みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 オンワードが急反発、12月既存店売上高7.9%増と増収続く  オンワードホールディングス<8016.T>が5営業日ぶりに急反発。約半年ぶりの高値圏に浮上している。8日の取引終了後に発表した12月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比7.9%増となり、増収基調が続いたことが好感されているようだ。  気温の低下で高まった冬物衣料への需要を捉えつつ、各種の販促施策を実施した結果、防寒アウターやニットを中心に販売が伸びた。オンワードパーソナルスタイルでは、デジタルマーケティングの強化が新規顧客の獲得につながり、売り上げが大幅に伸長した。また、全店売上高は10月から新たに連結対象となったウィゴーの業績が加わり、同36.7%増に拡大した。なお、同社はきょう25年2月期第3四半期の決算発表を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:48 みんかぶニュース 個別・材料 サイゼリヤは急落、9~11月期経常8%増益も売上原価率悪化し中国本土で営業減益  サイゼリヤ<7581.T>は急落している。同社が8日の取引終了後に発表した25年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、売上高が前年同期比16.4%増の612億7500万円、経常利益は同8.0%増の40億6200万円だった。増収増益ながらも売上原価率が悪化したほか、利益の進捗率にも物足りなさが意識され、ネガティブ視した売りがかさんだようだ。出店を拡大する海外では上海や広州、北京での現地法人が営業減益となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:47 みんかぶニュース 個別・材料 ハニーズHDは急反発、25年5月期売上高予想を595億円に上方修正  ハニーズホールディングス<2792.T>が急反発している。同社は8日取引終了後、25年5月期通期の連結売上高予想を従来の590億円から595億円(前期比5.2%増)に上方修正したことが買い手掛かりとなっているようだ。  あわせて発表した第2四半期累計(24年6~11月)の連結決算は、売上高が前年同期比7.0%増の294億8800万円、営業利益が同8.4%減の32億9500万円で着地。夏物や晩夏商品の販売が好調だった一方、利益面では販管費の増加が重荷となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 電子材料は軟調地合いに抗し4連騰で底値ボックス離脱、AI用半導体向け好調で業績急回復へ  日本電子材料<6855.T>が全般軟調地合いのなか4連騰と気を吐いている。朝方に95円高の2415円まで上値を伸ばす場面があった。半導体検査用プローブカードが売り上げ全体の99%を占める文字通りの専業大手で、同商品の開発や設計も手掛ける。生成AI市場の拡大を背景としたGPUやHBMなどAI用半導体需要が収益押し上げに寄与。25年3月期営業利益は前期比4.1倍の36億円と急回復を見込んでいる。株価は昨年11月中旬以来底値圏でのもみ合いを続けていたが、年明け以降は戻り歩調を強め、目先ボックス上限ラインを上に抜けてきた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 キューブ大幅続伸、12月既存店売上高は9.7%増と2カ月連続プラス  キューブ<7112.T>が大幅続伸。8日の取引終了後に発表した12月度の直営店売上速報で、既存店売上高が前年同月比9.7%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  気温の低下に伴いアウターなど冬物商品の販売が進んだ。既存店は実店舗、ECそれぞれにおいてロイヤルカスタマー向け施策を展開したことで客数が増加した。また、全店売上高は同22.0%増だった。拡張リニューアルオープンしたGINZA SIX店と大丸心斎橋店が引き続き牽引したほか、各地で出店したPOPUP STOREも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 ABCマートが続落、配当予想増額も韓国での消費懸念が買い手控え要因に  エービーシー・マート<2670.T>が続落している。同社は8日の取引終了後、25年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比9.8%増の2770億7800万円、経常利益は同14.7%増の496億2800万円となった。同通期の業績予想は据え置きながらも、期末配当予想については4円増額した。国内ではインバウンド需要が追い風となっている同社だが、昨年9月末時点で325店舗を抱える韓国など海外では、インフレ対策でセールを実施し、在庫の消化に努めたという。韓国では政情不安に伴う消費活動へのネガティブな影響を懸念する声もあり、決算と配当予想の増額を受けて買い向かう姿勢は限られ、買い持ち高を圧縮する目的の売りが優勢となったとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 GFAは急反落、新株式・新株予約権発行で希薄化警戒  GFA<8783.T>は急反落。8日取引終了後、第三者割当による新株式と第16・17回新株予約権の発行を行うと発表。1株利益の希薄化を警戒した売りが優勢となっている。  発行する新株式は150万株で、新株予約権の総数は18万9540個(潜在株数1895万4000株)。希薄化率は議決権ベース(昨年11月14日時点)で最大167.83%。調達資金約83億円(手取り概算額)は「M&A、資本業務提携による法人取得における投資資金及び法人取得初期における運転資金」のほか、借入金の返済や設備投資などに充てる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 アークスが大幅反発、25年2月期の配当予想を4円増額修正  アークス<9948.T>が大幅高で4営業日ぶりに反発している。8日の取引終了後、配当方針を変更したうえで、25年2月期の年間配当を従来計画の68円から72円(前期は68円)に増額修正すると発表。これが好材料視されている。  配当方針に単年度の業績の影響を受けにくい「自己資本配当率(DOE)」を意識すること、目標配当性向を40%とすること、及び累進配当を目指すことを追加した。なお、同時に発表した24年3~11月期の連結経常利益は前年同期比8.6%減の112億8100万円だった。既存店客単価の上昇で増収を確保したものの、人件費や減価償却費の増加などが利益を圧迫した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 タイミーは5日ぶり反発、累計登録ワーカー数が1000万人を突破  タイミー<215A.T>が5営業日ぶりに反発している。同社は8日取引終了後、2018年のサービス開始から今までに登録したワーカー数の累計が1000万人を突破したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  登録ワーカー数は23年12月時点の667万人から1年間で約1.5倍に増加。会社側では、今までになかった「スキマバイト」「スポットワーク」という働き方の認知度が広がり利用機会が増えていることや、自治体との連携協定締結などを通して都市部だけでなく地方部での利用が広がっていることが成長につながっているとみている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 ニューテックが続伸で底離れ明示、9~11月期営業利益は前年同期比14.5倍に  ニューテック<6734.T>が続伸。前日は大陽線を示現し底値圏離脱の動きを明示したが、きょうも買いが続き上値指向を強めている。同社はファブレス型のストレージ専業メーカーで低価格帯の製品で強みを持つ。8日に発表した25年2月期第3四半期決算は売上高が前年同期比26%増の31億6500万円と大幅な伸びを達成。営業利益は同18%減の1億6800万円と減益ながら、9~11月期では14.5倍と大幅な伸びを示しており、足もと収益改善傾向を強めている。これをポジティブ視する買いが優勢となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 ウイルプラスがしっかり、福岡での出店などで現代自動車の日本法人と基本合意書締結へ  ウイルプラスホールディングス<3538.T>がしっかり。同社は8日の取引終了後、韓国・現代自動車の日本法人であるHyundai Mobility Japan(横浜市西区)と、九州と東北での包括契約と福岡市での出店に関し、基本合意書の締結を決めたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。まず福岡エリアで現代自動車ブランドを取り扱い、業容拡大と収益基盤の強化につなげる。店舗のオープンは3月以降としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 ギフトHDが反発、12月既存店売上高は5.7%増と増収基調続く  ギフトホールディングス<9279.T>は5営業日ぶりに反発してスタート。8日の取引終了後に発表した12月度の直営店売上速報で、既存店売上高が前年同月比5.7%増となり、増収基調が続いたことが好感されている。  平年通りの気温だったものの、昨年と比べて平日が1日多かったこともあって客数は同1.7%減少したが、客単価が同7.5%上昇したことが寄与した。なお、全店売上高は同26.7%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJ、三井住友FGなど売り買い交錯、日米で金利上昇傾向が一段と強まる◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクは前日終値近辺で売り買いを交錯、やや弱含みで推移している。ここ日米欧で金利上昇傾向が強まっている。前日の米債券市場で米10年債利回りは一時4.7%台前半まで上昇した。国内でも前日は新発10年債利回りが1.175%まで上昇、これは13年半ぶりの高水準となった。メガバンクにとっては、日米での運用利ザヤ拡大の追い風が意識されやすい状況にある。株価的には目先上昇一服ムードも出やすいタイミングで、三菱UFJは前日まで6日続伸しており、利益確定の売り圧力も拭えず上値は重くなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 レナがカイ気配スタート、「RS5441」主成分の脱毛症向け外用薬の治験結果を好感  レナサイエンス<4889.T>がカイ気配スタート。同社は9日、米エイリオン社に対しライセンス契約を締結している「RS5441」に関し、これを主成分とした外用薬「ET-02」の男性型脱毛症及び加齢性脱毛症に対する第1相臨床試験の結果が出たと発表した。ET-02の5%溶液で有意な反応が観察されたほか、5週目の終了時点においてプラセボと比較し、非軟毛の毛数が6倍に増加した、などとしている。治験結果を好感した買いが入ったようだ。エイリオン社は第2相臨床試験を今年中に開始する予定。レナは26年3月期において、第2相試験で最初の患者登録が行われた際に、20万ドルのマイルストーンを受領する予定だとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ワールドはカイ気配スタート、今期純利益・配当予想を上方修正◇  ワールド<3612.T>はカイ気配スタート。8日取引終了後、25年2月期連結業績予想について純利益を85億円から111億円(前期変則決算のため増減率の記載なし)へ上方修正すると発表。あわせて配当予想を75円から80円に増額しており、これを好感した買いが膨らんでいる。  第3四半期累計期間の収益が計画を超過したことが寄与する。また、三菱商事ファッションの連結加入(2月予定)や持ち分法適用会社によるライトオン<7445.T>の子会社化、連結子会社だったラクサス・テクノロジーズ<288A.T>の新規上場に伴う影響などを織り込んだ。なお、通期の売上高見通しについては従来予想を据え置いた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 ワールド、今期純利益・配当予想を上方修正◇  ワールド<3612.T>はこの日の取引終了後、25年2月期連結業績予想について純利益を85億円から111億円(前期変則決算のため増減率の記載なし)へ上方修正すると発表した。あわせて配当予想を75円から80円に増額した。  第3四半期累計期間の収益が計画を超過したことが寄与する。また、三菱商事ファッションの連結加入(2月予定)や持ち分法適用会社によるライトオン<7445.T>の子会社化、連結子会社だったラクサス・テクノロジーズ<288A.T>の新規上場に伴う影響などを織り込んだ。なお、通期の売上高見通しについては従来予想を据え置いた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:42 みんかぶニュース 個別・材料 T&GニーズがDOE目標を導入、今期配当予想を増額  テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>はこの日の取引終了後、配当方針を変更すると発表した。継続的な成長を実現するための投資を行いつつ、安定的な配当額を維持するとの従来方針は維持した上で、新たに株主資本配当率(DOE)を3%以上とする目標を導入した。  これに伴い、25年3月期の期末配当予想を10円から30円に引き上げた。中間配当の10円と合わせ、年間合計では40円(前期20円)となる見通し。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 15:55 みんかぶニュース 個別・材料 MrMaxが下げ幅を縮小、12月既存店売上高が2カ月連続前年上回る  ミスターマックス・ホールディングス<8203.T>が後場終盤に下げ幅を縮小している。午後3時ごろに発表した24年12月度の月次売上状況で既存店売上高が前年同月比7.5%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されている。  「冬のボーナスセール」で価格訴求を行ったテレビ、ドラム式洗濯機、エアコン、冷蔵庫などの大型家電の売り上げが伸長したほか、気温の低下に伴い加湿器、電気暖房、羽毛布団、毛布、ラグ、ホームウェアなどの季節商品が好調に推移した。なお、全店売上高は同8.9%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 15:18 みんかぶニュース 個別・材料 QBNHDが3日続落、12月既存店売上高は5カ月連続前年上回るも伸び率鈍化  キュービーネットホールディングス<6571.T>が3日続落している。7日の取引終了後に発表した24年12月度の国内店舗売上高で、既存店売上高は前年同月比0.6%増と5カ月連続で前年実績を上回ったものの、11月の3.5%増から伸び率が鈍化しており、これが嫌気されているようだ。なお、全店売上高は同0.2%増だった。   出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 14:42 みんかぶニュース 個別・材料 アークランズが続伸、第3四半期は増収増益  アークランズ<9842.T>が続伸している。7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年3~11月)連結決算が、売上高2378億1300万円(前年同期比0.9%増)、営業利益127億200万円(同4.1%増)、純利益97億4300万円(同8.0%増)と増収増益で着地したことが好感されている。  住関連事業で新規出店やフレッシュハウスの子会社化により総店舗数が増加したことに加えて、外食事業で主力のかつや・からやまの既存店が好調に推移した。また、住関連事業で前期下期に価格改定を行ったことで売上総利益率が改善したことも寄与した。  なお、25年2月期通期業績予想は、売上高3150億円(前期比1.4%増)、営業利益185億円(同14.8%増)、純利益120億円(同31.5%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 14:18 みんかぶニュース 個別・材料 アドテストが上場来高値、鴻海やサムスンの好決算受け買い戻し加速し実需買いも誘導  アドバンテスト<6857.T>が3連騰で1万円大台を回復し、昨年11月8日につけた上場来高値を2カ月ぶりに更新した。半導体製造装置関連株への買い戻しが活発化するなか、本格的なリバウンドを見込んだ実需の買いも観測されている。そのなか、エヌビディア関連の最右翼である同社株はAI用半導体特需で恩恵を受ける銘柄として、上げ足に弾みがついている。ここ台湾の鴻海精密工業や韓国サムスン電子の好決算が相次いでいることもポジティブ材料。更に、スマートフォンへのエッジAI機能搭載の動きが今後加速することが予想されるなか、それに伴うAI用半導体テスター需要の増大化を買いの根拠とする声も聞かれる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:55 みんかぶニュース 個別・材料 ABCマートが冴えない、12月既存店売上高は34カ月連続前年上回るも伸び率鈍化  エービーシー・マート<2670.T>が冴えない動き。7日の取引終了後に発表した12月度売上高で、既存店売上高は前年同月比10.9%増と34カ月連続で前年実績を上回ったものの、11月は同14.7%増だったことから、伸び率鈍化が嫌気されているようだ。  前年に比べて土曜日が1日少なかったものの、クリスマスプレゼント需要や年末セールがあったことで客数、売り上げともに好調に推移した。また、商品別ではブーツやダウンコートなどが好調だった。なお、全店売上高は同11.0%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:54 みんかぶニュース 個別・材料 サイバーセキが反発、アインHDが「CloudFastener」を採用◇  サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が反発している。パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティーサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」が、アインホールディングス<9627.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。  アインHDは、「アイン薬局公式アプリ いつでもアイン薬局」をはじめとするさまざまなアプリケーションの提供や、事業運営に関わるITインフラをクラウド上で構築・運用しており、運用するシステムが増加するなかで、セキュリティーに対する一層の強化が必要と感じていたという。これに対応するため、クラウドセキュリティー対策を包括的にプロのセキュリティーパートナーにアウトソースでき、かつ各社のニーズに合わせたカスタマイズが可能であることから、「CloudFastener」が採用されたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:51 みんかぶニュース 個別・材料 フリーが後場強含む、GMOあおぞらネット銀行「フリー支店」口座の提供開始を材料視  フリー<4478.T>が後場に強含みで推移している。同社は8日、金融サービス仲介業の登録を完了したと発表した。これに伴い、GMOあおぞらネット銀行(東京都渋谷区)のBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)を活用し、フリーのプロダクトから申し込みが可能な法人顧客向けの「フリー支店」口座の提供を開始するといい、材料視されたようだ。  フリーは銀行などの金融機関の融資や預金サービスを仲介する「預金等媒介業務」での登録を完了した。これを機に、ユーザーがオンライン上で会社設立ができるサービス「freee会社設立」で手続きを行う際に、「フリー支店」の口座開設申し込みが同時に行えるようになるという。法人口座の開設時期を早めたいというニーズに対応する。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:48 みんかぶニュース 個別・材料 リベルタはS安ウリ気配、短期急騰の反動で売り噴出  リベルタ<4935.T>は15日ぶり反落。ウリ気配でストップ安水準となる5390円に張り付いている。同社は美容やトイレタリー、機能衣料商品などの企画販売を手掛けるファブレスメーカー。冷感ウェアブランド「FREEZE TECH(フリーズテック)」の販売拡大期待を背景に足もと同社株は人気化し、直近まで株価を6倍以上に膨らませていた。きょうは短期急騰の反動で一気に売りが噴出する格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:46 みんかぶニュース 個別・材料 丹青社が3日続落、303万6900株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒  丹青社<9743.T>が3日続落している。7日の取引終了後、取引金融機関による303万6900株の株式の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限45万5500株の売り出しを行うと発表しており、短期的な需給悪化への警戒感が働いているようだ。売出価格は1月15日から20日までの期間に決定される予定で、受け渡し期日は価格決定日の5営業日後。株式売り出しによる浮動株比率を高め、株主層を拡大することを通じて、中長期的な企業価値の向上を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:40 みんかぶニュース 個別・材料 ナルミヤが反落、12月既存店売上高が2カ月ぶり前年割れ  ナルミヤ・インターナショナル<9275.T>が反落している。7日の取引終了後に発表した24年12月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比1.0%減と2カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。冬物商品の販売が堅調だったものの、客数の減少を補うには至らなかった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:35 みんかぶニュース 個別・材料 ククレブが急伸し上場来高値更新、不動産テックサービス強化策を好感  ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>が急伸し、上場来高値を更新した。同社は11月28日に東証グロース市場に新規上場したニューフェース。AIを活用した企業不動産に関するソリューション提供などを展開する。1月8日、連結子会社における不動産テックサービスの強化施策などを発表し、好感されたようだ。  子会社のククレブ・マーケティングが情報支援ツールのシステム改修を行い、提供対象データの拡充によるサービスラインアップの強化を図るほか、新たな収益源としてサブスクリプション販売を2月から開始する予定だと公表した。上場企業が開示する資料のうち、有価証券報告書やIR資料などを分析対象に加え、不動産会社以外にシンクタンクやコンサルティング会社などターゲットを広げて提供する。あわせてククレブは、企業不動産営業支援システムの非上場版機能に収録する企業データの拡張を行い、営業候補先となる分析対象企業数を約1万社から約2万1000社に拡大したと公表している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:33 みんかぶニュース 個別・材料 オルツは反発、日本M&AセンターとAIクローン技術用いた実証開始◇  オルツ<260A.T>は反発。この日午前、日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>傘下の日本M&AセンターとAIクローン技術を活用したM&Aマッチングシステム「CloneM&A」の実証実験を開始すると発表した。同システムは大規模言語モデルを活用して売り手企業のクローンを生成し、データベース内に存在する数千の買い手企業クローンと仮想面談させるというもの。これが材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:31 みんかぶニュース 個別・材料 ニーズウェルが3日続伸、ITアウトソーシングの第1四半期売上高14%増  ニーズウェル<3992.T>が3日続伸している。7日の取引終了後、注力分野である「ITアウトソーシング」の受注が好調に推移し、同事業の第1四半期売上高が前年同期比14%増となったと発表しており、好材料視されている。6日にはAIソリューションビジネスの第1四半期売上高が前年同期比27%増となったと発表したことと合わせて、2月12日に発表予定の第1四半期決算への期待が高まっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 13:14

ニュースカテゴリ