みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
アイロムGは小幅続伸、22年3月期配当予想を上方修正
アイロムグループ<2372.T>は小幅続伸。同社は23日取引終了後、22年3月期の年間配当予想を40円から45円(前期は40円)へ上方修正すると発表した。創立25周年を迎え、期末に記念配当5円を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/24 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
リボミックに大量の買い、加齢黄斑変性症治療薬「RBM-007」の臨床報告を材料視
リボミック<4591.T>が大量の買い注文で急動意、カイ気配のまま株価水準を切り上げている。同社はリボ核酸(RNA)を使った分子ターゲット薬(アプタマー医薬)の開発を行う東京大学発の創薬ベンチャー。同社が米国で臨床を進める眼の難病「加齢黄斑変性症」の治療薬「RBM-007」は潜在的ニーズも大きく、今後の展開に期待が高まっている。そうしたなか、23日取引終了後に、滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)を対象としたRBM-007の臨床試験の結果、治療歴のないwet AMDに対して視力および網膜組織構造の改善に有効と考えられることを発表、これが株価の刺激材料となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/24 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
レントラクスは小動き、上限2万株の自己株取得枠を設定
レントラックス<6045.T>は前日終値を挟んで小動き。同社は23日取引終了後、資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、2万株(発行済み株式総数に対する割合0.254%)もしくは1200万円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は3月24日~6月30日。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/24 09:12
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丸紅は地合い悪のなか頑強、英BPと洋上風力発電で連携
丸紅<8002.T>は全般地合い悪のなか前日終値近辺で頑強な値動きをみせている。ここ再び原油市況の上昇が顕著となっているが、コモディティ価格の上昇は総合商社にとって収益メリットにつながる。エネルギー分野では世界的な脱炭素への動きが加速するなか、クリーンエネや再生可能エネに関する案件の増加が商機をもたらしている。そうしたなか、同社は23日取引終了後、洋上風力発電事業などで英BP<BP>と合弁会社を設立し連携体制をしくことを発表、業容拡大への期待から1400円台の押し目は拾い場とみた投資資金が流入している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/24 09:11
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トヨタは3日続伸、上限8000万株の自己株取得枠を設定
トヨタ自動車<7203.T>は3日続伸。同社は23日取引終了後、8000万株(発行済み株式総数に対する割合0.58%)もしくは1000億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は3月24日~5月10日。足もとの株価水準などを勘案し、これまで以上に機動的に実施することで、資本効率向上を図るためとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/24 09:10
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イオン九州は大幅反発、22年2月期業績及び配当予想を上方修正
イオン九州<2653.T>は大幅反発。同社は23日取引終了後、集計中の22年2月期の単独業績予想について、売上高を4800億円から4811億円(前期比38.2%増)へ、営業利益を34億円から56億円(同78.4%増)へ、純利益を15億円から26億円(同30.9%増)へ上方修正すると発表した。売上構成比の高い食品が好調に推移したことに加え、本社のスリム化や店舗後方業務の見直しなど生産性改善の効果が出た。
また、期末に5年の記念配当を実施することで、年間配当予想も15円から20円(前期は普通配当10円と記念配当5円で合計15円)へ上方修正することも発表した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/24 09:08
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三菱UFJが11日ぶりに反落、米長期金利上昇一服を受けた金融株安が波及
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンク各社が揃って反落。ここ米長期金利の急上昇を背景に米国事業における運用環境の改善を手掛かり材料とする買いが続いていたが、目先は利益確定の売りが優勢となっている。前日の米国債券市場では米10年債が買われる展開となり、同利回りは取引終了時点で2.29%台に低下した。これを背景にJPモルガン<JPM>やゴールドマン・サックス<GS>など大手金融株が軒並み売られる展開となっており、東京市場にもこの流れが波及した。三菱UFJは前日まで10連騰で昨年来高値更新基調にあったが、きょうはこれまでの反動が出る形で800円台を割り込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/24 09:07
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ヤマハ発はカイ気配スタート、上限1100万株の自己株取得枠を設定
ヤマハ発動機<7272.T>はカイ気配スタート。同社は23日取引終了後、株主還元と資本効率の向上を図るため、1100万株(発行済み株式総数に対する割合3.18%)もしくは200億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は4月1日~6月23日。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/24 09:03
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松井が固定資産売却で12億5600万円の特別利益計上へ
松井証券<8628.T>が23日の取引終了後、保有する不動産の売却に伴い、22年3月期に固定資産売却益の見込み額である12億5600万円を特別利益として計上すると発表した。
保有資産の有効活用を図るためという。なお、主力の証券業の業績は株式市場の動向により大きく左右されることから業績予想については引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 17:14
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アルメタクスが22年3月期営業利益予想を上方修正
アルメタックス<5928.T>が23日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、営業利益を2億円から2億7000万円(前期7200万円の赤字)へ、純利益を2億7000万円から3億4500万円(同7億2900万円の赤字)へ上方修正した。
新型コロナウイルス感染症が再拡大した影響もあり、売上高は97億円から95億円(前期比5.2%増)へ見直した。ただ、生産性の改善及び総費用の削減などが利益を押し上げる見通し。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 16:43
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シーボンが22年3月期業績に約2億4500万円の特損計上へ
シーボン<4926.T>が23日の取引終了後、22年3月期業績に約2億4500万円を特別損失として計上すると発表した。経営資源を有効活用するため保有する固定資産の譲渡を決定し、正味売却価額まで帳簿価額を減額することによる特損が発生するとした。なお、通期業績予想への影響については精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 16:40
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ヤマハ発が上限1100万株の自己株取得枠を設定
ヤマハ発動機<7272.T>は23日取引終了後、株主還元と資本効率の向上を図るため、1100万株(発行済み株式総数に対する割合3.18%)もしくは200億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は4月1日~6月23日。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 16:10
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IDHD、クラウドソース・セキュリティーの米シナックと協業開始
IDホールディングス<4709.T>の子会社であるインフォメーション・ディベロプメントは23日取引終了後、クラウドソース・セキュリティープラットフォームを提供する米シナック(カリフォルニア州)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。
シナックは、攻撃者の視点で企業や政府機関のシステムの攻撃耐性を検査するクラウドソース・セキュリティープラットフォームをグローバルで展開する最先端の企業。世界中の1500人以上の高度なスキルと多様性を有するエシカルハッカーと契約し、擬似攻撃型の検査を安全に提供している。インフォメーション・ディベロプメントでは協業により、国内市場開拓を進めるとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 16:01
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久光薬が22年2月期業績予想を下方修正、物流費増加などで原価率が悪化
久光製薬<4530.T>は23日取引終了後、集計中の22年2月期連結業績予想について、売上高を1229億円から1200億円(前の期比4.8%増)へ、営業利益を107億円から93億円(同12.8%減)へ、純利益を99億円から93億円(同0.5%増)へ下方修正すると発表した。
国内一般用医薬品において、新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動制限などによる影響を引き続き受けたことにより、売上高は当初予想を下回る見通しとなった。また、輸送費高騰で物流費が増加したことに加え、「エコ&コンパクト」の新パッケージ採用による導入費用が増加したことなどにより、原価率が悪化。その結果、各利益も会社計画を下回る見通しになったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 15:45
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アイロムGが22年3月期配当予想を上方修正、期末に記念配当5円を実施
アイロムグループ<2372.T>は23日取引終了後、22年3月期の年間配当予想を40円から45円(前期は40円)へ上方修正すると発表した。創立25周年を迎え、期末に記念配当5円を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 15:43
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KNTCTの22年3月期は赤字縮小の見通し、売上総利益率が改善
KNT-CTホールディングス<9726.T>は23日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を1500億円から1400億円(前期比59.3%増)へ下方修正する一方で、営業損益を140億円の赤字から110億円の赤字(前期は270億8200万円の赤字)へ、純損益を130億円の赤字から95億円の赤字(同284億5600万円の赤字)へ上方修正すると発表した。
まん延防止等重点措置が全国各地で再適用されたため、売上高は当初の予想に届かない見込みとなった。利益面では、新型コロナウイルスのPCR検査やワクチン接種の受付業務などの取り扱い増加により売上総利益率が改善したことに加え、人件費、事務所賃借料をはじめとする販管費全般の削減を徹底したこと、営業外収益で雇用調整助成金など助成金収入が増加したことにより、損失が改善される見込みになったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 15:34
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ミツバの22年3月期は30億円の最終赤字見通しに一転
ミツバ<7280.T>は23日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を2930億円から2850億円(前期比5.9%増)へ、営業利益を90億円から50億円(同41.5%減)へ、純損益を12億円の黒字から30億円の赤字(前期は7億3200万円の黒字)へ下方修正すると発表した。
主力事業である輸送用機器関連事業において、新型コロナウイルス感染症の再拡大や半導体などの部品供給不足によって自動車メーカーの生産回復が遅れており、売上高が想定を下回って推移している。加えて、原材料価格の高騰、海上輸送費の上昇など、業績を下押しする要因が継続しているとした。また、子会社譲渡などにより、第4四半期決算に事業構造改善引当金繰入額20億4200万円を特別損失として計上する見通しとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 15:23
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トヨタが上限8000万株の自己株取得枠を設定
トヨタ自動車<7203.T>は23日取引終了後、8000万株(発行済み株式総数に対する割合0.58%)もしくは1000億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は3月24日~5月10日。足もとの株価水準などを勘案し、これまで以上に機動的に実施することで、資本効率向上を図るためとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 15:09
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TORICOは2115円で引ける、初値形成後は換金売り優勢
きょう東証マザーズ市場に新規上場したTORICO<7138.T>は、午前10時33分に公開価格1700円を810円(47.6%)上回る2510円で初値をつけた。直後に2540円に上昇したが、その後は換金売りが優勢となり、結局2115円で上場初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 15:04
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パーク24が3日ぶり反発、国内大手証券は目標株価引き上げ
パーク24<4666.T>が3日ぶりに反発。SMBC日興証券は22日、同社株の目標株価を1700円から2000円に引き上げた。投資評価は「2」を継続した。22年10月期は燃料価格上昇の影響はあるものの、国内外での経済活動回復やコスト体質の大幅改善もあり、連結営業利益は146億円と会社計画(135億円)を上回ると予想。23年10月期は新型コロナの影響の更なる沈静化などもあり同利益は226億円とコロナ前の水準への回復を予想している。自己資本比率は5%強と低水準だが、利益積み上げにより徐々に財務体質も改善に向かうとみている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 14:51
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メイコーが大幅6日続伸、22年3月期配当予想を増額修正
メイコー<6787.T>が大幅高で6日続伸している。22日の取引終了後、22年3月期の配当予想を20円から25円へ増額修正したことが好感されている。年間配当予想は45円となり、前期実績(20円)に対しては25円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 14:35
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デンソーが大幅続伸、微細藻類コッコミクサKJの新型コロナに対する殺ウイルス効果を確認
デンソー<6902.T>が大幅続伸している。この日、同社が中部大学、東海大学、東北大学大学院医学系研究科と進めている共同研究のなかで、微細藻類コッコミクサKJの葉緑体に含まれる成分であるモノガラクトシルジアシルグリセロール(MGDG)に、新型コロナウイルスに対する殺ウイルス効果があることを確認したと発表しており、これが好材料視されている。
コッコミクサKJは、同社が京都大学と共同開発した成長が早く、丈夫で培養しやすい微細藻類。今回の3大学との共同研究の成果は、新型コロナウイルスなどに対して効果的に作用する製品の開発につながる可能性があるとみられている。また今後は、インフルエンザウイルスやヒトコロナウイルスなど、さまざまなエンベロープ膜を持つウイルスに対する殺ウイルス効果を検証するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 14:23
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丸紅リが上げ幅を拡大、22年3月期業績予想を上方修正
丸紅建材リース<9763.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を183億円から187億円(前期比6.6%減)へ、営業利益を6億6000万円から10億円(同37.9%増)へ、純利益を8億500万円から10億円(同9.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
主力の重仮設事業で鋼材納入現場の工事が一部前倒しで進捗していることに加えて、海外事業も下期に回復傾向となっていることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
ウェルスが5日続伸、未定としていた期末配当予想を30円へ
ウェルス・マネジメント<3772.T>は5日続伸。22日の取引終了後、未定としていた期末一括配当予想を30円にすると発表。前期実績の20円に対して10円の増配としたことが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 14:09
みんかぶニュース 個別・材料
日電波は大幅高で底値離脱の動き、今期営業7割増益で水晶分野の商品開発力も評価
日本電波工業<6779.T>が大幅高、一時89円高の1169円まで買われ底値離脱の動きを強めている。車載向けを強みとする水晶デバイスの専業メーカーで世界でも屈指の商品競争力を持つ。車載向けの採算向上で収益率が高まり、22年3月期営業利益は前期比72%増益の49億円と急拡大を見込む。5G通信の自動運転への活用に伴う通信量の高速大容量化と低遅延化に対応したVCXO(電圧制御水晶発振器)など、次世代商品の開発でも評価が高い。最終利益はイレギュラーながら時価予想PER5倍台は割安感が際立っており、水準訂正狙いの買いを誘導している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 13:45
みんかぶニュース 個別・材料
i3が5日続伸、「CLOMO運用代行サービス」を4月1日に開始
アイキューブドシステムズ<4495.T>が5日続伸している。22日の取引終了後、新サービスとして「CLOMO運用代行サービス」を4月1日から提供すると発表しており、これが好感されている。
「CLOMO」は、日本初のiOS向けMDM(モバイルデバイス管理)サービスとしてサービスインした後、マルチデバイス・キャリアフリーのMDMサービスとして、多くの企業や組織に導入されている。同社の「CLOMO運用代行サービス」を活用することで、モバイルデバイスを使ったデジタル活用における管理業務の一部を代行し、IT担当者の負担を軽減し事業や業務、働き方などの変革に貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 13:43
みんかぶニュース 個別・材料
日本ホスピスが反発、札幌市のノーザリーライフケアを子会社化
日本ホスピスホールディングス<7061.T>が反発している。22日の取引終了後、札幌市内で住宅型有料老人ホームを運営するノーザリーライフケア(札幌市厚別区)の株式の70.0%を4月1日付で取得し子会社化すると発表しており、これが好材料視されている。
末期がん患者とALSなどの難病患者のためのホスピス住宅を運営している日本ホスピスと、重度訪問介護、看護小規模多機能、訪問介護、訪問看護及びそれらに付随する障害福祉関連サービス事業を展開し、道内では数少ないALSなどの難病・気管切開・人工呼吸器使用の人々に対応できる施設を運営するノーザリーは、事業内容の親和性が高く、日本ホスピスグループの北海道内におけるホスピス住宅の展開の第一歩として、今後の事業拡大に寄与すると判断したという。なお、22年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 13:39
みんかぶニュース 個別・材料
Vテクは6日続伸、集束イオンビームフォトマスク修正装置「Draco」初号機を受注
ブイ・テクノロジー<7717.T>は6日続伸。同社はきょう午後1時に、集束イオンビームフォトマスク修正装置「Draco」の初号機の受注を獲得したと発表した。
同製品は高精細かつ高い位置精度で欠陥の修正やパターンの描画が可能な構成であり、加えて、局所真空技術による省スペース・低ランニングコストなどの点でも優れているとした。昨年12月21日にフォトマスク製造プロセスの発展に貢献する製品としてリリースし、多くの顧客によるテストでは、欠陥修正性能、省スペース性、使いやすさなどで高い評価を得たとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 13:34
みんかぶニュース 個別・材料
オルガノが1万円乗せ、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始
オルガノ<6368.T>が反発。株価は07年10月以来、約14年5カ月ぶりに1万円台に乗せてきた。岩井コスモ証券は22日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は1万1500円に設定した。同社は総合水処理エンジニアリング企業で、半導体メーカー向けに超純水装置を展開している。業績は好調で22年3月期の連結営業利益は100億円と最高益の見込みだが、同証券では105億円(前期比10%増)と上振れると予想。半導体市場の長期的な拡大が追い風に働くとみている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 13:31
みんかぶニュース 個別・材料
プレイドは大幅反発、企業のCX向上を共創するパートナープログラムを提供開始
プレイド<4165.T>は大幅反発。同社はきょう正午に、パートナー企業によるKARTEなど同社製品を用いたCX(顧客体験)向上を支援するパートナープログラムとして、「KARTE Partner Accelerate Program」の提供を開始すると発表した。「KARTE」は15年に提供を開始したCXプラットフォーム。
新プログラムの提供を通じて、プレイドがこれまで培ってきたノウハウやナレッジ、プロダクトの技術や活用方法など体系的な学習コンテンツをパートナー企業に展開する。これにより、パートナー企業における取引先企業のCX向上を目的とした事業支援を加速し、共創していけることを目指しているとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/23 13:12