みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日大引け
19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 145330 -18.9 29895
2. <1360> 日経ベア2 10101 -19.0 330.5
3. <1357> 日経Dインバ 9343 -15.9 135
4. <1321> 野村日経平均 8959 -43.3 41250
5. <1458> 楽天Wブル 8610 -19.1 35370
6. <1579> 日経ブル2 7750 -16.3 320.5
7. <1306> 野村東証指数 6727 -17.2 2952.0
8. <1459> 楽天Wベア 5027 -30.6 545
9. <1308> 日興東証指数 4211 -61.6 2919
10. <2644> GX半導日株 2902 -59.9 4530
11. <1568> TPXブル 2659 -18.2 532.0
12. <1365> iF日経Wブ 2005 -7.6 46260
13. <1540> 純金信託 1959 -15.0 11595
14. <1475> iSTPX 1655 -48.6 2957
15. <1329> iS日経 1514 -23.9 41900
16. <1678> 野村インド株 1346 -47.7 401.5
17. <1489> 日経高配50 1324 0.3 2426
18. <1330> 日興日経平均 1217 -34.3 41470
19. <1655> iS米国株 1099 -51.1 636.7
20. <200A> 野村日半導 1031 -51.2 1939
21. <1320> iF日経年1 936 -48.5 41230
22. <1456> iF日経ベ 917 116.8 2575
23. <1545> 野村ナスH無 905 -66.9 31970
24. <2516> 東証グロース 872 -41.3 529.2
25. <2243> GX半導体 841 -80.0 2062
26. <2244> GXUテック 801 -76.9 2233
27. <2621> iS米20H 778 -17.1 1236
28. <1478> iS高配当 737 480.3 3860
29. <1571> 日経インバ 698 -27.0 603
30. <2558> MX米株SP 685 -46.1 25260
31. <1366> iF日経Wベ 659 9.1 352
32. <1343> 野村REIT 607 42.2 1874.5
33. <2563> iS米国株H 596 30.1 321.2
34. <1615> 野村東証銀行 593 -32.6 366.4
35. <1348> MXトピクス 580 -41.1 2966.5
36. <1346> MX225 579 -64.8 41260
37. <1356> TPXベア2 535 -30.8 347.6
38. <1305> iFTP年1 514 -43.7 3000.0
39. <1358> 日経2倍 505 -41.9 55340
40. <2093> 日興米債0ラ 403 -3.8 5270
41. <2038> 原油先Wブル 394 -39.7 2402
42. <2869> iFナ百Wブ 386 -66.9 45490
43. <1547> 日興SP5百 370 -41.7 9565
44. <2036> 金先物Wブル 354 17.2 61990
45. <1542> 純銀信託 346 47.9 13885
46. <1557> SPDR5百 339 -48.6 87450
47. <2557> SMDトピク 337 31.1 2879.0
48. <2559> MX全世界株 336 -50.5 21160
49. <2631> MXナスダク 323 -43.2 22320
50. <1326> SPDR 309 -59.4 35340
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(大引け)=サン電子、住友林など
サン電子<6736.T>=大幅高で年初来高値に急接近。グラビティゲームアライズ(GGA、東京都中央区)はきょう、サン電子のゲーム部門であるSUNSOFTと「HASHIRE HEBREKE:EX(仮題)」におけるグローバルパブリッシング契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。GGAとSUNSOFTは、1990年代に人気を博したSUNSOFTの代表作品のひとつである「へべれけ」のうち、シリーズ作品であるスーパーファミコン用ソフト「はしれへべれけ」のリメイク版を開発しくという。
住友林業<1911.T>=6連騰で新値街道まい進。11月の米大統領選に向け、このほどトランプ前大統領が正式に共和党候補者として指名された。金融市場ではトランプ氏が掲げる政策に高い関心が集まっている。ドル高是正の意向を持つトランプ氏は今後、原油生産の拡大によりインフレを沈静化させ、更に米連邦準備制度理事会(FRB)に対し利下げ圧力を強めるとの見方が強まっている。米国で不動産事業を成長させてきた住友林にとっては、利下げに伴って米国の住宅ローン金利が低下した際には、事業にポジティブな影響が出るとの思惑が広がっており、物色の矛先が向かっているようだ。
WOLVES HAND<194A.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社はきょう、Cancer Precision Medicine(川崎市川崎区)と獣医療分野におけるリキッドバイオプシー(血液などの体液を用いて疾患の診断や治療法の選択、治療効果の予測などを行う技術)によるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。ヒト医療分野で、血液を用いたリキッドバイオプシーは、がんの早期診断や再発モニタリング、適切な治療薬の選択などに有用であることが期待され、活用が始まっている。この研究では、イヌやネコにおける血しょう中のセルフリーDNA(がん細胞が死滅する際などに、細胞から血液中に放出されるDNAの断片)を経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見を目指したデータ収集を行うとしている。
NexTone<7094.T>=ストップ高。同社は音楽の著作権管理と利用促進を目的としたビジネスを展開しており、日本音楽著作権協会(JASRAC)に対抗する唯一の民間企業として注目度が高い。昨年9月には音楽配信ビジネスを展開するレコチョクと戦略的な資本・業務提携を発表、レコチョクの株式の過半(議決権割合で51.7%)を獲得し傘下に収めたことで展開力が増している。18日取引終了後に、同社は全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料の直接徴収を開始したことを発表。また、米国で著作権使用料徴収のための徴収代行契約を締結したことも併せて発表しており、これを材料視する投資資金が集中した。
Amazia<4424.T>=思惑人気にストップ高。同社はマンガアプリ「マンガBANG!」を展開する。気象庁が18日に発表した1カ月予報によると、向こう1カ月の気温は全国的に高くなり、特に期間の前半は全国的にかなり高くなる見込みという。猛暑の予報に加えて、新型コロナウイルスのオミクロン型から派生した新たな変異株「KP.3」の感染拡大が報じられている。熱中症と感染リスクを回避するために外出を控える人が増え、更に自宅内でのマンガアプリの利用ニーズが増加するとの思惑から、買いが集まったようだ。EC(電子商取引)の「漫画全巻ドットコム」を展開するTORICO<7138.T>も大幅高となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日大引け=3日続落、62円安の4万63円
19日の日経平均株価は前日比62.56円(-0.16%)安の4万63.79円と3日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は494、値下がりは1112、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は32.36円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が27.46円、ディスコ <6146>が16.74円、ファナック <6954>が13.4円、京セラ <6971>が9.15円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を68.65円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が24.85円、HOYA <7741>が10.87円、TDK <6762>が9.32円、NTTデータ <9613>が5.31円と続いた。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、その他製品、電気機器、金属製品が続いた。値下がり上位には鉱業、電気・ガス、空運が並んだ。
株探ニュース
2024/07/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、SIGG、リベルタがS高
19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数883と、値下がりが優勢だった。
個別ではSIGグループ<4386>、リベルタ<4935>がストップ高。北日本紡績<3409>は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ<197A>、幼児活動研究会<2152>、キャンドゥ<2698>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、セリア<2782>など31銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、大和重工<5610>、日本精鉱<5729>、セレコーポレーション<5078>、IGポート<3791>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>、バイク王&カンパニー<3377>、ケイブ<3760>など14銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス<2776>、光世証券<8617>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、シーズメン<3083>、栗林商船<9171>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にセルシード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、セルシード<7776.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社は6月28日、開発中の軟骨細胞シートに関する米国特許出願について特許査定を受けたと発表した。同特許は、東海大学医学部医学科外科学系整形外科学の佐藤正人教授と実施してきた同種軟骨細胞シートに関する共同研究の成果で、開発中の変形性膝関節症治療用の細胞シートには、同特許の製造方法に基づく、多指(趾)症患者から採取した軟骨組織に由来する同種軟骨細胞シートを用いている。
この発表をきっかけに、同社株への物色人気が高まり、株価は7月18日まで3倍以上に上昇。急ピッチの上昇に対する高値警戒感も強まっていた。この日は利益確定の動きでストップ安の787円に売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 14:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に川重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在で川崎重工業<7012.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
19日の東証プライム市場で、川重が続落。トランプ前大統領が11月の米大統領選で勝利する可能性が高まったとの見方が強まるなか、日本の防衛予算拡大の思惑から防衛関連株を見直す動きに乗り、17日には6719円の高値をつけた。年初から株価は2倍強上昇している。ただ、急激な上昇に対しては警戒感も膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 14:31
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタが冴えない、トランプ氏演説でEV推進策の見直し表明も買い向かう姿勢限られる◇
トヨタ自動車<7203.T>が冴えない。米国時間18日、米国のトランプ前大統領が共和党大会で指名受諾演説に臨み、EV(電気自動車)推進策を見直す考えを改めて表明した。自動車のラインアップで全方位戦略をとるトヨタに関しては、米国がEV普及を抑制し、中国メーカーに対する強硬姿勢をとることとなれば、トヨタの事業展開にはプラスに働くとの思惑が市場の一部にはあった。もっともトランプ氏は米国のインフレ問題にも対処する考えを示しており、エネルギー生産規制の撤廃とともにドル高是正に乗り出す姿勢をみせている。外国為替市場で円安基調が一服するなかで、トヨタ株を買い向かう姿勢は限られている。円高懸念がくすぶるなかで自動車株は総じて安く、日産自動車<7201.T>やSUBARU<7270.T>が軟調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は449、値下がり銘柄数は1146、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に精密機器など。値下がりで目立つのは海運、空運、鉱業、電気・ガス、石油・石炭、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は62円安の4万63円、ファストリが26.48円押し下げ
19日14時現在の日経平均株価は前日比62.68円(-0.16%)安の4万63.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は450、値下がりは1144、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は26.48円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が21.58円、ファナック <6954>が14.71円、ディスコ <6146>が14.25円、アステラス <4503>が9.64円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を76.50円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が31.12円、TDK <6762>が14.22円、HOYA <7741>が11.44円、キーエンス <6861>が4.97円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は精密機器、電気機器、その他製品の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、空運、鉱業、電気・ガス、石油・石炭、鉄鋼と並ぶ。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2024/07/19 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
リンクバルとタメニーが急動意、「政府が婚活支援」報道で思惑買い◇
リンクバル<6046.T>、タメニー<6181.T>が急動意。FNNプライムオンラインが18日、「政府が少子化対策の一環として、『若者のライフデザインや出会いの支援』、いわゆる婚活支援に乗り出す方針であることがFNNの取材で新たに分かった」と報じた。これを受け、婚活サイトを運営するリンクバルや結婚相談所を展開するタメニーに思惑的な買いが向かっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 13:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は345、値下がり銘柄数は1261、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位に精密機器など。値下がりで目立つのは空運、海運、鉱業、電気・ガス、石油・石炭、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
Sansanが反発、東急不動産と渋谷エリアのスタートアップ支援で提携◇
Sansan<4443.T>が反発している。この日の午前中、東急不動産ホールディングス<3289.T>傘下の東急不動産と、渋谷エリアにおけるスタートアップ支援に関する提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
名刺アプリ「Eight」を提供しているSansanと、スタートアップ支援を推進している東急不動産が連携することで、渋谷サクラステージを中心とした渋谷エリアにあるスタートアップ企業のビジネスマッチングを支援するとしており、渋谷エリアでの定期的なビジネスイベントの開催や、カード型のデジタル名刺「My Eight Card」を活用したネットワーキング支援などで連携するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は139円安の3万9986円、SBGが23.54円押し下げ
19日13時現在の日経平均株価は前日比139.50円(-0.35%)安の3万9986.85円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は345、値下がりは1260、変わらずは40と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は23.54円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が23.54円、ディスコ <6146>が17.98円、ファナック <6954>が15.04円、中外薬 <4519>が14.02円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を67.67円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が32.17円、HOYA <7741>が10.22円、TDK <6762>が9.81円、日東電 <6988>が5.07円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は精密機器、電気機器の2業種のみ。値下がり1位は空運で、以下、海運、鉱業、電気・ガス、石油・石炭、鉄鋼と並ぶ。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2024/07/19 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
JALは後場も軟調推移、6月訪日外客数は単月最高も円高懸念がインバウンド株圧迫◇
日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>は後場も軟調に推移。三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>やマツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>は上値が重く、資生堂<4911.T>が冴えない展開となっている。日本政府観光局が19日に発表した6月の訪日外客数(推計)は、313万5600人となった。単月として過去最高を記録したものの、これを手掛かりに買い向かう姿勢は限られている。外国為替市場では今週に入り、一時1ドル=155円台前半まで急速に円高に振れた。トランプ前大統領がドル高是正の意向を示すなかで、一段と円高が進めば訪日外客数の増加に歯止めが掛かるとの懸念もあり、インバウンド関連株の重荷となっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 12:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に東エレク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日正午現在で東京エレクトロン<8035.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
東エレクは前日まで2営業日連続で大幅安となり、2日間合計で5600円強も水準を切り下げた。きょうは3日ぶりに反発に転じているが上値は重い。米エヌビディア<NVDA>を筆頭に世界的に半導体関連株の調整局面が意識されるなか、直近では米国の半導体対中規制強化の動きを背景に、同社の中国展開が阻害されるとの思惑が株価急落の背景となった。きょうは、空売り筋の買い戻しや値ごろ感からの押し目買いでリバウンドに転じているが、上値の重い値動きを強いられている。当面は3万円台前半で戻り売りをこなす展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比240円安前後と前場終値から下げ幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=157円40銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「コロナウイルス」が13位にランクイン、全国で患者数増加し第11波突入か<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 防衛
3 半導体
4 人工知能
5 バイオテクノロジー関連
6 サイバーセキュリティ
7 半導体製造装置
8 JPX日経400
9 TOPIXコア30
10 地方銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「コロナウイルス」が13位にランクインしている。
今週に入り、新型コロナウイルスの感染拡大に関するニュースをさまざまなメディアで目にすることが増えており、これがテーマとしての注目度上昇につながっているようだ。厚生労働省が発表した全国約5000の定点医療機関から報告された新型コロナウイルス感染症の報告数(7月1~7日の週)は3万9874件で1機関当たり8.07人となり、4月29日~5月5日(同2.27人)から9週連続で増加した。現在流行しているのは、オミクロン型から派生した変異ウイルス「KP.3」で、23~24年の冬の第10波に続く感染第11波に突入したとの見方が強まっている。猛暑による熱中症患者の増加と相まって、既に一部の地域では医療体制のひっ迫が深刻化するところも出始めているようだ。
こうした状況を受けて、株式市場でも「コロナ」に対する関心が高まっているが、一方で「コロナ慣れ」したとの見方も否定できず、関連銘柄に大きな動きは出ていない。それでもこの日は、川本産業<3604.T>やユニ・チャーム<8113.T>などマスク関連銘柄の一角が買われている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
6月訪日外客数313万5600人、単月で過去最高を記録=日本政府観光局
日本政府観光局が19日に発表した6月の訪日外客数(推計)は、313万5600人となり、単月として過去最高を記録した。前年同月比で51.2%増、19年同月比で8.9%増となった。1~6月の累計では1777万7200人と、同じく過去最高となった。
6月は23市場のうち韓国や香港、インド、英国、フランス、ドイツ、イタリアなど18市場で同月として過去最高となった。台湾と米国は単月で過去最高を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 12:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比173円安、4万円ラインを巡る攻防に
19日前引けの日経平均株価は前日比173円73銭安の3万9952円62銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億5669万株、売買代金概算は1兆8801億円。値上がり銘柄数は386、値下がり銘柄数は1218、変わらずは42銘柄だった。
日経平均株価は4万円ラインを巡る攻防となった。前日の米株式市場は、ハイテクや金融株などに利益確定売りが膨らみNYダウが533ドル安と7日ぶりに反落した。これを受け、日経平均株価は4万円を割り込んでスタート。一時下落幅は300円を超えたが、下値には買いが入り売り一巡後はプラス圏に浮上する場面があった。しかし、上値は重く、その後、再びマイナス圏に転じた。業種別では海運や空運、不動産などが安く、精密機器が高い。為替相場は1ドル=157円40銭台へ前日夕方に比べ円安が進行している。
個別銘柄では、ディスコ<6146.T>や三菱重工業<7011.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やホンダ<7267.T>が下落。ソニーグループ<6758.T>、ファーストリテイリング<9983.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が値を下げた。半面、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が高く、キーエンス<6861.T>や信越化学工業<4063.T>がしっかり。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 11:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にSUBARU
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、SUBARU<7270.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でSUBARUは5日続落している。足もと為替市場では日米の金融政策や米大統領選の動向を巡って円高方向の動きが出ている。円安による利益上積みが期待される自動車セクターにとっては逆風で、同社株もここ軟調展開を余儀なくされており、売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 84950 -23.4 29775
2. <1357> 日経Dインバ 7148 -23.4 136
3. <1360> 日経ベア2 6808 -24.9 332.7
4. <1458> 楽天Wブル 5963 -8.2 35150
5. <1321> 野村日経平均 5207 -49.6 41160
6. <1579> 日経ブル2 4939 -15.0 318.2
7. <1306> 野村東証指数 3840 -16.4 2958.5
8. <1459> 楽天Wベア 3392 -35.8 549
9. <1568> TPXブル 1890 -7.3 529.1
10. <2644> GX半導日株 1478 -66.0 4535
11. <1540> 純金信託 1303 -7.0 11575
12. <1365> iF日経Wブ 1285 -5.3 45960
13. <1329> iS日経 1108 -8.0 41690
14. <1475> iSTPX 865 -69.7 2953
15. <1489> 日経高配50 864 9.1 2415
16. <1678> 野村インド株 832 -40.6 402.7
17. <1655> iS米国株 816 -44.2 631.4
18. <1330> 日興日経平均 652 -46.1 41200
19. <1478> iS高配当 647 493.6 3835
20. <200A> 野村日半導 639 -51.3 1939
21. <1571> 日経インバ 599 -0.5 605
22. <1456> iF日経ベ 552 242.9 2585
23. <1320> iF日経年1 540 -53.7 41030
24. <2621> iS米20H 540 4.9 1235
25. <2516> 東証グロース 512 -54.2 535.4
26. <2243> GX半導体 501 -72.4 2053
27. <1348> MXトピクス 490 -37.2 2949.0
28. <1545> 野村ナスH無 481 -70.2 31560
29. <2558> MX米株SP 465 -39.7 25110
30. <1308> 日興東証指数 446 -95.6 2922
31. <2244> GXUテック 446 -83.6 2226
32. <1366> iF日経Wベ 415 49.3 353
33. <1356> TPXベア2 385 -21.1 350.8
34. <1358> 日経2倍 356 -31.8 55260
35. <1615> 野村東証銀行 346 -47.0 363.8
36. <1305> iFTP年1 339 -51.4 2988.5
37. <2557> SMDトピク 337 31.1 2879.0
38. <2093> 日興米債0ラ 316 -24.4 5255
39. <2563> iS米国株H 295 -19.0 320.9
40. <1546> 野村ダウH無 273 -13.9 62900
41. <1557> SPDR5百 264 -43.8 87400
42. <1346> MX225 263 -78.5 41230
43. <2869> iFナ百Wブ 259 -72.9 44280
44. <1343> 野村REIT 257 -7.2 1874.5
45. <2559> MX全世界株 246 -43.1 21075
46. <1547> 日興SP5百 237 -47.3 9530
47. <2631> MXナスダク 236 -42.6 22310
48. <1541> 純プラ信託 232 236.2 4530
49. <2038> 原油先Wブル 225 -36.1 2390
50. <1542> 純銀信託 203 39.0 13860
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=ウルフハンド、ネクストーン、Amazia
WOLVES HAND<194A.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社はきょう、Cancer Precision Medicine(川崎市川崎区)と獣医療分野におけるリキッドバイオプシー(血液などの体液を用いて疾患の診断や治療法の選択、治療効果の予測などを行う技術)によるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。ヒト医療分野で、血液を用いたリキッドバイオプシーは、がんの早期診断や再発モニタリング、適切な治療薬の選択などに有用であることが期待され、活用が始まっている。この研究では、イヌやネコにおける血しょう中のセルフリーDNA(がん細胞が死滅する際などに、細胞から血液中に放出されるDNAの断片)を経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見を目指したデータ収集を行うとしている。
NexTone<7094.T>=ストップ高カイ気配。同社は音楽の著作権管理と利用促進を目的としたビジネスを展開しており、日本音楽著作権協会(JASRAC)に対抗する唯一の民間企業として注目度が高い。昨年9月には音楽配信ビジネスを展開するレコチョクと戦略的な資本・業務提携を発表、レコチョクの株式の過半(議決権割合で51.7%)を獲得し傘下に収めたことで展開力が増している。18日取引終了後に、同社は全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料の直接徴収を開始したことを発表。また、米国で著作権使用料徴収のための徴収代行契約を締結したことも併せて発表しており、これを材料視する投資資金が集中した。
Amazia<4424.T>=思惑人気に一時ストップ高。同社はマンガアプリ「マンガBANG!」を展開する。気象庁が18日に発表した1カ月予報によると、向こう1カ月の気温は全国的に高くなり、特に期間の前半は全国的にかなり高くなる見込みという。猛暑の予報に加えて、新型コロナウイルスのオミクロン型から派生した新たな変異株「KP.3」の感染拡大が報じられている。熱中症と感染リスクを回避するために外出を控える人が増え、更に自宅内でのマンガアプリの利用ニーズが増加するとの思惑から、買いが集まったようだ。EC(電子商取引)の「漫画全巻ドットコム」を展開するTORICO<7138.T>も大幅高となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、ウルフハンドがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数173、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。
個別ではChordia Therapeutics<190A>、WOLVES HAND<194A>、Amazia<4424>がストップ高。富士山マガジンサービス<3138>、FFRIセキュリティ<3692>、ペイクラウドホールディングス<4015>、プレイド<4165>、シンバイオ製薬<4582>など15銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、タメニー<6181>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、トリプルアイズ<5026>、ケイファーマ<4896>は値上がり率上位に買われた。
一方、シンバイオ製薬<4582>が一時ストップ安と急落した。HPCシステムズ<6597>は年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、ELEMENTS<5246>、セルシード<7776>、W TOKYO<9159>、ココペリ<4167>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、GXロジRグ、野村食品が新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.0%減の1515億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.9%減の1245億円だった。
個別ではNEXT 食品 <1617> 、iシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> 、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ベア上場投信 <1573> が3.55%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.01%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.26%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.91%安、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> は3.69%安、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> は3.31%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は3.08%安と大幅に下落した。
日経平均株価が173円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金849億5000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均998億9600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が71億4800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が68億800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が59億6300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が52億700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億3900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、SIGG、リベルタがS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数472、値下がり銘柄数840と、値下がりが優勢だった。
個別ではSIGグループ<4386>、リベルタ<4935>がストップ高。北日本紡績<3409>は一時ストップ高と値を飛ばした。カドス・コーポレーション<211A>、幼児活動研究会<2152>、キャンドゥ<2698>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、セリア<2782>など25銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、ジーデップ・アドバンス<5885>、アズジェント<4288>、アイスコ<7698>、大和重工<5610>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、バイク王&カンパニー<3377>、ケイブ<3760>、アテクト<4241>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>など11銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス<2776>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、ワイエスフード<3358>、フィル・カンパニー<3267>、栗林商船<9171>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=3日続落、173円安の3万9952円
19日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比173.73円(-0.43%)安の3万9952.62円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は386、値下がりは1217、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は34.33円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が33.34円、ディスコ <6146>が16.87円、中外薬 <4519>が14.02円、ファナック <6954>が12.42円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を68.65円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が31.64円、HOYA <7741>が9.56円、TDK <6762>が8.83円、レーザーテク <6920>が5.23円と続いた。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は精密機器、電気機器の2業種のみ。値下がり1位は空運で、以下、電気・ガス、海運、不動産、医薬品、保険が並んだ。
株探ニュース
2024/07/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・Amaziaが一時S高、猛暑と「KP.3」拡大で外出控えマンガアプリ利用増の思惑
・エンジャパンが3日続伸、タイミー株売却益で今期純利益上方修正
・北日紡が一時S高、メディロムグループと販売店契約を締結
・ウルフハンドは3日ぶり反発、がんの早期発見に係る共同研究契約を締結
・ディスコは3日続落、第1四半期最終利益87%増も市場予想に届かず
・ネクストーンがカイ気配のまま水準切り上げ、YouTube動画視聴の著作権使用料直接徴収を開始
・ソフトバンクGは売り買い交錯、米ハイテク株安も買い戻しと押し目買いが下値支える
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は380、値下がり銘柄数は1219、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に精密機器など。値下がりで目立つのは空運、海運、電気・ガス、医薬品、不動産、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は141円安の3万9984円、SBGが28.44円押し下げ
19日11時現在の日経平均株価は前日比141.72円(-0.35%)安の3万9984.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は380、値下がりは1217、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は28.44円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.6円、中外薬 <4519>が16.77円、ディスコ <6146>が16.08円、アステラス <4503>が10.05円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を53.94円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が31.91円、TDK <6762>が12.26円、HOYA <7741>が9.73円、レーザーテク <6920>が7.58円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は精密機器、電気機器、その他製品の3業種にとどまっている。値下がり1位は空運で、以下、海運、電気・ガス、医薬品、不動産、鉱業と並ぶ。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2024/07/19 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
OTSが高い、獣医療分野でのがん早期発見に関する共同研究契約を締結◇
オンコセラピー・サイエンス<4564.T>が高い。19日、連結子会社のCancer Precision Medicineが、動物病院運営のWOLVES HAND<194A.T>と共同研究契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。獣医療分野において、血液を用いて疾患の診断や治療法の選択などを予測を行う技術「リキッドバイオプシー」を活用し、がんの早期発見を目指すためのデータ収集を行うという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/19 10:56