みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
住友ベが25年3月期配当予想を増額修正
住友ベークライト<4203.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の期末配当予想を45円から50円へ増額修正した。3月1日に創立70周年を迎えたことから、記念配当5円を実施する。年間配当予想は95円となり、前期実績に対しては実質増配となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 16:28
みんかぶニュース 個別・材料
日清オイリオが25年3月期業績予想を下方修正
日清オイリオグループ<2602.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を210億円から190億円(前期比8.8%減)へ、純利益を145億円から130億円(同14.2%減)へ下方修正した。
チョコレート事業において、原材料価格高騰に伴う適正な販売価格の実現に向けた継続的な取り組みが奏功したほか、販売数量も維持できたことから、売上高は5350億円(同4.2%増)の従来見通しを据え置いたものの、油脂セグメントで販売価格の改定に時間を要していることから利益は想定を下回るとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 16:24
みんかぶニュース 個別・材料
西松屋チェの3月既存店売上高は2カ月連続前年下回る
西松屋チェーン<7545.T>がこの日の取引終了後、3月度(2月21日~3月20日)の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比1.1%減と2カ月連続で前年実績を下回った。
気温の上昇に伴い春物衣料や夏物衣料の売り上げが伸長したほか、育児・服飾雑貨も好調に推移した。その一方、前年がうるう年で営業日数が1日少ない影響があり既存店売上高は前年割れとなった。なお、全店売上高は同2.2%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 15:58
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きょうのIPOの終値、ミーク終値は公開価格を下回る、一方のパパネッツはS高◇
きょう東証グロース市場に新規上場したミーク<332A.T>は、午前9時9分に公開価格800円を45円(5.6%)上回る845円で初値をつけた。直後に865円の高値をつけたもののその後は換金売りに押され800円トビ台に下落。午後一旦は830円台まで持ち直したが、後場後半は再び売りが優勢となり、790円で初日の取引を終えた。
きょう福証Qボード市場に新規上場したパパネッツ<9388.FU>は、午前9時40分に公開価格700円を130円(18.6%)上回る830円で初値をつけた。初値形成後も買いを集めストップ高の980円に上昇し、同水準に張り付いて初日の取引を終えた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 15:46
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長野計器が上げ幅を拡大、25年3月期配当予想を増額修正
長野計器<7715.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、25年3月期の期末配当予想を22円から24円へ増額修正したことが好感されている。年間配当予想は48円(前期40円)となり、前期実績に対しては8円の増配になる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 15:07
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UEXが後場急落、25年3月期利益予想を下方修正し未定としていた配当予想は18円減配へ
UEX<9888.T>が後場急落しマイナスに転じている。午後2時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を21億~25億円から16億8000万円(前期比19.4%減)へ、純利益を13億~15億円から8億3000万円(同36.0%減)へ下方修正し、未定としていた期末配当予想を22円(前年同期45円)としたことが嫌気されている。
売上高は504億円(同3.3%減)と490億~540億円の従来予想の範囲内での着地が見込まれるものの、競争激化により売上総利益率が計画を下回ったことで営業利益は下振れるとしている。また、第三者委員会費用や東京配送センター建て替えに伴う費用などの特別損失を計上することも響く。なお、年間配当予想は37円となり、前期実績(55円)に対しては18円の減配となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 14:46
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スピー続伸、香港と日本間のステーブルコイン活用した取引の実証開始
Speee<4499.T>は続伸。同社はこの日午前、子会社のDatachainが香港と日本間のステーブルコインを活用したクロスボーダー取引の実現に向けたPoC(概念実証)を開始すると発表した。IDA Finance、Progmat、TOKIの3社と共同で実施する。この取り組みを通じて、両国の明確な規制のもと安全かつ効率的なデジタル資産の枠組みを構築することを目指す。これが材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 14:35
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スリーエフが上げ幅を拡大、25年2月期業績は計画上振れで着地
スリーエフ<7544.T>が上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、集計中の25年2月期連結業績について、売上高が従来予想の138億円から139億1600万円(前の期比0.4%増)へ、営業利益が9億1000万円から9億9700万円(同9.7%増)へ、純利益が2億2000万円から2億8900万円(同33.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
今年2月に実施したローソンチェーンの販売促進企画が高い評価を受けたほか、雨が少なかったこともあって想定以上の売り上げ、客数となり、加盟店からのロイヤルティー収入が予想よりも増加したことが要因という。また、昨年2月に発生した店舗火災による利益減少分の一部が保険金として入金されたことで、3700万円を特別利益に計上した。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 14:22
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長栄が大幅続伸、25年3月期配当予想を増額修正
長栄<2993.T>が大幅続伸している。19日の取引終了後、25年3月期の期末一括配当予想を90円から125円へ増額修正したことが好感されている。普通配当90円に加えて特別配当35円を実施する。なお、前期実績(107円)に対しては18円の増配になる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 14:07
みんかぶニュース 個別・材料
SBIGAMが続伸、25年3月期配当予想は50銭の増配へ
SBIグローバルアセットマネジメント<4765.T>が続伸している。午後0時30分ごろ、未定としていた25年3月期の期末配当予想を13円25銭(前年同期13円)にすると発表したことが好感されている。年間配当予想は22円(前期21円50銭)となり、前期に比べて50銭の増配になる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 13:56
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共和電が急反発、250万株を上限とする自社株買いを実施へ
共和電業<6853.T>が急反発している。19日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を250万株(発行済み株数の9.17%)、または10億円としており、取得期間は3月21日から12月31日まで。株主還元の充実や資本効率の向上を目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 13:42
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東海理は7日続伸、GMS社と「アルコール・インターロック機能」の普及加速目指し資本・業務提携
東海理化<6995.T>は7日続伸している。この日、飲酒を検知して車両の起動を制御する「アルコール・インターロック機能」の普及加速を目指して、Global Mobility Service(東京都千代田区、以下GMS社)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
GMS社は、車両の遠隔起動制御IoTデバイス「MCCS」を開発し、これまでに低与信層へのオートローンサービス提供を可能にしたフィンテックサービスや車両の盗難防止サービスなどを提供しており、東海理化とは「社用車向けアルコール・インターロック機能」を共同開発している。今回の資本・業務提携により東海理は、「MCCS」のアルコール・インターロック用途における独占使用権を獲得。GMSとの協力関係を更に強化することで、アルコール・インターロック市場におけるリーダーシップを確立するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 13:40
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野村マイクロが大幅高、米マイクロン好決算などを材料に期末控えた買い戻しを誘発
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が大幅高、きょうは朝方から一貫して買いが続いており次第高の様相をみせている。半導体向けを主力とする超純水装置の大手で、世界的な半導体設備投資増強の動きが収益環境に追い風をもたらしていたが、25年3月期は第3四半期(24年4~12月期)時点の営業利益が前年同期比54%減の39億3300万円と大きく落ち込んでいた。ただ、昨年4月1日につけた上場来高値6370円から時価は6割近く下押した水準にあり、売られ過ぎの反動も意識されるタイミングにあった。市場では「貸株調達による空売りが高水準に積まれており、3月末を目前に期末の需給要因などから買い戻しを誘発した可能性がある。米国では今朝方に半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジー<MU>が好決算を発表し、時間外取引で大きく買われる場面があったことで、その連想も働いたのではないか」(準大手証券ストラテジスト)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 13:36
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デコルテHDが後場上げ幅を拡大、エスクリと協業を開始◇
デコルテ・ホールディングス<7372.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、エスクリ<2196.T>との間で、両社の顧客に対して相互にそれぞれのサービスを提供する取引基本契約を締結し、協業を開始したと発表しており、好材料視されている。リピート利用の促進やカスタマーサービスの向上を図り、更に顧客データ活用やサービス拡充を行うことで、両社の顧客に対するLTV(顧客生涯価値)の向上を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 13:14
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JALが4連騰で今年の高値圏に浮上、26年3月期は最終15%増益見通しで大幅増配を計画
日本航空<9201.T>が4日続伸と上値指向を強めている。目先5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現し、45円高の2693円まで買われ今年に入ってからの高値を更新した。19日取引終了後に発表した26年3月期の業績見通しで、最終利益が今期会社側計画比で15%増となる1150億円になるとの予想を示したことから、これが手掛かり材料となった。また、株主還元にも前向きな姿勢をみせ、来期の年間配当は今期計画の80円から12円上乗せの92円にすることも開示した。これに伴う配当利回りの上昇効果が株価の割安感を増幅させている。配当利回りは今期予想ベースで既に3%近くあり、来期を見据えたインカムゲイン狙いの実需買いを誘導している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 13:11
みんかぶニュース 個別・材料
スポーツFが続伸、27年12月期に営業利益13億円目指す中計を好感
スポーツフィールド<7080.T>が続伸している。19日の取引終了後に中期経営計画を策定したと発表し、27年12月期に売上高55億円(24年12月期38億4500万円)、営業利益13億円(同8億7400万円)を目指すとしたことが好感されている。「主要事業の持続的成長とスポーツビジネスへの積極的投資により、スポーツの価値を最大化する企業グループとなる」ことを目指し、3年間でM&Aや新規事業に20億円規模の投資を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 13:10
みんかぶニュース 個別・材料
i3が3連騰、株主優待制度を導入へ
アイキューブドシステムズ<4495.T>が3連騰している。19日の取引終了後、25年6月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表したことが好感されている。毎年6月末日、12月末日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数100株以上300株未満の株主にデジタルギフト1000円分、保有株数300株以上の株主に同5000円分をそれぞれ贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 12:54
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ジーネクストが後場一段高、シンガポール社とブロックチェーンを活用した顧客情報与信管理サービスで提携
ジーネクスト<4179.T>が後場一段高となっている。午前11時30分ごろ、シンガポールのONFET社及びOIO Holdings社とONFETのブロックチェーンインフラソリューション「TSURU」を活用したセキュア環境での顧客情報の共有を実現する「Discoveriez Credit Database(仮)」のリリースに向けて業務提携に関し基本合意したと発表しており、好材料視されている。
ブロックチェーン技術を活用した顧客情報与信管理サービスを開発することが目的で、各社の技術を統合し、顧客情報の管理と与信評価を効率化するサービスを提供するという。また、提供するサービスを通じて、より多くの企業にアプローチし、日本だけではなくAPACも含めて、顧客基盤を広げることを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 12:46
みんかぶニュース 個別・材料
Gunosyが急反発、25年5月期配当予想を増額修正し初配当実施へ
Gunosy<6047.T>が急反発している。19日の取引終了後、25年5月期の期末配当予想を無配から18円30銭に増額修正したことが好感されている。株主還元方針を変更し、連結株主資本に対する3%以上の配当を安定的に実施するほか、1株当たり純利益及び連結自己資本利益率(ROE)の継続的な向上に向けて自社株の取得も適切に組み合わせて株主還元を行うとしたことが要因。なお、同社の初配当となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 12:35
みんかぶニュース 個別・材料
TOWAが大幅反発、次世代HBM4半導体向けの新たなパッケージング技術確立
TOWA<6315.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。午前11時ごろ、生成AI用のHBM半導体などの先端半導体パッケージングの製造に活用できる新たなパッケージング技術を確立したと発表しており、好材料視されている。現在、評価検証及び同技術を適用した新たな装置を開発中で、8月に販売開始する予定。主に生成AI用の次世代HBM4半導体向けに活用される見込みとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 11:27
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菱友システムは上げ足加速、防衛関連で頭角現し上場来高値更新が視界に◇
菱友システムズ<4685.T>が大幅高、一時450円高の7490円まで上値を伸ばし、2月14日につけた上場来高値7590円まであと100円に迫る場面があった。情報システム開発会社で、三菱重工業<7011.T>が同社株の3割強を保有する筆頭株主。製造業を中心にITソリューション提供を行うが、主要納入先でもある三菱重を通じて防衛関連分野で活躍機会が高まってきた。防衛・航空宇宙向けでは、同社が強みとする構造・流体・熱解析などの各種アプリケーションを駆使した高精度な解析シミュレーションサービスが需要を捉えている。25年3月期営業利益は前期比30%増の46億5000万円と過去最高利益を更新する見通しにある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 11:26
みんかぶニュース 個別・材料
プロシップが大幅反発、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
プロシップ<3763.T>が大幅反発している。午前10時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、売上高を73億円から74億円(前期比8.6%増)へ、営業利益を19億円から21億円(同28.7%増)へ、純利益を14億円から15億5000万円(同14.9%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を52円から55円へ引き上げたことが好感されている。
第4四半期において案件密度が高まり、仕掛案件の検収やインフラ業界向け大型案件の進捗などによる売り上げ計上額が予想を上回る見通しとなったことが要因としている。また、昨年12月にリリースした新リース会計基準対応のSaaSソリューション「ProPlus+」の開発が計画内で効率的に進捗したことなどで販管費の抑制に成功していることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
メタプラがS高、エリック・トランプ氏がストラテジック・ボード・オブ・アドバイザーズに就任
メタプラネット<3350.T>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の4730円に買われた。21日、同社は影響力のある意見リーダーや講演者、思想家によりビットコインの発展と金融イノベーションの推進に貢献することを目的に、ストラテジック・ボード・オブ・アドバイザーズを設置し、初代メンバーとしてエリック・トランプ氏を迎えると発表。これを材料視した買いが集まった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 11:11
みんかぶニュース 個別・材料
jig.jpが3日ぶり反発、バーチャル音楽ライブ配信アプリ開発のアンビリアルを子会社化へ
jig.jp<5244.T>が3日ぶりに反発している。19日の取引終了後、バーチャル音楽ライブ配信アプリ「topia(トピア)」の開発・運営を行うアンビリアル(東京都台東区)の全株式を4月1日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。
アンビリアルが事業成長のために必要とするマーケティングやサービス運営に関する知見やノウハウ、エンジニアリソースをjig.jpが提供することで、バーチャル音楽ライブ配信事業の更なる成長を図るのが狙い。取得価額は非開示。なお、同件による業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 11:06
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGが3日ぶり反発、米アンペアを9730億円で買収へ
ソフトバンクグループ<9984.T>が3日ぶりに反発した。同社は20日、子会社を通じて米半導体設計企業のアンペア・コンピューティングを買収すると発表した。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。買収額は総額65億ドル(約9730億円)。みずほ銀行をはじめとする取引金融機関から買収資金を調達し、今年後半に取引を完了する予定。約1000人の半導体エンジニアを獲得するとともに、傘下の英半導体アーム・ホールディングス<ARM>の設計力を補完する形で、アンペアの専門的なノウハウを生かしていく。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 11:06
みんかぶニュース 個別・材料
サカタINXが7日続伸、60万株を上限とする自社株買いを実施へ
サカタインクス<4633.T>が7日続伸し昨年来高値を更新している。19日の取引終了後に上限を60万株(発行済み株数の1.21%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は3月19日から9月30日までで、うち10万8000株について、この日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により2億1114万円で取得した。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 10:49
みんかぶニュース 個別・材料
ホープは一時S高、三井住友銀行などと企業版ふるさと納税支援で協力◇
ホープ<6195.T>は一時ストップ高。午前10時ごろ、子会社ジチタイアドが三井住友銀行、チェンジホールディングス<3962.T>の2社と協力し、企業版ふるさと納税支援サービスを提供すると発表。これが材料視されている。
今回、三井住友銀行とチェンジHDが地域活性化への貢献を目的とした業務提携契約を締結するにあたり、企業と自治体の企業版ふるさと納税のニーズに応えるマッチング業務を開始することになったため、三井住友銀行とジチタイアドとの間でも業務提携してサービスを提供するという。それぞれの強みを生かし、地域の活性化と企業の社会貢献を促進するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
木徳神糧が上昇加速し7000円台突入、常軌を逸するコメ価格高騰で最高値更新
木徳神糧<2700.T>が薄商いのなかも上げ足の強さを際立たせている。株価は今週に入って再動兆をみせ、きょうは2月20日につけた上場来高値6920円を上回り、未踏の7000円台に突入した。米穀卸では国内トップクラスに位置しており、ここ最近のコメ価格の高騰で関連最右翼の銘柄として頭角を現している。総務省が今朝方に発表した2月の全国消費者物価指数(CPI)では、総合指数が前年同月比で3.7%上昇したが、食料品の値上げが特に目立つ状況で、とりわけコメが前年同月比81%という常識を外れた上昇率を示し、統計以来最高を記録した。昨年来コメ価格の高騰が取り沙汰されているが、新米が出回った昨秋以降も沈静化するどころか値上がりが加速している。株式市場でも同社株をはじめ関連株への思惑買いに弾みがつく可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
SBIレオスは堅調、自社株を取得
SBIレオスひふみ<165A.T>は堅調。祝日前19日取引終了後、600万株(発行済み株数の5.80%)を上限に21日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。
大株主から保有株売却の意向があったため。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、SBIレオスは21日に予定通り買い付けを実施し、596万8700株を取得した。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 10:09
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ミツウロコGが続伸、25年3月期営業利益予想を上方修正
ミツウロコグループホールディングス<8131.T>が続伸している。19日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を53億円から86億円(前期比30.3%減)へ上方修正したことが好感されている。売上高は3500億円(同13.2%増)の従来見通しを据え置いたものの、電力事業が想定よりも好調に推移していることが利益を押し上げるという。
同時に、自社株307万3178株(発行済み株数の5.11%)を3月31日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株数は5706万1223株となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/21 10:04