みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
大阪ソーダが4日ぶり反発、立会外で52万4300株の自社株買いを実施
大阪ソーダ<4046.T>が4日ぶりに反発した。18日の取引終了後、立会外での自社株買いの実施を発表。資本効率の向上につながると受け止めた投資家の買いが入ったようだ。18日終値の1907円で、19日午前8時45分の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において取得総数52万4300株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.4%)、取得総額9億9984万100円を上限に買い付けの委託を行った。19日午前10時過ぎに同社は予定の上限となる52万4300株の買い付けを実施したと開示している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:28
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マルマエが反落、39万1600株の立会外分売を実施へ
マルマエ<6264.T>が反落している。18日の取引終了後に39万1600株の立会外分売を実施すると発表しており、短期的な需給面への影響が警戒されているようだ。株式の分布状況の改善と流動性の向上を図るのが狙い。分売予定期間は8月25日~9月1日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき5000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:24
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オープンHが上場来高値に接近、米カンザスシティー近郊で賃貸用住宅の開発を開始
オープンハウスグループ<3288.T>が3日続伸し、2021年11月につけた上場来高値に接近した。同社は18日取引終了後、米国中部カンザス州オレイサ市において賃貸用住宅コミュニティーの開発を開始したと発表。将来的な収益貢献を期待した買いが入ったようだ。米国のディベロッパーであるPeakMade Real Estate社と、Blue Vista Capital Managementとの初の共同開発として推進。顕著な賃料上昇を続けるカンザスシティー都市圏での第1号案件として戸建て住宅やタウンハウスなど総戸数214戸と、プールやドッグランなど共用施設の建設を進め、28年の完成を予定する。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:20
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楽天グループは4日続伸、26年にも衛星通信に参入と報じられる
楽天グループ<4755.T>は4日続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「2026年にも日本の衛星通信市場に参入する」と報じられており材料視されている。
記事によると、総務省は9月にも有識者会議を立ち上げ、既存のスマートフォンが衛星と直接通信するサービスについて制度設計の検討を進め、周波数帯や電波の出力を決めたうえで、早ければ26年夏にも通信会社からの申請受け付けを始めるとある。楽天グループ傘下の楽天モバイルは、出資する米国の衛星スタートアップのASTスペースモバイル<ASTS>が通信衛星の開発を進めており、将来的に高速・大容量な通信サービスの提供を目指している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:19
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大盛工業の上げ足加速、需給思惑錯綜のなか20年ぶり4ケタ大台乗せ
大盛工業<1844.T>が上げ足加速、一時11.7%高の1044円まで舞い上がる場面があった。同社株の4ケタ大台乗せは2005年以来約20年ぶりとなる。全国的に下水道インフラ整備が喫緊の課題となるなか、同社はその関連有力株として人気化したがここ最近は需給相場の様相が強い。貸株市場を通じた空売りが高水準に積み上がり、それが踏み上げ相場を加速させる格好となった。「空売り筋も後には引けない状況で、仕手戦の様相を呈している」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:05
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ネットスタズは3日ぶり急反発、QRコード決済サービスのインドネシア統一規格対応支援と発表
ネットスターズ<5590.T>は3日ぶりに急反発した。同社は18日の取引終了後、スイッチングシステム運用事業者を務めるQRコード決済サービス「JPQR Global」について、インドネシアの統一QRコード決済規格への対応にシステム事業者として支援を行い、大阪・関西万博など一部店舗で利用が始まったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。
インドネシアの統一規格「QRIS(クリス)」への対応を支援した。JPQR GlobalのQRコードを設置した店舗においては、海外のQRコード決済サービス規格のうちQRISについても、対応決済アプリを使ってインドネシア通貨に換算された金額を確認のうえ、支払いができるようになるという。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:02
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ソフトバンクGは売りに押される、鴻海とAIデータセンター設投で協業が報じられるも過熱感強い
ソフトバンクグループ<9984.T>が売りに押される展開。前日まで9連騰と気を吐いたが、きょうは朝方こそ強弱拮抗していたものの、その後に軟化した。生成AI市場の拡大を背景に世界的なAIデータセンターの建設ラッシュが進むなか、同社はトランプ米政権が打ち出す大規模AIインフラ計画の「スターゲート」で主導的な役割を担っており、AI関連株の象徴として東京市場でも引き続き注目度が高い。そうしたなか、18日に台湾の鴻海精密工業の劉会長がソフトバンクGと協力して米オハイオ州でAIデータセンター関連設備の製造を行うことを明らかにしたと伝わっており、これはポジティブ視される材料となっている。また、米インテル<INTC>と20億ドルを出資する契約を結んだことも発表しており、株価の刺激材料に事欠かない。ただ、ここ最近は上げ足が非常に急ピッチでスピード警戒感も拭えない状況で、きょうは先物主導のインデックス売りの影響も受けているもよう。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:01
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三井倉HDが3日ぶり反発、3Dインベストメントによる株式買い増しで思惑
三井倉庫ホールディングス<9302.T>が3日ぶりに反発している。18日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く投資ファンドの3Dインベストメント・パートナーズの株式保有割合が9.14%から10.14%に上昇したことが判明しており、これを受けて思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うこととしており、報告義務発生日は8月8日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:01
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<注目銘柄>=日ケミコン、超割安で見直し人気に火
日本ケミコン<6997.T>は4月上旬の安値形成後は順調に戻り足を示しており、ここは追撃買いで報われそうだ。アルミ電解コンデンサー大手で商品シェアは世界首位を誇るグローバルニッチトップ企業。車載向けが堅調なほか、生成AI市場の急拡大を背景にAIサーバー向けに旺盛な需要を獲得しており、今後の収益貢献が楽しみだ。26年3月期営業利益は前期比倍増となる75億円を会社側では見込んでいる。
株価指標面ではPER6倍近辺でPBRは0.5倍台。イレギュラーな割安水準に放置されているといってよく、中長期的にはPBR1倍水準(一株当たり純資産)である1902円近辺を目指す動きが想定される。(桂)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:00
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あすか薬HDが急反発、MICINと過敏性腸症候群治療用アプリを共同開発へ
あすか製薬ホールディングス<4886.T>が急反発している。18日の取引終了後、オンライン診療サービスなどを展開するMICIN(東京都港区)と過敏性腸症候群(IBS)治療用アプリの共同開発及び販売に関する契約に合意したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
IBSは大腸及び小腸に潰瘍や腫瘍などの器質的異常がないにも関わらず、腹痛や腹部の不快感、便通異常などを主な症状とする消化管の機能障害。MICINは、オンライン診療サービスや分散型臨床試験(DCT)プラットフォームなどのデジタルソリューションを展開するほか、デジタルセラピューティクス事業として疾患の管理だけではなく、予防や診断、治療に貢献する治療用アプリや治療補助アプリを開発している。今回の連携では、IBSに悩む患者へ新たな治療選択肢を届けることを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:55
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フライングGが一時S高、1株から2株への株式分割と配当予想の実質増額修正を好感
フライングガーデン<3317.T>が急反発し一時ストップ高の3130円に買われる場面があった。18日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したほか、株式分割に伴い26年3月期の期末一括配当予想を30円から16円に変更したことが好感されている。配当予想は株式分割前換算では32円となり、実質増額修正となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:49
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パンパシHDが続伸し上場来高値、26年6月期は連続最高益で実質増配を予想
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>は続伸し、上場来高値を更新している。同社は18日の取引終了後、25年6月期の連結決算の発表にあわせて、26年6月期の連結業績予想を発表した。売上高は前期比3.6%増の2兆3270億円、営業利益は同4.7%増の1700億円を計画する。前期に続き過去最高益を更新する見通し。主力のディスカウントストア事業で新業態を除き新規25店舗以上を出店するほか、既存店売上高は同3.0%増を見込む。デリカや好調なカテゴリーの強化などを通じ、新たな来店動機を創出する。26年6月期の年間配当予想は8円50銭と株式分割を考慮したベースで実質増配を計画しており、好感した買いが集まっている。
25年6月期の売上高は前の期比7.2%増の2兆2467億円、営業利益は同15.8%増の1622億9600万円だった。業績が予想を上回ったことから配当を増額し、期末配当は1円増額の26円(前期比1円増配)となり、年間配当は1円増額の35円(同5円増配)になった。
同時に9月30日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い、25年12月末時点から株主優待も変更する。新制度では毎年6月末及び12月末時点の年2回の基準日時点で100株以上300株未満を保有する株主に対し、パンパシHDの電子マネー「majica」のポイント300円分(年間600円分)、300株以上500株未満の株主にポイント1000円分(年間2000円分)、500株以上の株主にポイント2000円分(年間4000円分)を贈呈する。なお、これまでは100株以上の株主にポイント2000円分(年間4000円分)を贈呈していた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:46
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SBIレオスが5日続伸、7月末運用資産残高が過去最高を更新
SBIレオスひふみ<165A.T>が5日続伸している。18日の取引終了後に発表した7月末の投資信託委託業務及び投資顧問業務の運用資産残高が1兆4184億円(6月末比345億円増)となり、過去最高値を更新したことが好感されている。また、7月の営業収益は前年同期比1.4%増の10億2600万円となり、こちらも月次の営業収益としては過去最高を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:35
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冨士ダイスがマド開け急動意で半年ぶり新高値、データセンター関連の有力株として頭角現す
冨士ダイス<6167.T>が続急伸で約半年ぶりに年初来高値更新。マドを開け一時44円高の860円まで駆け上がる場面があった。超硬合金を使った耐摩耗工具や金型の製造を手掛けるが、高度な技術力を武器に国内トップシェアを誇るニッチトップ企業として存在感を示している。この超硬合金製金型がAIデータセンターなどで使われる光デバイス向けで旺盛な需要が発生しており、同社もそのニーズを取り込む方向に舵を切っている。26年3月期営業利益は前期比23%増の6億円を見込むが、トップラインの拡大を背景に27年3月期以降も2ケタの利益成長が視野。株主還元に厚く4.7%前後の高配当利回りに加え、自社株買いに積極的な姿勢をみせていることも株高を後押ししているもよう。テクニカル的には、中長期トレンドでみて850円どころのもみ合い上限を抜けると滞留出来高が一気に希薄化するため、上げ足が速まる可能性も。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
インフォメテが大幅続伸、東証が信用取引に関する臨時措置を解除
インフォメティス<281A.T>が大幅続伸している。東京証券取引所が18日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とする信用取引の臨時措置を19日売買分から解除すると発表。また、日本証券金融も19日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表しており、取引負担の減少で短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買いが流入しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:25
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近畿車は大幅高、米投資顧問が大量保有
近畿車輛<7122.T>は大幅高で年初来高値を更新。18日に関東財務局に提出された大量保有報告書で、投資顧問業の米レンジリー・キャピタルが保有する近畿車株の割合が5.05%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて思惑的な買いが入っている。
保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は8月8日。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:22
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アドヴァンGが反発、24万株を上限とする自社株買いを実施へ
アドヴァングループ<7463.T>が反発している。18日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。上限を24万株(自己株式を除く発行済み株数の0.70%)、または2億円としており、取得期間は8月19日から11月20日まで。資本効率の向上及び機動的な資本政策を遂行することに加えて、PBRの向上並びに株主還元の充実を目指すのが狙いとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:16
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フージャースが反落、415万2200株の公募増資など発表で希薄化を懸念
フージャースホールディングス<3284.T>が反落している。18日の取引終了後に、415万2200株の公募増資と自社株処分による50万株の株式売り出し、オーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限69万7800株の第三者割当増資を実施すると発表しており、株主価値の希薄化などに対する懸念から売られているようだ。発行・売出価格は8月26日から28日までのいずれかの日に決定する予定で、調達資金は全額シニア分譲マンションの用地取得及び建築費に充当する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:14
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JBSに人気集中、配当増額と東証プライムへの市場変更を材料視
日本ビジネスシステムズ<5036.T>に人気集中、カイ気配スタートで一気に株価水準を切り上げている。クラウドインテグレーションで業界の先陣を切っており、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え、業績は好調を極めている。18日取引終了後、今期の年間配当を35円から40円に増額することを発表しており、これがポジティブ視されているほか、東証が9月3日から8日のいずれかの日に同社株を東証プライムに市場区分を変更すると発表しており、これが株価を強く刺激している。なお、既存株主による230万4400株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限34万5600株の売り出しを実施(売出価格は8月27日から9月1日までの期間に決定)する。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 09:09
みんかぶニュース 個別・材料
パンパシHDの26年6月期は増収増益で実質増配を予想
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>は18日の取引終了後、25年6月期の連結決算の発表にあわせて、26年6月期の連結業績予想を発表した。売上高は前期比3.6%増の2兆3270億円、営業利益は同4.7%増の1700億円を計画する。主力のディスカウントストア事業で新業態を除き新規25店舗以上を出店するほか、既存店売上高は同3.0%増を見込む。デリカや好調なカテゴリーの強化などを通じ、新たな来店動機を創出する。26年6月期の年間配当予想は8円50銭とし、実質増配を計画する。
25年6月期の売上高は前の期比7.2%増の2兆2467億円、営業利益は同15.8%増の1622億9600万円だった。業績が予想を上回ったことから配当を増額し、期末配当は1円増額の26円(前期比1円増配)となり、年間配当は1円増額の35円(同5円増配)になった。
同時に9月30日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い、25年12月末時点から株主優待も変更する。新制度では毎年6月末及び12月末時点の年2回の基準日時点で100株以上300株未満を保有する株主に対し、パンパシHDの電子マネー「majica」のポイント300円分(年間600円分)、300株以上500株未満の株主にポイント1000円分(年間2000円分)、500株以上の株主にポイント2000円分(年間4000円分)を贈呈する。なお、これまでは100株以上の株主にポイント2000円分(年間4000円分)を贈呈していた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 18:00
みんかぶニュース 個別・材料
秀英が26年3月期最終利益予想を一転減益へ下方修正
秀英予備校<4678.T>がこの日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、営業利益を4億4000万円から4億1200万円(前期比6.7%増)へ、純利益を3億5500万円から2億円(同32.9%減)へ下方修正した。
売上高は108億8000万円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いたものの、北海道の拠点校1校舎の移転に伴う初期投資費用及び移転先物件の賃借料が計画外の費用として発生するほか、校舎移転・閉鎖損失引当金繰入額を特別損失として計上することが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 16:35
みんかぶニュース 個別・材料
あすか薬HDがMICINと過敏性腸症候群治療⽤アプリを共同開発へ
あすか製薬ホールディングス<4886.T>がこの日の取引終了後、オンライン診療サービスなどを展開するMICIN(東京都港区)と過敏性腸症候群(IBS)治療用アプリの共同開発及び販売に関する契約に合意したと発表した。
IBSは、大腸及び小腸に潰瘍や腫瘍などの器質的異常がないにも関わらず、腹痛や腹部の不快感、便通異常などを主な症状とする消化管の機能障害。MICINは、オンライン診療サービスや分散型臨床試験(DCT)プラットフォームなどのデジタルソリューションを展開するほか、デジタルセラピューティクス事業として疾患の管理だけではなく、予防や診断、治療に貢献する治療用アプリや治療補助アプリを開発している。今回の連携では、IBSに悩む患者へ新たな治療選択肢を届けることを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 16:22
みんかぶニュース 個別・材料
フライングGが1株から2株への株式分割と配当予想の実質増額修正を発表
フライングガーデン<3317.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位あたりの金額を引き下げることで投資家の投資環境を整備し、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を図ることが目的という。
また株式分割に伴い、26年3月期の期末一括配当予想を30円から16円に変更した。株式分割前換算では32円となり、実質増額修正となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 16:04
みんかぶニュース 個別・材料
アップコンが9月30日を基準日に1株を3株に株式分割
アップコン<5075.NG>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位を引き下げることで株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 15:46
みんかぶニュース 個別・材料
マルマエが立会外分売を実施へ
マルマエ<6264.T>がこの日の取引終了後、39万1600株の立会外分売を実施すると発表した。株式の分布状況の改善と流動性の向上を図るのが狙い。分売予定期間は8月25日~9月1日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき5000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 15:44
みんかぶニュース 個別・材料
マルシェが後場終盤に上げ幅を拡大、7月既存店売上高が4カ月連続前年上回る
マルシェ<7524.T>が後場終盤に上げ幅を拡大している。午後3時ごろに発表した7月度の月次料飲売上(直営店舗売上高)状況で、既存店実績が前年同月比6.7%増となったことが好感されている。同社は「酔虎伝」「八剣伝」などを展開する居酒屋チェーンで、既存店売上高が前年実績を上回るのは4カ月連続となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 15:16
みんかぶニュース 個別・材料
アドウェイズが反発、子会社VANsoがAIエージェントサービスのBetaMindと業務提携
アドウェイズ<2489.T>が反発している。この日、子会社VANsoが、7月に人材支援事業を開始するのに伴い、中途採用に特化したAIエージェントサービス「採用きまるくん」を展開するBetaMind(東京都渋谷区)と業務提携契約を締結したと発表しており、材料視されている。
今回の提携により、VANsoは「採用きまるくん」を導入したダイレクトリクルーティング支援事業を展開し、企業がより的確かつスピーディーに最適な人材と出会える環境の構築を支援する。具体的には、従来の一律的な求人掲載やスカウトメールでは対応しきれなかった「精度の高い候補者発掘」という課題に対し、VANso専属のAIエージェントを構築することで、求人票の内容からマッチ度の高い候補者を抽出しリストアップを自動化するという。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
テックファムは9日ぶり反発、音声コンテンツ生成サービスの提供開始
テックファームホールディングス<3625.T>が9営業日ぶりに反発している。同社はきょう、音声コンテンツ生成サービス「ECCast(イーシーキャスト)」の提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
このサービスは、ECサイトで販売する商品のURLを入力するだけで人工知能(AI)が内容を解析し、トーク音声を生成。タグを埋め込むことで、ECサイト上で再生できる音声コンテンツとして提供される。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 14:03
みんかぶニュース 個別・材料
イオンファンが続伸し年初来高値、7月既存店売上高が6.8%増で12カ月連続増収
イオンファンタジー<4343.T>は続伸し、年初来高値を更新している。同社は前週末15日の取引終了後、7月の既存店売上高が前年同月比6.8%増だったと発表した。12カ月連続で前年実績を上回り、好感した買いが集まっている。
主力の遊戯機械は同6.0%増と伸長し、一方の商品売上(物販)は同11.2%増だった。プライズ部門(アミューズメント専用景品)は「忍たま乱太郎」や「鬼滅の刃」といった映画関連景品が人気となり、増収に貢献した。今期は3~7月に46店舗の出店、6店舗の閉店があり、7月末時点の店舗数は775店舗になった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
リブワークは一時13%高、暗号資産の保有方針を決定
Lib Work<1431.T>が動意づいている。一時13.2%高の838円まで上昇した。この日正午ごろ、財務戦略の一環として暗号資産(ビットコイン)の継続的取得と中長期保有方針を決定したと発表した。先月発表した3DプリンターハウスのNFT化事業との連動や、同住宅のビットコイン決済対応によるグローバル取引への対応を含むデジタル資産戦略を推進する。9~12月の間に5億円分のビットコインを購入するという。これが買い材料視されたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/18 13:41