みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 コクヨは3日ぶり反発、海外オフィス事業売上高の倍増方針が伝わる  コクヨ<7984.T>は3日ぶりに反発した。日本経済新聞電子版が30日、「コクヨは2030年をめどに、中国を柱とする海外オフィス事業の売上高を現状の2倍以上となる600億円に増やす方針を明らかにした」と報じた。これを手掛かり視した買いが株価を支援したようだ。報道によると、22年に買収した香港子会社のオフィス家具などを組み合わせ顧客に紹介。中国オフィス事業を売り上げ増のけん引役とするとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 リベルタ続落、東証が信用規制  リベルタ<4935.T>は続落。東京証券取引所が30日から、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。  また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 サクサが大幅に3日続落し年初来安値更新、今期最終50%減益予想を嫌気  サクサホールディングス<6675.T>が大幅安で3日続落し、年初来安値を更新した。29日の取引終了後、未定としていた25年3月期の業績予想について、最終利益が14億円(前期比50.0%減)となる見通しだと発表。大幅な減益予想を嫌気した売りが優勢となった。  今期の売上高は前期比2.6%増の420億円を見込む。年間配当予想は135円で据え置いた。新たな中期経営計画を策定したことに伴い、このたび今期の業績予想を開示した。中期経営計画では、27年3月期に売上高を500億円、営業利益を27億円(25年3月期見通しは21億円)に伸ばす目標を掲げ、事業ポートフォリオの変革を進める方針を示している。25年3月期はアミューズメントやEMS関連で減収を予想。ソアーの子会社化による影響も反映した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:58 みんかぶニュース 個別・材料 三菱重が頑強、北朝鮮の弾道ミサイル乱れ打ちで防衛関連の要として投資資金誘導  三菱重工業<7011.T>が全体波乱相場のなか、一時プラス圏で推移するなど頑強な値動きで目を引いている。北朝鮮が今朝午前6時過ぎに短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体を日本海に発射したことが伝わっており、10発超探知されたことで緊張感が高まった。航空機や船舶などへの被害情報はないものの、仮に弾道ミサイルを一斉発射したとなれば異例のこと。米韓両軍への威嚇行為とみられるが、日本においても改めて地政学リスクが意識され株式市場に重荷となっている。そうしたなか、防衛関連の要に位置付けられる三菱重は買いが優勢となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 朝日放送HDがしっかり、上限10万株の自社株買いとDLE株の一部売却を発表◇  朝日放送グループホールディングス<9405.T>がしっかり。29日の取引終了後、取得総数10万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.24%)、取得総額8000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。またディー・エル・イー<3686.T>の保有株の一部を売却して今期中に連結対象から外し、持ち分法適用関連会社とするとも開示した。今期の業績予想には保有株一部の売却の影響を織り込んでいるとするものの、DLEは営業赤字が継続していた。自社株買いとともに、DLEの資本関係の見直しを評価した買いが入ったようだ。DLEの独立性と自由度を高めて機動的な経営を促すことが、両社の企業価値の最大化につながると判断した。自社株の取得期間は30日から6月25日としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 タマホームなど5月期決算銘柄が安い、権利落ちで処分売り優勢◇  タマホーム<1419.T>など5月期決算銘柄に安いものが目立つ。きょう30日は5月期末の配当と株主優待の権利落ち日にあたることから、処分売りの動きが優勢となっているようだ。  日本国土開発<1887.T>、ビーウィズ<9216.T>、Shinwa Wise Holdings<2437.T>、ファーストコーポレーション<1430.T>なども下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 一パンが急反発、24年12月期最終利益予想を上方修正  第一屋製パン<2215.T>が急反発している。29日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、最終利益を2億7000万円から16億円(前期比3.4倍)へ上方修正したことが好感されている。千葉県松戸市の賃貸用不動産を譲渡するのに伴い、固定資産売却益約13億6500万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高277億9000万円(同5.1%増)、営業利益5億7000万円(同4.7%減)は従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 メディアLは反発、南アフリカのサービスサプライヤーとパートナー契約締結  メディアリンクス<6659.T>が反発している。同社は29日、南アフリカ屈指のサービスサプライヤーであるコンシリウム・テクノロジーズとパートナー契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。  今回の契約は、ボツワナ、エスワティニ、レソト、ナミビア、南アフリカの南部アフリカ地域の放送・通信市場における販売機会の拡大が主な目的。コンシリウムはメディアLの顧客に対して技術サポート、設定、設置のサービスなども提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 サークレイスは朝高後に値を消す、米CRMの生成AIに関するPoC支援サービスを発表  サークレイス<5029.T>は朝高後に値を消す展開となった。29日の取引終了後、米セールスフォース<CRM>の生成AIやデータクラウドに関する企業向けのPoC(概念実証)支援サービスをパッケージ化して提供すると発表。これを手掛かり視した買いが先行した。だが上昇一服後は利益確定目的の売りが出て、下げに沈む場面があった。PoC開発のプロセスを熟知した担当者が実現可能性の調査検討に重点を置き、機能実装を進めるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 倉元は大幅続落、東証が信用規制  倉元製作所<5216.T>は大幅続落。東京証券取引所が30日から、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。  また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 クオリプスが続騰、拡張型心疾患の医師主導治験にiPS細胞由来心筋シートを提供  クオリプス<4894.T>がカイ気配スタートで続騰、全般悪地合いの間隙を縫って強烈な上昇波動を形成している。iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける大阪大学発のバイオベンチャーで、ここにわかに注目度を高めている。29日取引終了後、大阪大学が進めるヒトiPS細胞由来心筋細胞シートを用いた拡張型心疾患の医師主導治験に心筋細胞シートを提供したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金の攻勢が続いている。同社株は週明け27日と翌28日に連続ストップ高を演じ、前日も5700円台まで駆け上がった後に軟化したものの820円高と大幅に株価水準を切り上げていた。きょうも会社側のリリースを受けて朝方から大口の買い注文が流れ込む格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 シグマクシスは切り返し鮮明、25年3月期営業利益と配当の増額発表で逆行高  シグマクシス・ホールディングス<6088.T>は売り物を吸収して切り返し鮮明、全般下落相場のなかで強さを際立たせている。同社は戦略立案から開発、実行まで一気通貫で対応するコンサルティングビジネスを展開。特に強みとする人工知能(AI)を活用した高付加価値案件で顧客ニーズに対応し、収益に反映させている。29日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の50億5000万円から52億5000万円(前期比24%増)に増額した。受注が順調に積み上がる一方、人事面の体制変更に伴う販管費減少などのコスト低減効果が反映される見通し。また、年間配当も従来計画の32円から34円に2円増額した。株価が底値圏にあったことで、増額修正を評価する買いを助長する格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 サイジニアは3日続伸、株式分割と配当増額を好感  サイジニア<6031.T>は3日続伸。29日取引終了後、8月31日を基準日として1対2の株式分割を実施すると発表。あわせて配当予想の増額修正を明らかにしており、これを好感した買いが入っている。  24年6月期の年間配当額を4円50銭から5円(1月1日付株式分割考慮後で前期2円50銭)に引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 阿波製紙がカイ気配スタート、中期経営計画での収益拡大方針を好感  阿波製紙<3896.T>がカイ気配スタート。同社は29日の取引終了後、中期経営計画を公表した。26年3月期に売上高を213億円(25年3月期見通しは176億円)、営業利益を7億円(同2億7000万円)に伸ばす目標を掲げた。今期の見通しに比べて来期は収益が大きく拡大する見通しを示したとあって、好感されたようだ。自動車関連資材や一般産業用資材の売り上げの堅調な伸びを見込むほか、水処理関連資材の事業拡大も図る。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 東エレク、アドテストなど半導体製造装置関連が安い、日米ともに長期金利上昇を警戒◇  東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株が安い。前日の米国株市場では景気敏感株中心に広範囲に売りが広がり、NYダウが400ドル超の下げを強いられた。そのなか、エヌビディア<NVDA>は全体相場に抗して上昇したものの、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶりに反落となった。日米ともに長期金利の上昇が警戒されており、半導体セクターには向かい風が強い。外国為替市場では1ドル=157円台後半まで円安が進んでいるが、足もとでこれを好感する動きは限定的となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/30 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 豊田通商、1対3の株式分割を発表  豊田通商<8015.T>はこの日の取引終了後、株式分割を実施すると発表した。6月30日を基準日として1株を3株に分割する。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 16:24 みんかぶニュース 個別・材料 サイジニア、1対2の株式分割を発表  サイジニア<6031.T>はこの日の取引終了後、株式分割を実施すると発表した。8月31日を基準日として1株を2株に分割する。  あわせて、CX(顧客体験)改善ソリューションを手掛けるZETAなど子会社2社を吸収合併し、これに伴い10月1日付で商号を「ZETA」に変更すると明らかにした。サイジニアグループの事業の大半を占めるZETAをブランディングの中心に据えるため。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 15:26 みんかぶニュース 個別・材料 セレスがしっかり、オンラインピル診療サービスが福利厚生サービス「Perk」と提携開始◇  セレス<3696.T>がしっかり。午後1時ごろ、子会社サルースが運営するオンラインピル診療の福利厚生サービス「エニピル for キャリア」が、ウォンテッドリー<3991.T>の運営する福利厚生サービス「Perk(パーク)」と提携を開始したと発表しており、好材料視されている。  「エニピル for キャリア」は、医師からの診察、処方、薬の受け取りまでを全てオンラインで完結させることができるオンラインピル診療の福利厚生サービス。今回、「Perk」の従業員特典の連携サービスと提携することで、「Perk」導入企業の従業員は、低用量ピルに係る費用を抑えながら服用することが可能になるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:17 みんかぶニュース 個別・材料 リソー教育は急反発、ヒューリック傘下入りでシナジー期待◇  リソー教育<4714.T>は急反発。28日の取引終了後、ヒューリック<3003.T>から受けていたTOBが成立し、同日付でヒューリックの連結子会社になったと発表した。ヒューリックの持ち株比率は議決権ベースで51%(TOB実施前は20.57%)。リソー教育の上場は維持される。  両社は2020年に資本・業務提携を結び、ヒューリックが物件を紹介してリソー教育が新校舎の展開を進めるなど取り組みを進めてきた経緯があり、今後この提携関係を更に強化していく構えだ。ヒューリック傘下入りによる事業シナジーへの期待感から買いを集めたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 タキヒヨーが下げ幅を縮小、自社株買いと消却を発表  タキヒヨー<9982.T>が後場下げ幅を縮小し一時プラスに転じる場面があった。午後1時30分ごろに新たな自社株買いを発表したことが好材料視されている。上限を20万株(発行済み株数の2.21%)、または3億円としており、取得期間は5月30日から来年5月29日まで。株主還元の向上を図ることが目的としている。  また、自社株20万株を6月24日付で消却するとあわせて発表した。消却後の発行済み株数は910万株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 14:08 みんかぶニュース 個別・材料 帝人が大幅反落、国内大手証券が投資評価を引き下げ  帝人<3401.T>が大幅反落している。SMBC日興証券が28日付で投資評価を「1」から「2」とし、目標株価を1850円から1600円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。  同証券では従来、同社の構造改革やアラミドの成長に期待をして、投資評価を「1」としていたが、前者については想定より時間を要しており、仮に実行されたとしても、経営陣への評価が大きく変わる可能性は低下したと指摘。アラミドについては、価格下落により、同証券の従来想定に対して25年3月期の利益率が大幅に悪化する見通しとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:45 みんかぶニュース 個別・材料 荏原に強気評価、国内有力証券は目標株価1万4000円に引き上げ  荏原<6361.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は28日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1万3500円から1万4000円に引き上げた。第1四半期の連結営業利益は前年同期比26.4%増の192億9900万円と同期として過去最高を更新した。増収効果や「精密・電子」での収益改善により大幅増益となった。24年12月期の同利益は前期比1.1%増の870億円の見込みだが、半導体市場の底打ちを背景に「精密・電子」の回復が見込める。同証券では880億円への上振れを見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:37 みんかぶニュース 個別・材料 カドカワは3日続伸、国内有力証券が目標株価3970円に増額修正  KADOKAWA<9468.T>は3日続伸している。SBI証券が28日、カドカワの目標株価を3480円から3970円に増額修正した。投資判断は「買い」を継続している。出版・IP創出事業では、前期に子会社化したアークライト社の収益貢献や米国事業の回復、国内での電子書籍の堅調な成長と紙書籍の返品率の改善による効果などを想定。ゲーム部門で発売を予定する「ELDEN RING」の大型DLC(ダウンロードコンテンツ)や、アニメ・実写映像部門で投入予定の有力作品の動向など、カタリストも豊富だと指摘する。同証券はカドカワの26年3月期の営業利益予想を219億7100万円から237億円に引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 エイチームがしっかり、Paddleを子会社化へ  エイチーム<3662.T>がしっかり。28日の取引終了後、暗号資産に交換可能なポイントアプリを提供するPaddle(東京都渋谷区)の株式の67%を取得し子会社化すると発表したことが好感されている。  エイチームグループが保有していないポイントサービスの知見を持ち、成長市場である暗号資産市場において強い顧客基盤を築いているPaddleを子会社化することで、顧客基盤のさらなる拡大を狙う。株式取得は11月1日を予定しており、取得価額は3億9800万円。なお、同件による24年7月期業績予想の修正はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:27 みんかぶニュース 個別・材料 パイオラックがしっかり、配当性向100%目標の期間延長を好感  パイオラックス<5988.T>がしっかり。同社は29日午後1時、配当政策の変更について発表した。これまで26年3月期まで連結配当性向100%を目標に配当を実施する方針を示していたが、期間を1年延長し27年3月期までとする。株主還元姿勢を好感した買いが入ったようだ。目標としていたROE(自己資本利益率)と現状のROEの水準にいまだ乖離があると判断した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 西部技研は底堅い動き、国内大手車載電池メーカーからEV用リチウムイオン電池製造工場向け案件を受注  西部技研<6223.T>は底堅い動きとなっている。28日の取引終了後、国内大手車載電池メーカーから電気自動車(EV)用リチウムイオン電池製造工場向けの案件を受注したと発表しており、好材料視されている。受注金額は約1億2000万円で、25年第2四半期に納入する予定。なお、24年12月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:12 みんかぶニュース 個別・材料 タカラトミーが反発、国内大手証券が目標株価3400円に引き上げ  タカラトミー<7867.T>が反発している。SMBC日興証券が28日、タカラトミーの目標株価を2900円から3400円に引き上げた。投資評価は最上位の「1」で据え置いている。「ベイブレードX」や「名探偵コナントレーディングカードゲーム」など、新たな商材による利益貢献が期待できると指摘。海外輸出を含む日本事業が想定を上回って好調に推移しているとし、同証券はタカラトミーの25年3月期の営業利益予想を218億円から228億円に増額修正した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 13:00 みんかぶニュース 個別・材料 トリプルアイは後場急伸、グループ会社が国内5拠点目のデータセンター開設へ  トリプルアイズ<5026.T>が後場急伸している。同社はきょう正午ごろ、グループのゼロフィールドが新潟県湯沢町に「新潟データセンター」を開設すると発表しており、これが材料視されているようだ。  ゼロフィールドは2017年の設立以降、3500台以上の機械学習やマイニング用途で活用される高性能パソコンを販売、管理運用までワンストップソリューションを提供。現在は国内4拠点のほか、米ワシントン州に2拠点のデータセンターを開設・運用している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 12:53 みんかぶニュース 個別・材料 サイバーセキが後場下げ幅を縮小、Amazon Security Lakeのサブスクライバーパートナーに認定  サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が後場に入り下げ幅を縮小し一時プラスに転じる場面があった。正午ごろ、提供しているアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)環境フルマネージドセキュリティーサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」が、Amazon Security Lakeのサブスクライバーパートナーとして認定されたと発表しており、好材料視されている。日本に本社を置く国内企業のサービスが認定を受けるのは、同社が国内初となるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 12:46 みんかぶニュース 個別・材料 INPEXや石油資源が高い、6月の「OPECプラス」会合を意識した買いも◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。INPEXは3日続伸している。28日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前週末比2.11ドル高の1バレル=79.83ドルと上昇した。中東情勢の緊迫状態が続いており、原油相場は底堅く推移している。また、6月2日に開催が予定されている石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国から構成される「OPECプラス」の閣僚級会合では、現行の自主減産量が維持されるとの見方が強まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/29 12:42

ニュースカテゴリ