みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ショーケースが急伸、eKYCツールで活用されている「顔認証技術」が特許を取得
ショーケース<3909.T>が急伸している。午前10時ごろ、同社のオンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」で活用されている「顔認証技術」が特許を取得したと発表しており、これが好感されている。同技術は、対象者の顔画像と動作画像を組み合わせてリアルタイム認証を行うもの。同社では、今後も知的財産をはじめとした非財務情報の拡充を進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 11:08
みんかぶニュース 個別・材料
青山商事は続伸、9月既存店売上高が12カ月連続前年上回る
青山商事<8219.T>は続伸している。午前10時30分ごろに発表した9月度の月次売上高(速報)で、ビジネスウェア事業の既存店売上高が前年同月比27.3%増と12カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。フォーマルを中心に好調に推移したという。なお、全店売上高は同27.4%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:45
みんかぶニュース 個別・材料
OSGが5日ぶり反落、12~8月期増収増益も目先材料出尽くし感
OSG<6136.T>が5日ぶり反落。6日の取引終了後に22年11月期第3四半期累計(21年12月~22年8月)の決算を発表。売上高が前年同期比11.8%増の1035億200万円、営業利益が同32.9%増の150億3400万円と増収増益で着地したものの、目先材料出尽くし感から利益確定売りに押される展開となっている。
主力製品のタップの売り上げが一般部品産業向けで堅調に推移したほか、航空機関連産業向けの新規案件が回復基調となった。なお、通期見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:43
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コリーがS高、大手エンターテインメント企業と取引契約を締結
coly<4175.T>がストップ高の1554円に買われている。6日の取引終了後、大手エンターテインメント企業とオリジナルオンラインゲームの企画、開発及び運営で協業することで取引契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
サービス開始は26年1月期を予定しており、同期以降の売り上げ計上を見込む。なお、23年1月期業績への影響はないという。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:35
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セブン&アイは3日続落、今期2度目の通期予想引き上げもコンセンサス下回る
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は3日続落。6日の取引終了後、第2四半期(3~8月)の連結決算の発表にあわせ、23年2月期の連結業績予想について、純利益を2470億円から2640億円(前期比25.3%増)へ上方修正した。通期の業績予想の引き上げは今期2度目となる。過去最高益を更新する見通しだが、修正後の純利益予想は市場コンセンサスの2650億円前後をやや下回ったことが嫌気された。米国でのガソリン小売価格が急上昇し、同国でのガソリンスタンドを併設するコンビニエンスストア事業の営業収益が想定を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:27
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ファーマFは朝安後切り返す、27万株を上限とする自社株買いを実施へ
ファーマフーズ<2929.T>は朝安スタートも切り返しプラスに転じている。午前9時30分ごろに自社株買いを発表したことが好感されている。
上限を27万株(発行済み株数の0.93%)、または3億円としており、取得期間は10月11日から24日まで。中期経営計画の進捗状況に照らした現在の株価水準などを総合的に考慮した結果としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:27
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東海ソフトがしっかり、製造・流通関連開発堅調で第1四半期営業利益は23%増
東海ソフト<4430.T>がしっかり。6日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)単独決算が、売上高18億400万円(前年同期比7.9%増)、営業利益1億8300万円(同23.4%増)、純利益1億2200万円(同22.9%増)と増収増益となったことが好感されている。
産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の流れを受けて、製造・流通関連開発事業が堅調に推移した。また、車載向け組み込み関連開発も伸長した。
なお、23年5月期通期業績予想は、売上高76億5000万円(前期比4.7%増)、営業利益6億8300万円(同1.4%増)、純利益4億5000万円(同1.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:22
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マーケットEは5連騰、ひたちなか市と不要品リユース事業の実証実験を開始
マーケットエンタープライズ<3135.T>は5連騰している。6日の取引終了後、茨城県ひたちなか市と、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の実証実験を11日に開始すると発表しており、これが好材料視されている。
同社が運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、ひたちなか市の循環型社会形成と廃棄物削減を目指すという。なお、茨城県内での「おいくら」の導入はひたちなか市が初となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:18
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エノモトがマド開け急騰、パワー半導体用リードフレームの成長性評価しSBI証券が目標株価3150円に
エノモト<6928.T>が急動意。マドを開けて1500円台半ばまで一気に浮上し、大底圏から25日・75日移動平均線をまとめて上抜く人気となった。半導体リードフレームやコネクタなど電子デバイスを手掛けるが業績は20年3月期以降、増収2ケタ増益を続けている。直近では6日付でSBI証券が投資判断を「買い」とし、目標株価3150円で新規カバレッジを行っており、これが材料視されて投資資金を呼び込む形となった。SBI証券では放熱性の高いパワー半導体用リードフレームの成長性を評価している。なお、PER6倍台、PBR0.5倍台、配当利回り3.8%台と株価指標面からも割安感が際立つ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:16
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買取王国が続落、23年2月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
買取王国<3181.T>が続落している。6日の取引終了後、23年2月期の単独業績予想について、売上高を55億円から55億7000万円(前期比12.5%増)へ、営業利益を2億1300万円から2億6700万円(同36.9%増)へ、純利益を1億4300万円から1億7900万円(同46.7%増)へ上方修正したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
7月の売上高が創業以来の7月単月最高売上高を記録するなどリユース市場が活発化し続けていることが牽引する。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:15
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住友ファーマは売り一巡後に値を上げる、パーキンソン病治療薬の減損計上で警戒感も
住友ファーマ<4506.T>は売り一巡後に値を上げる展開。6日の取引終了後、米国子会社が販売するパーキンソン病向け治療剤「キンモビ」に関する特許権を全額減損し、減損損失として543億7000万円を計上すると発表した。連結業績に与える影響は現在精査中で、公表すべき事項が生じた場合は速やかに開示するとしており、業績への悪影響を警戒した売りが膨らんだ。もっとも同社株のPBR(株価純資産倍率)は0.68倍と主要医薬品株のなかでは比較的低水準となっており、バリュエーション面での割安感を意識して下値を拾う動きもみられ、寄り付きに下落した後は値を上げている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 10:01
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エニグモは続伸、「BUYMA」の登録会員数1000万人を突破
エニグモ<3665.T>が続伸している。同社は6日、通販サイト「BUYMA(バイマ)」の登録会員数が1000万人を突破したことを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。
「BUYMA」は、世界166カ国に在住する19万8000人以上のパーソナルショッパー(出品者)から世界中の魅力的な商品を購入できるスペシャルティ・マーケットプレイス。取り扱うブランド数は1万7000を超え、日本未上陸ブランドや国内完売アイテムをはじめとした世界中のファッショントレンドアイテムからコスメ、インテリア雑貨まで幅広く揃っている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:59
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C&Rは急反落、好決算発表も目先利益確定の動き
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>は急反落。6日の取引終了後に発表した23年2月期上期(3~8月)の決算は、売上高が前年同期比6.2%増の223億3400万円、営業利益が同16.4%増の25億1100万円となった。新型コロナウイルス感染再拡大に伴う一部事業の需要回復の遅れや、企業買収など積極的な投資を行ったものの、クリエイターなど専門的な能力を持つプロフェッショナルへのニーズが底堅く、業績は概ね計画通りに推移した。ただ、好業績は事前に織り込みが進んでいたとみられ、きょうは目先利益確定の動きが先行する展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:59
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JHDが一時22%高と急騰、中期計画受け業績変貌への期待が株価押し上げる
ジェイホールディングス<2721.T>は全体下げ相場に逆行して急騰、一時22.3%高の324円まで一気に駆け上がる場面があった。6日取引終了後、26年12月期までの今後4カ年を対象とする中期経営計画を策定したことを発表した。それによると、中期経営計画の最終年度である26年12月期には売上高20億円(前期実績は1億1600万円)、営業利益4億円(同1億2900万円の赤字)、ROE8%の達成を目標に掲げており、これがインパクトのある株価材料として投資資金を呼び込む格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:47
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不二越は朝安後に切り返す、第3四半期営業益22%増で通期計画進捗率76%
不二越<6474.T>は売りが先行したものの、その後は切り返す動きとなっている。同社は6日取引終了後、22年11月期第3四半期累計(21年12月~22年8月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比22.3%増の129億8400万円となり、通期計画170億円に対する進捗率が76.4%と順調に推移していることが支えとなっているようだ。
売上高は同10.9%増の1887億8500万円で着地。産業機械・市販分野の需要が回復・拡大し、建設機械分野の売り上げも堅調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
メドレックス急伸、米VaxSyna社と子宮頸がんワクチンに関する共同研究契約を締結
メドレックス<4586.T>が急伸している。この日寄り前、米VaxSyna社(アリゾナ州)とマイクロニードル技術を用いた子宮頸がんワクチンに関する共同研究契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
メドレックスのマイクロニードルアレイとVaxSyna社が第一開発候補品として開発を進めているヒトパピローマウイルス(HPV)に対するワクチンを組み合わせることで、革新的な子宮頸がんワクチン創出の可能性を探るのが狙い。なお、同件が22年12月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:35
みんかぶニュース 個別・材料
太洋工業がカイ気配で急速切り返しへ、米医療機器市場で新たな販路開拓
太洋工業<6663.T>がカイ気配スタートで急速に切り返す展開。同社はフレキシブルプリント配線板(FPC)メーカーで多品種少量生産に強みを持つ。6日取引終了後、米国医療機器市場でのFPCの販路を新たに開拓したことを発表した。シリコンバレーに本拠を置く医療機器関連コンサルティング会社である米エムラヴィ社を通じ、米国の医療機器メーカー向けにFPCの販路を確立することに成功、今後は量産受注も見据えシェア拡大に向け期待が高まる状況となった。これを材料視する買いが集中している。同社株は9月27日にストップ高に買われる人気となったが、その後は急反落となり株価はほぼ往って来いの状態となっていた。ただ、短期間の乱高下で上値にシコリもみられないことから、値動きの軽さに着目した短期資金の再攻勢を誘う形となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
パスが高い、京都大学と共同研究開始
パス<3840.T>が高い。6日の取引終了後、連結子会社のアルヌールが京都大学との間で共同研究契約を締結し、「微細藻類由来フコキサンチンの経口摂取による皮膚の光老化抑制効果の研究」を開始すると発表。これを材料視する向きもあるようだ。
この共同研究により、肌の老化の原因である紫外線によるシワ形成の抑制や、表皮の水分量低下の抑制など光老化抑制効果が解明されることが期待されるという。会社側では、将来的にサプリメントなどの食品として販売することを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
マクドナルドがしっかり、9月既存店売上高が27カ月連続前年上回る
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>がしっかり。6日の取引終了後に発表した9月度売上高で、既存店売上高が前年同月比4.9%増と27カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
ドライブスルーやデリバリー、ディナー時間帯の強化などに加え、バリュープログラムの継続や新たなメニューの導入などの取り組みにより、継続的にディナー時間帯や販売チャネルごとのベースセールスが着実に上昇した。また、秋の風物詩“月見ファミリー”全8商品を期間限定で販売したことも寄与した。なお、全店売上高は同5.9%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
ドーンは反落、6~8月期営業6割増益も3カ月ぶり2000円台回復はおあずけ
ドーン<2303.T>は反落、ここ急速に上値指向を強め7月初旬以来3カ月ぶりとなる2000円大台復帰を視野に捉えていたが、目先売りが優勢となっている。同社は地理情報システムの開発及びクラウドサービス事業を展開するが、業績は長きにわたり増収増益基調を継続、足もとの収益も好調に推移している。6日取引終了後に発表した23年5月期第1四半期(22年6~8月)決算は営業利益が前年同期比57%増の6億8000万円と大幅な伸びを達成した。クラウドサービスの契約数が増加し、ストック型の利用収入が伸びており収益を押し上げている。ただ、きょうは全体地合い悪のなか上値の重い展開に。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
安川電はやや売り優勢、マーケット注目の決算発表を目前に思惑錯綜
安川電機<6506.T>はやや売り優勢の展開。前日まで4連騰と戻り足をみせていたが、きょうは23年2月期上期(22年3~8月)の決算発表を控えており、この結果にマーケットの注目度が高い。朝方は思惑錯綜のなか4300円台で売り買いを拮抗させている。全体相場は前日の欧米株安を受け軟調な地合いで、日経225採用銘柄である同社株もその影響を受けやすい。同社は2027年に家電などの省エネルギー性能を高める基幹部品の新工場を国内に設け、国内生産能力を倍増させる方針にあることが一部メディアで報じられたが、決算発表を目前に強気に買い向かう動きは限定的となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
毎コムネットは反発、第1四半期営業益2.7倍で上半期計画を超過
毎日コムネット<8908.T>が反発している。同社は6日取引終了後、23年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.7倍の8億7000万円となり、上半期計画の5億2000万円を超過したことが好感されているようだ。
売上高は同79.1%増の75億9900万円で着地。販売用不動産の売却が計画通りに進んだことなどから、主力の不動産ソリューション事業の売り上げが伸びたことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:12
みんかぶニュース 個別・材料
キューブの初値は2190円、公開価格を2.3%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したキューブ<7112.T>は、午前9時00分に公開価格2140円を50円(2.3%)上回る2190円で初値をつけた。
同社は、主にゴルフ関連の衣料品及び雑貨などの企画並びに小売・卸売事業を展開している。主力ブランドの「MARK&LONA(マーク&ロナ)」は個性的で機能性に富んだデザインを特徴とし、ハイエンド向けラグジュアリーブランドとして百貨店などで販売されている。公募株式数73万4000株、売出株式数70万2000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し21万5400株。主幹事は野村証券。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/07 09:04
みんかぶニュース 個別・材料
パス、京都大学と微細藻類由来フコキサンチンに関する共同研究開始
パス<3840.T>はこの日の取引終了後、連結子会社のアルヌールが京都大学との間で共同研究契約を締結し、「微細藻類由来フコキサンチンの経口摂取による皮膚の光老化抑制効果の研究」を開始すると発表した。
この共同研究により、肌の老化の原因である紫外線によるシワ形成の抑制や、表皮の水分量低下の抑制など光老化抑制効果が解明されることが期待されるという。会社側では、将来的にサプリメントなどの食品として販売することを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 18:07
みんかぶニュース 個別・材料
C&R、プロフェッショナルニーズ底堅く3~8月期増収増益
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>はこの日の取引終了後、23年2月期上期(3~8月)の決算を発表。売上高は前年同期比6.2%増の223億3400万円、営業利益は同16.4%増の25億1100万円だった。
新型コロナウイルス感染再拡大に伴う一部事業の需要回復の遅れや、企業買収など積極的な投資を行ったものの、クリエイターなど専門的な能力を持つプロフェッショナルへのニーズが底堅く、業績は概ね計画通りに推移した。なお、通期見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 17:44
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコの第2四半期出荷額は22%増
ディスコ<6146.T>が6日の取引終了後、23年3月期第2四半期(7~9月)の単体出荷額(速報値)を発表しており、出荷額は前年同期比22.1%増の609億円だった。
精密加工装置は半導体の量産用途向けに減速感がみられたものの、パワー半導体向けなど一部用途での強い需要が全体を下支えした。また、消耗品である精密加工ツールの出荷も高水準を維持した。同時に発表した第2四半期単体売上高は同18.7%増の667億円と過去最高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 17:39
みんかぶニュース 個別・材料
マクドナルドの9月既存店売上高は27カ月連続前年上回る
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>がこの日の取引終了後、9月度売上高を発表しており、既存店売上高は前年同月比4.9%増と27カ月連続で前年実績を上回った。
ドライブスルーやデリバリー、ディナー時間帯の強化などに加え、バリュープログラムの継続や新たなメニューの導入などの取り組みにより、継続的にディナー時間帯や販売チャネルごとのベースセールスが着実に上昇した。また、秋の風物詩“月見ファミリー”全8商品を期間限定で販売したことも寄与した。なお、全店売上高は同5.9%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 17:28
みんかぶニュース 個別・材料
乃村工芸社の第2四半期営業利益は13%増
乃村工藝社<9716.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(3~8月)連結決算を発表しており、売上高474億8400万円(前年同期比8.6%増)、営業利益10億4000万円(同13.1%増)、純利益8億3000万円(同14.8%増)となった。
前年同期に複数の大型案件を完工した博物館・美術館市場、博覧会・イベント市場などの売り上げが減少した一方、首都圏において大型商業施設の新装や改装が相次いだ複合商業施設市場や、テーマパーク施設やホテルのリニューアルなどを手掛けた余暇施設市場などの売り上げが増加し全体を牽引した。
23年2月期通期業績予想は、売上高1100億円(前期比1.0%減)、営業利益45億円(同17.2%減)、純利益29億5000万円(同26.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 17:15
みんかぶニュース 個別・材料
買取王国が23年2月期業績予想を上方修正
買取王国<3181.T>がこの日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を55億円から55億7000万円(前期比12.5%増)へ、営業利益を2億1300万円から2億6700万円(同36.9%増)へ、純利益を1億4300万円から1億7900万円(同46.7%増)へ上方修正した。
7月の売上高が創業以来の7月単月最高売上高を記録するなどリユース市場が活発化し続けていることが牽引する。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 17:11
みんかぶニュース 個別・材料
セブン&アイが23年2月期業績予想を上方修正
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>はこの日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高に相当する営業収益を10兆4130億円から11兆6460億円(前期比33.1%増)へ、営業利益を4450億円から4770億円(同23.0%増)へ、純利益を2470億円から2640億円(25.3%増)へ上方修正したと発表した。米国でガソリン小売価格が急上昇したことで、同国でのガソリンスタンド併設型のコンビニエンスストア事業は営業収益が想定を上回った。
あわせて発表した3~8月期の連結決算は、営業収益が前年同期比55.0%増の5兆6515億500万円、営業利益が同26.1%増の2347億6700万円、純利益が27.8%増の1360億8900万円だった。いずれも従来の予想を上回って着地した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/06 17:06