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【住友生命保険】障がい者への就労支援プログラムを開始~シンガポール「TomoWork」のノウハウを活かしたプログラムを日本展開~
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)は、2024 年9月2日から障がい者を対象に就労支援プログラム(以下「本プログラム」)の実証実験を実施します。本プログラムの実証実験を通じて学生のキャリア構築を支援し、企業の障害者雇用促進への有用性を検証します。 今後、障がい者の就労支援の事業化を目指し、対象とする障がいの種類および参画企業を拡げ、検証を重ねていきます。 原文はこちら https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2024/240829a.pdf 4
2024/08/29 16:20
注目トピックス 市況・概況
ハイテク株中心に売り先行も、押し目買い意欲強く下げ渋る【クロージング】
*16:19JST ハイテク株中心に売り先行も、押し目買い意欲強く下げ渋る【クロージング】
29日の日経平均は3日ぶりに小幅反落。9.23円安の38362.53円(出来高概算16億株)で取引を終えた。米国市場の取引終了後に2024年5-7月期決算を発表した米半導体大手エヌビディアが時間外取引で一時8%超下落したことを受け、半導体関連株などを中心に売りが先行。日経平均は取引開始直後に37970.20円まで値を消した。ただ、心理的な節目の38000円台を下回ると押し目を拾う動きが出たほか、円相場が1ドル=144円台後半で落ち着いた動きとなったことも安心感を誘い、底堅さが意識されるなかで後場中盤には38401.15円とプラスに転じる場面があった。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が950に迫り、全体の6割近くを占めた。セクター別では、海運、保険、医薬品、卸売など17業種が上昇。一方、サービス、パルプ紙、ゴム製品、金属製品など15業種が下落し、小売りは変わらずだった。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、第一三共<4568>、ファナック<6954>が堅調だった半面、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>が軟調だった。エヌビディアの決算は予想を上回る内容だったが、一部楽観的なアナリスト予想には届かなかったことが、時間外の下落につながったとみられている。ただし、エヌビディアの決算について、データセンター向けなどの売り上げは伸びており、決算自体にネガティブ要因はなく、「期待が高かった分の反動が出ている」との指摘もあった。米国市場でネガティブな動きが避けられるようだと、半導体株にはアク抜けを意識した資金流入がみられる可能性は期待したいところであろう。注目イベントを波乱なく通過したことで、投資家の関心は、再度日米の金融政策の動向や米国の経済指標に向かっているとみられる。こうしたなか、米国では29日、4-6月期国内総生産(GDP)改定値や新規失業保険申請件数などの発表が予定されており、景気減速懸念が強まるのかどうかが注目される。国内ではマクロ経済指標や企業業績が総じてしっかりしているだけに、株価水準が落ち込むならは、絶好の押し目買いの好機と考える投資家が多く、相場は徐々に水準を切り上げていく展開になっていくと予想される。
<CS>
2024/08/29 16:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、ユーロ・ドルは上昇分削る
*16:14JST 東京為替:ドル・円は小動き、ユーロ・ドルは上昇分削る
29日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、144円60銭台でのもみ合い。米10年債利回りは方向感が乏しく、ドル買いは限定的。一方、ユーロ・ドルは午後に1.1137ドルまで上値を伸ばしたが、その後は本日安値付近に失速し上昇分を削った。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円22銭から144円86銭、ユーロ・円は160円43銭から161円26銭、ユーロ・ドルは1.1120ドルから1.1137ドル。
<TY>
2024/08/29 16:14
みんかぶニュース 個別・材料
TOWAが9月末を基準日に1株を3株に株式分割
TOWA<6315.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることでより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 16:11
注目トピックス 日本株
サイバートラスト---国内のEV SSL/TLSサーバー証明書市場において過去最高の枚数シェアを達成
*16:09JST サイバートラスト---国内のEV SSL/TLSサーバー証明書市場において過去最高の枚数シェアを達成
サイバートラスト<4498>は28日、同社のEV(Extended Validation)サーバー証明書「SureServer EV Prime」に代表されるSureServerシリーズが、国内のEVサーバー証明書市場において2024年7月実績で過去最高の枚数シェアを達成したことを発表した。イギリスの調査会社Netcraft社が同年8月に公表した日本市場のEVサーバー証明書に関する調査データによれば、過去最高となる50.01%の枚数シェアであるという。同社は、国内最長の電子認証局運用実績を有する電子認証事業者として、2008年にEVサーバー証明書の提供を開始し、金融、製造、通信、情報サービス、公共、教育などさまざまな業界で実績を積んできた。今回の過去最高の枚数シェア達成は、パートナー企業や既存顧客の導入増加等に起因するとされている。同社では、ユーザーニーズに応えるサポートを提供しながら、EVサーバー証明書のさらなる普及促進に努め、インターネットをより安心・安全に利用できる社会の実現に貢献してゆく。
<SI>
2024/08/29 16:09
注目トピックス 日本株
ALiNKインターネット---地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」ぽか活支援アプリを開発開始
*16:07JST ALiNKインターネット---地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」ぽか活支援アプリを開発開始
ALiNKインターネット<7077>は28日、子会社のエンバウンドが、地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」のファンによる応援活動全般(通称ぽか活)を支援するアプリの開発を開始することを発表した。同社では、主に「温泉むすめ」と温泉地の紹介、温泉地への訪問等の行動履歴の記録、イベントなどの情報の収集に関する機能の開発を予定している。リリースは2025年春の予定。「温泉むすめ」プロジェクトは、アニメや漫画、キャラクターや声優などのIP(Intellectual Property)を通じて、日本全国の温泉地や地方都市の魅力を国内外に発信するために作られた地域活性化プロジェクト。全国の温泉地をモチーフとした二次元キャラクター「温泉むすめ」を制作し、コミックやノベル、ゲームやアニメーションなど多面的なメディア展開を実施し、全国の温泉地でキャラクターを利活用しながら、キャラクターを演じる声優による現地ロケやトークイベントを開催することで、地域の観光名所化を推進する。
<SI>
2024/08/29 16:07
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:エヌビディアが時間外で売られ続落
*16:06JST 東証グロース市場250指数先物概況:エヌビディアが時間外で売られ続落
8月29日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比5pt安の655pt。なお、高値は663pt、安値は651pt、日中取引高は6466枚。前日28日の米国市場のダウ平均は反落。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。ダウは過去最高値付近から利益確定売りが強まったほか、ナスダックも長期金利上昇を警戒した売りや、半導体メーカー、エヌビディア(NVDA)の決算発表を控えた手仕舞い売りも強まったと見られ、終日売りが先行した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt安の658ptからスタートした。日本株全体の方向感が乏しい中、今晩米国で4-6月のGDP改定値や、先週分新規失業保険申請件数など重要な経済指標発表を控え、見送りムードが台頭。大幅増益決算を発表したエヌビディア(NVDA)が時間外取引で売られたことや、VIX指数が17pt台まで上昇したことも、投資家心理を冷やした。一方で、下値では押し目買いの動きも散見されるなど大きく売り込むような動きもなく、小幅続落となる655ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではトライアル<141A>やインテグラル<5842>などが下落した。
<TY>
2024/08/29 16:06
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、株価の上値重く警戒感は継続
*16:05JST 日経VI:上昇、株価の上値重く警戒感は継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は29日、前日比+0.23(上昇率1.02%)の22.70と上昇した。なお、高値は23.61、安値は21.54。昨日の米株式市場で主要指数が下落し、また、好決算を発表した米エヌビディア株が時間外取引で株価が下げたことなどを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。その後、取引開始後の売り一巡後は日経225先物は下値の堅い展開となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは朝方に比べ限定的となり、日経VIは低下に転じる場面もあった。ただ、日経225先物は上値も重く、警戒感は継続し、日経VIは昨日の水準を上回って本日を終えた。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/08/29 16:05
注目トピックス 日本株
ALiNKインターネット---山の天気予報専門アプリ「tenki.jp登山天気」が累計60万ダウンロードを突破
*16:04JST ALiNKインターネット---山の天気予報専門アプリ「tenki.jp登山天気」が累計60万ダウンロードを突破
ALiNKインターネット<7077>は27日、同社が一般社団法人日本気象協会と共同で運営している登山者のための山に特化した天気予報アプリ「tenki.jp登山天気」が、2024年8月までで累計60万ダウンロードを突破したことを発表した。「tenki.jp登山天気」は、日本三百名山と人気の山を対象に、麓(ふもと)から山頂までの登山ルート沿いの天気予報や雷危険度などを確認できる登山者のためのアプリで、週刊天気図、高層天気図に加え、日の出・日の入りの時間や登山服装指数、紫外線情報も確認することができ、山の気象変化を把握して安全に登山を行ってもらうよう、登山者への有益な情報提供を目的としている。2023年7月には、2週間先の天気予報、1時間ごとの天気予報、積雪マップ等の新機能を搭載したプレミアムプランの提供を開始し、課金ユーザー数は2万人を超えている。また、2024年7月には、全プランのユーザー向けに電波が繋がらなくても山の天気予報を確認できる新機能の追加や、山の座数の追加を行うなど、さらなる機能の充実を図っており、今後も幅広いユーザーニーズに対応するよう、新機能の追加を積極的に進めてゆく。
<SI>
2024/08/29 16:04
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇54銘柄・下落54銘柄(通常取引終値比)
8月29日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは123銘柄。通常取引の終値比で上昇は54銘柄、下落は54銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は31銘柄。うち値上がりが10銘柄、値下がりは18銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は変わらずの2万6215円。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6551> ツナグGHD 729 +58( +8.6%)
2位 <4579> ラクオリア 639.1 +43.1( +7.2%)
3位 <6335> 東京機 395 +21( +5.6%)
4位 <8920> 東祥 712 +32( +4.7%)
5位 <4594> ブライトパス 59 +2( +3.5%)
6位 <7047> ポート 2054 +61( +3.1%)
7位 <2134> 北浜CP 21.6 +0.6( +2.9%)
8位 <6315> TOWA 7150 +190( +2.7%)
9位 <5721> Sサイエンス 23.6 +0.6( +2.6%)
10位 <8508> Jトラスト 480 +12( +2.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6625> JALCO 333 -77( -18.8%)
2位 <8918> ランド 8.2 -0.8( -8.9%)
3位 <9021> JR西日本 2558 -218.5( -7.9%)
4位 <9973> KOZOHD 20.5 -0.5( -2.4%)
5位 <6740> Jディスプレ 24.6 -0.4( -1.6%)
6位 <8473> SBI 3510 -55.0( -1.5%)
7位 <8894> レボリュー 34.5 -0.5( -1.4%)
8位 <4620> 藤倉化 493 -7( -1.4%)
9位 <3046> JINSHD 5100 -70( -1.4%)
10位 <4564> OTS 46.4 -0.6( -1.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6503> 三菱電 2432 +59.0( +2.5%)
2位 <8801> 三井不 1554 +9.5( +0.6%)
3位 <3436> SUMCO 1660 +9.0( +0.5%)
4位 <7201> 日産自 421 +0.8( +0.2%)
5位 <7203> トヨタ 2724.8 +4.3( +0.2%)
6位 <9101> 郵船 5180 +8( +0.2%)
7位 <4755> 楽天グループ 1004 +1.5( +0.1%)
8位 <6501> 日立 3480 +5.0( +0.1%)
9位 <9104> 商船三井 5130 +5( +0.1%)
10位 <7974> 任天堂 7877 +7( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9021> JR西日本 2558 -218.5( -7.9%)
2位 <4506> 住友ファーマ 665 -4( -0.6%)
3位 <4901> 富士フイルム 3845 -18( -0.5%)
4位 <5020> ENEOS 775 -3.2( -0.4%)
5位 <3382> セブン&アイ 2110 -7.5( -0.4%)
6位 <8233> 高島屋 1108.1 -3.9( -0.4%)
7位 <9501> 東電HD 673 -1.7( -0.3%)
8位 <8306> 三菱UFJ 1509.3 -3.2( -0.2%)
9位 <7272> ヤマハ発 1260 -2.0( -0.2%)
10位 <7011> 三菱重 1932 -2.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/08/29 16:03
注目トピックス 日本株
ベル24HD---B1リーグ所属「琉球ゴールデンキングス」と2024-25シーズンのトップオフィシャルパートナー契約締結
*15:59JST ベル24HD---B1リーグ所属「琉球ゴールデンキングス」と2024-25シーズンのトップオフィシャルパートナー契約締結
ベルシステム24ホールディングス<6183>は28日、B1リーグに所属するプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」と2024-25シーズンの「トップオフィシャルパートナー」契約を締結したと発表した。今回の契約を通じて、公式ユニフォームパンツの背面下部に同社コーポレートロゴを掲出する。これにより、沖縄エリアでのさらなる認知の向上や従業員満足度の向上とともに、地域活性化への貢献に寄与することを目指す。同社はこれまでも、スポーツを通じた地域貢献活動を推進しており、今後も、スポーツ振興を通して地域社会に貢献するとともに、多様なバックグラウンドを持つ人々が、長期に亘り勤務できる環境整備に向けて取り組み続けるとしている。
<SI>
2024/08/29 15:59
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に3日ぶり反落、東エレクやソフトバンクGが2銘柄で約84円分押し下げ
*15:54JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に3日ぶり反落、東エレクやソフトバンクGが2銘柄で約84円分押し下げ
29日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり115銘柄、値下がり109銘柄、変わらず1銘柄となった。28日の米国株式市場は反落。ダウ平均は159.08ドル安(-0.39%)の41091.42ドル、ナスダックは198.79ポイント安(-1.12%)の17556.03、S&P500は33.62ポイント安(-0.60%)の5592.18で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。ダウは過去最高値付近から利益確定売りが強まったほか、ナスダックも長期金利上昇を警戒した売りや、半導体メーカー、エヌビディアの決算発表を控えた手仕舞い売りも強まったと見られ、終日売りが先行した。終盤にかけても戻り鈍く相場は下落で終了。東京時間29日未明に発表されたエヌビディアの2024年5-7月期決算は、業績や売上高見通しはともに市場予想を上回ったが、時間外取引で一時28日終値比8%安と大幅安の反応となった。エヌビディア株の弱い動きが影響して、東京市場は半導体株を中心に売り優勢で取引を開始した。寄付き後の日経平均は38000円を割り込む場面も見られたが、売り一巡後、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体株は下げ幅をじりじりと縮小。日経平均は38000円台を回復した後、後場切り返す場面も見られた。大引けの日経平均は前日比9.23円安(-0.02%)の38362.53円となった。東証プライム市場の売買高は16億305万株。売買代金は3兆8556億円。業種別では、サービス業、パルプ・紙、ゴム製品、金属製品、証券・商品先物取引業などが下落した一方、海運業、保険業、医薬品、卸売業、電気・ガス業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は38.7%、対して値下がり銘柄は57.3%となっている。値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約45円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ニデック<6594>、ダイキン<6367>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約30円押し上げた。同2位はKDDI<9433>となり、第一三共<4568>、ファナック<6954>、京セラ<6971>、伊藤忠<8001>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 38362.53(-9.23)値上がり銘柄数 115(寄与度+177.12)値下がり銘柄数 109(寄与度-186.35)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 46510 310 30.40<9433> KDDI 4964 78 15.30<4568> 第一三共 6131 151 14.81<6954> ファナック 4270 62 10.13<6971> 京セラ 1777 22 5.62<8001> 伊藤忠商事 7486 169 5.52<6857> アドバンテ 6400 19 4.97<4519> 中外製薬 7383 48 4.71<9766> コナミG 13000 135 4.41<5803> フジクラ 4080 91 2.97<6981> 村田製作所 2912 37 2.90<4507> 塩野義製薬 6770 80 2.62<8766> 東京海上HD 5446 51 2.50<6976> 太陽誘電 3503 74 2.42<7951> ヤマハ 3500 72 2.35<4503> アステラス製薬 1828 14 2.21<7267> ホンダ 1583 11 2.16<6762> TDK 9509 22 2.16<8015> 豊田通商 2732 22 2.11<4543> テルモ 2771 8 2.09○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 25730 -460 -45.11<9984> ソフトバンクG 8145 -200 -39.23<6098> リクルートHD 8747 -152 -14.91<6146> ディスコ 41210 -1040 -6.80<6920> レーザーテック 28315 -420 -5.49<6594> ニデック 5883 -202 -5.28<6367> ダイキン工業 18400 -150 -4.90<3092> ZOZO 4611 -145 -4.74<7203> トヨタ自動車 2721 -26 -4.25<7735> SCREEN 10770 -315 -4.12<3659> ネクソン 2854 -59.5 -3.89<9613> NTTデータG 2178 -23 -3.76<2801> キッコーマン 1653 -23 -3.76<7974> 任天堂 7870 -97 -3.17<6758> ソニーG 14000 -95 -3.11<4911> 資生堂 3275 -68 -2.22<6506> 安川電機 4835 -58 -1.90<9735> セコム 10640 -55 -1.80<5108> ブリヂストン 5650 -52 -1.70<6526> ソシオネクスト 3142 -36 -1.18
<CS>
2024/08/29 15:54
本日の注目個別銘柄
アジア投資、ネクセラ、TONEなど
<5967> TONE 1334 +168急伸。11月末時点で100株以上を保有する株主に対して、クオカード5000円分を贈呈すると発表している。24年5月期に過去最高の売上高を更新することが出来たことに関して、株主への感謝の意を表すとしている。前日終値に対して4.3%の水準となるため、短期的な利回り妙味が高まる状況のようだ。なお、配当金は5月末一括配当であり、20.5円を予定している。<8518> アジア投資 250 +32急伸。ジーエヌアイグループ、並びに、グロースパートナーズとの業務提携を発表。前者とは、国内外企業を投資対象とするファンド組成と管理運営、ジーエヌアイの成長戦略に資する国内外企業のファンドを通じた株式保有、それ以外にも投資及び株式保有に関する取り組み全般で業務提携。後者とは、投資案件のソーシングに関する協業、投資先のバリューアップに関する協業、新たなファンドの共同運用または共同投資で提携する。<4668> 明光ネット 702 -28大幅安。本日は8月末配当権利落ち日となっており、処分売りの動きが優勢になったようだ。同社は8月末に12円の期末配当を実施、年間では34円配当で、前日終値をベースとした配当利回り水準は4.7%の高水準。24年8月期は記念配当の10円が含まれているため、25年8月期の配当水準低下なども意識されたもよう。なお、8月末は株主優待としてクオカード500円相当(3年以上保有1500円相当)も提供する。<3092> ZOZO 4611 -145大幅続落。野村證券では、目標株価は4000円から4600円に引き上げているものの、投資判断は「バイ」から「ニュートラル」に格下げ。中期的に着実な業績拡大が見込まれるとの見方は不変だが、株価上昇に伴いPER面から見た割安感は薄れたと判断しているようだ。なお、商品取扱高の拡大を背景に業績は拡大基調が続き、25年3月期営業利益は会社計画642億円を上回る661億円と予想。<2492> インフォMT 306 +13大幅続伸。SBI証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価を600円から630円に引き上げている。現値水準との乖離の大きさが材料視される状況にもなっているようだ。サーバのクラウド移行が想定以上に順調なことから、第2四半期の検証コスト増が想定以上となったものの、下期以降は大幅な減少が見込まれるためむしろポジティブな印象としている。利益創出局面入りが期待されると評価のようだ。<2607> 不二製油G 3234 +123大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も3000円から3800円に引き上げた。カカオ豆は不可逆的に価格水準が切り上がった可能性が高く、チョコレート用油脂への強い需要が続くとみているようだ。業績にボラティリティは残るが、高まる成長力と経営の変革姿勢を評価するとしている。25年3月期営業利益は253億円を予想し、210億円程度のコンセンサスを上回るとみている。<8334> 群馬銀 963.1 +36.2大幅続伸。発行済み株式数の1.80%に当たる700万株、50億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は8月29日から10月18日まで。足元の業績状況や株価水準等を総合的に勘案し、機動的な資本政策の遂行および資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図ることを取得目的としている。また、10月31日に、発行済み株式数の2.57%に当たる1000万株の株式消却も発表している。<4565> ネクセラ 1459 -258急落。ニューロクライン社との提携プログラムである統合失調症治療薬候補「NBI-1117568」の第II相臨床試験で良好な結果と発表している。主要評価項目である6週時点のPANSSスコアはプラセボ投与群と比較して7.5ポイントの改善となっているもよう。ただ、短期的な出尽くし感なども先行か、ニューロクラインの株価は前日に19%程度の下落となっており、同社にも追随売りが先行する形に。<8273> イズミ 3198 -272大幅続落。前日に遅延していた第1四半期決算を発表。不正アクセスが行われたことによるアクセス障害等により決算手続きに遅延が生じていた。営業益は58.1億円で前年同期比28.7%減。未公表だった上半期計画は117億円で同24.6%減、通期計画は265億円で同15.7%減と予想。M&Aに伴う経費増加やランサムウェア感染被害の影響などで減益見通しとしている。通期市場コンセンサスは320億円程度。<6920> レーザーテック 28315 -420大幅反落。半導体関連銘柄は売り先行の流れとなった。注目された米エヌビディアが前日に決算を発表、5-7月期売上高は前年同期比2.2倍となり、継続事業ベースのEPSも同2.5倍で、それぞれ市場予想を超過。8-10月期売上高の会社レンジ計画中央値は325億ドルで、市場予想をやや上回る。ただ、決算への期待が高まっていたとみられ、サプライズ限定的な決算を受け、エヌビディアは時間外で一時8%程度下落。
<ST>
2024/08/29 15:54
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ
*15:48JST 東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ
海運業が上昇率トップ。そのほか保険業、医薬品、卸売業、電力・ガス業なども上昇。一方、サービス業が下落率トップ。そのほかパルプ・紙、ゴム製品、金属製品、証券業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,837.87 / 1.352. 保険業 / 2,532.18 / 0.973. 医薬品 / 4,208.77 / 0.824. 卸売業 / 3,739.06 / 0.725. 電力・ガス業 / 555.08 / 0.536. その他金融業 / 1,064.43 / 0.477. 空運業 / 220.76 / 0.398. 水産・農林業 / 587.06 / 0.189. 石油・石炭製品 / 1,901.6 / 0.1810. 電気機器 / 4,693.32 / 0.0911. 鉱業 / 633.14 / 0.0712. 機械 / 3,039.99 / 0.0713. 鉄鋼 / 743.27 / 0.0514. 繊維業 / 684.49 / 0.0415. 精密機器 / 12,840.12 / 0.0216. ガラス・土石製品 / 1,391.27 / 0.0217. 倉庫・運輸関連業 / 2,936.34 / 0.0118. 小売業 / 1,838.73 / 0.0019. 化学工業 / 2,619.8 / -0.0220. 非鉄金属 / 1,419.8 / -0.0521. 建設業 / 1,769.17 / -0.0522. 食料品 / 2,259.71 / -0.1423. 情報・通信業 / 5,844.26 / -0.1524. 不動産業 / 2,041.62 / -0.1825. 陸運業 / 1,961.17 / -0.1926. その他製品 / 5,200.19 / -0.2627. 銀行業 / 313.66 / -0.2728. 輸送用機器 / 4,360.05 / -0.4029. 証券業 / 567.86 / -0.4530. 金属製品 / 1,387.2 / -0.4731. ゴム製品 / 4,144.37 / -0.6032. パルプ・紙 / 516.3 / -0.6533. サービス業 / 3,157.18 / -0.88
<CS>
2024/08/29 15:48
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=9円安、エヌビディア時間外下落の影響は限定的
29日の東京株式市場は、朝方は売りに押される地合いとなったが、その後日経平均株価は下げ渋る展開となり、プラス圏に浮上する場面もあった。
大引けの日経平均株価は前営業日比9円23銭安の3万8362円53銭と3日ぶり小反落。プライム市場の売買高概算は16億305万株、売買代金概算は3兆8556億円。値上がり銘柄数は637、対して値下がり銘柄数は944、変わらずは61銘柄だった。
きょうの東京市場は、朝方はリスク回避ムードで日経平均は400円あまり下げて3万8000円台を下回る場面もあった。前日の米国株市場ではNYダウが4日ぶりに反落し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も下落するなど買いが手控えられた。そして取引終了後の日本時間早朝に決算を発表した米半導体大手エヌビディア<NVDA>が時間外で大幅安となったことで、東京市場でも半導体関連を中心に売りがかさんだ。しかし、その後は底堅さを発揮、海運や保険、医薬品といったバリュー株の一角が買われ全体相場を支えた。なお、TOPIXの方は小幅ながらプラス圏で着地している。とはいえ、値下がり銘柄数が940あまりと値上がり数を300以上も上回った状態で、大型株の一角が買われた一方、中小型株は売りに押されたことを映している。売買代金は増勢基調にあるが4兆円台には届かなかった。
個別では、レーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置大手が売られたほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も軟調。リクルートホールディングス<6098.T>、ニデック<6594.T>なども安い。ネクセラファーマ<4565.T>が急落、イズミ<8273.T>も大幅安。アンビスホールディングス<7071.T>、Sansan<4443.T>も値を下げた。さくらインターネット<3778.T>も下値を探る展開に。
半面、三菱重工業<7011.T>が堅調、ファーストリテイリング<9983.T>も上昇した。伊藤忠商事<8001.T>が高く、東京海上ホールディングス<8766.T>も頑強。IHI<7013.T>が値を上げ、キーエンス<6861.T>も買いが優勢だった。ミガロホールディングス<5535.T>が値上がり率トップに買われ、エイチワン<5989.T>も大幅高。シンフォニア テクノロジー<6507.T>が大きく水準を切り上げ、円谷フィールズホールディングス<2767.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:44
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、2年債入札の結果は好調
29日の債券市場で、先物中心限月9月限は3日ぶりに反発。午前は弱含みの展開だったが、財務省が実施した2年債入札が好調な結果となったことをきっかけに買いが流入した。
28日の米長期債相場が3日続落(金利は上昇)したことを受け、国内債は売り優勢でスタート。日銀の氷見野良三副総裁が前日の会見で「経済・物価の見通しが実現する確度が高まっていくということであれば、金融緩和の度合いを調整していくというのが基本的な姿勢だ」と述べたことも尾を引き、債券先物は朝方に144円55銭まで下押す場面があった。ただ、米半導体大手エヌビディアの株価が時間外取引で下落したことから日経平均株価が軟調な動きとなり、リスクオフ資産が選好されやすかったことが債券の下支えとなった。午後に入って2年債入札の結果が明らかになると、先物は一時144円75銭まで上伸。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が3厘と前回(7月26日)の7厘から縮小し、応札倍率は5.54倍と前回の4.19倍を上回ったことが好感された。とはいえ、日銀による利上げ路線の継続が意識され追随買いは広がらず。日本時間今晩に公表される4~6月期の米実質国内総生産(GDP)改定値や、30日発表の7月の米個人消費支出(PCE)を控えていることも上値の重さにつながったようだ。
先物9月限の終値は、前日比9銭高の144円73銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.005%低下の0.885%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:41
みんかぶニュース 個別・材料
三菱電が2000万株を上限とする自社株買いを発表
三菱電機<6503.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を2000万株(発行済み株数の0.96%)、または300億円としており、取得期間は8月30日から10月31日まで。中期経営計画における資本政策の一環として、株主還元の強化及び資本効率の向上などを図るためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:37
みんかぶニュース 個別・材料
明電舎が中間配当35円を実施へ
明電舎<6508.T>がこの日の取引終了後、未定としていた25年3月期の配当予想について、中間配当で35円(前年同期25円)を実施すると発表した。なお、期末配当(前年同期50円)予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月29日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6258) 平田機工 東証プライム [ 割安 ]
(5616) 雨風太陽 東証グロース [ 分析中 ]
(4881) ファンペップ 東証グロース [ 割高 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(4259) エクサウィザーズ 東証グロース [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
(3224) ゼネラル・オイスター 東証グロース [ 割安 ]
(9861) 吉野家HD 東証プライム [ 割高 ]
(8267) イオン 東証プライム [ 分析中 ]
(9238) バリューC 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:32
みんかぶニュース 個別・材料
東祥が25年3月期業績予想を上方修正
東祥<8920.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を250億円から340億円(前期比9.9%増)へ、営業利益を47億円から50億円(同26.3%増)へ、最終利益を17億円から20億円(前期22億2900万円の赤字)へ上方修正した。
第2四半期において、三重県鈴鹿市の販売用不動産(信託受益権)の売却が決定したことが要因としている。なお、売却価額は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:144円60銭前後で推移、日経平均下げ渋りでドル買いも
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円62銭前後と前日午後5時時点に比べ7銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円03銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では144円40銭前後で推移していたが、午後2時10分過ぎには144円80銭台へ上昇した。前日の米株式市場の取引終了後に発表されたエヌビディア<NVDA>の決算は市場予想を上回ったが、同社の株価は時間外取引で下落。これを受け、この日の日経平均株価は朝方に400円を超す下落となったが、売り一巡後は下げ渋り、結局小幅安で取引を終えた。ドル円相場も、日経平均株価を横目に午後にかけ買いが優勢となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1135ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:31
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 豪・小売売上高
14:00 日・新設住宅着工戸数
15:45 仏・消費支出
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・GDP(国内総生産,改定値)
15:45 仏・卸売物価指数
16:55 独・失業率
16:55 独・失業者数
17:30 英・消費者信用残高
17:30 英・マネーサプライ
18:00 ユーロ・失業率
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:ラクーンHD<3031>,トリケミカル<4369>,キタック<4707>,ACCESS<4813>,ピープル<7865>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 豪・小売売上高
14:00 日・新設住宅着工戸数
15:45 仏・消費支出
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・GDP(国内総生産,改定値)
15:45 仏・卸売物価指数
16:55 独・失業率
16:55 独・失業者数
17:30 英・消費者信用残高
17:30 英・マネーサプライ
18:00 ユーロ・失業率
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:ラクーンHD<3031>,トリケミカル<4369>,キタック<4707>,ACCESS<4813>,ピープル<7865>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:30
相場概況
日経平均は3日ぶり反落、エヌビディア安も半導体株下げ渋り一時切り返す
*15:30JST 日経平均は3日ぶり反落、エヌビディア安も半導体株下げ渋り一時切り返す
28日の米国株式市場は反落。ダウ平均は159.08ドル安(-0.39%)の41091.42ドル、ナスダックは198.79ポイント安(-1.12%)の17556.03、S&P500は33.62ポイント安(-0.60%)の5592.18で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。ダウは過去最高値付近から利益確定売りが強まったほか、ナスダックも長期金利上昇を警戒した売りや、半導体メーカー、エヌビディアの決算発表を控えた手仕舞い売りも強まったと見られ、終日売りが先行した。終盤にかけても戻り鈍く相場は下落で終了。東京時間29日未明に発表されたエヌビディアの2024年5-7月期決算は、業績や売上高見通しはともに市場予想を上回ったが、時間外取引で一時28日終値比8%安と大幅安の反応となった。エヌビディア株の弱い動きが影響して、東京市場は半導体株を中心に売り優勢で取引を開始した。寄付き後の日経平均は38000円を割り込む場面も見られたが、売り一巡後、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体株は下げ幅をじりじりと縮小。日経平均は38000円台を回復した後、後場切り返す場面も見られた。大引けの日経平均は前日比9.23円安(-0.02%)の38362.53円となった。東証プライム市場の売買高は16億305万株。売買代金は3兆8556億円。業種別では、サービス業、パルプ・紙、ゴム製品、金属製品、証券・商品先物取引業などが下落した一方、海運業、保険業、医薬品、卸売業、電気・ガス業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は38.7%、対して値下がり銘柄は57.3%となっている。日経平均採用銘柄では、協業先のスーパー・マイクロ・コンピュータが24年6月期決算の年次報告書提出が遅れると発表したことでニデック<6594>が売り優勢となった。このほか、国内証券会社の投資判断引き下げでZOZO<3092>が売られたほか、住友ファーマ<4506>、スクリーンHD<7735>、SUMCO<3436>、ディスコ<6146>、ソフトバンクグループ<9984>、クレディセゾン<8253>などがさえない。一方、政策保有株放出のニュースが刺激材料となりSOMPOホールディングス<8630>、MS&AD<8725>など損保株が買われた。このほか、第一三共<4568>、三菱電機<6503>、伊藤忠<8001>、フジクラ<5803>、太陽誘電<6976>、TOPPANホールディングス<7911>、明治ホールディングス<2269>、三菱重工<7011>などが上昇。
<FA>
2024/08/29 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
ツナグGHDが16万6000株を上限とする自社株買いを発表
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を16万6000株(発行済み株数の1.92%)、または1億2500万円としており、取得期間は8月30日から来年3月31日まで。株主還元の一環として行うとしており、取得した自社株の処分はグループの役職員を対象とした株式報酬への活用を検討しているという。
同時に、雇用・労働、人材サービス事業のニュース配信などを行うアドバンスニュース(東京都港区)の全株式を10月1日付で取得し子会社化すると発表した。取得価額は2000万円。なお、現時点で25年9月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:22
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が3週ぶりに売り越し、個人は3週連続の売り越し (8月第3週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (8月19日~23日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
8月 ―――
第3週 ▲3,988 1,347 ▲366 [ ▲1,855 1,488 ] 38,364円 ( +301 円)
第2週 1,872 291 ▲4,041 [ ▲3,112 ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)
第1週 4,953 2,171 ▲553 [ 3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円)
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
6月 ―――
第4週 1,239 15 ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)
第3週 ▲213 ▲1,914 1,899 [ 358 1,541 ] 38,596円 ( -218 円)
第2週 ▲2,494 1,562 853 [ ▲231 1,085 ] 38,814円 ( +130 円)
第1週 ▲1,986 ▲1,304 2,861 [ 354 2,507 ] 38,683円 ( +196 円)
5月 ―――
第5週 ▲1,126 ▲1,676 ▲887 [ ▲1,394 506 ] 38,487円 ( -158 円)
第4週 ▲1,139 ▲145 816 [ ▲711 1,527 ] 38,646円 ( -141 円)
第3週 383 472 ▲1,204 [ ▲1,964 759 ] 38,787円 ( +558 円)
第2週 2,636 89 ▲406 [ ▲1,121 714 ] 38,229円 ( -6 円)
第1週 1,745 247 ▲2,741 [ ▲2,537 ▲203 ] 38,236円 ( +301 円)
4月 ―――
第4週 2,159 1,666 ▲1,873 [ ▲1,468 ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)
第3週 ▲5,924 ▲52 9,085 [ 4,507 4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)
第2週 5,955 366 ▲2,053 [ ▲2,669 615 ] 39,523円 ( +531 円)
第1週 11,821 ▲7,887 6,347 [ 2,057 4,290 ] 38,992円 ( -1377 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/08/29 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ACCESS、トリケミカルなど5社 (8月29日)
8月30日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<3031> ラクーンHD [東P] (前回15:00)
◆第2四半期決算:
<4369> トリケミカル [東P] (前回15:00)
<4813> ACCESS [東P] (前回15:00)
<7865> ピープル [東S] (前回17:00)
◆第3四半期決算:
<4707> キタック [東S] (前回15:00)
合計5社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/08/29 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の144円73銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比9銭高の144円73銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/29 15:10
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:ブルーイノベ、GNIが反発
*15:08JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ブルーイノベ、GNIが反発
<4397> チームスピリット 393 +6反発。本日11時、LIFULLと協業を開始したと発表し、これを好感して買いが先行している。LIFULLがチームスピリットから取得できる「ワークログ」を活用したノウハウをもとに、労働生産性向上コンサルティングをスタートした。チームスピリットは「ワークログ活用による人材価値の向上を通じた人的資本経営の推進」を目指しており、LIFULLが解決を目指す社会課題との親和性が高く、同じ志をもって取り組みができるとしている。<5597> ブルーイノベ 862 +31反発。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発事業(ドローン航路)」において、実施先(再委託先等)として選定されと発表し、好材料視されている。本事業では、人口減少が進む中でも生活必需サービスを維持し、国民生活を支えることを目的としたデジタル時代の社会インフラである「デジタルライフライン」の全国整備に資する基盤の構築を行う。<9212> GEI 534 +15大幅反発。28日の取引終了後に大王製紙とバイオリファイナリーの事業化に向けた共同開発契約を締結したと発表し、好材料視されている。同社と大王製紙は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の事業において、同社が菌体開発・発酵プロセス・分離精製プロセスの研究開発及び実証を進め、大王製紙が木質バイオマス及び古紙・廃棄物を原料とした化成品原料の製造における原料前処理・製造プロセス・LCAを始めとする非可食・未利用材の価値化を進めることとしている。<4378> CINC 654 -5もみ合い。生成AIを活用した社内向けナレッジマネジメントツールの開発を開始したと発表した。同ツールは過去の案件をデータベース化し、そのデータベースをもとにAIがナレッジを生成する。ユーザーはチャットを通じて質問をすることで、いつでも短時間で回答を得ることができる。AIが生成する回答は、独自の技術でナレッジ化された情報をもとに生成されるため、高い精度が見込まれる。さらに、質問内容と回答、回答に対する評価を集計する仕組みも備えており、ツールの改善に活かすことができるという。<2160> GNI 2349 +109反発。日本アジア投資との業務提携を発表した。中国などの海外投資家の投資資金を同社及び日本アジア投資を介して国内企業へ投資し、また投資先日本企業の製品を同社グループを通じて中国及びアジア市場に販売することにより投資先企業のバリューアップを図り、ひいては日本経済の発展に貢献することを目的としている。今後は、共同で海外投資家の資金を含む新たなファンドの組成及び管理運営、また1億米ドル規模のファンド(GNI中日産業基金)の組成に関する連携について協議を開始しているという。<3680> ホットリンク 319 -6もみ合い。28日の取引終了後に、グループ会社の米Nonagon Capitalが、次世代ソーシャルネットワーク「0xPPL(ゼロエックスピープル)」へ出資したことを発表している。「0xPPL」は、ブロックチェーン技術を活用したソーシャルネットワーキングサービスおよびアプリケーションで、フォローしたユーザーが売買した暗号資産や、NFTに関する情報を手軽に確認できるエコシステムを構築することで、共通の興味や価値観を持つ人々を繋ぐことを目指すプラットフォーム。
<ST>
2024/08/29 15:08
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ドリコム、木村化工などがランクイン
*15:06JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ドリコム、木村化工などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月29日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3793> ドリコム 22759300 559080.14 362.91% -0.1743%<6378> 木村化 885300 34648.98 331.02% 0.0358%<4395> アクリート 241400 12221.3 301.89% 0.149%<213A> 上日経半 1896460 30565.77 239.44% -0.007%<1308> 上場TPX 1160231 358152.979 237.93% -0.0003%<4565> ネクセラファーマ 5465900 1005683.62 239.41% -0.1485%<2564> GXSディビ 49434 21981.146 198.06% -0.0028%<2840> iFナス100 7695 45889.816 188.83% -0.0145%<5535> ミガロHD 1443800 485995.28 170.33% 0.1197%<7692> Eインフィニティ 2599000 59492.06 160.52% 0.0306%<1457> iFTPXベア 19663 13443.005 139.12% -0.0016%<2630> MXS米株ヘ 19253 61546.733 140.16% -0.0094%<3548> バロック 280900 56763.92 141.97% -0.0025%<5242> アイズ 1344900 682838.42 138.11% -0.0031%<9704> アゴーラHG 1980600 23996.38 142.98% -0.0232%<1945> 東京エネシス 86300 30814.2 122.18% 0.0042%<8968> 福岡リート 9099 377289.22 134.47% -0.0384%<3341> 日本調剤 156500 61348.56 112.41% -0.0133%<4393> バンクイノベ 278100 457871.8 122.84% 0.0698%<1968> 太平電 71900 111802 121.58% 0.0092%<2561> iS日国債 12646 9436.636 107.97% -0.0012%<1595> NZAMJリート 74120 40910.794 104.53% -0.006%<1822> 大豊建 31500 36272.9 102.15% -0.0127%<2247> iF500H無 14242 104429.865 108.68% -0.0068%<2842> iFナ100ベ 6215 75927.601 108.1% 0.0175%<2607> 不二製油 486200 507769.54 113.9% 0.0446%<2933> 紀文食品 115300 49582.84 99.61% 0.0017%<2653> イオン九州 41600 41996.7 97.74% -0.0401%<2698> キャンドゥ 155400 206222.1 97.79% -0.0577%<2469> ヒビノ 63600 79422.3 115.26% 0.0698%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/08/29 15:06