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みんかぶニュース 市況・概況 日経平均21日前引け=反落、601円安の2万9898円  21日前引けの日経平均株価は反落。前週末比601.48円(-1.97%)安の2万9898.57円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は156、値下がりは1994、変わらずは36と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。  日経平均マイナス寄与度は78円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が50.06円、ダイキン <6367>が37.99円、ファストリ <9983>が33.85円、ファナック <6954>が31.87円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を22.74円押し上げ。次いで三井不 <8801>が0.58円、JR東海 <9022>が0.56円、ANAHD <9202>が0.16円、カシオ <6952>が0.14円と続いた。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、電気・ガス、医薬品の3業種にとどまった。値下がり1位は鉄鋼で、以下、機械、海運、情報・通信、証券・商品、金属製品と並んだ。 株探ニュース 2021/09/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎21日前場の主要ヘッドライン ・マネックスGなど仮想通貨関連株が安い、ビットコイン一時4万ドル近辺まで急落 ・JAL、ANAなど航空株が堅調、コロナ感染ピークアウトで空売り買い戻し観測 ・三菱UFJなどメガバンクが売られる、恒大ショックと米長期金利急低下が売り材料に ・ファナック、安川電などの下げ目立つ、中国リスクで「機械」は業種別値下がり率トップ ・VIX短先物が一時16%超高、米「恐怖指数」は25.71に急上昇 ・クレスコは嵐のなか再び新値街道突入、AI技術をベースとした中期成長力に期待感 ・第一三共が急伸、「トラスツズマブ デルクステカン」の中国第2相臨床試験を開始 ・ホットリンクは異彩高、AI関連の雄で今期業績は増額修正有力 ・旭ダイヤは急伸し年初来高値更新、9月中間期業績及び配当予想を増額修正 ・ダイセキSは13年8カ月ぶりの高値、22年3月期業績及び配当予想を上方修正 ・日経レバが大幅反落、リスク回避ムードのなか約2週間ぶりに1万7000円台割れ ・イソライト大幅続伸、22年3月期業績予想を上方修正 ・東エレク、レーザーテックなど売られる、リスクオフムード強まりSOX指数も続急落 ・ソフトバンクGはウリ気配スタートで急反落、中国発のリスクオフで売り圧力高まる ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 11:30 注目トピックス 日本株 アグレ都市D---大幅続伸、業績・配当予想を大幅に引き上げへ アグレ都市D<3467>は大幅続伸。先週末に業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の2.5億円から5.1億円、前年同期比3倍の水準にまで引き上げ。売上計上物件の一部がずれ込んで売上高は従来想定を下振れも、販売価格が想定を上振れているほか、販管費の低減が進んだことなどが収益上振れの背景に。通期予想も14.4億円から16.9億円に引き上げ、年間配当金も44円から53円、前期比11円の増配計画としている。 <ST> 2021/09/21 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 ナガワが3日続落、期末一括配当予想を5円増額も全般安に連れ安  ナガワ<9663.T>が3日続落している。午前11時ごろ、60円を予定していた22年3月期の期末一括配当予想を65円に引き上げると発表したが、株価は全般安に連れ軟調な動きとなっている。10月3日に上場30周年を迎えるのを記念して5円の記念配当を実施するという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 11:24 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均下げ幅拡大でドル買い・円売りは縮小気味 21日午前の東京市場でドル・円は、引き続き109円50銭近辺で推移。中国発の金融不安を警戒した円買いは一巡しつつあるが、本日の中国本土市場は休場であること、日経平均の下げ幅は拡大していることから、リスク回避的な円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円35銭から109円60銭、ユーロ・ドルは、1.1725ドルから1.1732ドル、ユーロ・円は、128円23銭から128円54銭で推移。 <MK> 2021/09/21 11:24 みんかぶニュース 個別・材料 サツドラHD大幅高、冴えない決算も1対3の株式分割を好感  サツドラホールディングス<3544.T>が大幅高。同社は前週末17日の取引終了後に22年5月期第1四半期(5月16日~8月15日)の決算を発表し、売上高は213億3500万円(前年同期比1.8%減)、営業利益は5900万円(同50.5%減)と冴えない内容だった。ただ、あわせて発表した1対3の株式分割を好感する向きが優勢のようで、同社株は大きく買われている。  第1四半期は、前年同期に発生した衛生関連用品や食料品などの特需が落ち着くなか、客単価は上昇したものの、来店頻度の減少に伴う客数減が響いた。なお、通期の売上高850億円(前期比2.1%増)、営業利益7億円(同9.3%増)とする従来予想は据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 11:17 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比12銭高の151円83銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比12銭高の151円83銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 11:15 みんかぶニュース 個別・材料 ニューラルが続伸、エッジAI搭載機器の設置・運用を行う子会社設立へ  ニューラルポケット<4056.T>が続伸している。前週末17日の取引終了後、エッジAIを搭載したカメラやサイネージ機器などの設置・運用サービスを展開する子会社を設立すると発表したことが好感されている。  子会社の設立により、AIソフトウェアの提供と機器設置、運用・保守をグループで一気通貫のサービスとして提供できるようになるという。なお、21年12月期業績予想への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 11:13 注目トピックス 日本株 キャリアインデ---大幅反落、立会外分売実施による目先の需給悪化を警戒視 キャリアインデ<6538>は大幅反落。先週末に立会外分売の実施を発表、目先の需給悪化を警戒して、利益確定の動きが強まる形になっているようだ。分売予定株数は60万株、分売予定期間は9月29日から10月6日まで。分売値段は実施日前日の終値となるようだ。プライム市場における流通株式時価総額の基準を早期に達成すること、及び株式の分布状況の改善や流動性向上を図ることを目的としている。 <ST> 2021/09/21 11:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均大幅安でドル買い・円売りは再び縮小気配 21日午前の東京市場でドル・円は、109円50銭近辺で推移。中国発の金融不安を警戒した円買いは一巡しつつあるようだが、21日の中国本土市場は休場であること、日経平均は590円安で3万円の大台を下回っていることから、リスク回避的な円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円35銭から109円60銭、ユーロ・ドルは、1.1725ドルから1.1732ドル、ユーロ・円は、128円23銭から128円54銭で推移。 <MK> 2021/09/21 11:08 みんかぶニュース 個別・材料 パルマが反落、21年9月期業績及び配当予想を下方修正  パルマ<3461.T>が反落している。前週末17日の取引終了後、21年9月期の単独業績予想について、売上高を44億円から36億3600万円(前期比20.0%減)へ、営業利益を3億5500万円から1億3200万円(同59.0%減)へ、純利益を2億2500万円から7700万円(同64.0%減)へ下方修正し、9円を予定していた期末一括配当を4円(前期8円)に引き下げると発表したことが嫌気されている。  ターンキーソリューションサービス事業で、商談の成立が想定通りに進まなかったことや、賃貸物件の稼働スピードを高めるための集客コスト投資を増額したことなどが響いたという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 11:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円50銭台、米、タカタのエアバック3000万台調査 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円50銭台で推移。タカタのエアバック問題で、米運輸省道路交通安全局は、新たに3000万台を対象に調査を行う方針とロイターが報じている。調査対象は、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの日系自動車メーカーや、GMやフォードなど幅広い範囲となるもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が568.11円安と安値圏で横ばいでの値動きで推移している。ソフトバンクG<9984>が360円安、ファーストリテイリング<9983>が840円安、東京エレクトロン<8035>が1300円安と指数に寄与度の高い銘柄の値下がりが相場の重しとなっているもようだ。 <FA> 2021/09/21 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は2002、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に空運、電気・ガスなど。値下がり上位に鉄鋼、海運、機械、情報・通信、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は570円安の2万9929円、SBGが76.27円押し下げ  21日11時現在の日経平均株価は前週末比570.31円(-1.87%)安の2万9929.74円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は150、値下がりは2002、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は76.27円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が47.9円、ダイキン <6367>が35.47円、ファストリ <9983>が30.97円、ファナック <6954>が30.79円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を22.96円押し上げている。次いでJR東海 <9022>が0.67円、三井不 <8801>が0.34円、ブリヂストン <5108>が0.29円、ANAHD <9202>が0.17円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、医薬品、電気・ガスの3業種にとどまっている。値下がり1位は鉄鋼で、以下、海運、機械、情報・通信、倉庫・運輸、金属製品と並ぶ。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2021/09/21 11:01 注目トピックス 日本株 旭ダイヤ---大幅続伸、上半期業績・配当計画の引き上げを発表 旭ダイヤ<6140>は大幅続伸。先週末に上半期業績予想・配当計画の引き上げを発表、評価材料につながっている。上半期営業利益は従来予想の3.7億円から11億円に引き上げ、前年同期は8.1億円の赤字であった。半導体需要の拡大や工作機械の受注増加によって、電子・半導体業界向け及び機械業界向け売上高の拡大が見込まれるもよう。上半期末配当金も従来の4円から8円に引き上げ、年間配当金は前期比4円増の12円に引き上げ。 <ST> 2021/09/21 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 マネックスGなど仮想通貨関連株が安い、ビットコイン一時4万ドル近辺まで急落◇  マネックスグループ<8698.T>やセレス<3696.T>が大幅安。中国不動産大手の中国恒大集団の資金繰り懸念を背景に世界同時株安の様相を呈しているが、こうしたリスク回避の流れが仮想通貨(暗号資産)市場にも波及している。前週末に4万7000ドル水準で推移していたビットコイン価格は前日20日から下げが加速し、足もと一時4万ドル近辺まで急落する場面があった。これを受け、全体相場の地合い悪化も影響する形で、仮想通貨関連株に幅広く売りが出ている。リミックスポイント<3825.T>、gumi<3903.T>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>なども安い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 11:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~キャリアIND、井筒屋出来高変化率ランキング(10時台)~キャリアIなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月21日 10:36 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2562> 上場ダウH     435790  30076  1348.96% -1.83%<2634> NFS&P500ヘッジ有 599200  48560  1133.94% -2.3%<1712> ダイセキソリュ   742800  76340  873.02% 13.29%<6140> 旭ダイヤ      1643200  205440  699.84% 16.05%<2563>* iS500米H   733476  144873.6  406.29% -2.34%<9941> 太洋物       177800  36120  392.25% 27.75%<1473> DIAMトピ    126060  27200  363.46% -1.69%<9127> 玉井船       1607300  353400  354.81% 5.05%<2559> MXS世界     29865  6762.6  341.62% -2.55%<3680> ホットリンク    816400  194680  319.35% 7.43%<1369> DIAM225   20280  5010  304.79% -2.07%<7072> インティメート   785300  230060  241.35% 3.29%<9362> 兵機海       243500  73940  229.32% 6.65%<2035> 日経VI      1143614  398454.2  187.01% 7.48%<7702> JMS       232100  82620  180.92% 0.24%<2514> NF外株ヘッジ有  101000  40870  147.13% -2.44%<8260>* 井筒屋       1706600  712140  139.64% 9.35%<2521> 上場米HE     436830  184582  136.66% -2.3%<1591>* J日経400       9677  4321.8  123.91% -1.52%<6742> 京三製       304800  138120  120.68% 3.91%<2631> MXSナス100ETF  48907  23127.4  111.47% -3.5%<2288> 丸大食       223200  106400  109.77% -1.53%<2568> 上場NSQ     58960  28398  107.62% -3.44%<6538>* キャリアIND   300900  150840  99.48% -9.39%<1655> iS500米    470241  236545  98.8% -2.69%<2624> iFE225       232574  120848.4  92.45% -1.9%<3905>* データSEC    92400  48040  92.34% -4.88%<2040>* NYダウブル    11936  6380.2  87.08% -3.65%<1329> iS225        34987  18758  86.52% -1.91%<4406>* 日理化       8061400  4379660  84.06% -2.43%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/09/21 10:53 注目トピックス 日本株 ダイセキS---大幅続伸、業績・配当予想の引き上げを発表 ダイセキS<1712>は大幅続伸。先週末に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来の7.7億円から12.9億円に、通期では14.7億円から21億円、前期比74.1%増に上方修正。土壌汚染調査・処理事業の需要が回復したほか、中京エリアにおける大型インフラ整備工事関連事業の利益率なども想定を上回っているもよう。年間配当金も従来予想、並びに前期水準である6円から8円に引き上げている。 <ST> 2021/09/21 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にバードマン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前10時現在で、Birdman<7063.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  21日の東京市場で、バードマンは5営業日ぶりに反落。足もとでストップ高を交えながら急騰し、新値追いとなっていたことに対する警戒感が出ているようだ。  同社株が人気化したきっかけは、14日取引終了後に新規事業の開始と22年6月期通期の単独業績予想を上方修正したこと。同社はこのほど、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンターテインメントのかたちを創出する「エンターテインメント・トランスフォーメーション事業(EX事業)」を新設。これに伴い、ライブ出演やグッズの販売、ファンクラブ会費などの収入が見込めることから、売上高見通しは前期比88.7%増の33億1500万円(従来予想は25億300万円)、営業損益見通しは従来の1億200万円の黒字から2億1000万円の黒字(前期は2億3900万円の赤字)に引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 21日中国・上海総合指数=休場  21日の中国市場は中秋節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 21日香港・ハンセン指数=寄り付き23867.16(-231.98)  21日の香港・ハンセン指数は前営業日比231.98ポイント安の23867.16で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 10:47 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル109円50銭台で推移、米金利の低下一服が下支え  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円55銭前後と前週末17日の午後5時時点に比べ40銭弱のドル安・円高となっている。  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円44銭前後と前週末に比べ50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。中国の不動産大手である中国恒大集団の資金繰り不安からリスクオフムードが台頭。米株式相場が急落し、米長期金利が低下するなか、一時109円32銭までドル安・円高が進んだ。  ただ、この日の時間外取引で米長期金利の低下が一服していることから東京市場のドル円相場は下げ渋る動き。21~22日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に持ち高を一方向に傾けにくい面もあるようで、午前9時40分頃には109円58銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1725ドル前後と前週末17日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円46銭前後と同90銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 JAL、ANAなど航空株が堅調、コロナ感染ピークアウトで空売り買い戻し観測◇  日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>など空運株が全体波乱相場のなか強い動きで目を引く。新型コロナウイルス感染者数の増加にピークアウト感がでるなか、貸株調達などを含めた空売り筋の買い戻しが株価に浮揚力を与えている。また。「世界的に脱炭素の流れが強まるなか、航空業界は環境負荷の少ないSAF(持続可能な航空燃料)への切り替えに取り組んでいる。バイオジェット燃料などクリーンエネルギーシフトの動きが本格化するなか、空運株の株価にはプラスに働いている」(国内証券アナリスト)という指摘もある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 10:41 注目トピックス 日本株 第一三共---大幅続伸、アストラゼネカが「エンハーツ」の第3相試験好結果を示す 第一三共<4568>は大幅続伸。前日ロンドン株式市場で英アストラゼネカの株価が急伸、6.2%高で終了している。同社と共同開発した「エンハーツ」の乳がん患者を対象とした第3相試験の好結果を発表したことが背景。前治療歴のあるHER2陽性の切除不能あるいは転移性の乳がん患者を対象に実施し、疾患進行や死亡リスクを大幅に減らすことが示されたもよう。同社にとっても期待製品の一段の拡大が想定される状況に。 <ST> 2021/09/21 10:38 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月21日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9318) アジア開発キャピタル 東証2部       [ 割高 ] (5358) イソライト工業  東証1部       [ 割高 ] (4097) 高圧ガス工業   東証1部       [ 割高 ] (1712) ダイセキS    東証1部       [ 割高 ] (6140) 旭ダイヤモンド工業 東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7063) Birdman  東証マザーズ     [ 割高 ] (6552) GameWith 東証1部       [ 割安 ] (7688) ミアヘルサ    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (7068) FフォースG   東証マザーズ     [ 割安 ] (9514) エフオン     東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 10:32 みんかぶニュース 個別・材料 JR西日本が商い膨らみ続落、公募の受渡日で利益確定売り  JR西日本<9021.T>が商いを伴い続落。この日、今月1日に発表した国内外での公募増資の受渡日を迎えた。発行価格は13日に4996円で決まっており、足もとの株価は5030円前後で推移している。このため、公募に応じた投資家からの利益確定売りも出ている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 10:31 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなどメガバンクが売られる、恒大ショックと米長期金利急低下が売り材料に◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが売られる展開となっている。中国不動産大手の恒大集団の債務問題がクローズアップされているが、ドル建て債券も保有していることで警戒感が強い。そうしたなか前日の米国株市場ではリスク回避の売りが集中し、NYダウが一時900ドルを超える下落をみせたが、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やシティグループ<C>、バンカメ<BAC>など金融主力株が軒並み売り込まれ、全体相場の下げに影響した。米長期金利は一時1.31%台まで急落しており、運用環境の悪化が株価にネガティブ材料となっている。東京市場でも米国事業を展開する大手金融株には売り圧力が強まった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 10:26 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は109円台半ばで推移、欧米株式続落の可能性残る 21日午前の東京市場でドル・円は、109円50銭台で推移。中国発の金融不安を警戒した円買いは一巡しつつあるが、中国本土市場が休場のため、細かな市場反応を確認することはできない。欧米株式は続落の可能性があることから、リスク回避的な円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円35銭から109円60銭、ユーロ・ドルは、1.1725ドルから1.1732ドル、ユーロ・円は、128円23銭から128円54銭で推移。 <MK> 2021/09/21 10:24 日経QUICKニュース 外為10時 円、上げ幅縮小 109円台半ば 中値「ドル不足」の声  21日午前の東京外国為替市場で円相場は上げ幅を縮小した。10時時点は前週末17時時点に比べ37銭の円高・ドル安の1ドル=109円57~58銭で推移している。10時前の中値決済に向けては「ドル不足だった」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの観測があり、円相場は伸び悩んでいる。 円は対ユーロでも伸び悩み、10時時点では同95銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=128円47~48銭だった。 ユーロは対ドルで下落した。10時時点では同0.0047ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1725ドル近辺で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/21 10:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:欧米株安を警戒して円買い縮小の可能性低い 21日午前の東京市場でドル・円は、引き続き109円50銭台で推移。中国発の金融不安を警戒した円買いは一巡しつつあるが、中国本土市場は本日も休場のため、市場反応を確認することはできない。欧米株安も警戒されており、リスク回避的な円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円35銭から109円60銭、ユーロ・ドルは、1.1725ドルから1.1732ドル、ユーロ・円は、128円23銭から128円54銭で推移。 <MK> 2021/09/21 10:20

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