みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
東海ソフトの第1四半期営業利益は23%増
東海ソフト<4430.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(6~8月)単独決算を発表しており、売上高18億400万円(前年同期比7.9%増)、営業利益1億8300万円(同23.4%増)、純利益1億2200万円(同22.9%増)となった。
産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の流れを受けて、製造・流通関連開発事業が堅調に推移した。また、車載向け組み込み関連開発も伸長した。
なお、23年5月期通期業績予想は、売上高76億5000万円(前期比4.7%増)、営業利益6億8300万円(同1.4%増)、純利益4億5000万円(同1.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:56
みんかぶニュース 個別・材料
コリーが大手エンターテインメント企業と取引契約を締結
coly<4175.T>がこの日の取引終了後、大手エンターテインメント企業とオリジナルオンラインゲームの企画、開発及び運営で協業することで取引契約を締結したと発表した。
サービス開始は26年1月期を予定しており、同期以降の売り上げ計上を見込む。なお、23年1月期業績への影響はないという。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:55
みんかぶニュース 個別・材料
ローソンの8月中間期、コンビニ・エンタメ事業好調で最終利益は計画上振れで着地
ローソン<2651.T>はこの日の取引終了後、第2四半期(3~8月)の連結決算を発表した。売上高にあたる営業総収入は前年同期比38.6%増の4835億300万円、営業利益は同8.6%増の289億9300万円、経常利益は同4.0%増の289億5100万円、純利益は同11.5%減の154億900万円だった。3月にまん防止等重点措置が解除され、人流が回復基調となるなか、国内コンビニエンスストア事業やエンタテインメント関連事業が堅調だった。
9月30日付の日本経済新聞朝刊は「2022年3~8月期の連結営業利益が、前年同期比約1割増の290億円前後になったことがわかった」と報じていた。同時に「営業総収入は4800億円程度だった」と伝えており、ほぼ同水準での着地となった。経常利益と純利益は、会社が公表した従来の予想を上回って着地した。
23年2月期の連結業績予想は従来の見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:49
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ロームの9月中間期業績は計画上振れで着地
ローム<6963.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が2520億円から2595億円(前年同期比16.5%増)へ、営業利益が390億円から500億円(同44.9%増)へ、純利益が320億円から520億円(同68.8%増)へ上振れたようだと発表した。
電子化ニーズの高まりや新市場への参入、為替レートが想定よりも円安に推移したことなどを受けて売上高が計画を上回ったことに加えて、固定費の圧縮効果も寄与した。また、為替差益の発生も利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:38
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FIXERは1970円と初値を上回って引ける
きょう東証グロース市場に新規上場したFIXER<5129.T>は、午前10時6分に公開価格1340円を482円(36.0%)上回る1822円で初値をつけた。その後も順調に買いを集め、午後2時28分にはこの日の高値2222円に上昇した。ただ、引けにかけては利益確定の売りが優勢となり、結局1970円で初値を上回って上場初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 15:07
みんかぶニュース 個別・材料
ネクステージが続伸、国内有力証券は目標株価3800円に引き上げ
ネクステージ<3186.T>が続伸。水戸証券は5日、同社株のレーティングの「A」を継続するとともに、目標株価は3000円から3800円に引き上げた。第3四半期(21年12月~22年8月)の連結営業利益は、前年同期比50.5%増の147億5600万円と好調だった。国内中古車登録台数が減少するなかで小売り販売台数、買い取り台数がともに大幅に増加した。22年11月期の同利益は会社予想191億5000万円(前期比40.4%増)に対して200億円への増額修正を予想。23年11月期の同利益は269億円と連続大幅増益を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 14:55
みんかぶニュース 個別・材料
JPHDが年初来高値、263万5500株を上限とする自社株買いを実施へ
JPホールディングス<2749.T>は後場上げ幅を拡大し年初来高値を更新。午後2時15分ごろに自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。上限を263万5500株(発行済み株数の3.01%)、または7億1158万5000円としており、取得期間は22年10月7日から23年1月31日まで。資本効率の向上のための株主還元策として実施するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 14:45
みんかぶニュース 個別・材料
クレオス強含む、植物由来のポリエチレン素材「バープランツ」を開発
GSIクレオス<8101.T>が強含む動きとなっている。同社はきょう、植物由来のポリエチレン素材「Verplants(バープランツ)」の開発に成功したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
バープランツは、サトウキビを原料とする再生可能なバイオベースのポリエチレン素材で、従来の石油由来のポリエチレンをバープランツに代替することで、二酸化炭素(CO2)排出量を70%削減できるという。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 13:57
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セキチューは朝安後切り返す、立会外分売を発表も売り限定
セキチュー<9976.T>は朝安後に切り返す。5日の取引終了後、21万9000株の立会外分売を実施すると発表した。これを受けて短期的な需給悪化を警戒する売りが先行したものの、全般高とあって悪材料視する動きは限定的のようだ。
株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることが目的という。分売予定期間は10月13日から18日までで、分売価格は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき4000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 13:53
みんかぶニュース 個別・材料
アスクルが反落、国内有力証券は「B+」に引き下げ
アスクル<2678.T>が反落。水戸証券は5日、同社株のレーティングを「A」から「B+」に引き下げた。目標株価は2200円から1800円に見直した。同社では中小事業所向けサイトの「アスクル」と中堅大企業向けで購買管理ができる「ソロエルアリーナ」のサイト統合を予定していたが、遅延や費用増が発生している状況を踏まえ開発計画見直しを実施中である模様。見直しの結果によっては売上高への影響や更なる追加費用の増加、ひいては中期経営計画未達の懸念があることを指摘し、その動向を注視している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 13:52
みんかぶニュース 個別・材料
三協立山は後場急落、6~8月期は10億円の最終赤字を嫌気
三協立山<5932.T>は後場に入り急落し、前日比で一時10%を超す下げとなった。6日午後1時に第1四半期(6~8月)の連結決算を発表した。最終損益が10億3000万円の赤字(前年同期は6億1500万円の黒字)となったことが嫌気された。国内事業、海外事業ともにアルミ地金をはじめとした資材価格が上昇したことが響いた。売上高は875億5900万円(前年同期比11.9%増)、営業損益は9億5000万円の赤字(前年同期は15億300万円の黒字)、経常損益は7億9000万円の赤字(同13億3900万円の黒字)だった。23年5月期の連結業績予想は従来の見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 13:45
みんかぶニュース 個別・材料
キユソ流通が続急落、6~8月期は12%の経常減益で警戒感膨らむ
キユーソー流通システム<9369.T>は続急落。前日比で8%を超す下げとなった。5日の取引終了後に第3四半期(21年12月~22年8月)の連結決算を発表した。経常利益は前年同期比3.5%増の26億7900万円だったが、6~8月期では前年同期比12%減となった。通期の会社予想に対する第3四半期累計の経常利益の進捗率は69.6%にとどまり、業績の先行きへの警戒感が広がった。
コロナ禍を受けて停滞した同社の外食需要向けの荷動きは回復基調にある一方、物流業界全般に燃料コスト上昇が及ぼす業績への悪影響が意識されている。同社株は9月21日に年初来高値をつけた後、いったん騰勢を弱めていた。マドを開けて75日移動平均線を割り込んだことも売りを促す要因となり、後場一段安となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 13:44
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ハイデ日高が反発、9月既存店売上高は74%増
ハイデイ日高<7611.T>は反発。5日の取引終了後に発表した9月度の売上速報で、既存店売上高が前年同月比74.1%の大幅増収となり、10カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
客数が同40.1%増となり、客単価も同24.3%増と引き続き伸長したことが牽引した。なお、全店売上高は同84.0%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 13:22
みんかぶニュース 個別・材料
ラウンドワンが後場一段高、9月既存店売上高は19年9月比で6%増
ラウンドワン<4680.T>が後場一段高に買われている。きょう昼ごろに発表した9月の国内既存店売上高が19年9月との比較で6.0%増となり、2カ月ぶりに新型コロナウイルス感染拡大前の水準を上回ったことが好材料視されているようだ。
ボウリングが同8.7%減、カラオケが同8.3%減、スポッチャが同1.7%減と軒並みマイナスだったが、クレーンゲームフロア「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を進めているアミューズメントが同19.6%増と大幅な増収となった。あわせて発表した米国の9月既存店売上高は同31.5%増と好調な推移が続いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 12:55
みんかぶニュース 個別・材料
FLネットが一時16%高、ウェブマーケティング支援企業と業務提携
フューチャーリンクネットワーク<9241.T>が高い。一時16.2%高の1393円まで上昇する場面があった。この日朝方、ウェブマーケティング支援を手掛けるネルプ(東京都品川区)との業務提携を発表しており、これを材料視する向きがあるようだ。
地域事業者向けのマーケティング支援サービスや、地方自治体・公益法人向けのSNS活用支援サービスの構築などを図っていく。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 12:44
みんかぶニュース 個別・材料
Uアローズが続急伸、国内有力証券が投資評価「強気」に格上げ
ユナイテッドアローズ<7606.T>が続急伸。SMBC日興証券が5日付で同社の投資評価を前回の「2(中立)」から「1(強気)」へ、目標株価を2100円から2300円へそれぞれ引き上げており、これを材料視する買いが向かっている。
レポートでは、値上げが許容される顧客層と商品力を持っていると指摘。秋物からの値上げが消費者に受け入れられると見ているほか、正価販売を強化する施策を評価したうえで、小売りセクターでも値上げできる企業の評価が高まる局面が来るだろうと予想している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 12:39
みんかぶニュース 個別・材料
三越伊勢丹が年初来高値更新、国内大手証券が投資評価「強気」に格上げ
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が反発し、年初来高値を更新している。SMBC日興証券が5日付で同社の投資評価を「2(中立)」から「1(強気)」へ引き上げるとともに、目標株価を1300円から1600円に増額したことが好感されている。
レポートでは、百貨店が得意とする富裕層はインフレのマイナス影響が限定的であること、コストプッシュの環境下において依然コスト削減余地があること、インバウンドの回復の恩恵を享受できることなど、百貨店を取り巻く外部環境は相対的に魅力的と指摘。また、富裕層により強い同社の相対優位性を生かした戦略効果にも期待したいと報告している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 12:35
みんかぶニュース 個別・材料
トランザクが反発、22年8月期は純利益上振れで期末配当予想も1円増額
トランザクション<7818.T>は反発。前日比で一時3%を超す上昇となり、取引時間中として8月29日以来、1カ月ぶりの高値をつけた。5日の取引終了後、22年8月期の連結業績について、純利益が従来予想の20億9200万円から21億9600万円(前の期比6.7%増)へ上振れて着地しそうだと発表した。1株24円としていた期末配当予想も25円(同3円増)に1円増額しており、これらが材料視された。eコマース事業の拡大や販管費及び一般管理費の抑制効果が利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 12:32
みんかぶニュース 個別・材料
三陽商は急上昇で年初来高値更新、23年2月期業績及び配当予想を上方修正
三陽商会<8011.T>は急上昇し年初来高値を更新。午前11時ごろ、23年2月期の連結業績予想について、売上高を560億円から566億円へ、営業利益を12億円から16億円へ、純利益を9億円から14億4000万円へ上方修正し、40円としていた期末一括配当予想を50円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。
上期において、売上高は堅調に推移したことに加え、プロパー販売強化や値引き販売の値引き率抑制が計画通りに進展したことなどが要因としている。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用により、前期との比較は開示されていないものの、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高254億6400万円、営業損益3億1700万円の赤字、最終損益2億4600万円の赤字だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 11:26
みんかぶニュース 個別・材料
キッツが新値街道走る、世界的な商品競争力高くバリュー株の側面も評価
キッツ<6498.T>の上値指向が鮮明、21円高の866円まで買われ連日の年初来高値更新と気を吐いている。総合バルブメーカーとして世界でも屈指の実力を持つ。商品競争力が高く原料コストの高騰も価格転嫁が利いて利益採算にかげりはなく、22年12月期は営業利益段階で前期比26%増の113億円を予想と好調。欧州ではロシアからのガスパイプライン停止でエネルギー供給問題が懸念されているが、これを受けてLNGプラント建設需要が高まる方向にある。同社は石油化学プラントやLNG基地向けで高い実績を有し、今後の活躍余地が高まっている。ここ株価上昇が顕著となっているが、時価予想PERは依然10倍前後で、PBR0.8倍台、配当利回り3.6%弱とバリュー株としての側面から、上値余地も意識されやすい。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 11:14
みんかぶニュース 個別・材料
パーク24が高い、国内大手証券が投資評価引き上げ
パーク24<4666.T>が高い。SMBC日興証券が5日付で投資評価を「2」から「1」へ引き上げており、これが材料視されているようだ。
目標株価の2300円は据え置いた。同証券によると、リオープニングの動きが加速することや、コロナ禍でのコスト体質強化の効果継続もあり、国内外駐車場やモビリティー(カーシェア)の業績回復が続くと予想。足もとの株価はグローバルでの景気減速懸念もあり弱含みで推移しているが、駐車場やカーシェア事業は生活密着型ビジネスの要素も強いことから、景気の影響は限定的とみている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 11:05
みんかぶニュース 個別・材料
バードマンがストップ高人気、メタバース分野の展開期待で投資資金が集結
Birdman<7063.T>が急騰で4日続伸、20%を超える上昇で500円高はストップ高となる2821円まで駆け上がった。5月中旬につけた年初来高値2844円の更新も目前に捉えている。同社は広告制作を手掛け、顧客企業のブランディングを支援するビジネスを展開するが、メタバース領域への展開に注力しており、同関連株としてマーケットの関心が高い。特にアーティストのアバターを作り、ファンが様々な視点で楽しめる音楽ライブの配信サービスに注目が集まっている。そうしたなか6日取引時間中に、時空を越境する次世代型体験ライブ「さわれるライブ 5D LIVE」を今年12月に初開催することを発表、これが物色人気を加速させる格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 11:02
みんかぶニュース 個別・材料
ユニポスは小幅続落、信用規制の臨時措置強化を警戒
Unipos<6550.T>は小幅続落。東京証券取引所が5日の取引終了後、同社株の信用規制による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証料率を6日売買分から70%以上(うち現金40%以上)とする臨時措置の強化を発表しており、個人投資家の資金流入が一段と細るとの懸念が出ている。日本証券金融も6日売買分から、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にすると発表した。ただ、5日移動平均線の水準まで下げると、短期的な割安感を意識した押し目買いが入り、一時プラス圏に浮上する場面もあった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:52
みんかぶニュース 個別・材料
JINSHDが3日続伸、9月既存店売上高6カ月連続で前年上回る
ジンズホールディングス<3046.T>は3日続伸。5日の取引終了後に発表した9月度の月次売上状況(速報)で、既存店売上高は前年同月比2.3%増と6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
2度の連休期間中において、いずれも全国的に台風による天候不良の影響があったものの、8月から刷新した定番商品「JINS CLASSIC」が順調にすべり出したことが寄与した。なお、全店売上高は同6.7%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGが4日続伸、過度な引き締め懸念和らぎハイテク買い戻しの動きが追い風
ソフトバンクグループ<9984.T>が4日続伸、9月下旬に売り圧力が強まり5000円台を割り込んで推移する場面も多かったが、10月に入って流れが変わった。米国株市場でナスダック総合株価指数が下げ止まったことで、米ハイテクセクターに積極的に資金を投下している同社にとってはポジティブに働いている。また、ここ世界経済の減速が鮮明となるなか過度なインフレ警戒感も後退し、FRBやECBなど先進国の中央銀行の金融引き締めピッチが緩むとの見方が強まっている。金利上昇に歯止めがかかれば、ハイテク系グロース株には買い戻しが誘発されやすくなるとの思惑も同社にとって追い風となる。直近では、外資系メディアから、同社が保有するスペイン語放送局テレビサユニビジョンの持ち株売却を検討しているとの観測報道が出ており、これも思惑を呼んでいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
FIXERの初値は1822円、公開価格を36%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したFIXER<5129.T>は、公開価格と同じ1340円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時6分に公開価格を482円(36.0%)上回る1822円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
USSが4日続伸、7~9月期中古車オークション成約台数が引き続き前年上回る
ユー・エス・エス<4732.T>は4日続伸。5日の取引終了後に発表した23年3月期第2四半期(7~9月)中古車オークション実績(速報)で、成約台数が前年同期比6.1%増となり、引き続き前年実績を上回ったことが好感されている。なお、出品台数は同0.5%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
AB&Cが大幅反発、9月既存店売上高は10%増と7カ月連続で前年上回る
AB&Company<9251.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。5日の取引終了後、国内店舗営業速報を発表。9月度の既存店売上高が前年同月比10.1%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。なお、全店売上高は同25.1%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
日本色材は一時17%高、23年2月期の最終利益予想を上方修正
日本色材工業研究所<4920.T>が続急伸、一時前日比17.2%高の1299円まで上値を伸ばした。5日の取引終了後、23年2月期の連結最終損益は1億9400万円の黒字(前期は1億2200万円の赤字)になりそうだと発表。従来予想の1億3600万円の黒字から上方修正しており、これが好感されているようだ。
新型コロナウイルス感染再拡大の影響はあるが、消費者マインドが昨年対比で改善しており、売上高を前回予想を10.7%上回る115億8300万円に引き上げた。欧州でのウクライナ侵攻を受けた物流遅延や光熱費などのコスト増加はあるものの、最終利益は前回予想より黒字幅が拡大する見通しとなった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:06
みんかぶニュース 個別・材料
TSIHDは4日続伸、第2四半期に投資有価証券売却益を計上へ
TSIホールディングス<3608.T>は4日続伸。5日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益6億7600万円が発生したと発表。これに伴い、第1四半期までに計上した1億100万円とあわせて23年2月期第2四半期業績に7億7800万円の投資有価証券売却益を計上する見込みとしており、これを好感した買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 10:04