みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇2位」にクラウディア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日正午現在でクラウディアホールディングス<3607.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  クラウディアは朝方カイ気配スタートで、寄り付いた直後に前日比80円高はストップ高となる463円まで水準を切り上げ、カイ気配に張り付いている。ウェディングドレスなど婚礼衣装メーカーで結婚式場の運営なども行うが、脱コロナを背景に足もとの業績は好調に推移している。10日取引終了後に発表した24年8月期第1四半期(23年9~11月)決算は営業利益が前年同期比10%増の8億8700万円となり、通期計画の6億円を大幅に超過した。これを手掛かり材料に短期資金が集中した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 12:55 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比670円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移している。外国為替市場では1ドル=145円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「全固体電池」が20位にランク、24年も引き続き関心の高い投資テーマの一つ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 復興関連 3 半導体製造装置 4 人工知能 5 防災 6 親子上場 7 円高メリット 8 TOPIXコア30 9 生成AI 10 インド関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「全固体電池」が20位となっている。  2024年の投資テーマの一つとして挙げられるのが、電気自動車(EV)市場の勢力図を一変させる可能性を秘める「全固体電池」だ。今年春にはホンダ<7267.T>が電池製造の実証ラインを稼働させる予定であるほか、日産自動車<7201.T>は今年中に技術開発を行うパイロットラインを横浜工場内に設置する計画。トヨタ自動車<7203.T>は27~28年での実用化を見据え、出光興産<5019.T>と核となる固体電解質と全固体電池の量産実現を目指している。  全固体電池は、現行の液体リチウムイオンバッテリーと比べエネルギー密度の高さ、優れた充放電性能による大幅な充電時間の短縮、より安価な材料の組み合わせによるバッテリーコストの低減といったメリットがあり、EVの普及を促進させるゲームチェンジャーとなる技術として期待されている。  こうしたなか、次世代電池の本命とされる全固体電池を巡って各社の取り組みが活発化しており、直近では三菱マテリアル<5711.T>がEV用全固体電池の材料の一つである硫化物系固体電解質の量産性に優れる新たな製造技術開発に成功している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアレンザHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前11時現在で、アレンザホールディングス<3546.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で、アレンザHDは朝安スタート。同社は10日取引終了後に23年3~11月期連結決算を発表。売上高は前年同期比0.7%増の1122億7000万円だった一方、営業利益は同29.7%減の31億3600万円と大幅減益となった。主力のホームセンター事業で売り上げは堅調だったものの、既存店改装費用やキャッシュレス決済手数料などコストが増加した。  利益減が嫌気され、売り予想数が増加したようだ。なお、きょうの同社株は朝方下落して始まった後、持ち直す展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:56 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続伸、一気に3万5000円台回復  11日前引けの日経平均株価は前営業日比668円80銭高の3万5110円52銭と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億8345万株、売買代金概算は2兆6345億円。値上がり銘柄数は1148、対して値下がり銘柄数は470、変わらずは39銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いの勢いが衰えず、日経平均は大幅続伸で3万5000円台を一気に回復。約34年ぶりの高値圏に浮上している。日本時間今晩に発表予定の12月の米消費者物価指数(CPI)の内容が気になるところだが、前日の米国株市場でNYダウが一時、過去最高値を上回って推移するなど堅調な動きを示し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も4連騰と上値指向を鮮明としたことを受け、東京市場でも買い安心感が広がり強気優勢の地合いに拍車がかかった。売買代金も2兆6000億円台と活況を極めている。  個別ではトヨタ自動車<7203.T>が大商いで上値追い、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買いを集めた。東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が高く、ソニーグループ<6758.T>も物色された。川崎汽船<9107.T>が上昇、ファーストリテイリング<9983.T>も値を上げた。技研製作所<6289.T>が大幅高、カーブスホールディングス<7085.T>も値を飛ばした。半面、レーザーテック<6920.T>が利益確定売りに押され、富士通<6702.T>も冴えない。サイゼリヤ<7581.T>が大きく下値を探る展開に。パルグループホールディングス<2726.T>、コシダカホールディングス<2157.T>なども大幅安。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=11日前引け  11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    136346   14.0    23210 2. <1357> 日経Dインバ   16774   -18.4     189 3. <1321> 野村日経平均   16665   23.5    36430 4. <1360> 日経ベア2    12401   17.2    461.1 5. <1579> 日経ブル2    11136   16.0    24830 6. <1458> 楽天Wブル    10073   -12.9    27335 7. <1459> 楽天Wベア    7165   -24.4     759 8. <1568> TPXブル    5067    6.5    40330 9. <1306> 野村東証指数   2934   -13.7   2605.0 10. <1329> iS日経     2915   93.9    36590 11. <1320> iF日経年1   2801   62.8    36270 12. <2621> iS米20H   2008    5.6    1313 13. <1571> 日経インバ    1677   -2.0     706 14. <1489> 日経高配50   1668   47.0    61130 15. <2558> MX米株SP   1564   286.2    20020 16. <1545> 野村ナスH無   1492   99.2    24830 17. <1365> iF日経Wブ   1433   10.0    35840 18. <1305> iFTP年1   1389   191.8   2633.0 19. <1475> iSTPX    1183   67.8    2575 20. <2840> iFEナ百無   1170   723.9    22765 21. <1358> 日経2倍     1121   15.0    43090 22. <1330> 日興日経平均   1110   -60.5    36440 23. <2644> GX半導日株   1018   95.4    3860 24. <1655> iS米国株    1016   71.3    503.9 25. <1346> MX225    1010   47.4    36520 26. <2080> PBR1解消   1000   200.3    1047 27. <1308> 日興東証指数    996   -15.5    2574 28. <1366> iF日経Wベ    915   -10.1     490 29. <1547> 日興SP5百    846   419.0    7648 30. <1345> 日興リート隔    786    5.6   1839.0 31. <1356> TPXベア2    687    1.0    487.9 32. <1482> iS米債7H    663   -5.3    1783 33. <1540> 純金信託      647    4.5    8991 34. <2516> 東証グロース    602   50.9    547.8 35. <1678> 野村インド株    571   85.4    334.2 36. <2631> MXナスダク    512   -9.7    17595 37. <2869> iFナ百Wブ    506   261.4    34570 38. <1615> 野村東証銀行    485   12.3    276.0 39. <2568> 日興NQヘ無    414   239.3    4213 40. <2038> 原油先Wブル    341   -73.3    1617 41. <2563> iS米国株H    323   69.1    284.6 42. <2845> 野村ナスH有    319   786.1   2258.5 43. <1552> VIX短先物    279   -54.8     385 44. <2633> 野村SPH無    261   467.4    322.0 45. <1367> iFTPWブ    255   -0.4    31260 46. <1343> 野村REIT    253   78.2   1963.5 47. <1546> 野村ダウH無    229   29.4    53560 48. <1580> 日経ベア      225   -29.2   1875.0 49. <2084> 野村A高配     223   150.6    2111 50. <2559> MX全世界株    221   40.8    17325 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/01/11 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・11日>(前引け)=Zenken、技研製、四国化HD  Zenken<7371.T>=急伸。同社は10日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJニコスと「電子商取引(EC)コンシェルジュサービス」における紹介代理契約の締結で合意したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「ECコンシェルジュサービス」は、三菱UFJニコスが同日から本格展開した新サービスで、ZenkenはECベンダーの1社に加わる予定。これにより、三菱UFJニコスのカード加盟店が抱えるEC運営におけるWebマーケティング上の課題に対して、Zenkenの持つ高いWebマーケティングの知見を活用することで、集客支援に係る最適なソリューションを提案することが可能になるとしている。  技研製作所<6289.T>=大幅高で3日続伸。10日の取引終了後に発表した24年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、経常利益が前年同期比7.2%増の12億6500万円と順調な滑り出しとなった。加えて、シンガポールの建設工事会社で技術提携先のGuan Chuan Engineering Constructionに、鋼管杭回転切削圧入機「ジャイロパイラー」を納入したと発表。東南アジアの顧客に対する初の納入実績となったという。堅調な業況と今後の海外事業の成長を期待した買いを集めたようだ。9~11月期の売上高は前年同期比0.9%減の74億1800万円だった。鋼材などの建設資材価格の高止まりで公共事業における施工量の減少傾向が続き、販売面に影響を及ぼすなか、圧入工事事業では海外子会社が1社減少したこともあり減収となった。半面、建設機械事業では硬質地盤への掘削能力や施工効率を高めた新型機の販売が順調に進捗。ブラジルでの製品売り上げの計上なども寄与し、増収増益となった。  四国化成ホールディングス<4099.T>=2カ月ぶりの新高値圏突入。半導体関連の中小型株物色の流れが強まるなか、半導体材料などを手掛ける化学株に投資資金の攻勢が目立ってきた。そのなか化学品を収益の柱とする同社はファインケミカル部門で先端半導体材料に傾注しているが、会社側によると需要先は海外大手メーカーで、現状で引き合いが活発という。具体的な顧客企業は明らかにしていないものの、画像処理半導体(GPU)などはその対象候補として有力視される。生成AI市場の拡大が加速するなか、同社の中期的な収益成長シナリオに期待した買いが波状的に流入している状況にある。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、AmaziaがS高  11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数164、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。  個別ではジィ・シィ企画<4073>、Amazia<4424>がストップ高。ニッソウ<1444>、テックポイント・インク<6697>、さくらさくプラス<7097>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、リニューアブル・ジャパン<9522>は昨年来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、Zenken<7371>、アイリッジ<3917>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値上がり率上位に買われた。  一方、エスネットワークス<5867>、ハウテレビジョン<7064>が昨年来安値を更新。ELEMENTS<5246>、テクノロジーズ<5248>、エコナビスタ<5585>、イーディーピー<7794>、NexTone<7094>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/01/11 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日前引け、iF日経年4、野村外国債券が新高値  11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.8%増の2619億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.0%増の2244億円だった。  個別ではNEXT 食品 <1617> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、iシェアーズ米国リート ETF <1659> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、NEXT FUNDS日本株女性活躍指数 <2518> など103銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など17銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> が4.00%高、NEXT 自動車・輸送機 <1622> が3.27%高、NEXT 商社・卸売 <1629> が3.01%高と大幅な上昇。  一方、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> は3.52%安と大幅に下落した。  日経平均株価が668円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1363億4600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金865億5200万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が167億7400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が166億6500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が124億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が111億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が100億7300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/01/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、クラウディアがS高  11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数787、値下がり銘柄数626と、値上がりが優勢だった。  個別ではクラウディアホールディングス<3607>がストップ高。テモナ<3985>、ピーエイ<4766>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、明豊ファシリティワークス<1717>、美樹工業<1718>、富士古河E&C<1775>、松井建設<1810>など65銘柄は昨年来高値を更新。阿波製紙<3896>、クオンタムソリューションズ<2338>、住石ホールディングス<1514>、フュートレック<2468>、ピーバンドットコム<3559>は値上がり率上位に買われた。  一方、千趣会<8165>が昨年来安値を更新。東京衡機<7719>、まぐまぐ<4059>、ビーイングホールディングス<9145>、東洋テック<9686>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/01/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日前引け=4日続伸、668円高の3万5110円  11日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比668.80円(1.94%)高の3万5110.52円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1147、値下がりは469、変わらずは40と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を75.93円押し上げ。次いで東エレク <8035>が70.43円、KDDI <9433>が37.96円、SBG <9984>が27.97円、アドテスト <6857>が25.58円と続いた。  マイナス寄与度は5.59円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ヤマトHD <9064>が2.55円、資生堂 <4911>が1.83円、オリンパス <7733>が1.2円、ルネサス <6723>が0.87円と並んだ。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、卸売、証券・商品、保険、機械、石油・石炭と続いた。 株探ニュース 2024/01/11 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎11日前場の主要ヘッドライン ・エーアイが3日続伸、プロディとクラウド電話サービスの音声合成分野で連携と発表 ・Zenkenは急反発、三菱UFJニコスと紹介代理契約の締結で合意 ・カーブスHD大幅高、CM集中投下で入会増え9~11月期営業益6割増 ・楽天グループは逆行安、繰延税金資産700億円取り崩しとネットスーパー事業での減損計上を嫌気 ・山岡家が高値更新、12月既存店37%増収を評価 ・日経レバが大幅続伸、日経平均の3万5000円突破に連動しショート筋撤退か ・技研製は大幅3日続伸、9~11月期経常7%増益と東南アジア向け初納入実績を好感 ・クラウディアはカイ気配のまま上昇、9~11月期営業10%増益で通期計画を大幅超 ・プログリットはカイ気配スタート、9~11月期大幅増収増益を好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 仮想通貨関連株の一角に買い、ビットコイン現物ETF初承認で◇  マネックスグループ<8698.T>、セレス<3696.T>など仮想通貨(暗号資産)関連株の一角が買われている。米証券取引委員会(SEC)が10日、現物のビットコインを投資対象とするETFを初めて承認した。これを機に今後ビットコインへの投資が広がり、取引が活発化するとの期待から仮想通貨交換業を手掛ける両銘柄に物色が向かっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 11日中国・上海総合指数=寄り付き2873.7982(-3.9041)  11日の中国・上海総合指数は前営業日比3.9041ポイント安の2873.7982で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1136、値下がり銘柄数は458、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、証券・商品、卸売、石油・石炭、保険、機械、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は643円高の3万5084円、ファストリが68.93円押し上げ  11日11時現在の日経平均株価は前日比643.17円(1.87%)高の3万5084.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1134、値下がりは458、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を68.93円押し上げている。次いで東エレク <8035>が68.43円、KDDI <9433>が35.96円、アドテスト <6857>が27.97円、SBG <9984>が27.17円と続く。  マイナス寄与度は3.06円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ヤマトHD <9064>が2.53円、資生堂 <4911>が1.63円、オリンパス <7733>が0.8円、エムスリー <2413>が0.8円と続いている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、証券・商品、卸売、石油・石炭、保険、機械と続いている。  ※11時0分9秒時点 株探ニュース 2024/01/11 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にフュトレック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、フュートレック<2468.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  11日の東京市場で、フュトレックは前日にストップ高まで買われた流れを引き継ぐかたちで続伸。「音のAI検査 SDK for Linux」を開発し、菱洋エレクトロ<8068.T>に提供したと9日に発表したことが引き続き材料視されているようだ。  「音のAI検査」は、同社独自の音響処理と人工知能(AI)技術によって、機械製品や生産設備の稼働音や振動を分析し、正常状態との違いを数値によって見える化する技術。昨年8月には「音のAI検査 SDK for Windows」を製品化し、複数の企業に提供している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 ベル24HD反落、スポット需要減で3~11月期営業減益◇  ベルシステム24ホールディングス<6183.T>が反落。10日の取引終了後に23年3~11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比3.8%減の1130億3200万円、営業利益が同24.9%減の89億2100万円となり、これが嫌気されている。  既存継続案件が拡大したほか、伊藤忠商事<8001.T>との協業強化によるシナジー案件も堅調だった。ただ、スポット需要による売り上げ減少があり、これが響き全体を押し下げた。なお、通期の小幅増収・営業減益見通しに変更はない。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 11日香港・ハンセン指数=寄り付き16154.17(+56.89)  11日の香港・ハンセン指数は前営業日比56.89ポイント高の16154.17で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 エーアイが3日続伸、プロディとクラウド電話サービスの音声合成分野で連携と発表◇  エーアイ<4388.T>が3日続伸した。10日の取引終了後、プロディライト<5580.T>が提供するクラウド電話システムに関し、音声合成分野で連携すると発表し、材料視されたようだ。プロディのクラウド電話システム「INNOVERA」において、エーアイの音声合成エンジン「AITalk」での実装を想定に連携する。サービスについては随時公開する予定としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 10:20 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1050、値下がり銘柄数は554、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、卸売、証券・商品、保険、機械、ゴム製品など。値下がりはサービスの1業種。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は466円高の3万4908円、ファストリが55.95円押し上げ  11日10時現在の日経平均株価は前日比466.76円(1.36%)高の3万4908.48円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1050、値下がりは554、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を55.95円押し上げている。次いで東エレク <8035>が37.46円、KDDI <9433>が29.57円、アドテスト <6857>が24.51円、トヨタ <7203>が18.98円と続く。  マイナス寄与度は3.2円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、エムスリー <2413>が2.32円、ヤマトHD <9064>が1.76円、資生堂 <4911>が1.76円、花王 <4452>が1.7円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落はサービスの1業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、卸売、証券・商品、保険、機械、ゴム製品と続いている。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2024/01/11 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 Zenkenは急反発、三菱UFJニコスと紹介代理契約の締結で合意◇  Zenken<7371.T>が4営業日ぶりに急反発している。同社は10日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJニコスと「電子商取引(EC)コンシェルジュサービス」における紹介代理契約の締結で合意したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  「ECコンシェルジュサービス」は、三菱UFJニコスが同日から本格展開した新サービスで、ZenkenはECベンダーの1社に加わる予定。これにより、三菱UFJニコスのカード加盟店が抱えるEC運営におけるWebマーケティング上の課題に対して、Zenkenの持つ高いWebマーケティングの知見を活用することで、集客支援に係る最適なソリューションを提案することが可能になるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 09:51 みんかぶニュース 市況・概況 11日韓国・KOSPI=寄り付き2543.03(+1.05)   11日の韓国・KOSPIは前営業日比1.05ポイント高の2543.03で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日寄り付き、日経レバの売買代金は346億円と活況  11日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比122.9%増の755億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同126.0%増の624億円となっている。  個別では上場インデックスファンド日経レバレッジ指数 <1358> 、MAXIS JPX 日経中小型株指数上場投信 <1492> 、iFreeETF TOPIX(年4回決算型) <2625> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、NZAM 上場投信 TOPIX <2524> など92銘柄が新高値。楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> など16銘柄が新安値をつけている。  日経平均株価が483円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金346億4200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金225億5000万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が62億5800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が56億7300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が35億円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が32億3700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が26億8900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/01/11 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 エルテスがカイ気配、ソフトバンクと「スマート公共ラボ」の販売代理店契約締結◇  エルテス<3967.T>がカイ気配スタートで急浮上、底値圏離脱の動きを鮮明としている。企業向けにSNSでの炎上対応などリスク管理を行うネットセキュリティービジネスを展開するほか、自治体のDX支援などでも実績がある。10日取引終了後、同社のグループ会社であるプレイネクストラボ(東京都品川区)がソフトバンク<9434.T>と「スマート公共ラボ」の販売代理店契約を締結したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。ソフトバンクが有する強力なネットワークと営業力を背景に、自治体向けの販売活動を一層強化するとともに民間セクターでの利用も促進する方針を示しており、業容拡大に対する期待が高まった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大きく買い先行、米株高に追随し円安も後押し  11日の東京株式市場は大きく買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比429円高の3万4871円と続伸。  前日の米国株市場ではハイテク株中心にリスクオンの地合いが継続、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇し、NYダウはザラ場に最高値を上回る場面があったほか、ナスダック指数も一時1万5000大台回復を目前にとらえた。米主要企業の決算発表本格化を前に、好決算期待の買いが優勢で、東京市場でもこの流れを引き継ぐ形となっている。外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることも強気優勢の地合いを後押ししている。ただ、日本時間今晩に12月の米消費者物価指数(CPI)の発表が予定され、この結果を見極めたいとの思惑もあり、買い一巡後は上げ幅を縮小するケースも考えられる。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がほぼ34年ぶり3万5000円台回復  日経平均株価が1990年2月23日以来、ほぼ34年ぶりに3万5000円台を回復した。09時03分現在、579.39円高の3万5021.11円まで上昇している。 株探ニュース 2024/01/11 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日寄り付き=429円高、3万4871円  11日の日経平均株価は前日比429.61円高の3万4871.33円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/01/11 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 11日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万4945円(+490円)  11日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比490円高の3万4945円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/11 08:40

ニュースカテゴリ