新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下値が堅い、ユーロ・ドルは下げ渋り
欧州市場でドル・円は下値が堅く、114円10銭台での推移が続く。前週末に広がったユーロ圏での新型コロナウイルスまん延に対する懸念は一服し、ユーロ・ドルは下げ渋る展開に。欧米株価指数も堅調地合いとなり、リスク回避の円買いは後退したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円06銭から114円25銭、ユーロ・円は128円58銭から128円89銭、ユーロ・ドルは1.1259ドルから1.1287ドル。
<TY>
2021/11/22 20:12
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (22日引け後 発表分)
22日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■変更 ――――――――――――――
湖池屋 <2226> [JQ] 決算月【3月】 11/22発表
決算期変更(6月→3月)に伴い、株主優待制度の基準日を毎年12月末→毎年9月末に変更する。次回の基準日は21年12月末、その次が22年9月末になる。
東海カーボン <5301> 決算月【12月】 11/22発表
保有株数「500株以上1000株未満」の区分を新設し、保有期間1年以上3年未満でカタログ商品3000円相当、3年以上保有で同5000円相当を贈呈する。また、1000株以上を3年未満保有する株主への優待品を拡充。保有株数1年未満でカタログ商品3000円相当、1年以上3年未満で同5000円相当に変更する。
株探ニュース
2021/11/22 19:51
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (22日大引け後 発表分)
●セキュア <4264>
上場市場:東証マザーズ
上場予定日:12月27日
事業内容:法人向け入退室管理及び監視カメラシステムの提供など
仮条件決定日:12月9日
想定発行価格:870円
上場時発行済み株式数:459万0620株
公募:44万9000株
売り出し:22万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限10万0300株
ブックビルディング期間:12月10日~16日
公開価格決定日:12月17日
申込期間:12月20日~23日
払込日:12月24日
主幹事:SMBC日興証券
[2021年11月22日]
株探ニュース
2021/11/22 19:45
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (22日大引け後 発表分)
※12月2日、JASDAQスタンダードに上場予定ののむら産業 <7131> [JQ]は22日、公開価格を発表した。
●のむら産業 <7131>
上場市場:JASDAQスタンダード
上場予定日:12月2日
事業内容:包装資材部門と包装機械部門で構成される包装関連事業、
物流梱包事業
公開価格:1210円
仮条件:1160円~1210円
想定発行価格:1210円
上場時発行済み株式数:154万6250株
売り出し:66万1900株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限9万9200株
申込期間:11月24日~29日
受渡期日:12月2日
主幹事:みずほ証券
[2021年11月22日]
株探ニュース
2021/11/22 19:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月22日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3936) グローバルウェイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6776) 天昇電気工業 東証2部 [ 割高 ]
(2983) アールプランナー 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4477) BASE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6195) ホープ 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6059) ウチヤマHD 東証1部 [ 割安 ]
(6890) フェローテク 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(9274) 国際紙パルプ商事 東証1部 [ 割高 ]
(9107) 川崎汽船 東証1部 [ 割高 ]
(6554) エスユーエス 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 19:32
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (22日大引け後 発表分)
○スタンレー <6923>
発行済み株式数の0.23%にあたる40万株の自社株を消却する。消却予定日は12月6日。
○プラザクリエ <7502> [JQ]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.43%にあたる30万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月1日から22年5月31日まで。
○名古屋銀 <8522>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.31%にあたる60万株(金額で18億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月24日から22年2月28日まで。うち40万株を11月24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。また、発行済み株式の3.28%にあたる60万株の自社株を消却する。消却予定日は22年3月18日。
[2021年11月22日]
株探ニュース
2021/11/22 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、香港ドルは安値もみ合い
欧州市場でドル・円は軟調地合いながら、114円10銭台を維持。17時に発表された香港の域内総生産(GDP)は予想を下回り、減速懸念で香港ドル・円は値を下げる展開となった。ただ、欧米株価指数が堅調のため円買いは後退し、香港ドルをサポートする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円06銭から114円25銭、ユーロ・円は128円58銭から128円80銭、ユーロ・ドルは1.1259ドルから1.1287ドル。
<TY>
2021/11/22 19:04
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【東証1部に市場変更】銘柄 (22日大引け後 発表分)
●JMDC <4483> [東証M]
東証が11月29日付で東証1部に市場変更する。
[2021年11月22日]
株探ニュース
2021/11/22 19:00
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 小幅続伸、朝安も米株先物が堅調でプラス圏に浮上 (11月22日)
日経平均株価
始値 29618.55
高値 29806.49(13:29)
安値 29542.29(09:38)
大引け 29774.11(前日比 +28.24 、 +0.09% )
売買高 10億6538万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆3720億円 (東証1部概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は小幅ながら続伸、朝安後切り返す展開に
2.欧州の新型コロナ拡大が重荷、景気に対する警戒感再燃
3.売り一巡後下げ渋る、米株先物が堅調で投資家心理改善
4.値上がり・値下がり銘柄の数がいずれも1000に乗せ拮抗
5.海運など買われるも3万円台手前では戻り売り圧力が強い
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比268ドル安と3日続落した。新型コロナウイルスが再拡大していることを受けて、世界経済の回復鈍化懸念が広がり、リスク回避の動きが強まった。
週明けの東京市場では、売り優勢のなかスタートしたが、日経平均株価の下値は底堅く後場は戻り歩調となりプラス圏に浮上した。
22日の東京市場は、朝方は軟調。前週末の欧州株市場が全面安だったことや、米国株市場でも景気敏感株を中心に売られNYダウの下値模索が続いていることから、日経平均は安く始まった。ドイツやオーストリアなどで新型コロナウイルスの感染が再拡大し、経済回復が遅れることへの懸念が重荷となっている。しかし、売り一巡後は下げ渋る展開となり、後場に入ると一段と下げ幅を縮小、堅調な値動きを示す米株価指数先物の動きを横目に日経平均は午後1時半頃にプラス圏に切り返した。一方、2万9800円近辺では売り圧力が強く、結局日経平均は高く引けたものの、上げ幅は30円弱にとどまった。東証1部の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも1000を上回り拮抗した。売買代金は2兆3000億円台と、10月25日以来約1ヵ月ぶりの低水準だった。
個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>は売りに押されたものの、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>などは堅調で半導体製造装置関連はまちまちの展開。日本郵船<9101>など海運株が高く、塩野義製薬<4507>も買いが優勢。ダイキン工業<6367>が値を上げ、ベイカレント・コンサルティング<6532>も上昇した。値幅制限上方拡大のOKK<6205>は400円高のストップ高。アグレ都市デザイン<3467>、JUKI<6440>、イソライト工業<5358>なども値を飛ばした。
半面、武田薬品工業<4502>が冴えず、任天堂<7974>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが売りに押され、INPEX<1605>が大幅安、日本航空<9201>も軟調。デンソー<6902>も安い。国際紙パルプ商事<9274>が急落、ディア・ライフ<3245>、キャンドゥ<2698>、フィル・カンパニー<3267>なども大きく値を下げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983> 、ダイキン <6367> 、東エレク <8035> 、塩野義 <4507> 、アドテスト <6857> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約43円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はデンソー <6902> 、SBG <9984> 、信越化 <4063> 、日東電 <6988> 、トヨタ <7203> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約30円。
東証33業種のうち上昇は20業種。上昇率の上位5業種は(1)海運業、(2)保険業、(3)証券商品先物、(4)ガラス土石製品、(5)倉庫運輸関連。一方、下落率の上位5業種は(1)鉱業、(2)輸送用機器、(3)空運業、(4)銀行業、(5)石油石炭製品。
■個別材料株
△クックパッド <2193>
物言う株主のアルファレオが5%超の株主に。
△アールプラン <2983> [東証M]
22年1月31日を基準日として1株を4株に株式分割。
△日本毛織 <3201>
21年11月期営業利益予想を一転増益へ上昇修正し配当予想も増額。
△メルカリ <4385> [東証M]
USJと安心・安全な取引環境の構築に向けた包括連携協定を締結。
△イソライト <5358>
半導体の増産投資で収益環境に追い風。
△中国工 <5974> [東証2]
「強化プラスチック容器の生産ラインを自動化」との報道。
△ジモティー <7082> [東証M]
あんしん決済機能でNTTドコモ「d払い」利用開始。
△オービス <7827> [JQ]
21年10月期業績見込みを上方修正。
△マネックスG <8698>
エルサルバドル「ビットコインシティー」構想が株価刺激。
△パーカー <9845> [東証2]
60万株を上限とする自社株買いを実施へ。
▼リスモン <3768> [東証2]
東京商工リサーチとの業務提携を22年3月31日に解消。
▼国際紙パルプ <9274>
452万3000株の売り出しを発表。
東証1部の値上がり率上位10傑は(1)OKK <6205> 、(2)マーケットE <3135> 、(3)アグレ都市 <3467> 、(4)ゲームウィズ <6552> 、(5)クックパッド <2193> 、(6)JUKI <6440> 、(7)巴川紙 <3878> 、(8)稀元素 <4082> 、(9)イソライト <5358> 、(10)ペプドリ <4587> 。
値下がり率上位10傑は(1)国際紙パルプ <9274> 、(2)ディアライフ <3245> 、(3)キャンドゥ <2698> 、(4)フィルC <3267> 、(5)ウチヤマHD <6059> 、(6)ランド <8918> 、(7)ウイルプラス <3538> 、(8)Fスターズ <3687> 、(9)スノーピーク <7816> 、(10)神戸物産 <3038> 。
【大引け】
日経平均は前日比28.24円(0.09%)高の2万9774.11円。TOPIXは前日比1.71(0.08%)安の2042.82。出来高は概算で10億6538万株。東証1部の値上がり銘柄数は1054、値下がり銘柄数は1023となった。日経ジャスダック平均は4017.78円(6.05円高)。
[2021年11月22日]
株探ニュース
2021/11/22 18:47
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (22日大引け後 発表分)
○バリューHR <6078>
東京海上日動火災保険を割当先とする49万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は1986円。併せて、あまの創健、大同生命保険、法研なと計5先を割当先とする48万株の第三者割当も実施する。
○フェローテク <6890> [JQ]
国内外で485万8300株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限72万8700株の第三者割当増資を実施する。発行価格は12月1日から7日までのいずれかの日に決定。
○HIS <9603>
Pacific Alliance Asia Opportunity Fundを割当先とする121万0700株万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2065円。
[2021年11月22日]
株探ニュース
2021/11/22 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
22日香港・ハンセン指数=終値24951.34(-98.63)
22日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比98.63ポイント安の24951.34と4日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 18:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月22日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3936) グローバルウェイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6776) 天昇電気工業 東証2部 [ 割高 ]
(2983) アールプランナー 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4477) BASE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4199) ワンダープラネット 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6059) ウチヤマHD 東証1部 [ 割安 ]
(9274) 国際紙パルプ商事 東証1部 [ 割高 ]
(9107) 川崎汽船 東証1部 [ 割高 ]
(6890) フェローテク 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6554) エスユーエス 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 18:32
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、114円21~23銭のドル安・円高
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=114円21~23銭と前週末に比べ15銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=128円61~65銭と同1円11銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1261~62ドルと同0.0082ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 18:16
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は失速、米金利にらみドル買い後退
欧州市場でドル・円は失速し、114円10銭台にやや値を下げている。米10年債利回りは戻りが鈍く、ドル買いの後退により主要通貨は対ドルで底堅く推移する。一方、欧州株式市場で主要指数は上昇し、過度なリスク回避ムードは和らぎ円買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円09銭から114円25銭、ユーロ・円は128円58銭から128円75銭、ユーロ・ドルは1.1259ドルから1.1278ドル。
<TY>
2021/11/22 18:15
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 18:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:小幅続伸、「陽の陽抱き」示現
22日の日経平均は小幅続伸した。ローソク足は連日の陽線で終了。上げ幅は先週末の胴体部分が本日の胴体部分に収まる「陽の陽抱き」を示現。25日移動平均線や一目均衡表の基準線の上向きもあって、短中期的な上昇トレンド継続が予想される。一方、株価下ではともに上向きの75日線が200日線の22.8円下に距離を詰めてゴールデンクロス(GC)形成が迫っており、GC形成による中長期の上昇トレンド入りも期待できよう。
<FA>
2021/11/22 18:15
注目トピックス 日本株
アルマード---2Q売上高24.64億円、直販の新規顧客獲得が好調に推移
アルマード<4932>は15日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)決算を発表した。売上高が24.64億円、営業利益が2.16億円、経常利益が2.17億円、四半期純利益が1.51億円となった。2021年3月期第2四半期においては、四半期財務諸表を作成していないため、2022年3月期第2四半期の対前年同期増減率を記載していない。当第2四半期累計期間においては、卵殻膜商品の更なる認知度向上を狙った広告運用強化等により、直販の新規顧客獲得が好調であったほか、外販ではOEM先への出荷が前年同期比で増加する等、順調に推移した。通期業績に対する進捗も、全社では売上・利益ともに計画に対して概ね順調に進捗している。直販事業においては、直販の新規顧客獲得が2四半期連続で過去最高の獲得数となり、好調に推移した。卵殻膜配合の新たな美容液を美白スキンケア市場に2021年10月に投入しており、既存アンチエイジング市場に続く、直販事業の第2の柱としてブランドの育成を図っている。その他、健康分野における卵殻膜の新たな機能性を示唆する研究成果を追加発表し、素材の訴求便益を拡大、強化している2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.4%増の48.83億円、営業利益が同55.7%増の8.20億円、経常利益が同52.5%増の8.19億円、当期純利益が同51.4%増の5.56億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2021/11/22 18:12
みんかぶニュース 為替・FX
24日の為替相場見通し=方向感に欠ける展開が継続も
今晩から24日にかけての外国為替市場のドル円相場は、依然として方向感に欠ける展開が続く可能性がありそうだ。予想レンジは1ドル=113円80~114円50銭。
明日は東京市場が勤労感謝の日で休場となる。また、25日は米国が感謝祭で休場のため、積極的な売買は手掛けにくい状況が続く。今晩から明日にかけて海外市場でも目立ったイベントは予定されていない。ただ、米連邦準備理事会(FRB)議長の人事が大詰めを迎えており、近く発表があるとの観測も出ている。パウエルFRB議長が続投となれば目立った値動きはないだろうが、次期FRB議長候補として名前が挙がるブレイナード理事が選出された場合は、相場に動きが出ることも考えられる。同氏は積極的なハト派として知られており、FRB議長に選任された場合、ドル安要因となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 17:57
注目トピックス 市況・概況
22日の日本国債市場概況:債券先物は151円69銭で終了
<円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円70銭 高値151円74銭 安値151円67銭 引け151円69銭売買高総計11871枚2年 430回 -0.130%5年 149回 -0.085%10年 364回 0.070%20年 178回 0.465%債券先物12月限は、151円70銭で取引を開始。前週末NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行し、151円74銭まで上げた。その後、今週の40年債入札を控えて売りが優勢になったとみられ、151円67銭まで下げた。財務省の流動性入札の結果が順調だったことで買われ、再び151円74銭をつける場面もあった。現物債の取引では、2年債と5年債が買われ、20年債が売られ、10年債はもみ合った。<米国債概況>2年債は0.53%、10年債は1.55%、30年債は1.90%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.34%、英国債は0.87%、オーストラリア10年債は1.78%、NZ10年債は2.57%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・22:30 米・10月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.10、9月:-0.13)・24:00 米・10月中古住宅販売件数(予想:618万戸、9月:629万戸)・24:00 ユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値(予想:-5.5、10月:-4.8)・03:00 米財務省・2年債、5年債入札
<KK>
2021/11/22 17:51
注目トピックス 日本株
ディア・ライフ---東京都新宿区高田馬場にマンション開発用地を取得
ディア・ライフ<3245>は19日、東京都新宿区高田馬場にマンション開発用地を取得したことを発表。開発計画の概要は、物件名称が高田馬場プロジェクト、専有面積1,294.43平方メートル、壁式鉄筋コンクリート造地上5階建(共同住宅46戸)としている。物件は、JR山手線や東京メトロ東西線、西武新宿線「高田馬場」駅の徒歩圏に位置し、池袋駅、新宿駅、大手町駅などへの通勤・通学における交通利便性が良好な立地。本物件周辺には、閑静な住宅街が広がり、飲食店や商店等が立ち並ぶ早稲田通りも近く、都心へのアクセス性と良好な住環境を兼ね備えた活気ある街として賃貸需要が期待される。同社は、同物件に都心部での生活を拠点とする単身者・DINKS層向けマンションを開発し、個人投資家・マンション販売会社向けに売却、もしくは社宅・寮などの自用施設として事業法人に供給していくとしている。収益見通しについては、2023年9月期の売上の一部を想定している。
<ST>
2021/11/22 17:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月22日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3936) グローバルウェイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6776) 天昇電気工業 東証2部 [ 割高 ]
(2983) アールプランナー 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4477) BASE 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4199) ワンダープラネット 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9107) 川崎汽船 東証1部 [ 割高 ]
(4056) ニューラルポケット 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9104) 商船三井 東証1部 [ 割高 ]
(9101) 日本郵船 東証1部 [ 割高 ]
(6059) ウチヤマHD 東証1部 [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 17:32
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円底堅い値動きか、欧州リスクでドルに買い
22日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。114円台は売りが継続し、引き続き下押し圧力がかかりやすい見通し。ただ、ユーロ圏での新型コロナウイルスまん延などが嫌気され、欧州通貨売りによるドルの上昇が見込まれる。前週末の取引はNY株式市場でのダウ続落や米10年債利回りの急落を受け、一時ドル売り優勢の展開となった。ただ、ユーロ圏での新型コロナウイルスまん延が嫌気され、欧州通貨売りに伴いドルは下げ渋っている。ユーロ・ドルは1.1250ドル付近に下げ、ドル・円は113円50銭台から114円付近に持ち直した。週明けアジア市場はリスク回避ムードで、主要通貨はやや軟調。一方、ドル・円は下げづらく、114円台で底堅く推移した。この後の海外市場ではユーロ圏のコロナ感染状況や原油相場が注目される。オーストリアで全国民を対象としたロックダウン(都市封鎖)など深刻化し、引き続き欧州通貨売り・ドル買いに振れやすい。一方、原油相場はコロナ再拡大による需要減や日本など備蓄放出で大きく下げ、インフレに関し米金融政策への影響も見込まれる。そうしたなか、ドル・円は米金利の先安観や114円台の断続的な売りも、ドル選好地合いで下値の堅い値動きとみる。【今日の欧米市場の予定】・22:30 米・10月シカゴ連銀全米活動指数(9月:-0.13)・24:00 米・10月中古住宅販売件数(予想:620万戸、9月:629万戸)・24:00 ユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値(予想:-5.3、10月:-4.8)・03:00 米財務省・2年債、5年債入札
<FA>
2021/11/22 17:25
日経QUICKニュース
外為17時 円、反発 114円台前半 欧州での感染再拡大で 対ユーロも反発
22日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=114円22~24銭と、前週末の同時点に比べ14銭の円高・ドル安だった。欧州で新型コロナウイルスの新規感染者数が増加し、行動規制を強化する動きが広がっている。投資家のリスク回避姿勢が強まり、「低リスク通貨」とされる円には買いが優勢だった。前週末19日のニューヨーク市場で米長期金利が低下し、日米金利差の縮小も意識された。 ただし、円の上げ幅は限られ上値は重かった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとみられる。対ユーロでのドル買いが対円に波及した側面もあった。 9~17時の円の高値は114円02銭近辺、安値は114円26銭近辺で、値幅は24銭程度だった。 円は対ユーロで反発した。17時時点は1ユーロ=128円67~69銭と、同1円5銭の大幅な円高・ユーロ安だった。欧州での新型コロナウイルス感染再拡大を受けたユーロ売りが活発だった。 ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落した。17時時点は1ユーロ=1.1263~64ドルと、同0.0080ドルのユーロ安・ドル高だった。欧州で新型コロナの感染が再拡大し、欧州の景気減速懸念が強まった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/11/22 17:24
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり高、日本株高で円売りも
22日の東京外為市場でドル・円はじり高。早朝から米10年債利回りの持ち直しでドル買いに振れ、113円94銭から114円台に回復。その後は米金利の失速でドル買いは抑制されたが、日経平均株価の反発で円売りに振れ、ドルは114円25銭まで値を上げた。・ユーロ・円は128円58銭から128円89銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1292ドルから1.1263ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円114円10-20銭、ユーロ・円128円60-70銭・日経平均株価:始値29,618.55円、高値29,806.49円、安値29,542.29円、終値29,774.11円(前日比28.24円高)【金融政策】・中国人民銀行:1年物ローンプライムレートを3.85%に据え置き【経済指標】・特になし【要人発言】・松野官房長官「石油備蓄の売却、何も決まっていない」「産油国に増産を働きかけ、主要国とエネルギー供給安定化を検討」「国内の石油備蓄、民間を含め242日分を保有」
<TY>
2021/11/22 17:14
みんかぶニュース 個別・材料
西松屋チェの11月既存店売上高は2カ月ぶり前年上回る
西松屋チェーン<7545.T>がこの日の取引終了後、11月度(10月21日~11月20日)の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比10.8%増と2カ月ぶりに前年実績を上回った。
来店客数が大きく伸び、トレーナーや肌着、パジャマ、寝具などの秋冬物の売り上げが好調だったことに加えて、育児・服飾雑貨も好調に推移した。なお、全店売上高は同13.4%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 17:01
みんかぶニュース 市況・概況
明後日の株式相場に向けて=「米株高効果」による「分配」に期待
週明け22日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比28円高の2万9774円と続伸。あすが勤労感謝の日で休場ということも関係してか、売り買いともに腰が入らない動きとなった。東証1部の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも1000ちょっとで拮抗、どっちつかずで方向感が定まらない。
ドイツやオーストリアで新型コロナウイルス感染者数が急増し、オーストリア政府が全土でロックダウンを実施したことは、本来ならば市場センチメントに大きく影響を与えるだけのインパクトがある。ところが、渦中のドイツでDAX指数は0.4%弱の下げにとどまり、米国株市場でも景気敏感株の比重が高いNYダウは下げたものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は上値指向を継続し最高値を更新。この時点で、インフレに対する恐怖感で相場が崩れることはあっても、新型コロナがもたらす恐怖に対しては、既にマーケットは免疫獲得済みということが明らかとなった。ただ、東京市場では日経平均が3万円に近づくと売り板が厚くなる傾向は相変わらずで、前週末に岸田政権が55兆7000億円規模の経済対策を明らかにしても、上値追いの活力が生まれない。来年からの議論開始で実施まで1年以上のモラトリアムがあったとしても、金融所得課税の強化を政策指針に掲げた時点でマーケットは岸田首相の本音を見抜き白けてしまったのかもしれない。
もっとも米国株が強さを維持し続ければ、その“分配”は日本にも回ってくる。日経平均の3万円突破はあくまで時間の問題との見方が市場では大勢を占める。ただし、最大の関心事は来年2月に任期を迎えるパウエルFRB議長の続投があるかないかで、市場では「イエレン財務長官の後押しがあったとしても(パウエル氏の)続投は難しく、ブレイナード理事が有力だ」(ネット証券マーケットアナリスト)という声がある。そして、「ブレイナード氏はかなりのハト派で知られるが、政治に忖度する傾向が強いので、テーパリングの前倒しや利上げの選択肢を意外と容易にチョイスする可能性がある」(同)と指摘する。バイデン大統領の支持率低下は、米国民のインフレに対する不満が主要因。となれば、ブレイナード氏への議長交代となった場合、潮目が変わる可能性は念頭に置いておく必要がある。
きょうの東京市場で個別株は、裾野の広い半導体関連の中小型株を物色する動きが続いている。半導体製造装置関連では超純水装置を手掛ける野村マイクロ・サイエンス<6254.T>。同社の業績は絶好調だが、株価面でもここもみ合いを経てチャートの形が良くなっており、5100~5200円どころはマークしておく価値がある。
また、半導体製造装置だけでなく、半導体素材やその周辺株にも投資マネーが流れ込み始めている。半導体用特殊ガスを生産する関東電化工業<4047.T>の1000円トビ台は食指が動く水準。同社は2次電池に不可欠な電解質LiPF6(六フッ化リン酸リチウム)を製造しており、EV関連としても存在感を高める可能性がある。更に、半導体フォトマスクやメタルマスク、スクリーンマスクなどを手掛ける竹田印刷<7875.T>は半導体関連の穴株的位置づけにあるが、22年3月期に4割営業増益で年16円配当を実施する優良企業にして、0.3倍台のPBRは安過ぎるといえそうだ。
半導体関連以外では、イベント展示や販促支援を行う博展<2173.T>がリオープン(経済活動再開)関連として妙味を内包。11月中旬にマドを開けて急浮上したあと500円台前半でもみ合っている状態だが、これが2段上げに向けた踊り場になるかどうか着目したい。
脱炭素関連では、再生可能エネルギー分野に注力する構えにある機械商社、東京産業<8070.T>が静かに年初来高値奪回を視野に入れている。今年5月には再生エネの開発・運営で実績の高いアール・エス・アセットマネジメント(東京都港区)と合弁会社を設立し、再生エネ分野で、ワンストップ体制でサービスを提供していく礎を築いている。
あすのスケジュールでは、東京市場は勤労感謝の日で休場となる。海外では11月の仏購買担当者景気指数(PMI)、11月の独PMI、11月のユーロ圏PMI、11月の英PMI(いずれも速報値)が発表される。また、同様に米国でも11月のPMI(速報値)が発表される。なお、ヒューレット・パッカード<HPQ>の8~10月決算発表も予定され、マーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 17:01
みんかぶニュース 個別・材料
のむら産業の公開価格は1210円に決定、12月2日ジャスダック市場に新規上場
12月2日付で東証ジャスダック・スタンダード市場に新規上場予定ののむら産業<7131.T>の公開価格が、仮条件(1160~1210円)の上限である1210円に決定した。
同社は、包装資材の企画・デザイン及び販売や計量包装機械の企画開発及び製造販売を行う包装関連事業と、製函封函機・緩衝材を主に取り扱う物流梱包事業を展開している。売出株式数66万1900株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し9万9200株を予定。主幹事はみずほ証券。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 16:57
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (22日大引け後 発表分)
○夢展望 <3185> [東証M]
東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2021年11月22日]
株探ニュース
2021/11/22 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
セキュア、12月27日に東証マザーズへ新規上場
セキュア<4264.T>が12月27日に東証マザーズへ新規上場する。上場に際し44万9000株の公募と22万株の売り出し、上限10万300株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSMBC日興証券。公開価格決定日は12月17日。同社は法人向け入退室管理及び監視カメラシステムの提供などを行っている。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 16:43
みんかぶニュース 個別・材料
プラザクリエが30万株を上限とする自社株買いを発表
プラザクリエイト本社<7502.T>が22日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を30万株(発行済み株数の2.43%)、または1億5000万円としており、取得期間は21年12月1日から22年5月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 16:40