みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 甜菜糖が反落、22年3月期純利益予想を下方修正  日本甜菜製糖<2108.T>が反落。16日の取引終了後、22年3月期の純利益予想を15億円から8億2600万円(前期比49.7%減)へ下方修正しており、これが嫌気されているようだ。  持ち分法適用関連会社の保有株式すべてを譲渡することに伴い、特別損失を計上する見込みとなったことが要因。なお、通期の売上高570億円(同4.0%増)、営業利益18億円(同4.7%減)とする従来見通しは据え置かれている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 オーケストラは5日ぶり反発、デジタルマーケティング会社を孫会社化へ  Orchestra Holdings<6533.T>が5日ぶりに反発している。同社は16日取引終了後に、子会社のデジタルアイデンティティがデジタルマーケティング事業を行う、ぱむ(東京都豊島区)の全株式を取得し、子会社化(同社の孫会社化)すると発表。これが材料視されているようだ。  ぱむは、金融業界を中心にデジタルマーケティング事業を手掛け、特にWEB制作やコンテンツ制作に強みを持つ。両社が連携することで、金融業界の既存顧客に対してより広範なデジタルマーケティング支援が可能になるとともに、新たな顧客獲得を目指すとしている。なお、取得価額及び株式譲渡実行日は確定次第公表するという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 クロスキャトがS高、官公庁や製造業向け案件好調で上期業績予想を上方修正  クロスキャット<2307.T>がストップ高の1404円に買われ、年初来高値を更新している。16日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を52億円から56億円(前年同期比30.2%増)へ、営業利益を1億8000万円から4億円(同3.1倍)へ、純利益を1億3000万円から2億7000万円(同2.9倍)へ上方修正したことが好感されている。  官公庁、通信及び製造向けの案件が好調に推移していることに加えて、売上原価及び販管費の抑制を図ったことが寄与する見通しだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 イチネンHDがしっかり、22年3月期配当予想を増額修正  イチネンホールディングス<9619.T>がしっかり。16日の取引終了後、22年3月期の配当予想を中間・期末各20円の年40円から中間23円・期末20円の年43円に増額修正したことが好感されている。なお、前期実績に対しては3円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:48 みんかぶニュース 個別・材料 太洋物産がS高、中国のTPP加盟正式申請で思惑  太洋物産<9941.T>がストップ高の1081円に買われている。中国商務省が16日、中国が環太平洋経済連携協定(TPP)への加盟を正式に申請したと発表したことを受けて、農畜産物を中心の商社である同社に思惑的な買いが殺到しているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 フィルCが大幅反発、販売用不動産の売却額が計画上回り21年11月期業績予想を上方修正  フィル・カンパニー<3267.T>が大幅反発している。16日の取引終了後、21年11月期の連結業績予想について、売上高を50億円から51億5000万円(前期比29.7%増)へ、営業利益を5億2000万円から6億7600万円(同5.2倍)へ、純利益を2億4000万円から3億2000万円(同16.8倍)へ上方修正したことが好感されている。  同日付で販売用不動産である東京都大田区の土地・建物(空中店舗フィル・パーク)の売却契約を締結したと発表しており、販売額が計画を上回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 LAホールデが6日ぶり反発、建設テックのlog buildに出資  LAホールディングス<2986.T>が6日ぶり反発。16日の取引終了後、建設テックスタートアップのlog build(ログビルド、神奈川県藤沢市)への出資を決定したと発表しており、これが好感されているようだ。  ログビルドは、リモート施工管理を実現するためのクラウドサービスや遠隔操作ロボットなど、建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)化に向けたサービスを手掛けている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 田中商事が高い、38万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ  田中商事<7619.T>は高い。16日の取引終了後、上限を38万株(発行済み株数の4.31%)、または2億5460万円とする自社株を17日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好感されている。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとしている。なお、取得結果はまだ発表されていない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 ジョイ本田が3日ぶり反発、400万株を上限とする自社株買いを実施へ  ジョイフル本田<3191.T>が3日ぶりに反発している。16日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。上限を400万株(発行済み株数の5.74%)、または50億円としており、取得期間は21年9月17日から22年6月20日まで。資本効率を高め、1株当たり利益の増大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 ミダックHD急反発、子会社が持つ最終処分場の埋め立て容量を増量へ  ミダックホールディングス<6564.T>が急反発している。同社は16日取引終了後に、子会社のミダックが保有する既存最終処分場(遠州クリーンセンター及び浜名湖クリーンセンター)の変更許可申請(埋め立て容量の増量)を行うと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  最終処分場の受託量が順調に拡大しており、埋め立て容量を増量することで今後見込まれる旺盛な埋め立て需要に対応するとともに、事業の競争力や中長期の収益基盤の更なる強化につなげるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 日本製鉄が一時8%超安と急落、3000億円のユーロ円CB発行で希薄化へ警戒感  日本製鉄<5401.T>が急落。株価は大幅に3日続落し、一時前日に比べ8%強下落している。16日の取引終了後、2本立てのユーロ円建転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行すると発表しており、CBの株式転換による1株当たり利益の希薄化を懸念する売りが出ている。発行金額は合計3000億円。24年10月満期の3年債と26年10月満期の5年債の2本立てで、発行金額はそれぞれ1500億円ずつ。転換価格は3年債が2884円、5年債が3022円で決まった。調達資金は、設備投資や事業投資、研究開発費、借入金の返済などに充てる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 イーレックスが大幅反発、山梨県で国内初の水素専焼発電所を建設  イーレックス<9517.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。16日の取引終了後、山梨県富士吉田市で、国内初の水素専焼発電所の起工式を行ったと発表しており、これが好材料視されている。  同水素専焼発電所は、Hydrogen Technology(東京都中央区)の水素の供給・保守技術とイーレックスの発電所運転、電力小売の知見を組み合わせることで、安定的に水素専焼で発電を行い、電力小売りで活用するプロジェクト。なお、稼働は22年3月下旬を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 アクリートは6日ぶり反発、SMS配信事業者を子会社化へ  アクリート<4395.T>が6日ぶりに反発している。同社は16日取引終了後に、SMS配信事業を手掛けるXoxzo(東京都台東区)の株式を取得し、子会社化すると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。  同社は国内網を用いたSMS配信事業を行っており、国際網を主としたSMS配信事業を展開するXoxzoをグループに加えることで、多様な顧客ニーズに対応可能となり、一定規模を持つ国際網SMS配信市場で更なる顧客拡大や新たな顧客層へのリーチを実現し、SMS配信市場全体でのシェアを高めるとしている。なお、取得株式数は201株(議決権所有割合は67.0%)で、取得価額(アドバイザリー費用などを含む)は約2億3300万円。株式譲渡実行日は10月7日を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 オープンHが連日の高値更新、21年9月期業績及び配当予想を上方修正  オープンハウス<3288.T>が連日の年初来高値更新となっている。この日の寄り前、21年9月の連結業績予想について、売上高7880億円から8050億円(前期比39.8%増)へ、営業利益を960億円から1000億円(同61.0%増)へ、純利益を670億円から690億円(同16.0%増)へ上方修正し、60円を予定していた期末配当を62円に引き上げると発表した。  グループで事業進捗が好調なことが要因という。なお、年間配当は112円(前期80円)となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 ニチリョクはしっかり、サイブリッジグループと業務提携  ニチリョク<7578.T>はしっかり。この日の寄り前、ウェブインテグレーション事業を手掛けるサイブリッジグループ(東京都渋谷区)と業務提携したと発表した。  今回の提携は、これまでアナログ対応が中心だったシニアビジネスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化に共同で取り組むことが目的。ニチリョクの葬祭ビジネスや霊園ビジネスを通して得たシニア向けビジネスのノウハウと、サイブリッジのインターネットメディア運営やマーケティングサービスのノウハウをそれぞれ提供することで、新時代のシニアマーケット向けソリューションの共同開発や、新たな集客メディアの立ち上げに取り組むという。なお、同件による業績への影響は短期的には軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 エスクロAJが急動意、3~8月期増額修正で営業利益予想は従来比で7割増  エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>が急動意、中長期の上値抵抗ラインとなっていた13週移動平均線をブレークし、底入れ反騰色を強めている。金融機関の業務請負や不動産関連の事務代行を行う。16日取引終了後、20年2月期上期(21年3~8月)業績予想の上方修正を発表、営業利益は1億3400万円から2億2800万円(前年同期比20%減)と従来予想から7割増の水準に増額修正しており、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。クラウドシステムのリリースやオペレーションセンター開設が予定より遅れ、費用計上が抑制されたことが要因。なお、今後の経済環境の見通しが不透明であることを理由に通期見通しについては据え置いている。株価が200円台前半と値ごろ感があり、個人投資家を中心に上値を見込んだ短期資金の買いを誘導している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 ブライトパスはカイ気配スタートで大幅高、がん免疫療法に関する非臨床結果など欧州学会で発表  ブライトパス・バイオ<4594.T>はカイ気配スタートで大幅高、160円近辺の底値もみ合いを急速に上放れてきた。同社は創薬ベンチャーで患者の免疫機能を利用したがんワクチンの開発などを手掛けている。16日取引終了後、がん免疫療法の有効性を高めるCD73に対する新しい治療用抗体BP1200の非臨床試験結果、及びネオアンチゲンに対する個別化がんワクチンBP1209について、欧州臨床腫瘍学会(ESMO2021)で発表することを開示、これを材料視する買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタが続伸で1万円大台うかがう、減産とコストアップで逆風も円高一服で押し目買い  トヨタ自動車<7203.T>は強弱観対立のなかもやや買い優勢。続伸し1万円大台復帰をうかがう展開に。車載用半導体の不足や新型コロナウイルスの感染拡大に伴うサプライチェーンの不備で減産を余儀なくされているほか、自動車用鋼材値上げなどのコストアップ要因もあって逆風は強い。しかし、1万円大台を割り込んだ水準は買い板が厚いようだ。外国為替市場では警戒された円高進行に歯止めがかかり、足もと1ドル=109円70銭近辺の推移と円安方向に振れ再び110円台を視野に入れる動きとなっており、輸出採算改善の思惑も株価に追い風材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/17 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 リベロの公開価格は1400円に決定、9月28日マザーズ市場に新規上場  9月28日付で東証マザーズ市場に新規上場予定のリベロ<9245.T>の公開価格が、仮条件(1250~1400円)の上限である1400円に決定した。  同社は、移転に伴う新生活関連サービスを提供しており、部屋探し、引っ越し、新電力、ガス小売り事業者が販売するガス、インターネット回線などのライフラインの手配、また法人では社宅管理などをワンストップで提供し一元管理している。収益はサービス提供者からの成果報酬型の手数料が中心だ。公募株式数47万8000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し7万1700株を予定。主幹事はSMBC日興証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 17:07 みんかぶニュース 個別・材料 コンドーが栗山アルミを子会社化へ  コンドーテック<7438.T>がこの日の取引終了後、アルミ押出型材などの製造開発を行う栗山アルミ(名古屋市中村区)の議決権比率75.7%に当たる株式を10月1日付で取得し、子会社化すると発表した。  同社グループの取扱商材の素材は現在、大部分を鉄が占めていることから、今回の子会社化により今後需要の増加が見込まれるアルミ商材をグループの取扱商材に加え、グループの持続的成長と中長期的な企業価値向上を図るのが狙い。取得価額は非開示。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 17:04 みんかぶニュース 個別・材料 プロジェクCの公開価格は2650円に決定、9月29日マザーズ市場に新規上場  9月29日付で東証マザーズ市場に新規上場予定のプロジェクトカンパニー<9246.T>の公開価格が、仮条件(2570~2650円)の上限である2650円に決定した。  同社は、プロジェクト単位によるデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開しており、大手企業におけるデジタルを活用した新規事業開発、既存事業におけるデジタルを活用した業務効率化、デジタル系新規事業におけるUI/UXの改善などをコンサルティングサービス、マーケティングサービス、UI/UXサービスの3本柱により一気通貫で支援している。公募株式数34万2000株、売出株式数73万3500株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し16万1300株を予定。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 17:02 みんかぶニュース 個別・材料 ロボペイの公開価格は1860円に決定、9月28日マザーズ市場に新規上場  9月28日付で東証マザーズ市場に新規上場予定のROBOT PAYMENT<4374.T>の公開価格が、仮条件(1720~1860円)の上限である1860円に決定した。  同社は、インターネット決済代行サービスの提供が主な事業。独自のサブスクリプションビジネス向けの機能を備えたサービスに特徴があり、サブスクリプションビジネスを営む事業者をはじめとするさまざまな事業者が利用している。また、同サービスと連動した企業内での一連の請求業務を効率化・自動化するクラウドサービス「請求管理ロボ」も提供している。公募株式数11万株、売出株式数11万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し3万3000株を予定。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 16:58 みんかぶニュース 個別・材料 甜菜糖、22年3月期純利益予想を下方修正  日本甜菜製糖<2108.T>はこの日の取引終了後、22年3月期の純利益予想を15億円から8億2600万円(前期比49.7%減)へ下方修正した。  持ち分法適用関連会社の保有株式すべてを譲渡することに伴い、特別損失を計上する見込みとなったことが要因。なお、通期の売上高570億円(同4.0%増)、営業利益18億円(同4.7%減)とする従来見通しは据え置かれている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 16:37 みんかぶニュース 個別・材料 前田工繊がセブンケミカルを子会社化へ  前田工繊<7821.T>がこの日の取引終了後、外壁用の防水材や保護・仕上げ材の製造・販売を行うセブンケミカル(東京都新宿区)の全株式を取得し、子会社化したと発表した。  今回の子会社化は、グループのインフラ事業分野における取扱製品の多様化を図るとともに、建物の老朽化対策として拡大が見込まれるリフォーム工事の需要取り込みによるグループ収益基盤の強化を図るのが狙い。取得価額は非開示。なお、同件による21年9月期業績への影響はなく、来期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 16:30 みんかぶニュース 個別・材料 クロスキャトが9月中間期業績予想を上方修正  クロスキャット<2307.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を52億円から56億円(前年同期比30.2%増)へ、営業利益を1億8000万円から4億円(同3.1倍)へ、純利益を1億3000万円から2億7000万円(同2.9倍)へ上方修正した。  官公庁、通信及び製造向けの案件が好調に推移していることに加えて、売上原価及び販管費の抑制を図ったことが寄与する見通しだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 15:40 みんかぶニュース 個別・材料 電算が9月中間期業績予想を営業黒字に上方修正  電算<3640.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想について、売上高を67億200万円から70億7000万円(前年同期比9.4%増)へ、営業損益を700万円の赤字から4億円の黒字(同10.5倍)へ、最終損益を500万円の赤字から2億6000万円の黒字(前年同期900万円の黒字)へ上方修正した。  公共分野の新型コロナウイルス感染症対策に伴うワクチン接種予約システムの提供やワクチン接種券(クーポン券)の対応、ワクチン接種記録システムへの連携対応などで想定した以上の受注を獲得したことが要因。また、子育て世帯生活支援特別給付金対応などを新たに受注したことや、公共、産業分野でともに下期に売り上げ予定だった案件が前倒しになったこと、業務の内製化により外注費が減少したことなども寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 15:37 みんかぶニュース 個別・材料 フィルCが21年11月期業績予想を上方修正  フィル・カンパニー<3267.T>がこの日の取引終了後、21年11月期の連結業績予想について、売上高を50億円から51億5000万円(前期比29.7%増)へ、営業利益を5億2000万円から6億7600万円(同5.2倍)へ、純利益を2億4000万円から3億2000万円(同16.8倍)へ上方修正した。  同日付で販売用不動産である東京都大田区の土地・建物(空中店舗フィル・パーク)の売却契約を締結したと発表しており、販売額が計画を上回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 15:27 みんかぶニュース 個別・材料 イチネンHDが22年3月期配当予想を増額修正  イチネンホールディングス<9619.T>がこの日の取引終了後、22年3月期の配当予想を中間・期末各20円の年40円から中間23円・期末20円の年43円に増額修正した。前期実績に対しては3円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 15:24 みんかぶニュース 個別・材料 ジョイ本田が400万株を上限とする自社株買いを発表  ジョイフル本田<3191.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を400万株(発行済み株数の5.74%)、または50億円としており、取得期間は21年9月17日から22年6月20日まで。資本効率を高め、1株当たり利益の増大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 15:22 みんかぶニュース 個別・材料 ベルーナが続落、8月売上高28.9%増も反応限定的  ベルーナ<9997.T>は続落している。15日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高が、前年同月比28.9%増と11カ月連続で前年実績を上回ったが、市場の反応は限定的のようだ。  衣料品、家具・雑貨など前年を下回った総合通販事業が同14.0%減となったものの、グルメ事業やナース関連事業、データベース活用事業が2ケタ増となったほか、グランベルホテルの売り上げ増と、海外不動産売却があったその他事業が同4.7倍と伸長したことが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/16 14:49

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