みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
トミタ電機が続急伸、今期経常を一転72%増益に上方修正
トミタ電機 <6898> [東証S]が続急伸。30日の取引終了後、23年1月期の連結経常利益を従来予想の1億3200万円→2億3700万円に79.5%上方修正。従来の4.3%減益予想から一転して71.7%増益見通しとなったことが買い材料視された。
上期に国内の半導体製造装置や産業機器向けの受注が引き続き堅調に推移したほか、中国EV向け電子部品の需要が増加し、売上高が計画を12.1%も上回ることが利益を押し上げる。
株探ニュース
2022/08/31 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
まんだらけが続伸、7月売上高が4カ月連続で前年上回る
まんだらけ<2652.T>が続伸している。30日の取引終了後に発表した7月度の月次売上高が、前年同月比9.0%増と4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。名古屋店、中野店、SAHRAをはじめ各店舗の売り上げが増加したほか、電脳ショップ「ありある」を含む通信販売も堅調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 10:08
みんかぶニュース 個別・材料
鉱研工業が一時9.8%高と大幅続伸、アフリカ関連株の急先鋒として頭角現す
鉱研工業<6297.T>は全般地合い悪のなか大幅続伸、一時9.8%高の491円まで値を飛ばす場面があった。同社は地下資源工事用の掘削機械で国内屈指の実力を有する。日立建機<6305.T>とは提携関係にあり、日立建機は同社の筆頭株主となっている。岸田首相は資源大陸であるアフリカに300億ドル規模の支援を行う方針を表明しており、アフリカ関連銘柄への注目度が高まっている。そのなか、同社は日本のODAなどを通じてアフリカや南米など発展途上国のインフラ基盤整備や資源開発に貢献してきた実績があり、関連有力株として頭角を現している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 10:06
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タスキが続伸、「TASUKI TECH FUNDS」が「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定
タスキ<2987.T>が続伸している。30日の取引終了後、同社の不動産投資型クラウドファンディングプラットフォーム「TASUKI TECH FUNDS」が、経済産業省の「IT導入補助金2022」の対象ITツールに認定されたと発表しており、これが好材料視されている。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などを対象に、自社の課題・ニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助する制度。対象ITツールに認定されたことで、「TASUKI TECH FUNDS」の導入費500万円のうち、最大で150万円の補助金の交付を受けることが可能になることから、利用拡大につながることが期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 10:03
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西部ガスHDが大幅続伸、今期最終を2.2倍上方修正・29期ぶり最高益更新へ
西部ガスホールディングス <9536> [東証P]が大幅続伸。30日の取引終了後、23年3月期の連結最終利益を従来予想の45億円→100億円に2.2倍上方修正。増益率が9.1倍→20倍に拡大し、29期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。保有するハウステンボスの全株式売却に伴い、売却益84.6億円が発生することが最終利益を押し上げる。
株探ニュース
2022/08/31 10:01
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ジーニーが続伸、国産デジタル屋外広告プラットフォームで三晃社と連携
ジーニー<6562.T>が続伸している。30日の取引終了後、同社が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH)プラットフォーム「GENIEE DOOH」が、三晃社(名古屋市中区)と新たに連携を開始したと発表しており、これが好材料視されている。今回の連携により、虎ノ門の大型ビジョン「ToRaVi」と大阪梅田の大型ビジョン「コーワビジョン」におけるDOOH広告枠買い付けが可能になり、業績への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 09:47
みんかぶニュース 個別・材料
WHDCが急伸、小室哲哉氏保有会社を子会社化
THE WHY HOW DO COMPANY<3823.T>が急伸している。30日の取引終了後、音楽家小室哲哉氏が保有し音楽活動その他のアーチスト活動を行うエンターテインメント事業会社Pavilions(東京都港区)株式の85%を9月1日付で取得し子会社化すると発表しており、これが好感されている。
同社と小室氏は、今年1月に音楽とIT技術の融合やNFT(非代替性トークン)事業及びブロックチェーン事業を推進することを目的に業務提携契約すると発表したが、本格的にエンターテインメント事業を共同で開始するために、今回の子会社化に至ったという。子会社化に伴い、同社は新たに「エンタテインメント事業部」を創設。同氏を総製作・指揮・執行役員に迎えたうえで、楽曲製作及びコンサート活動事業のコア収入事業のほか、音楽とIT技術の融合事業、メタバース、NFT事業及びブロックチェーン事業などを進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
TORICOは大幅反落、東証が信用規制の臨時措置を実施
TORICO<7138.T>は大幅反落している。東京証券取引所が30日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を31日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施すると発表しており、信用規制による取引負担増で個人投資家からの資金流入が細るとの懸念から売られているようだ。また、日本証券金融も31日売買分から、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にすると発表している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
神姫バはしっかり、中間配当で記念配当5円を実施へ
神姫バス<9083.T>はしっかり。30日の取引終了後、23年3月期の配当予想を35円から40円(前期35円)へ引き上げると発表しており、これが好感されている。従来予想では中間・期末各17円50銭を予定していたが、8月8日に創立95周年を迎えたことから、中間配当で5円の記念配当を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
RVHがS高カイ気配、持ち分法適用関連会社BSEを株式交換により完全子会社化
RVH<6786.T>がS高カイ気配。30日の取引終了後、持ち分法適用関連会社BS ENERGY(BSE)を株式交換により完全子会社化し、再生可能エネルギー事業を開始するとともに、BSE社の株主であるヘーリオスエネルギーがRVH株式の13.65%(議決権割合)を取得し筆頭株主となると発表しており、これらを好感した買いが入っている。
今回のBSEの完全子会社化は、本格的に再生可能エネルギー事業を開始するのが狙いで、今後は営農型太陽光発電所の企画・設計・施工・開発・管理事業を展開する。同件が業績に与える影響は現在精査中としている。また、ヘーリオスエネルギーはRVHの筆頭株主となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 09:31
みんかぶニュース 個別・材料
ブロードEがカイ気配スタート、ミサワホーム不動産との業務提携がサプライズ材料に
ブロードエンタープライズ<4415.T>がカイ気配スタートで水準を切り上げている。同社はマンション向けIoTサービスを手掛けるが、初期費用無料のビジネスモデルで既築物件の需要を開拓している。30日取引終了後、ミサワホーム不動産と業務提携し、IoTインターフォンシステム「BRO―LOCK」およびマンション向け高速インターネット「B―CUBIC」を提供開始することを発表、これによる収益拡大期待が株価を強く刺激する格好となった。時価総額30億円前後と小型で足の軽さが魅力となっており、個人投資家など短期値幅取りを狙った投資資金の流入が活発だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタは押し目買い観測、円安による採算改善期待が株価下支え
トヨタ自動車<7203.T>はやや売り優勢も底堅さを発揮。前日の米国株市場で主要株指数が揃って下値模索の動きを続けたことで、東京市場でも主力株への風当たりがきつくなっているが、そのなか自動車セクターは下値で押し目買いも観測される。日米金利差拡大を背景に外国為替市場で足もと1ドル=138円70銭台の推移と円安水準でもみ合っており、輸出採算改善期待が株価の下支え材料となっている。トヨタは23年3月期の想定為替レートを第1四半期決算発表時に1ドル115円から130円に修正しているが、実勢はそれよりも更に8円以上円安に振れていることで、為替メリットが期待できる。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/31 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
まんだらけの7月売上高は4カ月連続で前年上回る
まんだらけ<2652.T>がこの日の取引終了後、7月度の月次売上高を発表しており、前年同月比9.0%増と4カ月連続で前年実績を上回った。名古屋店、中野店、SAHRAをはじめ各店舗の売り上げが増加したほか、電脳ショップ「ありある」を含む通信販売も堅調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 17:56
みんかぶニュース 個別・材料
トミタ電機が23年1月期業績予想を上方修正
トミタ電機<6898.T>がこの日の取引終了後、23年1月期の連結業績予想について、売上高を18億7900万円から21億700万円(前期比15.3%増)へ、営業利益を1億3200万円から2億4400万円(同90.6%増)へ、純利益を1億100万円から1億7100万円(同61.3%増)へ上方修正した。
上期において、国内市場の半導体製造装置向け並びに産業機器向けの需要が引き続き堅調に推移したほか、中国市場におけるEV向けの需要が増加し、売上高・各利益が計画を上回ったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 17:37
みんかぶニュース 個別・材料
HIS、ハウステンボス株売却で特別利益約647億円計上へ
エイチ・アイ・エス<9603.T>はこの日の取引終了後、子会社ハウステンボスの株式をPAG Asia Capitalとその関連会社が運用するプライベート・エクイティ・ファンドが管理する特別目的会社PAG HTB Holdingsに譲渡すると発表した。
HISは現在、ハウステンボス株の66.67%を所有しており、これをすべて譲渡する。譲渡価格は666億6000万円。これに伴い、22年10月期第4四半期の個別決算で、関係会社株式売却益として646億6000万円の特別利益を計上する。通期の連結業績予想については未定としており、会社側では開示が可能となった段階で今回の株式譲渡による影響を含め、速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 16:07
みんかぶニュース 個別・材料
イーグランドが9月中間期業績予想を上方修正
イーグランド<3294.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)単独業績予想について、売上高を126億9000万円から145億4000万円(前年同期比14.1%増)へ、営業利益を13億9000万円から18億3000万円(同19.8%増)へ、純利益を8億8000万円から11億9000万円(同20.2%増)へ上方修正した。
上期の物件販売は、新型コロナウイルス感染症の再拡大や建設資材の供給不足による商品化の遅れなどにより件数はやや伸びを欠いているものの、販売価格は前期から引き続き高い水準を維持していることに加えて、収益用物件の売却が計画よりも前倒しで進んだことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 15:36
みんかぶニュース 個別・材料
fonfunが急伸、エナジー・ソリューションズとの連携を材料視
fonfun<2323.T>は急伸。この日、子会社のFunFusionとITシステム開発のエナジー・ソリューションズ(横浜市中区)が付加価値拡大に向けて連携していくことを発表しており、これが材料視されているようだ。
エナジー・ソリューションズが提供するLPガス事業者のDX化に向けたシステムに、FunFusionがSMS送信機能を提供するという。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 14:46
みんかぶニュース 個別・材料
ルネサスが反発、xEV向けインバータ用新世代パワー半導体を発売へ
ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が反発している。同社はこの日、xEV(電動車)向けのインバータ用パワー半導体として、新世代のSi(シリコン)IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)を開発し、第1弾となる750V耐圧・300A品のサンプル出荷を開始したと発表しており、これが好感されている。
新製品は、現行の量産プロセス製品に比べて、電力の損失を約10%改善したほか、壊れにくさ(破壊耐量)を維持したまま約10%の小型化を実現したのが特徴。損失の低減と壊れにくさはトレードオフの関係にあるため、これを同時に実現したことにより、IGBTとして業界最高レベルの性能を発揮するとしている。量産は23年上期に那珂工場の200ミリメートル及び300ミリメートルラインで開始する予定で、更に24年上期以降、新設するパワー半導体の専用工場である甲府工場の300ミリメートルラインでも順次量産を開始し安定供給を実現する。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 14:39
みんかぶニュース 個別・材料
不二電機が大幅反発、経費の節減や見直しで23年1月期営業利益予想を上方修正
不二電機工業<6654.T>が大幅反発している。29日の取引終了後、23年1月期の単独業績予想について、営業利益を2億3200万円から2億9100万円(前期比27.1%増)へ、純利益を1億7600万円から2億1700万円(同13.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
海外の地政学的リスクに伴う原材料の価格上昇や調達リードタイムの長期化などが懸念されるものの、経費の節減や見直しを行ったことが利益を押し上げるという。なお、売上高は39億円(同4.8%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 14:18
みんかぶニュース 個別・材料
オークマが3日ぶり反発、国内有力証券が目標株価を8600円へ引き上げ
オークマ<6103.T>が3日ぶりに反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が29日付で、投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を7700円から8600円へ引き上げたことが好材料視されている。
同証券では、自動化、脱炭素、生産拠点再編で堅調な受注が続くほか、価格転嫁、受注採算改善による利益率上昇が見込めると評価。また、為替前提を1ドル=120円から130円へ、1ユーロ=130円から135円へ修正したことや、販管費や物流費・部材費の増加をより強く想定し、23年3月期の営業利益予想を242億円から265億円へ、24年3月期を同321億円から322億円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 14:09
みんかぶニュース 個別・材料
リコー反発、国内mRNA医薬品創薬市場の活性化に向けファンド設立へ
リコー<7752.T>が反発している。全体相場の地合い改善が追い風となっているもよう。また、同社はきょう、国内のmRNA医薬品の創薬市場の活性化に向けて「リコー バイオメディカル スタートアップ ファンド」を9月に設立し、創薬事業を行う国内スタートアップ企業の研究開発を支援すると発表している。
同社は、mRNA医薬品のCDMO(医薬品受託製造)事業を行う米エリクサジェン・サイエンティフィック(eSci)の子会社化を7月末に完了し、eSciの事業を生産工程の自動化技術や生産管理ノウハウで支援することで、mRNAを用いた創薬事業の規模拡大を図っている。このeSci子会社化によるmRNAを用いた創薬体制の整備に続き、同ファンドの設立により創薬スタートアップ企業の支援を通じた国内創薬基盤の構築を進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 13:54
みんかぶニュース 個別・材料
タムラ製作所は大幅反発、国内有力証券が目標株価を引き上げ
タムラ製作所<6768.T>は大幅反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が29日付で投資判断「ホールド」を継続し、目標株価を600円から690円へ引き上げたことが好材料視されている。
同証券では、電子部品や電子化学材料における原材料価格の高騰に対する価格改定の浸透などにより、今来期の業績回復の確度は高まっていると評価。足もとの業況を踏まえ、23年3月期の営業利益予想を27億円から32億円へ、24年3月期を同39億円から42億円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
北野建が大幅反発、25万株を上限とする自社株買いを実施へ
北野建設<1866.T>が大幅反発している。29日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を25万株(発行済み株数の4.03%)、または6億円としており、取得期間は22年9月1日から23年3月17日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 13:37
みんかぶニュース 個別・材料
AMIが高い、AI音声対話アバターを開発
アドバンスト・メディア<3773.T>が高い。この日、音声認識エンジン「AmiVoice(アミボイス)」を搭載したAI音声対話アバター「AI Avatar AOI(エーアイ アバター アオイ)」を開発したと発表しており、これが材料視されているようだ。
今回開発したアバターは、米企業が運営するソーシャルVRアプリ「VRChat」のメタバース空間上で利用することができる。オンライン上での問い合わせ対応や接客、ショールーム、研修など、さまざまなビジネスシーンでの利用が可能で、メタバース空間の来訪者に対して24時間365日の無人対応を実施できるという。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 13:33
みんかぶニュース 個別・材料
IIJが3日ぶり反発、「IIJセキュアアクセスサービス」を提供開始へ
インターネットイニシアティブ<3774.T>が3日ぶりに反発している。この日、新たに自社開発したSASEサービス「IIJセキュアアクセスサービス」を9月1日から提供すると発表しており、これが好材料視されている。
SASE(セキュア・アクセス・サービス・エッジ)は、クラウドのネットワーキング機能とセキュリティー機能を組み合わせることでアプリケーションへのセキュアなアクセスを提供するサービス。新サービスは、昨今の安全なリモートワーク環境の実現に不可欠なSASEサービスをセキュアかつシンプル、低価格に提供するもので、場所を問わない働き方を実現するためのセキュリティーとネットワークの機能がまとまっており、低価格で導入しやすい料金設定のため、中堅・中小企業の顧客にも最適なサービスとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 13:26
みんかぶニュース 個別・材料
ツクルバは大幅続伸、「ウルカモ」登録会員数が2200人を突破
ツクルバ<2978.T>が大幅続伸となっている。同社はきょう、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」が、サービス開始から半年で登録会員数が2200人を突破したと発表。累計投稿物件数は180件を超えたとしており、これが株価を刺激しているようだ。
「ウルカモ」は22年2月10日に提供を開始。登録ユーザーは30~40代が全体の75%を占め、物件の種類はリノベーション済み物件が85%を超えているという。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 13:01
みんかぶニュース 個別・材料
芝浦機が反発、100%子会社の不二精機製造所を吸収合併で事業再編順調を確認
芝浦機械<6104.T>が反発している。29日の取引終了後、100%子会社の不二精機製造所を10月1日付で吸収合併すると発表。事業再編が順調に進んでいるとの見方から買われているようだ。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 13:00
みんかぶニュース 個別・材料
MHTがS高、「教職員のメンタルヘルスプロジェクト」を発足
メンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>がストップ高の1108円に買われている。29日の取引終了後、全国の教職員のメンタルヘルスを守ることで、ひいては子どもたちのより良い教育環境の提供にすることを目指すコンソーシアム「教職員のメンタルヘルスプロジェクト」を発足したと発表しており、これが好材料視されている。まずは、教職員の精神疾患による病気休職者率14年連続全国1位の沖縄県でメンタルヘルス対策事業の実現を目指すとしており、11月5日にはシンポジウム「沖縄からウェルビーイングな風を全国に ~教職の魅力向上~」を開催するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 12:57
みんかぶニュース 個別・材料
小糸製が3日ぶり反発、9月末を基準日として1株を2株に株式分割へ
小糸製作所<7276.T>が3日ぶりに反発している。29日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月1日。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 12:41
みんかぶニュース 個別・材料
魚力が3日続落、株式売り出し実施による需給悪化を懸念
魚力<7596.T>が3日続落。29日の取引終了後、57万5000株の株式売り出しと上限8万6200株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、短期的な需給悪化を懸念した売りが出ているようだ。
売り出し価格は9月6日から9日までのいずれかの日に決定する予定。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/30 12:36