みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 フルッタが反発、CO2削減量可視化の取り組みを開始  フルッタフルッタ<2586.T>が反発している。19日の取引終了後、ESG事業の重要な指標であるCO2削減量可視化の取り組みを開始すると発表しており、これが好感されている。  今回の取り組みでは、6月からオンラインショップサービスを活用した消費者向けに、環境省が推進するエコアクション(環境保護を意識した行動)に特化した全国共通の環境ポイントプログラムであるEAP(エコアクション・ポイント)の付与を予定しているほか、商品パッケージでのCO2削減量表示などの検討も進めているという。これにより、パートナーであるブラジルのトメアス総合農業協同組合が取り入れている農法で、森林農業ともいわれるアグロフォレストリー由来の商品によるCO2削減量が見える化できるようになるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 コネクシオが大幅反落、ドコモが「ドコモショップ」約700店閉鎖と報じられ影響を警戒  コネクシオ<9422.T>が大幅反落している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「NTTドコモは2025年度までに販売店『ドコモショップ』を約700店閉鎖する」と報じられたことを受けて、ドコモ販売店大手であるコネクシオへの影響を警戒した売りが出ているようだ。  記事によると、NTTドコモ(東京都千代田区)ではインターネットでの契約に特化した格安プランの普及などを背景に来店客数が減少していることを受けて、対面での接客を前提とした顧客獲得のあり方を見直すという。なお、コネクシオでは22年3月31日現在でドコモショップを368店舗(直営243店舗、運営委託125店舗)展開している。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 大成温調が反発、30万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ  大成温調<1904.T>は反発。19日の取引終了後、上限を30万株(発行済み株数の4.71%)、または5億3790万円とする自社株を、20日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好感されている。資本効率の向上、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の一環として取得するという。なお、取得結果はまだ発表されていない。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 大同信は大幅安、原材料費の上昇などで23年3月期営業益予想49%減  大同信号<6743.T>が大幅安で、年初来安値を更新した。同社は19日取引終了後に、23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比49.3%減の7億円としていることがネガティブ視されているようだ。  売上高は同4.4%減の212億円となる見通し。主要顧客である鉄道会社の設備投資・経費の抑制が続くとみているほか、利益面では原油高をはじめとする原材料費の上昇や半導体を中心とする部品・素材不足の長期化が影響すると予想している。  なお、22年3月期通期の連結決算は売上高が前の期比3.4%減の221億7100万円、営業利益が同25.3%減の13億7900万円で着地した。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 三星ベが連日の年初来高値更新、45万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ  三ツ星ベルト<5192.T>は続伸し連日で年初来高値を更新。19日の取引終了後、上限を45万株(発行済み株数の1.56%)、または12億375万円とする自社株を、20日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好感されている。なお、取得結果はまだ発表されていない。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 ミライトHDが小反落、4月受注高は2カ月ぶり前年下回る  ミライト・ホールディングス<1417.T>は小反落。19日の取引終了後に発表した4月の月次受注実績で、連結子会社の単純合計は前年同月比22.7%減の323億円となり、2カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。主力のNTT事業の受注高が同35.8%減と引き続き落ち込んだことが影響した。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 エネチェンジはS高カイ気配、EV充電サービス専用アプリの提供開始  ENECHANGE<4169.T>は買い先行で始まり、現在はストップ高カイ気配となっている。同社は19日、エネチェンジEV充電サービス専用のスマホアプリの提供を開始したと発表しており、同サービスのユーザー拡大などが期待されているもよう。同社株は12日に上場来安値をつけるなど、足もとで売り込まれていたことから買いが入りやすくなっているようだ。  同アプリは、全国に設置が進むEV充電スポットを検索できるだけでなく、エネチェンジEV充電スタンドなら満空情報の確認ができるため、アプリ上で利用者登録を行うとすぐに充電を始められ、決済までをひとつのアプリで完結できるサービス。これにより、EV充電インフラの更なる普及を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 東北新社が急反騰、22年3月期利益は計画上振れで着地  東北新社<2329.T>が急反騰し年初来高値を更新している。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が30億4800万円から41億3500万円(前の期比72.4%増)へ、純利益が24億5000万円から30億6800万円(同3.8倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  売上高は従来予想の529億4400万円から527億5800万円(同0.2%減)へやや下振れたものの、音響字幕制作における受注が堅調に推移したほか、デジタルプロダクション・テレビ配給・ライツの各部門の業績が好調で予想を上回る増益となったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 リミックスが急反発、インベスコ・アセット・マネジメントが6.31%保有で思惑  リミックスポイント<3825.T>が急反発している。インベスコ・アセット・マネジメント(東京都港区)が19日の取引終了後に財務省に提出した大量保有報告書で、インベスコ社のリミックス株式の保有割合が6.31%となり、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて需給思惑的な買いが入っている。投資一任契約に基づく契約資産の運用及び委託者指図型投資信託の運用において保有しているという。なお、報告義務発生日は5月13日。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 相模ゴは急反落、コスト増見込み23年3月期営業益予想26%減  相模ゴム工業<5194.T>が4日ぶりに急反落している。同社は19日取引終了後に、23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比26.5%減の8億円としていることがネガティブ視されているようだ。  売上高は同0.3%減の54億円となる見通し。消費財需要の本格的な回復には時間がかかるとみているほか、利益面では人件費及び物流費の高騰やエネルギーコストの上昇が重荷になると予想している。  なお、22年3月期通期の連結決算は売上高が前の期比3.1%減の54億1400万円、営業利益が同7.1%減の10億8800万円で着地した。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 エプソンが急反発、3300万株を上限とする自社株買いと記念配当を実施へ  セイコーエプソン<6724.T>が急反発し年初来高値を更新している。19日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を3300万株(発行済み株数の9.53%)、または300億円としており、取得期間は22年5月20日から23年5月19日まで。取得した自社株は全株式を消却する方針としている。  同時に、中間・期末各31円の年62円を予定していた23年3月期の配当予想を中間31円・期末41円の年72円にすると発表しており、これも好材料視されている。5月18日に創立80周年を迎えたことを記念して記念配当10円を実施する。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:18 みんかぶニュース 個別・材料 ホットリンクがカイ気配スタート、子会社設立しWeb3分野の投資事業に本腰  ホットリンク<3680.T>が寄り付き大口の買いを集め、カイ気配スタートとなる人気。きょうで6日続伸と底値圏離脱の動きを鮮明としている。19日取引終了後、Web3分野を対象とした投資事業の開始に向けて子会社を設立することを発表しており、これを材料視する買いを呼び込んでいる。22年12月期から連結の範囲に含める予定としている。世界的なデジタルシフトが進み、メタバースやNFTなどの新たな市場が創出されるなか、同社も同分野への参入を積極化する構えにあり、今回の子会社設立の動きは、そうした経営戦略を裏付けるものとして株価の刺激材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/20 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 サイバーリン、韓国企業と電子証明書事業で業務提携  サイバーリンクス<3683.T>はこの日の取引終了後、韓国のRAONSECURE(ラオンセキュア)との間でブロックチェーンや分散型ID基盤の電子証明書事業で業務提携したと発表した。  会社側では、この提携によってラオンセキュアが持つ分散型ID基盤を生かし、公的認定制度に基づくサービスを提供しているトラストサービス事業のさまざまな証明をより広く、安全に流通させることを目指すという。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 18:14 みんかぶニュース 個別・材料 ミライトHDの4月受注高は2カ月ぶり前年下回る  ミライト・ホールディングス<1417.T>が19日の取引終了後、4月の月次受注実績を発表しており、連結子会社8社の単純合計は前年同月比22.7%減の323億円となり、2カ月ぶりに前年実績を下回った。主力のNTT事業の受注高が同35.8%減と引き続き落ち込んだことが影響した。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 16:49 みんかぶニュース 個別・材料 東北新社の22年3月期利益は計画上振れで着地  東北新社<2329.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が30億4800万円から41億3500万円(前の期比72.4%増)へ、純利益が24億5000万円から30億6800万円(同3.8倍)へ上振れて着地したようだと発表した。  売上高は従来予想の529億4400万円から527億5800万円(同0.2%減)へやや下振れたものの、音響字幕制作における受注が堅調に推移したほか、デジタルプロダクション・テレビ配給・ライツの各部門の業績が好調で予想を上回る増益となったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 16:21 みんかぶニュース 個別・材料 エプソンが3300万株を上限とする自社株買いと記念配当の実施を発表  セイコーエプソン<6724.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を3300万株(発行済み株数の9.53%)、または300億円としており、取得期間は22年5月20日から23年5月19日まで。取得した自社株は全株式を消却する方針としている。  同時に、中間・期末各31円の年62円を予定していた23年3月期の配当予想を中間31円・期末41円の年72円にすると発表した。5月18日に創立80周年を迎えたことを記念して記念配当10円を実施する。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 15:36 みんかぶニュース 個別・材料 オプテクスGが反発、国内有力証券は目標株価2250円に引き上げ  オプテックスグループ<6914.T>が反発。岩井コスモ証券は18日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1900円から2250円に引き上げた。同社はセンサーの総合メーカーで自動ドア用からFA用まで幅広く展開している。第1四半期(1~3月)の連結営業利益は前年同期比59.8%増の21億2000万円と好調だった。新たにグループ入りしたミツテックの寄与に加え販管費率の低減などが寄与した。22年12月期の同利益は前期比29.6%増の60億円が予想されているが、同証券では65億円への増額修正を予想。23年12月期は78億円への増益を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 14:45 みんかぶニュース 個別・材料 リンテックが底堅い動き、粘着紙・粘着フィルムを8月1日出荷分から値上げへ  リンテック<7966.T>は底堅い動きとなっている。午前11時ごろ、シール・ラベル用粘着紙・粘着フィルムの全アイテムの販売価格を8月1日出荷分から15%以上引き上げると発表しており、これによる採算改善を期待した買いが入っている。  昨年10月の値上げからわずか10カ月での再値上げとなる。同社では引き続き原価低減への取り組みを強化していくが、各種原燃料価格の高騰や電力・物流経費の著しい上昇などが自助努力の限界を超えていることから、ユーザーに対する製品の安定供給と品質の維持・向上のために再度の値上げに踏み切ったという。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 14:31 みんかぶニュース 個別・材料 ハリマ化成Gがしっかり、27年3月期に営業利益70億円を目指す中計を発表  ハリマ化成グループ<4410.T>はしっかり。18日の取引終了後、27年3月期に売上高1100億円(23年3月期予想880億円)、営業利益70億円(同20億円)を目指す中期経営計画を策定したと発表した。  長期ビジョン「Harima Vision 2030」の実現に向けた通過点として策定したという。事業基盤の強化及び事業領域の拡充や、新規事業・成長分野に向けた研究開発を通じてパインケミカル総合メーカーとして競争力を強化し世界的な業界トップティア企業の地位を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 14:27 みんかぶニュース 個別・材料 青山商が強さ発揮、今期好業績見通しと増配を評価し上値指向継続  青山商事<8219.T>は全般下げ相場のなか強さ発揮。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期業績予想では営業2.7倍増益とし、黒字転換を果たした前期に続きコロナ禍からの回復傾向を鮮明とした。配当予想も前期比6円増の14円を見込んだ。今期の良好な見通しを受けて翌営業日16日の同社株は大幅高となり、その後も上値指向を継続。きょうは全体相場にツレ安する格好で朝方安く始まったものの、次第に買いが入りプラスに転じた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 14:17 みんかぶニュース 個別・材料 多摩川HDが後場動意、小型原子時計を用いた次世代高周波発振器の開発に成功  多摩川ホールディングス<6838.T>が後場動意づき、一時14%超上昇した。同社はきょう、東北大学の協力を得て、小型原子時計に高周波発振水晶振動子を組み込んだ次世代高周波発振器の開発に成功したと発表しており、これが株価を刺激したようだ。  同社は今回の開発を起点に、政府が推進する次世代通信・デジタル高速処理技術を統合化した社会基盤構築(精度の高い自動運転、ロボット制御、よりセキュリティーの高い電子決済など)や、デジタル田園都市(スマートシティ)構想の実現に不可欠な高周波帯域の通信デバイス開発を加速させるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 14:04 みんかぶニュース 個別・材料 日工営はプラス圏浮上、栃木県那須塩原市で自動運転バスの実証実験へ  日本工営<1954.T>が後場に入ってプラス圏に浮上している。同社はきょう、栃木県那須塩原市・塩原温泉郷を周遊する自動運転バスの実証実験を開始すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  これは、道路標識の製造・販売などを手掛けるアークノハラ(東京都新宿区)と連携して県内複数の地域で自動運転バスの実証実験を行うもので、25年度に自動運転システムを導入した路線バスの本格運行を目指す「栃木県ABCプロジェクト」の一環。日程は5月21日から6月5日までを予定している。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 13:42 みんかぶニュース 個別・材料 第一商品はしっかり、金連動の暗号資産開発に向けテコテックと契約締結  第一商品<8746.T>はしっかり。18日の取引終了後、証券決済システムやデジタルコンテンツの開発を手掛けるテコテック(東京都港区)との間で、金価格と連動する暗号資産の開発に向けた業務委託基本契約とシステム開発業務等個別契約を締結することを明らかにした。これを受けて朝方高く始まったものの、その後は全般下げ相場のなか値を消す展開となった。  両社は4月に金価格と連動する暗号資産の開発検討に向けた基本合意書を締結しており、検討を進めてきた経緯がある。今後、7月中旬をメドに同件に関する概要・スケジュールについて知らせる予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 13:34 みんかぶニュース 個別・材料 リクルートに強気評価、国内有力証券は「オーバーウエイト」に引き上げ  リクルートホールディングス<6098.T>に強気評価が出ている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は18日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げた。目標株価は5900円から6700円に見直した。求人検索サービス「Indeed」を中心とするHRテクノロジー事業が牽引する中期的な利益成長シナリオを強めている。同証券では、23年3月期の調整後EBITDAを4590億円から5380億円(前期比5%増)に上方修正。米国を中心とする労働需給の逼迫という市場全体の外部的な追い風だけでなく、着実にグローバルでの求人メディアやそれらを含む人材マッチング市場内でシェアを高めることができていることを評価している。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 13:28 みんかぶニュース 個別・材料 愛三工が安い、北米子会社で資金流出事案が発生したと発表  愛三工業<7283.T>が安い。18日の取引終了後、北米子会社において悪意ある第三者による虚偽の指示に基づき資金を流出させる事案が発生したと発表しており、これが嫌気されているようだ。  損失見込額は最大約8億円(18日時点)で、今期の連結会計年度に特別損失として計上する予定という。会社側では、弁護士などによるチーム体制を組織した上で現地の捜査機関に対して被害の申し入れを行ったとしており、捜査に全面的に協力するとともに流出した資金の保全・回収手続きに全力を尽くすとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 イオンファンが5連騰、国内大手証券が目標株価3060円に増額  イオンファンタジー<4343.T>が逆行高で5連騰、約3カ月半ぶりに年初来高値を更新した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が18日付で同社の投資判断「オーバーウエート(強気)」を据え置き、目標株価を前回の2460円から3060円へ引き上げており、これを好感する買いが入っている。  23年2月期の3期ぶり営業黒字化計画などが評価され、今後の同社株価はボトムアウト傾向を強めるとみている。注目点として、中国とアセアンにおけるレジャー需要及び海外収益の回復ペース、国内の新規事業(オンラインクレーン、カプセルトイ専門店、プライズ専門店など)の収益動向を挙げた。海外レジャー需要回復の遅れを踏まえ、同証券による23年2月期以降の業績予想を下方修正したが、来期から2ケタ増益の見方は変わっていない。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 12:51 みんかぶニュース 個別・材料 バルミューダはしっかり、軽量化したホバー型クリーナーを発売  バルミューダ<6612.T>はしっかり。18日の取引終了後、2020年に発売したホバー型クリーナー「BALMUDA The Cleaner」の新型として「BALMUDA The Cleaner Lite」を発売すると発表。BALMUDA The Cleaner Liteは、ホバー式クリーナーの自在さはそのままに、従来品と比べ約900グラム軽量化しながら集塵性能も向上させたという。価格は6万4900円(税込み)。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 12:40 みんかぶニュース 個別・材料 エアトリが底堅い動き、国内ツアーでチャブ保険の旅行傷害保険の販売を開始  エアトリ<6191.T>は底堅い動きとなっている。18日の取引終了後、国内ツアーにおいてChubb損害保険(チャブ保険、東京都品川区)の国内航空機欠航・遅延時宿泊費補償付き国内旅行傷害保険の販売を開始したと発表した。  チャブ独自開発の「旅行保険同時購入システム」の導入により、エアトリの国内ツアー商品購入の際の旅行保険加入がワンストップで完結し、顧客にとってより利便性の高い購入システムの提供が可能になるという。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 12:33 みんかぶニュース 個別・材料 Jテック・Cは波乱相場の間隙を縫って上値追い、次世代パワー半導体加工でも技術力発揮  ジェイテックコーポレーション<3446.T>は全体波乱相場の間隙を縫って続伸、一時74円高の1870円まで上値を伸ばす場面があった。超高精度X線集光ミラーを手掛けているが、これはナノレベルでも先端を行く超ハイスペック商品で、理化学研究所向けを中心に研究機関が主要顧客となっている。ただ、今後は市場急拡大が予想されているEUV露光装置の次世代機向けでも需要獲得が期待されている。業績面では22年6月期は営業損益が1億9400万円の黒字を会社側は見込んでいるが、23年6月期以降はX線集光ミラーが牽引する形で収益の大幅な伸びも期待されている。直近では、東邦鋼機製作所(三重県四日市市)との共同開発で、次世代パワー半導体材料として注目されるSiCやGaNなどの化合物材料の表面加工で有力視されるCARE加工技術の実用化を推進していく計画を発表しており、株価の刺激材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 テンダが続伸、ソフトウェア受託開発の三友テクノロジーを子会社化  テンダ<4198.T>が続伸。18日の取引終了後、三友テクノロジー(東京都新宿区)の全株式を取得し子会社化すると発表しており、これが好感されているようだ。  三友テクノロジーは専門性の高いPOSレジスターソリューションや画像認識、識別ソリューションの特化技術、データ解析・AI開発のプログラミング言語の対応力に強みを持つソフトウェア受託開発企業。IT・DX(デジタルトランスフォーメーション)エンジニア確保によるエンジニアリング機能の強化や専門領域における顧客基盤の獲得などにつなげる方針だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/19 11:29

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