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ビットコインニュース
9月7日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には805ドルの上押し圧力【フィスコ・ビットコインニュース】
CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表している。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目される。9月7日時点でのCMEビットコイン先物ポジションは、非商業部門のネットポジションは先週同様高い水準となった(CFTCより)。ポジションが過去平均に回帰し、7日時点での非報告部門による6,045枚(約13.7億ドル)の買い越しが過去平均(6,608枚、約14.9億ドル)まで増加することを前提とすれば、ビットコイン価格には805ドルの上押し圧力が働くことになる(14日時点のビットコイン価格は45,244ドル)。CMEのビットコインの先物ポジションを見た場合、非商業部門ポジションとビットコイン現物価格の相関係数は-0.4(2017年以降のデータ)とCME先物の建玉とビットコイン価格は連動性があるとは言いにくい。また、非商業部門ポジションをディーラー、アセットマネージャー、レバレッジ、その他という4つに細分化した場合、各部門とビットコイン価格との相関係数は、対ディーラーが0.4、対その他が0.8と正の相関であるのに対して、対アセットマネージャーが-0.03、対レバレッジが-0.8と負の相関となっている。これらのデータを見る限り、いずれも明確な相関関係は確認できない。ただ、非商業部門、とくにウェートが大きいレバレッジ部門のポジションには市場関係者の関心が高い。レバレッジ部門の数字には、ヘッジファンドの売買が含まれているとの見方があるためだ。難しいビットコインの価格予想のファクターとして、レバレッジ部門の建玉をチェックしておくのも手と考える。
<TY>
2021/09/14 14:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、ドル売りは抑制か
14日午後の東京市場でドル・円は底堅く、110円10銭を目指す展開に。米10年債利回りの上昇は一服し、ドル買いは入りづらい。ただ、今晩の米消費者物価指数(CPI)が市場の予想通り高水準となれば金利高が見込まれるため、足元でドル売りは抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円96銭から110円09銭、ユーロ・円は129円85銭から130円06銭、ユーロ・ドルは1.1806ドルから1.1816ドル。
<TY>
2021/09/14 14:38
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にタンゴヤ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後1時現在で、タンゴヤ<7126.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
タンゴヤが大幅に3日続伸。同社は8月24日にジャスダック市場に新規上場した直近IPO銘柄。メンズやレディースのオーダースーツ販売などを手掛けている。初値は1703円と公開価格1600円を6.4%上回った。その後は売りに押され、8月27日には1360円まで値を下げる場面があったが、足もとで株価は急伸している。同社は13日取引終了後、21年7月期決算を発表し営業利益は前の期比約60%増の3億900万円と大幅な伸びを記録した。更に22年7月期の同利益は4億1100万円への増益を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:37
みんかぶニュース 個別・材料
スキヤキが大幅反落、非ストック売り上げ減少し22年1月期営業利益予想を下方修正
SKIYAKI<3995.T>が大幅反落している。13日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を50億6800万円から48億7400万円(前期比1.0%減)へ、営業利益を1億500万円から4500万円(同64.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
FCサービスを中核とするストック売上高は好調に推移している一方、ECサービス及び電子チケットサービスなどの非ストック売上高が減少する見通しであることが要因としている。なお、課税所得の減少に伴う法人税、住民税及び事業税の減少に加えて、過去の関係会社株式評価損にかかる繰延税金資産の計上などで、最終利益は5500万円(前期2200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高24億300万円(前年同期比0.7%減)、営業損益1400万円の赤字(前年同期9200万円の黒字)、最終利益1700万円(前年同期比54.6%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:37
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月14日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1436) フィット 東証マザーズ [ 割高 ]
(7050) Fインタ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4334) ユークス 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(7126) タンゴヤ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(3988) SYSHD 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(4936) アクシージア 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7501) ティムコ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(4355) ロングライフ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3995) SKIYAKI 東証マザーズ [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:32
注目トピックス 日本株
ユナイテド海---急伸、バルチック指数の連日の上昇を材料視
ユナイテド海<9110>は急伸。本日は海運株が総じて強い動きだが、なかでも上昇率が目立つ展開になっている。調整色が強まっていたバルチック指数はここ2営業日急伸、2営業日での上昇率は14%超にまで達している。同社はバラ積み船が主力の海運会社であり、同業界の中でもバルチック指数との連動性が高いみられている。なお、バルチック指数は8月下旬の高値水準から9月8日まで約15%の下落となっていた。
<YN>
2021/09/14 14:30
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(14日)の注目経済指標=英ILO失業率など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英7月ILO失業率などがある。
午後3時00分 英7月ILO失業率
予想(コンセンサス):4.6%
午後9時30分 米8月消費者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.4%上昇
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:21
注目トピックス 市況・概況
日経平均は174円高、米消費者物価指数などにも関心
日経平均は174円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、コナミHD<9766>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、海運業、石油石炭製品、その他金融業、サービス業が値上がり率上位、その他製品、医薬品、電気・ガス業、鉱業、ゴム製品が値下がり率上位となっている。日経平均は上値が重い一方、下値の堅い展開となっている。今晩、米国で8月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、市場でも注目度が高いようだ。また、日本時間の明日未明に米アップルの特別イベントが開催される予定。
<FA>
2021/09/14 14:21
注目トピックス 日本株
イーソル---急伸、デンソーとの資本・業務提携を好材料視
イーソル<4420>は急伸。デンソーと業務提携及び資本提携に関する契約を締結したと発表している。これまで合弁会社などを通じて車載ソフトウエアの開発連携を行ってきたが、今後、開発連携をさらに強化し、車載関連のソフトウエアプラットフォームの開発に貢献していく計画。また、デンソーでは立会外取引で4.68%の同社株を取得、保有割合は6.60%となる。一方、デンソーとの連携強化に伴う開発投資の増加でもあり、今期業績予想は下方修正。
<YN>
2021/09/14 14:16
みんかぶニュース 個別・材料
フジ住宅が後場急上昇、上期業績予想を一転増益予想へ上方修正
フジ住宅<8860.T>が後場急上昇している。午後2時ごろ、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を550億円から560億円(前年同期比1.0%減)へ、営業利益を23億円から34億円(同37.7%増)へ、純利益を14億円から22億円(同49.3%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。
主に中古住宅の買い取り、再販事業で収益性が改善したことや、人件費を中心に販管費が予算を下回ったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:13
日経QUICKニュース
東証14時 3万0600円台で一進一退 根強い先高観で押し目買いも
14日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前日比170円ほど高い3万0600円台前半で一進一退となっている。短期筋などの売りが膨らんで上げ幅を縮める場面もあったが、経済正常化や次期政権による経済対策への期待など根強い先高観を背景とした押し目買いが下支えしている。 市場では「日本株は米株と比べて割安感があり、売り一辺倒にはならない」(JPモルガン・アセット・マネジメントの前川将吾グローバル・マーケット・ストラテジスト)との声もあり、上げ幅が縮む場面は限られている。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆2174億円、売買高は9億771万株だった。 村田製やTDKが高い。ZHDや丸井G、KDDIも上昇している。一方、コナミHDやディーエヌエは下げ幅を拡大。東電HDやソフトバンクが下落している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/14 14:12
日経QUICKニュース
外為14時 円、小動き 110円台前半 米CPI発表控え様子見
14日午後の東京外国為替市場で円相場は小幅な動きとなっている。14時時点では1ドル=110円05~06銭と前日17時時点に比べ3銭の円高・ドル安だった。午後に入り、日経平均株価の上昇を材料視した取引は一巡。8月の米消費者物価指数(CPI)発表を控えて様子見姿勢が強まっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/14 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1331、値下がり銘柄数は749、変わらずは106銘柄だった。業種別では33業種中27業種前後が高い。値上がり上位に保険、海運、石油・石炭など。値下がり上位にその他製品、医薬品、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
トクヤマが続伸、パナソニックと副生水素を用いた純水素型燃料電池の実証を開始◇
トクヤマ<4043.T>が続伸している。午後1時40分ごろ、パナソニック<6752.T>と副生水素を用いた純水素型燃料電池の実証を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
トクヤマの徳山製造所(山口県周南市)で発生する副生水素を用いた実証で、実証機はパナソニックが開発する6台の純水素型燃料電池を1つのユニットに収めたシステム構成。水素の供給配管や熱配管、電力出力ラインなどを集約してユニットに接続し、6台の純水素型燃料電池を1つのシステムとして稼働させる連携制御を実現する。なお、純水素型燃料電池の6台連携制御の実証は国内初となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは弱含み
14日午後の東京市場でドル・円は110円台と、変わらずの値動き。豪準備銀行のロウ総裁は短期的なインフレ上昇を許容する考えを示し、豪ドルはドルや円に対して弱含む展開に。ただ、アジア株高を受けクロス円の底堅い値動きに変わりはなく、豪ドルの下げが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円96銭から110円09銭、ユーロ・円は129円85銭から130円06銭、ユーロ・ドルは1.1806ドルから1.1816ドル。
<TY>
2021/09/14 14:05
みんかぶニュース 個別・材料
アイ・テックは一時S高、収益率改善で第1四半期営業益は大幅増益
アイ・テック<9964.T>が一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう正午頃に、22年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は9億8200万円(前年同期は5100万円)となり、通期計画19億円に対する進捗率は51.7%となった。
売上高は前年同期比0.7%減の174億7900万円で着地。主力事業である鋼材の販売・加工は需要の弱さから販売量・販売金額ともに前年同期を下回ったが、鋼材市況の上昇を受けて収益率が急速に改善したことが利益面に寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は171円高の3万619円、KDDIが21.82円押し上げ
14日14時現在の日経平均株価は前日比171.75円(0.56%)高の3万619.12円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1334、値下がりは748、変わらずは103と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を21.82円押し上げている。次いでファナック <6954>が17.65円、リクルート <6098>が14.69円、エムスリー <2413>が13.83円、信越化 <4063>が11.70円と続く。
マイナス寄与度は8.86円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミHD <9766>が7.92円、中外薬 <4519>が6.16円、日東電 <6988>が3.96円、オリンパス <7733>が3.89円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、石油・石炭、証券・商品と続く。値下がり上位にはその他製品、医薬品、電気・ガスが並んでいる。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2021/09/14 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
任天堂が軟調、欧州で「スイッチ」を値下げと報じられる
任天堂<7974.T>が軟調な動き。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「13日、主力ゲーム機『ニンテンドースイッチ』の欧州での直販サイトの価格を、ユーロ圏で329.99ユーロから299.99ユーロに引き下げた」と報じられており、これが嫌気されている。記事によると、値下げは卸売価格の変更に伴う対応で、為替変動を考慮した調整という。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 13:59
みんかぶニュース 個別・材料
ヘッドウォータースは底入れ反騰態勢に、AI分野注力でDX投資の流れに乗る
ヘッドウォータース<4011.T>が急動意をみせ、一時1400円を超える上昇で8800円台まで一気に浮上する場面があった。その後は上げ幅を縮小しているとはいえ800円高前後で推移している。ここ企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資の拡大が進んでいるが、更にその一歩先に踏み込んだ人工知能(AI)の活用や研究開発も進んでいる。そのなか、同社はAIのシステム開発を通して企業の経営課題を解決するAIソリューション事業を行っており時流に乗る。昨年9月にマザーズに新規上場した銘柄で株価は2月に2万3280円の高値をつけた後一貫して下値模索の展開を強いられ、今期業績の下方修正もあって8月17日には5110円の安値をつけた。しかし、目先売りが出尽くしリバウンドを見込んだ買いが流入している。政府主導で推進が見込まれているスーパーシティー構想をにらみエッジAIやクラウド、スマートストアなど関連サービスのラインアップ拡充に力を入れている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 13:56
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ヘッドウォーター、広済堂などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月14日 13:34 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4011> ヘッドウォーター 103300 14760 599.86% 11.14%<7868> 広済堂 20303200 3012700 573.92% 7.51%<9842> アークランド 900000 142860 529.99% 4.89%<2484> 出前館 4869100 900620 440.64% 7.64%<3134> Hamee 755400 146180 416.76% -10.77%<6946> 日アビオ 100600 20080 401.00% -3.62%<4936> アクシージア 581500 124240 368.05% -9.07%<4194> ビジョナル 574200 133580 329.85% 12.12%<6612> バルミューダ 126000 31180 304.11% 1.81%<4169> M−エネチェンジ 2358900 599540 293.45% 11.57%<3921> ネオジャパン 156600 40120 290.33% 1.64%<4498> サイバートラスト 161200 43060 274.36% 1.97%<1762> 高松G 188400 50980 269.56% -3.69%<3038> 神戸物産 5229200 1461300 257.85% -10.43%<6619> WSCOPE 7096400 2005080 253.92% 4.97%<4420> イーソル 214400 63160 239.46% 6.81%<4074> ラキール 689000 228640 201.35% -1.23%<8237>* 松屋 296300 99980 196.36% 10.5%<7379> サーキュ 714100 246420 189.79% -11.4%<6969> 松尾電 590200 212560 177.66% 9.73%<5698> エンビプロH 337000 124780 170.08% 5.75%<7792> コラントッテ 142500 54580 161.08% 0.19%<7810>* クロスフォー 81000 31520 156.98% 2.9%<2497> UNITED 114900 44760 156.70% 2.26%<6299> 神鋼環境 37100 14600 154.11% 2.43%<3496> アズーム 27900 11000 153.64% 2.9%<3480> ジェイエスビー 110200 43800 151.60% -4.58%<6966> 三井ハイテク 2282400 927980 145.95% 2.91%<2301> 学情 179100 72900 145.68% 4.05%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/14 13:56
注目トピックス 日本株
学情---急伸、第3四半期累計営業益は一転大幅増益に
学情<2301>は急伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は7.14億円で前年同期比31.1%増益となっている。上半期は同45.7%減益であり、一転して大幅増益に転じる形に。内定辞退に対応する即応性などが人気となり、「就職博」の売上高が急速に回復する形となっている。据え置きの通期予想15.7億円、前期比32.1%増の達成可能性なども高まる状況とみられる。
<YN>
2021/09/14 13:55
みんかぶニュース 個別・材料
クエストは一時13%高、アクセンチュア傘下のアバナードと業務提携
クエスト<2332.T>が反発、一時13.4%高の1980円まで買われた。きょう午前11時ごろ、アクセンチュアA<ACN>グループのアバナード(東京都港区)と業務提携したと発表しており、これが材料視されたようだ。
この業務提携は、「Microsoft 365」などマイクロソフト製品の分野における協力体制強化を目的としたもので、提携の一環としてクエストはアバナード支援組織を設置する。会社側では、今回の業務提携は中長期的に両社の業績及び企業価値の向上に資するとしており、今期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 13:54
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、日本株の先高観強く警戒感がやや後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.33pt(低下率1.58%)の20.53ptと低下している。なお、今日ここまでの高値は20.99pt、安値は20.39pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では目先的な相場の過熱感が引き続き意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが高まりやすくなる一方、日本株の出遅れ修正が進むとの見方から先高観が強くなっており、次第に警戒感が後退している。こうした動きや意識を映し、今日の日経VIは概ね昨日水準を下回る水準で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2021/09/14 13:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル110円台、豪中銀総裁、第4四半期は回復へ
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円台で推移。オーストラリア準備銀行(中銀)ロウ総裁は、新型コロナによるロックダウンの影響で第3四半期はマイナス成長となるが、制限が緩和される第4四半期には、経済が急回復するとの見方を示したとロイターが報じている。一方、東京株式市場は日経平均が142.85円高と高値寄り上げ幅を縮小している。日経平均やTOPIXが31年ぶりの高値となることから、高値警戒感が高まり、上値では利食い売りに押されているもようだ。
<FA>
2021/09/14 13:44
みんかぶニュース 個別・材料
LeTechが後場急落、22年7月期業績予想は赤字転落見通し
LeTech<3497.T>が後場急落している。午後1時ごろに発表した22年7月期単独業績予想で、売上高186億3400万円(前期比2.2%減)、営業損益6億5300万円の赤字(赤字転落)、最終損益14億7700万円の赤字(同)と赤字転落見通しを嫌気している。
20年7月期及び21年7月期に継続的な事業運営の安定性を考慮し仕入量をコントロールしたことや、市場回復を待ってのホテル物件などの売却時期変更により売却不動産数が減少する。また、コロナ禍で市場が不透明なことから、大型開発案件の売却益を計画より大幅に下方修正したことも響く見通しだ。
なお、21年7月期決算は、売上高190億5700万円(前の期比28.6%減)、営業利益12億2300万円(同31.3%減)、最終利益6億900万円(同6.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 13:41
注目トピックス 日本株
東京海上---急伸、自己株式取得の追加実施を好感
東京海上<8766>は急伸。発行済み株式数の1.1%に当たる750万株、300億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は9月14日から11月30日まで。機動的な資本政策を行うことを取得理由としている。300億円の自己株式取得を8月に完了したばかりであり、追加の自己株式取得にはポジティブなインパクトが強まっているようだ。今後の業績に対する自信とも受け止められる形に。
<YN>
2021/09/14 13:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月14日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1436) フィット 東証マザーズ [ 割高 ]
(7050) Fインタ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4334) ユークス 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(7126) タンゴヤ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(3988) SYSHD 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(4936) アクシージア 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7501) ティムコ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(4355) ロングライフ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3995) SKIYAKI 東証マザーズ [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 13:32
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はほぼ横ばい、香港株はマイナス
14日午後の東京市場でドル・円はほぼ横ばいとなり、110円台での推移が続く。日経平均株価は上げ幅を縮小したが、前日比160円高の30600円台を維持しており、日本株高を好感した円売りに振れやすい。一方、香港ハンセン指数は不安定で、円売りを抑制する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円96銭から110円09銭、ユーロ・円は129円85銭から130円06銭、ユーロ・ドルは1.1806ドルから1.1816ドル。
<TY>
2021/09/14 13:28
注目トピックス 市況・概況
日経平均は159円高、ダウ平均先物堅調で東京市場の株価下支え要因に
日経平均は159円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、コナミHD<9766>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、石油石炭製品、海運業、輸送用機器、その他金融業が値上がり率上位、その他製品、医薬品、電気・ガス業、小売業、鉱業が値下がり率上位となっている。日経平均はやや軟調な動きとなっている。ダウ平均先物が堅調で、東京市場の株価下支え要因となる一方、目先の過熱感が意識され、利益確定売りが出やすいようだ。
<FA>
2021/09/14 13:23
新興市場スナップショット
出前館---大幅続伸、第三者割当と海外募集で800億円調達、割当先はZHDとNAVER
大幅続伸。第三者割当で新株3938万2500株を発行すると発表している。割当先はZホールディングス<4689>と韓国IT企業のNAVER Corporation。また、海外募集で新株1605万3900株を発行するとともに自社株324万株を処分する。募集後の持株比率はZHDが16.14%(第2位株主)、NAVERが11.81%(第4位株主)。約800億円を調達し、650億円をマーケティング費用に、100億円をシステム強化・開発に、50億円を配達員増強に充てる。
<TY>
2021/09/14 13:22