みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
カイオムは急反発、エーザイと共同研究契約◇
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>は急反発。11日取引終了後、独自の抗体探索技術「ADLibシステム」を応用した抗体エンジニアリングによる高親和性抗体の作製について、エーザイ<4523.T>と共同研究契約を締結したと発表した。カイオムの抗体エンジニアリング技術とエーザイの抗体創製技術を生かし、高機能な抗体の創製を通じて医療に貢献することを目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
エニーカラーが6連騰、8~10月期最終65%増益を評価
ANYCOLOR<5032.T>が6連騰。11日の取引終了後に発表した25年4月期第2四半期累計(5~10月)の単体決算は、売上高が前年同期比12.0%増の173億4100万円、最終利益が同4.1%増の46億8100万円だった。直近3カ月間となる8~10月期では売上高は前年同期比51.5%増の99億600万円、最終利益は同64.7%増の28億200万円となった。大幅な増収増益となったことを評価した買いが入ったようだ。ライブストリーミング分野は安定的に推移した。コマース分野では人気ユニット関連の施策が奏功し大幅な増収となった。同分野ではグッズの発送で翌四半期への繰延が発生し、未発送残高は前四半期から増加したという。プロモーション分野も案件実施数が大きく伸長したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
GFA急反発、データセンタープロジェクトでOWS社とパートナーシップ協定◇
GFA<8783.T>が急反発。11日の取引終了後、スーパーコンピューティングサービスプロバイダーであるOWS社(シンガポール)と協創パートナーシップ協定を締結したと発表しており、これが好感されている。
同社はピクセルカンパニーズ<2743.T>とAI特化型データセンター事業の構築を目指す基本合意契約を締結している。今回、日本国内でのGPUクラスターによるデータセンタープロジェクトの推進で協業パートナーを模索するなかでOWSと話し合う機会があったという。両社は共同でプロジェクト実現に向けて協業するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:44
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クックビズは4カ月ぶり安値更新、24年11月期下方修正
クックビズ<6558.T>は大幅安で約4カ月ぶりに年初来安値を更新。11日取引終了後、24年11月期連結業績予想について売上高を35億円から32億7600万円(前の期比22.9%増)へ、営業利益を3億5100万円から9100万円(同68.6%減)へ下方修正すると発表した。コロナ禍後の飲食店の人材特需が想定より早期に一巡したこと、採用育成の強化やサービスサイトのリニューアル対応で一時的な生産性の低下が生じたことが要因。これを嫌気した売りが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:38
みんかぶニュース 個別・材料
プラスゼロは大幅高、25年10月期も営業最高益へ
pluszero<5132.T>は大幅高で5日続伸。11日取引終了後、25年10月期単独業績予想について売上高を前期比35.4%増の16億5000万円、営業利益を同2.2倍の5億5000万円と発表した。前期に続き過去最高業績を更新する見通しを示しており、これを好感した買いを集めている。
配当予想は引き続き無配とした。なお、同時に発表した24年10月期決算は売上高が前の期比36.3%増の12億1800万円、営業利益が同53.9%増の2億5000万円だった。契約件数が堅調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
マネックスGが一時9%近く上昇、傘下のコインチェックが米ナスダックに上場
マネックスグループ<8698.T>が一時9%近く上昇した。米国時間11日に、同社傘下で暗号資産(仮想通貨)の交換業を展開するコインチェック・グループ<CNCK>が、特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じてナスダック市場に上場した。コインチェック・グループの同日終値は、合併したSPACの前日終値を9%上回る水準。好調な滑り出しとなったことを受け、マネックスGを物色する姿勢が強まったようだ。日本の仮想通貨交換業を手掛ける企業の米国での上場は初の事例となる。もっともマネックスGの株価は短期的な過熱感が意識されていることもあって、高寄り後は利益確定売りが出て伸び悩んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
gumiは急伸、5~10月期営業黒字転換
gumi<3903.T>は急伸。11日取引終了後に5~10月期連結決算を発表。売上高は54億9400万円(前年同期比6.1%減)となった一方、営業損益が1億7900万円の黒字(前年同期19億7100万円の赤字)に転換して着地しており、これが好感されている。
主力のモバイルオンラインゲーム事業は一部既存タイトルの配信期間の経過や撤退の影響でセグメント売上高は減少したが、継続的なコスト適正化が奏功し損益は黒字に転換した。ブロックチェーン事業でも売り上げ増やコスト減によりセグメント損益が改善した。なお、通期の見通しは引き続き非開示とした。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
セルソースは急反発、ドコモと再生医療の認知拡大で協業開始
セルソース<4880.T>は急反発。11日の取引終了後、NTTドコモと再生医療等の認知拡大を目指した協業を開始すると発表しており、これが好感されている。
ドコモが提供するスマートフォン向け健康管理・増進アプリ「dヘルスケア」を通じて、セルソースが提携する医療機関主催のオンラインまたはオフライン市民公開講座への案内など再生医療等を用いた治療に関する情報発信を来年1月から実施する予定という。
併せて、日本郵便と地域に根差した健康寿命延伸のためのメディカルフィットネスの協業に向けた合意書を締結したことを明らかにしたことも材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
ファーマFは続伸、第1四半期営業益47%増で通期計画進捗率44%
ファーマフーズ<2929.T>が続伸している。同社は11日取引終了後、25年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比46.7%増の8億8200万円となり、通期予想の20億円に対する進捗率は44.1%に達した。
売上高は同9.6%減の145億9600万円にとどまったものの、9月から通信販売製品の15%値上げを実施したことで原価率が改善したことが利益面に寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
ユカリアの初値は975円、公開価格を8.0%下回る
きょう東証グロース市場に新規上場したユカリア<286A.T>は、公開価格と同じ1060円ウリ気配でスタートし、その後も気配値を切り下げていたが、午前9時9分に公開価格を85円(8.0%)下回る975円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
パーソルHDは堅調、富士通の傘下企業を子会社化へ◇
パーソルホールディングス<2181.T>は堅調。11日取引終了後、富士通<6702.T>傘下の富士通コミュニケーションサービスを子会社化すると発表。これが手掛かりとなっている。
子会社のパーソルビジネスプロセスデザインが、富士通から富士通コミュニケーションサービスの株式を100%取得する。株式譲渡実行日は来年2月3日の予定。互いのノウハウなどを融合させ、市場が拡大しているIT-BPO領域での更なる成長を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
アドテストやディスコが反発、米SOX上昇で半導体関連はショートカバーの流れ◇
アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>が反発している。11月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想と一致し、これを受けて今月に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%幅の利下げが決まるとの見方が一段と強まった。カナダ中銀も2会合連続となる0.5%幅の大幅利下げに踏み切ったほか、ECB(欧州中央銀行)においても利下げが決まるというのが市場のコンセンサスとなっている。欧米中銀の利下げにより世界的に金利に低下圧力が掛かれば、ハイテク関連株への資金が流入するとの期待が株式市場においては膨らみつつある。前日の米株式市場ではナスダック総合株価指数が初めて2万台に達し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2%を超す上昇となったことを受け、日本の半導体関連株に対するショートカバーが誘発される形となったようだ。東京エレクトロン<8035.T>やソシオネクスト<6526.T>なども上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
ツナグGHDが3日ぶりに反発、1億円を上限とする自社株買いを好感
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>が3日ぶりに反発。11日の取引終了後、発行済み株式数(自社株を除く)の1.7%にあたる14万3000株または1億円を上限に自社株買いを実施すると発表しており、これを好感する買いが入っている。なお、買い付け期間はきょうから25年3月31日までとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
デジハHDは大幅反発、子会社株式売却で今期最終利益予想を上方修正
デジタルハーツホールディングス<3676.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。11日の取引終了後、25年3月期の連結最終利益を従来予想の16億円から19億円(前期比10.8倍)へ上方修正すると発表。3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが好感されている。子会社アイデンティティーの全株式を売却することに伴い、約4億円の売却益を計上することが最終利益を押し上げる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
くら寿司はウリ気配スタート、株主優待廃止を嫌気
くら寿司<2695.T>はウリ気配スタート。11日取引終了後、株主優待制度の廃止を発表した。配当を含めた株主への公平な利益還元のあり方という観点から慎重に協議した結果という。来年4月30日を基準日とする株主優待は実施しないとしており、今年分をもって終了することになる。これを嫌気した売りが膨らんでいる。
あわせて24年10月期連結決算を発表。売上高は前の期比11.1%増の2349億5000万円、営業利益は同2.3倍の56億9900万円だった。主力の国内事業が好調。北米とアジア事業は、セグメント売上高は増加したものの利益面では冴えなかった。
配当は従来予想の普通配当20円に、大阪・関西万博での出店が決定したことを受けた記念配当20円を加え、年40円とした。25年10月期の見通しについては売上高を前期比3.4%増の2430億円、営業利益を同12.3%減の50億円とした。配当予想は普通配当20円を見込んだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:06
みんかぶニュース 個別・材料
ユカリアはウリ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場◇
きょう東証グロース市場に新規上場したユカリア<286A.T>は、公開価格と同じ1060円ウリ気配でスタートした。
同社は、医療機関への総合経営支援サービスを行う「医療経営総合支援事業」を中心としたヘルスケア関連企業グループ。医療経営総合支援事業のほか、入居相談・施設紹介や高齢者向け介護施設の運営を行う「シニア関連事業」、コンタクトレンズの製造・販売を行う「高度管理医療機器事業」、治療経過データ解析や製薬企業向け営業活動支援サービスを行う「その他事業」を展開しており、シンシア<7782.T>の親会社でもある。公募株式数394万2900株、売出株式数636万8000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し154万6600株。主幹事はSBI証券。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 09:02
みんかぶニュース 個別・材料
delyの公開価格は1200円に決定、12月19日グロース市場に新規上場
12月19日付で東証グロース市場に新規上場予定のdely<299A.T>の公開価格が、仮条件(1170~1200円)の上限である1200円に決定した。
同社は、料理レシピ動画サービス「クラシル」の運営を中心に、移動距離やチラシの閲覧数などでコインが貯まる「クラシルリワード」、業界未経験者などの正社員採用に特化した人材プラットフォーム「クラシルジョブ」、多岐にわたるジャンルのコンテンツを提供する「TRILL(トリル)」、クリエイターマネジメントサービスを提供する「LIVEwith(ライブウィズ)」などのサービスを展開する。売出株式数1262万5800株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し189万3800株を予定。主幹事は大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 18:02
みんかぶニュース 個別・材料
PバンCOM、今期配当を2円増の10円と発表
ピーバンドットコム<3559.T>はこの日の取引終了後、従来未定としていた25年3月期の配当予想を10円にすると発表した。前期実績(8円)から2円の増額となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 17:45
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gumi、コスト適正化が奏功し5~10月期営業黒字転換
gumi<3903.T>はこの日の取引終了後、5~10月期連結決算を発表した。売上高は54億9400万円(前年同期比6.1%減)、営業損益は1億7900万円の黒字(前年同期19億7100万円の赤字)となった。
主力のモバイルオンラインゲーム事業は一部既存タイトルの配信期間の経過や撤退の影響でセグメント売上高は減少したが、継続的なコスト適正化が奏功し損益は黒字に転換した。ブロックチェーン事業でも売り上げ増やコスト減によりセグメント損益が改善した。なお、通期の見通しは引き続き非開示とした。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 17:25
みんかぶニュース 個別・材料
くら寿司は25年10月期営業減益へ、株主優待は廃止
くら寿司<2695.T>はこの日の取引終了後、24年10月期連結決算について売上高が前の期比11.1%増の2349億5000万円、営業利益が同2.3倍の56億9900万円と発表した。主力の国内事業が好調だった。北米とアジア事業は、セグメント売上高は増加したものの利益面では冴えなかった。
配当は従来予想の普通配当20円に、大阪・関西万博での出店が決定したことを受けた記念配当20円を加え、年40円とした。同時に発表した25年10月期の売上高は前期比3.4%増の2430億円、営業利益は同12.3%減の50億円の見通し。配当予想は普通配当20円を見込んだ。
あわせて株主優待制度の廃止を発表した。配当を含めた株主への公平な利益還元のあり方という観点から慎重に協議した結果という。来年4月30日を基準日とする株主優待は実施しないとしており、今年分をもって終了することになる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 16:38
みんかぶニュース 個別・材料
カイオム、エーザイと共同研究契約を締結◇
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>はこの日の取引終了後、同社独自の抗体探索技術「ADLibシステム」を応用した抗体エンジニアリングによる高親和性抗体の作製について、エーザイ<4523.T>と共同研究契約を締結したと発表した。カイオムの抗体エンジニアリング技術とエーザイの抗体創製技術を生かし、高機能な抗体の創製を通じて医療に貢献することを目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 16:20
みんかぶニュース 個別・材料
パーソルHD、富士通コミュニケーションサービスを子会社化へ◇
パーソルホールディングス<2181.T>はこの日の取引終了後、富士通<6702.T>傘下の富士通コミュニケーションサービスを子会社化すると発表した。
子会社のパーソルビジネスプロセスデザインが、富士通から富士通コミュニケーションサービスの株式を100%取得する。株式譲渡実行日は来年2月3日の予定。互いのノウハウなどを融合させ、市場が拡大しているIT-BPO領域での更なる成長を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 16:17
みんかぶニュース 個別・材料
ジェネパが後場上げ幅を拡大、新事業第8弾としてキッチン家電のECサイトをオープン
ジェネレーションパス<3195.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、新たな事業(Unique Stores Platform事業)の第8弾として、新規ECサイト「Kitchen Suggest」をオープンしたと発表しており、好材料視されている。
「Kitchen Suggest」は、ハイエンドモデルからスタンダードモデルまで取り扱う、キッチン家電を中心に販売する通販サイト。同社では、Unique Stores Platform事業として24年10月期中に3サイトの立ち上げを行ったが、25年10月期は早期に10店舗までを立ち上げ、本格的な事業展開のフェーズを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 15:26
みんかぶニュース 個別・材料
チムニーが続伸、11月既存店売上高が33カ月連続前年上回る
チムニー<3178.T>が続伸している。10日の取引終了後に発表した11月度月次売上高で、直営既存店売上高が前年同月比3.7%増となり、33カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。5日から40周年感謝祭第7弾をスタートしたことや、19日からは「忘年会プレミアムプラン」をスタートさせたことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 14:52
みんかぶニュース 個別・材料
富士ソフトは高い、ベインが1株9600円でTOB提案と報道
富士ソフト<9749.T>は高い。日本経済新聞電子版がこの日午後2時ごろ、「投資ファンドの米ベインキャピタルが富士ソフトに提案したTOB(株式公開買い付け)計画について、1株あたりの買い付け価格を従来の9450円から9600円に引き上げることが11日分かった」と報じた。米KKRが進めるTOBの買い付け価格9451円を上回ることになり、KKR案に賛同していた富士ソフトの対応が焦点になるという。この報道が手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 14:48
みんかぶニュース 個別・材料
東建物は反落、24年12月期第4四半期に投資有価証券売却益計上と発表も反応限定的◇
東京建物<8804.T>は反落している。10日の取引終了後、ヒューリック<3003.T>が実施する株式の売り出しに、売出人の一社として参加するのに伴い、24年12月期第4四半期に投資有価証券売却益157億円を特別利益として計上する見込みとなったと発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。なお、24年12月期業績への影響は、その他の要因を含めて精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 14:36
みんかぶニュース 個別・材料
イマジカGは持ち直す、特殊土木業界初の外国人向けVR安全教育コンテンツ開発◇
IMAGICA GROUP<6879.T>が持ち直している。グループのIMAGICAコスモスペースはきょう、外国人向け「多言語対応」×「クイズ形式」安全教育VR(仮想現実)コンテンツを開発したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
これはライト工業<1926.T>からの依頼を受けたもの。このコンテンツは外国人向けの安全教育VRを英語・ベトナム語・インドネシア語にローカライズさせており、特殊土木業界としては初めてになるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 14:34
みんかぶニュース 個別・材料
GENDAは一時8%高後に売りに押される、好決算発表も
GENDA<9166.T>は一時8%高の2758円まで上昇した。10日取引終了後に発表した2~10月期連結決算は売上高が前年同期比2倍の776億2700万円、営業利益が同30.1%増の54億2000万円だった。積極的なM&Aが寄与した。良好な決算内容が好感されたものの、買い一巡後は売りに押される展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
リックスが反発、培養装置の研究・開発が農水省「フードテックビジネス実証事業」に採択
リックス<7525.T>が反発している。午後2時ごろ、同社が取り組みを開始する培養装置の研究・開発が、農林水産省「令和5年度フードテックビジネス実証事業(2次募集)」に採択されたと発表しており、好材料視されている。
農水省の「フードテックビジネス実証事業」は、フードテックなどを活用した技術について、ビジネスのフェーズに乗せるための実証を支援するとともに、実証した成果の横展開などを行うことで、多様な食の需要への対応や食に関する社会課題の解決及び食品産業の国際競争力の強化に資する新たなフードテックビジネスの創出を図るもの。同社では社会課題である「食料不足」を解決するため、創業以来培ってきた流体関連技術や産業界の知見を生かし、培養装置の研究・開発を進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 14:27
みんかぶニュース 個別・材料
ジェリビンズ動意、デジタル証明書発行企業と業務提携
ジェリービーンズグループ<3070.T>が後場動意づき、一時12%近く上昇した。同社はきょう午後2時ごろ、ブロックチェーンを活用したデジタル証明書発行のDigit.Ink Japan(東京都港区)と業務提携したと発表。これが材料視されたようだ。
ジェリビンズはDigitがより効果的かつ広範囲に日本市場に参入し浸透するためのサポートを行い、Digitはジェリビンズを特約販売会社に指定し特約店ネットワークの構築を委託。また、Digitはジェリビンズの子会社であるJB BLOCKのブロックチェーン技術分野のサポートおよび支援を提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 14:25