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みんかぶニュース 個別・材料 トリプルアイが後場急伸、第1四半期最終損益が黒字転換で着地  トリプルアイズ<5026.T>が後場急伸している。午後1時ごろに発表した第1四半期(24年9~11月)連結決算が、売上高13億6300万円(前年同期比55.3%増)、営業損益2900万円の赤字(前年同期7200万円の赤字)、最終損益4700万円の黒字(同2500万円の赤字)となり、最終損益が黒字転換したことが好感されている。  GPUサーバー事業において、子会社ゼロフィールドが先端技術の研究開発及び運営するデータセンターの余剰容量の有効活用を目的としたマイニングで獲得した暗号資産に関して、2025年8月期第1四半期連結会計期間末日時点での市場価格で評価替えを行ったことで暗号資産評価益が発生したという。  なお、25年8月期通期業績予想は、売上高59億9200万円(前期比35.9%増)、営業利益1億1100万円(同2.9倍)、最終利益3000万円(同59.6%減)の従来見通しを据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 13:23 注目トピックス 日本株 シュッピン---2024年12月度月次情報 *13:21JST シュッピン---2024年12月度月次情報 シュッピン<3179>は10日、2024年12月度の月次情報を発表した。主軸のカメラ事業は、新製品の発売が好調だったこともあり、全体およびEC売上高共に前年同月比で2桁成長した。時計事業も、全体およびEC売上高ともに順調に2桁成長した。また、新規Web会員数も、順調な伸びを継続している。12月度売上高は、全体が49.96億円(前年同月比18.6%増)となり、うちEC売上高は39.39億円(同17.9%増)、Web会員数は714,501人(同4,216人増)となった。 <ST> 2025/01/14 13:21 注目トピックス 日本株 リソー教育---3Q増収・2ケタ増益、売上高・各段階利益ともに過去最高を達成 *13:19JST リソー教育---3Q増収・2ケタ増益、売上高・各段階利益ともに過去最高を達成 リソー教育<4714>は10日、2025年2月期第3四半期(24年3月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.0%増の247.30億円、営業利益が同26.2%増の21.28億円、経常利益が同24.6%増の21.28億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同12.6%増の13.45億円となった。進学個別指導塾「TOMAS」の生徒数が前年同月比3.5%増加、学校内個別指導の「スクールTOMAS」では個別指導の受講者数が前年同月比16.3%増加したことに加え、経費の効率的使用による費用削減の効果により第3四半期において売上高、営業利益、経常利益および親会社に帰属する四半期純利益ともに過去最高となった。TOMAS(トーマス)(学習塾事業部門)について、 完全1対1の進学個別指導による高品質な教育サービスを提供し、売上高は前年同期比5.7%増の127.36億円となった。当第3四半期累計期間においては、メディックTOMAS渋谷校(東京都)、TOMAS用賀校(東京都)を新規開校、TOMAS南浦和校(埼玉県)、TOMAS志木校(埼玉県)を移転リニューアル、TOMAS西日暮里校(東京都)、TOMAS飯田橋校(東京都)、TOMAS府中校(東京都)をリニューアルした。名門会(家庭教師派遣教育事業部門)について、100%プロ社会人講師による教育指導サービスの提供に加え、全国区へ事業展開を図っており、売上高は同2.1%減の35.88億円となった。伸芽会(幼児教育事業部門)について、名門幼稚園・名門小学校受験業界でトップクラスの合格実績を誇る既存事業「伸芽会」に加え、受験対応型の長時間英才託児事業「伸芽’Sクラブ(しんが~ずくらぶ)」の2つのブランドの充実を図り、売上高は同0.1%増の45.86億円となった。当第3四半期累計期間においては、コナミスポーツ伸芽’Sアカデミー武蔵小杉校(神奈川県)を新規開校、伸芽’Sクラブ学童吉祥寺校(東京都)をリニューアルした。スクールTOMAS(学校内個別指導事業部門)について、 学校内個別指導塾「スクールTOMAS」の営業展開を推し進め、売上高は同19.0%増の25.87億円となった。プラスワン教育(人格情操合宿教育事業部門)について、 情操分野を育む多彩な体験学習サービスの提供を行い、売上高は同5.5%減の12.17億円となった。当第3四半期累計期間においては、TOMAS体操スクール武蔵小杉校(神奈川県)を新規開校した。その他の事業の売上高は同6.2%増の0.14億円となった。2025年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.4%増の339.60億円、営業利益が同1.6%増の26.70億円、経常利益が同0.5%増の26.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.9%増の17.10億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2025/01/14 13:19 注目トピックス 日本株 きちりホールディングス---2024年12月度月次売上高などのお知らせ *13:17JST きちりホールディングス---2024年12月度月次売上高などのお知らせ きちりホールディングス<3082>は9日、2025年6月期における2024年12月度の月次売上高などの前年同月比を発表した。忘年会シーズンにおける大口団体客の増加が主な要因となり前年同月比は、都市型ダイニング業態は、繁忙日である金曜・土曜が昨年より2 日少なく厳しい状況だったが、売上高2.6%増、客数1.0%増、客単価1.5%増となった。一方、モール・郊外型レストラン業態は、繁忙日である土曜・日曜が昨年より1 日少なかったものの売上高0.1%減、客数0.5%減、客単価0.4%増と推移した。既存店全店は、売上高1.3%増、客数0.1%減、客単価1.4%増となった。 <ST> 2025/01/14 13:17 注目トピックス 日本株 Jトラスト---Group Lease PCLに対する現状の認識 *13:17JST Jトラスト---Group Lease PCLに対する現状の認識 Jトラスト<8508>は10日、Group Lease PCLに関する現状認識を公表した。2024年1月12日のリリースにあるように、JTRUST ASIA PTE. LTD.(以下Jトラストアジア)は、シンガポールの裁判所の確定判決により、Group Lease Holdings Pte. Ltd.、此下益司氏(以下此下氏)ほか4者に対し、124,474,854米ドル(約18,173百万円、判決言渡当時の為替レートである1米ドル=146円で換算)およびこれに対する2021年8月1日以降の利息に係る判決債権を有している。Jトラストアジアは、関係各国における判決債権の回収を進めている。このたび、同判決に基づき、キプロスにおいて、此下氏が実質的に保有している銀行預金口座および実質的に保有している企業の銀行預金口座に対する強制執行を実施し、3,729,608ユーロ(約607,926,104円、1ユーロ=163円で換算)を差し押さえて回収したと発表した。Jトラストアジアは、今後も此下氏らが直接または実質的に保有しているあらゆる資産から順次回収を進めていくとしている。 <ST> 2025/01/14 13:17 みんかぶニュース 個別・材料 Uアローズ頑強、国内大手証券が目標株価3300円に増額修正  ユナイテッドアローズ<7606.T>が頑強。SMBC日興証券が前週末10日付で、Uアローズの目標株価を2700円から3300円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続している。テレビCMの再開などでブランド認知が再浮上し、その効果が持続する可能性があると指摘。日本国内で賃上げ機運が高まり、消費意欲の強い消費者層の増大が見込まれるなか、同社が手掛ける高価格帯商品がマクロ環境の恩恵を受けることに期待を示す。同証券はUアローズの26年3月期営業利益予想をこれまでの86億円から100億円に見直した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 13:16 注目トピックス 日本株 ヘリオス---子会社プロセルキュアの事業内容にCDMO(製造受託)機能を追加 *13:16JST ヘリオス---子会社プロセルキュアの事業内容にCDMO(製造受託)機能を追加 ヘリオス<4593>は10日、子会社のプロセルキュアの事業内容に、CDMO(製造受託)機能を追加すると発表した。プロセルキュアは2023年7月、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に対する治療薬の国内第3相臨床試験を主体的に推進するために設立された。今回のCDMO機能の追加により、さまざまな細胞医薬品の開発段階における製造プロセスの最適化を図るほか、将来の商業化に向けた製造体制の確立や、同社グループ全体の製造能力強化を進める。 <ST> 2025/01/14 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 吉野家HDが4日続落、人件費響き3~11月期最終減益  吉野家ホールディングス<9861.T>が4日続落。前週末10日取引終了後に発表した3~11月期連結決算は売上高が前年同期比9.3%増の1517億5100万円、最終利益が同23.2%減の33億3100万円だった。売上高は堅調に推移したが、人件費などのコスト上昇が利益面で重荷となった。減損損失を含む特別損失の計上も響いた。最終減益を嫌気した売りが出ている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 13:15 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、日銀政策に思惑 *13:13JST 東京為替:ドル・円は小動き、日銀政策に思惑 14日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、157円50銭付近でのもみ合い。日銀副総裁の発言は目先の追加利上げにやや慎重と市場は受け止めたが、1月中の引き締め期待は根強い。また、日経平均株価は下げ幅を拡大し、株安を嫌気した円買いも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円12銭から158円02銭、ユーロ・円は161円11銭から161円86銭、ユーロ・ドルは1.0239ドルから1.0277ドル。 <TY> 2025/01/14 13:13 注目トピックス 日本株 サンウェルズ---一時ストップ安、不正・過剰請求を事実上認めたとの報道伝わる *13:13JST サンウェルズ---一時ストップ安、不正・過剰請求を事実上認めたとの報道伝わる サンウェルズ<9229>は一時ストップ安。入居者への訪問看護で不正や過剰な診療報酬の請求を指摘されていた問題を巡って、不正・過剰な請求があったと事実上認めていたことが分かったと伝わっている。昨年9月に報道が伝わった際には、会社側ではそのような事実は一切ないと否定し、その後、指摘された内容の事実関係及び問題の有無を明確にするために特別委員会を設置していた。あらためて信用力の低下に伴う先行き懸念が強まる形のようだ。 <ST> 2025/01/14 13:13 みんかぶニュース 個別・材料 サーバワクスが下げ幅を縮小、25年2月期業績予想を上方修正  サーバーワークス<4434.T>が後場に入り下げ幅を縮小している。午前11時30分ごろ、25年2月期の連結業績予想について、売上高を333億9200万円から355億6000万円(前期比29.3%増)へ、営業利益を6億6800万円から9億9400万円(同10.8%増)へ、純利益を2億5400万円から5億8400万円(同8.5%減)へ上方修正したことが要因としている。  企業が競争力強化や業務効率化のためにさまざまな分野でクラウド技術やクラウドサービスの活用を増加させたことで、より一層、顧客のクラウド利用が進んだことに加えて、為替相場の好影響なども加わり第3四半期累計(24年3~11月)業績が計画を上回ったことが要因としている。  なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高261億9600万円(前年同期比32.3%増)、営業利益8億2400万円(同14.6%増)、純利益5億500万円(同0.2%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は673円安でスタート、古河電工やTOWAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38516.95;-673.45TOPIX;2681.92;-32.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比673.45円安の38516.95円と、前引け(38469.58円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38420円-38560円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=157.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は堅調に推移し1.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は先週末までの3日続落で900円近く下落したことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすい水準となっているようだ。一方、日米長期金利の上昇や「トランプリスク」に加え、米国のAI向け半導体の輸出規制見直しなどが懸念材料となっている。 セクターでは、電気機器、非鉄金属、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、保険業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、マイクロニクス<6871>、アドバンテスト<6857>、野村マイクロ<6254>、古河電工<5801>、TOWA<6315>、サンリオ<8136>、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、安川電<6506>、レーザーテック<6920>が下落。一方、良品計画<7453>、INPEX<1605>、DeNA<2432>、イオン<8267>、スクリーンHD<7735>、東京海上<8766>、KDDI<9433>、三菱商<8058>、IHI<7013>、任天堂<7974>が上昇している。 <CS> 2025/01/14 13:05 注目トピックス 日本株 アドバンテス---大幅反落、米半導体株安の流れが波及する *13:05JST アドバンテス---大幅反落、米半導体株安の流れが波及する アドバンテス<6857>は大幅反落。米SOX指数は先週末に2.4%安となり、前日も0.3%安と続落しており。同社など国内半導体関連銘柄も総じて売りが先行する展開になっている。米半導体株安は、雇用統計の上振れによる利下げ期待の後退、バイデン米政権が発表したAI向け先端半導体に関する輸出規制の見直し案などが嫌気される形のようだ。エヌビディア株は2営業日で約5%の下落となっている。 <ST> 2025/01/14 13:05 みんかぶニュース 個別・材料 プリントNは後場急伸、第1四半期営業益58%増で上半期計画を超過  プリントネット<7805.T>が後場急伸している。同社はきょう正午ごろ、25年8月期第1四半期(24年9~11月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比58.3%増の2億1100万円となり、上半期計画の1億5800万円を超過した。  売上高は同0.4%減の24億4300万円で着地。売上高より利益率を重視する方針に転換したことで、利益率が大きく改善したという。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 13:04 新興市場スナップショット チームスピリット---急騰、25年8月期第1四半期の業績を発表 *13:04JST <4397> チームスピリット 379 +23 急騰。10日の取引終了後に25年8月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は11.47億円(前年同期比10.0%増)で、売上高の内訳として、ライセンス売上高が9.57億円(同12.1%増)、プロフェッショナルサービス売上高が1.89億円(同0.7%増)となった。営業利益は、採用の平準化及びリファーラル採用の増加施策による効率化、費用対効果の見直しによる広告宣伝費の抑制等により0.51億円(前年同四半期は営業損失0.48億円)と黒字に転換した。 <ST> 2025/01/14 13:04 注目トピックス 日本株 プレサンス---ストップ高買い気配、オープンハウスがTOB実施し完全子会社化へ *13:03JST プレサンス---ストップ高買い気配、オープンハウスがTOB実施し完全子会社化へ プレサンス<3254>はストップ高買い気配。親会社であるオープンハウスグループが完全子会社化を目的としてTOBを実施すると発表。同社では賛同の意見を表明するとともに、応募を推奨としており、TOB価格の2390円に完全サヤ寄せを目指す動きとなっている。TOB価格は先週末終値に対して22.1%のプレミアムとなる形に。TOB期間は1月14日から2月26日までとしている。 <ST> 2025/01/14 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は167、値下がり銘柄数は1447、変わらずは30銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に鉱業など。値下がりで目立つのは電気機器、非鉄、電気・ガス、機械、サービス、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 13:03 みんかぶニュース 個別・材料 エディアは後場一時プラスに転じる、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正  エディア<3935.T>は後場一時プラスに転じた。午前11時45分ごろ、25年2月期の連結業績予想について、営業利益を2億円から2億5000万円(前期比55.3%増)へ、純利益を1億6500万円から2億800万円(同38.7%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を5円から7円(前期5円)へ引き上げたことを好感した買いが株価を押し上げた。  売上高は35億円(同6.8%増)の従来見通しを据え置いたものの、利益率の高いグッズ関連の売上高が伸長する一方。利益率の低い受託関連の売り上げが減少していることが利益を押し上げるという。  同時に発表した第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高25億3000万円(前年同期比6.0%増)、営業利益1億6700万円(同2.1倍)、純利益1億3200万円(同2.0倍)だった。  同時に、コンシューマー向けゲームソフトウェアの企画・開発を行うゼロディブ(東京都中央区)の株式を2月中に取得し子会社化することで基本合意したと発表した。コンシューマー向けゲームソフトウェアの開発体制の強化を図り、クロスメディア展開及びIP創出に向けた取り組みを推進することが狙い。全株式を取得する方向で協議に入るとしており、取得価額などは今後協議するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は842円安の3万8348円、アドテストが233.85円押し下げ  14日13時現在の日経平均株価は前週末比842.00円(-2.15%)安の3万8348.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は167、値下がりは1447、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は233.85円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が107.03円、ファストリ <9983>が90.56円、SBG <9984>が55.83円、リクルート <6098>が39.46円と続いている。  プラス寄与度トップは良品計画 <7453>で、日経平均を6.74円押し上げている。次いでKDDI <9433>が5.72円、中外薬 <4519>が4.24円、エムスリー <2413>が3.12円、トレンド <4704>が2.89円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉱業、石油・石炭、保険の3業種にとどまっている。値下がり1位は電気機器で、以下、非鉄金属、電気・ガス、機械、サービス、ガラス・土石と並ぶ。  ※13時0分10秒時点 株探ニュース 2025/01/14 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 トヨクモが続伸、12月は売上高37%増  トヨクモ<4058.T>が続伸している。この日の午前中に発表した24年12月度の売上高が前年同月比37.2%増となり、3割を超える増収が続いたことが好感されている。昨年11月度からToyokumo kintoneAppの価格改定の一部が反映されているという。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 12:59 新興市場スナップショット クリングル---急騰、第一種医薬品製造販売業の許可を取得 *12:58JST <4884> クリングル 1146 +96 急騰。10日の取引終了後に大阪府から「第一種医薬品製造販売業」の許可を受けたことを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。同社は、脊髄損傷急性期に対する治療薬「オレメペルミン アルファ(遺伝子組換え)」の研究開発に取り組んでおり、製造販売承認申請に向けた準備を進めている。今回の第一種医薬品製造販売業の許可取得により、製造販売承認を取得した段階で同製品の医薬品としての製造販売が可能となる。 <ST> 2025/01/14 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に関西電  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日正午現在で関西電力<9503.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  関西電は7日続落と下値模索の動きが続いている。昨年11月中旬に公募増資や第三者割当増資で最大5000億円を調達するファイナンスを発表、株式価値の希薄化や株式需給悪化を嫌気した売りが噴出しマドを開けて売り込まれた経緯があるが、その後も下値を探る動きが続いている。きょうは一時1648円50銭まで水準を切り下げる場面があり、昨年12月20日につけた昨年来安値1636円を意識する攻防となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 12:57 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に4日続落、アドバンテストが1銘柄で約212円分押し下げ *12:51JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に4日続落、アドバンテストが1銘柄で約212円分押し下げ 14日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり40銘柄、値下がり184銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は4日続落。前日比720.82円安(-1.84%)の38469.58円(出来高概算9億9000万株)で前場の取引を終えている。13日の米国市場はまちまち。ダウ平均は358.67ドル高の42297.12ドル、ナスダックは73.53ポイント安の19088.10で取引を終了した。利下げ期待の後退で引き続き売られ、寄り付き後、下落。ダウは原油高に連れたエネルギーセクターの上昇やヘルスケアセクターの上昇が相場を支援し、上昇に転じた。金利の上昇を警戒し、ハイテクが続落も終盤にかけナスダックは下げ幅を縮小。ダウは上げ幅を拡大し終了した。連休明けの東京市場は、弱い米国株の動きを受けて売り優勢で取引を開始した。39000円台を割り込んでスタートした日経平均は、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>など値がさ半導体株が弱かったことで下げ幅を拡大。10時30分から始まった氷見野良三日本銀行副総裁の講演では「1月利上げの有無を議論する」と発言。為替はさほど反応しなかったが、発言後のタイミングで日経平均は一段安となり一時800円超の大幅安となる場面も見られた。日経平均採用銘柄では、エヌビディアの下落に国内証券会社によるレーティング引き下げも影響しアドバンテストが大幅安となったほか、東京エレクトロン、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>など半導体株の下げが目立った。また、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、住友電工<5802>など電線株も売られた。このほか、決算発表がネガティブ視されて安川電機<6506>が下落した。一方、決算内容が材料視されて良品計画<7453>が買い優勢となったほか、資源価格上昇を材料にINPEX<1605>、出光興産<5019>、住友鉱<5713>など資源株が買われた。このほか、コニカミノルタ<4902>、中外製薬<4519>、スクリーンHD<7735>、イオン<8267>などが上昇した。業種別では、非鉄金属、電気機器、サービス業、電気・ガス、機械などが下落した一方、鉱業、石油・石炭、保険、ゴム、その他製品の5セクターのみ上昇。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約212円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、信越化<4063>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約11円押し上げた。同2位は良品計画<7453>となり、トレンド<4704>、KDDI<9433>、京セラ<6971>、エムスリー<2413>、ファナック<6954>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価   38469.58(-720.82)値上がり銘柄数   40(寄与度+69.81)値下がり銘柄数   184(寄与度-790.63)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4519> 中外製薬       6851   114  11.25<7453> 良品計画       3744   209  6.87<4704> トレンドマイクロ   8544   209  6.87<9433> KDDI       4776    32  6.31<6971> 京セラ        1582    17  4.34<2413> エムスリー      1460    50  3.91<6954> ファナック      4135    19  3.12<7974> 任天堂        9337    89  2.93<6724> セイコーエプソン   2691    41  2.66<8766> 東京海上HD      5214    51  2.52<1925> 大和ハウス工業    4686    61  2.01<7735> SCREEN     10220   140  1.84<2801> キッコーマン     1630    9  1.48<4324> 電通グループ     3635    41  1.35<8267> イオン        3554    39  1.28<4151> 協和キリン      2327    37  1.22<5108> ブリヂストン     5267    32  1.05<5019> 出光興産       1034    16  1.02<5713> 住友金属鉱山     3603    53  0.87<8058> 三菱商事       2487    9  0.84○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      9573  -807 -212.28<8035> 東エレク       26060  -965 -95.19<9983> ファーストリテ    47740  -960 -85.23<9984> ソフトバンクG     8918  -333 -65.70<6098> リクルートHD     10570  -385 -37.98<6762> TDK        1848   -47 -23.18<4063> 信越化        5085  -110 -18.08<6146> ディスコ       45630  -2370 -15.59<6758> ソニーG        3148   -87 -14.30<5803> フジクラ       6030  -275  -9.04<6920> レーザーテック    14990  -665  -8.75<6988> 日東電工       2610   -50  -8.22<7267> ホンダ        1487  -41.5  -8.19<9843> ニトリHD       17980  -420  -6.91<6506> 安川電機       4070  -201  -6.61<9613> NTTデータG       2971  -36.5  -6.00<4543> テルモ        2971   -21  -5.52<3382> 7&iHD         2439  -51.5  -5.08<9766> コナミG       14035  -150  -4.93<6526> ソシオネクスト    2586 -148.5  -4.88 <CS> 2025/01/14 12:51 みんかぶニュース 個別・材料 小津産業が3日ぶり反発、24年5月期営業利益予想を上方修正  小津産業<7487.T>が3日ぶりに反発している。10日の取引終了後、24年5月期の連結業績予想について、営業利益を2億9000万円から4億4000万円(前期比16.7%減)へ上方修正したことが好感されている。  売上高は100億円(同1.2%減)の従来見通しを据え置いたものの、クリーン分野でAI関連需要が好調なことや、製薬関連の稼働が堅調に推移していることが利益を押し上げる。また、海外でもAI関連需要や光学関連需要が堅調に推移しているという。更に販売価格の適正化や原価低減など、原材料価格の高止まりへの対応を行ったことも寄与する。  同時に発表した11月中間期決算は、売上高53億1500万円(前年同期比2.5%増)、営業利益4億100万円(同14.0%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 12:47 新興市場スナップショット yutori---大幅続伸、好調な月次売上⾼を発表 *12:47JST <5892> yutori 2222 +86 大幅続伸。10日の取引終了後に12月月次売上高を発表し、好材料視されている。前年同月比249.0%と大幅に伸び、4月~12月累計でも同178.0%となった。気温の低下に伴って冬物の動きが加速したことに加え、クリスマスでの需要も強く、先月に続きグループとして過去最高の単月売上高を記録した。また、yutori、heart relationともに過去最高の単月売上高を記録した。アイテム別では、「Her lip to」のWinter Love Faux Fur Coatが好調だった。 <ST> 2025/01/14 12:47 みんかぶニュース 個別・材料 SKジャパンが後場カイ気配、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正  エスケイジャパン<7608.T>が後場に入りカイ気配となっている。正午ごろ、25年2月期の連結業績予想について、売上高を110億円から125億円(前期比17.8%増)へ、営業利益を10億円から11億円(同10.9%増)へ、純利益を7億円から7億7000万円(同1.9%増)へ上方修正するとともに、期末配当予想を15円から17円(年27円)へ引き上げたことが好感されている。  クレーンゲームなどのプライズゲーム市場やインバウンド需要などにより取引先店舗が活況ななか、定番キャラクターの受注が引き続き堅調に推移することが予想されることが要因という。なお、同時に発表した第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高96億6100万円(前年同期比26.0%増)、営業利益9億8400万円(同21.8%増)、純利益7億400万円(同16.7%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 12:42 みんかぶニュース 個別・材料 インターアクが急反発、25年5月期業績予想を上方修正  インターアクション<7725.T>が急反発している。10日の取引終了後、25年5月期の連結業績予想について、売上高を65億6000万円から66億9600万円(前期比13.6%減)へ、営業利益を9億8700万円から13億600万円(同17.2%減)へ、純利益を6億5200万円から9億600万円(同19.9%減)へ上方修正したことが好感されている。  IoT関連事業で主に瞳モジュール及び海外顧客向け光源装置が好調に推移する見込みであることに加えて、インダストリー4.0推進事業で上期に精密除振装置分野が好調に推移し、下期には歯車試験機分野が好調に推移する見込みであることなどが要因としている。  同時に発表した11月中間期決算は、売上高40億4400万円(前年同期比35.8%増)、営業利益11億8200万円(同3.0倍)、純利益8億2500万円(同3.1倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比660円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=157円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 12:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月14日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (2397) DNAチップ  東証スタンダード (260A) オルツ     東証グロース (7707) PSS     東証グロース (215A) タイミー    東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (9042) 阪急阪神    東証プライム (288A) ラクサス    東証グロース (9503) 関西電     東証プライム (8595) ジャフコG   東証プライム (9045) 京阪HD    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/14 12:30 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~値がさ半導体株の下げが影響 *12:26JST 後場に注目すべき3つのポイント~値がさ半導体株の下げが影響 14日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は4日続落、値がさ半導体株の下げが影響・ドル・円は伸び悩み、上値で売りに警戒・値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東京エレクトロン<8035>■日経平均は4日続落、値がさ半導体株の下げが影響日経平均は4日続落。前日比720.82円安(-1.84%)の38469.58円(出来高概算9億9000万株)で前場の取引を終えている。13日の米国市場はまちまち。ダウ平均は358.67ドル高の42297.12ドル、ナスダックは73.53ポイント安の19088.10で取引を終了した。利下げ期待の後退で引き続き売られ、寄り付き後、下落。ダウは原油高に連れたエネルギーセクターの上昇やヘルスケアセクターの上昇が相場を支援し、上昇に転じた。金利の上昇を警戒し、ハイテクが続落も終盤にかけナスダックは下げ幅を縮小。ダウは上げ幅を拡大し終了した。連休明けの東京市場は、弱い米国株の動きを受けて売り優勢で取引を開始した。39000円台を割り込んでスタートした日経平均は、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>など値がさ半導体株が弱かったことで下げ幅を拡大。10時30分から始まった氷見野良三日本銀行副総裁の講演では「1月利上げの有無を議論する」と発言。為替はさほど反応しなかったが、発言後のタイミングで日経平均は一段安となり一時800円超の大幅安となる場面も見られた。日経平均採用銘柄では、エヌビディアの下落に国内証券会社によるレーティング引き下げも影響しアドバンテストが大幅安となったほか、東京エレクトロン、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>など半導体株の下げが目立った。また、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、住友電工<5802>など電線株も売られた。このほか、決算発表がネガティブ視されて安川電機<6506>が下落した。一方、決算内容が材料視されて良品計画<7453>が買い優勢となったほか、資源価格上昇を材料にINPEX<1605>、出光興産<5019>、住友鉱<5713>など資源株が買われた。このほか、コニカミノルタ<4902>、中外製薬<4519>、スクリーンHD<7735>、イオン<8267>などが上昇した。種別では、非鉄金属、電気機器、サービス業、電気・ガス、機械などが下落した一方、鉱業、石油・石炭、保険、ゴム、その他製品の5セクターのみ上昇。後場は14時から始まる氷見野日銀副総裁の記者会見に注目が集まる。昨年12月の日銀金融政策決定会合後の記者会見での植田和男日銀総裁の発言を受けて、市場では1月利上げはないとの見方が強まっていただけに本日の「1月利上げの有無を議論する」という発言に対する深堀りが記者会見ではなされると考える。為替が上下に動く可能性もあるため、後場の日経平均は為替を睨んでの展開となろう。■ドル・円は伸び悩み、上値で売りに警戒14日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、157円12銭から158円02銭まで上昇後は157円半ばから後半に失速した。日経平均株価の大幅安でリスク回避の円買いに振れ,主要通貨は対円で下押し圧力が続く。ただ、米金利は底堅くドルは下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円12銭から158円02銭、ユーロ・円は161円11銭から161円86銭、ユーロ・ドルは1.0239ドルから1.0277ドル。■後場のチェック銘柄・モビルス<4370>、ディ・アイ・システム<4421>など、4銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東京エレクトロン<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・11月経常収支:+3兆3525億円(予想:+2兆6525億円、10月+2兆4569億円)【要人発言】・氷見野日銀副総裁「政策運営、タイミングの判断が難しくかつ重要」「今後も政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整することになると考えている」「来年度、再来年度については2%程度の着地がメーンシナリオ」「内外に上下双方向に様々なリスク要因、注意深く判断していく必要」「金融政策が意図してサプライズを起こすのは望ましくない」<国内>・特になし<海外>・特になし <CS> 2025/01/14 12:26

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