新着ニュース一覧
寄り付き概況
日経平均は8円高でスタート、ディスコや三井住友などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38216.95;+8.92TOPIX;2687.65;+6.94[寄り付き概況] 12月2日の日経平均は前週末比8.92円高の38216.95円と小反発でスタート。11月29日の米国市場でダウ平均は188.59ドル高の44910.65ドル、ナスダックは157.69ポイント高の19218.17で取引を終了。関税策を巡りトランプ次期大統領とカナダ、メキシコ首脳が建設的な対話をしたことが明らかになり、投資家心理の改善から買われ寄り付き後、上昇。ブラックフライデーで売上が過去最高規模に達するとの楽観的見方や年末商戦に向けた期待も手伝い小売セクター中心に買われ、相場全体を押し上げた。長期金利の低下を好感し、ハイテクも強く相場は終日堅調に推移、ダウは過去最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円高の38300円。本日の日経平均は、若干ながら買いが先行。ただし、寄り付き後は上げ幅を広げる展開となっている。前週末に続き金融株に資金が向かっている他、半導体株などにも自律反発狙いの買いが入っているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、三井住友<8316>、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、任天堂<7974>、日立<6501>などが上昇。一方、ファーストリテ<9983>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>などの下げが目立つ。業種別では、保険、銀行、その他製品などが上昇率上位で推移。
<CS>
2024/12/02 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は814、値下がり銘柄数は766、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、空運、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは小売、精密機器、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 10:03
みんかぶニュース 個別・材料
魁力屋が大幅高で戻り高値奪回、業績はインバウンド需要取り込み快進撃続く
魁力屋<5891.T>が全般軟調地合いに抗して大幅高。6%を超える上昇で1900円台半ばまで水準を切り上げ、11月15日に上ヒゲでつけた戻り高値1939円をクリアした。関東・東海・関西の3大都市圏を中心にラーメン店を展開、積極的な出店戦略が功を奏し、業績拡大基調が鮮明だ。23年12月期に営業利益は8割近い伸びで変貌をみせたが、24年12月期も2ケタ近い伸びで増益基調が維持される見込み。10月に単月で過去最高を記録するなど訪日外国人客数の急増が続いており、そのなか外食部門では訪日客のラーメン人気の高さが際立っており、同社もその恩恵を享受している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は212円安の3万7995円、ファストリが195.32円押し下げ
2日10時現在の日経平均株価は前週末比212.20円(-0.56%)安の3万7995.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は817、値下がりは761、変わらずは62。
日経平均マイナス寄与度は195.32円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が29円、信越化 <4063>が12.99円、テルモ <4543>が12.63円、中外薬 <4519>が9.27円と続いている。
プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を15.29円押し上げている。次いで東エレク <8035>が5.43円、フジクラ <5803>が5.39円、ディスコ <6146>が5.00円、エプソン <6724>が4.90円と続く。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、空運、電気・ガスと続く。値下がり上位には小売、精密機器、陸運が並んでいる。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2024/12/02 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=モノタロウ、業績最高益基調を評価
MonotaRO<3064.T>に注目したい。同社は作業場向けの間接資材をネット通販している。第3四半期累計(1~9月)の連結営業利益は前年同期比18.0%増の270億4000万円だった。大企業顧客とのシステム連携を通じた販売などが奏功した。24年12月期通期の同利益は前期比14.4%増の358億2000万円と最高益を更新する見込みだが、360億円台に上振れて着地するとの見方が出ている。
同社が手掛ける作業場向け間接資材の市場規模は5兆~10兆円と言われるが、そのうちネット通販の比率はなお小さく成長余力は高い。業績好調を評価し、株価は先行き11月11日につけた年初来高値2805円更新から3000円を目指す展開が見込める。(地和)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
DyDoが4日続伸、11月度販売本数は2.8%増で3カ月ぶり前年上回る
ダイドーグループホールディングス<2590.T>が4日続伸している。11月29日の取引終了後に発表した11月度(10月21日~11月20日)の国内飲料事業の販売状況で、自販機と流通の両チャネルを合わせた販売本数が前年同月比2.8%増となり、3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。自販機、流通ともに販売本数を増やした。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:55
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ラクーンHD、夢展望などがランクイン
*09:51JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ラクーンHD、夢展望などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月2日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3185> 夢展望 2845200 107185.08 275.19% 0.3089%<6707> サンケン電 868400 49123.26 181.69% 0.1182%<4765> SBIGアセット 297800 1177621.24 143.17% 0.0827%<1457> iFTPXベア 10154 61075.7 128.56% -0.0019%<3191> ジョイ本田 3258300 7767.838 122.89% 0.0101%<2842> iFナ100ベ 1897 2169251.28 107.17% -0.0039%<4404> ミヨシ 206100 13754.842 67.41% 0.0889%<4921> ファンケル 129800 143249.68 62.12% -0.0003%<4169> エネチェンジ 1041000 270250.25 47.71% -0.0264%<4955> アグロカネシ 69800 251283.44 44.63% 0.0005%<2248> iF500H有 2357 90515.56 42.51% 0.0023%<6016> JPNエンジン 168300 71304.632 37.69% 0.0762%<8699> HSHD 162200 521273.9 35.24% 0.0107%<4911> 資生堂 3150800 91790.38 25.54% -0.0539%<4071> プラスアルファ 437500 7685487.58 24.12% 0.1083%<5195> バンドー 31900 653411.96 23.35% 0.0096%<7388> FPパートナー 435700 44463.96 23.28% -0.1138%<4011> ヘッドウォータ 61000 843931.28 18.98% 0.0174%<2418> ツカダGHD 252100 450065 18.26% 0.0257%<3031> ラクーンHD 359600 84480.72 16.16% -0.073%<2841> iFナス100H 9076 182723.84 15.43% 0.0051%<5246> ELEMENTS 588400 83764.911 12.88% -0.0073%<2569> 上場NSQヘ 50960 271219.44 12.58% 0.0034%<4680> ラウンドワン 1561800 182352.54 12.51% 0.0521%<5610> 大和重 18100 1472070.64 8.52% 0%<6031> ZETA 491500 31689.08 7.15% 0.0351%<8550> 栃木銀 337300 158925.16 6.01% 0.0223%<2173> 博 展 35600 97762.76 5.07% 0.0531%<7088> フォーラムエンシ 98300 26707.88 4.77% 0.001%<1921> 巴コーポ 61800 90435.1 4.17% 0.0222%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/02 09:51
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略: サンケン電やサクサなどに注目
*09:49JST 個別銘柄戦略: サンケン電やサクサなどに注目
先週末11月29日日の米株式市場でNYダウは188.59ドル高の44,910.65、ナスダック総合指数は157.69pt高の19,218.17、シカゴ日経225先物は大阪日中比130円高の38,300円。為替は1ドル=149.60-70円。今日の東京市場では、上期営業利益が89.9%増と第1四半期の7.6%増から増益率が拡大したラクーンHD<3031>、25年3月期業績予想の上方修正と株主優待制度の新設を発表したサクサ<6675>、25年3月期純利益予想の上方修正と特別配当実施を発表した京成<9009>、発行済株式数の24.8%上限の自社株買いを発表したサンケン電<6707>、発行済株式数の7.4%上限の自社株買いを発表したラウンドワン<4680>、発行済株式数の5.5%上限の自社株買いを発表したプラスアルファ<4071>、東証スタンダードでは、 24年11月期利益予想を上方修正し増配も発表したフィルカンパニー<3267>、25年3月期利益予想を上方修正したジオスター<5282>、発行済株式数の1.1%上限の自社株買いと買付け委託を発表したイチカワ<3513>などが物色されそうだ。一方、1461万3800株の株式売出しと219万2000株上限のオーバーアロットメントによる売出し・発行済株式数の2.17%上限の自社株買いを発表した大日印<7912>、東証スタンダードでは、24年10月期業績見込みを下方修正したベルグアース<1383>、10月の全店合計売上高が1.7%減と9月の9.0%増から減少に転じたまんだらけ<2652>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/12/02 09:49
新興市場スナップショット
ZUU---ストップ高、ACNホールディングスとの資本業務提携を発表
*09:48JST <4387> ZUU 786 +100
ストップ高。29日の取引終了後にACNホールディングスとの資本業務提携契約の締結を発表し、好材料視されている。「Aシェア」商品に対するより積極的なマーケティング支援を目的として、単なる業務委託・受託関係を超えて、一定の資本関係を有することでより安定的な関係を構築し、ワンチームとして双方のリソース及びノウハウを結集することで協業によるシナジー効果を創出することができ、両社の収益拡大ひいては中長期的な企業価値の向上に資すると判断したとしている。
<ST>
2024/12/02 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
夢展望は一時S高、「推しの子」コラボアイテム発売を材料視
夢展望<3185.T>は一時ストップ高。前週末11月29日取引終了後、人気マンガ「【推しの子】」とのコラボレーションによる特別限定アパレルアイテムを発売すると発表した。6パターンのワンピースを展開するという。これを材料視した買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:47
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時45分現在、249.48円安の3万7958.55円まで下落している。
株探ニュース
2024/12/02 09:46
Miniトピック
12月開催の政策決定会合時期にかけて円高方向に振れた場合、利上げ見送りの可能性
*09:44JST 12月開催の政策決定会合時期にかけて円高方向に振れた場合、利上げ見送りの可能性
報道によると、日本銀行の植田総裁は11月28日に行われた日本経済新聞との会見で、「経済データは日銀の想定通りに推移しており、追加利上げのタイミングが近づいている」、「国内賃金と米国経済の動向を見極めたい」との見解を伝えた。日銀は経済・物価が見通しに沿って推移すれば利上げを続ける方針を堅持している。ただ、米国経済の先行きを見極める必要があること、拙速な利上げは避けたいとの考えも変わっていないため、為替相場が12月開催の政策決定会合の時期にかけて円高方向に振れた場合、利上げを急ぐ必要はないと判断する可能性は残されている。
<MK>
2024/12/02 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
テラドローンはS高、サウジアラムコ系大株主のドローン企業で成長期待の買いが続く
Terra Drone<278A.T>は上場2日目にストップ高の水準となる前営業日比500円高の2863円に買われた。ドローン関連事業を展開する同社は11月29日の東証グロース市場上場初日は公開価格2350円を8.0%下回る2162円で初値を形成したが、その後は買い向かう投資家が現れ、同日終値は2363円と公開価格を上回った。同社にはサウジアラビアの国有石油会社であるサウジアラムコのベンチャーキャピタルが出資しており、大株主に名を連ねている。ドローンサービス企業としては世界トップ3に入るというテラドローンに対しては、グローバル展開の加速などによる事業成長を期待した資金が断続的に流入し、株価を押し上げたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:42
新興市場スナップショット
カイオム---大幅続落、取引規制を嫌気
*09:40JST <4583> カイオム 191 -16
大幅続落、東京証券取引所が2日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<ST>
2024/12/02 09:40
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続伸、経済指標の改善が引き続き好感
*09:36JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続伸、経済指標の改善が引き続き好感
【ブラジル】ボベスパ指数 125667.83 +0.85%29日のブラジル株式市場は小幅反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1057.42ポイント高(+0.85%)の125667.83で引けた。日中の取引レンジは123,946.16-126,055.96となった。朝方は軟調な動きを示したが、その後は買い戻された。欧米株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、通貨レアル高の進行や失業率の低下なども支援材料となった。一方、指数の上値は重い。原油価格の下落やウクライナ情勢の緊迫化などが指数の足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 2578.00 +1.18%29のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比30.00ポイント高(+1.18%)の2578.00となった。日中の取引レンジは2533.99-2581.88となった。売りが先行した後買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。経済指標の改善が引き続き好感されたほか、トランプ次期米大統領の就任に伴うウクライナ紛争の早期終結に対する期待から買いは継続。一方、原油価格の下落や足元でのウクライナ情勢の緊迫化などが引き続き懸念材料となった。【インド】SENSEX指数 79802.79 +0.96%29日のインドSENSEX指数は反発。前日比759.05ポイント高(+0.96%)の79802.79、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同216.95ポイント高(+0.91%)の24131.10で取引を終えた。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。利下げ期待の高まりが支援材料。政府は利下げしやすい環境を整えるため、消費者物価指数(CPI)の構成品目から食料品を排除することを検討していると報じられている。また、景気対策への期待感なども引き続き好感された。【中国本土】上海総合指数 3326.46 +0.93%29日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比30.76ポイント高(+0.93%)の3326.46ポイントと反発した。人民元安進行の一服が好感される流れ。中国人民銀行(中央銀行)は29日朝方、人民元レートの対米ドル基準値を前日に続き元高方向に設定した。29日の外国為替市場では、人民元が11月中旬の水準まで上昇している。追加経済対策の期待感も持続。12月開催予定の「中央経済工作会議」に関し、政府顧問は2025年の経済成長目標について「5%確保」とすることを提案する方針――などと先ごろ報じられる中、当局は目標達成のため、金融・財政政策を強化するとの見方が広がっている。ただ、上値は限定的。指標発表が気がかりだ。中国ではあす30日に11月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)と非製造業PMI、12月2日に民間集計の財新・中国製造業PMI、4日に財新・中国サービス業PMIが4日に発表される。
<CS>
2024/12/02 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
ディスコが切り返す、米半導体株高受け買い戻し優勢で群を抜く売買代金に視線集まる◇
ディスコ<6146.T>が3日ぶり反発、一時1800円を超える上昇で4万2000円台を回復した。依然として75日移動平均線をサポートラインとした底値圏もみ合いの域を脱してはいないが、下値抵抗力も発揮している。前週末の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が2%超の上昇で切り返したほか、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶりに反発し下げ止まる動きをみせた。米半導体株高が東京市場でも半導体製造装置関連の主力銘柄を買い戻す動きを促している。ディスコは最近はレーザーテック<6920.T>に代わって売買代金首位を占める日が多くなっているが、きょうも全市場を通じて断トツの売買代金をこなし、半導体関連の新たなシンボルストックとしてマーケットの注目度が高まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコが切り返す、米半導体株高受け買い戻し優勢で群を抜く売買代金に視線集まる◇
ディスコ<6146.T>が3日ぶり反発、一時1800円を超える上昇で4万2000円台を回復した。依然として75日移動平均線をサポートラインとした底値圏もみ合いの域を脱してはいないが、下値抵抗力も発揮している。前週末の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が2%超の上昇で切り返したほか、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶりに反発し下げ止まる動きをみせた。米半導体株高が東京市場でも半導体製造装置関連の主力銘柄を買い戻す動きを促している。ディスコは最近はレーザーテック<6920.T>に代わって売買代金首位を占める日が多くなっているが、きょうも全市場を通じて断トツの売買代金をこなし、半導体関連の新たなシンボルストックとしてマーケットの注目度が高まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
SBIは3日続伸、DMMビットコインがSBI系に資産譲渡と報道
SBIホールディングス<8473.T>は3日続伸。日本経済新聞電子版が2日、「暗号資産(仮想通貨)交換業のDMMビットコイン(東京・中央)は廃業する方針を固めた」と報じた。預かっている顧客資産はSBIグループで同業のSBIVCトレードに2025年3月ごろに譲渡するという。これを受け、顧客基盤の拡大につながるとの見方からSBI株には買いが入っているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
Genkyが続落、11月既存店売上高は前年割れ
Genky DrugStores<9267.T>が続落している。11月29日の取引終了後に発表した11月度(10月21日~11月20日)営業速報で、既存店売上高が前年同月比0.3%減と今期初めて前年割れに転じたことが嫌気されている。客数は同1.6%増となったものの、客単価が同1.9%減と下落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月02日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4680) ラウンドワン 東証プライム
(1407) ウエストHD 東証スタンダード
(6707) サンケン 東証プライム
(4597) ソレイジア 東証グロース
(3382) セブン&アイ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4902) コニカミノル 東証プライム
(7267) ホンダ 東証プライム
(7709) クボテック 東証スタンダード
(6727) ワコム 東証プライム
(2802) 味の素 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
ZUUが急反発、不動産小口化事業ACNHDと資本・業務提携契約締結
ZUU<4387.T>が急反発している。11月29日の取引終了後、不動産小口化事業「Aシェア」を展開するACNホールディングス(大阪市中央区)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
両社はこれまで、ZUUがACN子会社のACN不動産に対して集客支援業務を提供するなどしてきたが、今回、「Aシェア」商品に対するより積極的なマーケティング支援を目的として資本・業務提携に至ったという。これに伴いACNは同日付で、ZUU発行済み株数の5.00%に相当する23万7500株を東京証券取引所の立会外取引(ToSTNeT-1)を通じて取得するとともに、今後1年程度の期間をかけて、発行済み株数の4.00%に相当する19万株を市場買い付けを通じて追加取得する予定という。なお、同件による業績への影響は現時点での算定が困難で、数値の算出が可能となった段階で速やかに開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=寄り付き2479.02(+23.11)
2日の韓国・KOSPIは前営業日比23.11ポイント高の2479.02で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
ラウンドワンが上値指向強め年初来高値更新目前、発行済み7.4%相当の自社株買い発表を好感
ラウンドワン<4680.T>が3日続伸。きょうは上値指向を強め一時1100円台を回復しており、11月8日につけた年初来高値1130円の更新を視界に捉えている。ボウリングやカラオケなど屋内での複合エンターテインメント施設を展開し、訪日外国人観光客が急増するなか、コト消費拡大の恩恵を取り込み業績に反映させている。25年3月期は伸び率こそ鈍化するものの増収増益が続く見通しで、売上高・利益ともに過去最高更新基調を継続する。そうしたなか、株主還元にも積極的に取り組んでおり、前週末11月29日取引終了後に発行済み株式数7.4%相当の2000万株、金額ベースで100億円を上限とする自社株買いを実施することを発表(買い付け期間は来年4月末まで)した。これによる1株当たり株式価値の向上と株式需給改善を評価する買いを誘導している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:18
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は150円台前半まで戻す
*09:18JST 東京為替:ドル・円は150円台前半まで戻す
2日午前の東京市場で米ドル・円は反発。149円51銭から150円29銭まで反発。149円台後半で顧客筋などのドル買いが観測されており、ドル安は一服。ユーロ・ドルは強含み、1.0575ドルから1.0533ドルまで下落。ユーロ・円は反転し、157円97銭から銭から158円37銭まで戻している。
<MK>
2024/12/02 09:18
みんかぶニュース 市況・概況
大日印が3日続落、リクルートなどによる売り出し決議で短期的な需給への悪影響懸念◇
大日本印刷<7912.T>が3日続落した。同社は前週末11月29日の取引終了後、リクルートホールディングス<6098.T>や王子ホールディングス<3861.T>などによる株式の売り出しを決議したと発表。短期的な需給悪化を警戒した売りが膨らんだようだ。売出株数は1461万3800株。需要状況に応じ上限219万2000株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定する。売出価格は12月9日から12日までのいずれかの日に決める。あわせて大日印は取得総数1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.17%)、取得総額200億円を上限とする自社株買いの実施も発表した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:17
みんかぶニュース 個別・材料
大日印が3日続落、リクルートなどによる売り出し決議で短期的な需給への悪影響懸念◇
大日本印刷<7912.T>が3日続落した。同社は前週末11月29日の取引終了後、リクルートホールディングス<6098.T>や王子ホールディングス<3861.T>などによる株式の売り出しを決議したと発表。短期的な需給悪化を警戒した売りが膨らんだようだ。売出株数は1461万3800株。需要状況に応じ上限219万2000株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定する。売出価格は12月9日から12日までのいずれかの日に決める。あわせて大日印は取得総数1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.17%)、取得総額200億円を上限とする自社株買いの実施も発表した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は156億円
2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比29.3%増の344億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同28.7%増の276億円となっている。
個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が5.86%高、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> が4.12%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.26%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> は3.22%安と大幅に下落している。
日経平均株価が71円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金156億500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は158億3000万円で、やや下回っている。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が28億800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億5000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億9200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が18億1700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億6100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/12/02 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ウェルスナビがカイ気配切り上げ、三菱UFJによるTOB価格にサヤ寄せ◇
ウェルスナビ<7342.T>がカイ気配スタート。前週末11月29日の取引終了後、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行がウェルスナビに対し、完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOB価格は1株1950円で、ウェルスナビの株価はこれにサヤ寄せする格好となっている。
買付予定数の下限は3098万8100株(所有割合51.46%)で、上限は設定しない。TOB成立後は所定の手続きを経て、ウェルスナビは上場廃止となる見通し。買付期間は12月2日から2025年1月20日まで。三菱UFJ銀はウェルスナビを完全子会社とすることで、マネー・アドバイザリー・プラットフォーム(MAP)領域での取り組みを加速させる方針。ウェルスナビはTOBに対し、賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は11月29日、ウェルスナビを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
ウェルスナビがカイ気配切り上げ、三菱UFJによるTOB価格にサヤ寄せ◇
ウェルスナビ<7342.T>がカイ気配スタート。前週末11月29日の取引終了後、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行がウェルスナビに対し、完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOB価格は1株1950円で、ウェルスナビの株価はこれにサヤ寄せする格好となっている。
買付予定数の下限は3098万8100株(所有割合51.46%)で、上限は設定しない。TOB成立後は所定の手続きを経て、ウェルスナビは上場廃止となる見通し。買付期間は12月2日から2025年1月20日まで。三菱UFJ銀はウェルスナビを完全子会社とすることで、マネー・アドバイザリー・プラットフォーム(MAP)領域での取り組みを加速させる方針。ウェルスナビはTOBに対し、賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は11月29日、ウェルスナビを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/02 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時15分現在、125.65円安の3万8082.38円まで下落している。
株探ニュース
2024/12/02 09:16