注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ピックルス---急落、上半期収益予想上方修正も出尽くし感優勢に
ピックルス<2925>は急落。先週末に上半期収益予想の上方修正を発表、営業利益は従来の18.5億円から22.3億円、前年同期比24.8%増に引き上げている。野菜価格が低位で推移したことにより、粗利益率が改善しているもよう。ただ、第1四半期の45%増に対して、6-8月期は4%増程度に増益率が縮小する形となっており、また、通期予想も据え置いていることから、上方修正発表が目先の好材料出尽くしと受けとめられているようだ。
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2021/09/27 14:27
注目トピックス 日本株
りそなHD---急伸、継続的な株主還元に期待とし米系証券が格上げ
りそなHD<8308>は急伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、銀行業界の投資判断を「アトラクティブ」に引き上げるとともに、同社の投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も520円から560円に引き上げている。国内貸出ビジネスが堅調であるほか、フィー収益拡大による増益トレンドを想定している。また、総還元性向40%台半ばを中期的に目指すなか、継続的な株主還元にも期待としている。
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2021/09/27 14:05
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2021/09/27(1)】IoT血糖モニタリングサービスのProvigate、資金調達を実施
■IoT血糖モニタリングサービス「GlucoReview」開発のProvigate、総額9.1億円の資金調達を実施■1LDK、デジタルコミック「Webtoon」企画・制作・編集子会社LOCKER ROOMを設立 アカツキ<3932>から資金調達を実施■三菱UFJキャピタル、エレクトロニクス監視ソリューションを提供するイスラエルのproteanTecsに追加出資■こども向けオンラインスポーツ事業「へやすぽ」展開のPAPAMO、シードラウンドで総額5600万円の資金調達を実施■中島董商店、グループのワイン事業体制を再編■しがぎん地方創生SDファンド、窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window2」開発・販売のアトモフに出資■建築設備会社のヤシマ工業、関連会社の久米電装を吸収合併■サイブリッジグループ、グループ会社のサイブリッジとリアルXを合併■大東通商グループの大東タンクターミナル、一部事業を移管 大東通商と合併■国内外時計・貴金属類卸の廣畑、エムジェイを連結子会社化■ネクスト新事業新技術1号投資事業有限責任組合、映像解析AI分野に特化したプラットフォーム提供のフューチャースタンダードに出資■農業DXプラットフォーム提供のAGRI SMILE、シリーズAで約1.7億円の資金調達を実施■ブロッコリー<2706>、ゲーム制作子会社のランタンルームスを吸収合併■ヨシックスHD<3221>傘下のヨシックスキャピタル、クラウドサービス「LogSystem」提供のlog buildに出資■新日本建設<1879>、冨士工の子会社化に係る株式譲渡契を合意解除【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
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2021/09/27 13:56
注目トピックス 日本株
東ソー---急落、来期2ケタ営業減益予想で国内証券が格下げ
東ソー<4042>は急落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2600円から1900円に引き下げている。23年3月期は、主要製品市況は下落方向の一方、燃料価格は上昇方向にあり、減益幅は従来予想よりも拡大する可能性が高いとみているようだ。23年3月期営業利益は985億円を予想、1240億円程度のコンセンサスを下回るとみている。
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2021/09/27 13:47
注目トピックス 日本株
Orchestra Holdings---2021年12月期の業績予想を上方修正
Orchestra Holdings<6533>は21日、2021年2月に公表した2021年12月期の連結業績予想を修正することを発表。2021年12月期の連結業績予想数値は、売上高156.20億円(前回予想10.0%増)、営業利益11.31億円(同30.0%増)、経常利益11.24億円(同30.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7.02億円(同30.0%増)と各利益とも前回予想を上回る見込みとなり、上方修正する。デジタルマーケティング事業の受注が堅調に推移。デジタルトランスフォーメーション事業は、Salesforce案件の受注と採用・教育活動が順調に推移したことから、早期に開発体制を強化することができ利益率が改善する見通し。
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2021/09/27 13:42
注目トピックス 日本株
ティア---愛知県名古屋市緑区に「ティア桶狭間」開業
ティア<2485>は24日、愛知県名古屋市緑区に家族葬ホール「ティア桶狭間」を10月2日にオープンすることを発表。ティア桶狭間は、愛知県内で家族葬ホール16店舗目、緑区内で「ティア緑」、「ティア滝ノ水」に次いで3店舗目の出店となり、家族葬ホールとしては初出店となる。同ホールは、建物全体を一葬儀が貸し切って利用できる。名古屋南ICから約900mのロードサイドに位置し、車でのアクセスが便利で、場内には17台の駐車場がある。
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2021/09/27 13:40
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~長野計器、ノリタケなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月27日 13:08 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1580> 225インバー 586890 45790 1181.70% -0.12%<7715> 長野計器 924600 78440 1078.74% 13.05%<5331> ノリタケ 256600 32100 699.38% 14.68%<2656> ベクター 1030300 174540 490.29% 0.29%<6192> ハイアス 8611500 1732620 397.02% 9.69%<1433> ベステラ 204800 41560 392.78% 1.93%<4556>* カイノス 236300 50280 369.97% 4.34%<1367> 大和TPXダブ 58681 15405.6 280.91% 0.19%<6548> 旅工房 418500 127440 228.39% 1.79%<2925> ピックルス 232300 72280 221.39% -8.61%<7048> ベルトラ 1602300 548400 192.18% 5.51%<9936> 王将フード 265300 94440 180.92% 0.98%<2378> ルネサンス 299200 107800 177.55% 5.05%<4331> T&Gニーズ 231400 84980 172.30% 8.35%<9052> 山陽電 76100 28780 164.42% -1.06%<9726> KNTCT 334300 130240 156.68% 9.1%<9031> 西鉄 660500 260220 153.82% 1.08%<9828> 元気寿司 69300 27580 151.27% 2.22%<4337> ぴあ 55200 22100 149.77% 6.18%<4644> イマジニア 86600 34980 147.57% -0.57%<6664> オプトエレクト 1196600 488900 144.75% -13.33%<9274> 国際紙パルプ商事 2383300 1000860 138.13% 2.02%<8160> 木曽路 198500 87220 127.59% 0.73%<3969> エイトレッド 96500 42740 125.78% 6.27%<8254> サイカ屋 1151100 521700 120.64% 12.1%<6881> キョウデン 485400 221540 119.10% 8.04%<9722>* 藤田観 132400 62060 113.34% 6.3%<1546>* NYダウ30 24741 11774 110.13% 0.67%<4493>* サイバーセキュリ 230100 110360 108.50% 2.24%<5699> イボキン 119200 57900 105.87% 9.18%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2021/09/27 13:25
注目トピックス 日本株
しまむら---急伸で一時3カ月ぶり高値、9月の既存店売上は2カ月ぶりにプラス転換
しまむら<8227>は急伸で一時3カ月ぶり高値。先週末に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比7.0%増と2カ月ぶりにプラス転換。客数が同3.3%増加したほか、客単価も同3.1%上昇している。平年よりも気温が低く推移したことで秋冬物が好調に推移、サプライヤー共同開発ブランドやキャラクター商品などが好調だったようだ。今後の経済活動再開に伴う本格的な販売回復期待も高まる状況に。
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2021/09/27 13:25
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約84円押し上げ
27日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり59銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は続伸。109.81円高の30358.62円(出来高概算6億7145万株)で前場の取引を終えている。24日の米国市場でのNYダウは33.18ドル高(+0.09%)と小幅に3日続伸。中国恒大集団のドル建て社債利払いの行方に警戒感がくすぶり、寄り付き後に下落。しかし、世界金融市場への大きな波及は避けられるとの見方が根強く下値も限定的に。8月新築住宅販売件数が予想を上回ったことで景気回復期待も強まり、金融や消費サービス関連などの景気循環株を中心に買われた。一方、米10年国債利回りが約2カ月半ぶりに1.4%台半ばへと上昇するなかハイテク株の上値は抑えられたが、引けにかけては下げ渋り、ナスダック総合指数は0.03%安とほぼ変わらずとなった。本日の日経平均は29.01円高の30277.82円と小高い水準でスタートすると、取引開始早々に165.80円高の30414.61円まで上値を伸ばした。29日投開票の自民党総裁選が近くづくなか次期政権への期待に加え、緊急事態宣言の9月末での全面解除への期待なども加わり、相場を後押しした。しかし、恒大集団にまつわる懸念は完全に払しょくされていないこともあり、戻り待ちの売りも強く、日経平均は一時マイナス圏に沈む場面もみられた。それでも、押し目買いから前引けにかけては再度上げ幅を拡げる動きとなった。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約84円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは日立<6501>で5.25%高、同2位はJR東海<9022>で4.81%高だった。緊急事態宣言の9月末での全面解除への期待から、旅行関連の銘柄が強い値動きに。一方、値下がり寄与トップはダイキン<6367>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約39円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップもダイキンで3.35%安、同2位は東ソー<4042>で3.10%安だった。*11:30現在日経平均株価 30358.62(+109.81)値上がり銘柄数 163(寄与度+213.45)値下がり銘柄数 59(寄与度-103.64)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 78690 1590 +57.26<9984> ソフトバンクG 6751 124 +26.79<6857> アドバンテ 11270 140 +10.08<7203> トヨタ 10335 235 +8.46<6971> 京セラ 7133 72 +5.19<8830> 住友不 4130 112 +4.03<2801> キッコーマン 9580 110 +3.96<7267> ホンダ 3469 55 +3.96<8015> 豊通商 4870 95 +3.42<3659> ネクソン 1857 46 +3.31<8252> 丸井G 2220 90 +3.24<4021> 日産化学 7040 90 +3.24<4568> 第一三共 3106 30 +3.24<4901> 富士フイルム 9879 87 +3.13<6954> ファナック 25510 85 +3.06<9022> JR東海 17340 795 +2.86<4063> 信越化 20600 75 +2.70<9766> コナミHD 7140 70 +2.52<5108> ブリヂストン 5420 70 +2.52<6501> 日立 6873 343 +2.47○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6367> ダイキン 25270 -875 -31.51<8035> 東エレク 54220 -210 -7.56<4519> 中外薬 4245 -59 -6.37<2413> エムスリー 8477 -73 -6.31<7832> バンナムHD 8960 -156 -5.62<9433> KDDI 3807 -21 -4.54<6976> 太陽誘電 7230 -90 -3.24<6988> 日東電 8270 -90 -3.24<4523> エーザイ 8561 -84 -3.02<4543> テルモ 5473 -20 -2.88<6645> オムロン 11350 -80 -2.88<4507> 塩野義 7417 -76 -2.74<6506> 安川電 5780 -70 -2.52<4503> アステラス薬 1890 -12.5 -2.25<6098> リクルートHD 7116 -19 -2.05<9613> NTTデータ 2183 -11 -1.98<5332> TOTO 5340 -90 -1.62<4578> 大塚HD 4905 -43 -1.55<2802> 味の素 3357 -35 -1.26<4042> 東ソー 2002 -64 -1.15
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2021/09/27 12:29
注目トピックス 日本株
ディア・ライフ---グループ再編の一環とする連結子会社間の異動を発表
ディア・ライフ<3245>は24日、連結子会社であるディアライフエージェンシー(以下、DLA)の株式全てをグループ再編の一環として、同じく連結子会社のDLXホールディングス(以下、DLX-HD)に譲渡すると発表した。DLAは、セールスプロモーション事業として幅広い年代の女性求職者を不動産業界に派遣・紹介をしてきた。一方、DLX-HDは保険に関する研修を受けた専門性の高いスタッフをアウトバウンド向けコールセンターへ派遣するN-STAFFをグループに持つ。今回の異動により、両社の人材やノウハウ等の経営資源の効率的な活用を進めることができるとしている。セールスプロモーション事業の管理機能をDLX-HDに集約させることで、事務コストの圧縮や、採用活動の効率化、派遣人材の相互活用などが見込まれる。こうしたことから、多様で柔軟な働き方を求める派遣従業員にとっては、就業機会の拡大にもつながるとしている。DLX-HDでは、引き続き、専門性の高い教育を受けた人材を派遣するとともに、業務の DX化を推進し、変化する労働環境に対応する新たな事業モデルの創出に取り組むとしている。
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2021/09/27 11:59
注目トピックス 日本株
三益半導---反落、今期業績見通しは市場コンセンサスをやや下回る
三益半導<8155>は反落。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は18.2億円で前年同期比14.5%増益となっている。300ミリウエハーを中心に半導体事業における生産が堅調に推移しているもよう。一方、これまで未定としていた通期予想は73億円で前期比20.0%増益の見通しとしているが、市場コンセンサスの77億円はやや下回る形になっている。出尽くし感からの利食い売りも優勢の状況のようだ。
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2021/09/27 11:09
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~ベクター、ベルトラなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月27日 10:51 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1580>* 日経-1倍 578190 45790 1162.7% -0.31%<7715> 長野計器 793800 78440 911.98% 12.46%<5331> ノリタケ 174400 32100 443.3% 15.11%<2656>* ベクター 874800 174540 401.2% 2.34%<1433> ベステラ 176800 41560 325.41% 2.82%<6192> ハイアス 6319900 1732620 264.76% 5.73%<1367> TPXダブル 54315 15405.6 252.57% 0.84%<9936> 王将フード 235300 94440 149.15% 1.8%<2925> ピックルス 177700 72280 145.85% -10.33%<4644> イマジニア 85100 34980 143.28% -0.29%<9052> 山陽電 63600 28780 120.99% -0.82%<4331> T&Gニーズ 185300 84980 118.05% 8.92%<2378> ルネサンス 232000 107800 115.21% 6.14%<6664> オプトエレクト 1007000 488900 105.97% -13.2%<6548> 旅工房 253000 127440 98.52% 6.01%<7048>* ベルトラ 1068300 548400 94.8% 10.88%<9828> 元気寿司 53400 27580 93.62% 3.93%<9031> 西鉄 503800 260220 93.61% 1.74%<9274> 国際紙パルプ 1911300 1000860 90.97% 3.53%<3969> エイトレッド 80100 42740 87.41% 7.32%<4337> ぴあ 41300 22100 86.88% 7.04%<7596> 魚力 33000 17700 86.44% -0.84%<8160> 木曽路 161500 87220 85.16% 2.08%<8254>* サイカ屋 952900 521700 82.65% 15.56%<5699>* イボキン 104200 57900 79.97% 9.38%<9726>* KNTCT 227900 130240 74.98% 11.63%<9003> 相鉄HD 580800 363880 59.61% 1.6%<3998>* すららネット 657100 414620 58.48% 1.39%<6881>* キョウデン 350800 221540 58.35% 8.04%<8508>* Jトラスト 1121800 713280 57.27% 8.62%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2021/09/27 10:57
注目トピックス 日本株
浜松ホトニク---続伸で高値更新、業績・配当予想を上方修正
浜松ホトニク<6965>は続伸で高値更新。21年9月期業績予想、並びに配当予想の引き上げを発表している。通期営業利益は従来予想の280億円から335億円、前期比54.0%増にまで上方修正。医用バイオ機器及び産業機器を中心に売上げが順調に拡大しているほか、為替レートが想定より円安で推移していることが業績上振れの背景に。第3四半期累計では前年同期比45.9%増であり、増益率は拡大の形に。年間配当金も40円から48円に引き上げている。
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2021/09/27 10:42
注目トピックス 日本株
H.I.S.---大幅続伸、緊急事態宣言解除検討報道で旅行関連が総じて買い優勢
H.I.S.<9603>は大幅続伸。現在19の都道府県に出されている緊急事態宣言について、政府ではすべての地域で、今週30日の期限をもって宣言を解除する方向で検討しており、専門家でつくる分科会に諮る見通しであると伝わっている。新規感染者数が減少傾向にあり、医療への負荷も軽減されていることが背景に。今後の観光需要の回復などを見据えて、同社やKNT-CT、オープンドア、エアトリなどの旅行関連が総じて買い優勢に。
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2021/09/27 10:24
注目トピックス 日本株
ノリタケ---ストップ高、業績・配当予想の引き上げを発表
ノリタケ<5331>はストップ高。先週末に業績・配当予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の25億円から40億円に、通期では65億円から90億円、前期比3.5倍にまで引き上げている。セラミック・マテリアル事業においては、自動車や通信分野向けなどで電子材料の需要が増加しており、工業機材事業においても鉄鋼、ベアリング業界の生産が堅調に推移しているようだ。年間配当金も従来計画の110円から140円に引き上げ。
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2021/09/27 10:07
注目トピックス 日本株
今週のマーケット展望「日経平均予想は3万円~3万700円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)
皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。先週末の日経平均は、1日で600円を超える上昇、3万円台を回復して引けました。そして、今朝はさらに上がって始まっていますね!これは、中国恒大集団のデフォルトへの懸念がひとまずは後退したとみていいいのか、気になるところですね。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、9月27日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。まず広木さんは、『中国恒大集団のデフォルト懸念は、一旦は和らいだものの、依然として予断を許さない状況であるのは変わりない』とした上で、『それでもマーケットはこの問題にもう見切りをつけているかのように見える。デフォルトしたとしても、その影響は中国の不動産セクターだけに限られ、中国政府が秩序だった清算・処理を行うという見方が大勢を占めるようだ。その証拠にダウ平均とS&P500は3日続伸し恒大集団の問題で急落した分をすべて取り戻している』と伝えています。そうしたなか、『今週は日本株相場も堅調だろう』と言及。『自民党総裁選の投開票を29日に控え、政策期待が相場の追い風になる。年初来高値(3万0670円)を更新する可能性もじゅうぶんある』と見解を述べています。また、『田村憲久厚生労働相は26日のNHK番組で、30日で期限を迎える新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除についてこの状況でいけば実現できると述べた』として、『行動制限の緩和が示される可能性が高く、観光、レジャー、交通、外食、小売りなど、コロナで打撃を受けた内需サービスセクターに経済正常化を見越した買いが向かいそうだ』と予想しています。一方、今週注目の指標は『28日の米国消費者信頼感指数、30日の日本の鉱工業生産、中国の製造業・非製造業PMI、10月1日の日銀短観とISM製造業景気指数など』を挙げています。最後に、『今週から小売企業の3−8月決算発表が始まる。27日にしまむら<8227>、28日にスギHD<7649>、30日にニトリHD<9843>が発表を予定している』と説明。『ニトリHDの上期の営業利益は前年同期比4%減の約770億円と日経に観測報道が出ている。上期の営業減益は2年ぶり。新型コロナウイルス下の巣ごもり消費で好調だった前年の反動が出た格好。それでも会社計画は上回った。22年2月期通期に見込む35期連続の増収増益の見通しを維持すれば市場は好感するだろう』と広木さんはみているようです。参考にしてみてくださいね。山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。フィスコマーケットレポーター 山崎みほ
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2021/09/27 10:06
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~長野計器、ノリタケなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月27日 9:46 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7715* 長野計器 565400 78440 620.81% +13.48> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<5331* ノリタケ 160100 32100 398.75% +15.11> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<1367* TPXダブル 51595 15405.6 234.91% +0.70> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<1433* ベステラ 123900 41560 198.12% +4.61> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<6192* ハイアス 4363300 1732620 151.83% +2.64> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<9936* 王将フード 225600 94440 138.88% +1.80> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<4644* イマジニア 83200 34980 137.85% -0.10> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<9052* 山陽電 61200 28780 112.65% -0.53> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<9031* 西鉄 477800 260220 83.61% +1.78> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<2378* ルネサンス 184600 107800 71.24% +5.21> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<6664* オプトエレクト 747100 488900 52.81% -13.47> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<4331* T&Gニーズ 128500 84980 51.21% +6.83> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<2925* ピックルス 109100 72280 50.94% -10.24> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<1569* TPX-1倍 73980 50000 47.96% -0.49> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<9003* 相鉄HD 538100 363880 47.88% +1.64> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<7550* ゼンショーHD 1660500 1123460 47.80% +0.82> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<3969* エイトレッド 61800 42740 44.60% +8.29> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<7596* 魚力 24500 17700 38.42% -0.36> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<6548* 旅工房 174200 127440 36.69% +5.11> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<4718* 早稲アカ 81700 60140 35.85% +0.61> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<8182* いなげや 173300 133580 29.73% +0.14> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<8160* 木曽路 111000 87220 27.26% +1.22> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<4337* ぴあ 28000 22100 26.70% +5.89> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<2874* ヨコレイ 533400 427760 24.70% -1.28> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<8155* 三益半 254400 208000 22.31% -0.92> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<4928* ノエビアHD 93700 76900 21.85% -0.67> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<9828* 元気寿司 33000 27580 19.65% +2.51> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<9044* 南海電 664100 577120 15.07% +2.47> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<9274* 国際紙パルプ 1144800 1000860 14.38% +4.28> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<4801* セントラルSP 27300 23960 13.94% +1.92> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2021/09/27 09:58
注目トピックス 日本株
長野計器---大幅続伸、業績上方修正をストレートに評価
長野計器<7715>は大幅続伸。先週末に発表した業績予想の上方修正がストレートに好感される展開になっている。上半期営業利益は従来の12.1億円から17.7億円に、通期では28.5億円から33.9億円、前期比2.4倍の水準に引き上げている。圧力計事業及び圧力センサ事業における半導体業界、空圧機器業界、建設機械業界向けの旺盛な需要増加によって、売上高が想定を上回る見込みとなっているもよう。
<ST>
2021/09/27 09:57
注目トピックス 日本株
ノリタケ、ウエストHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ノリタケ<5331>2022年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を65.0億円から90.0億円に上方修正した。コンセンサス(76億円程度)を上回る。セラミック・マテリアル事業で自動車や通信向けの電子材料の需要が好調。また、鉄鋼やベアリング業界の生産が伸びており、工業機材事業の好調も織り込んでいる。あわせて年間配当を110円から140円に増額修正した。ウエストHD<1407>9月10日につけた6380円を高値に調整を見せているものの、支持線として意識される25日線に接近しており、いったんはリバウンドを試す展開が期待される。ボリンジャーバンドは+2σ突破から、足元では+1σを下回り中心値(25日)に近づいているため、過熱感は後退。一目均衡表では雲を上回って推移しており、基準線が支持線として意識される。
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2021/09/27 08:42
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ファナックなど全般小安い、シカゴは大阪比115円安の30035円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、資生堂<4911>、任天堂<7974>、AGC<5201>が小じっかりな他は、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル110.73円換算)で全般小安い。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円安の30035円。ダウ平均は33.18ドル高の34,798.00ドル、ナスダックは4.54ポイント安の15,047.70で取引を終了した。金利の上昇や中国恒大のドル建て社債利払いの行方に警戒感がくすぶり、寄り付き後、下落。しかし、恒大危機の世界金融市場への大きな波及は避けられるとの見方が根強く、下値も限定的となった。8月新築住宅販売件数が予想を上回ったため投資家の回復期待も強まり、押し目からは景気循環株の買いも目立ち、ダウは上昇に転じた。ハイテク株は売られナスダック総合指数は下落。24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円48銭から110円79銭まで上昇して、110円75銭で引けた。米8月新築住宅販売件数が予想を上回り、長期金利の上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に緩和策縮小を開始するとの思惑が強まる一方、日本銀行は当面緩和政策の維持を強いられると見られ、日米金利差拡大観測もドル買い・円売りに繋がった。ユーロ・ドルは1.1701ドルまで下落後、1.1725ドルまで反発し、1.1721ドルで引けた。ドイツ9月IFO指数が予想以上に落ち込んだため、ユーロ売りが優勢となった。24日のNY原油先物11月限は続伸(NYMEX原油11月限終値:73.98 ↑0.68)。■ADR上昇率上位銘柄(24日)<8306> 三菱UFJ 6.1ドル 675円 (21円) +3.21%<5201> AGC 10.88ドル 6024円 (124円) +2.1%<1812> 鹿島 13.43ドル 1487円 (26円) +1.78%<6361> 荏原 26.67ドル 5906円 (56円) +0.96%<8002> 丸紅 82.65ドル 915円 (7.4円) +0.82%■ADR下落率上位銘柄(24日)<8359> 八十二 35.88ドル 397円 (-9円) -2.22%<6753> シャープ 3.1ドル 1373円 (-27円) -1.93%<6460> セガサミーHD 3.59ドル 1590円 (-29円) -1.79%<6952> カシオ 167.33ドル 1853円 (-29円) -1.54%<5802> 住友電 13.62ドル 1508円 (-23.5円) -1.53%■その他ADR銘柄(24日)<1925> 大和ハウス 34.48ドル 3817円 (-3円)<1928> 積水ハウス 21.7ドル 2402円 (5.5円)<2503> キリン 18.64ドル 2064円 (-10.5円)<2802> 味の素 30.64ドル 3392円 (0円)<3402> 東レ 13.06ドル 723円 (-3.1円)<3407> 旭化成 22.37ドル 1239円 (2円)<4523> エーザイ 77.76ドル 8610円 (-35円)<4704> トレンド 56.59ドル 6266円 (-14円)<4901> 富士フイルム 88.04ドル 9749円 (-43円)<4911> 資生堂 71.09ドル 7872円 (24円)<5108> ブリヂストン 24.07ドル 5331円 (-19円)<5201> AGC 10.88ドル 6024円 (124円)<5802> 住友電 13.62ドル 1508円 (-23.5円)<6301> コマツ 24.62ドル 2726円 (-6.5円)<6503> 三菱電 28.69ドル 1588円 (-5円)<6586> マキタ 61.16ドル 6772円 (2円)<6645> オムロン 102.66ドル 11367円 (-63円)<6702> 富士通 38.18ドル 21137円 (-63円)<6723> ルネサス 6.5ドル 1439円 (-7円)<6758> ソニーG 117.61ドル 13023円 (23円)<6762> TDK 113.2ドル 12535円 (-15円)<6902> デンソー 35.35ドル 7829円 (-8円)<6954> ファナック 22.88ドル 25329円 (-96円)<6976> 太陽電 263.24ドル 7287円 (-33円)<6988> 日東電 37.64ドル 8336円 (-24円)<7201> 日産自 10.07ドル 558円 (-0.9円)<7202> いすゞ 13.52ドル 1497円 (-7円)<7203> トヨタ 182.57ドル 10108円 (8円)<7267> ホンダ 30.95ドル 3427円 (13円)<7270> SUBARU 9.33ドル 2066円 (-14円)<7733> オリンパス 22.26ドル 2465円 (-1円)<7741> HOYA 168.35ドル 18641円 (-9円)<7751> キヤノン 24.57ドル 2721円 (7.5円)<7974> 任天堂 60.76ドル 53824円 (24円)<8001> 伊藤忠 59.98ドル 3321円 (-3円)<8002> 丸紅 82.65ドル 915円 (7.4円)<8031> 三井物 439ドル 2431円 (-2.5円)<8053> 住友商 14.44ドル 1599円 (3円)<8306> 三菱UFJ 6.1ドル 675円 (21円)<8309> 三井トラスト 3.54ドル 3920円 (29円)<8316> 三井住友 7.28ドル 4031円 (11円)<8411> みずほFG 2.9ドル 1606円 (-8円)<8591> オリックス 96.08ドル 2128円 (8円)<8604> 野村HD 5.14ドル 569円 (-1.9円)<8766> 東京海上HD 55.68ドル 6165円 (1円)<8802> 菱地所 16.01ドル 1773円 (-4.5円)<9432> NTT 29.16ドル 3228円 (-15円)<9735> セコム 18.82ドル 8338円 (-38円)<9983> ファーストリテイ 69.55ドル 77013円 (-87円)<9984> ソフトバンクG 29.66ドル 6569円 (-58円)
<ST>
2021/09/27 07:57
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、HOYA、ヤシマキザイなど
銘柄名<コード>24日終値⇒前日比イーレックス<9517> 2757 -5224日は再生エネ関連が総じて軟調に。レノバ<9519> 5320 +60政策期待から直近で上昇の反動強まる。ヤーマン<6630> 1415 -32中国の景気減速懸念など上値の重しにも。アシックス<7936> 2701 +32上値抵抗線接近から戻り売りが優勢の流れに。東洋水産<2875> 5110 +10高値圏での利食い売りが引き続き優勢に。ソフトバンクグループ<9984> 6627 +178米国株式市場の大幅上昇や中国リスクの後退を材料に。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306> 668.3 +26.8米長期金利の上昇を材料視。日本製鉄<5401> 2107 +76副社長インタビュー報道などが好材料視される。HOYA<7741> 18650 +380岩井コスモ証券では新規に「A」格付け。ファナック<6954> 25425 +560EV生産用ロボを量産と報じられる。ヤシマキザイ<7677> 2360 +400「YAM技術」によるコロナ不活化を確認と発表。大和<8247> 368 +4122日から急動意、値動きの軽さに追随買い。大運<9363> 666+73海運株高の流れから上値追いが続く。日鍛バルブ<6493> 409 +48ホンダとグーグルの提携強化なども材料視。タカトリ<6338> 1115 +89パワー半導体関連の一角として物色が向かう。さいか屋<8254> 405 -18井筒屋の反落に連れ安の形にも。グローバルウェイ<3936> 2925 -700東証が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を強化へ。トミタ電機<6898> 2765 -153東証が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施へ。日本ファルコム<3723> 1441 +20「軌跡シリーズ600万本突破」記念及び「創立40周年」記念で計10円の配当増額。ラクオリア創薬<4579> 1052 +44香港Xgene Pharmaceuticalと新規TRPM8遮断薬に関するライセンス契約を締結へ。MTG<7806> 1743 +11121年9月期期末配当予想10円、財政状況や経営成績を勘案し復配。文教堂グループホールディングス<9978> 75 +2株主優待制度の変更を発表。スタメン<4019> 1007 19エムティーアイと業務提携。ココナラ<4176> 1624 +95東証が24日付で新たに貸借銘柄に選定へ。FRONTEO<2158> 1978 +41米子会社の一部事務所閉鎖で、22年3月期上期に特別損失1.2億円を計上。ユミルリンク<4372> 1580 +80上場2営業日目、換金売りをこなしながらの推移に。
<FA>
2021/09/27 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 KADOKAWA、川崎汽船、日本オラクルなど
銘柄名<コード>24日終値⇒前日比KADOKAWA<9468> 6060 +330特段材料ないものの、好業績銘柄として上昇トレンド継続で上場来高値更新。FOOD & LIFE COMPANIES<3563> 5180 +250直近の下落率大きく買い戻し優勢、経済活動再開を見越した動きも加わったか。マツダ<7261> 961 +37地合い好転に加え、対ドルでの円安進展が追い風に。インターネットイニシアティブ<3774> 4250 +290みずほ証券は投資判断「買い」継続で、目標株価を4820円へ引き上げ。国際紙パルプ商事<9274> 397 +56バイオマス発電所運転支援システム利用契約締結。古野電気<6814> 1289 +155業績・配当予想の上方修正を発表。安永<7271> 1285 +117パワー半導体関連の一角として関心が高まる。旭ダイヤモンド工業<6140> 714 +85三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。乾汽船<9308> 2848 +292海運株高で中小型関連株にも関心向かう。オープンドア<3926> 2498 +215新型コロナ感染者数減少傾向に伴う経済活動の再開期待で。川崎汽船<9107> 8380 +830海運株高の流れに乗る形へ。ペッパーフードサービス<3053> 384 +28松屋の値上げなどが刺激材料か。藤倉コンポジット<5121> 862 +65新規材料観測されないが収益急拡大評価の上値追い続く。日本オラクル<4716> 10770 +860岩井コスモ証券では投資判断を格上げ。明治海運<9115> 884 +36海運株全面高の流れに乗る形へ。日本郵船<9101> 10990 +820バルチック指数上昇などで海運株に買い優勢。名村造船所<7014> 259 +24海運株高の流れが波及へ。東洋証券<8614> 178 +12値頃感の強い証券株として相場の活況を材料視。ジェイリース<7187> 2176 +157足元では京阪電鉄不動産との業務提携など発表。NSユナイテッド海運<9110> 5300 +325バルチック指数の上昇が買い手掛かりに。石原産業<4028> 1330 +8822日に大幅安の反動から押し目買い優勢。OKK<6205> 328 -80有価証券報告書などの提出遅延で監理銘柄に指定。井筒屋<8260> 304 -43連日の株価急伸に過熱警戒感強まる。シンプレクス・ホールディングス<4373> 1960 -10022日に新規上場でストップ高、利食い売り優勢に。サインポスト<3996> 1342 -42信用規制の強化などが弱材料視される。
<FA>
2021/09/27 07:15
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、HOYA、ヤシマキザイなど
銘柄名<コード>24日終値⇒前日比イーレックス<9517> 2757 -5224日は再生エネ関連が総じて軟調に。レノバ<9519> 5320 +60政策期待から直近で上昇の反動強まる。ヤーマン<6630> 1415 -32中国の景気減速懸念など上値の重しにも。アシックス<7936> 2701 +32上値抵抗線接近から戻り売りが優勢の流れに。東洋水産<2875> 5110 +10高値圏での利食い売りが引き続き優勢に。ソフトバンクグループ<9984> 6627 +178米国株式市場の大幅上昇や中国リスクの後退を材料に。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306> 668.3 +26.8米長期金利の上昇を材料視。日本製鉄<5401> 2107 +76副社長インタビュー報道などが好材料視される。HOYA<7741> 18650 +380岩井コスモ証券では新規に「A」格付け。ファナック<6954> 25425 +560EV生産用ロボを量産と報じられる。ヤシマキザイ<7677> 2360 +400「YAM技術」によるコロナ不活化を確認と発表。大和<8247> 368 +4122日から急動意、値動きの軽さに追随買い。大運<9363> 666+73海運株高の流れから上値追いが続く。日鍛バルブ<6493> 409 +48ホンダとグーグルの提携強化なども材料視。タカトリ<6338> 1115 +89パワー半導体関連の一角として物色が向かう。さいか屋<8254> 405 -18井筒屋の反落に連れ安の形にも。グローバルウェイ<3936> 2925 -700東証が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を強化へ。トミタ電機<6898> 2765 -153東証が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施へ。日本ファルコム<3723> 1441 +20「軌跡シリーズ600万本突破」記念及び「創立40周年」記念で計10円の配当増額。ラクオリア創薬<4579> 1052 +44香港Xgene Pharmaceuticalと新規TRPM8遮断薬に関するライセンス契約を締結へ。MTG<7806> 1743 +11121年9月期期末配当予想10円、財政状況や経営成績を勘案し復配。文教堂グループホールディングス<9978> 75 +2株主優待制度の変更を発表。スタメン<4019> 1007 19エムティーアイと業務提携。ココナラ<4176> 1624 +95東証が24日付で新たに貸借銘柄に選定へ。FRONTEO<2158> 1978 +41米子会社の一部事務所閉鎖で、22年3月期上期に特別損失1.2億円を計上。ユミルリンク<4372> 1580 +80上場2営業日目、換金売りをこなしながらの推移に。
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2021/09/25 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 KADOKAWA、川崎汽船、日本オラクルなど
銘柄名<コード>24日終値⇒前日比KADOKAWA<9468> 6060 +330特段材料ないものの、好業績銘柄として上昇トレンド継続で上場来高値更新。FOOD & LIFE COMPANIES<3563> 5180 +250直近の下落率大きく買い戻し優勢、経済活動再開を見越した動きも加わったか。マツダ<7261> 961 +37地合い好転に加え、対ドルでの円安進展が追い風に。インターネットイニシアティブ<3774> 4250 +290みずほ証券は投資判断「買い」継続で、目標株価を4820円へ引き上げ。国際紙パルプ商事<9274> 397 +56バイオマス発電所運転支援システム利用契約締結。古野電気<6814> 1289 +155業績・配当予想の上方修正を発表。安永<7271> 1285 +117パワー半導体関連の一角として関心が高まる。旭ダイヤモンド工業<6140> 714 +85三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。乾汽船<9308> 2848 +292海運株高で中小型関連株にも関心向かう。オープンドア<3926> 2498 +215新型コロナ感染者数減少傾向に伴う経済活動の再開期待で。川崎汽船<9107> 8380 +830海運株高の流れに乗る形へ。ペッパーフードサービス<3053> 384 +28松屋の値上げなどが刺激材料か。藤倉コンポジット<5121> 862 +65新規材料観測されないが収益急拡大評価の上値追い続く。日本オラクル<4716> 10770 +860岩井コスモ証券では投資判断を格上げ。明治海運<9115> 884 +36海運株全面高の流れに乗る形へ。日本郵船<9101> 10990 +820バルチック指数上昇などで海運株に買い優勢。名村造船所<7014> 259 +24海運株高の流れが波及へ。東洋証券<8614> 178 +12値頃感の強い証券株として相場の活況を材料視。ジェイリース<7187> 2176 +157足元では京阪電鉄不動産との業務提携など発表。NSユナイテッド海運<9110> 5300 +325バルチック指数の上昇が買い手掛かりに。石原産業<4028> 1330 +8822日に大幅安の反動から押し目買い優勢。OKK<6205> 328 -80有価証券報告書などの提出遅延で監理銘柄に指定。井筒屋<8260> 304 -43連日の株価急伸に過熱警戒感強まる。シンプレクス・ホールディングス<4373> 1960 -10022日に新規上場でストップ高、利食い売り優勢に。サインポスト<3996> 1342 -42信用規制の強化などが弱材料視される。
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2021/09/25 07:15
注目トピックス 日本株
ディア・ライフ---品川区・大田区を主軸に事業展開するアイディを子会社化、総合不動産会社とのシナジー見込む
ディア・ライフ<3245>は21日、アイディの株式を100%取得し子会社化すると発表した。アイディは主に品川区・大田区を中心に、マンション・アパートの土地仕入から設計・施工、販売に加えて請負まで一貫して行う総合不動産会社で、不動産賃貸管理、賃貸・売買仲介事業を行うアイディプロパティを100%子会社として有している。子会社化により、仕入・売却力の強化のほか、施工業務請負や賃貸仲介・管理事業まで幅広く手掛けることでさらなる成長を見込む。開発・不動産投資事業においては、新宿区・千代田区でドミナント戦略を展開する同社に対して、アイディの主軸は品川区・大田区となっており、ドミナントエリアの拡大により、仕入・売却ネットワークのさらなる深耕を図る。アイディが注力するエリアは、羽田空港までのアクセスに優れていることから、新型コロナウイルス終息後は空港やホテル、物流関係者の需要が強く見込まれるという。また、開発規模においても、同社が10億円程度のマンション開発を手掛ける一方で、アイディは3億円程度のマンションや、アパートの開発を手掛けており、特に狭小地や不整形地、崖等の開発しにくい土地の開発を得意としている。このように、エリアや事業対象規模において棲み分けが可能であることから、仕入情報や開発ノウハウをはじめとしたナレッジの共有により、事業機会の拡大が可能であるとしている。設計・監理・施工及び請負においては、アイディは開発用地に対して適切なプランニングを行う自社設計部を擁しており、迅速な意思決定を実現しているという。新築アパートの計画においては自社施工まで行っており、施工力の強化に加え、ディア・ライフの信用を活かした営業活動の展開により、さらなる成長が見込まれるとしている。アイディプロパティが展開している賃貸・売買仲介事業においては、大田区・品川区で個人向け店舗を複数展開しており、地元の不動産オーナーやエンドユーザーとの直接的なつながりを生かして、安定的なストック収益を上げているという。管理受託件数は1,300 戸に上っており、今後増加が予想される同エリア内の賃貸需要や不動産投資需要を取り込むことに加え、同社が保有する物件の管理受託を足掛かりに、既存の事業エリアにとらわれずに管理受託件数を拡大させていくことで、収益基盤のさらなる強化が見込まれるとしている。
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2021/09/24 18:35
注目トピックス 日本株
ダイキアクシス---インドにおける子会社の設立および製造工場の建設
ダイキアクシス<4245>は21日、同日開催の取締役会において、インドにおける独資での製造工場設立のために子会社DAIKI AXIS ENVIRONMENTを設立することを2021年5月21日開催の取締役会において決議し、今般、製造工場用地取得契約を締結したと発表した。インド国内での浄化槽製品の生産および供給を強化することを目的として、独資での製造会社の設立および工場の新設を行う。工場の稼働時期は2022年6月、当初の製造可能台数は350台/年を予定しているが、最終的な製造可能台数は、同じく子会社であるDAIKI AXIS INDONESIAと同様の600台/年となる見込みとしている。同社は今後も、水処理技術を駆使して水環境改善及び保護活動を推進する技術やサービスを提供し、インドのみならず世界の環境保全に貢献するとしている。
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2021/09/24 17:18
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【M&A速報:2021/09/24(2)】関西スーパー、H2Oリテイリングとオーケーの提案に対し見解を発表
■関西スーパーマーケット<9919>、H2Oリテイリング<8242>とオーケーの提案に対する見解を発表■ミダックHD<6564>、産業廃棄物中間処理事業等の柳産業の子会社化に向け基本合意■スカラ<4845>、「逆プロポ」サービス事業を共同運営会社Public dots & Companyから譲り受け■カタリスト投資顧問、NIPPO<1881>に対するTOBにおける少数株主利益保護に関し問題提起■自治体のDX化を推進するガバナンステクノロジーズ、プレシードラウンドで資金調達を実施■アドバンテッジパートナーズ投資先で後払い決済サービス運営のネットプロテクションズHD、資金調達等を発表■日精エー・エス・ビー機械<6284>、信州大発で高齢者・患者向けリハビリ訓練装置開発ベンチャーAssistMotionに出資■ETSホールディングス<1789>、岡山県を中心に送電線・地中線工事を手がける岩井工業所を買収■ディア・ライフ<3245>、子会社ディアライフエージェンシーの全株式をNFCホールディングス<7169>との共同出資子会社DLXホールディングスに譲渡■セレス<3696>、TikTok公認MCN展開のstudio15に追加出資し完全子会社化■ユニデンHD<6815>、レーダー・レーザーディテクター事業等の韓国ATTOWAVE社を買収【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
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2021/09/24 16:58
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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり大幅反発、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約79円分押し上
24日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり222銘柄、値下がり3銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は3日ぶり大幅反発。米国市場ではNYダウが22日に338ドル高、23日に506ドル高と大きく上昇した。連邦公開市場委員会(FOMC)で次回11月の量的緩和縮小(テーパリング)開始決定が示唆されたものの、想定内と受け止められた。また、中国恒大集団の債務問題を巡ってもひとまず不安が後退した。祝日明けの日経平均はこうした流れを引き継いで502円高からスタートし、3万円台を回復。その後も堅調に推移して、引けにかけて30276.38円(前営業日比636.98円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前営業日比609.41円高の30248.81円となった。東証1部の売買高は14億2537万株、売買代金は3兆5578億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、海運業、保険業、鉱業、銀行業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の96%、対して値下がり銘柄は3%となった。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約41円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、テルモ<4543>、ソニーG<6758>、オリンパス<7733>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは信越化<4063>となり1銘柄で日経平均を約3円押し下げた。同2位はエムスリー<2413>となり、第一三共<4568>がつづいた。*15:00現在日経平均株価 30248.81(+609.41)値上がり銘柄数 222(寄与度+616.46)値下がり銘柄数 3(寄与度-7.05)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 77100 1140 +41.05<9984> ソフトバンクG 6627 178 +38.46<4543> テルモ 5493 184 +26.50<6758> ソニーG 13000 640 +23.05<7733> オリンパス 2466 152.5 +21.97<8035> 東エレク 54430 570 +20.53<6098> リクルートHD 7135 189 +20.42<6954> ファナック 25425 560 +20.17<9433> KDDI 3828 85 +18.37<4519> 中外薬 4304 169 +18.26<7832> バンナムHD 9116 411 +14.80<6971> 京セラ 7061 180 +12.96<6762> TDK 12550 320 +11.52<9766> コナミHD 7070 320 +11.52<7203> トヨタ 10100 280 +10.08<9613> NTTデータ 2194 56 +10.08<6857> アドバンテ 11130 130 +9.36<7267> ホンダ 3414 129 +9.29<6367> ダイキン 26145 250 +9.00<6902> デンソー 7837 230 +8.28○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4063> 信越化 20525 -95 -3.42<2413> エムスリー 8550 -32 -2.77<4568> 第一三共 3076 -8 -0.86
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2021/09/24 16:54
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:MTGは大幅高、グローバルWが大幅に反落
<9978> 文教堂HD 75 +2大幅高。株主優待制度を変更すると発表している。従来の割引優待カードのほか、QUOカードを選択できるようにした。不採算店舗の閉店を進めた結果、店舗がない地域で株主優待カードを利用できない株主が増加したため。対象は今年8月31日現在の株主からで、QUOカードの額面は保有株数100株以上500株未満で300円、500株以上5000株未満で500円、5000株以上1万株未満で700円、1万株以上で1000円となる。<3911> Aiming 348 +18大幅に7日ぶり反発。事業成長に対する資金調達支援などを目的に業務提携契約を締結した投資業のグロース・キャピタル(東京都港区)による支援実施が完了する見込みと発表している。支援の具体的な内容はゲームタイトルのプロモーション。「キャラバンストーリーズ」のプロモーション実施済み分が2640万円、実施予定が概算で1650万円。「箱庭型アバターゲーム(仮)」の予定分が概算で約4442万円となっている。<3936> グローバルW 2925 -700大幅に反落。東証が24日から信用取引に関する規制措置を強化すると発表し、売り材料視されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が90%以上(うち現金60%以上)に引き上げられた。日証金も増担保金徴収措置を強化している。規制強化で売買が冷え込むとの懸念に加え、株価が短期間に急騰して22日に年初来高値(3835円)を記録するなど過熱感が高まっていることも売りにつながっているようだ。<3723> ファルコム 1441 +20大幅に3日ぶり反発。21年9月期の期末配当を従来予想の10.00円から20.00円(記念配当10.00円含む。前期末実績は普通配当6.00円、記念配当6.00円の計12.00円)に増額修正している。年間配当は同額。新作タイトル「英雄伝説 黎の軌跡」の発売を前に「軌跡シリーズ」の累計販売本数が600万本を突破したことに加え、創立40周年を迎えたことから記念配当を実施することとした。<4176> ココナラ 1624 +95大幅に5日ぶり反発。新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。実施は24日の売買分から。ココナラは東証マザーズの制度信用銘柄に選定済み。同社は今回の選定について「当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な価格形成に資するもの」とコメントしている。ココナラ株は8月31日に直近高値(1848円)を付けてから値下がり傾向で推移しており、貸借銘柄に選定を機に押し目買いも入っているようだ。<7806> MTG 1743 +111大幅高。従来未定としていた21年9月期末の配当予想を10.00円(前期末実績は無配)と発表している。財政状況や経営成績、キャッシュ・フローの状況などを総合的に勘案した結果、復配することとした。年間配当は同額。MTGの21年9月期の純利益予想は、ECサイトなどを通じたダイレクトマーケティング事業や美容室向けのプロフェッショナル事業が伸び、前期比90.1%増の29.00億円に拡大する見通しとなっている。
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2021/09/24 16:47
注目トピックス 日本株
イード Research Memo(5):今後の株価の水準次第で自己株式の取得も選択肢の1つに
■株主還元策イード<6038>は株主還元策について、期間利益に関しては内部留保の充実と成長投資に優先的に振り向けるため、当面は無配を継続し、企業価値を向上させていくことで株主に還元していく考えを示している。また、株価の水準次第では機動的な株主還元として自己株式の取得も選択肢の1つと考えているようだ。(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<EY>
2021/09/24 16:05