みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 大成建は小幅安、発行済み株式の10.6%を消却へ  大成建設<1801.T>は小幅安。同社はきょう午後2時に、保有する自己株式2373万7800株を31日に消却すると発表した。発行済み株式総数に対する割合は10.6%。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 14:08 みんかぶニュース 個別・材料 芙蓉リースがしっかり、27年3月期に経常利益750億円を目指す中計を評価  芙蓉総合リース<8424.T>がしっかり。前週末25日の取引終了後に27年3月期に経常利益750億円(22年3月期予想500億円)を目指す中期経営計画を発表しており、これが好材料視されている。マーケットの拡大・創出が見込まれる事業領域への集中的な資源投下により、持続的な利益成長を目指すとしている。   出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 14:05 みんかぶニュース 個別・材料 オータケしっかり、22年5月期の期末配当予想を2円増額へ  オータケ<7434.T>がしっかり。午後1時ごろ、23円を予定していた22年5月期の期末一括配当予想を25円に引き上げると発表したことが好感されている。21年7月に創業75周年を迎えたことから、記念配当2円を実施するという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 13:46 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトフロンが続伸、自然会話AIプラットフォーム「commubo」の大幅強化を実施  ソフトフロントホールディングス<2321.T>が続伸している。この日の午前中、子会社ソフトフロントジャパンが自然会話AIプラットフォーム「commubo(コミュボ)」の大幅強化を実施しリリースすると発表しており、これが好感されている。  今回の機能強化では、会話AIロボットの運用状況を分析し業務改善を実現する「会話統計機能」を大幅強化する。ロボットの会話業務状況を分析することで、会話動作の改善のほか、ロボットからのエスカレーションを担当するオペレーターの体制を調整するなど、業務全体の生産性を高めることが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 13:37 みんかぶニュース 個別・材料 ジモティーは反発、立川市社会福祉協議会と覚書を締結  ジモティー<7082.T>は反発。同社はきょう午後1時に、立川市社会福祉協議会(東京都立川市)と覚書を締結し、同協議会と福祉施設や事業所とのマッチングを促進することで、寄付物品の譲渡をスムーズにし、作業負担の軽減を図る実証事業を行うと発表した。  立川市社会福祉協議会が保有する寄付物品の情報を可視化し、必要な団体・相談機関がオンラインで応募できるようにすることでマッチングを促進し、地域内における互助の仕組みを構築する狙い。今後は物品だけでなく、ボランティア活動を行う人や団体の情報を掲載し、支援を求める人とマッチングを図るなど、地域活動や市民活動の促進にも貢献する考えとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 13:19 みんかぶニュース 個別・材料 ビルト工がしっかり、今期は8円配当で2期ぶり復配へ  中央ビルト工業<1971.T>がしっかり。前週末25日の取引終了後、未定としていた22年3月期の配当予想を期末一括で8円にすると発表しており、これが好感されている。なお、2期ぶりの復配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 JUKIが大幅高で4連騰、今期業績大幅上振れを視野に指標面の割安感際立つ  JUKI<6440.T>が大幅高で4連騰、前週末に75日移動平均線を上抜けたが、きょうは更に上げ足を強め、上昇トレンド転換を鮮明としている。同社は海外売上高が全体の80%以上を占めており、ここ最近の急速な円安進行が収益面でプラスに働くとの思惑が投資資金の流入を誘っている。アパレル向け工業ミシンで世界首位の商品シェアを持ち、半導体設備投資拡大の流れなどを背景に表面実装機などでも需要獲得が進んでいる。22年12月期営業利益は前期比37%増の53億円を見込むが、市場では大幅な上振れが濃厚との見方が出ているようだ。また、今期は前期実績から5円増配となる30円の配当を計画し、PER8倍でPBR0.7倍と株価指標面からの割安感も際立っている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 12:58 みんかぶニュース 個別・材料 ジェコスは続落、鋼材や原油価格の高騰で22年3月期利益予想を下方修正  ジェコス<9991.T>は続落している。前週末25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を55億5000万円から46億円(前期比24.2%減)へ、純利益を40億5000万円から31億5000万円(同30.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  売上高は1110億円(同0.7%増)の従来見通しを据え置いたものの、鋼材、原油、諸物価の高騰及び競争激化に伴う採算性低下などにより、利益は計画を下回る見通しという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 12:54 みんかぶニュース 個別・材料 鳥貴族HDが7日ぶり反発、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始  鳥貴族ホールディングス<3193.T>が7日ぶりに反発。岩井コスモ証券は25日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は2250円に設定した。298円均一の焼鳥店をチェーン展開する同社の第2四半期(21年8月~22年1月)の連結営業損益は18億5600万円の赤字だった。コロナ禍の影響が響いたが、昨年11月と同12月は単月黒字化を達成。まん延防止等重点措置が3月21日で解除されたこともあり、直営店の新規出店を4月から再開。コロナ後の反転攻勢体制が整い、Go To トラベルが再開となれば客足回復が加速するとみている。22年7月期の連結営業損益は22億円の赤字(前期は46億6200万円の赤字)見通しだが、23年7月期は11億円の黒字を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 12:52 みんかぶニュース 個別・材料 INPEXが反発し6年9カ月ぶり高値、サウジ不安によるWTI上昇など好感  INPEX<1605.T>が反発。株価は一時、1540円まで値を上げ15年6月以来、6年9カ月ぶりの高値水準に値を上げた。先週末25日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が前日比1.56ドル高の1バレル=113.90ドルに上昇。サウジアラビアの石油施設がイエメンの親イラン武装組織による攻撃を受け、火災が発生したことが材料視された。原油価格の上昇による業績拡大期待で株価は上昇基調が続いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 12:44 みんかぶニュース 個別・材料 中京銀は後場一段高、22年3月期の純利益及び配当予想を上方修正  中京銀行<8530.T>は後場一段高。同社はきょう午後0時30分に、22年3月期の連結純利益予想を19億円から34億円(前期比45.7%増)へ、年間配当予想を40円から55円(前期は40円)へ上方修正すると発表した。資金利益の増加や経費減少などによってコア業務純益が予想を上回る見込みであることや、有価証券関係損益が増加したことなどが理由とした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 12:40 みんかぶニュース 個別・材料 アイビーが3日続落、22年3月期業績予想を下方修正  アイビー化粧品<4918.T>が3日続落している。前週末25日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、売上高を42億円から35億2000万円(前期比2.7%増)へ、営業利益を5億円から1億円(同4.2倍)へ、純利益を4億円から6200万円(前期2300万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。  来期にリニューアルを告知した影響で強化製品の「ホワイトパワー セラム」の受注が目標を下回る見通しであることに加えて、同じく強化製品の「レッドパワー セラム」の受注も目標を下回る見通しであることが要因。また、美白関連製品やスキンケアシリーズの「アイビーコスモス2」も想定を下回る見込みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 12:38 みんかぶニュース 個別・材料 文教堂GHDが急騰、「ドライブ・マイ・カー」のアカデミー賞受賞で思惑  文教堂グループホールディングス<9978.T>が急騰。米ロサンゼルスで開催されたアカデミー賞で、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞したことが伝わっている。この映画の原作が村上春樹氏の短編小説であることから、これを受けて書店チェーン大手の同社に思惑的な買いが向かっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 12:34 みんかぶニュース 個別・材料 CREが大幅反発、国内有力証券が新規「買い」でカバレッジを開始  シーアールイー<3458.T>が大幅反発している。SBI証券が25日付で、投資判断を新規「買い」、目標株価2710円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。  同証券では、22年7月期の営業利益予想を会社予想(93億円、前期比61%増)水準と予想。また、23年7月期以降もパイプラインが多く、管理面積増加や物件売却により2ケタ営業増益が続くと見込んでいる。会社側では、26年7月期に事業利益120億円(21年7月期比倍増)を目指しているが、計画達成に向けて、パイプラインや管理面積は順調に推移しているとみており、物流施設の開発進捗とストック収入となる管理面積拡大がカタリストになるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 12:33 みんかぶニュース 個別・材料 カイゼンに資金流入、業績低調も高値から9割下落でDX支援ビジネスの巻き返し期待  Kaizen Platform<4170.T>に投資資金が流入、一時ストップ高にあと4円に迫る76円高は465円まで駆け上がる場面があった。20年12月に東証マザーズ市場に上場した銘柄で、Webサイトを通じて企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。業績は21年12月期に1億円あまりの最終赤字に転落し、株価も3月15日に313円まで売り込まれるなど低迷が続いていた。21年4月につけた高値2571円から下落率は88%という状況にあったが、市場では「目先は実需筋の売り圧力が枯れた状態で、ようやく22年12月期の回復期待を先取りする動きに転じた」と指摘する声も聞かれる。主力株の買いが一巡し全体相場は上値が重く、小型で値動きの軽い銘柄をピンポイントで物色する動きが強まっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 11:25 みんかぶニュース 個別・材料 レーサムが昨年来高値にツラ合わせ、大規模な自社株消却を好感  レーサム<8890.T>が一時9.4%高と上げ足を速め、昨年3月高値998円にツラ合わせした。前週末25日の取引終了後、31日付で900万株(発行済み株数の19.53%)の自社株を消却すると発表しており、これが好感されているようだ。なお、消却後の発行済み株数は3708万1400株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 11:18 みんかぶニュース 個別・材料 C&Rがしっかり、22年2月期は業績が計画上振れ配当を増額  クリーク・アンド・リバー社<4763.T>がしっかり。前週末25日の取引終了後、集計中の22年2月期連結業績について、売上高が413億円から418億円(前の期比12.0%増)へ、営業利益が32億円から34億円(同38.9%増)へ、純利益が19億5000万円から22億円(同33.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。  クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、プロフェッショナル領域におけるプロデュース事業、エージェンシー事業、ライツマネジメント事業が着実に伸長したことや、連結を構成する16社中14社が利益向上を果たしたことが要因。また、前期から取り組んできた営業及び社内業務面におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)化を更に進め、生産性向上と業務効率化が進展したことも寄与した。  なお、同時に18円を予定していた期末一括配当予想を20円(前の期16円)にすると発表した。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 イーレックスが続落、22年3月期営業利益予想を下方修正  イーレックス<9517.T>が続落している。前週末25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を114億円から90億円(前期比42.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  電力小売や電力卸売の売り上げ増加が見込まれることから、売上高は1585億円から2200億円(同55.1%増)へ上方修正したものの、卸電力取引市場や燃料価格の高騰に伴う燃料費調整制度のタイムラグ影響の拡大などで営業利益は減額するとしている。なお、電力デリバティブ取引の活用による電力調達コストの低減が見込まれることなどから、純利益は65億円から79億5000万円(同26.5%増)へ引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:56 みんかぶニュース 個別・材料 エネチェンジが急落、主要顧客の1社が電力小売事業のサービス停止で業績への影響を警戒  ENECHANGE<4169.T>が急落している。同社は26日、主要な顧客の1社であるエルピオ(千葉県市川市)が、電力小売事業である「エルピオでんき」の全エリア、全メニューのサービス提供を4月30日に停止することを決定したと発表しており、業績への影響を警戒した売りが出ている。  エネチェンジによると、21年12月期にエルピオから売上高を5億8400万円計上したという。また、エルピオの同社経由のユーザー数は約3万9000件であり、全体のユーザー数のうち約10%としている。同社は今後、エルピオのユーザー全体に対して他の電力会社への契約切り替えキャンペーンなどを行うことで、売上高見込みを維持する方針としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:48 みんかぶニュース 個別・材料 メディカルNは小幅に4日続伸、タイで歯科器械材料・医薬品販売を行う2社を子会社化  メディカルネット<3645.T>は小幅に4日続伸。同社は25日取引終了後、タイの子会社メディカルネット・タイを通じて、タイで歯科器械材料・医薬品販売事業を行うNU-DENT(バンコク市)とD.D.DENT(バンコク市)の全株式を今月31日に取得すると発表した。取得価格は1億2160万バーツ(約4億3700万円)。歯科医院運営事業以外の新規歯科事業を加え、タイにおいて歯科プラットフォームの構築を推進するとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:40 みんかぶニュース 個別・材料 フライトが一時S高、公的個人認証サービスに関する認定取得  フライトホールディングス<3753.T>が商い伴い急伸、一時ストップ高の458円まで上昇した。きょう朝方、子会社のフライトシステムコンサルティングが25日付で、マイナンバーカードを活用した公的個人認証サービスのプラットフォーム事業者として主務大臣の認定を取得したと発表。これを好感した買いが入っているようだ。  携帯電話の各契約や金融機関の口座開設手続き、クレジットカードや保険などの申し込み契約の際に、今回認定を取得した公的個人認証サービスを活用することができるという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 ナルミヤは前日終値を挟んでもみ合う展開、22年2月期業績予想を下方修正も反応薄  ナルミヤ・インターナショナル<9275.T>は前日終値を挟んでもみ合う展開。同社はきょう午前10時に、集計中の22年2月期連結業績予想について、売上高を345億円から309億8500万円(前の期比5.0%増)へ、営業利益を17億2000万円から14億100万円(同35.1%増)へ、純利益を10億200万円から8億2000万円(同2.1倍)へ下方修正すると発表したが、マーケットの反応は限定的のようだ。新型コロナウイルスの感染症拡大が継続し、消費者マインド停滞の影響を受けたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:20 みんかぶニュース 個別・材料 MHTの初値は880円、公開価格を40%上回る  きょう東証マザーズ市場に新規上場したメンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>は、公開価格と同じ630円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時12分に公開価格を250円(39.7%)上回る880円で初値をつけた。  出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 三益半導が反落、第3四半期35%営業増益も材料出尽くし感  三益半導体工業<8155.T>が反落している。前週末25日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年6月~22年2月)単独決算は、売上高545億600万円、営業利益65億6800万円(前年同期比35.3%増)、純利益45億1800万円(同37.1%増)と大幅増益となり、同時に期末配当予想を19円から21円へ引き上げたものの、前週末まで9日続伸していたこともあって、材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。  半導体事業で300ミリウエハー(再生ウエハーを含む)を中心に生産が好調に推移したことに加えて、自社製品の開発を積極的に行ったことが寄与した。なお、22年5月期通期業績予想は、売上高730億円、営業利益73億円(前期比20.0%増)、純利益50億円(同21.0%増)の従来見通しを据え置いた。年間配当予想は40円(前期33円)となり、7円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 三菱倉が続伸、25年3月期に営業利益200億円を目指す中計を評価  三菱倉庫<9301.T>が続伸している。前週末25日の取引終了後に25年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に営業利益200億円(22年3月期予想172億円)を目指すとしたことが好感されている。  物流事業で重点3分野である「医療・ヘルスケア」「食品・飲料」「機械・電機」の事業拡大を図り収益力強化を目指すほか、海外事業の成長基盤拡大、開発力強化による不動産事業の拡充などを図るとしている。また、中計期間中に300億円以上を目安に自社株買いを機動的に実施するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 大泉製は4連騰で900円台回復、22年3月期営業75%増益予想は更なる上振れも  大泉製作所<6618.T>が全体軟調地合いに抗して4日続伸、1月19日以来となる900円台を回復した。3月9日以降、前週末までサイコロジカルラインは10勝2敗で、この間に株価を30%も上昇させたが、きょうは利益確定売り圧力をこなしなお頑強な値動きを示し、上値指向を維持している。電気自動車(EV)向け温度センサーが伸びているほか、光通信関連のエレメントは5G分野で中期的な追い風が期待できる。22年3月期業績は営業利益段階で前期比75%増益の5億5000万円と急拡大を見込むが、一段の上振れも視野に入る。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 ミタチ産業は大幅続落、第3四半期営業利益2.8倍も織り込み済み  ミタチ産業<3321.T>は大幅続落。同社は25日取引終了後、22年5月期第3四半期累計(6~2月)連結営業利益は15億4500万円(前年同期比2.8倍)だったと発表した。通期計画17億円(前期比83.9%増)に対する進捗率も90.9%と高水準であるものの、株価は3月上旬から大きく上昇しており、織り込み済みとの見方が優勢のようだ。  セグメント利益は、国内事業部門では前年同期比13億1300万円(前年同期比79.9%増)、海外事業部門では同5億7400万円(同3.9倍)となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 ジュンテンが続伸、巣ごもり関連堅調続き22年2月期業績は計画を上振れ  ジュンテンドー<9835.T>が続伸している。前週末25日の取引終了後、集計中の22年2月期単独業績について、売上高が444億円から461億600万円(前の期比4.3%減)へ、営業利益が9億3000万円から12億3300万円(同45.9%減)へ、純利益を4億8000万円から6億600万円(同55.8%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  前期に伸長した新型コロナウイルス感染症対策商品や巣ごもり需要の反動減を見込んでいたものの、園芸や資材などの巣ごもり関連の売り上げが想定以上に堅調に推移したことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 ホトニクスが4連騰、22年9月期業績及び配当予想を上方修正  浜松ホトニクス<6965.T>が4連騰している。前週末25日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を1828億円から1990億円(前期比17.7%増)へ、営業利益を385億円から485億円(同41.3%増)へ、純利益を283億円から360億円(同43.7%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各28円の年56円から各32円の年64円に引き上げたことが好感されている。  産業用機器分野を中心に売り上げが増加していることに加えて、為替レートが想定より円安で推移していることが寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 古野電は小幅に3日続落、部材調達環境の悪化で22年2月期利益予想を下方修正  古野電気<6814.T>は小幅に3日続落。同社は25日取引終了後、集計中の22年2月期連結業績予想について、売上高850億円(前の期比3.3%増)を据え置く一方で、営業利益を40億円から25億円(同33.2%減)へ、純利益を40億円から28億円(同29.0%減)へ下方修正すると発表した。部材調達環境が想定以上に悪化しており、原材料価格が大幅に高騰したことなどから、製造コストは上昇する見込みであるとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 09:35

ニュースカテゴリ