みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 CS-Cは大幅反発、「C-mo Connect」に「クーポン管理」機能を追加リリース  CS-C<9258.T>は大幅反発している。この日午前中、顧客コミュニケーションツール「C-mo Connect(シーモ コネクト)」の新機能として、「クーポン管理」機能を追加リリースしたと発表しており、好材料視されている。  「C-mo Connect」は、LINE公式アカウントと連携した顧客コミュニケーションツールで、誕生日や来店履歴、属性など顧客に合わせた個別メッセージの配信を可能としたもの。新機能「クーポン管理」は、クーポンの利用状況を可視化して効果的なクーポン活用を実現するための機能で、配信したクーポンの「開封数」や「使用数」などの利用状況を分析することができるようにしたことが特徴としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 12:47 みんかぶニュース 個別・材料 岡本工が急反発、期末配当予想を20円増額へ  岡本工作機械製作所<6125.T>が急反発している。20日の取引終了後、23年3月期の期末配当予想を80円から100円へ増額修正した。年間配当予想は180円となり、前期実績に対しては40円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 12:30 みんかぶニュース 個別・材料 川重が4日ぶり反発、新型アーム付き配膳ロボを発売と報じられる  川崎重工業<7012.T>が4日ぶりに反発している。21日付の日本経済新聞朝刊で「飲食店で配膳・接客するアーム付き自走ロボットの新型機を2023年度に発売する」と報じられており、好材料視されている。  記事によると、飲食店などで試験導入している従来機よりスムーズに動けるようにしたほか、人工知能(AI)を搭載して接客や案内もできるように改良したという。また、24年度には病院向けの自走ロボも発売予定としており、サービスロボット事業強化の姿勢が評価されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 Bエンジニアは大幅反発、「Midworks」登録ユーザー数が3万人突破  Branding Engineer<7352.T>は大幅反発している。この日の寄り前、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス「Midworks」の登録ユーザー数が3万人を突破したと発表しており、好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 GAテクノが大幅反発、タイセイ・ハウジーが「電子契約くん」を導入  GA technologies<3491.T>が大幅反発している。午前10時ごろ、子会社イタンジの不動産関連電子契約システム「電子契約くん」が、管理戸数約9万5000戸のタイセイ・ハウジー(東京都渋谷区)に導入されたと発表しており、好材料視されている。  「電子契約くん」は、賃貸住宅の入退去に関する契約締結をオンラインで完結できるシステム。タイセイ・ハウジーは既にイタンジが提供する賃貸住宅の内見予約WEB受付システム「内見予約くん」、不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」、物件確認電話の自動応答システム「ぶっかくん」、顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」を導入しており、今回の導入によりタイセイ・ハウジーは、物件問い合わせから空室確認・内見予約・入居申し込み、賃貸借契約までの一連の手続きをオンライン完結できるようになったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 新日建物が大幅反発、期末配当予想を4円増額へ  新日本建物<8893.T>が大幅反発し昨年来高値を更新している。午前11時ごろ、23年3月期の期末一括配当予想を26円から30円(前期22円)へ引き上げたことが好材料視されている。  同時に、23年3月期通期決算から単独決算へ移行するのに伴い、業績予想を発表しており、売上高204億円、営業利益17億8000万円、純利益16億8000万円を見込むとした。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 11:19 みんかぶニュース 個別・材料 東エレクは1200円超の上昇、新工場建設の動きをポジティブ評価  東京エレクトロン<8035.T>が反発、1200円を超える上昇で4万8000円台半ばまで水準を戻している。前日の米国株市場では金融株を中心に買いが活発で全体指数を押し上げているが、半導体関連株は高安まちまちながらエヌビディア<NVDA>などがしっかりした動きをみせ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続伸となった。東京市場でも半導体主力株は前週末に大きく値を下げた反動もあって、きょうは買い戻しが優勢となっている。そのなか東エレクは、祝日前の20日に、岩手県に総工費約220億円で半導体製造装置の新工場を建設することを発表したことも材料視されている。足もとで市況が軟化しているとはいえ、中期的に需要の大幅な増加が見込まれる半導体需要を取り込むことに積極的な姿勢を崩しておらず、これが株価にポジティブに作用している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 11:10 みんかぶニュース 個別・材料 新光電工が大幅続落、23年3月期業績予想を下方修正  新光電気工業<6967.T>が大幅続落している。20日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を3220億円から2830億円(前期比4.1%増)へ、営業利益を930億円から750億円(同5.1%増)へ、純利益を670億円から530億円(同0.7%増)へ下方修正したことが嫌気されている。  パソコン向けに加え、サーバー向けのパッケージ需要減退の影響を大きく受けて、フリップチップタイプパッケージの売り上げが想定を下回る見込みであることに加えて、半導体製造装置向けセラミック静電チャックが半導体輸出規制などを背景に出荷台数が減少し、リードフレームは在庫調整の影響を受けたことが要因。また、スマートフォンの需要低迷によりIC組み立ての受注が減少していることも響くとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 パレモ・HDが大幅反発、既存店売上高が想定上回り23年2月期業績は計画上振れ  パレモ・ホールディングス<2778.T>が大幅反発している。午前9時ごろ、集計中の23年2月期連結業績について、売上高が174億円から175億1300万円(前の期比2.2%減)へ、営業利益が4億5000万円から5億2700万円(前の期7億900万円の赤字)へ、最終利益が4億9000万円から5億6200万円(同13億9300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  行動規制がなく、通勤やイベント開催などの外出需要が回復したことに加えて、天候が順調に推移したことで既存店売上高が想定の前の期比3.0%増を上回り同4.1%増となったことが要因。また、経費削減を継続して実施したことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:50 みんかぶニュース 個別・材料 鴻池運輸が大幅反発、期末配当予想を6円増額へ  鴻池運輸<9025.T>が大幅反発している。20日の取引終了後、23年3月期の期末配当予想を18円から24円へ引き上げたことが好材料視されている。年間配当予想は42円となり、前期実績に対して13円の増配になる予定だ。  同時に、通期連結業績予想について、最終利益を86億円から78億円(前期比2.4%減)へ下方修正し増益予想から一転して減益予想とした。海外拠点でのロシアのウクライナ侵攻による欧米インフレ拡大に伴う航空貨物市場の市況悪化や、為替相場が円高水準に振れたことに伴う為替影響などが最終利益を押し下げた。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:26 みんかぶニュース 個別・材料 グランディは続落、23年3月期業績予想を下方修正  グランディハウス<8999.T>は続落している。20日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を580億円から550億円(前期比0.2%増)へ、営業利益を40億7000万円から33億2000万円(同17.5%減)へ、純利益を26億円から22億2000万円(同14.1%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  主力の新築分譲住宅販売において、首都圏を中心に営業エリアの拡大や各営業エリアにおける深耕に取り組んだものの、建築資材コストの上昇や住宅価格の高騰などが顧客層のマインドに影響を及ぼしており、販売棟数が伸び悩んでいることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:21 みんかぶニュース 個別・材料 JTPは5連騰で異彩放つ、AI関連の一角で業績も大幅増益路線をまい進  JTP<2488.T>が異彩高、きょうで5日続伸となり一時144円高の995円まで上値を伸ばす場面があった。海外IT企業の保守やIT研修事業を主要業務とし、AIチャットボットサービスなどにも積極展開を図っている。中小企業基盤整備機構(本部・東京都港区)のオンラインの経営相談チャットサービスではAIシステムを使った支援ビジネスを行っており、株式市場でテーマ買いの動きが強まっているAI関連の一角として頭角を現した。上値では目先筋の利益確定売りに押され、上ヒゲをつける傾向はあるものの、信用買い残は依然として低水準で需給面の軽さが強みとなっている。業績も好調、営業利益は22年3月期の24%増益に続き、23年3月期も前期比26%増の5億5000万円を見込むなど大幅増益路線を走る。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:20 みんかぶニュース 個別・材料 エフ・コードが反発、インスタグラムマーケティングSaaS「SAKIYOMI」事業を取得  エフ・コード<9211.T>が反発している。20日の取引終了後、SAKIYOMI(大阪市北区)が運営する、未経験者でもプロの運用を実現するインスタグラムマーケティングSaaS「SAKIYOMI」事業を取得すると発表しており、好材料視されている。  SAKIYOMIが事業分割して設立する新会社の全株式を8億2500万円で取得し、子会社化する。今回の株式取得により、重要な顧客接点の一つであるインスタグラムに関する支援をエフ・コードの既存顧客に対しても行うことが可能となり、インスタグラムの分析データやノウハウなどの活用により、グループによる最適なCX(顧客体験)の提供と顧客価値の最大化が可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 神戸物産が堅調、2月単体経常利益2.3倍を好感  神戸物産<3038.T>が堅調。20日の取引終了後、2月の単体業績について発表した。売上高は前年同月比13.8%増の353億6400万円、営業利益は同6.1%減の19億8800万円、経常利益は同2.3倍の51億2700万円だった。経常利益が大幅に増加したことを好感した買いが集まったようだ。  冷凍食品や業者向け商材の出荷が増加した。為替予約関連の一部契約の終了や為替変動による時価の回復により、2月以前に計上していた時価評価損の戻し入れが行われたことが、経常利益の大幅な増加に寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:06 みんかぶニュース 個別・材料 アクセスHDは5日ぶり急反落、東証が信用規制の臨時措置を実施  アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>は5日ぶりに急反落した。東京証券取引所が同社株について、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を22日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施すると発表。日本証券金融も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を22日売買分から50%(同20%)にすると発表した。信用規制による取引負担増で個人投資家からの資金流入が細るとの懸念から売られているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 <注目銘柄>=ソリトン、利益率高い製品やサービス拡大へ  ソリトンシステムズ<3040.T>は、2月10日に発表した22年12月期連結決算が減益に終わったことなどを受けて、株価は調整局面にあるが、今後の成長期待を考慮すると下値拾いの好機といえるだろう。  同社は、ITセキュリティー事業が主力。22年12月期は、粗利率の低い業務提携製品(海外製品)の大型更新案件が伸長した結果、円安もあって仕入れ価格が上昇。営業利益は20億3600万円(前の期比14.0%減)と減益に終わった。  これまで同社は、国産の優れた独自技術を保有しながら、それが利益に結び付かない印象だったが、23年12月期は多要素認証の「Soliton OneGate」、ネットワーク分離向けソリューション、「NetAttestシリーズ」の3製品・サービスの販売拡大に注力することで、利益率の改善が見込まれる。業務提携による海外製品の大型更新案件の剥落により売上高は減収の見込みだが、営業利益は21億5000万円(前期比5.6%増)を計画している。  24年12月期もこれらを背景に増益が期待できる。成長力加速で株価も大きく居所を変えそうだ。(仁) 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 ニコンは小反発、自社株2645万1400株を消却へ  ニコン<7731.T>は小反発している。20日の取引終了後、自社株2645万1400株(発行済み株数の7.6%)を3月31日付で消却すると発表したことが好感されている。消却後の発行済み株数は3億5147万6686株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:58 みんかぶニュース 個別・材料 ダイコク電が4日ぶり反発、パチスロ開発のライリィを孫会社化  ダイコク電機<6430.T>が4日ぶりに反発している。20日の取引終了後、子会社アロフトを通じてパチスロ開発を行うライリィ(群馬県高崎市)の全株式を4月1日付で取得し、孫会社化すると発表しており、好材料視されている。  ライリィをグループ化することで、パチスロ開発の内製体制を獲得し、開発体制構築の早期実現が可能であると判断したという。取得価額は非開示。なお、同件による23年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 インフォネットはマド開け急騰、一時24%高で2年9カ月ぶりの2000円大台乗せ  インフォネット<4444.T>がマドを開けて急騰、一時24%高に買われる人気となりフシ目の2000円大台を回復した。同社株の2000円台乗せは2020年6月以来、2年9カ月ぶりとなる。Webサイトのデザインやコンテンツ管理・運営を主力展開する一方、子会社などと連携してチャットボットシステムなど人工知能(AI)分野に傾注しており、米国株市場を基点とするAI関連株人気に乗り、3月上旬を境に大相場に発展している。前週末17日付で増し担保規制がかかり上げ足が鈍る場面があったが、その後も波状的な投資資金の流入が続き上値指向が加速した。時価総額50億円未満の小型株で値動きの軽さに着目した個人投資家などの参戦が活発化している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 HOUSEIがストップ高、機器寿命予測に関する特許取得を材料視  HOUSEI<5035.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の747円に買われた。その後、同水準でカイ気配となっている。20日の取引終了後、機器の寿命予測に関する特許を取得したと発表しており、材料視されたようだ。  機器や機器を構成する部品の劣化度あるいは新鮮度を、機械学習を利用して予測する技術に関する特許という。決まった時期に交換するのが従来の対応だったが、機器の寿命をAIで予測し、予定よりも早く壊れそうな機器などを交換する「パターン処理」の実現につながるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:47 みんかぶニュース 個別・材料 日証金が反発、800万株の自社株を消却へ  日本証券金融<8511.T>が反発している。20日の取引終了後、自社株800万株(発行済み株数の8.33%)を4月20日付で消却すると発表したことが好感されている。消却後の発行済み株数は8800万株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 シンクロ急反発、昆虫由来飼料のシンガポール企業に出資  シンクロ・フード<3963.T>が急反発した。20日の取引終了後、昆虫由来の動物飼料を手掛けるシンガポール企業への出資を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。  シンクロの出資先となったFlylabは、アメリカミズアブ由来の昆虫タンパク質の研究・製造販売を目的に2021年11月に設立。水産業の養殖向けに魚の餌となる製品や、ペットフード向けのオイルを販売しており、タイ国内では既存工場に加え新工場の建設も計画しているという。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 ゼットが大幅高で切り返す、WBC関連で短期資金の注目度高く超低PBRにも着目  ゼット<8135.T>が大幅高で4日ぶりに切り返している。世界中が注目するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、前日に日本代表がメキシコに逆転勝ちし、きょうは午前8時から米国とアメリカ・フロリダ州のマイアミで決勝を行っている。立ち上がりは米国にリードを許したものの、その後は村上宗隆選手のホームランなどを含め逆転に成功している。そのなか、スポーツ用品大手で野球用品で高いシェアを有する同社株は、WBC関連の有力銘柄として短期資金の物色対象となっている。PERが9倍未満で、PBRは0.5倍台と超割安圏にあり買い人気を後押ししている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 メタリアルが3日続伸、「チャットGPT」活用しメタバース上で英会話練習を可能に  メタリアル<6182.T>が3日続伸した。20日の取引終了後、同社のグループ企業がメタバース空間共有プラットフォーム「どこでもドア」において、チャットGPTにより英会話の練習ができる「AI先生」のβ版を公開したと発表。これを手掛かり視した買いが集まったようだ。  メタバース空間において、無料でいつでも好きなだけ英会話の練習ができるのが特徴。話すスピードや単語の難易度レベルを調整できるなど、初心者から上級者まで楽しめるという。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 noteはカイ気配スタートで5連騰、AI関連の雄で規制解除受け物色人気再加速  note<5243.T>がカイ気配スタートで大幅高、きょうで5連騰と気を吐いている。昨年12月21日に東証グロース市場に上場した直近IPO銘柄でCtoCメディアプラットフォームなどを運営するが、AIチャットボット関連の一角として人気化している。今月7日に上場後の高値である927円をつけた後、信用規制の影響などもあって調整局面に移行したが、前週後半に25日移動平均線を足場に切り返し急となっている。東証がきょう売買分から信用取引の臨時措置を解除したほか、日証金でも増し担保規制措置を解除しており、これを材料に投資資金の攻勢が加速している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 レントラクスはカイ気配スタート、記念配当10円の実施を好感  レントラックス<6045.T>はカイ気配スタート。20日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想に関して、これまでの普通配当11円の予想に記念配当10円を加え、21円(前期末比11円増配)に見直すと発表した。これを好感した買い注文が入ったようだ。  今期は創業以来、最高額の取扱高を計上する見込みとなり、記念配当を実施する。同時に発表した2月の月次の取扱高は前年同月比67.2%増の23億7100万円、売上高は同15.5%増の2億8500万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 SHINKOの初値は2250円、公開価格を2.3%上回る  きょう東証スタンダード市場に新規上場したSHINKO<7120.T>は、午前9時ちょうどに公開価格を50円(2.3%)上回る2250円で初値をつけた。  同社は、システムのサポート、機器の保守、コールセンター、ヘルプデスクサービスを提供する「保守サービス」を中心に、医療機関、福祉施設、一般企業、官公庁向けにシステムの設計、構築、設置工事、展開管理などのICTサービスを提供する「ソリューション」、IT機器の保守、点検、修理を行うカスタマエンジニア、システムの設計やネットワークの設計・構築、派遣先企業のフロント営業のサポートを行うシステムエンジニアを派遣する「人材サービス」を展開している。公募株式数8万株、売出株式数79万4000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し13万1100株。主幹事は大和証券。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/22 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 ノバシステムの公開価格は1700円に決定、3月30日スタンダード市場に新規上場  3月30日付で東証スタンダード市場に新規上場予定のノバシステム<5257.T>の公開価格が、仮条件(1660~1700円)の上限である1700円に決定した。  同社は、システムインテグレーション事業を中心にクラウドサービス事業も展開するSI中堅。保険、銀行、信託銀行など金融業界向けを中心とした業務用情報処理システムの開発が主力で、なかでも保険業界向けシステム開発の実績が多い。また、元請システムインテグレーション企業やユーザー企業系列のシステム開発企業との契約によるものが売上高の90%以上を占めている。公募株式数15万株、売出株式数20万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し5万2500株を予定。主幹事はみずほ証券。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/20 17:26 みんかぶニュース 個別・材料 ビズメイツの公開価格は3250円に決定、3月30日グロース市場に新規上場  3月30日付で東証グロース市場に新規上場予定のビズメイツ<9345.T>の公開価格が、仮条件(3100~3250円)の上限である3250円に決定した。  同社は、オンラインでビジネス英語と日本語のレッスンを提供する「ランゲージソリューション事業」と、グローバルIT人材にフォーカスした人材紹介サービスや採用マッチングサイトの運営を行う「タレントソリューション事業」を展開している。公募株式数20万株、売出株式数22万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し6万3000株を予定。主幹事はみずほ証券。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/20 17:23 みんかぶニュース 個別・材料 住信SBIの売出価格は1200円に決定、3月29日スタンダード市場に新規上場  3月29日付で東証スタンダード市場に新規上場予定の住信SBIネット銀行<7163.T>の売出価格が、仮条件(1200~1260円)の下限である1200円に決定した。  同社は、インターネット専業銀行大手。モバイルアプリ・インターネットを主なチャネルとした預金業務・貸出業務などの銀行業務、クレジットカード業務、BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)などの金融サービスを提供している。22年12月末現在の預金口座数590万口座、預金残高は7兆9096億円に上る。売出株式数4146万8400株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し622万200株を予定。主幹事は野村証券。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/20 17:10

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