みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 エヌリンクスが物色人気化、新作ゲーム公開を前に先回り買い流入  エヌリンクス<6578.T>が物色人気化し、一時39%高の278円まで買われた。同社はNHKの契約・収納代行が柱で、今年1月にはNHKが戸別訪問の業者委託を全廃する方針にあることが伝わり株価を大幅下落させた経緯がある。メディア運営やアプリ開発など新規事業を加速させているが、このなか子会社が開発するスマートフォンゲーム「メモリア 夢の旅人と双子の案内人」が関心を集めている。直近では同ゲームの事前登録者数が20万人を突破したことが明らかとなっており、明日30日のリリースを前に今後の業容拡大を期待した先回り買いが入っているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 安藤ハザマが後場急伸、1700万株を上限とする自社株買いを実施へ  安藤・間<1719.T>が後場急伸している。午後2時ごろに自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。上限を1700万株(発行済み株数の9.97%)、または100億円としており、取得期間は22年4月1日から23年3月31日まで。資本効率の改善を加速させ、更なる株主還元の充実を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 14:07 みんかぶニュース 個別・材料 フロンテオは大幅反発、ライフサイエンスAIの情報発信に特化したサイトを開設へ  FRONTEO<2158.T>は大幅反発している。28日の取引終了後、ライフサイエンスAIに関する情報発信に特化したウェブサイト「FRONTEO Life Science Business Academy」を開設すると発表しており、これが好材料視されている。  同サイトは、医療・創薬の分野における自然言語解析を中核としたAI開発・利用の最新情報や、電子カルテ・論文情報などの専門的な情報を提供。また、近年注目されている患者や消費者のリアルワールド(医療機関外の世界)でのヘルスケア関連データを踏まえたデータドリブン市場とAI活用などをテーマに、最先端の情報発信を行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 14:03 みんかぶニュース 個別・材料 高度紙が反発、高付加価値セパレータの生産設備を増設へ  ニッポン高度紙工業<3891.T>は反発。28日の取引終了後、主力のアルミ電解コンデンサー用セパレータ販売の高水準推移を受けて、増産に向け米子工場(鳥取県米子市)の製造ラインを増設すると発表しており、これが好感されている。  車載市場、産業機器市場、通信設備関連市場における需要が拡大しており、今後も拡大するものと予想されるなか、現在の設備稼働状況を踏まえて生産能力の増強を決定したという。約80億円を投じ、車載用途など高付加価値セパレータの生産能力を約2倍に増強し2024年7月に稼働を開始する予定。なお、同件による22年3月期の業績予想に与える影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 14:00 みんかぶニュース 個別・材料 タカラトミーは5日続伸、国内大手証券が投資評価を新規「1」に設定  タカラトミー<7867.T>が5日続伸し昨年来高値を更新。SMBC日興証券が28日付で新規に投資評価「1」、目標株価2000円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。  同証券では、「トミカ」や「プラレール」「リカちゃん」などの強固なブランド群の着実なシェア拡大と新たなカテゴリーの創出、他社IPの活用で国内におけるシェア拡大が見込まれるうえ、北米・アジアを主とした海外事業の成長で今後5年の売上高成長率を年4.1%、連結営業利益は同10.6%と予想。また、短期カタリストとして国内定番製品の販売動向、国内の収益性が向上することと、中長期カタリストとしてトミーインターナショナルの収支改善による海外事業の成長などを挙げている。更に、「ベイブレード」のリブランディングなどで今後5年間のアクショントイカテゴリー売上高が年15%増で拡大すると仮定した場合、理論株価は2300円へ高まると試算している。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 13:39 みんかぶニュース 個別・材料 エコモット反発、IoTによる飼料タンク残量監視の実証試験を開始  エコモット<3987.T>が反発している。28日の取引終了後、日立ソリューションズ東日本(仙台市青葉区)及び森永酪農販売(東京都港区)と協業し、IoTによる飼料タンク残量監視の実証試験を開始すると発表しており、これが好材料視されている。  今回の実証実験は、北海道江別市の「Kalm角山」で行われ、乳牛に給餌している飼料タンク内にエコモットのLPWA(低消費電力長距離通信)圧力センサー「PSB-200」の圧力センサーを超音波センサーに置き換えたIoT端末を設置。ハッチから飼料までの距離を測り残量を計測し、最適な飼料補給タイミングで通知を出せるように実験を進める。あわせて計測デ-タの解析を行い、酪農SCM(製造・販売・流通)のデジタルトランスフォーメーション(DX)化に向けた可能性を検討するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 13:24 みんかぶニュース 個別・材料 日本オラクルは3日ぶり反発、クラウドERPが協和発酵バイオの海外拠点に採用  日本オラクル<4716.T>は3日ぶりに反発。同社はきょう正午に、クラウドERP「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning」が、協和発酵バイオ(東京都千代田区)の海外拠点における基幹システムに採用されたと発表した。  シンガポールと米国の販売拠点において導入され、在庫、注文及び販売状況をグループ全体で俯瞰的に把握できるようになり、最適な製品需給計画を策定することが可能になった。会計・受発注・在庫・生産管理などの情報がリアルタイムに可視化されるため、経営における迅速な意思決定にも活用されている。また、柔軟な権限設定やプロセス標準化による内部統制などのセキュリティーも強化されているとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 うるる反発、学研教育みらいとフォトサービスで協業  うるる<3979.T>が反発。28日の取引終了後、学研グループの学研教育みらいとの間でフォトサービスの利用促進に向けて協業することを発表しており、これが好感されているようだ。  うるるが手掛けるオンライン写真販売サービス「えんフォト」が持つフォトグラファーネットワークを生かし、学研教育みらいのICTプラットフォーム「hugmo(ハグモー)」のフォトサービス「hugphoto(ハグフォト)」の利用を促進する。うるるが傘下で展開する出張撮影サービスを活用したフォトグラファー派遣なども行うという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 セブン&アイは大陽線で戻り高値クリア、「過半を社外取締役」報道で思惑高  セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が大幅に上昇、大陽線で3月22日の戻り高値5700円を上回ってきた。きょうは、28日の日経電子版が「セブン&アイが取締役の過半を社外取締役とする方針を固めた」と報じ、これが株価を強く刺激しているもようだ。市場では「正直な感想としてかなり大胆。経営の方向性を決める際に必ずしもプラスとは言えない部分もあるのではないかという気がするが、海外投資家には好まれそうな英断といえる。目先の株高は比較的短期筋が中心とみられ、海外マネーの流入を先取りする狙いの買いとみている」(中堅証券ストラテジスト)としていた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 12:57 みんかぶニュース 個別・材料 アンビDXは後場カイ気配、ブロックチェーン技術を活用した独自の電子サイン提供開始  アンビション DX ホールディングス<3300.T>は後場カイ気配スタート。同社はきょう正午に、ブロックチェーン技術を活用した独自の電子サイン「AMBITION Sign(アンビションサイン)」の提供を開始すると発表した。  新システムにより、顧客はスマートフォンやパソコンで営業担当者とビデオ会議を行いながら、簡単に契約を締結することができる。また、秘密性の高い不動産契約情報について、ブロックチェーン技術を活用することで、情報漏えい・改ざんの防止、なりすましの防止など堅牢性を高め、契約をセキュアな環境で行えるとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 12:51 みんかぶニュース 個別・材料 ネクスジェンが反発、聴覚障害者向けライブ字幕配信サービスのアイセックと協業へ  ネクストジェン<3842.T>が反発している。午前11時ごろ、聴覚障害者向けのライブ字幕配信サービスを手掛けるアイセック・ジャパン(沖縄県うるま市)と、聴覚障害者向け字幕電話サービスの開発とサービス提供に向けた協業覚書を締結したと発表しており、これが好材料視されている。  今回の協業では、電話利用の支援が行き届いていないとされる聴力が衰えた高齢者や難聴者、中途失聴者など発話はできるが相手の声が聞き取りづらい人々向けに、通話相手の音声をオペレーターまたは音声認識システムでテキスト化し表示する「字幕電話サービス」の開発を共同で進めるのが目的。さまざまな音声認識エンジンとの連携実績を持つネクスジェンの音声認識基盤及び通信技術と、聴覚障害者向け電話支援におけるアイセックの専門的な知識と人材を融合させることで、ハイブリットな「字幕電話サービス」の提供を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 12:46 みんかぶニュース 個別・材料 富士興が急伸、固定資産譲渡益計上で22年3月期最終利益予想を上方修正  富士興産<5009.T>が急伸している。28日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、純利益を4億3000万円から20億円(前期比3.2倍)へ上方修正したことが好感されている。  千葉県船橋市の土地建物を売却するのに伴い、固定資産譲渡益17億7000万円を特別利益として計上することなどが要因。売上高556億円(前期比31.2%増)、営業利益5億4000万円(同17.6%減)は従来見通しを据え置いた。なお、業績予想の修正に伴い、31円を予定していた期末配当予想を未定にすると発表した。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 あすか薬HDが急反発、代替需要が想定上回り22年3月期業績予想を上方修正  あすか製薬ホールディングス<4886.T>が急反発している。28日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を550億円から570億円へ、営業利益を35億円から45億円へ、純利益を30億円から40億円へ上方修正したことが好感されている。  同社は21年4月に単独株式移転により設立されたため前期との比較はないものの、医療用医薬品事業で他社供給問題に起因する代替需要が想定を上回っていることに加えて、動物用医薬品事業で飼料添加物などが堅調に推移していることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 11:31 みんかぶニュース 個別・材料 勤次郎は大幅反発、NPO法人の医療機関支援機構と業務提携  勤次郎<4013.T>は大幅反発。同社は28日取引終了後、医療機関支援機構(東京都品川区)と業務提携を行うと発表した。同機構は、患者サービスの視点から医療機関のサポートを行うNPO法人。  勤次郎が運営する健康情報サイト「ヘルス×ライフWeb」において、健康・医療に関する情報誌「カルナの豆知識」の情報連携を行う。提携によって医療機関を利用する人向けに情報を提供できるようになるほか、情報の幅が広がるとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイフロが急反発、薬局のDXを支援する新サービスを開始へ  ジェイフロンティア<2934.T>が急反発している。薬局のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)オンライン薬局」を開始すると発表しており、これが好感されている。  同社は現在、大都市圏を中心に医療機関・薬局・患者向けにオンライン診療/服薬指導ツール「SOKUYAKU」を提供しているが、今回開始する「SOKUYAKU オンライン薬局」は、オンライン服薬指導の予約や来店予約のシステムを調剤薬局のWEBサイトに実装するとともに、WEBブラウザ上でオンライン服薬指導を実施する環境を構築することで調剤薬局のDXを支援するサービス。第1弾として、「そうごう薬局」など調剤薬局を展開する総合メディカル(東京都千代田区)が、グループ全746店舗で導入を決定したという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 11:11 みんかぶニュース 個別・材料 ブイキューブは3日ぶり大幅反発、公共空間の防音個室ブースで法人向け定額プラン開始  ブイキューブ<3681.T>は3日ぶりの大幅反発となっている。同社は28日取引終了後、テレキューブサービス(東京都千代田区)が公共空間に設置を進めている公共空間向け防音個室ブース「テレキューブ」について、協力すると発表した。  企業が契約し、所属する社員が毎月定額で利用可能となる「街かどテレキューブ法人向け定額プラン」として、ブイキューブが3月中に提供を開始する。テレキューブサービスがこれまで提供していた法人向け定額プランのラインアップを拡充し、月額3万円(税別)から利用できるようにするとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 11:03 みんかぶニュース 個別・材料 鳥貴族HDは小幅続伸、4月28日から販売価格を全品350円均一へ値上げ  鳥貴族ホールディングス<3193.T>は小幅続伸。同社は28日取引終了後、運営する「焼鳥屋 鳥貴族」の全店において4月28日から、販売価格を全品327円均一(税込み)から全品350円均一(税込み)へ値上げすると発表した。中期的に人件費上昇や人材採用の競争激化が続いており、それらに加えて、今後は原材料や水道光熱費、資材などのコスト上昇が見込まれるためとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:52 みんかぶニュース 個別・材料 AIクロスが大幅反発、「BOTCHAN」を運営するwevnalと事業提携  AI CROSS<4476.T>が大幅反発している。午前10時ごろBX(ブランド体験創出)プラットフォーム「BOTCHAN(ボッチャン)」を運営するwevnal(東京都渋谷区)と事業提携し、AIクロスのSMS配信サービス「絶対リーチ! SMS」が「BOTCHAN」にSMS機能として実装されたと発表しており、これが好感されている。  今回の事業提携によりBOTCHAN利用企業は、従来のメールによる顧客への連絡手段に替えてSMSを選択することが可能になる。メールでの連絡は消費者の目に触れない可能性があることやメールアドレスの取得が必須であるという難点があったが、SMSは全ての携帯電話に標準機能として実装されているうえ、メールと比較し開封率が高く、購入完了連絡を消費者の目により触れやすくすることが可能になり、コンバージョンレートを高めることが期待できるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 ミマキエンジは4日ぶり反発、ソフトウェア開発のマイクロテックを子会社化  ミマキエンジニアリング<6638.T>は4日ぶりに反発。同社は28日取引終了後、ソフトウェア開発企業であるマイクロテック(東京都品川区)の全株式を取得すると発表した。  マイクロテックはファームウェア、ソフトウェア、アプリケーションの受託開発を主力としており、年間売上高は6億円前後で安定している企業。ミマキエンジのインクジェットプリンター開発に関する技術に、マイクロテックのソフトウェア開発技術や人材を含めたノウハウを経営資源として取り込み、融合することで、グループ全体のソフトウェア開発力の強化を図るとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:35 みんかぶニュース 個別・材料 ランシステム急伸、無人化ソリューションの販売開始  ランシステム<3326.T>が急伸。同社はきょう、「無人化ソリューションパッケージ ネットカフェ Ver」の販売を開始したと発表しており、今後の業容拡大を期待した買いが入っているようだ。  このソリューションは、同社が運営する複合カフェ「自遊空間」において人件費の約30~75%を削減できた実績を持つソリューションをパッケージ化したもの。会社側では、販売とレンタルによって3年間で100施設以上の導入を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:32 みんかぶニュース 個別・材料 エッジテクノの上げ足鮮烈、AIソリューションで高成長路線走り投資資金攻勢が加速  エッジテクノロジー<4268.T>の上げ足が鮮烈、きょうは一時20%超の急騰をみせ1540円まで水準を切り上げた。今年2月17日に東証マザーズ市場に新規上場した直近IPO銘柄だが、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要が高まるなか、人工知能(AI)実装支援やビッグデータ解析を強みとするAIソリューションビジネスを展開し高成長路線を走る。22年4月期はトップラインの大幅な伸びを背景に営業利益は前期比4.4倍という急拡大を見込んでいる。継続的な投資資金流入が目立つなか、上場後の最高値圏を走る展開。直近2週間あまりで株価は3倍化しているが、戻り売り圧力がないだけに、上値を見込んだ個人投資家など短期筋の追随買いを誘っている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 コーア商HDは7日続伸、プライム市場移行に伴い記念株主優待を実施へ  コーア商事ホールディングス<9273.T>は7日続伸している。28日の取引終了後、東証プライム市場への移行を記念して記念株主優待を実施すると発表しており、これが好感されている。22年4月末時点で2単元(200株)以上を保有する株主を対象に、一律でクオカード1000円分を贈呈するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 北陸電は反落、22年3月期利益及び配当予想を下方修正  北陸電力<9505.T>は反落。同社は28日取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を6000億円から6100億円(前期比4.6%減)へ上方修正する一方で、営業損益を30億円の黒字から200億円の赤字(前期は178億2800万円の黒字)へ、純損益を30億円の赤字から70億円の赤字(同68億3400万円の黒字)へ、年間配当予想を15円から10円(前期は15円)へ下方修正すると発表した。  総販売電力量の増加などを踏まえ、売上高は上方修正した。利益面では、至近の渇水影響やウクライナ情勢の緊迫化に伴う卸電力取引所の価格高騰影響などを反映し、下方修正したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:14 みんかぶニュース 個別・材料 光通信がしっかり、45万株を上限とする自社株買いを実施へ  光通信<9435.T>がしっかり。28日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を45万株(発行済み株数の1.00%)、または50億円としており、取得期間は4月1日から5月15日まで。機動的な資本政策を遂行し、株主への一層の利益還元を推進することが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 エスイーが4日ぶり反発、22年3月期業績予想を上方修正  エスイー<3423.T>が4日ぶりに反発している。28日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を236億2100万円から240億9700万円へ、営業利益を17億6100万円から19億600万円へ、純利益を11億2700万円から15億2400万円へ上方修正したことが好感されている。  会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、国土強靱化の対応や高速道路リニューアル関連工事による建設用資機材の製造・販売分野での好調が続いていることに加えて、想定していた原材料価格の上昇の影響がまだ本格化していないことが要因。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する移動制限の影響で経費が抑制できていることや、投資有価証券売却益の発生も利益を押し上げる。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:03 みんかぶニュース 個別・材料 フォーカスがしっかり、22年3月期配当予想を増額修正  フォーカスシステムズ<4662.T>がしっかり。28日の取引終了後、22年3月期の期末配当予想を20円から22円へ増額修正したことが好感されている。プライム市場への移行を記念して記念配当2円を実施する。なお、年間配当は27円(前期24円)となり、前期実績に対して3円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 三井ハイテクが大幅高で上場来高値更新、半導体とEV向けで高水準の需要獲得進む  三井ハイテック<6966.T>が大幅高。一時1000円近い上昇で1万2000円大台まで一気に駆け上がり、今年1月4日につけた高値1万1970円を払拭、上場来高値更新となった。半導体リードフレームと自動車・家電向けモーターコア、工作機械などを製造し、超精密金型分野での技術力に定評がある。業績は絶好調で22年1月期は営業利益段階で前の期比約3倍となる149億5900万円と急拡大、過去最高利益更新となったが、続く23年1月期も前期比36%増益の204億円を見込むなど、大幅増益基調は不変だ。世界的な半導体供給網拡充によるリードフレーム需要の拡大や、電気自動車(EV)シフトを背景としたモーターコアの中長期的な受注の伸びが予想されるなか、その成長性に着目した機関投資家とみられる大口の実需買いを誘導している。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 10:01 みんかぶニュース 個別・材料 日本情報Cが急反発、センチュリー21へ「電子契約システム」のOEM提供を開始  日本情報クリエイト<4054.T>が急反発している。28日の取引終了後、不動産流通ネットワークであるセンチュリー21・ジャパン(東京都港区)へ「電子契約システム」のOEM提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  日本情報Cの「電子契約システム」は、現在の契約業務の流れを変えることなく電子契約を運用できるサービス。今回、センチュリー21加盟店が電子契約を導入することで、書類印刷、製本などの業務や書類発送業務が不要となり、印紙税が不要となるほか、書類発送にかかる印刷代及び郵送代が削減できるようになるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 ピアラが一時S高、クリエイターエコノミー支援プラットフォームを提供開始  ピアラ<7044.T>が商い伴い急騰。一時100円高はストップ高となる637円まで買われた。きょう朝方、ライブ配信などを行うことができるクリエイターエコノミー支援プラットフォーム「サイバースター」のベータ版を提供開始すると発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。  このプラットフォームにはライブ配信のほか、個人での商品販売やNFTを使ったデジタルコンテンツの売買が行える機能が搭載されている。30日からベータ版の提供を始め、その後5月の大型連休前後で正式にサービスを開始する予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 大光は3日ぶり反発、第3四半期は営業赤字で着地もアク抜け感  大光<3160.T>は3日ぶり反発。同社は28日取引終了後、22年5月期第3四半期累計(6~2月)連結営業損益は1億3100万円の赤字(前年同期は1億7600万円の黒字)だったと発表したが、アク抜け感からの買いが優勢となっているようだ。通期計画の2億円(前期比16.4%減)は据え置かれた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、主要販売先である外食産業は厳しい経営環境が継続しており、同社も外商事業を中心に厳しい事業運営を強いられているとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/29 09:53

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