新着ニュース一覧

日経QUICKニュース 新興株前引け マザーズ、ジャスダックともに反発 テーマ物色広がる  10日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比16.88ポイント(1.47%)高い1166.45だった。主力のIT(情報技術)関連株に買いが目立ち、指数を押し上げた。市場では「環境関連など政策期待が広がる銘柄のテーマ物色が広がっている」(国内証券)との指摘があった。 BASEやHENNGE、日本電解が上昇した。一方で、Pアンチエイやセルソース、すららネットは下落した。 日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比22円20銭(0.55%)高い4084円61銭となった。ジャスダック市場の売買代金は概算で328億円、売買高は4168万株。ウエストHDやフェローテク、マクドナルドが上昇した。半面、IMVやハーモニック、ワークマンは下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/10 11:43 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=10日前引け  10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    119431   68.0    17380 2. <1458> 楽天Wブル    20608   218.9    20330 3. <1357> 日経Dインバ   17554    4.4     367 4. <1360> 日経ベア2    15111   150.6     897 5. <1579> 日経ブル2    14924   141.3    18590 6. <1321> 野村日経平均   6741   90.7    31150 7. <1459> 楽天Wベア    6434   27.8    1467 8. <1568> TPXブル    4996   81.5    27420 9. <1308> 日興東証指数   3405   394.9    2131 10. <2038> 原油先Wブル   2560   190.9     581 11. <1306> 野村東証指数   2423   60.1    2153 12. <1552> VIX短先物   2036   13.6    2263 13. <1320> 大和日経平均   1434   748.5    31000 14. <1329> iS日経     1396   869.4    31250 15. <1671> WTI原油    1394   92.5    1469 16. <1545> 野村ナスダク   1245   297.8    17290 17. <1365> 大和日経レバ   1201   118.8    26830 18. <1330> 日興日経平均   1168   26.4    31200 19. <1346> MX225    1083   78.7    31300 20. <1343> 野村REIT    770   145.2    2291 21. <1358> 日経2倍      632   95.1    32300 22. <1580> 日経ベア      625  1502.6    2541 23. <1699> 野村原油      561   297.9     184 24. <1305> 大和東証指数    544   111.7    2181 25. <1557> SPDR5百    503   216.4    49400 26. <1655> iS米国株     493   42.5    3540 27. <1369> One225    427  2568.8    30300 28. <2516> マザーズ      417   21.9     893 29. <1356> TPXベア2    413   76.5     981 30. <1366> 大和日経Dイ    378   22.7     958 31. <2564> GX高配日株    375  -100.0    1960 32. <1540> 純金信託      355   95.1    6030 33. <1571> 日経インバ     334   82.5     954 34. <1348> MXトピクス    294   127.9    2154 35. <2521> 日興SPヘ有    285   -74.2    1573 36. <1367> 大和TPレバ    274   98.6    21260 37. <1475> iSTPX     261   99.2    2126 38. <2563> iS米国株H    258   597.3    2924 39. <1547> 日興SP5百    243   85.5    5370 40. <1541> 純プラ信託     237   -17.7    3265 41. <2558> MX米株SP    199   -22.6    14180 42. <1546> 野村ダウ30    193   -13.5    37400 43. <1659> iS米リート    155  2114.3    2538 44. <2513> 野村外国株式    152  7500.0    1549 45. <1615> 野村東証銀行    148   -9.2     153 46. <2562> 日興ダウヘ有    145   663.2    3025 47. <1476> iSJリート    118   237.1    2200 48. <2631> MXナスダク    113   -0.9    12300 49. <1489> 日経高配50    100   26.6    38000 50. <2568> 日興NQヘ無    90   -43.4    2944 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/10 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・10日>(前引け)=CRE、東海ソフト、アドウェイズ  シーアールイー<3458.T>=マド開け急伸、青空圏突き進む。9日の取引終了後に21年7月期決算を発表し、売上高は475億5600万円(前の期比15.4%増)、営業利益は57億7200万円(同36.5%増)で着地。続く22年7月期の連結業績予想も、売上高616億円(前期比29.5%増)、営業利益86億円(同49.0%増)と大幅増収増益見通しで、これを好感しているようだ。前期は、不動産管理事業においてマスターリース物件が引き続き高い稼働率を維持し、管理面積も堅調に推移したほか、物流投資事業で開発物件やリノベーション物件の売却を行い、業績に寄与した。今期についても、開発物件の順次売却を見込んでいる。あわせて、26年7月期を最終年度とする第2次中期経営計画を発表。最終年度の目標数値として、営業利益に持ち分法投資損益とのれん償却費を加えた事業利益ベースで120億円(21年7月期実績62億円)、自己資本利益率(ROE)15%以上を掲げた。  東海ソフト<4430.T>=戻り足加速。独立系のソフトウェア開発企業で車載ソフトやIoT関連などで高い競争力を有する。車載用では安全性に対応した量産ソフトウェアの開発から試作ソフト開発まで幅広い領域に対応している。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>では、2030年までに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車をグローバルベースで800万台販売する計画を打ち出している。そうしたなか、トヨタは7日にオンラインで電池事業の説明会を開催、30年までに研究開発や生産設備に1兆5000億円を投資すると表明しており、関連銘柄が動意づく背景となった。東海ソフトはトヨタのEV生産本格化にともない、車載用制御ソフトなどの受注拡大が見込まれる状況にある。  アドウェイズ<2489.T>=ストップ高カイ気配。9日の取引終了後、子会社UNICORNが、日本で初めてApple Search Ads Partnerに認定されたと発表しており、これが好材料視されている。「Apple Search Ads」は、アップル製品を使用するユーザーがアプリをダウンロードする際の必須通過点であるAppStore内での唯一の広告枠で、AppStore内のユーザーがキーワード検索をした後に表示される広告。UNICORNは、アプリのAppStore内での説明文や公式サイトに記載されている内容から効果的なキーワードを類推し、ワード生成、自動入札、配信などを独自のロジックと機械学習の仕組みにより運用を全自動化し、きめ細やかな買い付けを行うことが可能な「Apple Search Ads自動最適化エンジン」を19年2月から提供しており、これが評価されたという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、アルファクスがS高  10日前引けの日経ジャスダック平均は前日比22.20円高の4084.61円と反発。値上がり銘柄数は377、値下がり銘柄数は178となった。  個別ではアルファクス・フード・システム<3814>がストップ高。ウエストホールディングス<1407>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など15銘柄は年初来高値を更新。ASIAN STAR<8946>、八千代工業<7298>、三ッ星<5820>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、AKIBAホールディングス<6840>は値上がり率上位に買われた。  一方、銀座山形屋<8215>、豊トラスティ証券<8747>が年初来安値を更新。キタック<4707>、トミタ電機<6898>、フクダ電子<6960>、IMV<7760>、GFA<8783>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GWがS高  10日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.88ポイント高の1166.45ポイントと反発。値上がり銘柄数は257、値下がり銘柄数は100となった。  個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、データホライゾン<3628>、ビザスク<4490>、トレンダーズ<6069>、キャリア<6198>など7銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、HENNGE<4475>、Chatwork<4448>、プレイド<4165>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。  一方、バリューデザイン<3960>、キャンバス<4575>、ホープ<6195>、フューチャーリンクネットワーク<9241>が年初来安値を更新。アディッシュ<7093>、ハウテレビジョン<7064>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、アクリート<4395>、モブキャストホールディングス<3664>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日前引け、株主還元70、日興東証指数が新高値  10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比76.2%増の2371億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同76.8%増の2095億円だった。  個別ではOne ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> 、上場日本高配当 <1698> 、上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、ダイワ日経400レバレッジインデックス <1464> 、NEXT TOPIX連動型上場投信 <1306> など45銘柄が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、日経400インバース <1471> など17銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.06%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は5.67%安と大幅に下落した。  日経平均株価が339円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1194億3100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1063億7500万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が206億800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が175億5400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が151億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が149億2400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が67億4100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/10 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割安 ] (6535) アイモバイル   東証1部       [ 割高 ] (8473) SBI      東証1部       [ 割高 ] (2489) アドウェイズ   東証1部       [ 割安 ] (5609) 日本鋳造     東証2部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割高 ] (9692) シーイーシー   東証1部       [ 割安 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] (6184) 鎌倉新書     東証1部       [ 割高 ] (3475) グッドコムアセット 東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は反発、日鋳造が一時S高  10日前引けの東証2部指数は前日比37.76ポイント高の7792.55ポイントと反発。値上がり銘柄数は243、値下がり銘柄数は132となった。  個別では日本鋳造<5609>が一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、バイク王&カンパニー<3377>、神島化学工業<4026>、川口化学工業<4361>、ダイトーケミックス<4366>など15銘柄は年初来高値を更新。東邦金属<5781>、高田工業所<1966>、ベルテクスコーポレーション<5290>、オプティマスグループ<9268>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。  一方、萬世電機<7565>、ゼット<8135>、アゼアス<3161>、カワサキ<3045>、イムラ封筒<3955>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎10日前場の主要ヘッドライン ・CREがマドを開けて急騰、22年7月期も大幅増収増益見通しで第2次中計発表も ・積水ハウスが反発、22年1月期業績及び配当予想を上方修正 ・ツクルバが急反発、カウカモGMVが拡大し21年7月期業績は計画上振れ ・東海ソフトが大幅高で戻り足加速、トヨタ電動化戦略で受注環境に追い風 ・新生銀はカイ気配スタート、SBIグループが1株2000円でTOB実施へ ・アドウェイズがカイ気配、Apple Search Ads Partnerに日本で初めて認定 ・日本鋳造はカイ気配、JAXAとの3Dプリンターによる低熱膨張合金軽量化の基礎研究完了 ・東エレクは驚異の12連騰、半導体不足を背景とした設備投資需要旺盛で最高値街道 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均10日前引け=反発、339円高の3万347円  10日前引けの日経平均株価は反発。前日比339.22円(1.13%)高の3万347.41円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1656、値下がりは430、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を72.02円押し上げ。次いでSBG <9984>が27.87円、アドテスト <6857>が21.61円、ファストリ <9983>が19.81円、リクルート <6098>が19.34円と続いた。  マイナス寄与度は26.11円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が11.38円、中外薬 <4519>が6.59円、アステラス <4503>が1.98円、大塚HD <4578>が1.84円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、医薬品の2業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、銀行、建設、化学、金属製品と続いた。 株探ニュース 2021/09/10 11:31 みんかぶニュース 個別・材料 Fインタが6日続伸、新規事業としてオンラインショップ&メディア「ALIGN」をオープン  フロンティアインターナショナル<7050.T>が6日続伸している。午前11時ごろ、ライフスタイル/ファッションの領域で新しい価値を提供する新規事業として、オンラインショップ&メディア「ALIGN」(アライン)をオープンしたと発表しており、これが好材料視されている。  「ALIGN」は、同社がこれまで培ってきた消費者の生活における体験価値創造ノウハウを生かして、ライフスタイル/ファッションの領域で新しい価値を提供するのが狙い。ただ商品を販売するだけではなく、サイトにオウンドメディアとしての機能を持たせ、都市と自然の両シーンにおいて面白いと思えるスポットや人を記事にして紹介していくことで、生活者に「形ではない体験価値」を提供する、メディア型EC事業を推進するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:30 新興市場スナップショット ツクルバ---大幅に反発、21年7月期の営業損益予想を上方修正、流通総額が拡大 大幅に反発。21年7月期の営業損益を従来予想の5.63億円の赤字から3.58億円の赤字(前期実績1.50億円の赤字)に上方修正している。主力のカウカモ事業で顧客からの問い合わせ数や接客数が想定よりも増加した結果、流通総額が拡大したため。経費削減や生産性向上によるコスト圧縮も赤字縮小に寄与する見通し。減損処理で特別損失1.03億円を計上することから、純損益予想は5.87億円の赤字から4.82億円の赤字(同4.31億円の赤字)に変更した。 <FA> 2021/09/10 11:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円70銭台、米下院、3.5兆ドル規模の予算案を採決へ 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円70銭台で推移。米下院は3.5兆ドル規模の予算案の中核部分を採決するもようとブルームバーグが報じている。下院の複数の委員会では9日に複数の予算案が可決したもようだ。今後、数日以内に公表される増税などの他の案についても合意を目指すもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が243.77円高と上げ幅を拡大している。米議会で予算案や法案の採決への動きについて進展があり、このことから、個人投資家のリスクセンチメントが改善しているもようだ。また、東京エレクトロン<8035>、ファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄の値上がりも相場をけん引しているもようだ。 <FA> 2021/09/10 11:17 みんかぶニュース 市況・概況 福島銀は一時11%高、SBIグループの新生銀TOB発表で思惑向かう◇  福島銀行<8562.T>が高い、一時10.8%高の277円まで上昇する場面があった。9日、SBIホールディングス<8473.T>が新生銀行<8303.T>に対してTOBを実施することが明らかとなり、これを受けてSBIグループと提携関係にある地銀株に思惑的な物色が向かっている。福島銀のほか、島根銀行<7150.T>やじもとホールディングス<7161.T>、筑波銀行<8338.T>などが買われている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にBガレージ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前10時現在で、ビューティガレージ<3180.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  10日の東京株式市場で、Bガレージが急落している。9日の取引終了後に発表した22年4月期第1四半期(5~7月)の連結営業利益は2億8600万円(前年同期比62.1%増)だった。美容業界でデジタル化が加速していることを背景に、ECサイトのUI/UXの着実な改善・進化の継続により主力の物販事業が大幅な増益となったことが業績を牽引。ただ、好調な業績の織り込みが進み8月以降の株価が上昇していることから、高値警戒感も強く、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の151円90銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比2銭高の151円90銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1646、値下がり銘柄数は443、変わらずは98銘柄だった。業種別では33業種中27業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、その他金融、建設など。値下がり上位に電気・ガス、医薬品、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、香港株は急反発 10日午前の東京市場でドル・円は109円70銭台と、変わらずの値動き。前日大幅安の香港ハンセン指数は急反発し、リスク回避的な円買いは後退した。また、日経平均株価は30000円台で堅調な値動きをとなり、日本株高を好感した円売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円70銭から109円81銭、ユーロ・円は129円73銭から129円84銭、ユーロ・ドルは1.1820ドルから1.1828ドル。 <TY> 2021/09/10 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。11時1分現在、302.23円高の3万310.42円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/10 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は279円高の3万287円、東エレクが61.22円押し上げ  10日11時現在の日経平均株価は前日比279.38円(0.93%)高の3万287.57円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1652、値下がりは435、変わらずは99と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を61.22円押し上げている。次いでリクルート <6098>が19.99円、ファストリ <9983>が18.37円、アドテスト <6857>が17.29円、信越化 <4063>が15.66円と続く。  マイナス寄与度は26.9円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が10.73円、中外薬 <4519>が6.05円、京セラ <6971>が3.75円、大塚HD <4578>が1.55円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は医薬品、電気・ガス、石油・石炭の3業種にとどまっている。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、建設、化学、サービス、ゴム製品と続いている。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2021/09/10 11:01 新興市場スナップショット ビジョナル---大幅に反発、21年7月期の営業利益予想を上方修正、採用支援市場が回復 大幅に反発。21年7月期の営業利益を従来予想の9.60億円から23.68億円(前期実績21.86億円)に上方修正している。新型コロナウイルスの感染拡大で見通しが立てにくい状況だったが、プロフェッショナル領域の採用支援市場が想定より早く回復したことからビズリーチ事業が好調に推移し、前回予想を上回る見込みとなった。大幅減益予想から増益予想に転じたことが投資家に好感され、買いが入っているようだ。 <FA> 2021/09/10 11:00 注目トピックス 日本株 ビューティガレージ---大幅続落、第1四半期大幅増益決算もサプライズ乏しく ビューティガレージ<3180>は大幅続落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は2.9億円で前年同期比62.5%の大幅増益となっている。美容業界のEC化の流れが継続する中、前年同期に対して売上が大幅に回復している。ただ、季節性もあるといえ、前四半期比で売上は減収となり、通期計画に対する営業利益も低水準、決算に大きなサプライズは乏しくなっている。株価が高値水準にあったなかで、出尽くし感からの利食い売りが先行する形に。 <TY> 2021/09/10 10:54 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~BASE、SMSなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月10日 10:40 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<8086> ニプロ       2545600  420260  505.72% -8.15%<1433> ベステラ      379300  67980  457.96% 2.55%<4194> ビジョナル     214400  43680  390.84% 0.16%<4238> ミライアル     1193700  311960  282.65% 12.83%<9692> シーイーシー    367600  101520  262.1% -9.8%<3180> Bガレージ     228500  65720  247.69% -10.76%<5290> ベルテクス     63000  18400  242.39% 6.46%<3458> シーアールイー   449300  139920  221.11% 11.37%<4523> エーザイ      3045500  994800  206.14% -8.69%<9127> 玉井船       760700  268080  183.76% 0.05%<3565> アセンテック    160700  57100  181.44% 6.39%<2767> フィールズ     214400  81600  162.75% 4.82%<3925> DS        178500  73180  143.92% 9.63%<4574> 大幸薬品      592200  249080  137.75% 8.26%<3487> CREロジスティクス       7831  3356  133.34% -2.32%<8473> SBI       3254400  1472540  121.01% 6.63%<5781> 東邦金       445800  203940  118.59% 8.33%<3475> グッドコムA    224900  107520  109.17% -4.55%<6184> 鎌倉新書      969200  464340  108.73% -8.03%<3659> ネクソン      4078200  1991120  104.82% -7.06%<7421> カッパ・クリエ   372400  182420  104.14% 0.42%<7816> スノーピーク    1145200  575940  98.84% 5.78%<2563> iS500米H   49142  25759.8  90.77% 0%<1308> 上場TPX     1122500  624920  79.62% 0.71%<4477>* BASE      5820700  3347660  73.87% 9.72%<2175>* SMS       370100  213040  73.72% 4.67%<4980>* デクセリアルス   620400  362140  71.31% 6.92%<6073> アサンテ      83800  49060  70.81% 0.55%<4014>* カラダノート    83200  48800  70.49% 2.46%<4109>* ステラケミファ   92900  54960  69.03% 5.35%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/09/10 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時51分現在、205.56円高の3万213.75円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/10 10:51 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気対策への期待が高まる 10日の上海総合指数は売り先行。前日比0.05%安の3691.19ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.50%高の3711.62ptで推移している。景気対策への期待などが引き続き支援材料。また、非鉄など原材料価格の高止まりも「川上産業」の物色手掛かりとなっている。一方、各分野に対する当局の引き締めスタンスが引き続き警戒されている。 <AN> 2021/09/10 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 10日中国・上海総合指数=寄り付き3691.1856(-1.9440)  10日の中国・上海総合指数は前営業日比1.9440ポイント安の3691.1856で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 10:48 新興市場スナップショット エイシアンスタ---大幅に3日ぶり反発、中国の健康コンサル企業と医療健康サービス分野で戦略提携 大幅に3日ぶり反発。中国で健康コンサルティングを行う広東泛華藍十字健康管理有限公司と医療健康サービス分野で戦略提携覚書を締結したと発表している。訪日健康診断・先進医療治療・医療ツーリズムなどのコーディネートサービスを提供する。同公司は生命保険・損害保険など各種保険の販売代理・仲介・請求代理などを手掛け、中国全土をカバーする泛華金融ホールディングスグループに所属している。 <FA> 2021/09/10 10:44 注目トピックス 日本株 エーザイ---大幅下落、バイオジェン急落の流れが波及 エーザイ<4523>は大幅下落。前日の米国市場ではバイオジェンが6.7%安と急落、同社と共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム」だが、当初見込んでいたよりも販売ペースは遅いとコメントしたことが背景のようだ。市場の懸念を認める形になっている。同社にとっても、同治療薬への期待感が一段と低下する流れにつながり、売りが波及する展開になっているようだ。 <TY> 2021/09/10 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=寄り付き25870.71(+154.71)  10日の香港・ハンセン指数は前営業日比154.71ポイント高の25870.71で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 10:40 みんかぶニュース 個別・材料 フォーカスが反発、AIを用いた新たな脳核医学検査手法の開発に着手  フォーカスシステムズ<4662.T>が反発している。9日の取引終了後、横浜市立大学放射線診断学教室と共同で、脳の核医学検査で「SPECT装置」で生成された画像を人工知能(AI)で高精度化する研究を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  現在、認知症やパーキンソン病などの診断にはSPECT検査と呼ばれる検査が必要で、検査を行う「SPECT装置」の中でも、高性能・高価な「SPECT/CT装置」と、CT一体型でない比較的安価な「SPECT装置」がある。同研究では「SPECT装置」でも「SPECT/CT装置」と同等の医用画像を生成することを目指しており、これが実現することで、患者は医療分野において課題視されるCTによる放射線被ばく線量を抑えられるほか、病院やクリニックなどでも高価な「SPECT/CT装置」を導入することなく精度の高い画像診断を行えるようになるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 10:39

ニュースカテゴリ