みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 4℃ホールデが25年2月期営業利益予想を下方修正  ヨンドシーホールディングス<8008.T>がこの日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、営業利益を23億5000万円から21億円(前期比0.2%増)へ下方修正した。  昨年12月に子会社化した羅針の業績を第4四半期から取り込むことなどから、売上高は410億円から460億円(同16.6%増)へ上方修正したが、統合による費用などの計上を織り込むほか、ブランド事業でクリスマス商戦における男性客の売り上げが落ち込んだことなどから、利益を下方修正した。  なお、同時に発表した第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高291億9300万円(前年同期比1.7%増)、営業利益11億5200万円(同13.8%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 16:46 みんかぶニュース 個別・材料 インテリクスが25年5月期業績予想を上方修正  インテリックス<8940.T>がこの日の取引終了後、25年5月期の連結業績予想について、売上高を450億1100万円から463億6500万円(前期比8.6%増)へ、営業利益を16億1900万円から20億6300万円(同2.2倍)へ、純利益を8億9600万円から12億3100万円(同3.0倍)へ上方修正した。  リノベーション事業におけるリノヴェックスマンション販売の堅調や、ソリューション事業における1棟収益物件の売却などの効果で、両事業ともに上期業績が計画を上振れたことが要因としている。  なお、11月中間期決算は、売上高226億3400万円(前年同期比0.2%減)、営業利益17億3600万円(同7.2倍)、純利益10億6200万円(同14.8倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 16:39 みんかぶニュース 個別・材料 良品計画が25年8月期業績予想及び配当予想を上方修正  良品計画<7453.T>がこの日の取引終了後、25年8月期の連結業績予想について、売上高を7340億円から7540億円(前期比14.0%増)へ、営業利益を550億円から640億円(同14.0%増)へ、純利益を380億円から440億円(同5.9%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想にするとともに、配当予想を中間・期末各20円の年40円から中間・期末各22円の年44円(前期40円)に引き上げた。  第1四半期において、主に国内事業で無印良品週間の売り上げ好調を軸に既存店売上高が想定を上回ったことに加えて、海外事業で中国大陸事業などの業績が上振れたことが要因。また、為替影響による押し上げ効果があったことも考慮した。  なお、第1四半期(24年9~11月)決算は、売上高1976億9000万円(前年同期比21.3%増)、営業利益219億5700万円(同58.2%増)、純利益149億5500万円(同52.6%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 16:19 みんかぶニュース 個別・材料 地域新聞社、株主優待制度を拡充  地域新聞社<2164.T>はこの日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表した。毎年2月末と8月末の年2回、100株以上を保有する株主を対象に「『ちいきの逸品』2万円以上購入で使える1万円引き割引券」と「千葉県を中心に全10店舗で使える総額1万円引き割引券」を贈呈する。年間を通じて保有した場合、合計4万円分の割引券が贈呈されることになる。  「ちいきの逸品」は地域新聞社が運営する通販サイト。現行の株主優待の内容は、「株主友の会」に登録した上で「ちいきの逸品」の販売商品が20%オフになるというもの。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 16:13 みんかぶニュース 個別・材料 アイドマHDの第1四半期営業利益は15%増、自社株買いも発表  アイドマ・ホールディングス<7373.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(24年9~11月)連結決算を発表しており、売上高30億2300万円(前年同期比20.4%増)、営業利益6億6800万円(同14.7%増)、純利益4億1500万円(同20.3%増)となった。  オンラインセールスの手法を必要とする多くの中小・中堅企業からの発注を受けたことで営業支援・人材支援ともに受注件数が増加し売上高を押し上げた。一方、スポットワークスやAI関連に伴う投資、M&Aに伴う一時費用もあったものの、営業利益は計画通りの進捗となった。  なお、25年8月期通期業績予想は、売上高130億円(前期比22.4%増)、営業利益29億円(同17.5%増)、純利益16億5000万円(同15.7%増)の従来見通しを据え置いている。  同時に、上限を20万株(発行済み株数の1.31%)、または7億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は1月14日から3月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行やM&Aにおける活用、インセンティブプランでの活用などが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 16:06 みんかぶニュース 個別・材料 フェスタリアが後場終盤に急伸、1株から3株への株式分割と配当予想の実質増額修正を好感  フェスタリアホールディングス<2736.T>が後場終盤になって急伸している。午後3時ごろ、2月28日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表しており、これを好感した買いが流入している。投資単位あたりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることが目的という。  また、株式分割に伴い25年8月期の期末一括配当予想を20円から7円(前期20円)に修正した。株式分割を考慮すると実質増額修正となり、前期実績に対して増配となる。  同時に、第1四半期(24年9~11月)連結決算を発表しており、売上高20億7700万円(前年同期比9.1%増)、営業損益8500万円の赤字(前年同期1億7700万円の赤字)となった。なお、25年8月期通期業績予想は、売上高94億円(前期比1.0%増)、営業利益3億2000万円(同18.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 15:21 みんかぶニュース 個別・材料 乃村工芸社は後場急伸、今期業績・配当予想を上方修正  乃村工藝社<9716.T>は後場急伸。午後3時ごろ、25年2月期連結業績予想について売上高を1370億円から1490億円(前期比11.1%増)へ、営業利益を57億円から80億円(同53.5%増)へ上方修正すると発表。あわせて配当予想を27円から32円に増額しており、これを好感した買いを集めている。  今年4月に開催を控える大阪・関西万博関連のプロジェクトを手掛けている博覧会・イベント市場をはじめ、専門店市場や複合商業施設市場において多くの大型プロジェクトが進行中であることが寄与する見通し。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 15:14 みんかぶニュース 個別・材料 ヘリオスが上げ幅を拡大、子会社プロセルキュアの事業内容にCDMO機能を追加  ヘリオス<4593.T>が上げ幅を拡大している。午後2時15分ごろ子会社プロセルキュアの事業内容にCDMO(医薬品開発製造受託機関)機能を追加すると発表しており、好材料視されている。  プロセルキュアは23年7月、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に対する治療薬の国内第3相臨床試験を主体的に推進するために設立。今回、CDMO機能を追加することにより、さまざまな細胞医薬品の開発段階における製造プロセスの最適化を図るほか、将来の商業化に向けた製造体制の確立や、グループ全体の製造能力強化を進めるとしている。なお、同件による25年12月期業績への影響は現時点ではないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 15:01 みんかぶニュース 個別・材料 ファーストAが後場に急伸、大株主ポドバス氏が本社訪問と開示し関心が向かう  ファーストアカウンティング<5588.T>が後場に急伸している。同社を巡っては昨年12月、ヴォイチェフ・ヤクブ・ポドバス氏による5%超の保有が明らかとなり、その後保有比率は6.41%に上昇した。1月10日正午、ファーストAは大株主となったポドバス氏が同社本社を訪問したと発表した。訪問後に持ち株比率は6.41%となったとしている。ポドバス氏とともに森啓太郎社長が並んで立っている写真付きのプレスリリースでは、「オフィス訪問や経営陣との交流を通じて、私の期待を大きく上回る体験ができただけでなく、投資をさらに拡大する決意を固めることができた」などとするポドバス氏のコメントが紹介されている。投資家によるポジティブな評価が示されたことを手掛かりに、買いが入ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 14:57 みんかぶニュース 個別・材料 丸八倉は後場一段高、25年11月期経常4%増益・4円増配計画が株価支援  丸八倉庫<9313.T>は後場一段高となった。同社は10日午後2時、24年11月期の連結決算発表にあわせ、25年11月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比2.2%増の51億円、経常利益は同4.0%増の6億6000万円を見込む。年間配当予想は同4円増配の24円としており、これらを好感した買いが入ったようだ。物流事業と不動産事業をともに安定的に稼働させる計画を示している。  24年11月期の売上高は前の期比0.4%増の49億9100万円、経常利益は同8.4%増の6億3400万円、最終利益は同2.2倍の9億100万円だった。物流事業の収入が減少した一方、不動産収入が増加した。また固定資産の売却による特別利益が最終利益を押し上げた。25年11月期の最終利益予想は前期比53.4%減の4億2000万円となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 14:25 みんかぶニュース 個別・材料 NEXYZ.が6日続伸、「ネクシーズZERO」の業務提携が100社超え  NEXYZ.Group<4346.T>が6日続伸している。この日、子会社NEXYZ.が提供する「ネクシーズZERO」の、全国の金融機関との業務提携が100社を超えたと発表しており、好材料視されている。  「ネクシーズZERO」は、LED・空調・冷蔵庫・キュービクル・農業ハウスなどの業務用設備を初期投資0円で導入できるサービスで、導入設備によるCO2排出削減効果を顧客及び提携金融機関にフィードバックできるのが特徴。取引先企業に「ネクシーズZERO」を提供していく地域金融機関との業務提携を進めており、24年には新たに46社の銀行・信用金庫・信用組合と提携したことで合計106社となったという。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 14:22 みんかぶニュース 個別・材料 三協立山が5日続落、住宅市場の冷え込み響き25年5月期業績予想を下方修正  三協立山<5932.T>が5日続落している。9日の取引終了後、25年5月期の連結業績予想について、売上高を3600億円から3570億円(前期比1.1%増)へ、営業利益を40億円から30億円(同21.2%減)へ、最終利益を15億円から2億円(前期10億1900万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。  国内市場で建設費の高騰や人手不足などによる住宅市場の冷え込みに加えて、アルミ地金価格の高止まりや諸資材価格の高騰が継続していることが建材事業の利益を押し下げる見通し。また、海外市場でドイツの景気停滞が長期化し、国際事業の利益が計画を下回って推移していることも響くとしている。  なお、同時に発表した第2四半期累計(24年6~11月)決算は、売上高1822億5600万円(前年同期比0.5%増)、営業利益17億8000万円(同28.2%減)、最終利益5300万円(同95.9%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 14:08 みんかぶニュース 個別・材料 寺崎電気は反発、古野電のデータ活用基盤との連携が完了◇  寺崎電気産業<6637.T>が反発している。同社は9日、自社のオンボードデータプラットフォーム「TMIP(TERASAKI Marine Information Platform)」と、古野電気<6814.T>のデータ活用基盤「FOP(FURUNO Open Platform)」との連携が完了したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  新たに連携したシステムは、保守メンテナンスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を目指す三菱鉱石輸送(東京都千代田区)に採用され、自動車専用船「WILD ROSE LEADER」に搭載。同社は今後も同業他社と協力関係を築き、ステークホルダーを巻き込むとともに、各社の知見を融合させることで船舶運航・管理業務のDX化に向けたサービス開発を推進するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 コシダカHDは3日ぶり反発、9~11月期増収・営業増益  コシダカホールディングス<2157.T>は3日ぶり反発。午後1時ごろ、9~11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比14.5%増の150億9500万円、営業利益が同27.1%増の7億2800万円となり、これが好感されている。  主力のカラオケ事業で積極的な出店を継続した。為替差益などの営業外収益があった前年同期の反動で、純利益は大幅減益で着地した。なお、通期の増収・営業増益見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:40 みんかぶニュース 個別・材料 あさひがプラスに転じる、12月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  あさひ<3333.T>が後場プラスに転じている。午後1時ごろに発表した24年12月度(11月21日~12月20日)の月次営業速報で、既存店売上高が前年同月比5.0%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。客単価が同4.4%増となり牽引した。なお、全社売上高は同7.7%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:35 みんかぶニュース 個別・材料 C&Rが大幅反発、40万株を上限とする自社株買いを実施へ  クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。9日の取引終了後、上限を40万株(発行済み株数の1.84%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は1月10日から5月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。  同時に25年2月期の連結業績予想について、売上高を550億円から505億円(前期比1.4%増)へ、営業利益を48億円から38億5000万円(同6.2%減)へ、純利益を31億円から25億円(同5.9%減)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を43円から41円(前期41円)へ引き下げたが、織り込み済みとの見方が強い。  一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小や人材紹介サービスの成約の長期化、医療分野において前期に実施した構造改革の遅れなどの影響が生じていることが要因。また、グループとして過去最多の新卒採用や、成長著しいAI/DX領域への先行投資、更にオリジナルコンテンツに関する開発投資など将来の成長につながる投資を積極的に行ったことも響いた。  なお、第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高381億200万円(前年同期比0.7%増)、営業利益29億8600万円(同14.2%減)、純利益20億3100万円(同10.8%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:35 みんかぶニュース 個別・材料 オーウエルが後場急伸、大面積リブレット形状塗膜を施した機材を国際線に世界初導入◇  オーウエル<7670.T>が後場急伸している。午後1時ごろ、日本航空<9201.T>、宇宙航空研究開発機構(JAXA、東京都調布市)と共同で、世界で初めてボーイング787-9型機(JA868J)の機体胴体の大部分にリブレット形状の塗膜を施し国際線に導入すると発表しており、好材料視されている。  リブレット形状塗膜は、特殊な方法で機体表面に微細形状(リブレット形状)を生成することにより、空気抵抗を低減させる技術。今回施工した機体では、巡航時の抵抗低減率が0.24%となり、これにより年間約119トンの燃料消費量と約381トンのCO2排出量の削減が期待できるという。なお、リブレット形状塗膜を施した機体を国際線として運航することは世界初であり、今年1月中旬の就航を予定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:25 みんかぶニュース 個別・材料 アイスペースが6日続伸、韓国ハンコム・インスペース社との協業検討で合意  ispace<9348.T>が6日続伸している。午後0時30分ごろ、地上局システムおよび衛星画像解析サービスを主な事業とする韓国ハンコム・インスペース社(テジョン)と、月探査データの解析に関する協業を検討することで合意したと発表しており、好材料視されている。  合意に基づき両社は、アイスペースの月面データ収集能力とハンコム社のソフトウェア技術を組み合わせたシナジーの可能性を模索する。特にハンコム社が持つデジタルツイン及びデータ融合技術を活用することで、正確な月面解析および可視化を実現させ、新たな月資源利用の可能性を広げることでシスルナ・エコシステム構築への貢献を目指すという。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:23 みんかぶニュース 個別・材料 ぷらっと反発、日本酒の輸送時における品質変化の追跡に関して共同研究  ぷらっとホーム<6836.T>が3日ぶりに反発している。同社はきょう、秋田県総合食品研究センター(秋田県秋田市)、日立産機システム(東京都千代田区)、日立ソリューションズ(東京都品川区)と、日本酒の輸送時における品質変化の追跡に関する共同研究を行っていることを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  研究期間は24年11月から26年3月まで。主な役割は、秋田県総合食品研究センターが日本酒の温度履歴の再現・分析や官能評価、ぷらっとが温度履歴データ回収やデータの集積、日立産機システムが積算温度インクラベルのサンプル提供や積算温度と履歴データとの相関データ提供、日立ソリューションズが温度検知QRコードラベルのサンプル提供やそれを読み取るモバイルアプリの提供となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:13 みんかぶニュース 個別・材料 セブン&アイが後場に急伸、「MBOに米アポロが出資検討」と伝わる◇  セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が後場に急伸している。米ブルームバーグ通信が10日、同社のMBO(経営陣が参加する買収)計画を巡り、プライベートエクイティー(PE)投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントが出資を検討していることが分かったと報じた。MBO実現の思惑が広がり、買いが入ったようだ。アポロは優先株で最大1兆5000億円の出資になる可能性があるという。また、セブンの創業家が5000億円、伊藤忠商事<8001.T>が1兆円超のエクイティー出資を行い、その他ファンドなどが優先株で参加する方向で調整を進めており、メガバンクなどからの融資を加えて9兆円規模の資金を集める計画となると伝えている。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:07 みんかぶニュース 個別・材料 エデュラボは後場急伸、レアジョブのグループ会社と業務提携◇  EduLab<4427.T>が後場に入って急伸している。同社はきょう午前11時30分ごろ、レアジョブ<6096.T>グループのボーダーリンクと業務提携したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。  今回の提携は、教育事業の分野で両社の知見及びネットワークなどの経営資源を相互に有効活用し、競争力の向上とともに事業の更なる成長を図ることが目的。具体的にはボーダーリンクが各地域の自治体や公教育向けに展開している事業に、エデュラボの持つ測定技術やAI技術、並びに学習・テストコンテンツを組み合わせることで、更なる付加価値の提供を実現し、その活動を通じて新たなサービスの開発・提供も目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:04 みんかぶニュース 個別・材料 ビーグリーが上げ幅を拡大、ビートが株式の一部を取得◇  ビーグリー<3981.T>が後場上げ幅を拡大している。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399.T>が正午ごろ、ビーグリー株式の一部を取得すると発表しており、好材料視されている。  コンテンツとディストリビューションチャンネルを保有し、今後も長期的に安定した顧客基盤を拡大することができ、事業の規模を拡大させていくことができる投資先であると判断したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:02 みんかぶニュース 個別・材料 ヴィッツが後場プラスに急浮上、自動車向け好調で第1四半期大幅増収増益  ヴィッツ<4440.T>が後場急上昇しプラスに転じ、一気に昨年来高値を更新してきた。正午ごろに発表した第1四半期(24年9~11月)連結決算が、売上高10億5200万円(前年同期比50.3%増)、営業利益1億1300万円(同2.6倍)、純利益8600万円(同2.7倍)と大幅な増収増益となったことが好感されている。  主力の組み込みソフトウェアをはじめ、シミュレータ・仮想空間技術、セキュリティー及びセーフティの分野で自動車及び産業機器向けの売り上げが好調に推移した。また、前期第2四半期にイーガーを、前期第3四半期にテスコをそれぞれ連結子会社化したことも寄与した。  なお、25年8月期通期業績予想は、売上高41億円(前期比17.9%増)、営業利益3億3700万円(同19.6%増)、純利益2億3400万円(同14.9%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 スピーが後場に売られる、ステーブル関連事業の準備状況に関する発表を嫌気  Speee<4499.T>が後場に売られた。10日、子会社のDatachainが共同開発パートナーとともに準備を進めていた電子決済手段(ステーブルコイン)関連事業について、準備状況に関する開示を行った。昨年の暗号資産の不正流出に関する他社の報道を受けて、行政手続きやセキュリティー面の確認、関係者間での合意形成を十分に行う必要が生じているという。発表内容を嫌気した売りが出たようだ。当該事案に起因する影響がないことを改めて確認したうえで、事業開始を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 12:52 みんかぶニュース 個別・材料 トヨクモが反発、「安否確認サービス2」が累計250万ユーザー突破  トヨクモ<4058.T>が反発している。9日の取引終了後、法人向けの安否確認システム「安否確認サービス2」の累計利用者数が250万ユーザーを突破したと発表しており、好材料視されている。  「安否確認サービス2」は、企業の存続及び従業員の生活基盤となる災害後の早期事業復旧に重きを置いて、安否の確認機能だけではなく、その後の対策指示や情報共有を意識した掲示板やメッセージ機能などを備えているのが特徴。シンプルな機能と直感的な操作ができることから、ユーザー数を増やしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 12:49 みんかぶニュース 個別・材料 トーセが続急騰、第1四半期営業利益は大幅黒字転換で通期予想上回る  トーセ<4728.T>が続急騰し、約1年ぶりに昨年来高値を更新している。9日の取引終了後に発表した第1四半期(24年9~11月)連結決算で、売上高17億1900万円(前年同期比83.5%増)、営業利益2億9600万円(前年同期2億1200万円の赤字)、最終利益2億1300万円(同1億3900万円の赤字)と、通期計画の営業利益を上回って着地したことが好感されている。  ゲーム事業の複数のプロジェクトで開発活動が活発に進行していることに加えて、その他事業で教育関連のプロジェクトなどが順調に進行していることなどが牽引した。また、各プロジェクトが円滑に進行していることで利益率も安定して推移し黒字化を達成した。  なお、25年8月期通期業績予想は、現在進行している開発プロジェクトのなかに不確実性があるものも含まれていることや、一部の稼働が高まっていないこと、下期の成長投資などを考慮し売上高56億円(前期比21.3%増)、営業利益2億8000万円(前期5億2200万円の赤字)、最終利益1億6000万円(同2億6000万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 12:44 みんかぶニュース 個別・材料 大同特鋼が4日ぶり反発、国内有力証券が投資判断を最上位に引き上げ  大同特殊鋼<5471.T>が4日ぶりに反発した。SBI証券が9日、大同特鋼の投資判断を「中立」から最上位の「買い」に引き上げた。目標株価は1550円から1720円に増額修正している。経済指標などを踏まえ、半導体製造装置向けのステンレスの出荷の緩やかな回復を予想するとともに、特殊鋼鋼材については自動車や産業機械向けの出荷が増加する期待値が高まっていると指摘。11月の鉱工業指数速報値において出荷と在庫のバランスが3カ月移動平均ベースで好転したことを踏まえ、在庫循環が同社株のバリュエーションの上昇余地をもたらすと想定する。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 12:36 みんかぶニュース 個別・材料 ファインデが続伸、クラウド版電子カルテをリリース  ファインデックス<3649.T>が続伸している。午前11時ごろ、クラウド版電子カルテ「REMORA Cloud」をリリースしたと発表しており、好材料視されている。  「REMORA Cloud」は直感的な操作が可能で、パソコン操作に不慣れな人でも抵抗なく利用できるのが特徴。カルテデータはクラウド上に安全に保管され、厚生労働省、総務省、および経済産業省の3省が定めた、医療情報システムを安全に管理するための2つのガイドラインに準拠した高いセキュリティーを確保しているため、安心して利用できるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 11:22 みんかぶニュース 個別・材料 タウンズが大幅高、インフルエンザ患者数が過去最多で思惑◇  タウンズ<197A.T>が大幅高。国内でインフルエンザの流行が拡大している。厚生労働省によると昨年12月23~29日の1週間の患者数は1医療機関当たり64.39人となり、1999年の現行の統計開始以降で過去最多になった。体外診断用医薬品を手掛けるタウンズは、足もと中国で感染が広がっているヒトメタニューモウイルス(hMPV)に絡み思惑的な物色が向かっていたが、インフルエンザ関連の側面からも買いを集めているようだ。  タウンズと同じく体外診断用医薬品を手掛けるミズホメディー<4595.T>、マスクメーカーの川本産業<3604.T>など、感染症対策関連に位置づけられる銘柄群の一角も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 11:07 みんかぶニュース 個別・材料 メタリアルが反発、建築業界でメタバース事業を展開するSTUDIO55を子会社化  メタリアル<6182.T>が反発している。9日の取引終了後。建築業界を中心にメタバース事業を展開するSTUDIO55(東京都港区)を子会社化したと発表しており、好材料視されている。  メタリアルの先端AI技術とSTUDIO55の専門技能・顧客基盤と組み合わせることで、国内外の建築・不動産業でのメタバース・デジタルツイン領域を中心に更なる事業拡大と非連続な成長の推進を目指すのが狙いという。なお、同件による25年2月期業績への影響は現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 10:56

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