みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ココルポートはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場  きょう東証グロース市場に新規上場したココルポート<9346.T>は、公開価格と同じ3150円カイ気配でスタートした。  同社は、障害者を対象にした就労移行支援・就労定着支援・指定計画相談支援サービスを中心に「自立訓練(生活訓練)サービス」を提供している。12年4月に川崎市川崎区に就労移行支援事業所「Cocorport川崎Office」を開設したのを皮切りに、首都圏(1都3県)を中心に拠点を拡大し、23年1月31日現在では就労移行支援事業所を首都圏(1都3県)54カ所、大阪府4カ所、愛知県4カ所、福岡県2カ所、兵庫県2カ所の計66カ所の拠点を運営している。公募株式数25万株、売出株式数68万2800株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し13万9900株。主幹事はみずほ証券。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/31 09:03 みんかぶニュース 個別・材料 フュージックはカイ気配スタート、きょうグロース及びQボード市場に新規上場  きょう東証グロース市場及び福証Qボード市場に新規上場したFusic<5256.T>は、公開価格と同じ2000円カイ気配でスタートした。  同社は、クライアントのシステム開発やビジネスモデル変革を支援するデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開。AWSによるサーバーインフラの構築・運用から、AWSのマネージドサービスを生かしたシステム開発を行う「クラウドインテグレーションサービス」と、センサーデバイスから得られる音声や画像などのデータにまつわるさまざまな技術・解決策を一貫して提供する「データインテグレーションサービス」の2つのサービスが柱となっている。公募株式数20万株、売出株式数10万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し4万5000株。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/31 09:03 みんかぶニュース 個別・材料 ハニーズHD、6~2月期営業利益2.1倍で期末増配も  ハニーズホールディングス<2792.T>はこの日の取引終了後、23年5月期第3四半期累計(22年6月~23年2月)の決算を発表。営業利益は前年同期比2.1倍の35億3000万円と大幅増益だった。  売上高も同15.7%増の374億8400万円で着地した。新型コロナウイルスの影響が緩和し、外出機会が回復したことが追い風となった。商品価格の一部見直しやEC事業の伸長も寄与した。あわせて、従来20円としていた期末配当予想を25円にすることも発表した。これにより、年間配当は45円(前期35円)となる見込み。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 17:10 みんかぶニュース 個別・材料 三洋化の今期は一転最終減益の見通し、自動車向けなど低迷  三洋化成工業<4471.T>はこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高の見通しは1840億円から1750億円(前期比7.7%増)、最終利益の見通しは90億円から50億円(同25.4%減)に引き下げた。最終利益は増益予想から一転して減益の見込みとなる。  自動車メーカーの生産調整が続き、自動車業界向けの販売不振が長期化したほか、世界景気の減速懸念を背景に同社の製品全般で需要が減少したという。為替差益の減少などの影響も業績予想に反映したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 17:06 みんかぶニュース 個別・材料 JCRファが23年3月期業績予想を下方修正、契約金収入が計画未達  JCRファーマ<4552.T>はこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を450億円から342億円(前期比33.0%減)に、最終利益を103億円から38億円(同73.8%減)にそれぞれ見通しを引き下げた。  ライソゾーム病開発品目であるJR-171、JR-441、JR-446について、今期中に契約締結には至らず、またライソゾーム病治療薬以外の分野でも契約が締結に至らなかったことで、契約金収入が計画に対し未達となった。  あわせて同社は、神経変性疾患を対象疾患とし、独自のJ-Brain Cargo技術を適用した非公開の治療薬候補物質の共同研究、選択権およびライセンス契約を、アレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズと締結したと発表した。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 17:02 みんかぶニュース 個別・材料 くふう、上限1.7%の自社株買い実施へ  くふうカンパニー<4376.T>はこの日の取引終了後、取得総数100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.7%)、取得総数10億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は4月3日から7月31日までで、東京証券取引所における市場買付けを通じ取得する。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 16:49 みんかぶニュース 個別・材料 リファバスGが鳥の羽根を原料にした新たなバイオ素材を開発  リファインバースグループ<7375.T>がこの日の取引終了後、鳥の羽根である「フェザー」を原料にした新しいバイオ素材「ReFEZER」を開発したと発表した。  「ReFEZER」は、これまで活用されにくかった鳥の羽根「フェザー」を原料とし、その主成分であるタンパク質「ケラチン」に特殊な加工を加えた新たなバイオ素材。生分解性が特徴で、一般的に生分解性プラスチックは水とCO2に分解されるだけだったが、ReFEZERは、窒素を多く含むタンパク質「ケラチン」を原料としているため、分解されて植物に必要な栄養となるとしている。なお、23年6月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 15:59 みんかぶニュース 個別・材料 久光薬の23年2月期業績は計画上振れで着地  久光製薬<4530.T>がこの日の取引終了後、集計中の23年2月期連結業績について、売上高が1230億円から1283億円(前の期比6.7%増)へ、営業利益が111億円から115億円(同23.2%増)へ、純利益が97億円から120億円(同24.2%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  国内市場の売り上げは見通しを下回るものの、海外市場では「サロンパス」を中心に一般用医薬品事業の売り上げが伸長したほか、円安の影響なども寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 15:51 みんかぶニュース 個別・材料 ERIHDが23年5月期業績及び配当予想を上方修正  ERIホールディングス<6083.T>がこの日の取引終了後、23年5月期の連結業績予想について、売上高を160億6900万円から171億円(前期比5.9%増)へ、営業利益を16億7300万円から20億5000万円(同6.5%増)へ、純利益を11億600万円から13億円(同5.8%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を20円から30円へ引き上げた。  住宅市場におけるコロナ禍からの反動的な回復が沈静化する一方、非住宅の新設が堅調に推移していることに加えて、省エネ関連業務の拡大やM&Aの効果が寄与した。なお、年間配当予想は50円(前期40円)となる予定だ。  同時に発表した第3四半期累計(22年6月~23年2月)決算は、売上高127億3900万円(前年同期比6.1%増)、営業利益15億4200万円(同2.0%増)、純利益9億5000万円(同2.4%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 15:47 みんかぶニュース 個別・材料 ファナックが625万株を上限とする自社株買いを発表  ファナック<6954.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を625万株(発行済み株数の0.66%)、または250億円としており、取得期間は23年4月1日から24年3月31日まで。同社は22年3月24日に500億円を上限とする自社株買いを発表したが、上限には至らなかったことから、未取得分である250億円について引き続き自社株買いを進めるために、改めて自社株買いを決議したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 15:42 みんかぶニュース 個別・材料 H2Oリテイに強気評価、国内有力証券は目標株価1600円に引き上げ  エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は29日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに目標株価を1400円から1600円に引き上げた。同社は百貨店事業を主力に関西圏で食品スーパーを展開。主力の百貨店事業は好調で、10~12月の既存店売上高は国内が高水準を保ち、免税店も回復するなか、国内外合わせた合計でコロナ前水準を上回った。4月以降は中国からの訪日客数の本格回復も予想されている。同証券では23年3月期の連結営業利益は会社計画の90億円(前期比12.2倍)に対し96億円への上振れを予想。24年3月期の同利益は182億円への大幅増益を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 14:50 みんかぶニュース 個別・材料 アジア開発は1円でウリ気配、東証が上場廃止を決定  アジア開発キャピタル<9318.T>は1円でウリ気配となっている。東京証券取引所が29日、同社株の上場廃止を決定したと発表した。内部管理体制などについて改善がなされなかったため。3月29日から4月29日まで整理銘柄に指定され、4月30日付で上場廃止となる。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 14:33 みんかぶニュース 個別・材料 北海コカはしっかり、投資有価証券売却益計上へ  北海道コカ・コーラボトリング<2573.T>はしっかり。29日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、23年12月期業績で投資有価証券売却益2億4800万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、同件による業績への影響は、業績予想に織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 14:31 みんかぶニュース 個別・材料 コンコルディがしっかり、自社株3200万株を消却へ  コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>がしっかり。29日の取引終了後、自社株3200万株(発行済み株数の2.65%)を4月14日付で消却すると発表しており、好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は11億7761万6065株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 14:22 みんかぶニュース 個別・材料 日本郵政は軟調、発行済み株式5%超の自己株消却発表も押し目買い限定的  日本郵政<6178.T>は軟調。下落率は一時5%を超えたが、配当落ちの影響を反映した基準値比では一進一退の展開となっている。29日の取引終了後、1億9674万8200株(消却前の発行済み株式総数の5.38%)を消却すると発表した。しかし、これを材料視して押し目買いに動く姿勢は限られたようだ。消却予定日は4月20日。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 14:18 みんかぶニュース 個別・材料 LAホールデがしっかり、年2回配当を前向きに検討  LAホールディングス<2986.T>がしっかり。正午ごろ、配当方針に関して従来の年1回の期末配当から、年2回の配当を前向きに検討すると発表しており、好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 14:05 みんかぶニュース 個別・材料 OLCが3日続伸、株式分割で個人とみられる新たな買い入る  オリエンタルランド<4661.T>が3日続伸している。きょうから1株を5株に株式分割した分割後価格が適用。売買に必要な最低金額が大幅に下がったことで、個人投資家などによる新たな買いが入っているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 13:56 みんかぶニュース 個別・材料 コマースワンが続伸、AIが最適な商品をサイト来訪者にレコメンドするオプションサービスを提供  コマースOneホールディングス<4496.T>が続伸している。29日の取引終了後、子会社フューチャーショップが提供するECサイト構築プラットフォーム「futureshop」で、AIを活用したレコメンド機能をオプションサービスとしてリリースしたと発表しており、好材料視されている。  新機能「future AI Recommend」は、AIを活用したソリューションの提供を専門に行うフライウィール社のレコメンドエンジン「Conata Discovery Recommend」を採用。ユーザー一人ひとりにとって最適な商品のレコメンドをリアルタイムで行い、売り上げの最大化を目的とするソリューションとなっており、先行導入したショップではコンバージョン率が約10%アップするなどの良好な効果が出ているという。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 13:48 みんかぶニュース 個別・材料 T&Dは3日続伸、国内有力証券は「オーバーウエート」に引き上げ  T&Dホールディングス<8795.T>は3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は29日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエート」に引き上げた。目標株価は2400円(従来2520円)とした。株価が下落したことで、目標株価とのカイ離が広がったことを受け投資判断を見直した。超長期金利は足もとでの低下が著しいが、株主に帰属する生保の企業価値であるエンベディッド・バリュー(EV)への影響は投資を躊躇(ちゅうちょ)させるほどではないとみている。また、5月の決算発表時には200億円の自己株取得の発表も予想している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 13:33 みんかぶニュース 個別・材料 ザインが高い、クラウドと連携可能なハイブリッド型エッジAIソリューションを展示へ  ザインエレクトロニクス<6769.T>が高い。同社はきょう、クラウドと連携可能なハイブリッド型エッジAIソリューション「EdgeAI-Link」を企画し、組込み/エッジコンピューティング展(4月5~7日、東京ビッグサイト)で展示すると発表。これが材料視されているようだ。  同社が取り組む人工知能(AI)ソリューションは、クラウド側とエッジ端末側(カメラ側)で分散コンピューティングを行うことにより、遠隔カメラ画像診断の課題であったAI処理精度と即時性、通信コスト削減を両立させることを可能にするエッジAIハードウェアソリューション。物流入出庫検品、インフラ設備監視、飲食店や小売店などの防犯用途などでの適用を想定している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 13:28 みんかぶニュース 個別・材料 東建物は続伸、国内大手証券がレーティング「1」に引き上げ  東京建物<8804.T>は続伸している。大和証券が29日、東建物株のレーティングを「2(アウトパフォーム)」から「1(買い)」に引き上げた。今後1年程度の目標株価を1900円とする。22年12月期中に7件の物流施設が完成し、棚卸資産が蓄積していると指摘。23年12月期中には物流REITを組成する可能性が高まっており、投資家向けの物件売却益が大幅に増える見込みだとした。更に同証券は24年12月期について、各事業で高水準の物件売却益が維持されるとみて、経常利益が717億円になると予想する。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 13:07 みんかぶニュース 個別・材料 ファブリカが後場上げ幅を拡大、「車選びドットコム」が「ChatGPT」と連携  ファブリカコミュニケーションズ<4193.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、開発・運営する中古車情報ポータルサイト「車選びドットコム」が、「ChatGPT」を用いた業界初の中古車検索サービスをリリースすると発表しており、好材料視されている。  今回の「車選びドットコム」における「ChatGPT」の活用は、自然文インターフェースと既存の保有データを適切につなぎ込み、自然文での中古車検索という新しいUXを提供するのが狙い。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 ミネベアが4日続伸、半導体設計・販売のSSCを孫会社化  ミネベアミツミ<6479.T>が4日続伸している。29日の取引終了後、子会社エイブリックが半導体の設計・販売を手掛けるSSC(横浜市港北区)の全株式を4月25日をメドに取得し孫会社化すると発表しており、好材料視されている。  エイブリックが高付加価値商品の開発力強化を進めるなか、グループ内でSSCとの協働を図ることが双方にとってメリットが大きいと判断したという。なお、23年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 12:52 みんかぶニュース 個別・材料 フレクトが大幅反発、米オクタ社とパートナー契約を締結  フレクト<4414.T>が大幅反発している。午前11時ごろ、ID管理サービス大手のオクタ<OKTA>とパートナー契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  フレクトはこれまでにも複数の大手企業においてオクタ社の顧客向けID管理ソリューション「Okta Customer Identity Cloud」による、統一された認証体験を伴う顧客接点アプリケーションの開発を支援してきたが、今回パートナー契約を締結することで、顧客向けID管理ソリューションの導入支援を強化するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 12:36 みんかぶニュース 個別・材料 東京衡機が急落、東証が特設注意市場銘柄に指定  東京衡機<7719.T>が急落している。東京証券取引所が29日の取引終了後、同社株を30日から特設注意市場銘柄に指定すると発表したことが嫌気されている。22年12月に発覚した不適切な会計処理に関して、適時開示の規定に違反し、内部管理体制などについて改善の必要性が高いと認められるためとしている。また、上場契約違約金として1440万円を徴求するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 マイクロ波がカイ気配切り上げ、核融合発電に用いるベリリウム鉱石の溶解成功を材料視  マイクロ波化学<9227.T>がカイ気配を切り上げている。午前11時に量子科学技術研究開発機構とともに、マイクロ波加熱を用いた省エネ精製技術によりベリリウム鉱石の溶解に成功したと発表した。核融合発電の実現を加速させる技術としており、材料視されたようだ。  従来は2段階の加熱処理が必要だったが、これを1段階とし、精製プロセスの大幅な簡素化が図れることを実証した。同一の溶解設備で異なる鉱石の溶解処理が可能になり、核融合発電に不可欠なベリリウムなど、鉱物資源の安定確保などにつながるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 ワイエイシイは逆行高、業績高成長続きパワー半導体分野での活躍に期待  ワイエイシイホールディングス<6298.T>が全般軟調地合いに抗して急反発、一時6.6%高の2789円まで買われる場面があった。半導体製造装置や液晶製造装置などメカトロニクス分野を主戦場とするが、特にパワー半導体分野での活躍に焦点が当たっている。同分野ではレーザー技術に強いワイエイシイビームなど有力子会社を抱え、同社の成長を支えている。営業利益は22年3月期に前の期比倍増となる高変化を示したが、23年3月期も前期比53%増の24億円を見込むなど高成長が続く。時価予想PER15倍台は成長力を考慮すると割安感が強い。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 11:22 みんかぶニュース 個別・材料 セブン&アイが5日ぶり反落、そごう・西武の売却は再延期へと伝わる  セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が反落。30日付の日本経済新聞は「セブン&アイ・ホールディングスが百貨店子会社のそごう・西武を米ファンドに売却する時期を4月以降に延期する見通しであることがわかった」と伝えた。延期は2度目で旗艦店である池袋本店の売り場構成などで調整が難航しているとみられる、という。この報道もあり、この日の同社株は軟調に推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 サムコが急騰、薄膜形成分野のニッチトップ企業として最高値街道へ再突入  サムコ<6387.T>が急騰、大陽線を形成して4800円台まで上値を伸ばし上場来高値更新となった。化合物半導体向けに強みを持つ半導体製造装置メーカーで、CVD(薄膜形成)装置分野でニッチトップ企業としての将来性が評価されている。そのなか、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)を材料とした次世代パワー半導体のゲート酸化膜形成用として、同社が開発した新型ALD装置「AD-800LP」の需要開拓に期待が大きい。23年7月期業績も大幅増収増益基調が続き、営業利益は前期比18%増の16億2000万円を見込んでいるが、市場では第2四半期までの進捗率を考慮して一段の上振れの可能性が意識されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 11:02 みんかぶニュース 個別・材料 ビズメイツの初値は5310円、公開価格を63%上回る  きょう東証グロース市場に新規上場したビズメイツ<9345.T>は、公開価格と同じ3250円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時55分に公開価格を2060円(63.4%)上回る5310円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2023/03/30 11:01

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