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独IFO業況指数、1月85.2に予想外の低下 不透明感高まる
[ベルリン 25日 ロイター] - 独IFO経済研究所が25日発表した1月の業況指数は85.2で昨年12月の86.3(改定値)から予想外に低下した。
低下は2カ月連続。ロイターがまとめたアナリストの予想は86.7だった。
IFOのクレメンス・フュースト所長は、ドイツ経済がリセッションに陥っていると述べた。
IFOの調査担当責任者、クラウス・ボールラーベ氏はロイターに、企業の間で不透明感が大幅に高まったと述べた。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T093659+0000
2024/01/25 18:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月25日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(2112) 塩水港精糖 東証スタンダード [ 割高 ]
(4489) ペイロール 東証グロース [ 割高 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
(2767) 円谷フィHD 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(9502) 中部電力 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 18:32
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景気「一部足踏みも緩やかに回復」据え置き、輸出下方修正=1月月例報告
[東京 25日 ロイター] - 政府は25日に公表した1月の月例経済報告で、景気の総括判断を「このところ一部に足踏みもみられるが、緩やかに回復している」との表現で据え置いた。個別項目では輸出の判断を引き下げた。先行きについては能登半島地震の影響に十分留意する必要があるとの文言を追加、同地震による住宅損壊などストック面の毀損額は約1.2─2.6兆円との試算も公表した。
1月は輸出の業況判断を昨年12月の「このところ持ち直しの動きがみられる」から「このところ持ち直しの動きに足踏みがみられる」に引き下げた。欧州経済の弱さを受けて欧州連合(EU)向け輸出が弱含んでいることなどを反映した。工作機械など金属加工機械の中国からの受注が弱い点なども留意している。
12月は「上昇テンポが緩やかになっている」としていた消費者物価については「このところ緩やかに上昇している」と表現を変更した。
国内総生産(GDP)の過半を占める個人消費については「持ち直している」との文言を据え置いた。雇用環境の改善や食料品等の物価上昇の落ち着きを反映し消費者マインドは持ち直していると指摘。60代以上の高齢世帯を中心にインターネット消費が増加していると記述している。
能登地震の影響については、過去の大地震における損壊率などを参照し石川・富山・新潟県のストック毀損額を推計した。インフラ被害による観光への影響などフロー面での経済への影響は現時点で試算できないとしている。
※〔表〕月例経済報告の景気判断の推移[L4N3CM1D3]
(竹本能文 編集:石田仁志)
2024-01-25T092428Z_1_LYNXMPEK0O0AO_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125092428LYNXMPEK0O0AO 景気「一部足踏みも緩やかに回復」据え置き、輸出下方修正=1月月例報告 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T092428+0000 20240125T092428+0000
2024/01/25 18:24
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロは上値が重い
*18:23JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロは上値が重い
欧州市場でドル・円は伸び悩み、147円84銭まで値を上げた後は147円60銭台に失速している。欧州株は軟調地合いとなり、円売りは抑制された。一方、18時に発表されたドイツIFO企業景況感指数は低調な内容で、ユーロはドルや円に対し上値が重い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円63銭から147円84銭、ユーロ・円は160円76銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0882ドルから1.0899ドル。
<TY>
2024/01/25 18:23
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東京マーケット・サマリー
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 147.66/147.69 1.0886/1.0890 160.78/160.79
NY午後5時 147.49/147.52 1.0883/1.0887 160.55/160.59
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時と比べて小幅ドル高/円安の147円後半で推移している。実需の買いなどに支えられ、底堅さを維持した。今晩発表される米経済指標や欧州中央銀行(ECB)理事会の内容を見極めたいとして、様子見姿勢も強かった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 36236.47 +9.99 36213.14 35,912.54─36,312.36
TOPIX 2531.92 +2.70 2528.71 2,514.70─2,534.12
プライム市場指数 1302.89 +1.39 1302.46 1,294.01─1,303.93
スタンダード市場指数 1224.53 +8.74 1216.57 1,216.25─1,225.46
グロース市場指数 907.08 +10.86 895.78 887.92─907.17
グロース250指数 718.85 +8.98 709.06 702.38─718.94
東証出来高(万株) 142510 東証売買代金(億円) 42144.96
東京株式市場で日経平均は、前営業日比9円99銭高の3万6236円47銭と、小幅に反発して取引を終えた。日銀の政策修正観測が投資家心理の重しとなり一時300円超安まで下落したが、下値では押し目買いも流入し底堅さもみられた。取引終盤にかけては売買が交錯し方向感のない値動きが続いた。
プライム市場の騰落数は、値上がり1236銘柄(74%)に対し、値下がりが387銘柄(23%)、変わらずが35銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.012
ユーロ円金先(24年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.012%になった。前営業日(マイナス0.013%)から横ばい圏。「前日から参加者の顔ぶれも地合いも変わりがなかった」(国内金融機関)という。
<円債市場>
国債先物・24年3月限 145.97 (-0.19)
安値─高値 145.87─146.12
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.745% (+0.030)
安値─高値 0.750─0.725%
国債先物中心限月3月限は、前営業日19銭安の145円97銭と続落して取引を終えた。40年利付国債入札が低調な結果となり、午後に債券売りが加速した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇の0.745%。取引時間中には12月12日以来約1カ月半ぶりの高水準となる0.750%を付ける場面もあった。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.34─0.24
3年物 0.45─0.35
4年物 0.54─0.44
5年物 0.63─0.53
7年物 0.81─0.71
10年物 1.04─0.94
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T091552+0000
2024/01/25 18:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:3日ぶり小反発、騰落レシオ130%突破で過熱感増す
*18:15JST 日経平均テクニカル:3日ぶり小反発、騰落レシオ130%突破で過熱感増す
25日の日経平均は3日ぶりに小反発した。ローソク足は35912.54円まで伸ばした下ヒゲを回収して小陽線を描き、36000円以下での買い需要を確認する形となった。一方、1円に満たない上ヒゲが上値の重さを窺わせるとともに、終値は5日移動平均線を下回って短期的な上げ一服を示唆している。25日線乖離率は5.01%と5%台にとどまり、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は130.73%(昨日127.12%)と130%ラインを突破しており、日経平均の上昇幅は9.99円高と小さかったが、相場全体では過熱感が一段と増した模様だ。
<CS>
2024/01/25 18:15
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円67~69銭のドル安・円高
日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円67~69銭と前日に比べ11銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=160円77~81銭と同8銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0887~88ドルと同0.0014ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
11月20日 148円91~92銭 (▼1.52)
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:58
みんかぶニュース 市況・概況
エレメンツ、ケアネット持ち分法適用会社のアドメディカを子会社化◇
ELEMENTS<5246.T>はこの日の取引終了後、ケアネット<2150.T>の持ち分法適用会社でヘルスケアやウェブ広告事業を手掛けるアドメディカの株式を取得し、子会社化すると発表した。
エレメンツの個人認証などに関する各ソリューションとアドメディカが持つ事業基盤を組み合わせ、更にケアネットとも事業連携を実施して新たな広告商品やウェブメディアの開発を目指す。エレメンツはアドメディカ株を50.1%(議決権ベース)取得する。取得価格は6億2500万円。
あわせて、ケアネットとの間で業務提携の方向性について基本合意書を締結することを明らかにした。医療機関向けソリューションの広告・販売連携やオンライン診療ツールの開発で協業する。また、アドメディカが運営受託しているケアネットの医師会員向けメディアや今後立ち上げ予定の新規メディアに対し、個人認証や生成AI技術を活用した新たな広告商品やコンテンツ生成なども実施していく見通し。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:56
Reuters Japan Online Report Business News
経団連などの訪中団、李強首相と会談 「中日関係は重要な時期」
Ryan Woo Eduardo Baptista
[北京 25日 ロイター] - 中国を訪問中の経団連や日中経済協会の代表は25日、中国の李強首相と人民大会堂で会談した。
中国外務省の汪文斌報道官は定例会見で「李強首相は、中日関係は過去を継承し、未来を切り開く重要な時期にあると述べた」とし「中日間のウィンウィンの協力関係に日本の経済界が積極的に影響力を発揮することが期待される」と述べた。
アステラス製薬の従業員が昨年、中国でスパイ容疑で逮捕されたことについては「中国の法執行と司法活動は全て事実と法律に基づいて行われている」とし「企業が合法的に活動する限り、心配する必要はない。日本企業を含め、あらゆる国の企業を歓迎する」と述べた。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T085326+0000
2024/01/25 17:53
注目トピックス 日本株
GMOメディア---全正社員のパートナーが、「AI For Everyone」の受講を完了
*17:52JST GMOメディア---全正社員のパートナーが、「AI For Everyone」の受講を完了
GMOメディア<6180>は24日、全正社員のパートナー(136名)が、日本ディープラーニング協会(JDLA)が提供するビジネスパーソン向けAI/ディープラーニング講座「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」の受講を完了したことを発表。同社は、人的資本経営の強化と全職種のパートナー(従業員)のAIリテラシー向上のため、「AI For Everyone」の受講を必修化している。「AI For Everyone」は、オンライン講座プラットフォームでCoursera(コーセラ)の全世界で人気があるコースである。JDLAは、同コースに、JDLA制作、JDLA理事長で東京大学大学院の松尾豊教授の日本向けコンテンツを加えた特別版を提供している。同社は、全正社員パートナーが「AI For Everyone」の受講によりAIの基礎知識を習得することで、各種サービスにおけるAIの利活用を加速させ、顧客の利便性を向上させていく。また、事業を展開する教育、美容医療、ゲーム、ポイントなどの各業界で競争力を高めることで、さらに便利で質の高いサービスを提供し、顧客の満足度の向上に努めていく。
<SI>
2024/01/25 17:52
注目トピックス 日本株
ジーニー---「ITreview Grid Award 2024 Winter」3期連続2部門で「Leader」を受賞
*17:49JST ジーニー---「ITreview Grid Award 2024 Winter」3期連続2部門で「Leader」を受賞
ジーニー<6562>は18日、開発・提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」が、アイティクラウドが主催する「ITreview Grid Award 2024 Winter」のSFAツール(営業支援システム)部門、CRMツール部門で最高位の「Leader」に認定されたことを発表。「ITreview Grid Award」は、ユーザーから投稿されたレビューデータをマッピングしたITreview Gridをもとに、同一カテゴリーの中で満足度と認知度の双方が優れた製品を「Leader」に、満足度が優れた製品を「High Performer」として表彰、バッジを発行している。今回、「GENIEE SFA/CRM」には外出先でも簡単に使うことのできるアプリ機能や、外部ツールとの連携に対する高評価のコメントが多く寄せられた。営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」は、顧客管理・商談管理・データ分析等が一体となったSaaS型プロダクト。シンプルで使いやすく、ITに詳しくない担当者だけでも入力や分析が容易で、ビジネスのPDCAを回しやすいことが特徴。
<SI>
2024/01/25 17:49
注目トピックス 日本株
リソルホールディングス---ラク・レマンエリアで、バレルサウナ2棟を初導入
*17:44JST リソルホールディングス---ラク・レマンエリアで、バレルサウナ2棟を初導入
リソルホールディングス<5261>は23日、リソルの森のグランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」のラク・レマンエリアで、プライベートサウナを楽しめる「バレルサウナ」2棟を初めて導入したことを発表。バレルサウナは、フィンランドに古くから伝わるサウナで、樽の形にデザインされたサウナ小屋である。スイスのレマン湖をかたどった全長130mのラク・レマンプールサイドに新設した国産のヒノキを使用したバレルサウナは、薪ストーブが設置され、高温のサウナを楽しめる。2月1日から、1日2組限定で貸切りバレルサウナ90分付きプランの提供を開始する。
<SI>
2024/01/25 17:44
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月25日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(2112) 塩水港精糖 東証スタンダード [ 割高 ]
(4489) ペイロール 東証グロース [ 割高 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
(2767) 円谷フィHD 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(9502) 中部電力 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:32
Reuters Japan Online Report Business News
中国の銀行、不動産プロジェクトの妥当な資金需要満たすべき=規制当局
[北京 25日 ロイター] - 中国国家金融監督管理総局は25日の記者会見で、一定の基準を満たした不動産プロジェクトの妥当な資金需要を積極的に満たすよう国内金融機関に求めた。
同総局によると、金融機関の不良債権は2023年末時点で3兆9500億元(5513億8000万ドル)、不良債権比率は1.62%だった。
2024-01-25T083026Z_1_LYNXMPEK0O093_RTROPTP_1_CHINA-ECONOMY-MORTGAGES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125083026LYNXMPEK0O093 中国の銀行、不動産プロジェクトの妥当な資金需要満たすべき=規制当局 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T083026+0000 20240125T083026+0000
2024/01/25 17:30
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ECB理事会と米GDP速報値に関心が向かう
今晩から明日にかけてのドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果と米10~12月期の国内総生産(GDP)速報値の発表を受けて上下動すると見込まれている。予想レンジは1ドル=146円60銭~148円60銭。
ECB理事会に関しては、政策金利は据え置きとなるというのが市場のコンセンサスとなっている。ラガルド総裁の会見を通じ、利下げ開始時期を模索する展開となるとみられ、総裁発言がユーロの変動要因となる見通しだ。米10~12月期GDPについては、市場予想は実質で年率前期比2.0%増となっており、7~9月期の確報値の同4.9%増から鈍化するとみられている。市場予想を上回る伸びとなった場合は、米景気が想定以上に底堅いとの見方が広がり、利下げ観測の後退によって米長期金利が上昇するシナリオが横たわる。その際にはドル高圧力が掛かることが予想されるが、上値ではドルに対する戻り売り圧力も想定されているようだ。
このほか、1月の独Ifo景況感指数や、12月の米耐久財受注や、12月米新築住宅販売件数、米週間新規失業保険申請件数などが公表される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
25日香港・ハンセン指数=終値16211.96(+312.09)
25日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比312.09ポイント高の16211.96と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米GDPは減速も日銀緩和継続で円売り
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米GDPは減速も日銀緩和継続で円売り
25日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米国内総生産(GDP)で減速が予想され、利下げ観測によるドル売りが先行。欧州中銀(ECB)の政策決定もドル売り要因に。ただ、日銀の緩和継続で円売りが続く。前日発表された米PMIは製造業、サービス業とも好不況の節目50を上回り、早期利下げ観測は後退。それを受けた米10年債利回りの上昇でドル買い優勢となり、ユーロ・ドルは1.0930ドル台から1.0880ドル付近に軟化、ドル・円は146円60銭台から147円60銭台に1円程度値を切り上げた。本日アジア市場は日経平均株価の弱含みで円売りは抑制されたが、ドル買い継続でドル・円は148円を目指す展開となった。この後の海外市場は欧米中銀の政策が注視される。本日開催されるECB理事会で緩和的な政策に慎重な姿勢が示されればユーロ買い・ドル売りに振れ、ドル・円は下押しされる見通し。また、米10-12月期GDP速報値が市場観測に沿って伸びが鈍化すれば、FRBの早期利下げ観測により米金利安・ドル安に振れやすい。ただ、明日のコアPCE価格指数を見極めようとドル売りは縮小し、日銀緩和観測を受けた円売りがドルを支える。【今日の欧米市場の予定】・18:00 独・1月IFO企業景況感指数(予想:86.6、12月:86.4)・22:15 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(4.50%に据え置き予想)・22:30 米・10-12月期GDP速報値(前期比年率予想:+2.0%、7-9月期:+4.9%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:20.0万件、前回:18.7万件)・22:30 米・12月耐久財受注速報値(前月比予想:+1.5%、11月:+5.4%)・22:30 米・12月卸売在庫速報値(前月比予想:-0.2%、11月:-0.2%)・22:30 米・12月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.06、11月:0.03)・22:45 ラガルドECB総裁会見・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(8.25%に据え置き予想)・24:00 米・12月新築住宅販売件数(予想:64.9万戸、11月:59.0万戸)・03:00 米財務省・7年債入札
<CS>
2024/01/25 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、午後は円売りで上昇
*17:13JST 東京為替:ドル・円は底堅い、午後は円売りで上昇
25日の東京市場でドル・円は底堅い。米10年債利回りの上昇を受けドル買いが先行し、早朝に147円43銭を付けた後は上昇基調に振れた。午後は伸び悩む場面もあったが、アジア株高で円売りに振れ、ドルは午前の高値を上抜け147円88銭まで値を上げた。・ユーロ・円は160円50銭から160円86銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0891ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値36,213.14円、高値36,312.36円、安値35,912.54円、終値36,236.47円(前日比9.99円高)・17時時点:ドル・円147円70-80銭、ユーロ・円160円80-90銭【要人発言】・特になし【経済指標】・特になし
<TY>
2024/01/25 17:13
みんかぶニュース 市況・概況
光フードサービス、2月28日東証グロース・名証ネクストに新規上場
光フードサービス<138A.T>が2月28日に東証グロース市場と名証ネクスト市場に新規上場する。上場に際して32万株の公募と上限4万8000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は東海東京証券。公開価格決定日は2月19日。同社は立ち呑み居酒屋を中心とした飲食店を展開する。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇58銘柄・下落47銘柄(通常取引終値比)
1月25日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは118銘柄。通常取引の終値比で上昇は58銘柄、下落は47銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は24銘柄。うち値上がりが13銘柄、値下がりは8銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は137円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の25日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7065> upr 2120 +400( +23.3%)
2位 <5246> エレメンツ 465 +80( +20.8%)
3位 <7931> 未来工業 4020 +395( +10.9%)
4位 <2743> ピクセル 47.6 +4.6( +10.7%)
5位 <4075> ブレインズ 1125 +100( +9.8%)
6位 <1783> ファンタジス 50 +4( +8.7%)
7位 <2112> 塩水糖 348 +25( +7.7%)
8位 <5699> イボキン 1265 +89( +7.6%)
9位 <5541> 大平金 1350 +76( +6.0%)
10位 <7949> 小松ウオール 3365 +185( +5.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6659> メディアL 36.9 -5.1( -12.1%)
2位 <8166> タカキュー 77.8 -8.2( -9.5%)
3位 <6629> Tホライゾン 548 -47( -7.9%)
4位 <8918> ランド 7.4 -0.6( -7.5%)
5位 <6210> 洋機械 693 -43( -5.8%)
6位 <2402> アマナ 45.3 -2.7( -5.6%)
7位 <6755> 富士通ゼ 2100.1 -111.9( -5.1%)
8位 <7970> 信越ポリ 1670 -87( -5.0%)
9位 <5727> 邦チタ 1720 -76( -4.2%)
10位 <7777> 3DM 127 -5( -3.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5541> 大平金 1350 +76( +6.0%)
2位 <8267> イオン 3505 +48.0( +1.4%)
3位 <9064> ヤマトHD 2614.9 +25.9( +1.0%)
4位 <4901> 富士フイルム 9270 +53( +0.6%)
5位 <9984> SBG 6705.1 +38.1( +0.6%)
6位 <9104> 商船三井 5256.1 +24.1( +0.5%)
7位 <4503> アステラス 1707.9 +6.9( +0.4%)
8位 <1605> INPEX 1997 +8.0( +0.4%)
9位 <7762> シチズン 931.6 +3.6( +0.4%)
10位 <8411> みずほFG 2679.9 +8.4( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6723> ルネサス 2628.4 -61.1( -2.3%)
2位 <9501> 東電HD 782.4 -5.0( -0.6%)
3位 <3436> SUMCO 2365.7 -14.8( -0.6%)
4位 <4063> 信越化 5840 -27( -0.5%)
5位 <5401> 日本製鉄 3465 -14.0( -0.4%)
6位 <5020> ENEOS 597 -1.2( -0.2%)
7位 <8058> 三菱商 2520 -4.0( -0.2%)
8位 <8306> 三菱UFJ 1382 -1.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2024/01/25 17:03
注目トピックス 日本株
タキロンシーアイ---「プラチナくるみん」認定を取得
*17:02JST タキロンシーアイ---「プラチナくるみん」認定を取得
タキロンシーアイ<4215>は24日、2023年12月18日付で厚生労働大臣より、「プラチナくるみん」の認定を受けたことを発表した。「プラチナくるみん」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と子育てをサポートしている企業として「くるみん」認定を受けた中から、仕事と育児の両立などの面でさらに高い水準の取り組みを行った企業に与えられる認定制度である。同社では、2021年に「くるみん」認定を受けて以来、育児休業取得の推進、有給休暇取得の推進、休業等をした女性労働者が活躍できるための措置など、仕事と育児の両立やワークライフバランスの向上のための取り組みをさらに推進してきた。その結果、2021~2023年度の育児休業取得率が男性・女性ともに100%を達成したほか、2021年度は89.4%だった有給休暇取得率が2022年度には90.5%に上昇した。また、2021年より全社員を対象にダイバーシティ&インクルージョンの基礎理解を目的とした研修を、2023年には管理職を対象にアイコンシャスバイアス研修を開催し、社員の意識醸成に寄与する教育施策を継続している。
<SI>
2024/01/25 17:02
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=動兆AI関連株と高配当獲りの2頭立て
きょう(25日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比9円高の3万6236円と3日ぶり小反発。上げ幅こそわずかだったが、プライム上場銘柄の75%が上昇するという非常に買い気の強い地合いだった。とりわけ半導体セクターが輝きを放っている。
株高の原動力は米国株市場と同様、「生成AI&半導体」が無双のテーマ性を発揮している。「第4次人工知能(AI)ブーム」がどうやら思惑先行の理想買いのステージではなく、もはや現実買いの只中(ただなか)に来ているという認識が株式市場でも浮き彫りとなってきた。米国では、GAFAMの株価復活の背景に「人員削減による収益体質の向上」が理由に挙げられているという。市場筋によると「AIは既にプログラミング分野で人間に取って代わる状況にあり、テック企業に大幅な人員削減計画を促す十分な動機を与えている。そして人員削減計画を発表すると、当該企業の株価が大きく上昇するケースが目立っている」(ネット証券アナリスト)という。いうなれば1人の超カリスマ・プログラマー(=AI)を雇うことで凡庸な99人のプログラマーを解雇するという、ある意味恐ろしい構図だが、米国株市場ではこうした動きが全面的に「BUY」で評価されている。そして、トレーダーサイドに視点を移せば「AIによる合理化で人員の大幅削減を発表した企業に、間髪入れずご褒美買いを入れるのもAI」という笑い話のような光景がある。
「AIが人類の叡智の総和を超える」と定義されたシンギュラリティは2045年に訪れるとされていたが、おそらく既にその領域に人類は足を踏み入れている公算が大きい。しかも、加速度的にAIによって人間が生業としていた領域の凌駕が進んでいる。デザイナーや音楽分野などクリエイティブな仕事も例外ではない。今、半導体関連株が買われているのは、AI社会のインフラを担うという位置づけで、もはや市況動向とは別次元の株高プロセスにも見える。生成AIバブルという穿った見方も根強いが、これがバブルではなかった場合、それはそれで人類に必ずしも都合の良い未来が待っているとは限らない。
東京市場では今後、半導体関連と比べ出遅れ感が顕著なAI関連株にホットマネーが流入する可能性がある。そのなか、接客コンサル業務を手掛けるピアズ<7066.T>はAI接客システムに注力しており、業績もトップラインの拡大が利益面に反映されてきた。中期視野で注目してみたい。また、セカンドサイトアナリティカ<5028.T>もAI活用のコンサルと解析システムで独自ノウハウを駆使。目先動兆著しく要マークか。
一方、現実路線の手堅い銘柄にも目を向けてみる。新NISAで注目されているのが高配当銘柄だ。既に決算発表を通過し、短時日で配当権利を獲得できる「2月期決算企業」は狙い目といえ、キャピタルゲイン狙いを本線としても面白い。たとえは悪いが、インカムゲインという人参をぶら下げて走る馬に乗る作戦。新NISA導入を背景とした“高配当株礼賛”の地合いがフォローウインドとなる。2月期決算の高配当利回り株としては、まずエーアイテイー<9381.T>に着目。同社は日中間の海上輸送を中心に国際貨物輸送を手掛ける。中国景気の減速が懸念されやすいが、実際のところ同社は中国から日本への輸入が8割を占めており影響は限定的だ。物流DX推進による収益体質向上は評価され、地政学リスクを背景とした海上コンテナ輸送の運賃上昇は船足が短い同社にとってもポジティブ材料となる。4.4%台の高配当利回りは魅力で、業績面も来期回復を株価に織り込む流れとなりそうだ。
このほか受験シーズンとなるなか、リソー教育<4714.T>もマークしておきたい。24年2月期は前期実績比6円減配の10円を計画するがそれでも配当利回りは4%超と高い。一方で業績は回復色が鮮明で24年2月期は営業25%増益予想にある。加えて同社は期末一括配当であることがポイントで、2月27日の権利付き最終日までに拾えば10円配当総取りとなる。また、ジュエリーやアパレルを手掛けるヨンドシーホールディングス<8008.T>も配当利回りは4%を超える。株価は今月9日に2100円の高値をつけた後調整局面に入っているが、2000円近辺のもみ合いは拾い場となっている可能性がある。
あすのスケジュールでは、1月の都区部消費者物価指数(CPI)、日銀金融政策決定会合の議事要旨(12月18~19日開催分)、12月の企業向けサービス価格指数、11月の景気動向指数改定値など。海外では12月の米個人所得・消費支出・PCEデフレーター、12月の米仮契約住宅販売指数など。なお、インド市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:01
注目トピックス 市況・概況
1月25日の日本国債市場概況:債券先物は145円97銭で取引終了
*17:00JST 1月25日の日本国債市場概況:債券先物は145円97銭で取引終了
<円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円08銭 高値146円12銭 安値145円87銭 引け145円97銭 24033枚2年 456回 0.073%5年 164回 0.330%10年 373回 0.747%20年 187回 1.557%25日の債券先物3月限は下落。146円08銭で取引を開始し、146円12銭から145円87銭まで下落し、145円97銭で取引を終えた。現物債の取引では10年以降の気配が相対的に甘くなった。<米国債概況>米国債利回りでは、2年債は4.38%近辺、5年債は4.07%近辺、10年債は4.16%近辺、30年債は4.39%近辺で推移。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.34%、英国債4.01%、オーストラリア10年債は4.24%、NZ10年債は4.67%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:00 南ア・12月消費者物価指数(前年比予想:+5.2%、11月:+5.5%)・17:30 独・1月製造業PMI速報値(予想:43.7、12月:43.3)・17:30 独・1月サービス業PMI速報値(予想:49.3、12月:49.3)・18:00 ユーロ圏・1月製造業PMI速報値(予想:44.7、12月:44.4)・18:00 ユーロ圏・1月サービス業PMI速報値(予想:49.0、12月:48.8)・18:30 英・1月製造業PMI速報値(予想:46.7、12月:46.2)・18:30 英・1月サービス業PMI速報値(予想:53.2、12月:53.4)・23:45 カナダ中銀が政策金利発表(5.00%に据え置き予想)・23:45 米・1月製造業PMI速報値(予想:47.6、12月:47.9)・23:45 米・1月サービス業PMI速報値(予想:51.4、12月:51.4)・03:00 米財務省・5年債入札(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<MK>
2024/01/25 17:00
みんかぶニュース 個別・材料
HIOKIは24年12月期も過去最高見通し、増配も見込む
HIOKI<6866.T>はこの日の取引終了後、24年12月期連結業績予想を発表した。売上高を前期比7.3%増の420億円、営業利益を同9.4%増の87億円と前期に続き過去最高となる見通しを示した。配当予想も前期比20円増の200円を見込んだ。
同時に発表した23年12月期決算は、売上高が前の期比13.9%増の391億5400万円、営業利益が同12.5%増の79億5500万円だった。バッテリー市場やデバイス市場で計測器需要の落ち込みがあったものの、脱炭素化に向けた世界各国の取り組みを受けてエネルギー市場関連の需要が引き続き高い状態で推移した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:59
注目トピックス 日本株
ファブリカコミュニケーションズ---ITreview Grid AwardでHigh Performer受賞
*16:59JST ファブリカコミュニケーションズ---ITreview Grid AwardでHigh Performer受賞
ファブリカコミュニケーションズ<4193>は23日、「ITreview Grid Award 2024 Winter」にて、CRMツール部門で「High Performer」を受賞したことを発表。「ITreview Grid Award」は、ITreviewで投稿されたレビューをもとに四半期に一度ユーザーに支持された製品を表彰するアワードである。同社は、今回で5期連続の受賞となる。同社は、データによって顧客理解を深め、顧客の最適なメッセージ配信を自動化し、ECの顧客エンゲージメントとリピート売上を最大化する、顧客中心全自動CRM・MAツールである「アクションリンク」を開発・運営している。購買データを顧客軸で統合することで、顧客像の把握から施策実行、結果検証までLTV(顧客生涯価値)を最大化するためのPDCAを円滑かつ高速に回すことができる。同社は、「アクションリンク」の導入により盤石な顧客基盤とLTVの最大化をサポートすることで、EC事業者の継続的な事業成長の実現をサポートする。
<SI>
2024/01/25 16:59
注目トピックス 日本株
サインポスト---新無人決済店舗システム「TTG-SENSE SHELF」を新たに発表
*16:54JST サインポスト---新無人決済店舗システム「TTG-SENSE SHELF」を新たに発表
サインポスト<3996>は23日、同社とJR東日本スタートアップが設立したTOUCH TO GO(TTG)が「TTG-SENSE SHELF」を新たに発表した。「TTG-SENSE SHELF」は、「TTG-SENSE SENSE」「TTG-SENSE MICRO」に続くAI無人決済システムで、より省スペースでの利用を可能にした新システム。商品棚1本から構成可能で、より広い業態でTTGのAI無人決済店舗システムを利用できる。
<SI>
2024/01/25 16:54
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅続伸、ストップ高のGENDAが指数のけん引に
*16:53JST 東証グロ-ス指数は大幅続伸、ストップ高のGENDAが指数のけん引に
東証グロース市場指数 907.08 +10.86 /出来高 1億1227万株/売買代金1228億円東証グロース市場250指数 718.85 +8.98 /出来高7814万株/売買代金1038億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに大幅続伸。値上がり銘柄数は292、値下り銘柄数は232、変わらずは34。 24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安(-0.26%)の37806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高(+0.36%)の15481.92、S&P500は3.95ポイント高(+0.08%)の4868.55で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開に。結局小幅安で取引を終えた一方、ナスダックは5日続伸した。 方向感に乏しい外部環境を受けて、東証グロース市場も前日終値水準で取引を開始。寄り付き後は売られる場面も見られたが、東証グロース市場コア銘柄のGENDA<9166>が大幅高となったことなどが影響し、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに切り返す展開に。プライム市場の大型株の値動きが重かった半面、グロース市場にやや物色が向かったことなどから、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに前日比1%超の大幅高となった。 個別では、MBO発表でペイロール<4489>がストップ高となったほか、AIライティングサービスを発表したインフォネット<4444>も急騰。また、宿泊施設向けサービスのシンガポール企業の子会社化を発表したtripla<5136>も買われた。時価総額上位銘柄では、一部証券会社からの目標株価引き上げを受けてGENDAがストップ高となった。値上がり率上位では、アルー<7043>、ブレインズテクノロジー<4075>、キューブ<7112>がランクイン。 一方、前日急騰したアクセルマーク<3624>や、マーキュリーRI<5025>が売られたほか、モンスターラボ<5255>も売り優勢となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>、サンウェルズ<9229>が売られた。値下がり率上位には、AHCグループ<7083>、エディア<3935>、セキュアヴェイル<3042>が名を連ねた。 東証グロース市場Core指数では、GENDAのほか、ウェルスナビ<7342>、ispace<9348>、カバー<5253>などが買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4489|ペイロール | 1304| 300| 29.88| 2| 4444|インフォネット | 1262| 223| 21.46| 3| 7043|アルー | 933| 150| 19.16| 4| 4075|ブレインズ | 1025| 150| 17.14| 5| 9166|GENDA | 3500| 503| 16.78| 6| 7793|イメージ・マジック | 1900| 270| 16.56| 7| 7112|キューブ | 750| 100| 15.38| 8| 7067|ブランディング | 1146| 112| 10.83| 9| 9565|ウェルプレイドR | 2675| 261| 10.81|10| 4391|ロジザード | 1973| 185| 10.35|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2402|アマナ | 48| -12| -20.00| 2| 5255|モンスターラボ | 344| -42| -10.88| 3| 7083|AHCグループ | 899| -69| -7.13| 4| 3624|アクセルM | 264| -18| -6.38| 5| 6573|アジャイル | 430| -26| -5.70| 6| 3935|エディア | 371| -21| -5.36| 7| 5025|マーキュリーRI | 591| -32| -5.14| 8| 4422|VALUENEX | 1044| -53| -4.83| 9| 3042|セキュアヴェ | 338| -17| -4.79|10| 9258|CS-C | 341| -16| -4.48|
<FA>
2024/01/25 16:53
みんかぶニュース 個別・材料
信越ポリが24年3月期業績予想を下方修正
信越ポリマー<7970.T>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1110億円から1040億円(前期比4.0%減)へ、営業利益を130億円から105億円(同17.6%減)へ、純利益を90億円から82億円(同3.9%減)へ下方修正した。半導体関連容器の需要の調整局面が続く見通しであることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高802億8900万円(前年同期比2.3%減)、営業利益89億2600万円(同17.0%減)、純利益68億5000万円(同10.2%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:51
みんかぶニュース 市況・概況
25日中国・上海総合指数=終値2906.1087(+85.3368)
25日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比85.3368ポイント高の2906.1087と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:48