みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 リッジアイは売り買い交錯、生成AI関連の大型受注で1月中間期は計画上振れで着地も  Ridge-i<5572.T>は売り買いが交錯する展開。13日の取引終了後に発表した25年7月期第2四半期累計(24年8月~25年1月)の連結決算は、これまでの計画を上回って着地した。寄り付きは上昇スタートとなったが、第1四半期(8~10月)時点の増益率を踏まえ、更なる利益の伸びと通期業績予想の上方修正を見込んだ投資家にとっては、物足りなさが意識されたようだ。もっとも決算内容そのものは通期業績予想の上方修正の期待を持たせる内容とあって、朝方に一時5%を超す下げとなった後、押し目買い需要に支えられて再びプラスに転じる場面があった。  1月中間期の売上高は14億700万円(従来の計画は13億円)、営業利益は2億円(同1億1500万円)、最終利益は9900万円(同5700万円)となった。決算説明資料によると売上高は前年同期比で2.9倍、営業利益は4.1倍、最終利益は3.0倍だった。生成AIの大型コンサル・開発案件の受注が貢献したほか、人工衛星データAI解析サービスでは国土地理院や宇宙航空研究開発機構(JAXA)など官公庁からの新規案件の受注があって収益を押し上げた。第1四半期の段階で前年同期と比べた増益率は営業利益で20倍、最終利益で17倍だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 WSCOPEは昨年来安値更新、EV市場低迷で26年1月期赤字拡大へ  ダブル・スコープ<6619.T>は大幅安で昨年来安値更新。13日取引終了後、26年1月期連結業績予想について売上高を54億円(前期比82.6%減)、営業損益を43億円の赤字(前期10億800万円の赤字)と発表。赤字拡大予想を嫌気した売りが優勢となっている。  引き続きEV(電気自動車)市場低迷の影響を受ける見通し。配当予想は無配継続とした。同時に発表した25年1月期決算は売上高が310億4700万円(変則決算の前の期480億4300万円)、営業損益が10億800万円の赤字(同38億6500万円の黒字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 キヤノンが6日ぶり反発、2600万株を上限とする自社株買いを実施へ  キヤノン<7751.T>が6日ぶり反発。13日の取引終了後に今期2回目となる自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を2600万株(発行済み株数の2.81%)、または1000億円としており、取得期間は3月14日から来年1月30日まで。立会取引市場における市場買い付けのほか、東京証券取引所の自己株式立会外買付(ToSTNet-3)により取得する。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:31 みんかぶニュース 個別・材料 ジャパンMAは急反落、小規模案件多く11~1月期営業赤字  ジャパンM&Aソリューション<9236.T>は急反落。13日取引終了後に24年11月~25年1月期単独決算を発表し、売上高は1億1800万円(前年同期比13.2%減)、営業損益は4700万円の赤字(前年同期700万円の黒字)だった。通期で増収・営業黒字を見込んでいるだけに失望売りを誘っている。  成約組数が前年同期を上回ったものの、小規模案件が多く受注単価が低下。売上原価や販管費増を吸収できなかった。なお、通期見通しは据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:31 みんかぶニュース 個別・材料 ビジョナルが急反発、BizReach事業好調持続し上期は増収増益  ビジョナル<4194.T>が急反発している。13日の取引終了後に発表した1月中間期連結決算が、売上高369億3000万円(前年同期比17.5%増)、営業利益102億2400万円(同4.4%増)、純利益75億4900万円(同4.7%増)と増収増益だったことが好感されている。  プロフェッショナル人材への企業の採用ニーズや求職者の動向が好調であり、主力のBizReach事業の売上高が同16.8%増の321億2900万円と計画の範囲内ではあるが上限で進捗した。また、HRMOS事業では1月末に「社内版ビズリーチ by HRMOS」のプロモーションを開始したことなどが寄与し売上高は同36.6%増の23億8300万円と伸長し、営業損益も黒字化に向けて順調に進捗しているという。  なお、25年7月期通期業績予想は、売上高764億円(前期比15.5%増)、営業利益191億5000万円(同7.4%増)、純利益134億7000万円(同3.7%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 POPERは昨年来高値更新、第1四半期営業益5.2倍で通期計画進捗率63%  POPER<5134.T>が大幅続伸し、昨年来高値を更新した。同社は13日取引終了後、25年10月期第1四半期(24年11月~25年1月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比5.2倍の6300万円となり、通期計画の1億円に対する進捗率は63.0%となった。  売上高は同48.8%増の3億4400万円で着地。主力サービスである「Comiru」が、効果的なマーケティング活動により中小規模の学習塾を中心とする新規顧客の導入が好調に推移していることなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 リグアが大幅反発、接骨院向け集客ソリューションの強化に向けてCS-Cと業務提携◇  リグア<7090.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。13日の取引終了後、CS-C<9258.T>と接骨院向け集客ソリューションの強化に向けて業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。今回の提携により、CS-Cが提供するローカルビジネスに特化したSaaS型統合マーケティングツール「C-mo」とコンサルティングサービスを中核とした新たな集客支援サービスを接骨院向けに共同で提案し、各接骨院の集客支援を推進するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 オオバが続伸、配当予想の増額修正と株主優待制度の拡充を好感  オオバ<9765.T>が続伸している。13日の取引終了後、25年5月期配当予想の増額修正と株主優待制度の拡充を発表しており、好材料視されている。期末配当予想を20円から22円に増額修正し、年間配当予想は42円とした。前期実績(37円)に対しては5円の増配になる。  一方、株主優待制度については保有株数1000株以上かつ保有期間1年未満の優待内容をQUOカード2000円分から4000円分に増額するほか、保有年数「3年以上」の区分を追加し、保有株数に応じて800~1万円分のQUOカードを贈呈する。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 HOUSEIがカイ気配、生成AIローコード開発プラットフォームのGoogleドライブなどとのAPI連携を材料視  HOUSEI<5035.T>がカイ気配で始まる人気となった。ここ商いを伴い動兆著しいが、きょうは5日移動平均線を足場にマドを開けて上放れ500円台後半を目指す動きをみせている。新聞や出版などの紙媒体を主要顧客にシステム開発や運用などを手掛ける。人工知能(AI)分野にも傾注している。13日取引終了後、生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」がGoogleドライブやBoxとのAPI連携に対応したことを発表した。これを目先の手掛かり材料に短期資金が攻勢をかけている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 トラースOPはカイ気配スタート、今期営業利益2.3倍予想を好感  トラース・オン・プロダクト<6696.T>はカイ気配スタート。13日取引終了後、26年1月期単独業績予想について売上高を5億7600万円(前期比40.0%増)、営業利益を1100万円(同2.3倍)と発表。これを好感した買いが膨らんでいる。  AI電力削減ソリューション「AIrux8」、小売り向けDX店舗活性プロダクト「店舗の星」といったSaaS月額課金型サービス、STB(セットトップボックス)などの販売拡大を目指す。配当予想は無配継続とした。同時に発表した25年1月期決算は売上高が4億1100万円(前の期比32.3%増)、営業利益が500万円(前の期6900万円の赤字)だった。「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載は解消した。  あわせて、デジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS(セルディス)」について、NTTドコモが運営するドコモショップ約2000店舗へ導入されることが決定したと明らかにした。今第1四半期以降、売り上げ計上を順次予定している。同件は今期予想に含めている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 エフ・コードが反発、4万株を上限に自社株買いを実施へ  エフ・コード<9211.T>が反発している。13日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好材料視されている。上限を4万株(発行済み株数の0.32%)、または1億円としており、取得期間は3月14日から4月30日まで。負債性資金の調達状況と今後の投資余力、現状の株価水準と理論的な株価水準、取得した自社株の活用可能性、市場環境及び財務状況などを総合的に勘案したという。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 GAテクノが大きく切り返し底値離脱へ、不動産関連ビジネス好調で11~1月期経常益3.4倍化  GA technologies<3491.T>がカイ気配スタートで底値圏から急速に切り返す展開となっている。同社は不動産投資プラットフォームを運営し、投資用中古マンションなどの売買・仲介などを行うほか、不動産業界向け業務支援システムも提供する。足もとの業績は絶好調に推移しており、13日取引終了後に開示した25年10月期第1四半期(24年11月~25年1月)決算は経常利益が前年同期比3.4倍の9億5000万円と急拡大した。投資用不動産販売が伸びるなか、サブスクリプション契約数も増加するなど収益拡大基調を強めている。これを好感する形で上値を見込んだ投資マネーが流入した。株価は2月初旬にマドを開けて売られた後下値模索の動きを続けてきたが、今週11日ザラ場の1000円割れで底入れを果たし、リバウンド局面に移行している。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/14 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 ミライロの公開価格は270円に決定、3月24日グロース市場に新規上場  3月24日付で東証グロース市場に新規上場予定のミライロ<335A.T>の公開価格が、仮条件(255~270円)の上限である270円に決定した。  同社は、デジタル障害者手帳「ミライロID」の開発・提供が主な事業。ユーザーは個人情報と障害者手帳画像を登録し、同社で登録内容を目視で確認して認証することにより、スマートフォンだけで障害者手帳の確認と同等の効果をユーザーに提供することを目指しており、24年末現在の導入事業者数は4094事業者、ユーザー数は43万5000人を数える。このほか、障害者対応や取り組みに関するコンサルティングや障害者・高齢者・LGBTQ+などの多様な人との向き合い方(ユニバーサルマナー)に関する研修及び検定や手話通訳なども手掛ける。公募株式数125万株、売出株式数105万1200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し34万5100株を予定。主幹事はSMBC日興証券。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 17:24 みんかぶニュース 個別・材料 ラクサスが株主優待制度を導入、自社サービスの割引優待を贈呈  ラクサス・テクノロジーズ<288A.T>はこの日の取引終了後、株主優待制度を導入すると発表した。基準日は毎年3月末と9月末の年2回。100株以上を保有する株主を対象に、ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリングサービス「ラクサス」の月額利用料に充当可能な1万2000円分(年間ベースで2万4000円分)の割引優待を贈呈する。今年3月から実施する。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 17:09 みんかぶニュース 個別・材料 VPJの公開価格は1430円に決定、3月25日グロース市場に新規上場  3月25日付で東証グロース市場に新規上場予定のビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A.T>の公開価格が、仮条件(1360~1430円)の上限である1430円に決定した。  同社は、DAM(デジタル資産管理)技術を中核に、企業の媒体(Webサイト、ECサイト、SNS、カタログ、映像、出版)及びコンテンツの制作・管理・配信を支援するDXソリューション事業を展開する。自社プロダクト「CIERTO DAM」を主力としており、PIM(商品情報管理システム)技術を採用した「CIERTO PIM」とあわせて「CIERTO」ブランドのソリューションを展開している。公募株式数25万5000株、売出株式数16万8000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し6万3400株を予定。主幹事は岡三証券。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 17:03 みんかぶニュース 個別・材料 トラースOPは今期増収増益へ、ドコモショップに「セルディス」導入決定  トラース・オン・プロダクト<6696.T>はこの日の取引終了後、26年1月期単独業績予想について売上高を5億7600万円(前期比40.0%増)、営業利益を1100万円(同2.3倍)と発表した。  AI電力削減ソリューション「AIrux8」、小売り向けDX店舗活性プロダクト「店舗の星」といったSaaS月額課金型サービス、STB(セットトップボックス)などの販売拡大を目指す。配当予想は無配継続とした。同時に発表した25年1月期決算は売上高が4億1100万円(前の期比32.3%増)、営業利益が500万円(前の期6900万円の赤字)だった。「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載は解消した。  あわせて、デジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS(セルディス)」について、NTTドコモが運営するドコモショップ約2000店舗へ導入されることが決定したと明らかにした。今第1四半期以降、売り上げ計上を順次予定している。同件は今期予想に含めている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 16:57 みんかぶニュース 個別・材料 ぷらっとが3月末を基準日に1株を3株に株式分割  ぷらっとホーム<6836.T>がこの日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性を高め株価の安定を図るとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 16:48 みんかぶニュース 個別・材料 JEHの26年1月期業績は営業利益16%増で18円増配を予想  Japan Eyewear Holdings<5889.T>がこの日の取引終了後、26年1月期連結業績予想を発表しており、売上高190億5000万円(前期比14.3%増)、営業利益62億円(同16.4%増)、純利益40億円(同0.1%増)を見込み、年間配当予想を前期比18円増の84円とした。  「金子眼鏡」「999.9(フォーナインズ)」合計で国内に5店舗以上の新規出店を予定しているほか、中国及び周辺諸国に3店舗以上の新規出店を予定する。また、両ブランドにおいて価格改定を実施し、売上高・利益の伸長を見込む。なお、25年1月期決算は、売上高166億6600万円(前の期比23.2%増)、営業利益53億2800万円(同44.0%増)、純利益39億9400万円(同80.2%増)だった。  同時に、30年1月期に売上高280億円、営業利益100億円を目指す中期経営計画を発表した。日本国内における成長に加えて、海外顧客向けの売り上げを伸ばすことを成長の柱としており、海外売上高比率45.0%以上(25年1月期31.7%)を目指す。また、株主への還元を積極的に行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 16:28 みんかぶニュース 個別・材料 じげんが25年3月期配当予想を増額修正  じげん<3679.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の期末一括配当予想を7円50銭から10円50銭へ増額修正した。なお、前期実績(6円50銭)に対しては4円の増配になる。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 16:19 みんかぶニュース 個別・材料 タイミーの第1四半期営業利益は実質2.5倍と順調な滑り出し  タイミー<215A.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(24年11月~25年1月)単独決算を発表しており、売上高86億4200万円、営業利益14億1300万円となった。前年同期は四半期決算を開示していないため比較の記載はないものの、会社側によると36.2%増収、2.5倍営業増益になったという。  年末年始を中心とした深刻な人手不足を背景に主要3業界(物流・小売・飲食業界)でAA(アクティブアカウント)数が増加しており、特に物流及び小売業界での堅調な利用増加により、全体として高成長を持続した。また、試験的にクライアントマーケティング・BPO費用を大幅に計上したものの、規律を持った投資により同コストの対売上高比率が縮小したほか、営業生産性の向上や不正利用対策に係る適切なコストマネジメントなども増益に寄与した。  なお、25年10月期通期業績予想は、売上高343億9400万~357億円(前期比28.0~32.8%増)、営業利益60億~67億1000万円(同41.3~58.0%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 16:06 みんかぶニュース 個別・材料 キヤノンが2600万株を上限とする自社株買いを発表  キヤノン<7751.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を2600万株(発行済み株数の2.81%)、または1000億円としており、取得期間は3月14日から来年1月30日まで。立会取引市場における市場買い付けのほか、東京証券取引所の自己株式立会外買付 (ToSTNet-3)により取得する。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 15:52 みんかぶニュース 個別・材料 フォーライフが後場終盤に一時S高、25年3月期利益予想引き上げ配当10円増額  フォーライフ<3477.T>が後場終盤に急伸。一時ストップ高の水準となる前営業日比100円高の720円に買われ、昨年来高値を更新した。同社は13日午後3時、25年3月期の業績予想を見直したと発表。今期の最終利益予想を従来の見通しから1億4000万円増額して5億5000万円(前期比3.6倍)に引き上げた。これまで17円50銭としていた期末一括配当予想に関しては10円増額して27円50銭(前期比15円増配)とする。これらを材料視した買いが入ったようだ。  高利益率の分譲戸建て住宅の順調な販売が見込まれ、利益率が想定を上回る見込みとなった。売上高予想は3億円減額して147億円(同5.1%増)に見直した。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 15:24 みんかぶニュース 個別・材料 森六が後場終盤に上げ幅拡大、60万株を上限に自社株買いを実施へ  森六ホールディングス<4249.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、上限を60万株(発行済み株数の4.04%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は3月14日から来年3月13日までで、取得した自社株は全株消却する予定だ。  同時に25年3月期連結業績予想について、売上高を1450億円から1500億円(前期比3.0%増)へ、営業利益を32億円から34億円(同40.4%減)へ上方修正しており、これも好材料視されている。円安の影響で売上高が計画を上振れたことに加えて、販売価格の適正化に向けた顧客との交渉の成果を反映したという。なお、減損損失の計上などで最終損益は11億1000万円の黒字から46億円の赤字(前期30億2200万円の黒字)へ下方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 15:19 みんかぶニュース 個別・材料 トーモクが後場上げ幅を拡大、25年3月期期末配当予想を増額修正  トーモク<3946.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、25年3月期の期末配当予想を45円から55円に増額修正したことが好感されている。年間配当予想は100円となり、前期実績に対しては30円の増配になる。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 15:09 みんかぶニュース 個別・材料 カドスCが後場カイ気配切り上げ、上限10.86%の自社株買いの発表に反応  カドス・コーポレーション<211A.T>が後場にカイ気配を切り上げている。同社は13日午後2時30分、取得総数11万株(発行済み株式総数の10.86%)、取得総額3億5000万円を上限とする自社株買いの実施を発表した。あわせて25年7月期第2四半期累計(24年8月~25年1月)の単体決算を発表。最終利益は3億1900万円と前年同期比で22.4%増となった。株主還元姿勢と業況を評価した買いが入ったようだ。1月中間期の売上高は37億4700万円で、前年同期比で0.3%増。建設資材や労務費の上昇を背景とした建設コストの負担について、販売価格への転嫁を進め、増益につなげた。自社株の取得期間は3月14日から26年3月13日までとする。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 14:57 みんかぶニュース 個別・材料 GENDAは大幅続落、今期好調見通しや株式分割を発表も  GENDA<9166.T>は大幅続落。12日取引終了後に発表した25年1月期連結決算は売上高が前の期比2.0倍の1117億8600万円、営業利益が同48.3%増の79億6500万円だった。続く26年1月期も増収増益と好調な見通しを示したものの、好材料出尽くしとの見方から目先利益確定売りに押されている。  今期の売上高は前期比40.4%増の1570億円、営業利益は同31.8%増の105億円の見通し。引き続き新規出店やM&Aによる成長を目指す。配当予想は無配継続とした。  あわせて、3月31日を基準日に1対2の株式分割を実施すると発表した。また、代表取締役社長の交代を発表し、現時点で代表取締役会長を務める片岡尚氏が新たに就任すると明らかにした。現任の申真衣氏は取締役となる。4月に開催する定時株主総会での承認を経て正式決定する予定。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 14:17 みんかぶニュース 個別・材料 弘電社が後場強含む、期末配当予想の増額修正を材料視  弘電社<1948.T>が後場に強含みで推移している。13日午後2時、期末配当予想の増額修正を発表し、好感されたようだ。これまでの予想から18円増額して51円とした。年間配当予想は84円となる。前期は株式分割を考慮したベースで年間54円だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 14:11 みんかぶニュース 個別・材料 イオンFSが後場急浮上、25年2月期営業利益は計画上振れで着地  イオンフィナンシャルサービス<8570.T>が後場プラス圏に急浮上している。午後1時ごろ、集計中の25年2月期連結業績について、売上高が5200億円から5331億円(前の期比9.8%増)へ、営業利益が550億円から613億円(同22.4%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  国内外で決済をはじめとした取扱高及び営業債権残高が拡大し収益が堅調に推移していることに加えて、費用コントロールの強化に継続して取り組んだことが寄与した。なお、純利益はオフライン取引の一部で不正利用と認められた取扱金額を貸倒関連費用として特別損失に計上したことなどから210億円から187億円(同10.5%減)へ下方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 13:30 みんかぶニュース 個別・材料 MRT堅調、日本PTA情報共有システムにオンライン診療・健康相談サービスを提供  MRT<6034.T>が堅調に推移している。同社は12日取引終了後、日本PTA情報共有システム「COCOPiTA(ココピタ)」に24時間365日体制のオンライン診療・健康相談サービスを提供すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  ココピタは、地域創生応援団(東京都港区)やワンリーリステッド(東京都新宿区)、ARIA(東京都港区)が連携して提供する日本PTA全国協議会の会員約700万世帯のPTA会員を対象としたもの。同社は「Door.」や「オンラインこども診療」を総合的に活用し、医療・健康に関わるサービスを提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 HMTは小動き、東証スタンダード市場への市場区分変更申請を発表も反応限定的  ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090.T>は小動き。12日の取引終了後、3月14日付で東京証券取引所にスタンダード市場への市場区分変更申請を行うと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。事業が次の成長段階に入っていることから、現在の成長ステージに適した環境であるスタンダード市場への移行を選択することにしたという。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/13 13:15

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