った。
鈴木財務相は景気の先行きについて「世界的な金融引き締めが進む中で、金融・資本市場の変動や原材料価格の上昇、供給面での制約などによる下振れリスクには十分注意する必要がある」と語った。
昨年11月に編成した79兆円の経済対策や過去最大の当初予算、今年4月の13兆円の総合緊急対策など「切れ目のない対策を講じてきた」との認識も示し、「予備費を機動的に活用して必要な対策をしっかりと行っていく」とも述べた。
追加対策を講じるかは「これから先については物価の動向、経済の動向をしっかり見極めた上で適切に判断していく」とした。
2022-08-15T054123Z_1_LYNXMPEI7E04O_RTROPTP_1_G20-INDONESIA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220815:nRTROPT20220815054123LYNXMPEI7E04O 鈴木財務相、景気下振れに「注意必要」 世界的な金融引き締めで OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220815T054123+0000 20220815T054123+0000
2022/08/15 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
アクリートが急反落、22年12月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
アクリート<4395.T>が急反落している。前週末12日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を55億4700万円から57億2600万円(前期比2.0倍)へ、営業利益を6億4800万円から9億1700万円(同96.8%増)へ、純利益を3億6800万円から5億6800万円(同89.2%増)へ上方修正したものの、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
コロナ関連の一時的な売り上げが上がったことにより、SMS配信が国内向け・海外アグリゲーター向けともに想定よりも好調に推移したことに加えて、円安の影響もあり海外子会社の売り上げが予想を上回ったことが要因。また、販促費などの販管費の支出見直しなども寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、21年12月期第3四半期から連結決算に移行したため対前年同期増減率はないものの、売上高27億3300万円、営業利益5億7400万円、純利益3億8600万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 14:39
注目トピックス 日本株
天昇電気工業---1Qは2ケタ増収、日本及び中国成形関連事業が大幅な増収に
天昇電気工業<6776>は10日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.0%増の49.36億円、営業利益が同39.6%減の0.38億円、経常利益が同91.8%増の1.40億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同227.4%増の1.04億円となった。日本成形関連事業の売上高は前年同期比28.0%増の41.82億円、セグメント損失は0.01億円(前年同期は0.18億円の損失)となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響は緩和されているものの、半導体の供給不足により、納入先である自動車メーカーの完成車工場で操業停止や減産が実施された。中国成形関連事業の売上高は前年同期比48.9%増の1.68億円、セグメント利益は同260.0%増の0.28億円となった。主要顧客からの受注が大幅に増加したことに加え、利益率の高い製品の受注も好調に推移した。アメリカ成形関連事業の売上高は前年同期比8.4%減の5.12億円、セグメント損失は0.47億円(前年同期は0.20億円の利益)となった。半導体の供給不足により家電等の生産量が減少した。不動産関連事業の売上高は前年同期比0.0%増の0.71億円、セグメント利益は同0.0%増の0.58億円となった。相模原市の賃貸建物、二本松市所在の土地から構成されている。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.4%増の240.00億円、営業利益が同165.7%増の6.00億円、経常利益が同52.0%増の5.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同42.2%増の3.50億円とする期初予想を据え置いている。
<EY>
2022/08/15 14:38
みんかぶニュース 個別・材料
メドレーが続急伸、上期営業利益が通期計画上回る
メドレー<4480.T>が続急伸している。前週末12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高70億3100万円、営業利益12億7200万円、純利益9億6900万円となり、会計基準の変更に伴い対前期増減率はないものの、通期計画の営業利益を上回って着地したことが好感されている。
人材プラットフォーム事業で、人材採用システム「ジョブメドレー」の顧客事業所数及び従事者会員数が引き続き順調に増加したほか、オンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」の顧客事業所数が伸長した。また、医療プラットフォーム事業でも、各プロダクトの顧客への導入が堅調に推移したことで利用医療機関数が増加した。
なお、22年12月期通期業績予想は、売上高139億5000万円、営業利益9億円、純利益6億5000万円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 14:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月15日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証グロース [ 割高 ]
(6092) エンバイオH 東証グロース [ 割安 ]
(6069) トレンダーズ 東証グロース [ 割高 ]
(6054) リブセンス 東証プライム [ 割安 ]
(8002) 丸紅 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4596) 窪田製薬HD 東証グロース [ 割高 ]
(3810) サイバーステップ 東証スタンダード [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(7694) いつも 東証グロース [ 割安 ]
(9268) オプティマスグループ 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 14:32
Reuters Japan Online Report Business News
米航空局、デルタ航空にNY・ワシントン3空港発着枠義務を一時免除
[ワシントン 12日 ロイター] - 米連邦航空局(FAA)は12日、米デルタ航空が求めていた空港発着枠の最低順守義務の一時的免除を認めると発表した。対象空港はニューヨークのラガーディア空港とケネディ国際空港、ワシントンのレーガン・ナショナル空港。欠航便での顧客への返金か、デルタその他の航空便への予約振り替えを条件とした。免除期間は9月5日まで。
デルタはニューヨークの空港工事や、操縦士や客室乗務員の病欠増加、悪天候や管制業務の遅延を理由とし、最低義務免除を求めていた。航空会社は混雑している空港で発着枠の少なくとも80%をある時間帯に使用しないと、枠を失い得る規定がある。
FAAは「免除を認めることで、デルタが運航スケジュールを組み直し、人員の配置もできるようになり、運航の信頼性向上と旅行者にとっての混乱最小化が実現できる」と表明。デルタは「FAAの承認によって状況改善とサービスの信頼性向上を続けられる」とコメントした。
デルタは既に国内便などの8月までの計画減便を発表している。
2022-08-15T053203Z_1_LYNXMPEI7E049_RTROPTP_1_USA-JULYFOURTH-TRAVEL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220815:nRTROPT20220815053203LYNXMPEI7E049 米航空局、デルタ航空にNY・ワシントン3空港発着枠義務を一時免除 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220815T053203+0000 20220815T053203+0000
2022/08/15 14:32
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に窪田製薬HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日午後1時現在で窪田製薬ホールディングス<4596.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
15日の東証グロース市場で窪田製薬HDがストップ安ウリ気配。12日取引終了後、同社は「エミクススタト塩酸塩」のスターガルト病を適応症とした第3相臨床試験において、主要項目でエミクススタト投与群のプラセボ(偽薬)投与群に対する優位性を達成しなかったと発表した。データのトップライン解析の結果、主要評価項目及び副次的評価項目の二群間の優位差が統計的に示されず、またその差は臨床的に意味のあるものではなかったという。同社では、22年12月期の連結業績への影響は精査中としており、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。
同時に、同社は第三者割当による新株予約権の発行を発表した。バークレイズ・バンクに新株予約権を10万個割り当てる。調達額は約27億3500万円で医療機器の営業・マーケティング費用や研究開発・製造資金、運転資金などに充てる。希薄化率は最大で20.47%の見込み。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 14:27
注目トピックス 日本株
クルーバー---1Q売上高は25.28億円、進捗は売上・利益とも計画通りに推移
クルーバー<7134>は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が25.28億円、営業利益が1.36億円、経常利益が1.44億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.92億円となった。2022年3月期第1四半期は四半期連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率は記載していない。子会社アップガレージは、前期に引き続き移動手段として公共交通機関から自家用車へのシフト、新車販売減少による保有年数の長期化を背景として、パーツやタイヤ・ホイールの買替需要が高まり、店舗及びEC売上が伸捗した。直営店舗は、DXによる買取業務の効率化や取付サービスの強化等によって利益率の改善を進めた。加えて、新たにアップガレージラボラトリーという自社内でのホイール加工・修理を行う取り組みを開始した。これにより従来はリユース商品として扱うことができずに処分していたキズや劣化したホイールをリユース商品として再利用できるため、SDGsの観点からも有用な取り組みとなる。また、2022年3月スタートの中古自転車の買取・販売を行う新業態「アップガレージ サイクルズ」は、中古自転車関連の買取依頼や問い合わせが着実に増加した。さらに女性や子ども連れの顧客にも多く利用され、新たな顧客層の開拓も順調に進んだ。これらの施策により、直営店舗における既存店売上高は前年同期比1.3%増となった。フランチャイズ関連も、新規出店及びフランチャイズ店舗の増収によるロイヤリティ、EC手数料、その他付帯収入が順調に増加した。この結果、リユース業態(直営店舗運営、フランチャイズシステムの運営、ECサイト運営)による収入は15.77億円となった。当第1四半期末時点の直営店及びフランチャイズ店の業態別の合計店舗数は、214店舗となっている。なお、直営店及びフランチャイズ店の拠点数の合計は163拠点となっている。子会社ネクサスジャパンは、タイヤメーカーの値上げや半導体不足の影響によるカーナビ等の受注減といった懸念があったが、「ネクスリンク」(受発注プラットフォーム)においては中古車市場の好調に伴う既存取引先の受注増加等により好調に推移した。また、「タイヤ流通センター」も、加盟店の増加により堅調に推移した。この結果、流通卸売業態による収入は9.46億円となった。当第1四半期末時点の「タイヤ流通センター」ブランドの直営店及びフランチャイズ店の加盟店合計は171店舗となっている。
<EY>
2022/08/15 14:26
みんかぶニュース 個別・材料
パンパシHDが3連騰、23年6月期は34期連続営業増益で増配を予定
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が3連騰している。前週末12日の取引終了後に発表した23年6月期の連結業績予想で、売上高1兆8900億円(前期比3.2%増)、営業利益940億円(同6.0%増)と34期連続の営業増益を見込み、年間配当を前期比1円増の18円を予定していることが好感されている。
今期は国内で9店舗の新規出店と4店舗の業態転換を行うほか、海外で12店舗の積極的新規出店を行う予定。また、プライベートブランド「情熱価格」を更に強化する。なお、純利益は為替差損を見込むため569億円(同8.1%減)を見込む。
22年6月期決算は、売上高1兆8312億円(前の期比7.2%増)、営業利益886億8800万円(同9.2%増)、純利益619億2800万円(同15.2%増)だった。国内ではディスカウントストア事業で既存店売上高が回復基調にあるほか、海外事業でゲルソンズの新規連結や新規出店の拡大で伸長したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/15 14:24