みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
リクルートが続伸、今期最終減益予想も24年3月期の利益回復期待の買いが集まる
リクルートホールディングス<6098.T>が続伸している。この日の取引開始前に23年3月期の連結業績予想に関し、新たに最終利益などの見通しについて開示した。今期の最終利益は前期比9.0%減の2700億円と減益を予想する。一方、24年3月期にはHRテクノロジー事業における人員削減効果として年間で約5億ドル(円換算で約635億円)を見込むとしており、来期の利益回復を期待した買いを集めたようだ。
23年3月期の売上収益と、期末配当予想については従来の見通しを据え置いた。HRテクノロジー事業傘下の子会社における人員削減に伴う費用や、マッチング&ソリューション事業と人材派遣事業のソフトウェアの減損損失などを23年1~3月期に計上する予定であり、これらの影響を業績予想に反映させた。加えて、23年1~3月期にはHRテクノロジー事業の費用削減に関連する損失や、人材派遣事業の欧州、米国及び豪州における減損損失がその他の営業費用として計上される可能性があるという。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
リードは大幅高、「電動キックボード」に関して特許申請
リード<6982.T>が大幅高となっている。同社は22日、特許庁に対して16日に「電動キックボード」に関する特許申請を行ったことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
電動キックボードには「前一輪・後一輪のタイプ」と「前一輪・後二輪のタイプ」があり、これまでは個別の商品として提供され、ユーザーは使用目的にあったタイプの車種を選択・購入し、レンタルショップでは各タイプを揃えておく必要があった。今回特許申請した発明の名称は「電動キックボード」で、発明の目的は、一輪の後輪トラックと二輪の後輪トラックを交換することにより、「前一輪・後一輪のタイプ」と「前一輪・後二輪のタイプ」として使用可能な電動キックボードを提供することにあるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:38
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ハルメクの初値は1981円、公開価格を15%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したハルメクホールディングス<7119.T>は、公開価格と同じ1720円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前9時25分に公開価格を261円(15.2%)上回る1981円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:27
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ペガサスは全般下げ相場に逆行、23年3月期配当は前期実績比7円増配の27円に
ペガサスミシン製造<6262.T>が全体下げ相場のなか強さを発揮、目先筋の売り物をこなし続伸となっている。工業用ミシンの大手で環縫いミシンではトップシェアを有する。23年3月期業績予想は期初予想を上方修正し、営業利益段階で前期比27%増の23億5000万円を見込むなど好調だ。これまでは今期年間配当について非開示だったが、22日取引終了後に前期実績の20円から7円増配となる27円とすることを発表(下期は12円)、これを好感する買いを引き寄せている。配当利回りは時価換算で4.3%前後と高く、3月期末を前に権利取り狙いの買いを誘導している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
メガチップスが大幅続伸、上限6.3%の自社株買いなどを材料視
メガチップス<6875.T>が大幅続伸。22日の取引終了後、取得総数120万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.3%)、取得総額30億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。あわせて、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、最終利益が従来予想の47億円から69億円(前期比74.9%減)に上振れする見通しを示した。これらを好感した買いが集まったようだ。
自社株の取得期間は3月23日から7月31日までで、東証における市場買付けを通じ取得する。23年3月期の最終利益予想については、持ち分法による投資利益や為替差益の発生に加え、SiTime社の株式売却に伴う特別利益などを織り込んだ。
一方、ゲームソフト向けのカスタムメモリーの需要が想定を下回ったことを背景に、売上高の見通しは720億円から710億円(同5.7%減)に下方修正した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
久世は昨年来高値更新、今期上方修正と3期ぶり復配を好感
久世<2708.T>は大きく買われ昨年来高値更新。22日の取引終了後に23年3月期業績予想を上方修正し、売上高を540億円から560億円(前期比27.7%増)へ、営業利益を3億5000万円から7億円(前期9億800万円の赤字)へ引き上げた。あわせて3期ぶりに復配する方針を明らかにしており、これらを好感した買いが集まっている。
外食市場で年末にかけて客足が伸びたことが追い風に働いた。エネルギー価格高騰などの影響が不透明だったため業績予想を据え置いていたが、足もと業績が安定して推移していることから従来予想を上回る見通しになったという。
配当予想については、これまで未定としていた配当予想を12円にするとした。20年3月期以来、3期ぶりの復配となる。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:20
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アクセルがカイ気配スタート、今期業績・配当予想の上方修正を好感
アクセル<6730.T>がカイ気配スタート。22日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高の見通しを134億円から144億5000万円(前期比35.5%増)、最終利益の見通しを10億2000万円から13億円(同50.3%増)に引き上げた。また、記念配当16円とあわせて63円としていた期末一括配当予想については、普通配当を13円増額修正し、76円(前期末比36円増配)に見直しており、材料視されたようだ。
パチンコ・パチスロ機向けのグラフィックスLSIの販売が当初の計画を上回る見通しとなった。メモリーモジュール製品も顧客からの旺盛な需要により販売が計画を上回る見込みとなった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:07
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日本ナレッジはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場した日本ナレッジ<5252.T>は、公開価格と同じ1500円カイ気配でスタートした。
同社は、主にソフトウェアシステムの検証サービスを提供する「検証事業」とシステム受託開発、業務系パッケージソフトウェアの開発・販売などを行う「開発事業」が事業の2本柱。22年3月期の売上高構成比では検証事業61.5%、開発事業38.5%となっている。公募株式数19万株、売出株式数18万5000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し5万6200株。主幹事はSBI証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:03
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アイビスはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したアイビス<9343.T>は、公開価格と同じ730円カイ気配でスタートした。
同社は、モバイル事業とソリューション事業を展開。うちモバイル事業では、自社開発したモバイルペイントアプリ「ibisPaint」の開発・運営と、「ibisPaint」によって制作された全世界のユーザコンテンツに発表の場を与える自社オンラインギャラリー「ibispaint.com」を運営。一方のソリューション事業では、IT技術者の派遣やモバイル・Webアプリの受託開発・運用保守を行っている。公募株式数70万株、売出株式数15万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し12万7500株。主幹事は東海東京証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:03
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ハルメクはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したハルメクホールディングス<7119.T>は、公開価格と同じ1720円カイ気配でスタートした。
同社は、50代以上のシニア女性向け月刊誌「ハルメク」の発刊が主な事業。「ハルメク」に共感した読者に対して、雑誌と同封したカタログにより、特集と連動したオリジナル商品などを通信販売で販売するほか、イベント部門が特集と連動した講座や旅行などを提供。また、動画や講座の配信サービスである「ハルメク365」も提供している。公募株式数222万2000株、売出株式数22万6000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し36万7200株。主幹事はみずほ証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/23 09:02
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アクセルが今期業績・配当予想を上方修正、グラフィックスLSIが想定上回る
アクセル<6730.T>はこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高の見通しを134億円から144億5000万円(前期比35.5%増)、最終利益の見通しを10億2000万円から13億円(同50.3%増)に引き上げた。また、記念配当16円とあわせて63円としていた期末一括配当予想については、普通配当を13円増額修正し、76円(前期末比36円増配)に見直した。
パチンコ・パチスロ機向けのグラフィックスLSIの販売が当初の計画を上回る見通しとなった。メモリーモジュール製品も顧客からの旺盛な需要により販売が計画を上回る見込みとなった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 17:26
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久世、23年3月期上方修正し3期ぶり復配も
久世<2708.T>はこの日の取引終了後、23年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を540億円から560億円(前期比27.7%増)へ、営業利益を3億5000万円から7億円(前期9億800万円の赤字)へ引き上げた。
外食市場で年末にかけて客足が伸びたことが追い風に働いた。エネルギー価格高騰などの影響が不透明だったため業績予想を据え置いていたが、足もと業績が安定して推移していることから従来予想を上回る見通しになったという。
あわせて、これまで未定としていた配当予想を12円にすると発表した。20年3月期以来、3期ぶりの復配となる。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 16:57
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メガチップスが上限6.3%の自社株買い実施へ、今期最終益予想も上方修正
メガチップス<6875.T>はこの日の取引終了後、取得総数120万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.3%)、取得総額30億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。あわせて、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、最終利益が従来予想値の47億円から69億円(前期比74.9%減)に上振れする見通しを示した。
自社株の取得期間は3月23日から7月31日までで、東証における市場買付けを通じ取得する。23年3月期の最終利益予想については、持ち分法による投資利益や為替差益の発生に加え、SiTime社の株式売却に伴う特別利益などを織り込んだ。
一方、ゲームソフト向けのカスタムメモリーの需要が想定を下回ったことを背景に、売上高の見通しは720億円から710億円(同5.7%減)に下方修正した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 16:51
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イオンモールの23年2月期は一転最終減益へ、電気料金高騰や中国での減損損失が響く
イオンモール<8905.T>はこの日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想の修正を発表し、最終利益の見通しを230億円から129億円(前期比33.1%減)に引き下げた。増益予想から一転して最終減益を見込む。国内では消費トレンドの低迷とともに、電気料金の高騰も響いた。中国ではゼロコロナ政策を受けた行動規制を背景とする臨時休業などの影響を大きく受けた。
売上高は4040億円から3982億円(同25.7%増)に見通しを下方修正した。世界的な金利上昇により減損判定時に使用する割引率が上昇し、中国の一部モールにおいて減損損失27億円を計上する見込みとなったことも、利益の押し下げ要因となる。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 16:30
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ファストロジ、上限12万株の自社株買いを実施へ
ファーストロジック<6037.T>はこの日の取引終了後、取得総数12万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.11%)、取得総額1億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は3月23日から9月29日まで。市場買い付けにより取得する。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 16:23
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エクサWiz、上限4.8%の自社株買いを実施へ
エクサウィザーズ<4259.T>はこの日の取引終了後、取得総数400万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.8%)、取得総額12億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は3月23日から9月29日まで。東証における市場買付けを通じて取得する。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 16:20
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ひろぎんHDの今期は一転して最終減益へ、外債売却などに伴う損失響く
ひろぎんホールディングス<7337.T>はこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、純利益の見通しを250億円から125億円(前期比45.4%減)に引き下げた。増益予想から一転して減益を見込む。
第3四半期累計(22年4~12月)において、保有株式の下落などに伴う減損損失を計上していたが、現時点で株価の回復が見込めず、減損損失の計上が確定する見込みが高まったという。更に、収支が逆ザヤとなっている外国債券を中心に売却を進めるなか、現時点での損失見込みを考慮し、業績予想を見直した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 16:17
みんかぶニュース 個別・材料
ココルポートの公開価格は3150円に決定、3月31日グロース市場に新規上場
3月31日付で東証グロース市場に新規上場予定のココルポート<9346.T>の公開価格が、仮条件(3100~3150円)の上限である3150円に決定した。
同社は、障害者を対象にした就労移行支援・就労定着支援・指定計画相談支援サービスを中心に「自立訓練(生活訓練)サービス」を提供している。12年4月に川崎市川崎区に就労移行支援事業所「Cocorport川崎Office」を開設したのを皮切りに、首都圏(1都3県)を中心に拠点を拡大し、23年1月31日現在では就労移行支援事業所を首都圏(1都3県)54カ所、大阪府4カ所、愛知県4カ所、福岡県2カ所、兵庫県2カ所の計66カ所の拠点を運営している。公募株式数25万株、売出株式数68万2800株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し13万9900株を予定。主幹事はみずほ証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 16:06
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SHINKOは2020円で引ける、公開価格を下回る
きょう東証スタンダード市場に新規上場したSHINKO<7120.T>は、午前9時ちょうどに公開価格2200円を50円(2.3%)上回る2250円で初値をつけた。直後に2280円に上昇したが、その後は換金売りが優勢となり、この日の安値である2020円で上場初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 15:10
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楽天グループが後場に上げ幅拡大、楽天銀行が4月にも上場と伝わる
楽天グループ<4755.T>が後場に上げ幅を拡大した。傘下の楽天銀行が4月中にも東京証券取引所に上場することが分かったと一部で報じられており、これを材料視した買いが入ったようだ。
報道によると、きょうにも東証が承認するという。楽天グループは携帯電話事業の低迷で財務が傷むなか、保有株の売り出しで資金を確保する方針。楽天グループによる売り出しに加え、楽天銀行は新株も発行。規模はあわせて1000億円程度としている。更に、関係者によると時価総額は3000億円程度を想定していると伝えている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 14:55
みんかぶニュース 個別・材料
GMOペパボは後場上げ幅拡大、「ChatGPT」を活用したマーケティング支援機能を提供開始
GMOペパボ<3633.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、「ChatGPT」を活用したマーケティング支援機能をEC関連3サービスで提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
サービスを開始するのは、「カラーミーショップ by GMOペパボ」「minne(ミンネ) by GMOペパボ」及び「SUZURI(スズリ) by GMOペパボ」の3サービス。第1弾の「カラーミーショップ」では、SNS投稿用の宣伝文章を生成する機能「カラーミーAIアシスタント(β)」(ベータ版)をユーザー向けにiOSアプリで無料提供を開始するとしており、ユーザーが登録した商品情報をもとにツイッターやインスタグラムなどのSNSに共通して投稿できる文章をAIが自動生成する。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 14:40
みんかぶニュース 個別・材料
古野電が反発、土木現場向けWi-FiシステムがNETISに登録
古野電気<6814.T>が反発している。この日、自社開発した土木現場向けWi-Fiシステム「ホップワイドLAN」が、国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたと発表しており、好材料視されている。
「ホップワイドLAN」は、指向性アンテナとメッシュアクセスポイントが一体化した持ち運び式のWi-Fiシステムで、持ち運びが簡単で、置くだけでWi-Fi環境を実現できるため、無線LANを活用するための長距離用無線アクセスポイントとして建設土木・プラント・製造業界などさまざまな分野で採用されている。今回、「NETIS」に登録されたことで、土木現場の通信環境構築に同システムを活用する機会の拡大が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 14:22
みんかぶニュース 個別・材料
アルファクス急動意、台湾IT機器メーカーのグループ会社と業務提携
アルファクス・フード・システム<3814.T>は後場急動意。一時20.7%高の425円まで上昇する場面があった。午後1時30分ごろ、台湾IT機器メーカーQisda(チスダ)のグループ会社であるパートナーテックとの業務提携を発表しており、これが材料視されたようだ。
飲食店向け機器のアルファクスへの供給や、ソフトウェアの共同開発を行う。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 14:11
みんかぶニュース 個別・材料
ダイセキSが大幅反発、関西エリアの都市再開発案件好調で23年2月期業績は計画上振れ
ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が大幅反発している。20日の取引終了後、集計中の23年2月期連結業績について、売上高が148億円から164億1100万円(前の期比3.9%減)へ、営業利益が10億円から13億7300万円(同34.7%減)へ、純利益が4億5500万円から7億2400万円(同42.2%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
インフラ整備工事案件の進捗の遅れなどによる土壌搬入量の減少により、売り上げと利益の低下が見込まれていたが、関西エリアの都市再開発案件が好調なことに加えて、中京エリアでの埋設混合廃棄物処理案件の受注などにより、第3四半期以降の土壌売り上げと利益が大幅に増加したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 14:09
みんかぶニュース 個別・材料
JNSがS高、子会社が「ChatGPT活用ソリューション」を提供開始
JNSホールディングス<3627.T>が後場急伸しストップ高の399円に買われている。この日、子会社ネオスが、米オープンAI社が展開する「ChatGPT」の活用により、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)やビジネスの場面で新たな価値創出を支援する「ChatGPT活用ソリューション」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
同ソリューションは、これまでネオスが培ってきたノウハウや技術・開発力を駆使することで、顧客のニーズに応じてChatGPTをより効果的かつセキュアに活用するためのコンサルティングから開発・環境構築まで、幅広い要望への対応を図るというもの。また、ネオスが提供するAIチャットボットサービス「OfficeBot」においても、ChatGPTとの連携を行ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 13:58
みんかぶニュース 個別・材料
C&Rが反発、子会社が自社取り扱い製品で「ChatGPT」連携版の開発を開始
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が反発している。午前11時30分ごろ、AI・クラウドサービス事業を行う子会社Idrasys(アイドラシス)が、自社取り扱い製品で「ChatGPT」連携版の開発を開始したと発表しており、好材料視されている。
Idrasysが自社で取り扱う台湾インツミット製のAI搭載ドキュメント検索システム「SmartKMS」でChatGPTと連携した強化版の開発を開始し、4月に試作製品の公開を予定しているという。これにより「SmartKMS」の検索・情報処理能力が向上し、ユーザーの意思決定の迅速化が見込まれるほか、AIチャットボットサービス「SmartRobot」では対話力向上で利用者の課題解決スピードが上がり、顧客満足度が高まると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 13:42
みんかぶニュース 個別・材料
ラバブルMGが一時24%超す上昇、タイ企業の子会社化を材料視
ラバブルマーケティンググループ<9254.T>が大幅高で3日続伸。上昇率は一時24%を超え、ストップ高の水準に迫った。この日、SNSマーケティングなどを手掛けるタイ企業のDTK ADの株式の49%を取得し、子会社化することを決めたと発表。これが株高に弾みをつける材料となったようだ。
子会社化を通じラバブルMGは、東南アジアをはじめとする海外におけるSNSマーケティング事業とともに、インバウンド関連での企業のプロモーション活動などの支援に本格的に取り組む。DTK ADは、現地の芸能人やユーチューバーなど3000人以上のインフルエンサーとのネットワークを生かし、日本人経営陣のもとインバウンド向けプロモーションの実績を多数構築してきたという。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 13:27
みんかぶニュース 個別・材料
シンバイオが後場急上昇、米国立神経疾患・脳卒中研究所と共同研究開発契約を締結
シンバイオ製薬<4582.T>が後場急上昇している。午後1時ごろ、抗ウイルス薬ブリンシドフォビル(BCV)の多発性硬化症に向けた開発に関して、米国立神経疾患・脳卒中研究所(NINDS)と共同研究開発契約を締結したと発表しており、好材料視されている。なお、同件が23年12月期業績予想に与える影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 13:19
みんかぶニュース 個別・材料
全国保証が後場上げ幅を拡大、26年3月期に営業利益450億円目指す中計を評価
全国保証<7164.T>が後場上げ幅を拡大している。午前11時35分ごろ、26年3月期に営業利益450億円(23年3月期予想400億円)を目指す中期経営計画を発表したことが好感されている。新規保証の実行に加えM&Aなどによる保証残高の更なる積み上げを図るのに加えて、周辺事業への進出による新たな収益源の獲得に注力する方針という。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 13:06
みんかぶニュース 個別・材料
田谷が昨年来高値を更新、スヴェンソングループとの業務提携を材料視
田谷<4679.T>が動意づき昨年来高値を更新。上昇率は一時12%を超す場面があった。この日、ウィッグやヘアケア商品の販売を手掛けるスヴェンソンホールディングス(東京都港区)及びスヴェンソン(同)の2社と業務提携を締結することを決めたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
田谷の美容室の一部区画を、スヴェンソンの育毛・増髪カウンセリングや施術スペースとして利用するほか、田谷の美容師に対するスヴェンソンによる技術教育支援なども展開する。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 12:55