みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比160円高前後と前場終値と比較して横ばい圏推移。外国為替市場では1ドル=148円10銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「インバウンド」が12位にランク、23年の訪日客数はコロナ後最多で消費額は過去最高を更新<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 半導体製造装置
3 人工知能
4 生成AI
5 半導体商社
6 TOPIXコア30
7 復興関連
8 JPX日経400
9 円高メリット
10 インド関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が12位となっている。
日本政府観光局(JNTO)が17日に発表した2023年12月の訪日外客数(推計値)は、273万4000人と新型コロナウイルス感染症が拡大する前の19年の同月比で8.2%増となった。コロナ禍以降では単月として過去最多となるとともに、12月として過去最高を記録した。また、通年では2506万6100人と前年比で6.5倍、19年比では8割程度まで回復が進んだ。
また、観光庁が同日に発表した23年10~12月の訪日外国人旅行消費額は、19年同期比37.6%増の1兆6688億円で過去最高を更新。通年でも19年比9.9%増の5兆2923億円と過去最高を更新し、政府が23年3月に決定した「観光立国推進基本計画」で掲げた目標5兆円を達成した。
通年の消費の目的別では宿泊費が最も多いことから、リゾートトラスト<4681.T>、ワシントンホテル<4691.T>、ABホテル<6565.T>、帝国ホテル<9708.T>、ロイヤルホテル<9713.T>、藤田観光<9722.T>といったホテル株に注目。また、日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>の空運株、JR東日本<9020.T>やJR東海<9022.T>の鉄道株、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や高島屋<8233.T>の百貨店株などもマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にベルトラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、ベルトラ<7048.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でベルトラは反発している。同社は17日の取引終了後、旅行大手JTB(東京都品川区)と資本・業務提携すると発表した。両社はこれまでツアー販売に関するシステム連携でパートナーシップを築いてきたが、今回更に関係性を深めて事業拡大や競争力強化を図る狙い。ベルトラはJTBに対して第三者割当増資を実施し、89万9280株(増資後の議決権割合2.47%)を割り当てる。
この発表が好感され、きょうの同社株は一時12%高と急伸。これを受け買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 12:19
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、不安定な地合いも押し目買い優勢
18日前引けの日経平均株価は前営業日比159円26銭高の3万5637円01銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億2889万株、売買代金概算は2兆879億円。値上がり銘柄数は975、対して値下がり銘柄数は622、変わらずは60銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、上下に不安定な値動きを強いられた。前日の欧州株市場が全面安に売られ、米国株市場でも終盤下げ渋ったとはいえ、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下値模索が続いており、朝方はリスク回避ムードのなか日経平均は安く始まった。しかし、押し目買い需要は旺盛ですぐにプラス圏に切り返す展開。外国為替市場で円安が一段と進んでいることがハイテク株などを中心に下支え材料となった。その後は再び値を消しマイナス圏に沈む場面もあったが、前場後半は先物主導で買い直されている。
個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>の上昇も目立つ。東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連の主力株は総じて高い。デンソー<6902.T>も堅調。日本コンクリート工業<5269.T>が値上がり率トップに買われ、パソナグループ<2168.T>、ローツェ<6323.T>、フタバ産業<7241.T>なども大幅高。半面、売買代金2位の川崎汽船<9107.T>が軟調、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>も値を下げた。ソフトバンクグループ<9984.T>も下値を試す展開に。さくらインターネット<3778.T>が利食われストップ安、新日本科学<2395.T>も一時値幅制限いっぱいに売られた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(前引け)=日コン、AIins、ベルトラ
日本コンクリート工業<5269.T>=上昇加速で昨年来高値更新。前日の後場取引時間中に24年3月期上期(23年4~9月)の決算を発表、営業利益は前年同期比32倍となる12億7300万円と大幅な伸びを達成した。前週11日に上期及び通期業績予想の上方修正を発表しており、決算内容については織り込み済みで上げ幅は限られたが、きょうは改めて上値を見込んだ買いが流入した。PBRは依然として0.6倍台と低く、東証の低PBR改善要請を背景に株高に向けた施策が期待されるほか、復興関連株としての側面を持つことで物色対象として注目度が高まっている。
AI inside<4488.T>=大幅高で3日続伸。同社は17日、AI-OCRサービス「DX Suite」に生成AIを実装しアップデートしたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。今回のアップデートでは、AI-OCR市場を再定義する革新的な書類読み取りやAI-OCRにとどまらない後続業務のデータ処理の自動化、ユーザ専用環境による利用状況に応じた運用の最適化など、大幅な機能拡張を実現。今後も生成AIを活用した多様な新機能を順次追加していく計画だとしている。
ベルトラ<7048.T>=反発。17日取引終了後に旅行大手JTB(東京都品川区)との資本・業務提携を発表しており、これを好感した買いを集めている。 両社はこれまでツアー販売に関するシステム連携でパートナーシップを築いてきたが、今回更に関係性を深め、新しい商品・サービスの提供を通じて事業拡大や競争力強化を図る狙い。ベルトラはJTBに対して第三者割当増資を実施し、89万9280株(増資後の議決権割合2.47%)を割り当てる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 11:39
みんかぶニュース 市況・概況
◎18日前場の主要ヘッドライン
・アドテスト、ディスコなど上値指向鮮明、TSMC決算前で空売り買い戻し誘発
・ラオックスやコメ兵HDが高い、春節での訪日中国人観光客の回復に期待膨らむ
・キタックが急動意、業績改善色が鮮明で株主還元強化への期待も
・ショーケースがS高カイ気配、AIチャットボットがJCBの全社向けポータルサイトに採用
・エプコが新値追い、23年12月期純利益7割増と報じられる
・AIinsは大幅続伸、「DX Suite」に生成AIを実装
・日コンがカイ気配スタートで一時11%高、好決算確認で低PBR是正への思惑も膨らむ
・トヨタ、ホンダなど自動車株が頑強、一段の円安進行をポジティブ視
・ベルトラはカイ気配スタート、JTBとの資本・業務提携を好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 11:38
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日前引け
18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 96207 -39.7 23890
2. <1321> 野村日経平均 9959 -27.3 36950
3. <1458> 楽天Wブル 8248 -34.7 28135
4. <1579> 日経ブル2 7429 -47.4 25540
5. <1360> 日経ベア2 6716 -35.9 446.6
6. <1357> 日経Dインバ 6536 -64.7 183
7. <1459> 楽天Wベア 5006 -48.7 736
8. <1306> 野村東証指数 2549 -67.9 2617.0
9. <1568> TPXブル 2029 -57.4 40710
10. <1320> iF日経年1 1938 -14.9 36830
11. <1571> 日経インバ 1597 -32.9 695
12. <2644> GX半導日株 1533 49.9 3990
13. <1486> 日興米債ヘ無 1399 10661.5 23145
14. <1671> WTI原油 983 58.0 2773
15. <1489> 日経高配50 896 -55.5 2090
16. <1678> 野村インド株 782 -14.3 335.4
17. <1547> 日興SP5百 776 13.8 7609
18. <1365> iF日経Wブ 774 -62.1 36870
19. <1545> 野村ナスH無 757 -38.6 25090
20. <2621> iS米20H 739 -78.0 1288
21. <1366> iF日経Wベ 706 -28.2 475
22. <1343> 野村REIT 673 40.8 1946.5
23. <1329> iS日経 644 -67.2 37130
24. <1308> 日興東証指数 641 -53.6 2588
25. <2558> MX米株SP 549 -12.9 20135
26. <1475> iSTPX 544 240.0 2589
27. <2038> 原油先Wブル 513 37.2 1683
28. <1540> 純金信託 492 -35.9 9065
29. <1358> 日経2倍 483 -56.3 44300
30. <2516> 東証グロース 439 -29.2 531.0
31. <2620> iS米債13 424 987.2 333.5
32. <1356> TPXベア2 423 -56.6 482.3
33. <2014> iS米連増配 416 -100.0 201.8
34. <1655> iS米国株 410 -45.7 507.2
35. <1546> 野村ダウH無 373 284.5 53790
36. <1346> MX225 368 -48.2 36790
37. <1330> 日興日経平均 328 -62.3 36980
38. <1456> iF日経ベ 320 -51.4 2979
39. <1552> VIX短先物 319 63.6 423
40. <1476> iSJリート 298 64.6 1865
41. <1615> 野村東証銀行 288 -65.6 274.3
42. <2869> iFナ百Wブ 262 54.1 34000
43. <2840> iFEナ百無 258 5060.0 23000
44. <2845> 野村ナスH有 248 892.0 2239.5
45. <1699> 野村原油 236 116.5 371.1
46. <2046> インドブル 224 0.4 26730
47. <2559> MX全世界株 224 -11.8 17335
48. <1345> 日興リート隔 181 376.3 1823.0
49. <1580> 日経ベア 151 -44.9 1846.0
50. <2525> 農中日経平均 148 111.4 36300
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アミタHD、モビルスがS高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数309と、値下がりが優勢だった。
個別ではアミタホールディングス<2195>、モビルス<4370>、Amazia<4424>がストップ高。ジェイグループホールディングス<3063>、ヌーラボ<5033>、テックポイント・インク<6697>、ナレルグループ<9163>は昨年来高値を更新。VALUENEX<4422>、AI inside<4488>、イメージ・マジック<7793>、ITbookホールディングス<1447>、AViC<9554>は値上がり率上位に買われた。
一方、農業総合研究所<3541>、UUUM<3990>、サスメド<4263>、セーフィー<4375>、Kudan<4425>など19銘柄が昨年来安値を更新。ボードルア<4413>、データセクション<3905>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、ドリーム・アーツ<4811>、フィードフォースグループ<7068>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日前引け、iS米国株、野村SPH無が新高値
18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比40.9%減の1727億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同41.5%減の1477億円だった。
個別ではNEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> など13銘柄が新高値。中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 自動車・輸送機 <1622> が3.05%高と大幅な上昇。
日経平均株価が159円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金962億700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1285億2700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が99億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が82億4800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が74億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が67億1600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が65億3600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/01/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、松尾電がS高
18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数809、値下がり銘柄数558と、値上がりが優勢だった。
個別では松尾電機<6969>がストップ高。サンテック<1960>、高田工業所<1966>、エプコ<2311>、エヌアイデイ<2349>、イオン九州<2653>など49銘柄は昨年来高値を更新。キタック<4707>、住石ホールディングス<1514>、セキド<9878>、サイネックス<2376>、ゼネテック<4492>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベクターホールディングス<2656>、フライトソリューションズ<3753>、ウェルス・マネジメント<3772>、サイバーステップ<3810>、ヴィッツ<4440>など10銘柄が昨年来安値を更新。ワイエスフード<3358>、ピクセラ<6731>、タカショー<7590>、スマートバリュー<9417>、アウンコンサルティング<2459>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日前引け=3日ぶり反発、159円高の3万5637円
18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比159.26円(0.45%)高の3万5637.01円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は975、値下がりは621、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を41.03円押し上げ。次いでファストリ <9983>が34.97円、東エレク <8035>が29.97円、TDK <6762>が19.38円、ダイキン <6367>が17.32円と続いた。
マイナス寄与度は12.19円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が12.15円、ネクソン <3659>が8.03円、バンナムHD <7832>が6.69円、日東電 <6988>が5.83円と並んだ。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、ゴム製品、その他製品、金属製品が続いた。値下がり上位には陸運、保険、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2024/01/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
メタリアルや翻訳センターが高い、東証がプライム市場における英文開示拡充案発表で思惑◇
メタリアル<6182.T>や翻訳センター<2483.T>など翻訳事業を手掛ける銘柄が続伸している。東京証券取引所が17日の取引終了後、有識者による市場区分の見直しに関するフォローアップ会議の内容として、「プライム市場における英文開示拡充の方針(案)」を発表したことで、前日に続き翻訳ニーズの拡大を期待した買いが入っているようだ。
2月下旬に制度要綱公表の予定で、まずは特に投資判断に与える影響が大きく、速報性が求められる開示情報として、決算情報及び適時開示情報について、優先的に英文開示を義務化するという。決算情報は25年3月1日以後に終了する事業年度に係る通期決算短信から、適時開示情報は25年3月1日以後に終了する事業年度の末日の翌日から適用する方針で、定期的にモニタリングを実施し、有価証券報告書など対象書類の拡大や対応期限の設定など、更なる拡充についても継続的に検討するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 11:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1041、値下がり銘柄数は552、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、輸送用機器、その他製品、鉄鋼など。値下がりで目立つのは陸運、鉱業、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は221円高の3万5699円、アドテストが54.88円押し上げ
18日11時現在の日経平均株価は前日比221.76円(0.63%)高の3万5699.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1041、値下がりは551、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を54.88円押し上げている。次いでファストリ <9983>が47.95円、東エレク <8035>が35.47円、TDK <6762>が22.38円、ダイキン <6367>が17.32円と続く。
マイナス寄与度は10.66円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ネクソン <3659>が7.69円、SBG <9984>が7.39円、日東電 <6988>が5円、バンナムHD <7832>が4.9円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、輸送用機器、その他製品、鉄鋼と続く。値下がり上位には陸運、鉱業、保険が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2024/01/18 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=寄り付き2822.6672(-10.9480)
18日の中国・上海総合指数は前営業日比10.9480ポイント安の2822.6672で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時55分現在、202.77円高の3万5680.52円まで上昇している。
株探ニュース
2024/01/18 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にジィ・シィ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、ジィ・シィ企画<4073.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
18日の東京市場で、ジィ・シィは売り買いが交錯している。前日に昨年来高値1032円をつけるなど足もとでの急ピッチな株価上昇に警戒感があるようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社は12日に各決済事業者と対面決済における包括代理加盟店契約を締結したと発表。同契約により、決済システム・各決済事業者の契約を同社で一本化し、店舗決済に関わる管理コストが低減可能なソリューションを提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=寄り付き15301.19(+24.29)
18日の香港・ハンセン指数は前営業日比24.29ポイント高の15301.19で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト、ディスコなど上値指向鮮明、TSMC決算前で空売り買い戻し誘発◇
アドバンテスト<6857.T>が続伸で一時247円高の5409円まで上値を伸ばし、前日に上ヒゲでつけた戻り高値に肉薄したほか、前日わずかにマイナス圏で引けたディスコ<6146.T>も一時900円近い上昇をみせ、前日ザラ場につけた上場来高値3万9430円を視界にとらえる場面があった。前日の米国株市場では米長期金利の上昇を嫌気してエヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>など半導体関連株が総じて安く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反落したが、きょうの東京市場では半導体セクターの主力銘柄に根強い買いが入っている。きょうはTSMC<TSM>の10~12月決算発表を控え、この内容に注目度が高いが、半導体市況の底入れ観測が強まるなか、市場ではTSMCの来年1~3月期の業績見通しに関心が集まっている。「実需の先回り買いは入れにくい面もあるが、空売り筋は少なくともリスク回避でショートポジションを低めたい(買い戻したい)という思考パターンになりやすい」(中堅証券ストラテジスト)という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
ラオックスやコメ兵HDが高い、春節での訪日中国人観光客の回復に期待膨らむ◇
ラオックスホールディングス<8202.T>やコメ兵ホールディングス<2780.T>が高い。日本政府観光局が17日の取引終了後に発表した2023年12月の訪日外客数(推計)は273万4000人となった。新型コロナウイルスの感染拡大前の2019年12月との比較で8.2%増加した。中国からの訪日外客数は19年12月比で56.0%減と、依然としてコロナ禍前の水準を下回った状況が続いているものの、19年同月との比較で下落率は11月(65.6%)から縮小するなど回復基調をみせた。更に、中国では2月10日から17日までの春節(旧正月)の大型連休前後の40日間で、延べ90億人が移動するとする当局による推計も伝わっている。海外旅行先としては東南アジアや日本、韓国などが人気とも報じられており、ラオックスなどには中国人観光客による消費活動の更なる回復による業績押し上げ効果への思惑から買いが入ったようだ。HANATOUR JAPAN<6561.T>、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>も堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 10:37
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1082、値下がり銘柄数は501、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、輸送用機器、鉄鋼、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは陸運、鉱業、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 10:18
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は124円高の3万5601円、アドテストが46.09円押し上げ
18日10時現在の日経平均株価は前日比124.17円(0.35%)高の3万5601.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1084、値下がりは497、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を46.09円押し上げている。次いでTDK <6762>が18.28円、東エレク <8035>が17.98円、トヨタ <7203>が14.07円、ファストリ <9983>が12.99円と続く。
マイナス寄与度は11.16円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、SBG <9984>が10.59円、日東電 <6988>が5.16円、バンナムHD <7832>が5円、ネクソン <3659>が4.7円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、輸送用機器、鉄鋼、ガラス・土石と続く。値下がり上位には陸運、鉱業、保険が並んでいる。
※10時0分3秒時点
株探ニュース
2024/01/18 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
スタティアHが4日続伸、中小企業のDX支援へ福島銀などと業務提携締結◇
スターティアホールディングス<3393.T>が4日続伸した。17日の取引終了後、子会社のクラウドサーカス、福島銀行<8562.T>、東北コピー販売(福島県福島市)の3社が、中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を目的に業務提携を締結したと発表。今後の事業へのポジティブな効果を期待した買いが入ったようだ。
福島銀が中小企業やスタートアップの支援を、東北コピー販売がDXノウハウを提供。クラウドサーカスのデジタルマーケティングツールを通じ、中小企業やスタートアップでのマーケティングDXの促進につなげる。あわせてスタティアHは、フリー<4478.T>が発行する雑誌「起業時代」において、アプリなしでウェブARを作成・運用できる「LESSAR(レッサー)」が活用されるとも発表した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 09:59
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=寄り付き2439.96(+4.06)
18日の韓国・KOSPIは前営業日比4.06ポイント高の2439.96で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は195億円と低調
18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比30.1%減の414億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.6%減の336億円となっている。
個別ではNEXT 野村日本株高配当 <2048> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジなし) <2838> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> など9銘柄が新高値。中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT インドベア <2047> が3.33%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.99%安と大幅に下落している。
日経平均株価が110円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金195億9800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均309億3200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が31億3400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が25億7800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億8200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億3100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/01/18 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタ、ホンダなど自動車株が頑強、一段の円安進行をポジティブ視◇
トヨタ自動車<7203.T>が頑強な値動きを示しているほか、ホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>など自動車大手が高値圏で売り物をこなし総じて底堅さを発揮している。足もと外国為替市場では一段とドルを買い戻す動きが活発化している。ドル・円相場は一時1ドル=148円台半ばまで円安が進行する場面があり、輸出採算向上が期待される自動車セクターにポジティブ材料となっている。24年3月期通期の各社の想定為替レートはトヨタが1ドル=141円、日産自とホンダが1ドル=140円で設定されており、実勢との差は大きい。今期は既に第4四半期に入っていることで為替メリットは限定的だが、一時は日米金利差縮小の思惑から円高警戒論が根強かっただけに、足もとの為替動向は来期の業績にも追い風要因として意識されやすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
共和電は続伸、光通信グループ会社が5.01%保有で思惑働く◇
共和電業<6853.T>は続伸している。17日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、光通信<9435.T>グループの光通信による株式保有割合が5.01%となり、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて、需給思惑的な買いが入っているようだ。なお保有目的は純投資で、報告義務発生日は1月10日としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
イーロジットはカイ気配スタートで大幅高、自律走行搬送ロボットで中国企業と提携
イー・ロジット<9327.T>がカイ気配スタートで大幅高。同社はEC事業者を対象に物流代行サービスや運営代行サービスを手掛けている。17日取引終了後、自律走行搬送ロボット分野で中国における先行企業である杭州迦智科技と業務提携契約を締結することを決議したと発表しており、これを材料視する買いを呼び込んでいる。自律走行搬送ロボットは搭載されたセンサーやカメラが周囲の状況を認識して人や障害物を避けて移動する自動運搬ロボットで、省人化ニーズや重量物運搬など作業者の負担軽減を実現するものとして活躍が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続落、一段の円安は株価下支え材料に
18日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比106円安の3万5371円と続落。
前日は欧州株市場がほぼ全面安に売られたほか、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも下値模索の動きが続いている。米国では10年債利回りが4.1%台まで上昇し、株式の相対的な割高感が意識され上値が重い。12月の米小売売上高が市場予想を上回ったほか、FRB高官のタカ派的発言を受け早期利下げ期待が一段と後退しており、東京市場でもこれを引き継ぎ利益確定の動きを誘発している。ただ、押し目では出遅れた向きの買いが観測される状況で、下げ幅は限定的なものにとどまる可能性が指摘されている。外国為替市場で1ドル=148円台まで円安が進行していることは輸出セクター中心にポジティブ材料となりやすい。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/18 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日寄り付き=106円安、3万5371円
18日の日経平均株価は前日比106.50円安の3万5371.25円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/01/18 09:02