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注目トピックス 日本株 デクセリアルズ---ストップ高、想定以上の大幅上方修正や自社株買い発表を好感 デクセリアルズ<4980>はストップ高。前日に上半期決算を発表、営業利益は123億円で前年同期比2.6倍と大幅増益になり、通期予想は従来の119億円から210億円、前期比85.2%増にまで上方修正。高付加価値製品や新製品の拡大が続いているほか、円安効果も収益の押し上げ要因に。想定以上の大幅上方修正と捉えられる。年間配当金の58円から60円までの引き上げ、発行済み株式数の2.34%に当たる150万株を上限とした自社株買いの発表もポジティブ視。 <ST> 2021/11/02 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 リビンTが急伸、「不動産査定」のマッチング件数増で21年9月期業績は計画上振れ  リビン・テクノロジーズ<4445.T>は急伸している。1日の取引終了後、集計中の21年9月期の単独業績について、売上高が31億円から32億4100万円(前の期比32.6%増)へ、営業利益が7500万円から1億3900万円(同4.1倍)へ、純利益5000万円から8700万円(同17倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  不動産プラットフォーム事業における「リビンマッチ」への集客と加盟企業数が好調に推移し、「不動産査定」のマッチング件数が増加したことが要因という。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 10:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は804、値下がり銘柄数は1252、変わらず125銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に空運、繊維製品、海運など。値下がり上位に金属製品、保険、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 10:03 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均下げ幅拡大もドル・円は114円台を維持 2日午前の東京市場でドル・円は114円10銭近辺で推移。日経平均の下げ幅は拡大しているが、株安を意識したドル売りは観測されていないようだ。日本の政治リスクは後退しており、年内における補正予算編成も意識されている。株価反転の可能性は残されており、株安を嫌ってリスク回避的な円買いが広がる可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円98銭から114円13銭、ユーロ・ドルは、1.1595ドルから1.1607ドル、ユーロ・円は、132円27銭から132円39銭で推移。 <MK> 2021/11/02 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は113円安の2万9533円、KDDIが18.19円押し下げ  2日10時現在の日経平均株価は前日比113.42円(-0.38%)安の2万9533.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は811、値下がりは1245、変わらずは124と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は18.19円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ダイキン <6367>が15.16円、テルモ <4543>が11.28円、オリンパス <7733>が8.6円、協和キリン <4151>が7.93円と続いている。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を39.12円押し上げている。次いで京セラ <6971>が24.60円、ネクソン <3659>が8.81円、東エレク <8035>が5.99円、ファストリ <9983>が4.58円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、繊維、海運、電気・ガスと続く。値下がり上位には金属製品、保険、ガラス・土石が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2021/11/02 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 <注目銘柄>=ビジョナル、右肩上がりの相場で1万円大台視野  ビジョナル<4194.T>は今年4月に上場したニューフェースだが、将来的な成長性を見込んだ買いが継続的に流入しているとみられ要マークだ。プロフェッショナル人材に特化したクラウド活用の会員制転職サイト「ビズリーチ」が業績の牽引役を担うほか、人材活用プラットフォーム「ハーモス」も順調に需要を開拓している。  市場ではHRテクノロジー事業で業績と株価を躍進させる総合人材サービス最大手のリクルートホールディングス<6098.T>が注目を浴びているが、ビジョナルもHRテック関連の新星として、ファンド系資金による組み入れの動きが今後進む可能性がある。22年7月期はビズリーチの需要獲得が進む一方で、育成中のハーモスの業績貢献も見込まれ、営業利益は前期比13%増の26億7000万円と2ケタ成長を見込む。また、来期以降も中期成長力は加速していくことが期待される。  株価は8月以降、右肩上がりのトレンドが続いているが、早晩1万円大台乗せも視野に入りそうだ。9000円近辺の押し目は強気に対処してみたい。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 カンダが大幅続伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正  カンダホールディングス<9059.T>は大幅続伸。1日の取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を436億円から458億円(前期比4.0%増)へ、営業利益を25億2000万円から28億7000万円(同21.4%増)へ、純利益を15億5000万円から17億7000万円(同17.9%増)へ上方修正し、あわせて中間・期末各14円の年28円を予定としていた配当予想を各16円の年32円(前期26円)へ引き上げたことが好感されている。  上期において、国内部門で食品・衛生用品・日用雑貨などの貨物量が引き続き推移し、国際部門でも世界経済の回復基調により貨物量がコロナ禍以前の水準に復調していることが要因。また、引き続き適正運賃の確保への取り組みなども寄与する見通し。  なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高230億500万円(前年同期比6.7%増)、営業利益15億5000万円(同41.7%増)、純利益9億6200万円(同25.6%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:56 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~ポピンズHD、丸文などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月2日 9:39 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2621* IS米国債20年ヘッジ有 350786      20481     1612.74%    -0.97> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<6629* テクノHR         1786200     242920     635.30%    -4.35> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<6196* ストライク        347300      47980     623.84%    +7.20> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<2489* アドウェイズ      1170800     237740     392.47%   +14.81> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<2130* メンバーズ        255700      74360     243.87%    -3.45> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<6879* イマジカG         781300     229220     240.85%   +17.20> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<3467* アグレ都市         79100      30940     155.66%   +11.86> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<3907* シリコンスタ       606400     254920     137.88%   +18.69> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<4251* 恵和             73000      31680     130.43%    +8.48> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<4169* M−エネチェンジ    700300     408580      71.40%   +17.77> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<7061* 日本ホスピスHD      31500      18760      67.91%    +6.71> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<3681* ブイキューブ      1484300     970000      53.02%   -17.15> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<7366* LITALICO     88500      60080      47.30%    -3.48> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<4927* ポーラオルHD       528400     376840      40.22%    -7.88> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<7089* フォースタ         66700      49540      34.64%    -2.15> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<3645* メディカルN       448100     338880      32.23%    +3.63> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<4980* デクセリアルス     691200     527480      31.04%   +21.37> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<6030* アドベンチャ       59900      47360      26.48%    +4.99> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<3698* CRI・MW           51400      44840      14.63%    +2.49> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<9919* 関西スパ         290700     269440       7.89%   -13.12> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<7004* 日立造          1542000     1450000       6.34%    -6.08> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<6777* santec           88900      88360       0.61%    -0.96> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<3632* グリー          2470100     2470260      -0.01%    +5.83> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<6548* 旅工房           86100      87600      -1.71%    +6.31> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<5201* AGC            1138700     1159720      -1.81%    -2.22> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<8956* プレミア投         12417     12931.2      -3.98%    -0.60> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<5186* ニッタ           24800      26160      -5.20%    +3.71> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<6036* KeePer技         110500     116780      -5.38%    +1.03> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<1976* 明星工           81400      86660      -6.07%    -2.21> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<3132* マクニカ富士       243300     259600      -6.28%    -0.79> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/11/02 09:55 みんかぶニュース 個別・材料 AGCは買い先行も値を消す、21年12月期業績予想を上方修正も利益確定売り  AGC<5201.T>は続伸でスタートしたものの、すぐにマイナス圏に沈む展開になっている。同社は1日取引終了後、21年12月期連結業績予想について、売上高を1兆6700億円から1兆6900億円(前期比19.7%増)へ、営業利益を1800億円から2000億円(同2.6倍)へ、純利益を1170億円から1290億円(同3.9倍)へ上方修正すると発表。寄り付きはこれを好感した買いが先行したものの、上値では利益確定売りが出やすいようだ。  上方修正は今期2回目で、第3四半期業績が想定を上回ったことに加え、塩化ビニール樹脂の市況が高い水準で推移する見込みであるため。建築用ガラスは欧州やインドネシアを中心に出荷が増加し、欧州や南米での販売価格が大幅に上昇している。また、自動車用ガラスは半導体を含む部品供給不足の影響を受けたものの、全地域で出荷が増加しているとした。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 西日本FHが続伸、上期純利益予想を上方修正  西日本フィナンシャルホールディングス<7189.T>が続伸。同社は1日取引終了後、集計中の22年3月期第2四半期(4~9月)連結経常利益が145億円から231億円(前年同期比67.5%増)へ、純利益が100億円から156億円(同65.2%増)へ、当初の会社計画を上回りそうだと発表しており、好感されている。  資金利益や役務取引等利益が当初予想を上回る見込みとなったこと、及び信用コストが当初予想を下回る見込みとなったことなどが理由としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:52 新興市場スナップショット ケイブ---ストップ高買い気配、スマホゲーム開発のでらゲーと資本提携、5.87億円調達 ストップ高買い気配。スマートフォンゲームを企画・開発するでらゲー(東京都渋谷区)と資本提携し、同社を割当先として新株65万株を発行すると発表している。割当後の議決権所有割合は11.06%で、でらゲーは第2位株主となる。でらゲーはスマホゲーム「モンスターストライク」の開発を手掛けるなどの実績がある。調達資金の約5.87億円(差引手取概算額)は新規ゲーム開発費用や非ゲームの海外新規事業に充当する。 <ST> 2021/11/02 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 日立造は急反落、機械・インフラ部門悪化で第2四半期営業は赤字拡大  日立造船<7004.T>が3日ぶりに急反落している。同社は1日取引終了後に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業損益が14億1500万円の赤字(前年同期は13億100万円の赤字)となったことがネガティブ視されているようだ。  環境部門の伸長で売上高は前年同期比8.1%増の1804億3400万円となったが、自動車業界向けプレス機械の減少などにより機械・インフラ部門の赤字が拡大したことが損益面に影響した。なお、通期業績予想は売上高4000億円(前期比2.1%減)、営業利益140億円(同9.1%減)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:47 注目トピックス 日本株 電算システムホールディングス---請求書のワンストップ配信「DSKマルチインボイスサービス」の提供開始 電算システムホールディングス<4072>は1日、グループ会社の電算システムが、受取側のニーズに合った請求書をワンストップで配信するサービス「DSKマルチインボイスサービス」の提供を開始したことを発表した。本サービスは、請求書を受け取る企業が、「PDFダウンロード」「メール添付」「郵送」「FAX」「クラウドサービス」から、希望する請求書の受取り方法を選択でき、また、2023年10月から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)にも対応しており、同社収納代行サービスと連動したコンビニ・ゆうちょMT払込票付請求書の発行も可能となる。同社は、本サービスによって、ペーパーレス化、輸送量削減等を推進し、ESGに配慮した経営と事業戦略を通して、継続的な成長と企業価値向上を目指し、また、国連が定めるSDGsに代表される社会課題の解決を通じ、持続可能な社会の発展に寄与するとともに、顧客課題に向き合い、先進ICTを活用した高度な製品やサービスの提供により、企業のDX化推進と顧客へのサービス向上に貢献していくとしている。 <ST> 2021/11/02 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 ラクオリアはしっかり、あすか製薬と共同研究契約を締結◇  ラクオリア創薬<4579.T>はしっかり。1日の取引終了後、あすか製薬ホールディングス<4886.T>傘下のあすか製薬と特定のイオンチャネルを標的とした創薬研究に関する共同研究契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。  両社は新薬の創出を目指して19年7月から共同研究を進めていたが、今年7月13日に当初の契約に定められた基準を満たす研究成果が認められたと発表。それに伴いあすか製薬はラクオリアに対し、マイルストン達成に伴う一時金を支払った。その後、研究成果を用いた発展的な共同研究の実施について両社で協議を進めていたが、次段階の共同研究計画について合意に達したことから、今回の契約の締結に至ったという。契約締結に伴い、あすか製薬はラクオリアに契約一時金並びに研究協力金を支払うほか、ラクオリアは共同研究の一定の成果に応じてマイルストン達成に伴う一時金を受け取る権利を得ることになるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 メディカルNが大幅続伸、日本最大級の歯科医療メディア「1D」と連携強化  メディカルネット<3645.T>が大幅続伸している。1日の取引終了後、日本最大級の歯科医療メディア「1D」を運営するワンディー(東京都千代田区)との業務提携を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  メディカルNの歯科医療従事者向け情報サイト「Dentwave.com」と「1D」の連携を強化することで、歯科医療業界のデジタル化の中核を担うプラットフォームの確立を進めるのが狙い。ニュース・コラムなどの情報発信やwebセミナー・オンラインイベントなどの開催、歯科関連企業向けマーケティング支援サービスの販売などで提携することで、デジタルを通じた歯科医療従事者向けの情報発信及び歯科関連企業のデジタルマーケティング支援を強化するとしている。なお、同件による22年5月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:44 みんかぶニュース 市況・概況 三井ハイテク破竹の上昇トレンド、米テスラ急騰で最高値更新しEV関連に物色の矛先◇  三井ハイテック<6966.T>が全般軟調地合いに抗して8連騰と破竹の上昇トレンドにあるほか、マザーズに上場する日本電解<5759.T>も同じく8連騰と気を吐いている。特に日本電解は前日までの12営業日で下げた日はわずか1営業日しかなく、サイコロジカルラインは11勝1敗と異彩を放っている。三井ハイテクは世界的に電気自動車(EV)シフトが進むなか、電動車向けモーターコアの需要開拓に期待が大きい。また、日本電解は電解銅箔の製造販売を手掛け、EV用リチウムイオン電池向け需要を取り込むとの見方が強い。英国のグラスゴーでCOP26が開催されるなか、世界的に脱炭素への取り組みが改めて意識されているが、自動車業界もEVなど脱ガソリン車の流れに対応する動きがグローバル規模で加速している状況にある。そうしたなか、前日の米国株市場ではEV大手のテスラ<TSLA>が8%を超える急騰で上場来高値を更新、東京市場でもEV関連の有力銘柄に投資マネーが流れ込んでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:39 新興市場スナップショット リベロ---大幅に3日ぶり反発、soucoと協業して「倉庫マッチング」サービス提供 大幅に3日ぶり反発。倉庫シェアリングを手掛けるsouco(東京都千代田区)と協業し、リベロの引越しプラットフォームサービス「HAKOPLA(ハコプラ)」の新メニューとして「倉庫マッチング」サービスを提供すると発表している。荷物の一時保管や倉庫利用に関わる課題解決を目指す。HAKOPLAは引越会社102社が参加するプラットフォーム。管理画面から申し込むと、soucoが条件に合う倉庫事業者をマッチングしてくれるという。 <ST> 2021/11/02 09:39 注目トピックス 外国株 2日のスイスフラン・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン ○スイスフラン・円 (予想レンジ:124.80円-125.80円)【買い要因】・ユーロ高・円安・米国の低金利政策は長期化の公算・米利上げはインフレ率の大幅上昇が必要との見方・米国の雇用拡大ペースの減速【売り要因】・スイス中央銀行は通貨高阻止で積極的な為替介入を継続へ・中東情勢の安定化・米長期金利の上昇・ユーロ安・円高の相場展開■支持抵抗ライン支持抵抗ライン:スイスフラン・円 (終値 125.38円)・HBOP               126.75・ボリンジャー+2σ       126.27・ピボット R2          126.11・ピボット R1          125.75・終値               125.38・ピボット P           125.11・ピボット S1          124.75・転換線             124.50・5日移動平均          124.49・ピボット S2          124.11・LBOP               123.75・ボリンジャー20日移動平均 123.06・21日移動平均         122.91・基準線             122.25・55日移動平均         120.85・90日移動平均         120.58・ボリンジャー-2σ       119.85・200日移動平均         119.64・先行スパン 2         119.38・先行スパン 1         118.91*HBOP=High Break Point*LBOP=Low Break Point*日本時間6:00現在のNY終値を使用 <FA> 2021/11/02 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 2日韓国・KOSPI=寄り付き2995.58(+16.64)  2日の韓国・KOSPI指数は前営業日比16.64ポイント高の2995.58で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:32 注目トピックス 外国株 2日の豪ドル・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン ○豪ドル・円 (予想レンジ:85.30円-86.30円)【買い要因】・雇用情勢の改善・資源価格の上昇・貿易・経常黒字は高水準を維持【売り要因】・中国経済の先行き不安・米国金利の先高観・利上げは2024年以降との見方・資源価格の下落■支持抵抗ライン支持抵抗ライン:豪ドル・円 (終値 85.77円)・ボリンジャー+2σ       87.50・HBOP               86.51・ピボット R2          86.28・ピボット R1          86.03・ピボット P           85.80・終値               85.77・5日移動平均          85.68・ピボット S1          85.55・転換線             85.43・ピボット S2          85.32・LBOP               85.06・ボリンジャー20日移動平均 84.25・21日移動平均         84.09・基準線             83.08・200日移動平均         82.72・55日移動平均         81.72・90日移動平均         81.68・ボリンジャー-2σ       81.00・先行スパン 1         79.99・先行スパン 2         79.96*HBOP=High Break Point*LBOP=Low Break Point*日本時間6:00現在のNY終値を使用 <FA> 2021/11/02 09:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月02日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7352) Bエンジニア   東証マザーズ     [ 割高 ] (4980) デクセリアルズ  東証1部       [ 割安 ] (3976) シャノン     東証マザーズ     [ 割高 ] (3760) ケイブ      東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (2489) アドウェイズ   東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6629) テクノホライゾン 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (3681) ブイキューブ   東証1部       [ 割安 ] (7078) INCLUSIVE 東証マザーズ     [ 分析中 ] (9919) 関西スーパ    東証1部       [ 妥当圏内 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 サックスバーが大幅続伸、22年3月期の赤字縮小見通しを好感  サックスバー ホールディングス<9990.T>が大幅続伸。同社は1日取引終了後、新型コロナウイルス感染症が経営に与える影響を予測することは困難として、未定としていた22年3月期連結業績予想について、売上高を393億4700万円(前期比12.9%増)、営業損益を5億9100万円の赤字(前期は20億3600万円の赤字)、純損益を7億5600万円の赤字(同18億4700万円の赤字)、年間配当予想を前期と同じ15円と開示した。これを受け、各利益の赤字縮小見通しを好感した買いが優勢となっているようだ。  10月1日以降は緊急事態宣言の解除、まん延防止等重点措置の終了を受けて人流が増え、消費動向が徐々に回復に向かいながらも今期中は一定程度の影響が残ること、また、新規感染がある程度抑制された状態で推移し、第6波などによる緊急事態宣言の発出などがないことを前提として連結業績予想を公表するとしている。  あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高は157億4400万円(前年同期比5.5%増)、営業損益は13億2300万円の赤字(前年同期は13億4800万円の赤字)、純損益は11億100万円の赤字(同10億9500万円の赤字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:32 注目トピックス 外国株 2日のNZドル・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン ○NZドル・円 (予想レンジ:81.40円-82.40円)【買い要因】・追加利上げ観測・4-6月期雇用統計の改善・4-6月期GDP成長率は予想を上回る【売り要因】・中国経済の先行き不安・一部地域における都市封鎖措置継続・米長期金利の上昇・主要国の株安■支持抵抗ライン支持抵抗ライン:NZドル・円 (終値 81.91円)・ボリンジャー+2σ       83.86・HBOP               82.96・ピボット R2          82.59・ピボット R1          82.25・終値               81.91・ピボット P           81.87・5日移動平均          81.76・転換線             81.75・ピボット S1          81.53・ピボット S2          81.15・LBOP               80.81・ボリンジャー20日移動平均 80.25・21日移動平均         80.11・基準線             79.47・55日移動平均         78.31・90日移動平均         77.82・200日移動平均         77.73・先行スパン 1         76.97・ボリンジャー-2σ       76.64・先行スパン 2         76.61*HBOP=High Break Point*LBOP=Low Break Point*日本時間6:00現在のNY終値を使用 <FA> 2021/11/02 09:31 注目トピックス 外国株 2日のドル・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン ○ドル・円 (予想レンジ:113.50円-114.50円)【買い要因】・米国の債務上限は12月上旬まで一時的に引き上げ・2022年末までに米政策金利は1%になる可能性・原油高・米量的緩和策は11月にも縮小開始の公算・中国経済の先行き不安で安全逃避のドル買い【売り要因】・半導体などの原材料不足は解消されず・米国の雇用拡大ペースは鈍化するとの見方・国際通貨基金は2021年の米国経済見通しを引き下げ・原油安■支持抵抗ライン支持抵抗ライン:ドル・円 (終値 114.00円)・ボリンジャー+2σ       115.35・HBOP               114.87・ピボット R2          114.65・ピボット R1          114.33・ピボット P           114.11・終値               114.00・転換線             113.98・5日移動平均          113.90・ピボット S1          113.79・ピボット S2          113.57・ボリンジャー20日移動平均 113.43・21日移動平均         113.31・LBOP               113.25・基準線             112.62・ボリンジャー-2σ       111.50・55日移動平均         111.32・90日移動平均         110.86・先行スパン 1         110.09・先行スパン 2         109.89・200日移動平均         109.47*HBOP=High Break Point*LBOP=Low Break Point*日本時間6:00現在のNY終値を使用 <FA> 2021/11/02 09:31 注目トピックス 日本株 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング---2Qも2ケタ増収、通期業績予想の上方修正を発表 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>は10月29日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)決算を発表した。売上高は前年同期比22.0%増の7.34億円、営業利益は0.60億円(前年同期は0.29億円の損失)、経常利益は0.60億円(同0.12億円の損失)、四半期純利益は同70.3%減の0.40億円となった。同社は、継続してデータ解析技術及びDX/AIコンサルティングを基に、デジタルマーケティングを活用した新規顧客開拓を図るとともに、既存顧客の深耕による受注拡大に努めた。また、Cognigyを活用したコロナワクチン接種予約ボットや、SNSデータを生かした話題の中心コミュニティを探索する分析サービス(SNS Link)の提供を開始し、サブスクリプションサービス充実に向けた取り組みを推進している。当第2四半期累計期間の業績について、売上高はコロナ禍の状況下においても特に第2四半期は堅実に案件を獲得して増収となり、利益面では、事業強化を目的とした技術社員の増強や非対面での営業推進、デジタル技術等を用いてのマーケティングの強化を行いながらも、営業損益・経常損益は黒字化となった。2022年3月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比20.9%増(前回予想比1.3%増)の16.00億円、営業利益が同137.0%増(同20.0%増)の1.20億円、経常利益が同75.6%増(同20.5%増)の1.20億円、当期純利益が同56.2%減(同33.0%増)の0.83億円としている。 <ST> 2021/11/02 09:30 注目トピックス 外国株 2日のユーロ・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン ○ユーロ・円 (予想レンジ:131.80円-132.80円)【買い要因】・インフレの上方リスク・量的緩和策の段階的な縮小・雇用情勢の改善傾向・ECBは2022年末までに利上げ実施も【売り要因】・ECBの大規模金融緩和策は長期間継続へ・ウイルス感染拡大で景気回復に遅れも・ユーロ圏のインフレ加速の可能性低下・ドイツの企業景況感悪化■支持抵抗ライン支持抵抗ライン:ユーロ・円 (終値 132.31円)・ボリンジャー+2σ       134.28・HBOP               133.40・ピボット R2          132.92・ピボット R1          132.62・転換線             132.52・終値               132.31・5日移動平均          132.24・ピボット P           132.14・ピボット S1          131.84・ボリンジャー20日移動平均 131.56・21日移動平均         131.43・ピボット S2          131.36・LBOP               131.06・基準線             130.91・200日移動平均         130.28・55日移動平均         130.17・90日移動平均         130.17・先行スパン 2         129.34・先行スパン 1         129.14・ボリンジャー-2σ       128.84*HBOP=High Break Point*LBOP=Low Break Point*日本時間6:00現在のNY終値を使用 <FA> 2021/11/02 09:30 注目トピックス 外国株 2日の南アランド・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン ○南アランド・円 (予想レンジ:7.10円-7.70円)【買い要因】・ウイルスワクチン開発の進展・11月に利上げ実施の可能性・米国の低金利政策は長期化の公算・欧米株高【売り要因】・新型コロナウイルスの感染拡大懸念・欧米株安・中国経済の先行き不安・政府債務の増大懸念■支持抵抗ライン支持抵抗ライン:南アランド・円 (終値 7.424円)・ボリンジャー+2σ       7.937・転換線             7.666・基準線             7.647・ボリンジャー20日移動平均 7.625・HBOP               7.624・21日移動平均         7.613・ピボット R2          7.566・90日移動平均         7.550・55日移動平均         7.534・5日移動平均          7.526・200日移動平均         7.524・ピボット R1          7.495・先行スパン 1         7.492・先行スパン 2         7.466・ピボット P           7.436・終値               7.424・ピボット S1          7.365・ボリンジャー-2σ       7.312・ピボット S2          7.307・LBOP               7.236*HBOP=High Break Point*LBOP=Low Break Point*日本時間6:00現在のNY終値を使用 <FA> 2021/11/02 09:29 注目トピックス 外国株 2日のカナダドル・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン ○カナダドル・円 (予想レンジ:91.60円-92.60円)【買い要因】・ウイルスワクチン接種拡大・カナダ中銀は量的緩和策を終了・原油価格の高止まり・米国の低金利政策は長期化の公算【売り要因】・中国経済の先行き不安・原油価格の下落・米長期金利の下げ渋り・カナダ中銀総裁は通貨高を懸念■支持抵抗ライン支持抵抗ライン:カナダドル・円 (終値 92.17円)・ボリンジャー+2σ       93.99・HBOP               92.85・ピボット R2          92.67・ピボット R1          92.42・ピボット P           92.24・終値               92.17・転換線             92.14・5日移動平均          92.06・ピボット S1          91.99・ピボット S2          91.81・LBOP               91.55・ボリンジャー20日移動平均 91.34・21日移動平均         91.19・基準線             90.10・ボリンジャー-2σ       88.70・55日移動平均         88.53・90日移動平均         88.32・200日移動平均         87.69・先行スパン 2         86.57・先行スパン 1         86.44*HBOP=High Break Point*LBOP=Low Break Point*日本時間6:00現在のNY終値を使用 <FA> 2021/11/02 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 Bエンジニアが急反発、11月30日を基準日として1株を2株に分割へ  Branding Engineer<7352.T>は急反発している。1日の取引終了後、11月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は12月1日。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 アドウェイズが急騰、21年12月期業績及び配当予想を上方修正  アドウェイズ<2489.T>が急騰している。1日の取引終了後、21年12月期(決算期変更に伴う9カ月決算)の連結業績予想について、売上高を75億円から90億円へ、営業利益を4億9000万円から12億円へ、純利益を1億7000万円から9億5000万円へ上方修正し、あわせて2円70銭を予定していた期末一括配当を5円21銭に引き上げると発表したことが好感されている。  スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」の認知度が向上し、アプリ広告だけではなくブランド広告でも需要が拡大したことに加え、QRコード決済アプリクライアントからの広告費が増加したことことが貢献する。また、中国でゲームアプリを展開するクライアントの中国国外への展開強化に伴うグローバル広告配信が増加したこと、台湾におけるデジタル広告市況が好調なことなども寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 09:28

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