みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 エディアは後場上げ幅拡大、「夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION2」開発を決定  エディア<3935.T>は後場上げ幅拡大。同社はきょう正午ごろ、ニンテンドースイッチ用ソフト「夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION」の続編となる「夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION2(仮称)」の開発を決定したと発表した。  ファンから復刻版を望む声が多い「ヴァリスIV(PCエンジン)」、「SDヴァリス(メガドライブ)」、「夢幻戦士ヴァリス(メガドライブ)」の3タイトルをセットにして復刻する方針。オリジナル版発売当時の雰囲気や手触りをそのまま再現しつつ、当時のファンのみならず、現代のゲームファンも幅広く楽しめるよう、前作で好評だった「サウンドモード」、「ビジュアルモード」、「巻き戻し機能」といった追加機能を今作でも搭載する予定であるとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 12:55 みんかぶニュース 個別・材料 VNXが続伸、未定としていた22年7月期営業損益は黒字転換へ  VALUENEX<4422.T>が続伸している。30日の取引終了後、未定としていた22年7月期の連結業績予想について、売上高6億400万円(前期比27.7%増)、営業利益1600万円(前期1億8100万円の赤字)、最終利益2000万円(同1億7500万円の赤字)と黒字転換を見込むとしたことが好感されている。  データ解析に対するニーズの高まりにより、新規案件の受注は前期に比べ改善しており、コンサルティング売り上げが国内、米国ともに回復しているという。また、ASP売り上げの新規案件の受注が改善していることも寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 12:52 みんかぶニュース 個別・材料 浅沼組が7月末を基準日に1株を2株に株式分割へ  淺沼組<1852.T>が後場上げ幅を拡大している。午後0時30分ごろ、7月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性を向上させ、より投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は8月1日。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 12:43 みんかぶニュース 個別・材料 セキチューが3日続伸、レジャー部門の好調続き22年2月期業績は計画上振れ  セキチュー<9976.T>が3日続伸している。30日の取引終了後、集計中の22年2月期の単独業績について、売上高が285億円から317億4500万円(前の期比2.4%減)へ、営業利益が2億円から5億7600万円(同41.8%減)へ、純利益が1億円から1億8300万円(同70.8%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  前年の巣ごもり需要の反動減から前期実績は下回ったものの、レジャー・スポーツ部門、ペット部門などが引き続き好調を維持したという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 12:39 みんかぶニュース 個別・材料 コリーが3連騰、ニンテンドースイッチ版「ドラッグ王子とマトリ姫」を開発へ  coly<4175.T>が3連騰となっている。30日の取引終了後、オリジナルIPの「ドラッグ王子とマトリ姫」のニンテンドースイッチ版の開発を決定したと発表しており、これが好材料視されている。  「ドラッグ王子とマトリ姫」はマトリ(麻薬取締官)のカレと過ごす、キケンな恋愛ストーリーを楽しむノベルゲーム。ダウンロード専用販売を予定しており、価格や発売日は未定としている。なお、23年1月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 12:36 みんかぶニュース 個別・材料 京急が堅調が堅調な動き、23年3月期第1四半期に固定資産売却益約65億円を計上へ  京浜急行電鉄<9006.T>が堅調な動き。30日の取引終了後、子会社である京浜急行バスが所有する東京都大田区の土地建物を売却するのに伴い、23年3月期第1四半期に固定資産売却益約65億円を特別利益として計上すると発表しており、これが好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 11:19 みんかぶニュース 個別・材料 日精線は大幅反発、22年3月期業績及び配当予想の上方修正と自社株の消却を好感  日本精線<5659.T>は大幅反発している。30日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を420億円から446億円(前期比30.8%増)へ、営業利益を42億円から46億5000万円(同95.4%増)へ、純利益を29億4000万円から32億円(同75.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を100円から110円へ引き上げたことが好感されている。  ステンレス鋼線の販売数量が堅調に推移しているほか、ニッケルをはじめとする資源価格が高騰していることが寄与する。また、半導体関連業界向け超精密ガスフィルターや太陽光発電パネルなどの製造プロセスで使用される極細線に代表される高機能・独自製品の販売が伸びたことも利益を押し上げる。なお、年間配当予想は210円(前期110円)になる予定だ。  同時に自社株23万9255株(発行済み株数の3.69%)を4月20日付で消却すると発表したことも好材料視されている。消却後の発行済み株数は625万3038株となる。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 11:12 みんかぶニュース 個別・材料 オプトランが続伸、国内で新規研究開発施設を取得へ  オプトラン<6235.T>が続伸している。30日の取引終了後、成膜技術の微細化や高機能化する市場ニーズに対応するために、新規に国内で研究開発施設を取得すると発表しており、これが好感されている。  今回取得する新たな研究開発施設は、埼玉県鶴ヶ島市の物件で、グローバル研究開発本部機能の強化を目指す。取得資金は自己資金でまかない、9月に取得し運用開始は23年を予定している。なお、22年12月期業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 11:06 みんかぶニュース 個別・材料 ユビAIが高い、ソフト開発のグレープシステムと資本・業務提携  ユビキタス AIコーポレーション<3858.T>が高い。同社はきょう、ソフトウェア開発のグレープシステム(横浜市西区)と資本・業務提携することで合意したと発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。  両社ともソフト開発・販売や受託開発を手掛けており、それぞれの強みを生かして技術進化や顧客ニーズへの対応力を強化していく構え。この提携に伴い、ユビAIはグレープシステムの株式の一部を引き受ける。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:57 みんかぶニュース 個別・材料 日金属は3日続伸、板橋工場で第三圧延工場の建屋・新設備が竣工  日本金属<5491.T>は3日続伸。同社はきょう取引開始前に、板橋工場(東京都板橋区)で第三圧延工場の建屋、新設備(高性能万能型圧延機、原料切断機、コイルビルドアップライン)が完成し、竣工したと発表した。  第三圧延工場は19年11月19日に火災が発生し、操業を停止していたが、2年4カ月ぶりの稼働となる。高品質・高精度・高機能な製品供給と、安全で働きやすく効率的な生産体制を構築する設備を導入しているとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:56 みんかぶニュース 個別・材料 WTI原油連動投信が乱高下、バイデン米政権の石油備蓄放出報道が波紋呼ぶ  WTI原油価格連動型上場投信<1671.T>が乱高下、朝方に大きく買われた後値を崩し5日続落となった。前日のWTI原油先物価格が終値ベースで3ドル58セント高の1バレル=107ドル82セントと急騰、これを受けて寄り付き直後に62円高の2743円をつけたが、その後は急速に値を消す展開となった。バイデン米政権がエネルギー価格の上昇への対策として、石油備蓄を1日当たり100万バレルで数カ月間にわたり放出する計画を検討していると米ブルームバーグ通信が報じたことが波紋を呼んだ。これを受け日本時間午前の取引でWTI原油先物価格が急落、同銘柄はこれに連動する動きとなった。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:48 みんかぶニュース 個別・材料 LAホールデが続急伸、25万株を上限とする自社株買いを実施へ  LAホールディングス<2986.T>が続急伸している。30日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。上限を25万株(発行済み株数の4.64%)、または5億円としており、取得期間は4月11日から6月30日まで。株式還元及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:36 みんかぶニュース 個別・材料 イーレックスが大幅高、ベトナムでバイオマス発電所を20基以上新設と報じられる  イーレックス<9517.T>が大幅高している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「ベトナムで2035年までにバイオマス発電所を20基以上新設する」と報じられており、これが好材料視されている。  記事によると、現地のコメのもみ殻や稲わらなどを燃料に使い、安価で安定した調達網を整えるのが狙いで、総建設費は3000億円以上に上る見通しという。35年までに出力5万~13万キロワットの発電所を23基程度稼働するとしており、ベトナム政府と建設地の選定を進め、23年度から順次着工するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:35 みんかぶニュース 個別・材料 C&Rは11日続伸、企画・プロデュース事業のforGIFTに追加出資し連結子会社化  クリーク・アンド・リバー社<4763.T>は11日続伸。同社は30日取引終了後、企画・プロデュース事業を展開するforGIFT(東京都港区)の株式を追加取得し、連結子会社化したと発表した。代表取締役社長の白井崇文氏から取得したもので、出資比率を77.5%とした。  連結子会社化により、グループのクリエイティブ及びファッション分野で展開するプロフェッショナル・エージェンシー事業と、forGIFTのプロモーション事業や事業開発力を強化・融合させ、企業価値向上を目指すとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:35 みんかぶニュース 個別・材料 バイク王がS高カイ気配、仕入れ強化奏功し22年11月期業績予想を上方修正  バイク王&カンパニー<3377.T>がストップ高の1144円水準でカイ気配となっている。30日の取引終了後、22年11月期の単独業績予想について、売上高を275億円から286億円(前期比7.6%増)へ、営業利益を17億5000万円から17億7000万円(同13.6%増)へ、純利益を13億円から16億1000万円(同31.3%増)へ上方修正したことが好感されている。  バイクの仕入れにおいて効果的な広告展開、人員や体制の強化に努め、高市場価値車両のなかでもより需要が高い車両を積極的に確保していることに加えて、バイクの販売におけるリテールでもマーチャンダイジング施策として商品ラインアップの適正化や既存店の販売力や通信販売の強化などに注力したことが寄与する。また、ホールセールにおいて販売価格水準を維持するよう販売方法の工夫に努めたことも貢献するという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:32 みんかぶニュース 個別・材料 Jオイルが3日続落、販売価格改定の遅れなどで22年3月期業績予想を下方修正  J-オイルミルズ<2613.T>は3日続落。30日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を2015億円から2000億円(前期比21.3%増)へ、営業損益を5000万円の黒字から3億円の赤字(前期66億8700万円の黒字)へ、純利益を19億円から16億円(前期比69.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  外食を中心とした市場の冷え込みにより、業務用製品の販売量が予想以上に下回ったことや、原料コストの上昇に見合った販売価格改定の実現が想定より遅れたことなどが要因としている。なお、今期業績予想の下方修正は1月に続き、3回目となる。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:31 みんかぶニュース 個別・材料 RISEが続伸、22年3月期最終赤字縮小へ  RISE<8836.T>が続伸。30日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。最終損益を8000万円の赤字から3900万円の赤字(前期5200万円の赤字)へ見直しており、赤字幅縮小の見通しを示したことが好感されているようだ。  売上高も3億1800万円から3億6200万円へ引き上げた。不動産管理受託物件が増加したことや、解約が見込まれていた不動産管理契約を引き続き受託できていることが要因。また、子会社の固定資産売却に伴う特別利益も寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 フィットが急伸、東京電力エナジーパートナーの子会社から太陽光発電所の建設工事を受注  フィット<1436.T>が急伸。同社はきょう午前10時に、子会社のPlus one percentが、東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)の子会社である日本ファシリティ・ソリューション(東京都品川区)から、エネルギーサービス事業に対応した太陽光発電所の建設工事を受注したと発表した。  今回の受注でフィットのグループ企業は、用地選定、建設工事などを行う。建設される発電所は固定価格買取制度(FIT法)適用の太陽光発電所ではなく、フィットでは初めて携わる非FIT太陽光発電所であり、年内の稼働開始を予定しているとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:29 みんかぶニュース 個別・材料 サンコーテクノは20年5月以来の4ケタ大台乗せ、アルコール検知器に特需期待  サンコーテクノ<3435.T>が急反騰、一時56円高の1000円と値を飛ばし昨年来高値を更新するとともに、2020年5月以来となる4ケタ大台回復を果たした。同社はコンクリートなどに機器を設置するための特殊ねじ(ファスニング)製造で業界トップに位置する。また、機能材ではアルコール検知器に力を入れている。あす4月1日付で改正される道路交通法では、乗車定員が11人を超える自動車を1台以上、もしくは乗車定員数に関係なく5台以上の自動車を使用する事業所の運転者を対象に、酒気帯びの有無を確認するアルコールチェックが義務化される。これに伴い同社が手掛けるアルコール検知器に特需が見込まれるとの思惑を手掛かり材料に投資資金の攻勢が活発化している。また、PER7倍台でPBR0.5倍台と割安感が強く、株価指標面からも上値余地が意識されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 ガイアックスが5日続伸、第2四半期に営業投資有価証券売却益を計上へ  ガイアックス<3775.NG>は5日続伸している。30日の取引終了後、保有する営業投資有価証券の一部を売却するのに伴い、22年12月期第2四半期のインキュベーション事業に売上高3億1800万円、営業利益3億1400万円を計上する見込みと発表しており、これが好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:24 みんかぶニュース 個別・材料 大塚HDはプラス圏へ切り返す、腎性貧血治療薬を米FDAが未承認も売りは限定的  大塚ホールディングス<4578.T>は下落スタートからプラス圏へ切り返す展開。同社はきょうの寄り付き前に、子会社の大塚製薬が米国のアケビア・セラピューティクス(マサチューセッツ州)と共同で開発を進めている経口の腎性貧血治療薬「バダデュスタット(一般名)」について、アケビアが米国食品医薬品局(FDA)から米国時間29日に、今回の申請データでは承認できないとする旨の審査完了報告通知(CRL)を受理したと発表した。これを受けて売り先行となったが、悪材料視するムードは限定的のようだ。  大塚製薬はアケビアと連携し、欧州医薬品庁(EMA)に対しても21年10月に成人の慢性腎臓病(CKD)に伴う貧血の適応で、医薬品販売承認申請(MAA)を提出済み。大塚製薬ではアケビアとともに、今回のCRLの内容を精査し、今後の方向性を検討するとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 アマナが反発、東証が上場廃止にかかる猶予期間から解除  アマナ<2402.T>が反発している。東京証券取引所が30日の取引終了後、同社を上場廃止にかかる猶予期間から解除したと発表したことが好感されている。同社は20年12月期に債務超過の状況となったため、上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄となっていたが、この日提出した有価証券報告書で債務超過を解消したため、解除されたという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:08 みんかぶニュース 個別・材料 メドレックスは一時9%高、米コロンビア大学研究室と共同研究契約  メドレックス<4586.T>はしっかり。一時8.9%高の134円まで買われる場面があった。30日の取引終了後、米コロンビア大学アービング医療センターの辻研究室(感染症内科学)と菅原研究室(肝胆膵外科・がん研究センター)との間で、マイクロニードル技術を用いた共同研究契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。  今回の共同研究では、メドレックスのマイクロニードルアレイ(生体分解性樹脂から成る微小針集合体)と辻研究室による免疫賦活剤「7DW8-5」、菅原研究室による抗がんペプチド「iRGD」を組み合わせることで、乳がんに対する抗がん作用の可能性を探る。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:07 みんかぶニュース 個別・材料 西松屋チェが5連騰、23年2月期は2ケタ営業増益見通しで自社株買いも発表  西松屋チェーン<7545.T>は5連騰。30日の取引終了後に発表した23年2月期の単独業績予想で、売上高1700億円(前期比4.3%増)、営業利益136億円(同10.9%増)、純利益90億9400万円(同7.0%増)を見込んでおり、これを好感した買いが流入している。  不採算店舗のスクラップやリプレースにより、収益性の改善を図りながら標準化された店舗を積極的に出店するほか、インターネット販売も強化する。また、ITなどの利用によりローコストオペレーションを推進し、3期連続で過去最高の営業利益更新を目指す。  なお、22年2月期決算は、売上高1630億1600万円(前の期比2.3%増)、営業利益122億5900万円(同1.4%増)、純利益84億9800万円(同2.7%増)だった。自社で運営するECサイト「西松屋公式オンラインストア」を21年11月にオープンしたほか、PB商品を強化し仕入計画とシーズンごとの在庫管理を徹底したことが奏功し増収増益を確保した。  同時に、上限を44万2000株(発行済み株数の0.73%)、5億円とする自社株取得を実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は4月1日から同月21日で、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の実行及び株主への利益還元を目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 10:05 みんかぶニュース 個別・材料 オリンパスが3日続伸、固定資産譲渡益164億円を23年3月期に計上へ  オリンパス<7733.T>は3日続伸。30日の取引終了後、所有する東京都渋谷区の土地(駐車場)を譲渡するのに伴い、23年3月期の連結業績に固定資産譲渡益約164億円をその他の収益に計上する予定と発表しており、これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 GFAが急伸、NFTプラットフォーム「DIGI Tama」に参加へ  GFA<8783.T>が急伸している。30日の取引終了後、韓国TAMAGOグループが展開するNFTプラットフォーム「DIGI Tama(デジタマ)」に参加すると発表しており、これが好感されている。  TAMAGOグループは、マルハングループ(東京都千代田区)、ゴマブックス(東京都目黒区)、作家の小松成美氏などエンターテインメントの中核を担う企業と連携したWeb3.0事業を手掛けるジョイントプロジェクト。また、総合エンタメサービスを展開する「DMM.Com」とコンテンツ提供で協力体制を敷く予定もあり、これまでにない新しいNFTのユースケースを模索することで合意しているという。GFAは、「META CAMELOT」におけるアバターやDJの音源、「ザ・峠」内に実装中であるゲームアイテムなどNFT化が可能なコンテンツを有しており、これら社内外のコンテンツを「DIGI Tama」を通じて流通・販売させることにより、安定収益の構築などを図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 Jディスプレが急伸、従来比4倍の電界効果移動度を持つ酸化物半導体TFTを実現  ジャパンディスプレイ<6740.T>が急伸している。30日の取引終了後、茂原工場(千葉県茂原市)の第6世代(G6)量産ラインで、従来の酸化物半導体薄膜トランジスタ(OS-TFT)技術に革新的な特性向上を実現するバックプレーン技術の開発に世界で初めて成功したと発表したことが好感されている。  今回開発された新技術は、電界効果移動度が従来のOS-TFT技術と比較して2倍以上となる高移動度酸化物半導体技術及び4倍以上となる超高移動度酸化物半導体技術。新技術により有機EL製品を始めとするディスプレーデバイスの技術革新を飛躍的に加速させ、ディスプレーの低消費電力化や、高精細・高リフレッシュレート化によるメタバース・ディスプレーの映像リアリティーや臨場感の向上、透明ディスプレーの透明感・表示品位の向上に寄与するとしている。同社では24年に量産を開始する予定で、開発中の次世代有機ELとの組み合わせでウェアラブルデバイスを中心とした新製品をG6ラインで量産し、26年3月期に約250億円、27年3月期に約500億円の売り上げを目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 ANAPが続急伸、ファッションアイテム画像・採寸データのオープンソース化を材料視  ANAP<3189.T>が続伸、一時31円高の460円まで駆け上がる場面があった。若年層向けレディース衣料や雑貨を販売。コロナ禍でも、eコマース事業などへの積極展開で足もとの業績は改善傾向にある。また、新たな取り組みとしてファッションアイテムをメタバース空間で利用可能な形にデジタル変換するサービスに注目が集まっている。株価はここ動意含みにあったが、30日取引終了後、ファッション業界のメタバース推進加速のため、ファッションアイテム画像・採寸データをオープンソースデータとして公開することを発表、これが株価を改めて刺激する格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 小野薬は小反発、仏のベンチャー企業「イクトス」と創薬提携  小野薬品工業<4528.T>は小反発。同社は30日取引終了後、フランスのベンチャー企業であるイクトス(パリ市)と創薬提携を行うと発表した。イクトスの人工知能(AI)創薬技術を活用して、新規の低分子化合物を創製することが目的。  イクトスは16年10月に設立され、化学研究、医薬品化学や新薬設計に応用される人工知能ソリューションの開発を専門としている。契約締結に伴い、イクトスは新規の化学構造を設計する独自のAI創薬技術を駆使し、小野薬が提示する創薬標的に対する革新的な低分子化合物を創製する。小野薬は創製された低分子化合物を全世界で独占的に開発・商業化する権利を取得する。なお、小野薬はイクトスに対して、提携期間中の研究資金及び研究の進捗に応じたマイルストーンを支払うとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 ノバックの初値は2630円、公開価格を12%下回る  きょう東証2部に新規上場したノバック<5079.T>は、公開価格と同じ3000円ウリ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前9時21分に公開価格を370円(12.3%)下回る2630円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/31 09:28

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