みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比340円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=145円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にテクノロジー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前11時現在で、テクノロジーズ<5248.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場で、テクノロジーは反落している。同社は前週末12日の取引終了後、既存顧客から太陽光設備に関する大型案件を受注したと発表した。受注金額は2億500万円で、売り上げ計上時期は24年1月期の予定。同件は昨年12月29日に開示した業績予想には含まれていないという。
これが好感され、買い予想数が上昇したようだ。一方、この発表を受けたきょうの同社株の反応は限定的となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 12:24
みんかぶニュース 市況・概況
「食品」がランキング14位、値上げ推進で脱デフレの牽引役に<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 半導体製造装置
3 TOPIXコア30
4 復興関連
5 人工知能
6 生成AI
7 インド関連
8 JPX日経400
9 半導体商社
10 円高メリット
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「食品」がランキング14位となっている。
食品株に対する関心が高まっている。原材料価格の高騰を背景に大手食品会社は積極的な値上げを実施し、業績を拡大させており、脱デフレを象徴するセクターとして評価されている。例えば、味の素<2802.T>は調味料や冷凍商品の値上げが寄与し24年3月期の連結純利益は前期比6.3%増の1000億円と最高益を更新する見込み。この業績拡大を背景に、同社の株価は昨年8月に上場来高値を更新している。山崎製パン<2212.T>も食パンの値上げなどの効果で今期業績は最高益予想で株価は最高値圏にある。
食品株では、日清食品ホールディングス<2897.T>やニチレイ<2871.T>、東洋水産<2875.T>なども上場来高値に買われるなど、再評価機運が高まっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、NYダウ安も影響限定的でリスクオン続く
15日前引けの日経平均株価は前営業日比293円62銭高の3万5870円73銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億8707万株、売買代金概算は2兆850億円。値上がり銘柄数は1289、対して値下がり銘柄数は338、変わらずは29銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方こそ日経平均が3万5000円台半ばで強弱観を対立させもみ合う動きをみせたが、その後は徐々にリスク選好の地合いが鮮明となった。日経平均は前引けにかけて上げ足を強め、前場はほぼ高値引けとなった。前週末の米国株市場でNYダウは反落したものの、日本株には海外投資家とみられる根強い買いが続いている。東証がきょうの取引終了後に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について開示した企業のリストを公表することで、これに期待した先回り的な買いも観測されているようだ。値上がり銘柄数は全体の78%を占めている。
個別ではレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が高く、川崎汽船<9107.T>も人気。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買われている。三菱重工業<7011.T>も物色された。このほか、サーラコーポレーション<2734.T>が大きく買われたほか、松屋<8237.T>が物色人気。立花エレテック<8159.T>、レスターホールディングス<3156.T>なども値を飛ばした。半面、ソニーグループ<6758.T>がやや売りに押され、ダイキン工業<6367.T>が軟調。SHIFT<3697.T>が急落、エスプール<2471.T>はストップ安ウリ気配に。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>もストップ安水準で張り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 93079 -30.8 24230
2. <1579> 日経ブル2 9461 -15.5 25915
3. <1458> 楽天Wブル 8859 -27.9 28535
4. <1321> 野村日経平均 8722 -40.7 37200
5. <1357> 日経Dインバ 7295 -57.6 180
6. <1459> 楽天Wベア 6874 -23.6 727
7. <1360> 日経ベア2 5428 -53.7 441.1
8. <1568> TPXブル 2922 -52.7 41320
9. <1489> 日経高配50 2496 89.8 62360
10. <1306> 野村東証指数 2480 -52.7 2637.5
11. <1365> iF日経Wブ 1309 -27.1 37400
12. <1343> 野村REIT 1077 95.8 1981.5
13. <1571> 日経インバ 822 -27.3 692
14. <2621> iS米20H 801 -37.1 1317
15. <1358> 日経2倍 783 5.7 44930
16. <1320> iF日経年1 726 -57.1 37080
17. <1308> 日興東証指数 725 -18.2 2606
18. <2080> PBR1解消 665 151.9 1056
19. <1366> iF日経Wベ 664 -11.9 469
20. <1329> iS日経 658 -48.8 37380
21. <1615> 野村東証銀行 653 -36.5 277.0
22. <2644> GX半導日株 565 -19.5 3945
23. <1540> 純金信託 546 18.2 9059
24. <1678> 野村インド株 535 78.9 338.7
25. <1545> 野村ナスH無 525 -3.0 24715
26. <1330> 日興日経平均 453 -83.5 37230
27. <1356> TPXベア2 431 -30.7 475.6
28. <1655> iS米国株 426 -56.5 500.9
29. <1595> 農中Jリート 421 113.7 1867.5
30. <2558> MX米株SP 408 -66.3 19910
31. <1552> VIX短先物 395 -51.8 389
32. <1671> WTI原油 368 -39.1 2715
33. <2038> 原油先Wブル 365 -65.3 1656
34. <1475> iSTPX 347 4.5 2606
35. <1397> SMD225 339 -25.0 36260
36. <2084> 野村A高配 327 -19.3 2134
37. <2516> 東証グロース 323 -33.9 548.9
38. <1346> MX225 319 -85.5 37040
39. <1625> 野村電機精密 271 2911.1 34970
40. <2559> MX全世界株 251 30.7 17335
41. <1563> グロースコア 236 -9.9 2598
42. <2237> iFSPWブ 232 954.5 63610
43. <2085> MX高配日ア 200 132.6 543.7
44. <1547> 日興SP5百 197 -77.3 7602
45. <1305> iFTP年1 196 -10.9 2663.5
46. <1456> iF日経ベ 194 -41.6 2960
47. <1580> 日経ベア 188 8.0 1833.0
48. <2244> GXUテック 187 19.9 1611
49. <2845> 野村ナスH有 187 -7.4 2253.5
50. <1476> iSJリート 179 -37.8 1902
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=IGポート、立花エレ、ケイブ
IGポート<3791.T>=一時ストップ高。前週末12日の取引終了後、24年5月期の連結業績予想について、営業利益を7億4800万円から8億9100万円(前期比10.1%減)へ、純利益を6億4600万円から10億900万円(同31.7%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を33円から52円へ引き上げたことが好感されている。映像制作事業で売上原価の計上が少なくなり、売上高(進捗基準)が想定を下回る見込みとなることから、売上高は106億3800万円から104億4000万円(同6.5%減)へ下方修正した。ただ、出版事業及び版権事業の売上高が計画を上回る見込みであるほか、投資事業組合運用益の計上や、漫画家移籍による補填金の計上などがあり、利益は上方修正した。
立花エレテック<8159.T>=急伸。昨年来高値3200円を視界にとらえる人気となっている。三菱系のエレクトロニクス商社で電子技術商社として200人を超える技術者を抱えている点がポイント。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>の製品取り扱いを主軸に車載系半導体に強く、自動運転分野の進展や電気自動車(EV)シフトの流れが追い風となっている。PER、PBRともに低く、配当利回りも高水準で、半導体関連の割安株として投資資金の攻勢が本格化している。
ケイブ<3760.T>=物色の矛先向かい一時ストップ高。スマートフォンゲームなどオンラインゲームの開発及び運営を手掛け、ライブ配信サービスなども展開している。業績は苦戦が続いていたが、前期を境にトップラインが急増し損益も急改善している。前週末12日取引終了後に発表した24年5月期上期(23年6~11月)決算は営業損益が5億6000万円の黒字(前年同期は15億1100万円の赤字)となり、これを受けて上値を見込んだ投資資金が流入している。21年7月から開発を進めていた「東方Project」のIP許諾を受けた新規ゲーム「東方幻想エクリプス」を昨年11月にリリース、立ち上がり絶好調となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、データセク、ジィ・シィがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数229、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。
個別ではデータセクション<3905>、ジィ・シィ企画<4073>、ティムス<4891>がストップ高。クックビズ<6558>、ジャパニアス<9558>は一時ストップ高と値を飛ばした。ドラフト<5070>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、リニューアブル・ジャパン<9522>など4銘柄は昨年来高値を更新。ELEMENTS<5246>、スマートドライブ<5137>、笑美面<9237>、エフ・コード<9211>、S&J<5599>は値上がり率上位に買われた。
一方、バリュエンスホールディングス<9270>がストップ安。ジェイフロンティア<2934>は一時ストップ安と急落した。ネットスターズ<5590>、yutori<5892>など3銘柄は昨年来安値を更新。エコモット<3987>、キャスター<9331>、GRCS<9250>、アスタリスク<6522>、プロディライト<5580>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、SMT低炭素、One225が新高値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比35.0%減の1711億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.7%減の1464億円だった。
個別ではiFreeETF 日経平均レバレッジ <1365> 、iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF <1478> 、東証スタンダードTOP20ETF <1551> 、NEXT 小売 <1630> 、NEXT FUNDS 野村企業価値分配指数連動型 <1480> など76銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> など17銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX 自動運転&EV <2867> は3.76%安と大幅に下落。
日経平均株価が293円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金930億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1084億6000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が94億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が88億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が87億2200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が72億9500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が68億7400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/01/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フィルC、サインポストがS高
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1015、値下がり銘柄数423と、値上がりが優勢だった。
個別ではフィル・カンパニー<3267>、サインポスト<3996>がストップ高。ギグワークス<2375>、ワイエスフード<3358>、ケイブ<3760>、IGポート<3791>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、テクノ菱和<1965>、fonfun<2323>、ヒビノ<2469>、出前館<2484>など65銘柄は昨年来高値を更新。ファーストブラザーズ<3454>、YU-WA Creation Holdings<7615>、日本フイルコン<5942>、元旦ビューティ工業<5935>、ジェーソン<3080>は値上がり率上位に買われた。
一方、ホームポジション<2999>、エフアンドエム<4771>、千趣会<8165>が昨年来安値を更新。幸和製作所<7807>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、エムケイシステム<3910>、シーズメン<3083>、MS&Consulting<6555>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日前引け=6日続伸、293円高の3万5870円
15日前引けの日経平均株価は6日続伸。前週末比293.62円(0.83%)高の3万5870.73円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1290、値下がりは337、変わらずは29と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.95円押し上げ。次いで信越化 <4063>が30.14円、KDDI <9433>が25.18円、アドテスト <6857>が13.59円、豊田通商 <8015>が8.82円と続いた。
マイナス寄与度は8.66円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ソニーG <6758>が4.16円、資生堂 <4911>が3.66円、トレンド <4704>が3.3円、ネクソン <3659>が3.06円と並んだ。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は空運の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、証券・商品、その他金融、鉱業、銀行、鉄鋼と続いた。
株探ニュース
2024/01/15 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎15日前場の主要ヘッドライン
・クックビズがS高、飲食業界向け人材サービス拡大で24年11月期最終36%増益を計画
・IGポートが一時S高、24年5月期利益及び配当予想を上方修正
・Fブラザーズ急騰、今期大幅増配計画が買いを誘う
・ヨシムラHDが大幅続伸、第3四半期営業利益は2.3倍
・萩原電気HDは300円超の上昇で上場来高値更新、自動運転やEVで活躍余地広がる
・立花エレ急騰、半導体関連の割安株で約7カ月ぶりの新高値をにらむ展開に
・松屋は大幅高で3連騰、免税売上高が想定上回り今期業績予想を上方修正
・フィルCはストップ高人気、前期業績急回復で復配評価し今期も増収増益予想に
・ローソンは新値追い、24年2月期業績予想と期末配当計画を上方修正
・サインポストがカイ気配スタート、コンサルティング事業好調で24年2月期業績予想を上方修正
・ケイブがカイ気配で水準切り上げる、6~11月営業大幅黒字化で投資資金の攻勢加速
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1229、値下がり銘柄数は387、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に海運、証券・商品、鉱業、その他金融、銀行、鉄鋼など。値下がりで目立つのは空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は210円高の3万5787円、ファストリが37.96円押し上げ
15日11時現在の日経平均株価は前週末比210.53円(0.59%)高の3万5787.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1233、値下がりは386、変わらずは37と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を37.96円押し上げている。次いで信越化 <4063>が24.81円、KDDI <9433>が22.38円、豊田通商 <8015>が8.29円、京セラ <6971>が7.59円と続く。
マイナス寄与度は9.49円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が7.83円、ソニーG <6758>が5.16円、ネクソン <3659>が4.13円、資生堂 <4911>が3.46円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、精密機器、サービスの3業種にとどまっている。値上がり率1位は海運で、以下、証券・商品、鉱業、その他金融、銀行、鉄鋼と続いている。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2024/01/15 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=寄り付き2872.5562(-9.4207)
15日の中国・上海総合指数は前営業日比9.4207ポイント安の2872.5562で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=寄り付き16258.28(+13.70)
15日の香港・ハンセン指数は前営業日比13.70ポイント高の16258.28で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にインタライフ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、インターライフホールディングス<1418.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
15日の東京市場で、インタライフは続落。12日取引終了後に発表された24年2月期第3四半期累計(23年3~11月)の連結営業損益は7500万円の黒字(前年同期は3500万円の赤字)だったが、通期計画3億円に対する進捗率が25.0%にとどまっていることがネガティブ視されているようだ。
第3四半期累計の売上高は前年同期比11.9%増の89億200万円で着地。経済活動の制限が緩和されたことにより、内装工事事業や音響・照明設備事業を中心に受注済み案件の完工が進んだことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
レスターHDが高値更新、高配当利回り魅力で成長への布石も着々◇
レスターホールディングス<3156.T>が大幅高で20年ぶりの高値更新。半導体関連の割安株として半導体商社株の人気が本格化している。そのなか、同社は熊本工場でTSMC<TSM>と連携するソニーグループ<6758.T>や米インテル<INTC>などの製品を取り扱うことで注目度が高く、経営戦略面でも電子・光学材料メーカーのデクセリアルズ<4980.T>と戦略的提携に向けた動きをみせるなど、業容拡大に野心的で将来的な成長期待が投資マネーを誘引している。一方で、株主還元にも前向きに取り組んでおり、配当利回りは前週末終値換算で4%強と際立っていた。新NISA導入で個別株も高配当利回り銘柄への関心が高まっており、これが同社株にとっても追い風となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 10:15
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時7分現在、209.10円高の3万5786.21円まで上昇している。
株探ニュース
2024/01/15 10:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1136、値下がり銘柄数は470、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に海運、証券・商品、鉱業、その他金融、卸売など。値下がりで目立つのは空運、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は134円高の3万5711円、信越化が26.14円押し上げ
15日10時現在の日経平均株価は前週末比134.18円(0.38%)高の3万5711.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1144、値下がりは467、変わらずは45と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を26.14円押し上げている。次いでKDDI <9433>が19.58円、アドテスト <6857>が9.32円、ファストリ <9983>が8.99円、豊田通商 <8015>が7.79円と続く。
マイナス寄与度は5.49円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、トレンド <4704>が4.6円、資生堂 <4911>が4.1円、SBG <9984>が4円、ソニーG <6758>が4円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、鉱業、その他金融と続く。値下がり上位には空運、サービス、陸運が並んでいる。
※10時0分14秒時点
株探ニュース
2024/01/15 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
萩原電気HDは300円超の上昇で上場来高値更新、自動運転やEVで活躍余地広がる◇
萩原電気ホールディングス<7467.T>が300円を超える上昇で5000円台を回復。昨年12月28日につけた上場来高値5000円を上回り上場来高値更新となった。名古屋など中部地盤の半導体商社で、売り上げの大半を自動車関連で占めている。業界の盟主であるトヨタ自動車<7203.T>が主導する形で自動運転や電気自動車(EV)など自動車のエレクトロニクス化が進展しており、つれて同社の活躍余地が広がっている。業績は大幅増収増益基調が続いており、3.7%前後の高配当利回りも魅力となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 09:57
みんかぶニュース 市況・概況
立花エレ急騰、半導体関連の割安株で約7カ月ぶりの新高値をにらむ展開に◇
立花エレテック<8159.T>が急騰、前営業日比221円高の3115円まで上値を伸ばし、昨年6月22日につけた昨年来高値3200円を視界にとらえる人気となっている。三菱系のエレクトロニクス商社で電子技術商社として200人を超える技術者を抱えている点がポイント。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>の製品取り扱いを主軸に車載系半導体に強く、自動運転分野の進展や電気自動車(EV)シフトの流れが追い風となっている。PER、PBRともに低く、配当利回りも高水準で、半導体関連の割安株として投資資金の攻勢が本格化している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 09:51
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時46分現在、105.69円高の3万5682.8円まで上昇している。
株探ニュース
2024/01/15 09:47
みんかぶニュース 市況・概況
15日韓国・KOSPI=寄り付き2525.69(+0.64)
15日の韓国・KOSPIは前営業日比0.64ポイント高の2525.69で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日寄り付き、日経レバの売買代金は156億円と低調
15日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比64.7%減の349億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同65.7%減の276億円となっている。
個別ではトップシェアインデックス(ネットリターン)ETN <2072> 、NEXT 商社・卸売 <1629> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、NEXT 電機・精密 <1625> など31銘柄が新高値。iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、NEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではiシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> が4.07%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 自動運転&EV <2867> は3.76%安と大幅に下落している。
日経平均株価が1円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金156億7700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均288億3300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億3900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が18億8900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が17億9600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億6500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億3200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/01/15 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、目先過熱感も底堅い
15日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比57円高の3万5634円と続伸。
前週末は欧州株市場が主力銘柄を中心にほぼ全面高商状に買われたものの、米国株市場では景気敏感株中心に売りが優勢となり、NYダウが3日ぶりに反落した。大手銀行などを皮切りに米企業は決算発表期に突入したが、好決算期待が強過ぎたきらいもあり出足は株価面では利益確定の動きを誘発した。もっとも米長期金利の低下を背景にハイテク株の一角は底堅く、ナスダック総合株価指数は小幅プラス圏で引けていることで、東京市場への影響は限られている。日経平均は今年に入ってから2000円以上も株価水準を切り上げていることで目先上値の重い展開が予想される一方、下値では押し目買いが入り全体相場を支えそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日寄り付き=57円高、3万5634円
15日の日経平均株価は前週末比57.01円高の3万5634.12円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/01/15 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
15日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万5510円(-85円)
15日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比85円安の3万5510円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 08:39
みんかぶニュース 市況・概況
12日の米株式市場の概況、3連休前の持ち高調整売りでNYダウ反落
12日の米株式市場では、NYダウが前日比118.04ドル安の3万7592.98ドルと反落した。3連休前とあって持ち高調整目的の売りが全体相場の重荷となった。中東情勢の緊迫化も投資家心理を下向かせたが、利下げ観測の高まりを受けて下値を追う姿勢は限られた。
ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が売られ、ボーイング<BA>が下落。JPモルガン・チェース<JPM>やウェルズ・ファーゴ<WFC>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>が水準を切り下げ、デルタ・エア・ラインズ<DAL>が大幅安となった。一方、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>とシェブロン<CVX>が高く、ウォルト・ディズニー<DIS>とコカ・コーラ<KO>が堅調に推移した。
ナスダック総合株価指数は2.575ポイント高の1万4972.760と6日続伸した。マイクロソフト<MSFT>とメタ・プラットフォームズ<META>、アムジェン<AMGN>がしっかり。ポットベリー<PBPB>が高い。一方、テスラ<TSLA>が下値を模索。アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>やマイクロン・テクノロジー<MU>、インテル<INTC>が軟調だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
12日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=72.68ドル(+0.66ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2051.6ドル(+32.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2316.2セント(+62.5セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=596.00セント(-7.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=447.00セント(-10.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1205.75セント(-25.50セント)
・CRB指数
264.38(+0.28)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/15 08:02