みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 インフォネットはS高、セキュアブレインと業務提携し「GRED Web改ざんチェック Cloud」を提供開始  インフォネット<4444.T>は急伸しストップ高の873円に買われている。6日の取引終了後、サイバーセキュリティー専門企業のセキュアブレイン(東京都千代田区)と業務提携し、セキュアブレインの「GRED(グレッド)Web改ざんチェック Cloud」の提供を開始したと発表しており、これが好感されている。  「GRED Web改ざんチェック Cloud」は、一般のWEB閲覧と同じようにインターネット側からコンテンツをチェックするため、サーバー側の監視では見つけることができない改ざんも検知が可能な点が特徴。独自開発の検知エンジンが、コンテンツのさまざまな要素を解析するので、多様なパターンの改ざんを検知するという。インフォネットでは、「GRED Web改ざんチェック Cloud」をオールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS」利用顧客に提供することで、より安心・安全なWEBサイト運営が可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/07 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 不二電機はカイ気配スタートで年初来高値更新が視野、2~7月期営業利益2.3倍に  不二電機工業<6654.T>がカイ気配スタートで大幅続伸。8月30日につけた年初来高値1222円奪回を視野に入れている。同社は制御機器の大手で電力向け中心に高い商品競争力を誇っている。6日取引終了後に発表した23年1月期上期(22年2月~7月)決算では営業利益が前年同期比2.3倍の1億9000万円と急拡大した。これをポジティブ材料視する買いを呼び込んでいる。同社株は時価予想PERは30倍近辺だが、PBRが0.6倍台と非常に低く、株価指標面でバリュー株としての素地もある。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/07 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタは頑強な値動きも上値重い、急激な円安進行も強弱観対立  トヨタ自動車<7203.T>など自動車株は売り買い交錯。底堅さを発揮しているが上値も重い状況にある。米国では前日発表された8月のISM非製造業景況感指数が事前コンセンサスを上回ったことで、FRBによる金融引き締め強化への思惑から米長期金利が3.3%台半ばまで上昇、これを受けて外国為替市場ではドル買いが加速、足もと1ドル=143円台後半まで急激にドル高・円安が進む場面があった。  輸出セクターのなかでもとりわけ為替感応度の高い同社株は、輸出採算向上期待から株価面ではプラス作用しやすい。同社の23年3月期の通期想定為替レートは1ドル=130円だが、実勢はそれより13円以上も円安に振れている。一方、世界景気の減速懸念を背景に自動車販売の先行きに不透明感も意識され、積極的に上値を買う動きもみられず、2000円トビ台は強弱観が対立している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/07 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGは売り優勢、ナスダック下げ止まらず自社株買い期待もジリ安歩調  ソフトバンクグループ<9984.T>が売り優勢の展開で始まった。米国株市場では前日までナスダック総合株価指数が7日続落と下げ止まらず、米ハイテク株に積極投資する同社株は同市場との株価連動性が高いだけに逆風材料となっている。下値では自社株買いで応戦する動きも想定され、下げ幅こそ限定的なものにとどまっているが、実質9月相場入りから売り圧力が強まっている。信用買い残はここにきて再び増勢基調にあり、機関投資家の売りに対し個人投資家が買い向かう格好となっている。直近では、同社傘下の投資会社米フォートレスの売却に関し合意が近づいているとの観測報道が流れており、売却金額は日本円にして2800億円を超えるとも伝わっているが、株価の反応は薄い。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/07 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 エンバイオHは水準切り上げる、事業計画が経産省・環境省の指針に適合  エンバイオ・ホールディングス<6092.T>はカイ気配スタートで水準を切り上げている。6日の取引終了後、子会社エンバイオ・エンジニアリングが開発した浄化技術の事業計画について、経済産業大臣と環境大臣から「微生物によるバイオレメディエーション利用指針」に適合していることが確認され、商業利用が可能になったと発表。これを材料視した買いが膨らんでいるようだ。  コストの高い掘削除去工法を選択せざるを得ない塩素化エチレン類汚染土壌・地下水の現場に対して活用していくという。今後3年間において、同件に伴う連結売上高の増加見込みは直前連結会計年度の連結売上高の10%未満となる見通し。今期の連結業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/07 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 エンバイオH、浄化技術の事業計画が経産省・環境省の指針に適合  エンバイオ・ホールディングス<6092.T>はこの日の取引終了後、子会社エンバイオ・エンジニアリングが開発した浄化技術の事業計画について、経済産業大臣と環境大臣から「微生物によるバイオレメディエーション利用指針」に適合していることが確認され、商業利用が可能になったと発表した。  今後、コストの高い掘削除去工法を選択せざるを得ない塩素化エチレン類汚染土壌・地下水の現場に対して活用していくという。今後3年間において、同件に伴う連結売上高の増加見込みは直前連結会計年度の連結売上高の10%未満となる見通し。今期の連結業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 17:44 みんかぶニュース 個別・材料 ウェルネット、23年6月期増収増益見通しで中計発表も  ウェルネット<2428.T>はこの日の取引終了後、これまで未定としていた23年6月期業績予想を発表。売上高を前期比3.9%増の93億円、純利益を同12.8%増の6億円と増収増益となる見通しを示した。  配当予想は16円(前期14円13銭)を見込む。新型コロナウイルスに関連して、国内における人の移動が一定程度回復するとの見込みを前提としている。あわせて、25年6月期を最終年度とする中期経営計画を発表。最終年度に売上高136億円、純利益10億円とする目標を掲げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 17:05 みんかぶニュース 個別・材料 IGポート、テレビアニメ「魔法使いの嫁 SEASON2」が23年4月から放送開始  IGポート<3791.T>が6日の取引終了後、グループ会社のマッグガーデンより刊行中のコミックス「魔法使いの嫁」を原作とするテレビアニメーション「魔法使いの嫁 SEASON2」の放送が決定したと発表した。  23年4月からTOKYO MX、BS11で放送、プライムビデオ、ひかりTVでテレビ放送と同日配信を予定している。原作は累計1000万部を突破したファンタジー作品で、17年にテレビアニメ化、19年、20年には舞台化がされた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 16:28 みんかぶニュース 個別・材料 SEHIが23年3月期配当予想を2円50銭へ上方修正  SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478.T>が6日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を2円から2円50銭へ増額修正すると発表した。なお、前期実績は2円だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 16:16 みんかぶニュース 個別・材料 ツクルバの22年7月期業績は計画上振れで着地  ツクルバ<2978.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年7月期の単独業績について、売上高が24億5000万円から27億6600万円(前の期比70.3%増)へ、営業損益が8億9000万円の赤字から7億7300万円の赤字(前の期3億5800万円の赤字)へ、最終損益が9億1100万円の赤字から8億2200万円の赤字(同4億8200万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。  主力事業であるカウカモ事業で仲介取引が堅調に推移したとともに、仕入販売取引が想定以上に伸長したことが要因。また、仕入販売取引に伴う売上総利益の伸長に加え、期中より取り組んできたコスト改善により販管費が抑制されたことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 16:01 みんかぶニュース 個別・材料 アスカネット、フォトブック事業伸び5~7月期純利益36%増  アスカネット<2438.T>はこの日の取引終了後、23年4月期第1四半期(5~7月)の決算を発表。純利益は前年同期比35.6%増の3800万円で着地した。  売上高も同5.2%増の15億4300万円と増加した。遺影写真の加工サービスなどを提供するフューネラル事業が堅調だったほか、ウェディング向けやスタジオ向けの写真集を手掛けるフォトブック事業が伸びた。空中ディスプレイ事業は、新型コロナウイルス感染拡大による営業活動の制約の影響で売上高は減少。費用コントロールが奏功したことでセグメント損失は前年同期実績並みとなった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 15:57 みんかぶニュース 個別・材料 くら寿司が22年10月期業績予想を下方修正  くら寿司<2695.T>がこの日の取引終了後、22年10月期の連結業績予想について、売上高を1888億6900万円から1824億7700万円(前期比23.6%増)へ、営業損益を28億2700万円の黒字から9億200万円の赤字(前期26億7800万円の赤字)へ、純利益を28億7800万円から8億8400万円(前期比53.5%減)へ下方修正した。  期初時点では新型コロナウイルスの感染再拡大を考慮していなかったが、1~3月に再拡大からまん延防止等重点措置による営業時間の制限を受けたほか、6月以降は第7波の急速な拡大による人流減少が続き、特に最需要期である7、8月の来店客数が計画に比べて大きく減少し、今なお人流減少が続いていることが要因としている。また、地政学的リスクの上昇に伴う食品価格、エネルギー価格などのコスト上昇も響いた。  同時に発表した第3四半期累計(21年11月~22年7月)決算は、売上高1347億5600万円(前年同期比21.8%増)、営業損益3億8200万円の赤字(前年同期8億1700万円の赤字)、純利益17億1100万円(前年同期比2.2倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 15:29 みんかぶニュース 個別・材料 コメ兵HDが4日続落、8月売上高が15%増も材料出尽くし感  コメ兵ホールディングス<2780.T>は4日続落。午後2時ごろに発表した8月度の月次売上高が前年同月比15.4%増と引き続き増収基調にあるものの、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。宝石・貴金属の売上高構成比が前年より7ポイント上昇したことが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 14:48 みんかぶニュース 個別・材料 丸文が後場上げ幅を拡大、米アナログ・デバイセズと正規販売代理店契約を締結  丸文<7537.T>が後場上げ幅を拡大している。この日、米アナログ・デバイセズ<ADI>と正規販売代理店契約を締結し、ADI社製品の販売を開始したと発表したことが好材料視されている。  丸文は米マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ社の正規販売代理店として、これまでマキシム社製の各種半導体製品の販売を行ってきたが、マキシム社が昨年、ADI社に買収されたことから、今後はADI社の正規販売代理店として旧マキシム社製品を含めた同社の取り扱い製品を提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 14:43 みんかぶニュース 個別・材料 ファーマFは反落、22年7月期営業利益は計画上振れと発表も買い続かず  ファーマフーズ<2929.T>は反落している。5日の取引終了後、集計中の22年7月期連結業績について、営業利益が300万円から10億8000万円(前の期比81.0%減)へ、最終損益が15億円の赤字から3億7400万円の赤字(前の期38億4100万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表。これを受けて朝高で始まったものの、買いが続かなかったようだ。  売上高は609億円から601億8500万円(前の期比28.7%増)へやや下振れたものの、受注が急増した機能性表示食品「シボラナイトGOLD」の広告宣伝費が想定を下回ったことなどが利益を押し上げたという。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 14:27 みんかぶニュース 個別・材料 ジャストプラが続伸、共同配送管理システムと物流サービスを提供するウィルポートと提携  ジャストプランニング<4287.T>が続伸している。5日の取引終了後、共同配送管理システムと物流サービスを提供するウィルポート(東京都中央区)と提携し、デリバリー・買い物代行など店舗発の配送をオンラインで注文決済し、ラストワンマイル専門ドライバーが配達代行を行うサービスの提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。ジャストプラの飲食・リテール企業向けオンライン注文プラットフォーム「iToGo」とウィルポートが連携することで、高品質、最適コストで配達代行サービスを提供することが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 14:27 みんかぶニュース 個別・材料 ALサービスは4日ぶり反発、8月既存店売上高19.2%増で2カ月ぶりプラス  アークランドサービスホールディングス<3085.T>が4営業日ぶりに反発している。同社は5日取引終了後、8月度の月次売上高(速報値)を公表。「かつや」の既存店売上高は前年同月比19.2%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されているようだ。  既存店の客単価が同1.2%上昇と5カ月ぶりにプラスとなったほか、客数が同17.7%増と順調に推移していることが寄与した。なお、全店ベースの売上高は同15.4%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 14:19 みんかぶニュース 個別・材料 カドカワが後場下げ幅拡大、東京五輪巡る汚職事件で元専務ら逮捕と伝わる  KADOKAWA<9468.T>が後場下げ幅拡大。東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、カドカワから賄賂を受け取ったとして大会組織委員会の理事だった高橋治之容疑者が受託収賄の疑いで再逮捕されたことがこの日複数のメディアで報じられた。また、カドカワの元専務ら2人が贈賄容疑で逮捕されたほか、同社本社が家宅捜索されたことも伝わっており、これを受けて先行き不透明感を嫌気した売りが出ているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 14:19 みんかぶニュース 個別・材料 トーホーが一時21%高、23年1月期業績及び配当予想を上方修正  トーホー<8142.T>が急反発し一時、前日比277円(20.7%)高の1617円に上昇している。5日の取引終了後、23年1月期の連結業績予想について、売上高を2010億円から2070億円(前期比9.8%増)へ、営業利益を12億円から21億円(前期4億4600万円の赤字)へ、純利益を4億円から9億円(前期比2.7倍)へ上方修正し、あわせて中間・期末各5円の年10円としていた配当予想を中間・期末各10円の年20円に引き上げたことが好感されている。  第1四半期において、業務用食品卸売事業を中心に想定を上回る業況の改善が進んでいることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 14:02 みんかぶニュース 個別・材料 ソケッツが続伸、第2四半期決算に新株予約権戻入益を計上へ  ソケッツ<3634.T>が続伸している。この日、23年3月期第2四半期決算において、新株予約権戻入益1600万円を特別利益として計上すると発表しており、これが好材料視されている。  12年11月に発行した第10回新株予約権が22年9月5日をもって権利行使期間が満了し、同新株予約権が消滅したことにより、貸借対照表の純資産の部に計上していた新株予約権1600万円を取り崩し、特別利益に計上するという。なお、業績への影響は他の要因も含め精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 13:51 みんかぶニュース 個別・材料 セーフィー続伸、メッシュWi-Fiルーターを活用したネットワーク構築サービスを提供開始  セーフィー<4375.T>が続伸している。この日、クラウドカメラの無線LAN接続を容易にし、現場全体を隅々まで見える化するメッシュWi-Fiルーターを活用したネットワーク構築サービスの提供を開始すると発表しており、これが好材料視されている。  同サービスは、メッシュWi-Fiルーターを活用することにより、配線工事不要で設置も簡単、レイアウト変更に合わせ自由に位置を変更できるのが特徴。これにより、これまでネットワーク構築に課題を抱えていた企業やネットワークカメラを設置することが困難だった現場でも、クラウド録画サービス「Safie」を活用し遠隔管理による業務推進が可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 13:44 みんかぶニュース 個別・材料 AIクロスは3日続伸、「絶対リサーチ!SMS」の累計導入社数が5000社達成  AI CROSS<4476.T>は3日続伸。午前10時ごろ、SMS配信サービス「絶対リサーチ!SMS」の累計導入社数が5000社を達成したと発表しており、これが好感されている。  SMS(ショートメッセージサービス)は携帯電話番号を宛先にして文章を送受信するシンプルな伝達手段で、全てのスマートフォンなどに標準機能として搭載されている。1日あたり受信数が少なく情報が埋もれにくく、一度取得した携帯電話番号は変更しにくいことから到達率と開封率が高い特徴があり、企業・組織から個人への情報伝達手段としての有効性が注目されているという。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 バンクオブイが5日続落、「メメントモリ」の事前登録数80万人突破と発表も反応限定的  バンク・オブ・イノベーション<4393.T>が5日続落している。5日の取引終了後、事前登録受付中の新作大型RPG「メメントモリ」の事前登録数が合計で80万人を突破したと発表。これを受けて朝方は高く始まったものの、買いが続かなかったようだ。  「メメントモリ」は、同社にとって約5年ぶりのリリースとなるタイトルで、過酷な過去や運命を背負う少女たちによるRPG。その世界観をキャラクターごとに歌唱で表現した「ラメント」にはDaoko、平原綾香など多数の本格派アーティストや声優が参加しているほか、石川由依、伊藤美来、上坂すみれ、鬼頭明里、花澤香菜などの実力派声優によるボイスで、キャラクターたちの世界観を存分に体感することができるという。なお、サービス開始は今月中を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 13:15 みんかぶニュース 個別・材料 朝日インテクが4日ぶり反発、国内有力証券が目標株価を3300円へ引き上げ  朝日インテック<7747.T>が4日ぶりに反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が5日付で、投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を3100円から3300円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券では、高い製品競争力により海外成長が続くことを評価。米国におけるPTCAガイドワイヤーのシェア伸び悩み、中国における入札価格下落影響など事業環境に不透明感は生じているが、同社は既に対策を講じていると指摘している。また、販管費や研究開発費を環境変化に応じてコントロールし、収益性や投資効率を重視する方針へ変化するなど、中期計画の目標達成には安心感があるとしている。為替前提の円安修正、米国ガイドワイヤーシェアや設備投資予想を見直したことで、23年6月期の営業利益予想を177億円から191億円へ、24年6月期を同214億円から217億円へ引き上げている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 13:09 みんかぶニュース 個別・材料 JINSHDは反落、8月既存店売上高は5カ月連続で前年上回るも織り込み済み  ジンズホールディングス<3046.T>は反落している。5日の取引終了後に発表した8月度の月次売上状況(速報)で、既存店売上高は前年同月比0.7%増と5カ月連続で前年実績を上回ったものの、足もとの好調は織り込み済みとの見方が強いようだ。  商品リニューアルを月末に控え、セールの強化を継続した効果に加えて、カラーレンズや紫外線量によってカラー濃度が変更する調光レンズをはじめとしたオプションレンズが売り上げを牽引した。ただ、8月上旬に北陸、東北地方を中心に天候不良が続いたことが客数に影響し増収率は小幅だった。なお、全店売上高は同5.8%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 12:56 みんかぶニュース 個別・材料 識学が続伸、8月プラットフォームサービス売上高46%増  識学<7049.T>は続伸。午前10時ごろに発表した8月度のプラットフォームサービス月次売上高が前年同月比46%増となり、また、9月度の速報値も同42%増と好調維持見通しとなっていることが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 12:54 みんかぶニュース 個別・材料 ABCマートが3日続伸、8月既存店売上高が6カ月連続前年上回る  エービーシー・マート<2670.T>が3日続伸している。5日の取引終了後に発表した8月度概況で、既存店売上高が前年同月比16.0%増と6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  8月は前年に比べて日曜日が1日少ない曜日回りだったが、3年ぶりの行動規制のないお盆休みの影響もあり、地方の観光地や都心部の人出が増加したことが寄与した。また、商品別では特にアパレルとサンダルが好調だった。なお、全店売上高は同18.1%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 12:51 みんかぶニュース 個別・材料 ヤギが動意、米スワッチブックと資本・業務提携  ヤギ<7460.T>が動意。一時11%高の1329円まで上昇する場面があった。5日の取引終了後、繊維素材の3Dデータのプラットフォームを手掛ける米スワッチブックへ出資し、資本・業務提携を締結したと発表しており、これが材料視されたようだ。  自社のテキスタイルECサイト「Fably(ファブリー)」をスワッチブックのプラットフォームにデータを連携させ、国内から海外へのテキスタイル販売を拡充させていくという。また、Fablyのプラットフォームを国内素材メーカーに活用してもらうことで、繊維業界のグローバル化の推進に取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 12:34 みんかぶニュース 個別・材料 ハイデ日高が4日ぶり反発、8月既存店売上高は71%増で9カ月連続前年上回る  ハイデイ日高<7611.T>が4日ぶりに反発している。5日の取引終了後に発表した8月度の売上速報で、既存店売上高が前年同月比71.4%の大幅増収となり、9カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数が同44.1%増と大きく伸長したことが牽引したほか、客単価も同19.0%増となった。なお、全店売上高は同81.4%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 11:25 みんかぶニュース 個別・材料 JTPは続伸、富士フイルムメディカルに「Kyrios」が採用  JTP<2488.T>は続伸している。午前11時ごろ、クラウドトータルサービス「Kyrios(キリオス)」に関して、富士フイルムメディカル(東京都港区)への導入事例を公開したと発表しており、これが好材料視されている。  「Kyrios」は、クラウド環境の設計・構築・運用までをワンストップで支援するサービス。今回、富士フイルムメディカルが提供するインターネット経由で診療所と検査施設を連携させる「地域医療連携サービス C@RNA Connect」のITインフラのクラウド移行に同サービスが採用され、PoC(概念実証)から仕様策定・構築・運用までを支援したという。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/06 11:18

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