みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
桜井製がプラス圏に急浮上、20万株を上限とする自社株買いを実施へ
桜井製作所<7255.T>がプラス圏に急浮上している。午後2時ごろ、上限を20万株(発行済み株数の5.88%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は4月1日から9月30日までで、資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 14:11
みんかぶニュース 個別・材料
ジュンテンは底堅い動き、25年2月期業績は営業利益が計画上振れで着地
ジュンテンドー<9835.T>は全般安に連れ反落しているものの、底堅い動きとなっている。前週末28日の取引終了後、集計中の25年2月期単独業績について、営業利益が3億5000万円から4億7000万円(前の期比47.3%増)へ、純利益が1億円から1億5000万円(同20.2%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されている。
気候変動による季節商品への影響や物価上昇下での節約意識の高まりなどから売上高は453億円から443億7000万円(同0.6%減)へ下振れたものの、値入れの見直しなどによる売上総利益の改善を図るとともに、所定時間外勤務の抑制など販管費のコントロールに努めたことなどが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 14:04
みんかぶニュース 個別・材料
ポラリスHDはプラスに転じる、2つのホテルと運営委託契約を締結
ポラリス・ホールディングス<3010.T>は後場プラスに転じている。午後1時ごろ、子会社フィーノホテルズが、静岡県伊東市の小規模高級ホテル「ホテルふたり木もれ陽」及び京都市下京区のアップスケールクラスの宿泊特化型ホテル「(仮称)京都麩屋町通ホテル」の運営委託契約をそれぞれ締結したと発表しており、好材料視されている。「ホテルふたり木もれ陽」の運営開始は25年5月、「(仮称)京都麩屋町通ホテル」の運営開始は25年9月を予定しており、同件による25年3月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 13:45
みんかぶニュース 個別・材料
アスクルは続落、3月単体売上高は前年同月比マイナス
アスクル<2678.T>は続落。前週末28日取引終了後、3月度の月次業績を発表した。単体売上高は前年同月比4.0%減とマイナスになった。主力分野のASKUL事業の伸長率は3.4%減(稼働日修正後で1.5%増と推測)だった。LOHACO事業は9.4%減となった。これがネガティブ視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 13:32
みんかぶニュース 個別・材料
富山第一銀が大幅反発、120万株を上限とする自社株買いを実施へ
富山第一銀行<7184.T>が大幅反発している。前週末28日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を120万株(発行済み株数の1.88%)、または10億円としており、取得期間は4月1日から9月30日まで。株主還元や資本効率向上を図ることが目的としている。
同時に25年3月期の期末配当予想を15円から19円へ引き上げた。年間配当予想は34円(前期25円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 13:26
みんかぶニュース 個別・材料
RIがしっかり、25年12月期連結業績予想が単独予想を上回る
Recovery International<9214.T>がしっかり。28日取引終了後、25年12月期から連結決算に移行するのに伴い通期連結業績予想を発表しており、売上高26億7500万円、営業利益2億300万円、純利益1億3700万円を見込むとした。単独業績予想の売上高25億3200万円、営業利益2億100万円、純利益1億3600万円をいずれも上回ることから好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 13:16
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ブイキューブが底堅い動き、25年12月期第1四半期に投資有価証券売却益計上へ
ブイキューブ<3681.T>が底堅い動きとなっている。前週末28日の取引終了後、シンガポール子会社が保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、25年12月期第1四半期に投資有価証券売却益約5億1100万円を特別利益として計上すると発表したことが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 13:14
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フェリシモがしっかり、25年2月期業績は計画上振れで着地
フェリシモ<3396.T>がしっかり。午後0時30分ごろ、集計中の25年2月期連結業績について、売上高が従来予想の293億3400万円から294億4900万円(前の期比0.5%減)へ、営業利益が1100万円から7000万円(前の期9億3100万円の赤字)へ、最終利益が7200万円から1億3600万円(同8億5800万円の赤字)に上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。中核事業である定期便事業で2月度の売り上げが好調に推移したことに加えて、為替の変動による差損幅が想定を下回ったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 12:57
みんかぶニュース 個別・材料
資生堂が一時プラス圏に浮上、英投資会社IFPの買い増し判明で
資生堂<4911.T>が朝安後に一時プラス圏に浮上した。31日、英投資会社のインディペンデント・フランチャイズ・パートナーズ(IFP)が資生堂の株式を買い増していたことが判明し、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に提出された変更報告書によると、IFPの保有割合は5.20%から6.25%に上昇した。報告義務発生日は24日。保有目的には「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこともありうる」と記載している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 12:32
みんかぶニュース 個別・材料
ソケッツが急反発、国内初の感性AIによる屋外デジタル広告運用型動画広告サービスを開始
ソケッツ<3634.T>が急反発している。午前11時ごろ、展開する感性ターゲティング広告サービス「Trig’s」において独立系屋外広告大手のケシオン(大阪市西区)と協業し、新たなデジタルOOH(屋外広告、以下DOOH)の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。
「Trig’s」は、インターネット上でコンテンツを閲覧しているターゲットの感性価値を感性AIで読み解き広告主とマッチングをさせる広告サービス。今回の取り組みは、デジタル屋外広告を視認するターゲットの行動目的などを分析し、独自の感性メタデータを活用し視認時の感性価値を導き出し、クライアント広告とマッチングする国内初の取り組みで、第1弾として東京の新たなカルチャー発信地として高い注目を集めている「新大久保」の駅前に設置された「新大久保アンニョンビジョン」でサービスを開始する。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:29
みんかぶニュース 個別・材料
ジグザグの初値は2030円、公開価格を35%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したジグザグ<340A.T>は、公開価格と同じ1500円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時6分に公開価格を530円(35.3%)上回る2030円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:13
みんかぶニュース 個別・材料
ナイガイが大幅反発、「ポケモン」靴下を発売へ
ナイガイ<8013.T>が大幅高で5日ぶりに反発している。午前10時20分ごろ、小学館集英社プロダクション(東京都千代田区)とのライセンス契約により、25年秋冬商材から「ポケットモンスター」の靴下を販売すると発表しており、好材料視されている。全国の百貨店やオンラインショップ、直営店舗などでの販売を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:09
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サンリンが急反発、28年3月期に経常利益16億円以上を目指す中計を好材料視
サンリン<7486.T>が急反発し昨年来高値を更新している。午前10時30分ごろに、28年3月期に連結経常利益16億円以上(25年3月期予想12億円)、連結ROE(自己資本利益率)5%以上(同3.7%)を目指す中期経営計画を策定したと発表しており、好材料視されている。エネルギー関連事業の深化や、食・住を軸とした事業領域の拡大などに取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:57
みんかぶニュース 個別・材料
ドリームIは連日S安、権利落ちに伴う処分売り続く
ドリームインキュベータ<4310.T>は連日ストップ安。同社は電通グループのコンサルティング会社。株主還元策の一つとして特別配当を実施し、25年3月期に中間106円、期末317円の合計423円(前期128円)の配当を行う計画を示している。株価は権利付き最終売買日の前週27日まで堅調に推移していたが、権利落ちの翌28日にストップ安と急落。同社は3月末を基準日とする株主優待も実施している。週明けのきょうも引き続き処分売りが出ているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:55
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リベラウェアが続伸、国交省の公募テーマに採択
Liberaware<218A.T>が続伸している。前週末28日の取引終了後、国土交通省が公募した25年度応用研究(下水道)の募集テーマ「下水道におけるデータやデジタル技術の活用に資する技術」の研究名「デジタルツインと小型ドローンによる下水道管点検のDXソリューションの開発」に、同社とCalTa(東京都港区)の共同研究体が実施者として採択されたと発表しており、好材料視されている。
同プロジェクトは、下水道施設・設備を小型ドローンで撮影し、撮影した動画、位置情報などについて、デジタルツイン技術を用いたシステム上で管理することが可能なソリューションの開発が目的。なお、25年7月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:38
みんかぶニュース 個別・材料
ニトリHDが3日続伸、1ドル=149円近辺の円高進行が追い風に
ニトリホールディングス<9843.T>が3日続伸と全体相場に逆行、一時445円高の1万4945円まで上値を伸ばし、今月18日以来となる1万5000円台回復を目前に捉える場面もあった。株価は年初から下値模索の動きを続け、前週末に1万4265円で昨年来安値を更新していたが、時価は大底圏とみた押し目買いが優勢となった。足もとで1ドル=149円ちょうど近辺まで円高が進行していることで、ハイテク株への売りに拍車がかかっているが、円高によって収益メリットを享受する同社にとっては追い風環境にある。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:38
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HPCシスが一時5%超の上昇、量子コンピューター分野で活躍期待
HPCシステムズ<6597.T>は全体地合悪の間隙を縫って大幅高、5%を超える上昇で1238円まで買われる場面があった。科学技術用ハイパーコンピューターの開発・販売及びソリューション事業を手掛ける。ここ米エヌビディア<NVDA>の開発に向けた積極的な取り組みなどで、世界的に話題性が高まっている量子コンピューター分野でも豊富な知見を有しており、量子化学計算を行うクラウドサービスを展開する。業績も25年6月期は営業41%増益を見込むなど好調、量子コンピューター関連の中ではPERの割安さなどから、中期的な株価の上値余地が意識されている。テクニカル的には75日移動平均線をサポートラインとした底値圏もみ合いが続いていたことで、売り物がこなれている点も強みといえる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
ベイカレントと三菱倉は安い、引けにかけ日経平均入れ替えのリバランス売買も◇
ベイカレント<6532.T>と三菱倉庫<9301.T>は安い。今月5日に日経平均株価の4月定期入れ替えが発表され、ベイカレントが新規採用され三菱倉は除外されることが明らかとなった。銘柄入れ替えは4月1日に実施予定で、両銘柄にはこの日の引けにかけ入れ替えに伴うリバランスの売買が見込まれている。ベイカレントは新規採用に伴う買い需要が予想されているが、全体相場の下落に押される展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:23
みんかぶニュース 個別・材料
アイネスが大幅続落、25年3月期業績予想を下方修正
アイネス<9742.T>が大幅続落している。前週末28日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を440億円から410億円(前期比1.1%増)へ、営業利益を40億円から33億円(同14.7%増)へ、純利益を27億円から22億円(同22.6%増)へ下方修正したことが嫌気されている。「地方公共団体情報システムの標準化対応」の受注は計画通りであった一方、標準化移行の作業スケジュールが後ろ倒しとなり、売り上げ計上が翌期以降になる見通しとなったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
日化薬が反発、1400万株を上限とする自社株買いを実施へ
日本化薬<4272.T>が軟地合いのなか反発している。前週末28日の取引終了後に、昨年11月に発表した650万株を上限とする自社株買いを中止し、改めて上限を1400万株(発行済み株数の8.76%)、または170億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は4月14日から来年3月31日までで、取得した全株は消却する予定という。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
アイビーが続伸、「ベーシックプラス」好調で25年3月期営業利益予想を上方修正
アイビー化粧品<4918.T>が続伸している。前週末28日の取引終了後、25年3月期の単独業績予想について、売上高を29億円から30億円(前期比10.6%増)へ、営業利益を4億5000万円から4億6000万円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。
足もとで新製品「ベーシックプラス」が想定以上に好調に推移していることに加えて、例年秋口に主に注文のある「レッドパワーセラム」に追加注文が入るなどレギュラー製品も堅調に推移していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:08
みんかぶニュース 個別・材料
伸和HDはS高カイ気配、株主優待の基準日追加
伸和ホールディングス<7118.SP>はストップ高カイ気配。前週末28日取引終了後、株主優待制度を変更すると発表した。基準日を追加し、年1回(3月末)から年2回(3月末・9月末)に増やす。優待内容に変更はない。今年から実施する。これを好感した買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:07
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技術承継機構が逆行高、センターレス研削・平面研削加工のミヤサカ工業を買収
技術承継機構<319A.T>が大幅高で7日ぶりに反発している。この日の寄り前に、子会社NGTG11を通じて、センターレス研削・平面研削加工と自社開発製品(「コッくん」シリーズ)の販売を行うミヤサカ工業(長野県茅野市)の全株式を4月1日付で取得し子会社化すると発表したことが好感されている。
技術承継機構は製造業と製造業に関連する企業の譲受及び譲受企業の経営支援に取り組む連続買収企業であり、ミヤサカ工業のセンターレス研削技術は世界のものづくりを下支えする社会的意義の高いものであると判断したという。取得価額は非開示。なお、25年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:53
みんかぶニュース 個別・材料
Synsは大幅続伸、昨年に引き続き内閣府の実証事業に採択
Synspective<290A.T>が大幅続伸している。同社はきょう、昨年に引き続き内閣府宇宙開発戦略推進事務局の「令和7年度小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証」に採択されたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
契約内容は2つあり、ひとつが「期間(予定)が今年3月27日から来年3月31日まで」の案件で、落札金額は6億8100万円(税抜き)。もうひとつが「期間(予定)が今年4月1日から来年3月31日まで」の案件で、落札金額は3億8600万円(税抜き)。両案件は、国内各省庁でのSARデータの本格的な利用を拡大していくため、さまざまな行政分野において、小型SAR衛星コンステレーションを試用し、潜在的な利用ニーズを有する行政分野において利用実証を行い、行政実務利用の観点からの有効性、実用性を検証・評価、整理する、内閣府が推進する実証事業となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:52
みんかぶニュース 個別・材料
ジーネクストは3日続落、25年3月期最終赤字拡大見通し
ジーネクスト<4179.T>は3日続落。前週末28日取引終了後、25年3月期単独業績予想について売上高を6億1000万円~6億7000万円から6億7300万円(前期比10.3%増)へ、最終損益を未定から2億1400万円の赤字(同1億4900万円の赤字)へ見直すと発表した。最終赤字拡大見通しを嫌気した売りが優勢となっている。
売上高についてはクラウド型サービスの伸長などが寄与。一方、損益面では生成AIへの投資による研究開発費の増加、早期の収益構造改善を目指した外部専門家への支払報酬料などの増加が響く見通し。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:47
みんかぶニュース 個別・材料
じもとHDが3日続伸、優先株復配で最終調整と報じられる
じもとホールディングス<7161.T>が3日続伸している。30日付の日本経済新聞朝刊で、「国が保有する優先株に対し、6月に配当を復活させる調整に入った」と報じられており、好材料視されている。
記事によると、復配による議決権解消で経営の自立性を確保し、預金者や取引先の信頼を高めるのが狙いという。これに対して会社側は「当社が発表したものではない。配当方針は未定であり、現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:42
みんかぶニュース 個別・材料
松屋は底堅い、前期配当の2円増額修正を評価
松屋<8237.T>は底堅い。同社は前週末28日の取引終了後、前期の期末配当予想をこれまでの7円から9円に2円増額すると発表。株主還元姿勢を評価した買いが株価を下支えしたようだ。年間配当予想は12円(前の期比2円増配)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:41
みんかぶニュース 個別・材料
日経レバが急落で一気に2万3000円割れ、売買代金は全市場で断トツに
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が急落。前週末は2万4000円台半ばにあったが、きょうは7%を超える下げで一気に23000円を下回る暴落となっている。日経レバは日経平均株価に連動する仕組みで組成されたETFで価格変動率が2倍に設定されている。全体相場のボラティリティが高まると個人投資家などの短期筋の参戦が活発化する。トランプ関税への警戒感から世界的に株式市場は急速に冷え込んでおり、前週末に米国株市場ではナスダック総合株価指数が2.7%安に売られ、今年の安値近辺まで下値を切り下げた。更に足もとで米株指数先物もリスクオフが加速、ナスダック100先物が一段と水準を切り下げていることで、これを横にらみに日経平均も下値を大きく試す状況を余儀なくされている。そうしたなか、日経レバは商いも急増、全市場を通じて断トツの売買代金をこなしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
山岡家が反発、28年1月期に売上高500億円目指す中計を好材料視
丸千代山岡家<3399.T>が反発している。前週末28日の取引終了後に発表した28年1月期を最終年度とする中期経営計画で、最終年度に売上高500億円(25年1月期345億8500万円)、経常利益率10.5%(同11.1%)を目指すとしたことが好感されている。また、配当性向を段階的に20%(同2.8%)まで引き上げることも目標としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:35
みんかぶニュース 個別・材料
グリーンエナが続伸、系統用蓄電池システムの一括受注契約を締結
グリーンエナジー&カンパニー<1436.T>が続伸している。同社は前週末28日の取引終了後、系統用蓄電池システムの一括受注契約を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。徳島県吉野川市の鴨島山路蓄電所で、再生可能エネルギーの発電量変動を調整し、電力系統の安定化を図るために活用される大容量蓄電システムを受注した。契約先は非公表とする。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 09:34