新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1144、値下がり銘柄数は923、変わらずは119銘柄だった。業種別では33業種中28業種前後が高い。値上がり上位に保険、海運、石油・石炭など。値下がり上位に電気・ガス、その他製品、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:05
みんかぶニュース 個別・材料
稲葉製作が大幅反落、22年7月期は実質減益で減配見通し
稲葉製作所<3421.T>が大幅反落している。13日の取引終了後に発表した22年7月期連結業績予想では、売上高376億8000万円、営業利益20億8000万円、純利益16億7000万円を予想。会計基準変更のため前期との比較はないものの、実質25%営業減益を見込み、年間配当で前期比6円減の26円を予定していることが嫌気されている。
コロナ禍における需要の変化により鋼製物置の需要が増えており、実質増収を見込むものの、価格高騰による材料費の増加や犬山工場・鋼製物置ラインの更新、新製品開発などによる減価償却費の増加が利益を圧迫する見通しだ。
なお、21年7月期決算は、売上高377億9900万円(前の期比9.3%増)、営業利益27億6400万円(同46.2%増)、純利益23億6500万円(同73.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:03
みんかぶニュース 個別・材料
SYSHDが4日続伸、22年7月期増収増益見通しで自社株買いや株式分割も
SYSホールディングス<3988.T>が4日続伸。13日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想を発表し、売上高を70億円(前期比11.2%増)、営業利益を4億2000万円(同10.0%増)としたことが好感されているようだ。
人件費や販管費の増加があるものの引き続き堅調な受注を見込み、増収増益となる見通し。連結子会社の土地売却損により、純利益は2億7100万円(同1.7%減)とした。なお21年7月期決算は、売上高62億9600万円(前の期比6.9%増)、営業利益3億8100万円(同10.8%増)だった。
あわせて、自社株買いと株式分割の実施を発表した。自社株買いは、上限を8000株(発行済み株数の0.3%)または1200万円とし、取得期間は9月14日から10月22日まで。株式分割は、2022年1月31日を基準日として1株を2株に分割する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。11時3分現在、316.13円高の3万763.5円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は283円高の3万730円、ファストリが25.57円押し上げ
14日11時現在の日経平均株価は前日比283.30円(0.93%)高の3万730.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1145、値下がりは923、変わらずは117。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.57円押し上げている。次いでKDDI <9433>が20.53円、ファナック <6954>が20.35円、エムスリー <2413>が19.10円、信越化 <4063>が15.48円と続く。
マイナス寄与度は4.68円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、オリンパス <7733>が2.66円、セブン&アイ <3382>が2.27円、アドテスト <6857>が2.16円、トレンド <4704>が1.8円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、石油・石炭、輸送用機器と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、金属製品が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2021/09/14 11:01
注目トピックス 日本株
住友ベーク---大幅反発、増産投資効果など期待で国内証券が投資判断を格上げ
住友ベーク<4203>は大幅反発。大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5810円から6700円に引き上げている。通期の事業利益は前期比41%増の235億円を予想、会社計画を45億円上回るとみている。中国など海外への封止材投資が小額投資にも拘らず利益を牽引すると期待、自動車関連の需要回復・用途開拓なども業績を押し上げるとみているようだ。
<TY>
2021/09/14 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にロングライフ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、ロングライフホールディング<4355.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
14日の東京市場で、ロングライフは4日ぶりに反落。13日取引終了後に発表した21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。
第3四半期累計の売上高は前年同期比6.1%減の91億9500万円、営業損益は3600万円の赤字(前年同期は6600万円の赤字)だった。前期末に福祉用具事業を譲渡したことが売り上げ減につながった。なお、通期業績予想は売上高128億円(前期比3.3%減)、営業利益2億3000万円(同2.3倍)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:54
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル110円台、中国恒大、前例の無い困難
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円台で推移。経営不安のある中国の大手不動産である中国恒大集団は、9月も不動産販売の減少が続き、資金繰りが一段と悪化する可能性が高いもようとロイターが報じている。同社は声明で前例がない困難な状況に見舞われているとしている。一方、東京株式市場は日経平均が245.72円高と寄り付きから上げ幅を拡大している。マイナス圏で推移していた、ファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場をけん引しているようだ。
<FA>
2021/09/14 10:54
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~住友ベ、ヘッドウォータなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月14日 10:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9842> アークランド 713200 142860 399.23% 4.36%<4011>* ヘッドウォータ 72200 14760 389.16% 13.83%<7868> 広済堂 12983200 3012700 330.95% 6.39%<2513> NF外株ヘッジ無 98190 27560 256.28% 0.65%<3134> Hamee 517900 146180 254.29% -10.02%<4936> アクシージア 407400 124240 227.91% -7.17%<6946> 日アビオ 64800 20080 222.71% -3.65%<4498> サイバートラスト 134300 43060 211.89% 3.23%<6619> WSCOPE 5403400 2005080 169.49% 6.27%<3921> ネオジャパン 103900 40120 158.97% 2.97%<4194> ビジョナル 339800 133580 154.38% 13.48%<3038> 神戸物産 3578500 1461300 144.88% -9.66%<3496>* アズーム 23200 11000 110.91% 3.83%<4420> イーソル 132600 63160 109.94% 6.05%<7792> コラントッテ 112600 54580 106.3% 0%<6612>* バルミューダ 63400 31180 103.34% 4.6%<5698> エンビプロH 247800 124780 98.59% 5.81%<6969>* 松尾電 409600 212560 92.7% 13.77%<4074>* ラキール 437000 228640 91.13% 6.81%<2301> 学情 135400 72900 85.73% 5.56%<6966> 三井ハイテ 1713400 927980 84.64% 4.43%<1762>* 高松G 92000 50980 80.46% -2.86%<6299> 神鋼環境 26200 14600 79.45% 2.43%<4004> 昭電工 11805200 6688120 76.51% 7.1%<7047> ポート 121800 71880 69.45% 3.48%<3421> 稲葉製作 104400 61860 68.77% -4.5%<3480> ジェイエスビー 73400 43800 67.58% -5.72%<7379>* サーキュ 407400 246420 65.33% -10.16%<4203>* 住友ベ 170200 103460 64.51% 8.59%<9240> デリバリコンサル 268800 168360 59.66% -0.08%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/14 10:51
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は0.15%安でスタート、利益確定売りがやや優勢
14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.15%安の3709.63ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.19%安の3708.22ptで推移している。上海総合指数がきのう13日、約6年1カ月ぶりの高値水準を切り上げており、足元での過熱感から利益確定売りがやや優勢となった。また、あす15日に各種経済指標がそろって発表されるため、慎重ムードも強い。一方、景気対策への期待などが指数を下支えしている。
<AN>
2021/09/14 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3709.6336(-5.7387)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比5.7387ポイント安の3709.6336で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:45
みんかぶニュース 個別・材料
FインタがS高カイ気配、デジタルイベント配信など躍進し第1四半期営業損益は黒字転換
フロンティアインターナショナル<7050.T>がストップ高の2192円水準でカイ気配となっている。13日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高35億2000万円(前年同期比78.7%増)、営業利益2億5700万円(前年同期1億9400万円の赤字)、最終利益1億7400万円(同1億2700万円の赤字)と黒字転換したことが好感されている。
自社配信スタジオであるFスタジオ渋谷を5G化したことなどにより、デジタルによるイベント配信やオンライン案件が大幅に躍進したことや、人材領域の販促キャンペーンなどの受注体制を整備・推進し、収益の確保に努めたことが奏功した。また、国際的スポーツイベント案件などの受注の獲得も寄与した。
なお、同社は22年4月期通期業績予想は非開示だが、上期業績予想は売上高98億円(前年同期比47.3%増)、営業利益11億円(同3.7倍)、最終利益7億円(同2.5倍)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
エクスモーションが急動意、今11月期6割営業増益予想で底値買い流入◇
エクスモーション<4394.T>が急動意、一時15.5%高の1218円まで買われる人気となった。自動車分野向け中心に組み込みソフトの導入提案事業を手掛けており、筆頭株主は金融機関向け受託開発を主力展開するソルクシーズ<4284.T>で、同社の過半の株式を保有している。21年11月期営業利益は前期比60%増の1億4200万円と大幅な伸びを見込む。株式需給面では買い残が枯れた状態で上値が軽い。2018年7月の上場だが、時価は過去3年さかのぼっても大底圏に位置しており、底値買いの動きがにわかに活発化している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:41
注目トピックス 経済総合
滑走路逸脱のP-1哨戒機、原因究明と再発防止急げ【実業之日本フォーラム】
2021年9月7日、岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地で、川崎重工業が製造して海上自衛隊に引き渡される予定の哨戒機P-1(5533号機)が、試験飛行終了後に着陸した際、滑走路を逸脱した。新聞報道によると搭乗員10人にけがはなかったが、9月8日、国土交通省は「重大インシデント」に認定し、「運輸安全委員会の航空事故調査官4人を岐阜基地に派遣して、現地確認や関係者からの聞き取り調査を行う」と発表した。「重大インシデント」とは、航空法76条の2に規定されている「航空事故が発生する恐れがあると認められる事態」であり、航空法施行規則第166条の4に定められている(1)閉鎖中のまたは他の航空機が使用中の滑走路からの離陸、中止、試み、(2)飛行中のエンジン破損、(3)オーバーラン(着陸帯前方への逸脱)、アンダーシュート(着陸帯手前への着陸)、滑走路からの逸脱、(4)非常脱出スライドを使用した非常脱出を行った事態、(5)航空機内の異常な減圧、(6)航空機内にける火災又は煙の発生等の16の事態に適用される。以上のように「重大インシデント」とは、「航空事故に発展する恐れがある危険な事態であるが、航空事故には至らない事態である」と解釈できる。海上自衛隊の固定翼哨戒機は、1984年2月27日、岩国基地所属のPS-1対潜哨戒飛行艇が愛媛県の伊予灘沖に墜落した事故以降、航空機が墜落するという事故を起こしていない。1966年7月21日に初飛行後、1994年5月26日の退役までの約26年間、対潜哨戒機の主力として活躍したP-2Jの83機は、墜落事故を1件も起こさなかったという、世界的にみて稀有な記録を達成している。また、1958年8月に初飛行し、約650機製造した米国ロッキードマーチン社のP-3シリーズは、世界18カ国で使用される哨戒機である。日本では、1981年にFMS(Foreign Military Sales:対外有償軍事援助)で取得した3機を筆頭に、川崎重工で製造した98機は、40年間、墜落事故を起こしていない。約200機を運用していた米海軍のP-3Cは数件の墜落事故を起こしているが、日本の場合、世界的にみて極めて高い整備能力を保持しているので、墜落事故が起きていないと言えるだろう。(なお、1992年3月31日、P-3C(5032号機)は、海上自衛隊硫黄島基地飛行場における着陸時に、車輪を出し忘れたことにより、滑走路上で地上火災を起こし機体が焼失するという事故を起こしたが、犠牲者は発生しなかった。)航空事故の原因は大きく3点あるといわれている。(1)操縦上の過誤、(2)機体の不具合、(3)気象の急変など、外的要因等が一般的に考えられる。今回、調査に当たった運輸安全委員会の吉田真治調査官は、報道陣の取材に対し「現時点で逸脱の原因は不明」と発表したが、外観上の損傷が軽微なこと、また他のP-1哨戒機に対する飛行停止等の制限がかけられていないことから、重大かつ深刻な原因があったようには見うけられない。今回のP-1哨戒機で起きた滑走路逸脱は、(1)ノーズステアリング(前輪方向管制舵輪)の不具合、(2)垂直尾翼方向舵の不具合、(3)エンジン出力の不均衡による直進性能不具合等の原因が考えられる。2007年の初飛行以降、海上自衛隊の主力哨戒機として定着しつつあるP-1が海上防衛の一翼に穴をあけないために、また日本の防衛技術の信頼を失墜しないためにも、早期の原因究明と再発防止策を打ち出してもらいたい。さらに、将来の防衛装備移転もにらみ、今回の不具合への迅速かつ的確な対応を世界に示し、ピンチをチャンスに変えるような対応を期待したい。サンタフェ総研上席研究員 將司 覚防衛大学校卒業後、海上自衛官として勤務。P-3C操縦士、飛行隊長、航空隊司令歴任、国連PKO訓練参加、カンボジアPKO参加、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動教訓収集参加。米国海軍勲功章受賞。2011年退官後、大手自動車メーカー海外危機管理支援業務従事。2020年から現職。写真:Keizo Mori/アフロ■実業之日本フォーラムの3大特色実業之日本フォーラム( https://jitsunichi-forum.jp/ )では、以下の編集方針でサイト運営を進めてまいります。1)「国益」を考える言論・研究プラットフォーム・時代を動かすのは「志」、メディア企業の原点に回帰する・国力・国富・国益という用語の基本的な定義づけを行う2)地政学・地経学をバックボーンにしたメディア・米中が織りなす新しい世界をストーリーとファクトで描く・地政学・地経学の視点から日本を俯瞰的に捉える3)「ほめる」メディア・実業之日本社の創業者・増田義一の精神を受け継ぎ、事を成した人や新たな才能を世に紹介し、バックアップする
<FA>
2021/09/14 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き25827.70(+13.89)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日比13.89ポイント高の25827.70で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:39
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は110円05銭近辺で推移、日経平均は240円高
14日午前の東京市場でドル・円は、110円06銭近辺で推移。日経平均は240円高で推移しており、年初来高値に迫っている。ただし、新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は110円近辺でもみ合う状態が続くとの見方は依然として多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円96銭から110円09銭、ユーロ・ドルは、1.1806ドルから1.1812ドル、ユーロ・円は、129円85銭から130円02銭で推移。
<MK>
2021/09/14 10:39
注目トピックス 日本株
セグエグループ---自社開発製品「RevoWorks Browser」の新バージョンをリリース
セグエグループ<3968>は10日、子会社のジェイズ・コミュニケーションが、自社開発セキュリティ製品「RevoWorksシリーズ」の仮想ブラウザ「RevoWorks Browser」の新機能バージョンをリリース、9月10日より提供を開始することを発表。RevoWorks Browserは、インターネット分離とファイル無害化のソリューションを提供するローカルコンテナ型の仮想ブラウザとして、自治体・金融・医療などの分野を中心に利用されている。今回の新機能バージョンでは従来のMozilla Firefoxに加え、Google ChromeとMicrosoft Edgeも利用可能となる。さらにWeb会議システムの利用に対応するほか、セキュリティ向上も実現。ジェイズ・コミュニケーションはRevoWorksの提供を通じて、重要な情報システムを扱う企業・団体のテジタルトランスフォーメーション実現に貢献するとしている。
<ST>
2021/09/14 10:38
注目トピックス 経済総合
東京海上HDを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(14日10:06時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ商船三井<9104>コール116回 11月 9,400円を順張り、シャープ<6753>コール179回 11月 1,450円を順張りで買う動きなどが見られる。手仕舞い売りとしてはビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドルなどが見られる。上昇率上位は東京海上ホールディングス<8766>コール78回 10月 6,900円(+40.0%)、東京海上ホールディングスコール77回 10月 6,100円(+32.6%)、SUBARU<7270>コール124回 10月 2,700円(+29.4%)、東京海上ホールディングスコール81回 11月 7,000円(+28.8%)、スズキ<7269>コール79回 10月 5,800円(+28.2%)などとなっている。(eワラント証券)
<FA>
2021/09/14 10:36
注目トピックス 日本株
システム ディ---3Q売上高は28.02億円、計画を上回る営業利益を計上
システム ディ<3804>は13日、2021年10月期第3四半期(20年11月-21年7月)連結決算を発表した。売上高が28.02億円、営業利益が5.39億円、経常利益が5.39億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が3.77億円となった。当第1四半期期首から「収益認識に関する会計基準」」(企業会計基準第29号)等を早期適用している。このため当該基準等を適用する前の前第3四半期連結累計期間に対する増減率は記載していない。当第3四半期累計期間においては、長引く新型コロナウィルス感染拡大による影響が大きく、計画していた売上金額を下回ることになった。営業利益は、上半期までの勢いを維持するには至らなかったが、引き続きパッケージソフトの高品質化、ストックビジネスの推進、販管費、外注費等のコストの見直し、改善を進め、計画を上回る営業利益を計上している。学園ソリューション事業については、業界トップシェアの「キャンパスプラン.NET Framework」及び「キャンパスプラン for Azure」が引き続き好評で、新規顧客からの引き合いだけでなく、既存ユーザへの追加導入も多くあったが、個別案件のプロジェクト延期や進捗の鈍化が目立つようになり、安定した売上、営業利益を計上してはいるものの、計画には届いていない状況で推移している。ウェルネスソリューション事業については、依然として厳しい環境下にあり、既存店舗を対象としたシステム利用料収入についても徐々に影響を受け始めている。このような環境下にあっても、従来の「Hello」シリーズをベースとして大幅にリニューアルした新製品、クラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」は、パーソナルジムを始めとする小型店舗を中心に納品・導入件数が増加している。ソフトエンジニアリング事業については、高機能かつコストパフォーマンスに優れたこれらのソフトが市場で高い評価を受けて毎期業績を伸ばしている。当第3四半期連結累計期間も、コロナ禍でテレワーク等の働き方改革が進行する中、民間企業をはじめ多くの事業所で導入が検討され、引き続き着実に売上、営業利益を計上することができた。公共2分野のうち公教育ソリューション事業については、同社がトップシェアを占める都道府県向け公立高校、複数の大規模自治体を含んだ多くの公立小・中学校にサービス提供を行っており、当四半期も引き続き大規模案件を受注する事ができ、受注残高が増加している。同じく公共団体向けの公会計ソリューション事業については、公会計のデファクトスタンダードとなったパッケージソフト「PPP(トリプル・ピー) Ver.5 新統一基準対応版」が、府・県・政令市・特別区などの大規模自治体をはじめ、公営企業などを含めて多くの市町村自治体・公共団体に導入された結果、圧倒的なシェアを占めている。加えて、当第3四半期連結累計期間は、撤退を発表した国策の競合商品からのリプレイスも順調に進んでいる。保険薬局向け事業を営んでいるシンクについては、引き続き保守サポート収入を安定的に確保した。同社製品によるソリューションビジネスを北海道全域にて展開するべく2018年に設立したシステムディ北海道は、既存大規模ユーザへの対応を行う事でシステムの安定稼働に寄与し、積極的な営業活動を進めた。2021年10月期通期の連結業績予想については、売上高が40.85億円、営業利益が7.73億円、経常利益が7.73億円、親会社株主に帰属する当期純利益が5.32億円とする期初計画を据え置いている。2021年10月期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を早期適用しており、上記の業績予想は適用後の金額である。
<ST>
2021/09/14 10:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月14日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1436) フィット 東証マザーズ [ 割高 ]
(6619) ダブル・スコープ 東証1部 [ 割高 ]
(7050) Fインタ 東証マザーズ [ 割高 ]
(7126) タンゴヤ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(4334) ユークス 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4936) アクシージア 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(4355) ロングライフ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3995) SKIYAKI 東証マザーズ [ 割安 ]
(3804) システム ディ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:32
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル110円00銭台で推移、米金利上昇や株高が支え
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=110円03銭前後と前日の午後5時時点に比べ5銭程度のドル安・円高となっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円99銭前後と前週末に比べ5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米8月消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控えて模様眺めムードが広がりやすかった。
この日の東京市場は底堅い相場展開となっている。朝方は弱含む場面もあったが、時間外取引で米長期金利が1.33%台に上昇するとともに日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。日経平均株価が続伸していることも支援材料となり、午前10時頃には一時110円07銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1808ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=129円93銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:31
注目トピックス 日本株
KDDI---大幅反発、解約率改善や契約増など評価し欧州系証券では格上げ
KDDI<9433>は大幅反発。クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も4100円から4550円に引き上げている。解約率が想定以上に早期改善を示し、モバイルの収益減を契約数の増加でカバーする道筋が見えてきたとして、業績予想を上方修正しているもよう。加えて、株価調整によってバリュエーション面での割安感が強まったとも評価している。
<TY>
2021/09/14 10:31
みんかぶニュース 個別・材料
タンゴヤの物色人気加速、22年7月期大幅増収増益予想を好感
タンゴヤ<7126.T>の物色人気が加速、3連騰で一時257円高の1699円まで駆け上がる場面があった。8月24日にジャスダック市場に新規上場した直近IPO銘柄でメンズやレディースのオーダースーツ販売などを手掛けている。公開価格は1600円で初値は公開価格を上回ったが、その後は売りに押され、8月27日には1360円の安値まで沈む場面があった。前週から戻り足を示していたが、きょうは一気に上放れる形に。同社は13日取引終了後、21年7月期決算を発表しており、売上高は前の期比8%減の83億2600万円と減収ながら、営業利益は同60%増の3億900万円と大幅な伸びを達成した。更に22年7月期は売上高が91億6400万円、営業利益は4億1100万円と大幅増収増益を見込んでおり、これをポジティブ視する買いが集中した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
バリューデザは続伸、「IT導入補助金2021」のIT支援事業者に認定
バリューデザイン<3960.T>は続伸している。13日の取引終了後、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」のIT支援事業者に認定されたと発表しており、これが好材料視されている。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などがITツール(ソフトウェア、サービスなど)を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化や売り上げアップのサポートを行うもの。今回、独自ブランドのクラウド型電子マネー発行サービス「Value Card」や、オンライン上でいつでもどこでもプリペイドに入金可能なサービス「オンラインチャージ」、プリペイドサービスの導入効果を高めることに特化したSaaS型のデジタルマーケティングツール「Value Insight」などの5つのサービスが認定されており、導入時の経費の一部補助による商機拡大が期待されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:27
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時26分現在、204.98円高の3万652.35円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/14 10:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:日経平均上げ幅拡大でドル・円はやや強含み
14日午前の東京市場でドル・円は、110円05銭近辺で推移。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。日経平均は180円高で推移しており、年初来高値に接近しつつある。新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は110円近辺で下げ渋る状態がしばらく続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円96銭から110円08銭、ユーロ・ドルは、1.1806ドルから1.1812ドル、ユーロ・円は、129円85銭から129円96銭で推移。
<MK>
2021/09/14 10:24
日経QUICKニュース
外為10時 円、伸び悩み 110円台前半 中値「ドル不足」
14日午前の東京外国為替市場で円相場は伸び悩んでいる。10時時点では1ドル=110円03~04銭と前日17時時点に比べ5銭の円高・ドル安だった。10時前の中値決済に向けては「ドル不足だった」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれ、国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たようだ。日経平均株価が31年ぶりの高値をつけたが、円の反応は限定的だった。 円は対ユーロで下落している。10時時点では1ユーロ=129円93~94銭と、前日17時時点に比べ19銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで上昇しており、10時時点では1ユーロ=1.1808ドル近辺と、同0.0022ドルのユーロ高・ドル安だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/14 10:17
注目トピックス 日本株
Hamee---大幅続落、第1四半期2割減益決算をネガティブ視
Hamee<3134>は大幅続落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は3.3億円で前年同期比21.2%減益、通期予想は22.5億円で前期比3.2%増益であり、想定以上に低調なスタートと受けとめられている。国内において周辺アクセサリ、玩具など他社仕入商品の売上が減少したこと、本社での組織変更や子会社における人員増などで人件費が増加したことが減益決算の背景に。前期、前々期と高い収益成長が続いており、短期的なピークアウトも意識へ。
<TY>
2021/09/14 10:14
みんかぶニュース 個別・材料
FCCが3日続伸、新開発の薪ストーブ用触媒の新規受注を獲得
エフ・シー・シー<7296.T>が3日続伸している。13日の取引終了後、薪ストーブ・暖房器具の輸入卸販売を手掛けるファイヤーサイド(長野県駒ヶ根市)から、薪ストーブ用触媒を新規に受注したと発表しており、これが好材料視されている。
同社は、クラッチの摩擦材製造で培った抄紙技術を応用した排ガス浄化用触媒事業を行っており、今回は新たに薪ストーブ用触媒を開発したという。新製品は、他社の従来品に対して2倍の除去・浄化性能とレアメタル使用量80%減を実現するとともに、耐久性も向上させたとしており、こうした技術が評価され、国内有数の取扱実績を有するファイヤーサイド社からの受注に至ったという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
アークランドが大幅3日続伸、22年2月期営業利益予想を上方修正
アークランドサカモト<9842.T>が大幅高で3日続伸している。13日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、営業利益を205億円から223億円へ、純利益を172億円から195億円へ上方修正したことが好感されている。
売上高は3650億円の従来見通しを据え置いたものの、上期において販管費が計画を下回ったことや、営業外収益に雇用調整助成金及び時短協力金を助成金収入として計上したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:12