みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (11日引け後 発表分)
1月11日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
ジェーソン <3080> [東証S] 決算月【2月】 1/11発表
毎年2月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、自社店舗で利用可能な株主優待券8000円分、またはナチュラルミネラルウォーター「尚仁沢の天然水」(500ml24本入×4箱)のいずれか1つを贈呈する。
株探ニュース
2024/01/11 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (11日大引け後 発表分)
○大和ハウス <1925> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.04%にあたる2000万株(金額で800億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月12日から6月28日まで。うち1718万5800株を1月12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。
○ドーン <2303> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる6万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月12日から3月31日まで。
○ファマライズ <2796> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の12.07%にあたる141万6800株(金額で10億3200万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月15日から25年1月14日まで。
○東洋電 <6505> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.18%にあたる30万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月12日から25年1月10日まで。
○エコーTD <7427> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.00%にあたる6万株(金額で8280万円)を上限に、1月12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2024年1月11日]
株探ニュース
2024/01/11 19:20
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本日の【増資・売り出し】銘柄 (11日大引け後 発表分)
○ティムス <4891> [東証G]
RTW Master Fundなど3先を割当先とする365万9487株の第三者割当増資を実施する。発行価格は187円。
[2024年1月11日]
株探ニュース
2024/01/11 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (11日大引け後 発表分)
〇大和ハウス <1925> [東証P]
総額2000億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。調達資金は不動産開発投資や自社株買いに充てる。
[2024年1月11日]
株探ニュース
2024/01/11 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、米株高と円安で3万5000円台乗せ (1月11日)
日経平均株価
始値 34871.33
高値 35157.56(12:55)
安値 34849.57(09:24)
大引け 35049.86(前日比 +608.14 、 +1.77% )
売買高 18億4940万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆7912億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は大幅高で4日続伸、3万5000円台へ
2.連日の600円超上昇で約34年ぶりの高値圏走る
3.前日の米株高と為替の円安進行が追い風材料に
4.12月の米CPI発表を控えるなか、買い意欲旺盛
5.値上がり数は64%にとどまるも売買代金高水準
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比170ドル高と反発した。米CPIへの警戒感が広がったものの、ハイテク株を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、リスクオンの地合いが加速した。日経平均株価は連日で600円を超える上昇となり、一気に3万5000円台まで上値を伸ばした。
11日の東京市場は、先物を絡め前日に続き日経平均が急上昇、3万5000円大台ラインを突破し約34年ぶりの高値圏に駆け上がった。前日の米国株市場ではNYダウが一時過去最高値を上回る上昇をみせたほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が4連騰と戻り足を鮮明としたことで、東京市場でも市場センチメントが強気に傾いた。日本時間今晩に12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるものの、インフレ圧力の低下を事前に織り込む形で買いの勢いは止まらなかった。外国為替市場で円安方向に振れたことが追い風となったほか、明日にオプションSQ算出を控え、先物を使った思惑的な売買も上げ足を助長した。プライム市場の値上がり銘柄数は64%にとどまったが、商いは活況で全体売買代金は4兆8000億円近くまで膨らんだ。
個別では、トヨタ自動車<7203>が商いを膨らませ上昇加速、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも物色人気。東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>など半導体製造装置関連が買われ、ソニーグループ<6758>、キーエンス<6861>なども値を上げた。ソフトバンクグループ<9984>が堅調、ファーストリテイリング<9983>も強い動き。技研製作所<6289>が急騰、さくらインターネット<3778>も大幅高に買われた。カーブスホールディングス<7085>も活況高。
半面、レーザーテック<6920>が利益確定売りに押され、ソシオネクスト<6526>も軟調。楽天グループ<4755>も売りに押された。サイゼリヤ<7581>が大きく値を下げ、インフォマート<2492>、ベルシステム24ホールディングス<6183>なども大幅安。パルグループホールディングス<2726>、MonotaRO<3064>などの下げも目立った。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、KDDI <9433>、ダイキン <6367>、SBG <9984>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約245円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はヤマトHD <9064>、テルモ <4543>、エムスリー <2413>、レーザーテク <6920>、オリンパス <7733>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約11円。
東証33業種のすべての業種が上昇。上昇率の大きかった上位5業種は(1)輸送用機器、(2)証券商品先物、(3)卸売業、(4)機械、(5)保険業。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)サービス業、(2)海運業、(3)水産・農林業、(4)鉄鋼、(5)陸運業。
■個別材料株
△山岡家 <3399> [東証S]
12月既存店37%増収を評価。
△PバンCOM <3559> [東証S]
チャットGPT活用の電子部品情報検索サービスをリリース。
△クラウディア <3607> [東証S]
9~11月期営業10%増益で通期計画を大幅超過。
△エーアイ <4388> [東証G]
プロディ <5580> とクラウド電話サービスの音声合成分野で連携。
△技研製 <6289> [東証P]
9~11月期経常7%増益と東南アジア向け初納入実績を好感。
△アネスト岩田 <6381> [東証P]
上限3.69%の自社株買いを好感。
△カーブスHD <7085> [東証P]
第1四半期は想定以上の大幅増益決算に。
△スズキ <7269> [東証P]
インド・グジャラート州政府と新工場建設で基本合意。
△Zenken <7371> [東証G]
三菱UFJニコスと紹介代理契約の締結で合意。
△プログリット <9560> [東証G]
9~11月期大幅増収増益を好感。
▼ベル24HD <6183> [東証P]
スポット需要減で3~11月期営業減益。
▼サイゼリヤ <7581> [東証P]
9~11月期営業利益倍増も目先出尽くし売り。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)技研製 <6289>、(2)さくらネット <3778>、(3)カーブスHD <7085>、(4)アネスト岩田 <6381>、(5)日進工具 <6157>、(6)マルマエ <6264>、(7)椿本興 <8052>、(8)エニーカラー <5032>、(9)マクニカHD <3132>、(10)霞ヶ関C <3498>。
値下がり率上位10傑は(1)ネットプロ <7383>、(2)サイゼリヤ <7581>、(3)インフォMT <2492>、(4)ベル24HD <6183>、(5)エラン <6099>、(6)明光ネット <4668>、(7)パルHD <2726>、(8)モノタロウ <3064>、(9)カチタス <8919>、(10)ファインデ <3649>。
【大引け】
日経平均は前日比608.14円(1.77%)高の3万5049.86円。TOPIXは前日比38.39(1.57%)高の2482.87。出来高は概算で18億4940万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1064、値下がり銘柄数は548となった。東証グロース250指数は706.19ポイント(1.50ポイント安)。
[2024年1月11日]
株探ニュース
2024/01/11 18:06
みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=終値16302.04(+204.76)
11日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比204.76ポイント高の16302.04と8営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇98銘柄・下落43銘柄(通常取引終値比)
1月11日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは161銘柄。通常取引の終値比で上昇は98銘柄、下落は43銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は40銘柄。うち値上がりが31銘柄、値下がりは3銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は335円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6731> ピクセラ 620 +100( +19.2%)
2位 <3080> ジェーソン 621 +100( +19.2%)
3位 <3662> エイチーム 676 +88( +15.0%)
4位 <5269> 日コン 410 +50( +13.9%)
5位 <3929> Sワイヤー 380 +45( +13.4%)
6位 <7888> 三光合成 580 +64( +12.4%)
7位 <9418> USENHD 4250 +320( +8.1%)
8位 <3607> クラウディア 499 +36( +7.8%)
9位 <4760> ALPHA 1177.1 +84.1( +7.7%)
10位 <3922> PRTIME 2000 +137( +7.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5574> ABEJA 2752 -273( -9.0%)
2位 <2918> わらべ日洋 3325 -325( -8.9%)
3位 <4413> ボードルア 3205 -310( -8.8%)
4位 <1419> タマホーム 3841 -334( -8.0%)
5位 <5932> 三協立山 788 -60( -7.1%)
6位 <4728> トーセ 675 -45( -6.2%)
7位 <4920> 日本色材 1800 -119( -6.2%)
8位 <2929> ファーマF 1090 -72( -6.2%)
9位 <7049> 識学 466 -30( -6.0%)
10位 <9876> コックス 276.9 -17.1( -5.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9983> ファストリ 37790 +1170( +3.2%)
2位 <6857> アドテスト 5100 +43( +0.9%)
3位 <7272> ヤマハ発 1339 +9.5( +0.7%)
4位 <7013> IHI 2840 +17.0( +0.6%)
5位 <2768> 双日 3368 +20.0( +0.6%)
6位 <6723> ルネサス 2410 +13.0( +0.5%)
7位 <7203> トヨタ 2859 +15.0( +0.5%)
8位 <8002> 丸紅 2412 +12.5( +0.5%)
9位 <8697> 日本取引所 3176.5 +15.5( +0.5%)
10位 <7731> ニコン 1488 +7.0( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3382> セブン&アイ 5841 -16( -0.3%)
2位 <9107> 川崎汽 6410 -10( -0.2%)
3位 <7011> 三菱重 9161 -3( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2024/01/11 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「低PBRの自動車部品株」に時機到来
きょう(11日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比608円高の3万5049円と大幅高で4日続伸。週初の時点で全体相場に強気を唱える市場関係者は少なくなかったものの、とりあえず今週については強含みもみ合い程度というようなニュアンスが多かったように思われる。前週末5日に発表された12月の米雇用統計で労働市場の強さが確認され、早期利下げに対する行き過ぎた期待が剥落、こうなると日本時間今晩に予定される12月の米消費者物価指数(CPI)にもおのずと耳目が集まり、見切り発車でロングポジションを積み上げるのはそう簡単な話ではない。加えて東京市場では週末にオプションSQ算出を控えるSQ週であることから、先物主導で掻き回されやすく警戒ムードも漂う。そういう環境下にあって、まさか日経平均が因縁場となっていたバブル崩壊後高値をクリアし3万4000円台に歩を進め、そのまま3万5000円台まで猛進するような展開を予想するのは正直無理な話ではある。
しかし、全体相場は糸の切れた凧のような状態となった。あすのオプションSQ算出にからむ投機筋の指数売買によってショートカバーが誘発された面もある。ただ、これまでであればショート筋の全面敗北、総撤退による踏み上げ相場という形容がなされるところだが、今回は少し様相が異なる。「弱気筋が退散し売り仕掛け的な動きは鳴りを潜めている。したがって踏まされる空売り玉自体が極めて少ない」(ネット証券マーケットアナリスト)という。つまり、実需の買いで株価が押し上げられている部分が大きいということになる。その買い主体は海外マネーであることに相違ないが、「足もとの日本株買いは、新NISAの潜在的買い需要を計算に入れたもの」(同)と指摘する。
同ネット証券の店内では新NISAの口座数が爆発的な伸びを示した。昨年4月1日のNISA口座数との比較で今年の大発会時点で何と19倍超に膨らんだという。この個人投資家の待機資金に目を光らせたのが海外投資家だ。新NISAの現状データでは、「『つみたて』の方はオルカン(全世界株式)や米株が人気だが、『成長投資枠』の方は国内株の高配当銘柄に集中している」(同)状況が見えてきた。個人投資家のニューマネーは国内株選好でバリュー系の高配当・低PBR株に食指を動かしている。それに先回りしてというと聞こえは悪いが、その流れを踏まえて海外マネーが東京市場に資金を投下している。
これに先立って海外投資家が日本株を選好する背景には、日銀によるマイナス金利解除が当分先送りされそうなこと、そしてもう一つは東証の企業に対する低PBR改善要請があるといわれる。実際にPBR1倍割れ企業は、1年前と比較して経営努力が奏功してかなりその数を減らしているのだが、今年以降もその傾向は一段と強まることが予想される。東証は週明け15日に要請に基づいて取り組みを開示している企業の一覧表を公表することを決定しており、これは毎月更新される方向にあるようだ。
こうなると再びバリュー株への投資マネー還流が意識されやすくなる。きょうは東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>など主力株をはじめ半導体関連は引き続き買われたが、一方でトヨタ自動車<7203.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>など新NISA仕様のバリュー株への買いに厚みが加わっており、新たな潮流を示唆している。
低PBR株の上昇機運再燃と、目先マドを開けて上値指向を鮮明としたトヨタの動きをヒントに、ここは自動車部品株に視線を向けてみたい。配当利回りの高さもポイントとなる。トヨタ系メーカーでは電動車制御システム分野に傾注しトヨタのEV戦略と併走する愛三工業<7283.T>や自動車内装に使うレザーで高い商品競争力を誇る共和レザー<3553.T>、売上高の7割以上をトヨタ向けで占めるフタバ産業<7241.T>などをマーク。このほか、車載機器用樹脂製品を手掛けるムトー精工<7927.T>やEV用電動ポンプに強みを持ちインド関連銘柄でもあるミクニ<7247.T>が面白い存在となる。
あすのスケジュールでは、12月の貸出・預金動向、11月の国際収支が朝方取引開始前に開示。また、この日は株価指数オプション1月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日となる。このほか、30年物国債の入札、12月の景気ウォッチャー調査など。海外では12月の中国貿易統計、12月の中国消費者物価指数(CPI)、12月の中国卸売物価指数(PPI)、12月の米卸売物価指数(PPI)など。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=終値2886.6502(+8.9479)
11日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比8.9479ポイント高の2886.6502と反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 16:35
みんかぶニュース 市況・概況
11日韓国・KOSPI=終値2540.27(-1.71)
11日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比1.71ポイント安の2540.27と7日続落。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇87銘柄・下落57銘柄(通常取引終値比)
1月11日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは161銘柄。通常取引の終値比で上昇は87銘柄、下落は57銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は36銘柄。うち値上がりが28銘柄、値下がりは4銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は315円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5269> 日コン 417 +57( +15.8%)
2位 <7888> 三光合成 582 +66( +12.8%)
3位 <3922> PRTIME 2028 +165( +8.9%)
4位 <6505> 東洋電 1100 +81( +7.9%)
5位 <4393> バンクオブイ 4659.5 +314.5( +7.2%)
6位 <4978> リプロセル 179 +11( +6.5%)
7位 <4668> 明光ネット 780 +38( +5.1%)
8位 <8908> 毎コムネット 803 +37( +4.8%)
9位 <8016> オンワード 531 +23( +4.5%)
10位 <2341> アルバイトT 150.6 +5.6( +3.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4726> SBテク 1931 -489( -20.2%)
2位 <9368> キムラユニテ 1288 -137( -9.6%)
3位 <2999> ホームポジ 361 -33( -8.4%)
4位 <5932> 三協立山 777.7 -70.3( -8.3%)
5位 <2918> わらべ日洋 3355 -295( -8.1%)
6位 <7049> 識学 460.3 -35.7( -7.2%)
7位 <4017> クリーマ 300 -22( -6.8%)
8位 <4728> トーセ 676 -44( -6.1%)
9位 <1419> タマホーム 3949 -226( -5.4%)
10位 <8918> ランド 7.6 -0.4( -5.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9983> ファストリ 37800 +1180( +3.2%)
2位 <5020> ENEOS 605 +9.3( +1.6%)
3位 <6902> デンソー 2310 +29.5( +1.3%)
4位 <1803> 清水建 1005 +6.5( +0.7%)
5位 <7013> IHI 2840 +17.0( +0.6%)
6位 <7267> ホンダ 1576 +7.5( +0.5%)
7位 <6857> アドテスト 5079 +22( +0.4%)
8位 <4063> 信越化 5629 +23( +0.4%)
9位 <6472> NTN 275 +1.1( +0.4%)
10位 <7203> トヨタ 2854 +10.0( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4689> ラインヤフー 481 -4.9( -1.0%)
2位 <8031> 三井物 5685 -8( -0.1%)
3位 <1605> INPEX 1956 -1.5( -0.1%)
4位 <8766> 東京海上 3688.4 -1.6( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2024/01/11 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=608円高、連日の大幅高で一気に3万5000円台へ
11日の東京株式市場はリスクオンの地合いが加速した。日経平均株価は連日で600円を超える上昇となり、一気に3万5000円台まで上値を伸ばした。
大引けの日経平均株価は前営業日比608円14銭高の3万5049円86銭と大幅高で4日続伸。プライム市場の売買高概算は18億4940万株、売買代金概算は4兆7912億円。値上がり銘柄数は1064、対して値下がり銘柄数は548、変わらずは45銘柄だった。
きょうの東京市場は先物を絡め前日に続き日経平均が急上昇、3万5000円大台ラインを突破し約34年ぶりの高値圏に駆け上がった。前日の米国株市場ではNYダウが一時過去最高値を上回る上昇をみせたほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が4連騰と戻り足を鮮明としたことで、東京市場でも市場センチメントが強気に傾いた。日本時間今晩に12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるものの、インフレ圧力の低下を事前に織り込む形で買いの勢いは止まらなかった。外国為替市場で円安方向に振れたことが追い風となったほか、あすにオプションSQ算出を控え、先物を使った思惑的な売買も上げ足を助長した。プライム市場の値上がり銘柄数は64%にとどまったが、商いは活況で全体売買代金は4兆8000億円近くまで膨らんだ。
個別では、トヨタ自動車<7203.T>が商いを膨らませ上昇加速、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも物色人気。東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が買われ、ソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>なども値を上げた。ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、ファーストリテイリング<9983.T>も強い動き。技研製作所<6289.T>が急騰、さくらインターネット<3778.T>も大幅高に買われた。カーブスホールディングス<7085.T>も活況高。
半面、レーザーテック<6920.T>が利益確定売りに押され、ソシオネクスト<6526.T>も軟調。楽天グループ<4755.T>も売りに押された。サイゼリヤ<7581.T>が大きく値を下げ、インフォマート<2492.T>、ベルシステム24ホールディングス<6183.T>なども大幅安。パルグループホールディングス<2726.T>、MonotaRO<3064.T>などの下げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 15:44
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・月次財政収支
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・30年物利付国債の入札
14:00 日・景気ウオッチャー調査
16:00 英・鉱工業生産
16:00 英・製造業生産指数
16:00 英・商品貿易収支
16:00 英・貿易収支
16:45 仏・消費者物価指数(改定値)
16:45 仏・消費支出
22:30 米・卸売物価指数
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※中・貿易収支
○決算発表・新規上場など
決算発表:サカタタネ<1377>,ウエストHD<1407>,パソナG<2168>,SFOODS<2292>,ローソン<2651>,イオン九州<2653>,JINSHD<3046>,ビックカメラ<3048>,ドトル日レス<3087>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,クリレスHD<3387>,霞ヶ関C<3498>,コメダ<3543>,SHIFT<3697>,マネフォ<3994>,ウイングアク<4432>,Sansan<4443>,竹内製作所<6432>,不二越<6474>,安川電<6506>,ベイカレント<6532>,良品計画<7453>,イオン北海道<7512>,IDOM<7599>,マニー<7730>,ワキタ<8125>,MV東海<8198>,トーセイ<8923>,松竹<9601>,乃村工芸社<9716>,アークランズ<9842>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 良品計画、安川電など196社 (1月11日)
1月12日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<4055> T&S [東G]
など4社
◆第1四半期決算:
<6668> ADプラズマ [東S]
など2社
◆第2四半期決算:
<9278> ブックオフG [東P]
など2社
◆第3四半期決算:
<2930> 北の達人 [東P]
★<3093> トレファク [東P]
<6432> 竹内製作所 [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2471> エスプール [東P] (前回15:30)
★<3994> マネフォ [東P] (前回15:00)
<5250> プライムスト [東S] (前回15:30)
<8923> トーセイ [東P] (前回15:00)
など25社
◆第1四半期決算:
<1407> ウエストHD [東S] (前回10:00)
<3046> JINSHD [東P] (前回16:00)
<3048> ビックカメラ [東P] (前回15:00)
★<3498> 霞ヶ関C [東P] (前回15:30)
★<3697> SHIFT [東P] (前回15:00)
<4015> アララ [東G] (前回16:00)
<5127> グッピーズ [東G] (前回15:00)
<5578> ARアドバン [東G] (前回14:00)
<6199> セラク [東S] (前回15:00)
<7373> アイドマHD [東G] (前回15:00)
★<7453> 良品計画 [東P] (前回15:00)
<7730> マニー [東P] (前回15:30)
<9252> ラストワンM [東G] (前回15:00)
<9331> キャスター [東G] (前回16:00)
など48社
◆第2四半期決算:
<2168> パソナG [東P] (前回15:30)
<3349> コスモス薬品 [東P] (前回15:00)
★<4443> Sansan [東P] (前回15:00)
★<5577> アイデミー [東G] (前回15:30)
★<5885> ジーデップ [東S] (前回15:00)
など35社
◆第3四半期決算:
★<2651> ローソン [東P] (前回15:00)
<3073> DDグループ [東P] (前回15:30)
<3083> シーズメン [東S] (前回15:00)
<3087> ドトル日レス [東P] (前回15:30)
<3387> クリレスHD [東P] (前回16:55)
<3543> コメダ [東P] (前回15:30)
<3608> TSIHD [東P] (前回15:00)
<3935> エディア [東G] (前回15:00)
<4432> ウイングアク [東P] (前回15:00)
<6058> ベクトル [東P] (前回15:00)
<6182> メタリアル [東G] (前回15:00)
★<6506> 安川電 [東P] (前回16:00)
<6521> オキサイド [東G] (前回16:00)
★<6532> ベイカレント [東P] (前回15:00)
<7512> イオン北海道 [東S] (前回15:00)
<7599> IDOM [東P] (前回15:00)
<8237> 松屋 [東P] (前回16:30)
★<8267> イオン [東P] (前回16:00)
<9168> ライズCG [東G] (前回15:00)
<9716> 乃村工芸社 [東P] (前回16:00)
<9842> アークランズ [東P] (前回15:00)
など77社
合計196社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/01/11 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日大引け、全銘柄の合計売買代金3795億円
11日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.4%減の3795億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.7%減の3168億円だった。
個別では上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、NZAM 上場投信 日経225 <2525> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> 、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> など107銘柄が新高値。One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> など18銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.36%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.95%高、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が3.75%高と大幅な上昇。
一方、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> は4.48%安と大幅に下落した。
日経平均株価が608円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1927億5200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1361億9600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が223億9200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が204億6300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が177億5400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が160億7600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が158億1000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/01/11 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・11日>(大引け)=クラウディア、エルテス、日本電解など
クラウディアホールディングス<3607.T>=急速人気化でストップ高。ウェディングドレスなど婚礼衣装メーカーで結婚式場の運営なども行うが、脱コロナを背景に足もとの業績は好調に推移している。10日取引終了後に発表した24年8月期第1四半期(23年9~11月)決算は営業利益が前年同期比10%増の8億8700万円となり、通期計画の6億円を大幅に超過した。これをポジティブ視する形で投資資金が集中した。
エルテス<3967.T>=底値圏離脱の動き。企業向けにSNSでの炎上対応などリスク管理を行うネットセキュリティービジネスを展開するほか、自治体のDX支援などでも実績がある。10日取引終了後、同社のグループ会社であるプレイネクストラボ(東京都品川区)がソフトバンク<9434.T>と「スマート公共ラボ」の販売代理店契約を締結したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。ソフトバンクが有する強力なネットワークと営業力を背景に、自治体向けの販売活動を一層強化するとともに民間セクターでの利用も促進する方針を示しており、業容拡大に対する期待が高まった。
日本電解<5759.T>=大幅反発。10日の取引終了後、銅箔製造事業を手掛ける台湾のLCY TECHNOLOGYなどとの資本・業務提携の締結を発表した。あわせてLCY Internationalを割当先とする第2回新株予約権の発行について公表。手取り概算で約24億3200万円を調達し、米子会社での設備投資資金に充てる。また、米ジョージア州での新工場の着工時期を遅らせることも決定した。市場では財務基盤の安定化につながるとの受け止めに加え、資本・業務提携による車載電池関連事業へのプラス効果への期待も相まって、買いが優勢となったようだ。
Zenken<7371.T>=急伸。同社は10日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJニコスと「電子商取引(EC)コンシェルジュサービス」における紹介代理契約の締結で合意したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「ECコンシェルジュサービス」は、三菱UFJニコスが同日から本格展開した新サービスで、ZenkenはECベンダーの1社に加わる予定。これにより、三菱UFJニコスのカード加盟店が抱えるEC運営におけるWebマーケティング上の課題に対して、Zenkenの持つ高いWebマーケティングの知見を活用することで、集客支援に係る最適なソリューションを提案することが可能になるとしている。
技研製作所<6289.T>=大幅高で3日続伸。10日の取引終了後に発表した24年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、経常利益が前年同期比7.2%増の12億6500万円と順調な滑り出しとなった。加えて、シンガポールの建設工事会社で技術提携先のGuan Chuan Engineering Constructionに、鋼管杭回転切削圧入機「ジャイロパイラー」を納入したと発表。東南アジアの顧客に対する初の納入実績となったという。堅調な業況と今後の海外事業の成長を期待した買いを集めたようだ。9~11月期の売上高は前年同期比0.9%減の74億1800万円だった。鋼材などの建設資材価格の高止まりで公共事業における施工量の減少傾向が続き、販売面に影響を及ぼすなか、圧入工事事業では海外子会社が1社減少したこともあり減収となった。半面、建設機械事業では硬質地盤への掘削能力や施工効率を高めた新型機の販売が順調に進捗。ブラジルでの製品売り上げの計上なども寄与し、増収増益となった。
四国化成ホールディングス<4099.T>=2カ月ぶりの新高値圏突入。半導体関連の中小型株物色の流れが強まるなか、半導体材料などを手掛ける化学株に投資資金の攻勢が目立ってきた。そのなか化学品を収益の柱とする同社はファインケミカル部門で先端半導体材料に傾注しているが、会社側によると需要先は海外大手メーカーで、現状で引き合いが活発という。具体的な顧客企業は明らかにしていないものの、画像処理半導体(GPU)などはその対象候補として有力視される。生成AI市場の拡大が加速するなか、同社の中期的な収益成長シナリオに期待した買いが波状的に流入している状況にある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Sワイヤー、ジィ・シィがS高
11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数190、値下がり銘柄数345と、値下がりが優勢だった。
個別ではソーシャルワイヤー<3929>、ジィ・シィ企画<4073>、Amazia<4424>、プログリット<9560>がストップ高。ニッソウ<1444>、テックポイント・インク<6697>、さくらさくプラス<7097>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、リニューアブル・ジャパン<9522>は昨年来高値を更新。ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、フーディソン<7114>、Zenken<7371>、バリュークリエーション<9238>は値上がり率上位に買われた。
一方、エスネットワークス<5867>、ハウテレビジョン<7064>、グローム・ホールディングス<8938>、タカヨシ<9259>が昨年来安値を更新。売れるネット広告社<9235>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、イーディーピー<7794>、ispace<9348>、ELEMENTS<5246>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/11 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=11日大引け
11日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 192752 -2.7 23195
2. <1357> 日経Dインバ 22392 -26.5 188
3. <1321> 野村日経平均 20463 -15.9 36390
4. <1360> 日経ベア2 17754 -11.1 461.6
5. <1458> 楽天Wブル 16076 -7.7 27290
6. <1579> 日経ブル2 15810 6.0 24795
7. <1459> 楽天Wベア 9916 -35.1 760
8. <1306> 野村東証指数 8560 36.5 2596.0
9. <1568> TPXブル 7083 -14.1 40110
10. <1329> iS日経 4642 85.0 36580
11. <1320> iF日経年1 3672 -46.4 36230
12. <1489> 日経高配50 2901 52.9 60740
13. <1571> 日経インバ 2869 -19.0 708
14. <2621> iS米20H 2791 8.6 1313
15. <1475> iSTPX 2456 214.9 2570
16. <1545> 野村ナスH無 2439 29.8 24845
17. <1346> MX225 2218 37.6 36500
18. <1365> iF日経Wブ 2067 -11.7 35800
19. <2558> MX米株SP 2058 124.9 20020
20. <1330> 日興日経平均 1917 -56.7 36440
21. <1345> 日興リート隔 1873 -1.3 1842.0
22. <2080> PBR1解消 1813 232.1 1041
23. <1655> iS米国株 1672 68.9 504.0
24. <2644> GX半導日株 1634 68.3 3875
25. <1305> iFTP年1 1595 169.9 2626.5
26. <1358> 日経2倍 1523 -11.4 43010
27. <1615> 野村東証銀行 1424 11.1 274.2
28. <1366> iF日経Wベ 1312 -16.1 491
29. <2840> iFEナ百無 1187 62.6 22775
30. <1540> 純金信託 1180 33.9 8994
31. <1308> 日興東証指数 1153 -19.9 2568
32. <2516> 東証グロース 1001 44.0 550.7
33. <1547> 日興SP5百 958 233.8 7652
34. <1356> TPXベア2 887 -13.8 490.4
35. <1482> iS米債7H 842 -5.6 1781
36. <1678> 野村インド株 811 32.1 333.7
37. <2869> iFナ百Wブ 776 200.8 34600
38. <2038> 原油先Wブル 686 -59.7 1629
39. <2631> MXナスダク 670 -48.8 17605
40. <2568> 日興NQヘ無 608 -19.3 4215
41. <2563> iS米国株H 488 57.9 284.7
42. <2244> GXUテック 486 32.8 1623
43. <1546> 野村ダウH無 480 143.7 53590
44. <2845> 野村ナスH有 456 542.3 2259.5
45. <1343> 野村REIT 452 108.3 1966.0
46. <1487> 日興米債ヘ有 441 -7.7 13680
47. <1671> WTI原油 408 -36.6 2691
48. <1552> VIX短先物 407 -54.1 386
49. <1397> SMD225 360 -37.7 35460
50. <1367> iFTPWブ 349 -1.4 31090
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/11 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均11日大引け=4日続伸、608円高の3万5049円
11日の日経平均株価は前日比608.14円(1.77%)高の3万5049.86円と4日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1064、値下がりは547、変わらずは45と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を82.92円押し上げ。次いで東エレク <8035>が69.43円、KDDI <9433>が39.16円、ダイキン <6367>が29.64円、SBG <9984>が24.18円と続いた。
マイナス寄与度は3.53円の押し下げでヤマトHD <9064>がトップ。以下、テルモ <4543>が3.2円、エムスリー <2413>が1.8円、レーザーテク <6920>が1.73円、オリンパス <7733>が1.13円と並んだ。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、証券・商品、卸売、機械、保険、電気機器と続いた。
株探ニュース
2024/01/11 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、シンワワイズ、クラウディアがS高
11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数769、値下がり銘柄数699と、値上がりが優勢だった。
個別ではShinwa Wise Holdings<2437>、クラウディアホールディングス<3607>、テモナ<3985>、ピクセラ<6731>、ニチリョク<7578>がストップ高。阿波製紙<3896>、ピーエイ<4766>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、明豊ファシリティワークス<1717>、美樹工業<1718>、富士古河E&C<1775>、松井建設<1810>など78銘柄は昨年来高値を更新。クオンタムソリューションズ<2338>、竹田iPホールディングス<7875>、住石ホールディングス<1514>、ピーバンドットコム<3559>、名村造船所<7014>は値上がり率上位に買われた。
一方、千趣会<8165>が昨年来安値を更新。ビーイングホールディングス<9145>、アウンコンサルティング<2459>、まぐまぐ<4059>、アテクト<4241>、アオイ電子<6832>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/11 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にナルネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、ナルネットコミュニケーションズ<5870.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
6日付の日本経済新聞朝刊が「伊藤忠商事の岡藤正広会長最高経営責任者(CEO)は5日、買収を検討している中古車販売大手ビッグモーター(東京都多摩市)について『少なくとも3月末までに結論を出したい』と述べ、資産査定の作業を急ぐ考えを示した」と報じた。ナルネットは伊藤忠商事<8001.T>グループのMobility&Maintenance Japanが大株主であり、ビッグモーター再建に際しては、自動車メンテナンスを手掛ける同社にも恩恵があるとの思惑が働いたことから、9日にはストップ高の1005円に上昇。10日も一時前日比266円高の1271円に上昇した。
この日も朝高で始まったものの、連騰の反動から次第に利益確定売りが目立つようになり、午後2時時点で株価は急反落。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 14:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に富士通
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後1時現在で、富士通<6702.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
11日の東証プライム市場で、富士通<6702.T>は4日ぶりに反発。時事通信は10日、「英国で多数の郵便局長らが現金を盗んだなどとして起訴された冤罪(えんざい)事件を巡り、欠陥のある会計ソフトを提供した富士通の幹部らが英下院委員会に証言を要請されたことが9日、明らかになった」と報じた。複数の英メディアが伝えたという。
同社の英子会社が開発した会計ソフトを導入した郵便局で、現金の残高と会計記録が一致せず、局長ら700人以上が詐欺や横領などの罪で起訴された過去の事件を受けたもの。足もとの東京市場は上昇基調を強めているが、同社株は今後の展開が警戒されるなか軟調な値動きを続けている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1209、値下がり銘柄数は402、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、卸売、証券・商品、機械、保険、電気機器、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は617円高の3万5058円、ファストリが85.92円押し上げ
11日14時現在の日経平均株価は前日比617.06円(1.79%)高の3万5058.78円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1209、値下がりは402、変わらずは45と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を85.92円押し上げている。次いで東エレク <8035>が64.94円、KDDI <9433>が40.16円、ダイキン <6367>が27.31円、SBG <9984>が24.78円と続く。
マイナス寄与度は3.73円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ヤマトHD <9064>が2.93円、エムスリー <2413>が1.72円、テルモ <4543>が1.07円、日ハム <2282>が0.83円と続いている。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、卸売、証券・商品、機械、保険、電気機器と続いている。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2024/01/11 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
リリカラが一時14%高、伊藤忠と床材循環システム構築へ◇
リリカラ<9827.T>が動意。一時13.7%高の598円まで上昇した。伊藤忠商事<8001.T>とそのグループ会社CIPSアドバンスが11日、リリカラを通じて、欧州建築資材メーカーのTarkettが製造する環境配慮型床材「DESSO(デッソ)」の日本市場への展開と床材循環リサイクル事業を開始したと発表。これが材料視されているようだ。
伊藤忠とCIPSアドバンスが輸入した「デッソ」をリリカラが販売・施工し、使用済みの「デッソ」をリリカラが回収しTarkett工場に戻して再生する床材循環システムの構築を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 13:49
みんかぶニュース 市況・概況
アイリックが高い、アイザワ証券と業務委託契約を締結◇
アイリックコーポレーション<7325.T>が高い。この日、アイザワ証券グループ<8708.T>傘下のアイザワ証券との間で金融商品仲介業に関する業務委託契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。
これにより、アイリックが運営する来店型保険ショップ「保険クリニック」の直営店の一部店舗で、投資信託などの金融商品を提供できるようになるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 13:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1158、値下がり銘柄数は456、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、卸売、機械、証券・商品、保険、電気機器、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は668円高の3万5110円、ファストリが88.91円押し上げ
11日13時現在の日経平均株価は前日比668.71円(1.94%)高の3万5110.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1159、値下がりは453、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を88.91円押し上げている。次いで東エレク <8035>が67.93円、KDDI <9433>が39.56円、ダイキン <6367>が29.64円、SBG <9984>が26.97円と続く。
マイナス寄与度は6.13円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ヤマトHD <9064>が2.85円、資生堂 <4911>が1.73円、エムスリー <2413>が1.52円、オリンパス <7733>が0.87円と続いている。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、卸売、機械、証券・商品、保険、電気機器と続いている。
※13時0分9秒時点
株探ニュース
2024/01/11 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇2位」にクラウディア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日正午現在でクラウディアホールディングス<3607.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
クラウディアは朝方カイ気配スタートで、寄り付いた直後に前日比80円高はストップ高となる463円まで水準を切り上げ、カイ気配に張り付いている。ウェディングドレスなど婚礼衣装メーカーで結婚式場の運営なども行うが、脱コロナを背景に足もとの業績は好調に推移している。10日取引終了後に発表した24年8月期第1四半期(23年9~11月)決算は営業利益が前年同期比10%増の8億8700万円となり、通期計画の6億円を大幅に超過した。これを手掛かり材料に短期資金が集中した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比670円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移している。外国為替市場では1ドル=145円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/11 12:31