新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ネットマーケが3日続伸、8月の会員数が順調に積み上がる
ネットマーケティング<6175.T>は3日続伸している。7日の取引終了後に発表した8月度の月次IRニュースで、恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」の累計会員数が730万7000人となり、前月比11万2000人(1.6%)増と会員数が順調に積み上がっていることが好感されている。なお、前年同月比では25.1%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:29
みんかぶニュース 市況・概況
ワコムは4日続伸、宝印刷が「Wacom One 液晶ペンタブレット13」を200台採用◇
ワコム<6727.T>は4日続伸している。午前11時ごろ、TAKARA & COMPANY<7921.T>傘下の宝印刷が業務効率化推進のためのツールとして、ワコムの液晶ペンタブレットのエントリーモデル「Wacom One 液晶ペンタブレット13」を約200台採用したと発表しており、これが好感されている。
宝印刷は、有価証券報告書や株主総会招集通知、事業報告書の作成及び新規株式公開(IPO)の支援を行っているが、制作部では原稿の制作や校正作業で、常に大量の紙が印刷され、更に印刷物の保管・廃棄にかかるコストが課題となっていたという。今回、「Wacom One 液晶ペンタブレット13」の導入により、原稿の作成や校正作業のほとんどが電子化されペーパーレス化を大きく進めることができたとしており、大量の紙印刷で発生していたコストが導入1年で65%削減。今後は、紙の保管スペースの抑制や、廃棄処理にかかる費用の削減も期待されているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:25
みんかぶニュース 個別・材料
日経レバが8連騰で1万7000円攻防に、信用買い残整理進捗でリスクオン相場も継続
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が8連騰と上値追い鮮明。前日ザラ場に1万7000円台に乗せた後、終値では1万6000円台に押し戻されたが、きょうは改めて買いが優勢となり1万7200円近辺で売り物を吸収している。日経平均株価の動きにリンクしたETFで、価格変動率は日経平均の2倍に基本設定されておりボラティリティが高い。全体相場に新たな方向性が生じると、個人投資家がヘッジ目的や短期値幅取り狙いで参戦するケースが多い。ここにきて、自民党総裁選を前に政治の変化に期待した買いが入り日経平均は一気に水準を切り上げており、日経レバもこれに連動する動きとなっている。需給面では直近9月3日現在で信用買い残が551万口まで急減しており、整理が進捗していた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:22
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。11時12分現在、300.76円高の3万216.9円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/08 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比8銭安の151円85銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比8銭安の151円85銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
日ガスが続伸、通信機能付きスマートメーターの外販を開始と報じられる
日本瓦斯<8174.T>が続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「自社開発した通信機能付きのスマートメーターの外販を始めた」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、中小のガス販売9社に計7万台を販売するとしており、22年3月期に約2億円の売り上げを見込むという。スマートメーターで取得したデータは日ガスのサーバーを経由して、中小のガス販売9社からは確認ができるが、日ガスからは閲覧できず、書き換えもできない仕組みとなっているという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
コマースワンは小反発、AppierのWebプッシュ通知機能と連携開始◇
コマースOneホールディングス<4496.T>は小反発。同社は7日、グループ会社のフューチャーショップが、Appier Group<4180.T>のWebプッシュ通知機能「AIQUA LITE」と連携を開始すると発表しており、これが好感されているようだ。これにより、フューチャーショップが手掛けるSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」の顧客に向けて、「AIQUA LITE」の提供を行う。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:10
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル110円30銭近辺、政府10月より行動制限を緩和へ
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円30銭近辺で推移。政府は、新型コロナワクチンの接種者に関して、10月より段階的に行動制限を緩和する方針を固めたと読売新聞が報じている。現在は緊急事態宣言の対象地域で自粛されている、県境をまたいだ移動、旅行などの制限をワクチンの接種者は対象外となるもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が199.67円高と上げ幅を拡大し、本日の高値圏で推移している。朝方発表されたGDP改定値が市場予想を上回ったことや、10月より行動制限の解除の報道により、経済への回復期待が高まり、相場をけん引しているようだ。
<FA>
2021/09/08 11:08
みんかぶニュース 個別・材料
HENNGEが大幅反発、MLB Japan SNS公式アカウントの動画コンテンツに協賛
HENNGE<4475.T>が大幅反発している。この日の寄り前、9月13日からMLB Japan SNS公式アカウントで投稿予定の動画特集コンテンツ「BEST PLAYS」に協賛すると発表しており、この効果を期待した買いが入っているようだ。9月30日まで、選手のベストプレー動画コンテンツに企業広告を出稿するという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:06
みんかぶニュース 個別・材料
GWが反落、東証による信用規制を嫌気
グローバルウェイ<3936.T>が反落している。東京証券取引所が8日から、同社株式の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)にすると発表しており、信用規制により個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も8日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。11時5分現在、210.54円高の3万126.68円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/08 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に日本電解
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、日本電解<5759.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
8日の東京市場で、日本電解は大幅高。トヨタ自動車<7203.T>が7日、2030年までに車載電池に1兆5000億円を投資する計画を発表したことで、車載電池用銅箔を手掛ける同社に思惑買いが流入しているようだ。
なお、同社が8月11日に発表した22年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が48億9500万円(6月25日に東証マザーズに新規上場したことから前年同期との比較なし)で着地。営業利益は3億1100万円となり、通期計画13億400万円に対する進捗率は23.8%となった。会社側では、自動車の電動化の流れを受け、車載電池用銅箔の需要が堅調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
三桜工など電池関連株に物色の矛先、トヨタの車載電池開発に向けた巨額投資で思惑◇
三櫻工業<6584.T>が一時71円高の1177円と値を飛ばしたほか、FDK<6955.T>は56円高の1266円、更にカーリットホールディングス<4275.T>が34円高の904円に買われるなど、車載用2次電池分野に展開する銘柄に物色人気が集まっている。トヨタ自動車<7203.T>が7日、電気自動車(EV)などに使用する車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明しており、これが同関連銘柄の株価を刺激している。三桜工は全固体電池開発に前向きで同分野のベンチャー企業への出資を行っているほか、FDKはニッケル水素電池やリチウム電池を主軸に2次電池の製造販売を手掛け、全固体電池をはじめとする次世代電池の開発にも注力。また、カーリットはリチウムイオン電池の受託評価事業を展開しており、EV用電池にも対応。評価試験については顧客が遠隔地から確認可能なサービスを手掛け需要を取り込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1338、値下がり銘柄数は727、変わらずは121銘柄だった。業種別では33業種中26業種前後が高い。値上がり上位に情報・通信、銀行、電気・ガスなど。値下がり上位に海運、その他製品、水産・農林など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:02
注目トピックス 日本株
NIPPO---大幅反落、非公開化が正式発表されTOB価格にサヤ寄せ
NIPPO<1881>は大幅反落。親会社のENEOSが米ゴールドマン・サックスと組んで同社株を非公開化すると発表している。ゴールドマン出資の特別目的会社(SPC)が1株当たり4000円でTOBを実施する。同社ではTOBに賛同の意を表明している。TOB価格にサヤ寄せの動きに。TOB報道を受けて前日はストップ高比例配分と急騰していたが、結果的にプレミアム期待は高過ぎた格好だ。
<TY>
2021/09/08 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は143円高の3万60円、SBGが115.60円押し上げ
8日11時現在の日経平均株価は前日比143.97円(0.48%)高の3万60.11円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1338、値下がりは726、変わらずは121と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を115.60円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が15.85円、東エレク <8035>が13.32円、リクルート <6098>が7.99円、第一三共 <4568>が7.35円と続く。
マイナス寄与度は16.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が8.21円、オムロン <6645>が7.2円、ファナック <6954>が7.02円、キッコマン <2801>が6.48円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、銀行、電気・ガス、パルプ・紙と続く。値下がり上位には海運、その他製品、水産・農林が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2021/09/08 11:01
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、堅調な貿易統計などを好感
8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.09%安の3673.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時51分現在、0.20%高の3683.94ptで推移している。堅調な貿易統計が好感されている。8月の貿易統計は、輸出と輸入の伸びがそろって上振れた。また、景気対策への期待も支援材料。一方、上海総合指数が2月19日以来の高値水準まで回復しており、高値警戒感からやや伸び悩む展開となっている。
<AN>
2021/09/08 10:58
個別銘柄テクニカルショット
TDK---13週線を捉えシグナルが転換する可能性も
8月27日安値11220円をボトムにリバウンドを継続しており、25日線突破後は上昇する5日線を支持線としたトレンドを形成している。週間形状ではこれまで上値抵抗線として機能している13週線を捉えており、シグナルが転換する可能性も。週足の一目均衡表では遅行スパンは下方シグナルを継続しているものの、上値抵抗の転換線を捉え、雲下限に接近。
<FA>
2021/09/08 10:55
みんかぶニュース 個別・材料
ジャムコが4日続伸、新型コロナ感染予防につながる機内設備の商品増やすと報じられる
ジャムコ<7408.T>が4日続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「新型コロナウイルスの感染予防につながる機内設備の取扱商品を増やす」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、客席の座面に紫外線を照射し殺菌できる装置の開発を進めるほか、既にボーイング777などで採用されている、足元のペダルを操作すれば開閉できるトイレ便座の提案先も広げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:55
新興市場スナップショット
イルグルム---大幅に続伸、8月の売上高11.6%増、2カ月連続のプラス
大幅に続伸。8月の売上高(速報)が前年同月比11.6%増の2.53億円になったと発表している。プラスは2カ月連続で、前月(4.2%増)から伸びが拡大した。内訳は、マーケティングプラットフォーム事業が14.0%増の2.30億円、商流プラットフォーム事業が6.8%減の0.24億円。連結子会社化した動画マーケティングのトピカ(東京都新宿区)の業績を8月から合算しており、売上高拡大に寄与したとみられる。
<FA>
2021/09/08 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=寄り付き3673.4023(-3.1843)
8日の中国・上海総合指数は前営業日比3.1843ポイント安の3673.4023で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=寄り付き26396.11(+42.48)
8日の香港・ハンセン指数は前営業日比42.48ポイント高の26396.11で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:43
注目トピックス 日本株
ソフトバンクG---大幅続伸、Tモバイル株の現金化を評価へ
ソフトバンクG<9984>は大幅続伸。Tモバイル株と引き換えにドイツテレコム株を取得と伝わり、前日から強い動きが目立っている。前日に同社では、ドイツテレコムと長期戦略的パートナーシップおよびTモバイル株に関する株式交換に合意したと発表。Tモバイルの株式約4500万株をドイツテレコムに譲渡、ドイツテレコムが発行する株式を取得して、ドイツテレコムの大株主となる。Tモバイル株の現金化をプラス視する動きが優勢のようだ。
<TY>
2021/09/08 10:43
みんかぶニュース 個別・材料
長大が年初来高値更新、21年9月期業績及び配当予想を上方修正
長大<9624.T>は大幅反発で年初来高値を更新。7日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を325億円から342億3000万円(前期比10.6%増)へ、営業利益を24億4000万円から34億3000万円(同8.9%増)へ、純利益を14億7000万円から19億8000万円(同3.3%減)へ上方修正しており、これが好感されている。
国内公共事業の受注が増加していることに加えて、ITを活用した業務遂行の効率化などが奏功したことが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来47円を予定していた期末一括配当を61円に引き上げるとあわせて発表したことも好材料されている。前期実績に対しては3円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:42
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~鈴木、日新電などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月8日 10:29 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1881> NIPPO 1839700 160920 1043.24% -4.86%<9919> 関西スパ 906300 109840 725.11% 2.58%<4080> 田中化研 1414200 207040 583.06% 7.31%<5759> 日本電解 1964400 377500 420.37% 13.34%<7959> オリバー 10700 2140 400% 0%<3441> 山王 156100 42280 269.21% 6.4%<8070> 東京産 428200 122940 248.3% 7.25%<1456>* 225ベア 103656 30566.4 239.12% -0.6%<1489> 高配当50 9017 3217.8 180.22% 0.13%<7777> 3Dマトリクス 1007400 364860 176.11% -1.12%<5218> オハラ 162500 60880 166.92% 5.8%<4764> NexusBank 2740500 1035840 164.57% 3.47%<7320> 日本リビング保証 49000 18860 159.81% 5.31%<4100> 戸田工 156100 65480 138.39% 10.08%<6082> ライドオンE 257800 108800 136.95% 10.71%<3393> スターティアH 78700 35380 122.44% -4.47%<6785>* 鈴木 219100 101460 115.95% 1.49%<1407> ウエストHD 1566900 754080 107.79% 10.83%<3161> アゼアス 362700 176840 105.1% 3.01%<6641>* 日新電 287300 140660 104.25% 4.7%<1435> TATERU 613100 302980 102.36% 4.5%<4286> レッグス 95300 47540 100.46% 4.35%<3542> VEGA 84100 43800 92.01% 5.91%<9726> KNTCT 79000 41700 89.45% 1.68%<6882> 三社電機 108400 59940 80.85% 4.73%<6182> ロゼッタ 203800 112840 80.61% 2.51%<3891> 高度紙 395600 226500 74.66% 5.43%<6937> 古河池 299900 177220 69.22% 3.04%<6538> キャリアIND 228400 135620 68.41% 3.11%<3970>* イノベーション 35800 21440 66.98% 6.74%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/08 10:38
注目トピックス 経済総合
ソフトバンクグループを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(8日10:12時点のeワラント取引動向)
手仕舞い売りとしてはイーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドル、イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー3回 10月 2,175米ドル、ソフトバンクグループ<9984>コール587回 10月 8,800円、アマゾン・ドット・コムプット135回 10月 3,600米ドルなどが見られる。上昇率上位はソフトバンクグループコール587回 10月 8,800円(+26.8%)、ソフトバンクグループコール586回 10月 7,800円(+26.1%)、三菱ケミカルホールディングス<4188>コール46回 10月 1,225円(+25.5%)、ソフトバンクグループコール585回 10月 6,800円(+23.3%)、三菱ケミカルホールディングスコール45回 10月 1,075円(+20.8%)などとなっている。(eワラント証券)
<FA>
2021/09/08 10:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:日経平均強含み、ドルは110円20銭台で底堅く推移
8日午前の東京市場でドル・円は、110円20銭台で推移。日経平均の上げ幅は拡大していることから、ドルは底堅い動きを維持している。9月1日につけた直近高値110円42銭を試す可能性も残されている。中国本土株式の動向が注目されており、株高の場合はリスク選好的な円売りがすみやかに縮小する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円33銭、ユーロ・ドルは、1.1837ドルから1.1848ドル、ユーロ・円は、130円55銭から130円66銭で推移。
<MK>
2021/09/08 10:34
みんかぶニュース 個別・材料
ピースリーは一時S安、2~7月期決算を嫌気
ピースリー<6696.T>は急反落、一時100円安はストップ安となる556円まで売られた。7日の取引終了後、22年1月期上期(2~7月)の決算を発表し、売上高は1億8200万円、営業損益は1億9600万円の赤字だった。売上高が通期計画(12億3200万円)に対して15%程度の進捗にとどまっているほか、四半期ベースで6期連続となる営業赤字となったことが嫌気されているようだ。なお、22年1月期第1四半期から単独決算に移行したため前年同期との比較はない。
電子広告の企画提案や製品開発などを手掛ける主力事業にリソースを集中させたほか、台湾支店の閉鎖など経営合理化を進めた。会社側では、2~7月期の経営成績についてほぼ想定通りの推移としている。なお、通期の売上高12億3200万円、営業利益1000万円とする従来予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月08日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7066) ピアズ 東証マザーズ [ 割高 ]
(6082) ライドオンE 東証1部 [ 割安 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割高 ]
(1407) ウエストHD 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(5759) 日本電解 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6696) ピースリー 東証マザーズ [ 割安 ]
(8103) 明和産業 東証1部 [ 割高 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割高 ]
(7203) トヨタ自動車 東証1部 [ 割高 ]
(5901) 洋缶HD 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:32
日経QUICKニュース
外為10時 円、110円台前半で小動き 中値「ドル余剰」
8日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=110円台前半で小幅な動きとなっている。10時時点は110円26~27銭と前日17時時点と比べて37銭の円安・ドル高だった。米長期金利の上昇で円売り・ドル買いが優勢になっている。8日の日経平均株価が上昇しているのも円売りを促している。一方、10時前の中値決済に向けては「ドル余剰」(国内銀行の為替担当者)との声があり、国内輸出企業による円買い・ドル売りが入ったとみられる。 内閣府が発表した4~6月期の国内総生産(GDP)改定値は実質成長率が速報値から上方修正されたが、円相場への影響は乏しかった。 円は対ユーロでもきょうの安値圏で膠着している。10時時点は1ユーロ=130円62~64銭と同12銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで下落しており、10時時点は1ユーロ=1.1846~47ドルと同0.0029ドルのユーロ安・ドル高だった。9日の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表を前に持ち高調整のユーロ売り・ドル買いが出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/08 10:31