みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=終値26320.93(-32.70)
8日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比32.70ポイント安の26320.93と3営業日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 17:40
みんかぶニュース 市況・概況
日本エコシステム、10月8日に東証2部と名証2部へ新規上場
日本エコシステム<9249.T>が10月8日に東証2部と名古屋証券取引所2部へ新規上場する。上場に際し67万株の公募と上限10万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はみずほ証券。公開価格決定日は9月30日。同社は公営競技場におけるトータリゼータシステムの設計・製造・販売など公共サービス事業や排水浄化効率を促進する製剤の研究開発・製造・販売など環境事業、高速道路の構造物点検・電気通信設備保守など交通インフラ事業などを手掛けている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 17:23
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=ソフトバンクGにチャイナマネー
きょう(8日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比265円高の3万181円と8連騰、ついに終値で3万円台を回復した。そしてTOPIXも8連騰、こちらは高値引けで1990年8月以来、約31年ぶりの高値圏に浮上している。
きょうは朝方に日経平均が安く始まり、さすがに利益確定売り圧力が顕在化してきたが、下値では買いが厚く容易に下がる気配がない。取引開始後10分もしないうちにプラス圏に切り返し、その後は次第高で前場終盤には300円以上の上昇をみせ3万200円台まで上昇。売り方にすればお手上げ状態というところだ。
もっとも3万円から上は少々話が違って動きが鈍くなるという指摘もある。機関投資家の動きに詳しい市場関係者によると「GPIFトレードと呼ばれているが、GPIFの保有株の時価総額が、日経平均が3万円を上回ってくると日本株の割合がオーバーウエートとなることでポジションを減らす必要があり、下値で2万7500円を下回ると逆に日本株の割合がアンダーウエートとなるため買いを入れてくる。その動きをにらんだトレードを行っている投資家もいる」と指摘する。
きょうの相場で圧巻だったのは、いうまでもなく前日に続きソフトバンクグループ<9984.T>だ。前日は全市場を通じて群を抜く売買代金をこなしたが、きょうも他を圧倒する活況ぶりで、何とNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>の売買代金の3倍近い5000億円を超える水準を1銘柄でこなした。市場関係者の話では「空売り筋の踏み上げも影響しているのは確かだが、今回の同社株の上昇は強力な先導役がいる」(ネット証券マーケットアナリスト)という。買っているのは中国系資金という見方が強い。「(ソフトバンクGへの買いは)中国系証券会社からの大口注文であり、Tモバイル株との株式交換によるドイツテレコム株取得くらいの材料ではここまでの買いは入ってこない」(同)とする。
ソフトバンクGの5月中旬の株価急落はMSCIの指数イベントに絡む機械的な売りが影響したとみられていたが、その後も次第安の展開でほとんどリバウンドの気配すらないままに下値を模索し続けた。中国当局のネット系企業への統制強化が懸念視され、アリババ集団<BABA>をはじめ滴滴出行(デイディ)や衆安保険、貝殻找房(KEホールディングス)といった企業に投資する同社への影響が警戒されるなか、株安トレンドから脱却するメドが立たなかった。
ところが、ソフトバンクGの急反騰は予期しにくいタイミングで現実化した。メジャーSQ算出を控えてはいるが、どうやらそれに絡んだ買い戻しということではないらしい。仕掛けたのはチャイナマネー。市場では「自社株買い発表の話も噂としてあるが、決算発表に絡まないこのタイミングで、出てくるとはなかなか考えにくいところ。同社もしくは傘下のビジョンファンドで保有する中国企業のエグジット(投資資金回収)が何らかの形で見込めるという思惑が働いているのかもしれない」(中堅証券ストラテジスト)という。そして、もうひとつ注目されるのは、同社株への売買で欧米系ファンドが静寂を保っていることだ。「一部ショート筋の買い戻しを誘ってはいるものの、(欧米系に)大きな動きはない。ショートカバーで戻っているとすれば上値は限定的だが、そうでない場合、明確な材料は不明ながら、今後欧米系ファンドの買いを交えて中期的な戻り足を形成する可能性もある」(同)。
このほか個別では、トヨタ自動車<7203.T>が電気自動車(EV)などに使用する車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明したことで、周辺の電池関連株に物色の矛先が向いた。ひと通り動意づいているが、しばらく同関連株は脱炭素というテーマがバックグラウンドにあるだけに、波状的に買いが向かう可能性が高い。2次電池材料を手掛ける第一稀元素化学工業<4082.T>や全固体電池量産化に向けた研究開発に傾注するカワタ<6292.T>などはマークしておきたい。更に振動試験装置で屈指の競争力を誇るIMV<7760.T>は、燃料電池やEV用電池試験で商機が高まる可能性が出てきた。
あすのスケジュールでは8月のマネーストック、8月の工作機械受注など。海外では8月の中国消費者物価指数(CPI)、8月の中国卸売物価指数(PPI)など。海外ではECB理事会の結果発表とラガルドECB総裁の記者会見が注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 16:59
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=終値3675.1865(-1.4001)
8日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比1.4001ポイント安の3675.1865と3日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 16:25
みんかぶニュース 市況・概況
8日韓国・KOSPI=終値3162.99(-24.43)
8日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比24.43ポイント安の3162.99と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 16:23
みんかぶニュース 市況・概況
キッズバイオがナノキャリアと共同研究契約を締結◇
キッズウェル・バイオ<4584.T>がこの日の取引終了後、ナノキャリア<4571.T>と乳歯歯髄幹細胞(SHED)を基盤とした強化型細胞医薬「デザイナー細胞」の開発に向けて、共同研究契約を締結したと発表した。
今回行われる共同研究は、キッズバイオのSHEDとナノキャリアのナノミセル技術と組み合わせることで、主にSHEDへの効率的なmRNA(メッセンジャーRNA)導入法の開発と、それにより創成した治療効果や疾患部位指向性を強化した遺伝子導入型デザイナーSHEDの有効性検証が目的。取り組みによりSHEDへの有効なmRNAを用いる遺伝子導入法の確立に至れば、種々の遺伝子を簡便に導入することが可能となり、細胞のさらなる機能強化や疾患に合わせた遺伝子導入型デザイナ―細胞の創成に貢献すると見込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
スカパーJ、フリークアウトグループとコネクテッドTV領域で業務提携◇
スカパーJSATホールディングス<9412.T>はこの日の取引終了後、フリークアウト・ホールディングス<6094.T>とそのグループ会社フリークアウトとコネクテッドTV領域で業務提携したと発表した。
これにより、フリークアウトグループが持つインターネット動画広告における広告プラットフォームの機能を活用し、スカパーJの動画配信サービス「SPOOX(スプークス)」において、個々の顧客に最適化した広告を挿入するアドレッサブル広告などのトライアルを共同で進める。また、今後拡大が予想されるコネクテッドTV領域における事業について、さまざまなステークホルダーと協業し共同検討を進めていく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 15:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=265円高、リスク選好の流れ続き8連騰で3万円大台回復
8日の東京株式市場は主力株を中心に買い優勢となり日経平均の上値追いが続いた。前日の米国株市場は主要株指数が高安まちまちだったが、日本株はリスクを取る動きが継続し、終値で3万円台を回復した。
大引けの日経平均株価は前営業日比265円07銭高の3万181円21銭と8日続伸。東証1部の売買高概算は13億2022万株、売買代金概算は3兆6724億円。値上がり銘柄数は1599、対して値下がり銘柄数は474、変わらずは116銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方はやや売りに押される展開で始まったが、その後は買いの勢いが強まり、日経平均は前場後半には300円以上の上昇をみせ3万200円台まで買われる場面があった。後場寄りに上げ幅を縮小したものの3万円大台を割り込むことはなく、後場後半から再び上げ足を強めた。自民党総裁選の行方はまだ見えないものの、新総裁のもとで打ち出される新たな経済対策への期待感が株価に浮揚力を与えた。国内での新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化していることも市場心理を強気に傾けている。業種別では33業種中28業種が高い。個別にはソフトバンクGが活況高となり1銘柄で日経平均を70円近く押し上げた。全体売買代金も前日を上回る3兆6000億円台に膨らみ約3カ月半ぶりの高水準となった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が群を抜く売買代金をこなし大幅続伸。レーザーテック<6920.T>も商い活況のなか大幅高で5連騰となった。東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>なども高い。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も上値追い。レノバ<9519.T>が物色人気となり、資生堂<4911.T>、リクルートホールディングス<6098.T>も値を上げた。東京機械製作所<6335.T>は3日連続ストップ高。戸田工業<4100.T>が値を飛ばし、東京産業<8070.T>も商いを膨らませ急騰した。このほか、双信電機<6938.T>も人気。
半面、任天堂<7974.T>が下落、トヨタ自動車<7203.T>も上値が重かった。村田製作所<6981.T>が冴えず、中外製薬<4519.T>も安い。ファーマフーズ<2929.T>が大幅安、NIPPO<1881.T>も大きく利食われた。乾汽船<9308.T>が売られ、セレス<3696.T>、ジェイリース<7187.T>も下落。マネックスグループ<8698.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 15:48
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
04:00 米・消費者信用残高
08:01 英・王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
08:50 日・マネーストック
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・5年物利付国債の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
15:00 独・貿易収支
15:00 独・経常収支
20:45 ユーロ・欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 ユーロ・ラガルドECB総裁が会見
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,積水ハウス<1928>,テンポスHD<2751>,アマガサ<3070>,Bガレージ<3180>,CRE<3458>,グッドコムA<3475>,イムラ封筒<3955>,ステムリム<4599>,鎌倉新書<6184>,トップカルチ<7640>,トーホー<8142>,レボリュー<8894>,きんえい<9636>,シーイーシー<9692>ほか
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 積水ハウス、ステムリムなど15社 (9月8日)
9月9日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<3458> CRE
<4599> ステムリム [東M]
◆第1四半期決算:
<2751> テンポスHD [JQ]
<3180> Bガレージ
◆第2四半期決算:
<1433> ベステラ
<1928> 積水ハウス ★
<3070> アマガサ [JQG]
<3955> イムラ封筒 [東2]
<6184> 鎌倉新書
<8142> トーホー
<9636> きんえい [東2]
<9692> シーイーシー
◆第3四半期決算:
<3475> グッドコムA
<7640> トップカルチ
<8894> レボリュー [東2]
合計15社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2021/09/08 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(大引け)=戸田工、HENNGEなど
戸田工業<4100.T>=急動意、一気に年初来高値更新。磁性粉末材料のトップメーカーでリチウムイオン電池正極材を戦略商品の一つに掲げている。また、電気自動車(EV)普及のカギを握る充電インフラとして、ワイヤレス充電に対するニーズが高まっているが、同社は積極的に資金を投じワイヤレス充電で使われる部品の量産ライン拡充に動いていることが注目されている。トヨタ自動車<7203.T>がEVなど電動車に使用する車載用2次電池の開発に1兆5000億円を投資する方針を発表したことを受け、電池関連株が軒並み動意づいているが、これに合わせて充電インフラ分野の拡充にもマーケットの関心が向いた。
HENNGE<4475.T>=急反発。この日の寄り前、9月13日からMLB Japan SNS公式アカウントで投稿予定の動画特集コンテンツ「BEST PLAYS」に協賛すると発表しており、この効果を期待した買いが入っているようだ。9月30日まで、選手のベストプレー動画コンテンツに企業広告を出稿するという。
長大<9624.T>=上げ足早め年初来高値更新。7日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を325億円から342億3000万円(前期比10.6%増)へ、営業利益を24億4000万円から34億3000万円(同8.9%増)へ、純利益を14億7000万円から19億8000万円(同3.3%減)へ上方修正しており、これが好感されている。国内公共事業の受注が増加していることに加えて、ITを活用した業務遂行の効率化などが奏功したことが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来47円を予定していた期末一括配当を61円に引き上げるとあわせて発表したことも好材料されている。前期実績に対しては3円の増配になる予定だ。
東京産業<8070.T>=大幅高で1カ月ぶり新高値。三菱商事<8058.T>など三菱グループを大株主に抱える機械商社で、太陽光発電など再生可能エネルギー分野に注力している。米アマゾン・ドット・コム<AMZN>が三菱商と連携して国内に450カ所以上の太陽光発電所を設置する計画が報じられており、同社の商機が高まるとの見方が投資資金を呼び込んでいる。同じ三菱系商社では明和産業<8103.T>が想定外の大幅増配で株価を高騰させたが、同社も毎期増配を続けるなど株主還元には前向きで、時価予想配当利回りも3.4%前後と高い。
ベイカレント・コンサルティング<6532.T>=大幅続伸で一時最高値ツラ合わせ。ITコンサルティングを軸に経営戦略の立案と実行支援を行う総合コンサルティング会社で、新型コロナウイルスの感染拡大を契機に加速した企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の流れに機敏に対応し収益拡大に反映させている。現在は、デジタル化の進展が遅れていたバックオフィス領域にもDX化の動きが顕在化しており、コンサル案件の増加につながっている。21年2月期営業利益が前の期比7割近い増益を達成したが、続く22年3月期も前期比18%増の160億円を見込むなど高成長が持続する。更に、会社側見通しは保守的との見方が強く、一段の増額の可能性も意識されているもよう。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金3515億円
8日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.7%増の3515億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同4.0%増の3141億円だった。
個別ではiシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> 、UBS 米国株 <1393> 、NEXT TOPIX連動型上場投信 <1306> 、iFreeETF TOPIX(年4回決算型) <2625> 、NEXT 機械 <1624> など49銘柄が新高値。ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、ダイワ日経ダブルインバース・インデックス <1366> など17銘柄が新安値をつけた。
日経平均株価が265円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1735億9300万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金1669億5300万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が393億500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が215億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が202億900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が200億1700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が128億4300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/08 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反発、トミタ電機がS高
8日大引けの日経ジャスダック平均は前日比25.73円高の4065.69円と反発。値上がり銘柄数は355、値下がり銘柄数は243となった。
個別ではトミタ電機<6898>がストップ高。ウエストホールディングス<1407>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、LAホールディングス<2986>、東映アニメーション<4816>、三ッ星<5820>など12銘柄は年初来高値を更新。山王<3441>、イボキン<5699>、田中化学研究所<4080>、シーズメン<3083>、ニッポン高度紙工業<3891>は値上がり率上位に買われた。
一方、地域新聞社<2164>、SIホールディングス<7070>、銀座山形屋<8215>が年初来安値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、ネオマーケティング<4196>、REXT<7697>、Mipox<5381>、太洋物産<9941>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/08 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続伸、アールプラン、CareerがS高
8日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.97ポイント高の1157.83ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は225、値下がり銘柄数は132となった。
個別ではアールプランナー<2983>、キャリア<6198>、和心<9271>がストップ高。日本電解<5759>は一時ストップ高と値を飛ばした。モビルス<4370>、JMDC<4483>、トレンダーズ<6069>は年初来高値を更新。アディッシュ<7093>、ピアズ<7066>、HENNGE<4475>、総医研ホールディングス<2385>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピースリー<6696>が一時ストップ安と急落した。シイエヌエス<4076>、キャンバス<4575>、ホープ<6195>、ALiNKインターネット<7077>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、サンバイオ<4592>、ヘリオス<4593>、Enjin<7370>、ヤプリ<4168>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/08 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日大引け=8日続伸、265円高の3万181円
8日の日経平均株価は前日比265.07円(0.89%)高の3万181.21円と8日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1599、値下がりは473、変わらずは116と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を69.57円押し上げ。次いで東エレク <8035>が42.85円、アドテスト <6857>が25.21円、リクルート <6098>が16.96円、第一三共 <4568>が9.18円と続いた。
マイナス寄与度は8.86円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.06円、キッコマン <2801>が2.52円、アサヒ <2502>が2.45円、コナミHD <9766>が2.16円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、パルプ・紙、金属製品、銀行が続いた。値下がり上位にはその他製品、空運、水産・農林が並んだ。
株探ニュース
2021/09/08 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日大引け
8日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 173593 -2.3 17230
2. <1357> 日経Dインバ 39305 32.1 372
3. <1360> 日経ベア2 21511 44.5 906
4. <1458> 楽天Wブル 20209 -15.3 20150
5. <1579> 日経ブル2 20017 -2.3 18410
6. <1459> 楽天Wベア 12843 86.8 1483
7. <1321> 野村日経平均 11990 -9.9 31000
8. <1568> TPXブル 6689 1.1 27220
9. <1306> 野村東証指数 4015 -39.7 2147
10. <1320> 大和日経平均 2824 -48.6 30900
11. <1571> 日経インバ 2792 138.0 959
12. <1552> VIX短先物 2738 93.0 2242
13. <1546> 野村ダウ30 2364 1564.8 37850
14. <1308> 日興東証指数 2010 4.1 2124
15. <2038> 原油先Wブル 1882 -14.1 597
16. <1330> 日興日経平均 1764 6.5 30950
17. <1305> 大和東証指数 1487 29.4 2169
18. <1365> 大和日経レバ 1412 1.1 26540
19. <1329> iS日経 1298 62.7 31050
20. <2521> 日興SPヘ有 1243 311.6 1579
21. <1346> MX225 1162 -23.1 31150
22. <1655> iS米国株 994 446.2 3580
23. <1671> WTI原油 971 -39.1 1489
24. <1358> 日経2倍 846 25.7 31900
25. <1366> 大和日経Dイ 819 -6.9 969
26. <2564> GX高配日株 794 1.8 1944
27. <1545> 野村ナスダク 776 21.6 17500
28. <1369> One225 754 159.1 30150
29. <1356> TPXベア2 681 21.2 988
30. <1456> 大和日経イン 615 299.4 4130
31. <1348> MXトピクス 614 -5.2 2148
32. <2516> マザーズ 558 -26.9 885
33. <1557> SPDR5百 556 91.7 49850
34. <1615> 野村東証銀行 487 23.0 152
35. <1343> 野村REIT 469 -79.2 2303
36. <1457> 大和TPイン 459 943.2 4955
37. <1489> 日経高配50 393 167.3 37800
38. <1577> 野村高配70 393 8.9 23740
39. <1580> 日経ベア 358 -26.8 2555
40. <1475> iSTPX 313 -10.6 2116
41. <1699> 野村原油 293 -62.1 187
42. <1367> 大和TPレバ 270 -29.1 21130
43. <2040> NYダウブル 261 102.3 32000
44. <2625> iFETPX 240 71.4 2082
45. <2563> iS米国株H 230 3733.3 2939
46. <2562> 日興ダウヘ有 226 276.7 3035
47. <1368> 大和TPDイ 223 40.3 1432
48. <1540> 純金信託 215 -57.5 6070
49. <2631> MXナスダク 214 6.5 12430
50. <2510> 野村国内債券 208 1286.7 995
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は4日続伸、リードがS高
8日大引けの東証2部指数は前日比11.52ポイント高の7757.09ポイントと4日続伸。値上がり銘柄数は223、値下がり銘柄数は175となった。
個別ではリード<6982>がストップ高。アヲハタ<2830>、イムラ封筒<3955>、岡本工作機械製作所<6125>、キョウデン<6881>、安楽亭<7562>など6銘柄は年初来高値を更新。三社電機製作所<6882>、ウイルテック<7087>、那須電機鉄工<5922>、三精テクノロジーズ<6357>、マーチャント・バンカーズ<3121>は値上がり率上位に買われた。
一方、クロスプラス<3320>が年初来安値を更新。フライトホールディングス<3753>、タクミナ<6322>、兵機海運<9362>、神島化学工業<4026>、東邦金属<5781>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にピアズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、ピアズ<7066.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
7日の取引終了後、10月13日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月14日。
発表を受けて、同社株は朝方に一時、前日比340円(19.5%)高の2080円に上昇。その後は利益確定売りが出たものの、1900円台後半の強含みで推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 14:48
みんかぶニュース 市況・概況
デジタルHDはしっかり、イルグルムとD2C向け広告運用支援を開始◇
デジタルホールディングス<2389.T>はしっかり。同社はきょう、グループ会社のオプトがイルグルム<3690.T>と連携し、LTV(顧客生涯価値)予測に基づくD2C向け広告運用支援を開始したと発表した。オプトのデータ活用プラットフォーム「ONE’s Data」と、イルグルムが提供する広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」に実装されているLTV予測機能を活用する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 14:13
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に明和産
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後1時現在で、明和産業<8103.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
8日の東京市場で明和産が小幅反発している。同社は、先月31日に従来は22円と予想していた年間配当を115円(前期比100円増)に大幅増配することを発表した。具体的には、中間期の無配予想を47円に、期末の22円予想を68円にそれぞれ見直した。この大幅増配を受け、株価は1日から3日にかけ3日連続ストップ高を演じ、6日も大幅続伸した。増配発表後の4営業日で株価は3倍に跳ねあがったことから、足もとでは高値警戒感も出ている。ただ、株価は配当利回り9%台の水準にあることから、一段の上昇余地も指摘されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
コーセーが続伸、政府が段階的に行動制限を緩和すると報じられ化粧品需要活発化に期待◇
コーセー<4922.T>が続伸している。きょう付けの読売新聞で「政府は、新型コロナウイルスワクチン接種の進展に合わせ、10月以降、段階的に行動制限を緩和する方針を固めた」と報じられており、外出により化粧品の需要が活発化するとの期待感から買われているようだ。また、資生堂<4911.T>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>なども同様に買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1197、値下がり銘柄数は861、変わらずは128銘柄だった。業種別では33業種中23業種前後が高い。値上がり上位に情報・通信、パルプ・紙、精密機器など。値下がり上位にその他製品、空運、水産・農林など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は120円高の3万36円、SBGが60.28円押し上げ
8日14時現在の日経平均株価は前日比120.39円(0.40%)高の3万36.53円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1200、値下がりは856、変わらずは129と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を60.28円押し上げている。次いで東エレク <8035>が33.85円、アドテスト <6857>が19.45円、第一三共 <4568>が7.83円、資生堂 <4911>が7.60円と続く。
マイナス寄与度は13.68円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、中外薬 <4519>が7.13円、ファナック <6954>が6.66円、ダイキン <6367>が6.48円、コナミHD <9766>が5.4円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、情報・通信、精密機器、銀行と続く。値下がり上位にはその他製品、空運、水産・農林が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2021/09/08 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1308、値下がり銘柄数は757、変わらずは121銘柄だった。業種別では33業種中26業種前後が高い。値上がり上位に銀行、情報・通信、パルプ・紙など。値下がり上位に空運、その他製品、水産・農林など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
エアトリが大幅反発、政府が段階的に行動制限を緩和する方針と報じられ旅行需要活発化に期待◇
エアトリ<6191.T>が大幅反発している。きょう付けの読売新聞で「政府は、新型コロナウイルスワクチン接種の進展に合わせ、10月以降、段階的に行動制限を緩和する方針を固めた」と報じられており、なかで感染拡大地域でもワクチンを接種済みであれば、県をまたぐ移動を原則として認めるとあることから、旅行需要の活発化を期待した買いが入っているようだ。また、オープンドア<3926.T>、旅工房<6548.T>、エイチ・アイ・エス<9603.T>なども同様に買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は143円高の3万59円、SBGが82.32円押し上げ
8日13時現在の日経平均株価は前日比143.59円(0.48%)高の3万59.73円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1314、値下がりは752、変わらずは119と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を82.32円押し上げている。次いで東エレク <8035>が29.53円、アドテスト <6857>が16.57円、資生堂 <4911>が7.81円、第一三共 <4568>が7.62円と続く。
マイナス寄与度は14.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.02円、中外薬 <4519>が6.16円、キッコマン <2801>が5.4円、オムロン <6645>が5.04円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、銀行、パルプ・紙、卸売と続く。値下がり上位には空運、その他製品、水産・農林が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2021/09/08 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」いずれも3位にソフトバンクG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日正午現在では、ソフトバンクグループ<9984.T>が「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」いずれも3位となっている。
ソフトバンクGは4日続伸で、底値圏から急速に出直ってきた。前日の623円高に続き、きょうも一時737円高の7680円まで買われる人気となり、75日移動平均線とのマイナスカイ離を一気に解消した。同社が保有するTモバイル株との交換でドイツテレコム株を取得し、業務面でもドイツテレコムとグループ企業の欧州での事業連携を図っていく方針にあり、株価を強く刺激する格好となった。一方、中国の規制リスクなどがくすぶるなか、ここからの上値に懐疑的な見方もあり、7000円台半ばでは強弱観が対立している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩み
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比180円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=110円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「サイバーセキュリティ」が15位、DX推進に向け対策急務<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 デジタルトランスフォーメーション
2 半導体
3 再生可能エネルギー
4 EUV
5 脱炭素
6 半導体製造装置
7 選挙関連
8 NFT
9 海運
10 2021年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「サイバーセキュリティ」が15位となっている。
直近、富士通 <6702.T> が提供する情報共有ツールが不正アクセスを受けて顧客情報が流出した問題に関し、警察庁のシステム情報が漏えいしていたことが伝わった。この問題を巡っては、既に129の官公庁や企業の情報流出があったことが明らかとなっている。昨年以降、国内企業への不正アクセスが相次ぎ判明したほか、今年5月には米国の石油パイプラインに大規模なサイバー攻撃が仕掛けられるなど、世界規模でサイバーリスクは増大の一途をたどっている。
株式市場では、今月発足したデジタル庁発足に絡みデジタルトランスフォーメーション(DX)に改めて光が当たっているが、このなかDX化を推進するうえで必須となる「サイバーセキュリティ」への関心も高まりをみせている。主な関連銘柄としてはトレンドマイクロ<4704.T>、デジタルアーツ<2326.T>をはじめ、GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788.T>、HENNGE<4475.T>、SBテクノロジー<4726.T>など。
また、ソリトンシステムズ<3040.T>、サイバーセキュリティクラウド<4493.T>、サイバートラスト<4498.T>のほか、ラック<3857.T>やフォーカスシステムズ<4662.T>、FFRIセキュリティ<3692.T>、フーバーブレイン<3927.T>、セキュアヴェイル<3042.T>などをマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に洋缶HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午前11時現在で、東洋製罐グループホールディングス<5901.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
日本経済新聞社は6日取引終了後、日経平均株価を構成する225銘柄の定期見直しで、同社のほか、日清紡ホールディングス<3105.T>とスカパーJSATホールディングス<9412.T>の3銘柄を除外すると発表した。銘柄の入れ替えは10月1日に実施される。これを受け、7日の同社株は急落。この日は小幅反発しているが、今後リバランスに伴う売り圧力が意識されており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:59