みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
モリ工業が3日続伸、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
モリ工業<5464.T>が3日続伸している。午後1時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、売上高を450億円から463億円(前期比3.3%減)へ、営業利益を47億円から54億円(同8.4%減)へ、純利益を35億円から40億円(同11.5%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を100円から130円へ引き上げたことが好感されている。
当初の想定よりも販売量の減少が少なく、また販売単価の下降も緩やかなことが要因としている。なお、年間配当予想は210円(前期230円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 13:19
みんかぶニュース 個別・材料
はてなが続急伸し昨年来高値更新、マンガ誌アプリ運用貢献し1月中間期営業益13倍
はてな<3930.T>が続急伸し昨年来高値を更新した。14日正午に25年7月期第2四半期累計(24年8月~25年1月)の単体決算を発表。売上高は前年同期比21.1%増の19億6400万円、営業利益は同13倍の2億2400万円となった。業況を好感した買いが後場に入り、株価を押し上げた。
大型マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」の運用が順調に推移し、テクノロジーソリューションサービス部門において受託サービスの売上高が大きく伸びた。上半期にはマンガアプリ対応ビューアー「GigaViewer for Web」で新たに1媒体への導入を果たしたほか、平均4%の値上げに踏み切ったサーバー監視サービス「Mackerel」において値上げ起因の顧客離れを抑えたことも奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 13:16
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トヨクモは切り返し急、2月度売上高は57.8%増と大幅増収基調が続く
トヨクモ<4058.T>は切り返し急。14日午前11時30分に発表した2月度の月次売上高は前年同月比57.8%増の3億6500万円となった。大幅な増収基調が継続しており、ポジティブ視されたようだ。増収率は1月の52.6%を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 13:15
みんかぶニュース 個別・材料
フォトシンスがプラスに転じる、17万5000株を上限とする自社株買いを実施へ
Photosynth<4379.T>が後場に入りプラスに転じている。正午ごろ、上限を17万5000株(発行済み株数の1.12%)、または5000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。取得期間は3月17日から5月30日までで、資本効率の向上及び経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を実施するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 13:10
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Eインフィニは後場S高、契約数伸長で25年7月期業績予想を上方修正
アースインフィニティ<7692.T>が後場急伸し、ストップ高まで買われた。同社はきょう正午ごろ、25年7月期通期の単独業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の4億2000万円から5億7900万円(前期比2.1倍)に引き上げた。
売上高予想も60億6100万円から65億7700万円(同31.5%増)に上方修正。上期で新規顧客獲得の強化に尽力し、契約件数が順調に積み上がっていることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 13:06
みんかぶニュース 個別・材料
ARMが急反発、労働安全衛生法改正案の閣議決定で思惑
アドバンテッジリスクマネジメント<8769.T>が急反発している。この日の朝日新聞電子版で「働き手のストレス状態を調べる『ストレスチェック』がすべての企業に義務づけられる」と報じられたことを受けて、メンタリティマネジメント大手の同社に思惑的な買いが入っているようだ。記事によると、実施対象を従業員50人未満の零細企業にも広げて職場環境の改善を促す内容を盛り込んだ労働安全衛生法の改正案が14日に閣議決定されたとしており、今国会で改正法が成立すれば、公布から3年以内に施行される予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 13:01
みんかぶニュース 個別・材料
第四北越FGが後場急伸、25年3月期業績・配当予想引き上げ政策保有株式縮減の新方針を公表
第四北越フィナンシャルグループ<7327.T>が後場に急伸した。同社は14日、25年3月期の業績・配当予想の上方修正を発表。これを好感した買いが入ったようだ。今期の純利益予想を従来の見通しから30億円増額して280億円(前期比32.1%増)に見直した。また、期末配当予想については14円増額修正し70円とした。年間配当予想は株式分割を考慮した水準で126円(前期は72円50銭)となる。法人向け役務収益が好調に推移するなか、市場金利の上昇に伴って、貸出金利息や有価証券は利息配当金などが想定を上振れする。
同時に、政策保有株式の縮減方針について、21年3月末から27年3月末までに第四北越銀行が保有する政策保有株式を簿価ベースで200億円縮減するという従来の方針に加える形で、30年3月末までに、みなし保有株式を含む政策保有株式の時価の連結純資産に占める割合を20%未満とする新たな方針を公表した。第3次中期経営計画の上方修正も検討しているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 12:55
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令和AHが後場上げ幅を拡大、25年3月期配当予想を増額修正
令和アカウンティング・ホールディングス<296A.T>が後場に入り上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、25年3月期の期末一括配当予想を15円50銭から24円へ増額修正したことが好感されている。普通配当を21円50銭に引き上げるとともに、創立20周年を迎えることから2円50銭の記念配当を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 12:43
みんかぶニュース 個別・材料
杉村倉が反発、25年3月期配当予想を増額修正
杉村倉庫<9307.T>が反発している。13日の取引終了後、25年3月期の期末配当予想を5円から10円へ増額修正したことが好感されている。今期業績が期初予想を上回る見通しであることから2円増配するとともに、今年で創業130周年を迎えることから3円の記念配当を実施する。年間配当予想は15円となり、前期実績(10円)に対しては5円の増配になる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 12:39
みんかぶニュース 個別・材料
じげんが大幅反発、25年3月期配当予想を増額修正
じげん<3679.T>が大幅反発している。13日の取引終了後、25年3月期の期末一括配当予想を7円50銭から10円50銭へ増額修正したことが好感されている。なお、前期実績(6円50銭)に対しては4円の増配になる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 12:37
みんかぶニュース 個別・材料
Dガレージが3連騰、香港オアシスの保有割合が17.57%に上昇
デジタルガレージ<4819.T>が3連騰。アクティビストで知られる香港のオアシス・マネジメントがDガレージの株式を買い増していたことが13日の取引終了後に明らかになり、思惑視されたようだ。同日に提出された変更報告書によると、オアシスの保有割合は16.42%から17.57%に上昇した。報告義務発生日は6日。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 12:36
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エプソンがしっかり、自社株1137万2200株を消却へ
セイコーエプソン<6724.T>がしっかり。13日の取引終了後、自社株1137万2200株(発行済み株数の2.95%)を3月28日付で消却すると発表しており、好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は3億7357万3152株となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 11:13
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グローバルSが大幅続伸、新規出店や生地ブランドの価格改定効果で1月中間期営業益3.3倍
グローバルスタイル<7126.T>が大幅続伸している。13日に発表した25年7月期第2四半期累計(24年8月~25年1月)の単体決算は、売上高が前年同期比7.3%増の54億8500万円、営業利益が同3.3倍の3億5700万円、最終利益が同2.8倍の2億2200万円だった。同社はオーダースーツの販売店舗を運営。堅調な業況を評価した買いが入ったようだ。既存店での販売が順調に推移したほか、新規出店に伴う効果もあった。円安による仕入れコストの上昇による悪影響を受けながらも、物流の効率化やコスト低減策、一部の生地ブランドでの価格改定の実施により増益につなげた。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 11:11
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ラクサスは堅調、株主優待導入を好感
ラクサス・テクノロジーズ<288A.T>は堅調。13日取引終了後、株主優待制度を導入すると発表した。これが好感されている。
基準日は毎年3月末と9月末の年2回。100株以上を保有する株主を対象に、ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリングサービス「ラクサス」の月額利用料に充当可能な1万2000円分(年間ベースで2万4000円分)の割引優待を贈呈する。今年3月から実施する。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 11:08
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新晃工は4日続伸、CBで資金調達し自社株買い
新晃工業<6458.T>は4日続伸。13日取引終了後、2030年満期ユーロ円建て取得条項付き転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行し、手取り金約60億円を調達すると発表した。全額を26年3月末までに自己株式取得資金に充てるとしており、これが買い材料視されているようだ。
これに伴い、取得上限700万株(自己株式を除く発行済み株数の9.64%)、または60億円とする自社株買いの実施をあわせて発表した。期間は3月14日から来年3月13日まで。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 11:01
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日宣が3日ぶり反発、25年2月期営業利益は計画上振れで着地
日宣<6543.T>が3日ぶりに反発している。13日の取引終了後、集計中の25年2月期連結業績について、営業利益が従来予想の3億2000万円から3億7000万円(前の期比23.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
アスティの子会社化による上乗せ効果があった一方、既存事業で競合激化による大手クライアントからの受注伸び悩みの影響などがあり、売上高は60億円から55億円(同5.3%増)へ下方修正した。ただ、原材料費の高騰に対する適切な対応、付加価値の高いサービスの提供による1人当たり営業利益の改善、経費の削減などに取り組んだことで利益は計画を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:58
みんかぶニュース 個別・材料
リベラウェアが反発、鉄道点検ソリューションの実用化へ鉄道各社と協定締結◇
Liberaware<218A.T>が反発している。同社とKDDI<9433.T>から分社化したKDDIスマートドローン、CalTa(東京都港区)の3社が14日、ドローンを用いた鉄道点検ソリューションの実用化に向けて、JR東日本<9020.T>やJR東海<9022.T>、JR西日本<9021.T>、JR九州<9142.T>、西武ホールディングス<9024.T>傘下の西武鉄道とそれぞれ協定を結んだと発表した。リベラウェアに対しては、今後の商機拡大を見込んだ買いを誘う格好となったようだ。鉄道の安全・安定輸送の確保と、鉄道インフラ点検の安全性や生産性の向上を目的として、自律型ドローンが収集した情報を分析するデジタルツインプラットフォームの開発を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:42
みんかぶニュース 個別・材料
タイミーが3日続伸、第1四半期営業利益は実質2.5倍と順調な滑り出し
タイミー<215A.T>が3日続伸している。13日の取引終了後に発表した第1四半期(24年11月~25年1月)単独決算は、売上高86億4200万円、営業利益14億1300万円となった。前年同期は四半期決算を開示していないため比較の記載はないものの、会社側によると36.2%増収、2.5倍営業増益になったとしており、好調な滑り出しとなったことが好感されている。
年末年始を中心とした深刻な人手不足を背景に主要3業界(物流・小売・飲食業界)でAA(アクティブアカウント)数が増加しており、特に物流及び小売業界での堅調な利用増加により、全体として高成長を持続した。また、試験的にクライアントマーケティング・BPO費用を大幅に計上したものの、規律を持った投資により同コストの対売上高比率が縮小したほか、営業生産性の向上や不正利用対策に係る適切なコストマネジメントなども増益に寄与した。
なお、25年10月期通期業績予想は、売上高343億9400万~357億円(前期比28.0~32.8%増)、営業利益60億~67億1000万円(同41.3~58.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:26
みんかぶニュース 個別・材料
3DMは大幅続落、為替差損発生で今期最終損益を下方修正
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>は大幅続落。13日取引終了後、25年4月期連結業績予想の修正を発表。売上高を60億4000万円から69億9400万円(前期比52.4%増)へ上方修正した一方、最終損益を9億5900万円の赤字から14億3100万円の赤字(前期2億5500万円の赤字)へ下方修正した。製品販売が計画を上回る見込みとなったものの、子会社貸付金に関する為替差損の発生が損益面で響く見通し。これを嫌気した売りが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:26
みんかぶニュース 個別・材料
マルゼンが5日続伸、値上げ浸透で25年2月期業績は計画上振れ
マルゼン<5982.T>が5日続伸している。13日の取引終了後、集計中の25年2月期連結業績について、売上高が従来予想の600億円から642億5000万円(前の期比6.0%増)へ、営業利益が49億円から61億円(同25.6%増)へ、純利益が37億5000万円から46億円(同24.1%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。製品価格の値上げが浸透したことや営業部門による荒利改善活動などが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:19
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シーイーシーが急反発、上限3.74%の自社株買いを評価
シーイーシー<9692.T>が急反発した。システムインテグレーターの同社は13日の取引終了後、25年1月期の連結決算発表にあわせ、取得総数120万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.74%)、取得総額20億円を上限とする自社株買いの実施を発表。株主還元姿勢が評価されたようだ。
自社株の取得期間は3月14日から10月31日まで。取得した全株式を26年1月16日に消却する。26年1月期は売上高で前期比7.6%増の605億円、経常利益で同0.2%増の68億2000万円、最終利益で同21.3%増の49億円を計画。年間配当予想は同10円増配の65円とした。給与水準の引き上げなど人材投資の拡大などを見込みつつ、経常利益は微増ながら前期に続き過去最高益の更新を予想する。25年1月期の売上高は前の期比5.8%増の562億800万円、経常利益は同6.2%増の68億700万円、最終利益は同11.0%減の40億4000万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:18
みんかぶニュース 個別・材料
リボミックが大幅反発、抗TGF-β1アプタマーに関する国内物質特許の特許査定受領
リボミック<4591.T>が大幅反発している。13日の取引終了後、抗TGF-β1アプタマーに関する物質特許について、日本国特許庁から特許査定を受領したと発表しており、好材料視されている。
TGF-β1は、細胞の増殖、分化、遊走など多岐にわたる細胞機能を制御するタンパク質で、生体の正常発達や恒常性維持、病態の進行に影響を持つ重要な因子であり、がんの進行や転移に関与していることが知られている。TGF-β1に対する特異的かつ強い阻害剤は、悪性新生物や線維症などの新たな治療薬としての応用が期待されているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
巴工業は大幅高、11~1月期好決算を評価
巴工業<6309.T>は大幅高。13日取引終了後に24年11月~25年1月期連結決算を発表。売上高が前年同期比24.3%増の150億8600万円、営業利益が同60.1%増の17億9300万円と好調だった。国内外の需要を背景に機械製造販売事業が急拡大したほか、化学工業製品販売事業でも鉱産関連の建材・自動車用途向けを中心に売り上げを伸ばした。通期の増収増益見通しに変更はない。好決算を評価した買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:07
みんかぶニュース 個別・材料
トーホー急反発、26年1月期営業益予想9%増で25円増配へ
トーホー<8142.T>が急反発している。同社は13日取引終了後、26年1月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比9.4%増の82億円としていることや、年間配当計画を前期比25円増配の150円としていることが好感されているようだ。
売上高は同2.7%増の2530億円を見込む。食品スーパー事業から撤退した影響があるものの、インバウンド需要の拡大などを背景に既存事業は堅調に推移すると想定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:02
みんかぶニュース 個別・材料
SPDRなど金ETFが高い、金価格は初の3000ドル台乗せに◇
SPDRゴールド・シェア<1326.T>やNEXT FUNDS 金価格連動型上場投信<1328.T>、純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>といった金ETFが高い。13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、4月限が前日比44.5ドル高の1トロイオンス=2991.3ドルに上昇。一時、初の3000ドル台に乗せている。トランプ米政権による関税政策に対する警戒感が高まり、米株式市場が調整色を濃くするなか安全資産である金に対する見直し買いが強まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 10:01
みんかぶニュース 個別・材料
日産東HDが7連騰、ニッポン・アクティブによる株買い増しで思惑
日産東京販売ホールディングス<8291.T>が7連騰している。13日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、イギリスに本拠を置く投資会社ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドとその共同保有者による株式保有割合が5.02%と新たに5%を超えたことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は、投資及び経営陣に対する経営の助言並びに状況に応じて重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は3月6日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 09:59
みんかぶニュース 個別・材料
ぷらっとはS高カイ気配、3月末を基準日として1株を3株に株式分割へ
ぷらっとホーム<6836.T>はストップ高の3835円水準でカイ気配となっている。13日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性を高め株価の安定を図るとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
ビーマップ大幅高、NTTBPのプラットフォーム開発に協力
ビーマップ<4316.T>が大幅高となっている。同社は13日、NTTブロードバンドプラットフォーム(東京都千代田区、NTTBP)が2月21日から提供を開始したOpenRoamingに対応するためのプラットフォーム基盤の開発に協力したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
OpenRoamingは国際的な無線LANローミング基盤で、同社は今回のOpenRoamingを利用したプラットフォーム基盤の開発で「IdP基盤を利用した認証機能」「スマートフォンアプリのJapan Wi-Fi auto-connectのOpenRoaming接続・認証」の開発に協力。また、引き続き今後の運用にも協力するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 09:53
みんかぶニュース 個別・材料
学究社が大幅反発、株主優待制度の再開と中計を好感
学究社<9769.T>が大幅反発している。13日の取引終了後、22年3月期を最後に廃止した株主優待制度を再開すると発表したことが好感されている。25年3月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、QUOカード1000円分を贈呈する。また、26年3月末以降は継続保有期間「1年以上」の要件を追加する。
同時に、28年3月期に売上高159億3600万円(25年3月期予想138億5800万円)、営業利益38億600万円(同29億2700万円)を目指す中期経営計画を発表した。また、配当性向を25年3月期見込み49.4%から28年3月期には70.1%に引き上げる計画としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
JEHが5連騰、26年1月期業績は営業利益16%増で18円増配を予想
Japan Eyewear Holdings<5889.T>が5連騰している。13日の取引終了後に発表した26年1月期連結業績予想で、売上高190億5000万円(前期比14.3%増)、営業利益62億円(同16.4%増)、純利益40億円(同0.1%増)を見込み、年間配当予想を前期比18円増の84円としたことが好感されている。
「金子眼鏡」「999.9(フォーナインズ)」合計で国内に5店舗以上の新規出店を予定しているほか、中国及び周辺諸国に3店舗以上の新規出店を予定する。また、両ブランドにおいて価格改定を実施し、売上高・利益の伸長を見込む。なお、25年1月期決算は、売上高166億6600万円(前の期比23.2%増)、営業利益53億2800万円(同44.0%増)、純利益39億9400万円(同80.2%増)だった。
同時に、30年1月期に売上高280億円、営業利益100億円を目指す中期経営計画を発表した。日本国内における成長に加えて、海外顧客向けの売り上げを伸ばすことを成長の柱としており、海外売上高比率45.0%以上(25年1月期31.7%)を目指す。また、株主への還元を積極的に行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/14 09:44