みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 瑞光は大幅反発で4ケタ大台復帰、今上期増額修正で営業利益は2.3倍に  瑞光<6279.T>が大幅反発でフシ目の1000円台を回復。4ケタ大台復帰は7月29日以来約1カ月半ぶりとなる。紙おむつなどの衛生用品の製造装置メーカーで国内トップシェアを誇るが、コロナ禍にあっても足もとの業績は回復色が強い。売上高の約7割を占める海外向けで南米などを中心に需要を伸ばしている。15日取引終了後、22年2月期中間期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の9億9000万円から11億2000万円(前年同期比2.3倍)に増額しており、これを評価する買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 マネパGの上値追い鮮明、今中間期配当2円増配とビットコイン価格の上昇が追い風  マネーパートナーズグループ<8732.T>の上値追い鮮明。8月下旬以降の上昇で既に75日移動平均線を上回り中期トレンド転換を示唆しているが、足もと一段高に買われている。ここにきてビットコイン価格が再び上昇傾向を強めており、ビットフライヤーによるときょう午前8時時点のビットコイン価格は前日比2%高の527万5848円だった。同社は暗号資産交換事業からは撤退する一方、暗号資産CFDに参入しており、仮想通貨関連の一角として注目度が高い。また、15日取引終了後、未定だった22年3月期中間期の配当について前年同期実績に2円増配となる2円50銭とすることを発表、これも株高を後押しする材料となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 FFJが9月末を基準日として1株を1.2株に分割へ  Fast Fitness Japan<7092.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を1.2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 17:11 みんかぶニュース 個別・材料 デジタリフトの公開価格は1570円に決定、9月28日マザーズ市場に新規上場  9月28日付で東証マザーズ市場に新規上場予定のデジタリフト<9244.T>の公開価格が、仮条件(1490~1570円)の上限である1570円に決定した。  同社は、デジタル広告配信に関連することを一手に引き受け、狙い通りに情報を届けるトレーディングデスク事業を展開しており、アジャイル広告運用サービス、CdMO(包括的なマーケティング領域のコンサルティング)サービス、LIFT+(広告自動運用パッケージ)サービスの3つのサービスをニーズに合わせて柔軟に組み合わせて提供しているのが特徴。公募株式数11万株、売出株式数31万6300株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し6万3900株を予定。主幹事はみずほ証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 17:09 みんかぶニュース 個別・材料 マックハウス、22年2月期営業利益見通しを一転赤字に  マックハウス<7603.T>はこの日の取引終了後、22年2月期業績予想の下方修正を発表。営業損益を2億円の黒字から8億円の赤字(前期11億3600万円の赤字)とし、一転赤字に転落する見込みとなった。  売上高見通しも213億円から184億円(前期比6.7%減)へ引き下げた。上期(3~8月)において徐々に客数が回復すると想定していたものの、新型コロナウイルス感染急拡大により計画を大きく下回り、第3四半期以降についても引き続き新型コロナによる影響が不透明であることから通期業績予想を修正した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 16:44 みんかぶニュース 個別・材料 STIFHDが公募と売り出しを発表、約10億6400万円を調達  STIフードホールディングス<2932.T>が15日取引終了後、公募増資と売り出しを発表した。20万株の公募増資と30万株の売り出し、上限7万5000株のオーバーアロットメントの売り出し・第三者割当増資を実施する。調達金額は約10億6400万円で、新工場増設のための投融資資金などに充てる。発行価格は9月29日から10月5日までのいずれかの日に決定する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 16:43 みんかぶニュース 個別・材料 DVxが22年3月期上期業績予想を上方修正  ディーブイエックス<3079.T>が15日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)単独業績予想について、売上高を217億9500万円から218億6200万円(前年同期比13.2%増)へ、営業利益を2億9200万円から4億7500万円(同93.9%増)へ、純利益を1億9500万円から3億2200万円(同98.8%増)へ上方修正した。  旅費交通費などの販管費が想定以上の削減があったほか、一部の経費の執行が下期にずれ込んだことが要因。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高464億9100万円(前期比13.4%増)、営業利益10億1300万円(同19.6%増)、純利益6億7500万円(同18.0%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 16:28 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイリースが22年3月期業績及び配当予想を上方修正  ジェイリース<7187.T>が15日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を87億5000万円から90億円(前期比18.4%増)へ、営業利益を14億5000万円から16億6000万円(同76.0%増)へ、純利益を9億円から10億6000万円(同92.0%増)へ上方修正した。  新規出店や協業による営業ネットワークの拡充、顧客ニーズに対応した商品ラインアップの強化で、住居用賃料保証及び事業用賃料保証が堅調に推移していることが要因。また、貸倒コストや債権管理業務コストのコントロールが奏功したことも寄与する。      また、業績予想の修正に伴い、中間・期末各10円の年20円を予定していた配当予想を中間・期末各15円の年30円に引き上げると発表した。前期実績に対しては25円の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 15:59 みんかぶニュース 個別・材料 うるるが9月末を基準日に1株を2株に分割へ  うるる<3979.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。1株当たりの投資金額を引き下げ、株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月1日。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 15:53 みんかぶニュース 個別・材料 パピレスが25万株を上限とする自社株買いを発表  パピレス<3641.T>が15日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を25万株(発行済み株数の2.53%)、または5億円としており、取得期間は21年9月16日から22年2月10日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 15:52 みんかぶニュース 個別・材料 リビングPFが9月30日を基準日として1株を3株に株式分割  リビングプラットフォーム<7091.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 15:40 みんかぶニュース 個別・材料 EMネットJが9月30日を基準日として1株を2株に株式分割  イーエムネットジャパン<7036.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。  あわせて、21年12月期の期末配当予想を12円にすると発表した。従来予想は22円だが、株式分割後の基準で換算した場合11円となり実質増配となる見通し。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 15:35 みんかぶニュース 個別・材料 ロランドDGが3日続伸、国内有力調査機関は目標株価4000円に引き上げ  ローランド ディー.ジー.<6789.T>が3日続伸。東海東京調査センターは14日、同社株のレーティングの「アウトパフォーム」を継続した。目標株価は4000円(前回は1900円)とした。第2四半期累計(1~6月)の連結営業利益は29億5800万円(前年同期は11億2600万円の赤字)となった。増産に伴う減価率改善と円安メリットで計画(21億円)を上回るポジティブサプライズとなった、と指摘。21年12月通期の同利益は40億円から54億円(前期比10.8倍)に増額修正されたが、同調査センターでは今期3回目になる55億円への増額修正を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 14:48 みんかぶニュース 個別・材料 東エレデバが新値追い、米ログリズム社と販売代理店契約を締結  東京エレクトロン デバイス<2760.T>が9連騰し連日の年初来高値更新となっている。この日午前中、米国のログリズム社(コロラド州)と販売代理店契約を締結し、次世代SIEM(セキュリティー情報イベント管理)「NextGen SIEM Platform」の販売を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  SIEMは、さまざまな機器から出力される大量のログを集約して一元管理し、セキュリティー分析することで、いち早くインシデントを検知することができるもの。従来型のSIEMはログ量に応じた従量課金制であり、ログの取得範囲を広げるとコストがかさむため、限定的なログの収集にとどまっているが、「NextGen SIEM Platform」は、ログ量でコストが変動せず、セキュリティー機器・ネットワーク機器・アプリケーションなどから必要なログをすべて収集可能にするセキュリティープラットフォームであるという。また、人工知能(AI)がユーザーや機器の挙動を監視することで異常行動を検知するUEBAや、発見した脅威への対処といったオペレーターの運用を自動化し支援するSOARが単一のプラットフォームとして統合されており、脅威の早期発見やインシデント発生源の特定、被害状況の把握を行い、脅威の無害化から復旧までを支援するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 14:30 みんかぶニュース 個別・材料 石原ケミは冴えない、22年3月期業績及び配当予想を増額修正も反応限定的  石原ケミカル<4462.T>は冴えない展開となっている。午後1時30分、22年3月期の連結業績予想について、売上高を186億3000万円から188億円(前期比10.8%増)へ、営業利益を20億4000万円から23億円(同34.9%増)へ、純利益を15億5000万円から19億円(同26.3%増)へ上方修正し、従来34円50銭を予定していた年間配当予想を37円50銭に引き上げるとしたが、全般安もあって好材料視する動きは限定的のようだ。  新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークによるパソコンや5G関連サーバーなどの需要拡大があり、金属表面処理剤が想定以上に堅調に推移していることが要因。また、旅費など販管費の減少も寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 14:25 みんかぶニュース 個別・材料 明豊エンタ急反落、22年7月期営業17%減益見通し  明豊エンタープライズ<8927.T>が急反落。14日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想を発表。売上高については123億円(前期比20.8%増)と増収を見込むものの、営業利益が8億2000万円(同16.5%減)と減益見通しとしたことから、これを嫌気した売りが出ているようだ。  同時に発表した21年7月期決算は、売上高101億8100万円(前の期比2.8%増)、営業利益9億8200万円(同78.1%増)だった。投資用不動産の販売案件において安定した利益を確保できたほか、広告宣伝費や販管費の減少などが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 14:16 みんかぶニュース 個別・材料 マサルが後場急伸、21年9月期営業利益及び配当予想を上方修正  マサル<1795.T>が後場急伸している。午後2時ごろ、21年9月期の連結業績予想について、営業利益を1億7000万円から3億3000万円(前期比54.8%減)へ、純利益を1億1000万円から2億2000万円(同47.2%減)へ上方修正し、あわせて50円を予定していた期末一括配当を80円(前期160円)へ引き上げたことが好感されている。  売上高は75億円(同34.3%減)の従来見通しを据え置いたものの、工事採算性の向上などにより利益は上振れる見通しという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 Bエンジニアが続伸、株主優待制度を新設  Branding Engineer<7352.T>が続伸している。14日の取引終了後、21年8月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表しており、これが好材料視されている。  毎年8月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、ITエンジニア向けの独立支援サービス「Midworks」へ参画した株主に対してお祝い金2万円、また参画案件が6カ月以上継続すると更に3万円を贈呈する。また、プログラミングスクール「tech boost」へ入学した株主に対しては、メンタリングチケット6枚(5万円相当)を贈呈する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 CRGHDは一時ストップ高、アップセルテクノロジィーズと資本・業務提携  CRGホールディングス<7041.T>は商いを伴い一時ストップ高の617円まで買われた。14日の取引終了後、連結子会社のキャスティングロードとCRGインベストメントが、インサイドセールス事業を手掛けるアップセルテクノロジィーズ(東京都豊島区)と資本・業務提携すると発表しており、これが材料視されたようだ。  一部コールセンターの請け負いやユニット型派遣の活用に加え、今後派遣会社の管理・採用支援などを検討していくという。また同日、eラーニング関連事業を手掛けるmanebi(東京都千代田区)に対し、CRGインベストメントが出資を行ったこともあわせて明らかにした。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 13:37 みんかぶニュース 個別・材料 フリークHDが4日ぶり反発、持ち分法適用関連会社が東証へ上場申請  フリークアウト・ホールディングス<6094.T>が4日ぶりに反発している。14日の取引終了後、持ち分法適用関連会社ZEALS(東京都目黒区)が東京証券取引所へ新規上場を申請したと発表しており、これが好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 13:33 みんかぶニュース 個別・材料 J・TECが後場上げ幅を拡大、自家培養口腔粘膜上皮「オキュラル」の保険収載了承  ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>が後場上げ幅を拡大している。午前11時45分ごろ、きょう開催の中央社会保険医療協議会総会で、同社の自家培養口腔粘膜上皮「オキュラル」が12月1日付で保険収載されることが了承されたと発表しており、これが好感されている。  「オキュラル」は、角膜上皮幹細胞疲弊症によって角膜が広範囲に障害を受け、視力が著しく低下した患者に対する新たな治療法として期待されている製品で、口腔粘膜上皮細胞を用いて角膜上皮幹細胞疲弊症を治療する世界初の再生医療等製品となる。なお、22年3月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 いちよしが後場プラスに転じる、中間配当は4円増配の19円を実施へ  いちよし証券<8624.T>が後場プラスに転じている。正午ごろ、未定としていた22年3月期の中間配当を19円(前年同期15円)にすると発表しており、これが好感されている。なお、期末配当予想は引き続き未定としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 13:04 みんかぶニュース 個別・材料 タカショー急落、公募と売り出しによる希薄化懸念  タカショー<7590.T>は急落。14日の取引終了後、252万2000株の公募と29万3500株の株式売り出し、上限42万2300株とするオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、株主価値の希薄化を懸念した売りが出ているようだ。発行価格は9月27日から30日までのいずれかの日に決定する予定で、調達資金約27億5900万円はシステム関連投資や生産能力向上に向けた工場建設資金などに充てるという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 Mマートが急落、22年1月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感  Mマート<4380.T>は急落している。14日の取引終了後、22年1月期の単独業績予想について、売上高を9億100万円から9億800万円(前期比16.9%増)へ、営業利益を1億8600万円から2億2400万円(同26.3%増)へ、純利益を1億2300万円から1億5400万円(同29.6%増)へ上方修正したが、材料出尽くし感から売られているようだ。  新型コロナウイルス感染症の再拡大を受けてインターネット取引へのニーズが一段と高まるなか、営業の効率化や販管費の見直しが奏功した。なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高4億3900万円(前年同期比19.5%増)、営業利益1億1600万円(同49.3%増)、純利益8000万円(同55.7%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 13:00 みんかぶニュース 個別・材料 内外トランスが後場急伸、21年12月期業績及び配当予想を上方修正  内外トランスライン<9384.T>が後場急伸。午後0時ごろ、21年12月期の連結業績予想について、売上高を270億円から320億円(前期比44.1%増)へ、営業利益を23億1000万円から31億9000万円(同2.3倍)へ、純利益を16億8000万円から22億円(同2.6倍)へ上方修正し、あわせて18円を予定していた期末配当を28円に引き上げると発表したことが好感されている。なお、年間配当は50円(前期36円)の予定だ。  主力の海上混載やフルコンテナの単価、数量がともに予想を上回って推移しているほか、国内子会社が順調に推移していることが要因。また、海外子会社でも貨物取扱量が増加し、フォワーディング案件も順調に推移していることが寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 12:58 みんかぶニュース 個別・材料 Vゴルフが4日続伸、上期営業利益は5.3倍で過去最高  バリューゴルフ<3931.T>が4日続伸している。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高22億9600万円(前年同期比1.7%増)、営業利益1億700万円(同5.3倍)、最終利益4700万円(前年同期700万円の赤字)と大幅営業増益となったことが好感されている。  ゴルフ事業で1人予約ランド、ECサービス、バリューゴルフ大崎が堅調に伸長した。ゴルフ事業の原価削減効果もあり、上期としては過去最高の営業利益となった。  なお、22年1月期通期業績予想は、売上高58億円(前期比29.8%増)、営業利益1億8000万円(同96.5%増)、最終利益1億円(前期3200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 12:37 みんかぶニュース 個別・材料 ヨータイが25年半ぶりに1400円乗せ、国内有力調査機関は目標株価引き上げ  ヨータイ<5357.T>が反発。株価は1996年2月以来、25年半ぶりに1400円台に乗せた。東海東京調査センターは14日、同社株のレーティングの「アウトパフォーム」を継続するとともに、目標株価は1700円から1740円に引き上げた。耐火物の原材料価格は上昇しているが、今期後半からは販売価格への転嫁が進むと予想。増収や生産性改善で売上高営業利益率の改善を見込んでいる。同調査センターでは、22年3月期の連結営業利益は前期比35.6%増の39億6000万円(会社予想31億円)を予想。23年3月期の同利益は41億6000万円を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 ジモティーが一時8%高、中古車事業手掛ける子会社設立へ  ジモティー<7082.T>が続伸、一時8.4%高の3730円まで買われ年初来高値を更新した。14日の取引終了後、中古車事業を手掛ける子会社を設立すると発表しており、今後の業容拡大を期待した買いが入ったようだ。設立は10月の予定で、運営する地域情報サービス「ジモティー」で中古車売買を行うユーザー向けに利便性向上のためのサービス提供を行う。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:18 みんかぶニュース 個別・材料 パーク24が大幅反落、海外駐車場厳しく第3四半期最終赤字が拡大  パーク24<4666.T>が大幅反落している。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)連結決算が、売上高1840億2800万円(前年同期比8.2%減)、営業損益99億1800万円の赤字(前年同期118億2500万円の赤字)、最終損益126億9200万円の赤字(同122億3300万円の赤字)となり、最終赤字が拡大したことが嫌気されている。  新型コロナウイルス感染症の度重なる感染症拡大と、それに伴う人の移動の抑制による影響を大きく受けたもの、国内駐車場事業やモビリティ事業は黒字を確保した。ただ、海外駐車場事業の赤字が拡大した。  なお、21年10月期通期業績予想は、売上高2550億円(前期比5.2%減)、営業損益35億円の赤字(前期146億9800万円の赤字)、最終損益95億円の赤字(同466億5200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGの下げ目立つ、中国リスクくすぶるなか信用買い残の増加などが重荷に  ソフトバンクグループ<9984.T>の下げがきつくなっている。全体地合い悪のなか安く始まった後、6800円台で売り買いを交錯させていたが、午前10時半を過ぎたあたりから大口の売りが相次ぎ下げ幅を広げている。時価は6700円近辺での攻防に。9月初旬にドイツテレコムとの戦略的パートナーシップ契約締結などを材料に急速に切り返したが、今週に入って上値の重さが目立ってきた。米ハイテク株のほかに中国ネット系企業への投資に力を入れていることから、最近の中国政府の規制強化の動きがリスク要因として強く意識されている。目先空売りの買い戻しも一巡したとみられる一方、再び信用買い残が急増していることが株式需給面で重荷となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/15 11:14

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