みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
「全固体電池」が10位にランク、トヨタはHEV用として早期実現へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 デジタルトランスフォーメーション
2 半導体
3 再生可能エネルギー
4 脱炭素
5 EUV
6 選挙関連
7 半導体製造装置
8 海運
9 NFT
10 全固体電池
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「全固体電池」が10位となっている。
トヨタ自動車<7203.T>は7日、電池・カーボンニュートラルに関する説明会を開催した。2030年までに電池のコスト面で、22年の年央までに発売を予定する新型電気自動車(EV)「TOYOTA bZ4X」と比べて50%の低減(1台当たり)を目標としているほか、電池の供給体制では現在検討している180ギガワット時から200ギガワット時以上を目指すとし、このための投資額が1兆5000億円に上る見込みだとしている。
また、説明会のなかで全固体電池の開発状況について、20年6月に同電池を搭載した試作車を制作し、走行データを取得できる段階に来たことを報告。このデータをもとに改良を重ね、同年8月にはナンバーを取得して試験走行を行い、全固体電池のメリットと課題の洗い出しを行っていることを明らかにした。全固体電池の特徴であるイオンの速さを高出力型電池に活用することで、ハイブリット車(HEV)用として早期に実現する構えだ。
これを受けて全固体電池の関連銘柄に関心が再び高まる可能性があり、日本触媒<4114.T>、出光興産<5019.T>、オハラ<5218.T>、三櫻工業<6584.T>、FDK<6955.T>、太陽誘電<6976.T>、村田製作所<6981.T>、日本ケミコン<6997.T>、日立造船<7004.T>、武蔵精密工業<7220.T>などに注目したい。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にピースリー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日午前11時現在で、ピースリー<6696.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
7日の取引終了後に発表した22年1月期第2四半期累計(2~7月)単独営業損益は1億9600万円の赤字と不振だった。受注型Product事業やテクニカルサービス事業の落ち込みが響いた。今期から単独決算に移行したため前年同期との比較はないものの、通期の営業損益予想は1000万円の黒字を据え置いたことから、計画未達に対する懸念が広がっている。こうしたなか、株価は8日に急落したのに続き、きょうも売り優勢となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 12:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、短期急騰の反動も下値では押し目買い
9日前引けの日経平均株価は前営業日比139円88銭安の3万41円33銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は6億2459万株、売買代金概算は1兆4675億円。値上がり銘柄数は687、対して値下がり銘柄数は1380、変わらずは117銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株を中心に売り優勢、日経平均は前日までの短期急騰の反動で下落する展開を余儀なくされた。前日の欧米株市場が総じて軟調で、米国株市場では主要3指数が揃ってマイナス圏で引けており、東京市場でも目先利益確定の動きを誘発した。ただ、3万円大台を下回る水準では押し目買い意欲も旺盛で下げ幅は限定的だった。業種別では電力株の上昇が目立っている。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>は売買代金トップながら株価は軟調。レーザーテック<6920.T>も売られた。キーエンス<6861.T>が値を下げ、塩野義製薬<4507.T>も大きく利食われる展開に。ヤクルト本社<2267.T>が急落、コロワイド<7616.T>も下落した。半面、東京電力ホールディングス<9501.T>が大幅高、東京エレクトロン<8035.T>もしっかり。レノバ<9519.T>が上値指向、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も高い。ミライアル<4238.T>、東京機械製作所<6335.T>が急騰、ラクス<3923.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日前引け
9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 71098 -35.3 17040
2. <1357> 日経Dインバ 16816 -35.7 374
3. <1458> 楽天Wブル 6463 -51.8 19940
4. <1579> 日経ブル2 6185 -60.1 18220
5. <1360> 日経ベア2 6030 -52.5 915
6. <1459> 楽天Wベア 5035 -44.5 1495
7. <1321> 野村日経平均 3535 -58.3 30800
8. <1568> TPXブル 2752 -26.9 26920
9. <1552> VIX短先物 1792 10.5 2285
10. <1306> 野村東証指数 1513 -33.4 2134
11. <2521> 日興SPヘ有 1106 26.4 1575
12. <1330> 日興日経平均 924 -10.6 30850
13. <2038> 原油先Wブル 880 -13.6 599
14. <1671> WTI原油 724 25.0 1499
15. <1308> 日興東証指数 688 -61.4 2111
16. <1346> MX225 606 -37.7 31000
17. <1365> 大和日経レバ 549 -40.0 26300
18. <1655> iS米国株 346 -32.4 3560
19. <2516> マザーズ 342 -0.9 882
20. <1358> 日経2倍 324 -31.2 31650
21. <1343> 野村REIT 314 26.6 2298
22. <1545> 野村ナスダク 313 -42.0 17370
23. <1366> 大和日経Dイ 308 -37.5 978
24. <1541> 純プラ信託 288 113.3 3310
25. <1305> 大和東証指数 257 -68.2 2159
26. <2558> MX米株SP 257 238.2 14240
27. <1356> TPXベア2 234 -33.9 1000
28. <1546> 野村ダウ30 223 -90.2 37550
29. <1571> 日経インバ 183 -91.3 963
30. <1540> 純金信託 182 91.6 6030
31. <1320> 大和日経平均 169 -91.7 30700
32. <1615> 野村東証銀行 163 -56.8 151
33. <1557> SPDR5百 159 89.3 49600
34. <2568> 日興NQヘ無 159 194.4 2958
35. <2514> 野村外国株H 151 15000.0 1523
36. <1329> iS日経 144 -87.0 30900
37. <1473> Oneトピ 142 125.4 2098
38. <1699> 野村原油 141 -31.9 188
39. <1367> 大和TPレバ 138 -25.8 20910
40. <2040> NYダウブル 132 -22.8 31750
41. <1475> iSTPX 131 -39.4 2108
42. <1547> 日興SP5百 131 23.6 5400
43. <1348> MXトピクス 129 -71.1 2136
44. <2569> 日興NQヘ有 125 204.9 2804
45. <2626> GXデジ日株 119 221.6 2174
46. <1368> 大和TPDイ 116 0.0 1447
47. <2631> MXナスダク 114 17.5 12350
48. <1474> One400 113 232.4 18880
49. <1678> 野村インド株 90 36.4 231
50. <1542> 純銀信託 87 123.1 7980
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/09 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(前引け)=IMV、タカトリ、アイモバイル
IMV<7760.T>=急動意。世界的な電気自動車(EV)シフトが加速するなか、EVの基幹部品であるリチウムイオン電池など車載用2次電池の需要拡大が急となっている。トヨタ自動車<7203.T>が電動車向け車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明していることで、改めて同市場の成長性が意識された。そのなか同社は燃料電池やEV用リチウムイオン電池の性能試験を手掛けていることから、関連有力株として頭角を現してきた。
タカトリ<6338.T>=急伸。8日の取引終了後、パワー半導体向けSiC材料(シリコンカーバイド)切断加工装置の大口受注を獲得したと発表したことが材料視されている。受注金額は約5億円で、22年9月期下期に売り上げを計上する予定。なお、21年9月期通期業績予想への影響はないとしている。
アイモバイル<6535.T>=大幅高で3日続伸。8日の取引終了後、21年7月期決算を発表。売上高が178億3300万円(前の期比19.7%増)、営業利益が33億8200万円(同50.6%増)と大幅増収増益で着地しており、これを好感した買いが入っているようだ。ふるさと納税事業「ふるなび」の会員数などが前年同期を大きく上回ったほか、インターネット広告事業も市場の回復を追い風に好調だった。なお、同時に発表した22年7月期の連結業績予想は、売上高142億7000万円、営業利益37億5000万円の見通し。会計基準の変更により前期との比較はない。あわせて、24年7月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。最終年度に売上高160億4400万円、営業利益45億円とする目標を掲げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反落、CAICA、ムサシが売られる
9日前引けの日経ジャスダック平均は前日比0.15円安の4065.54円と反落。値上がり銘柄数は273、値下がり銘柄数は281となった。
個別では豊トラスティ証券<8747>が年初来安値を更新。CAICA<2315>、ムサシ<7521>、東洋合成工業<4970>、アストマックス<7162>、歯愛メディカル<3540>は値下がり率上位に売られた。
一方、キタック<4707>が一時ストップ高と値を飛ばした。セリア<2782>、LAホールディングス<2986>、東映アニメーション<4816>、イハラサイエンス<5999>、フェローテックホールディングス<6890>など10銘柄は年初来高値を更新。IMV<7760>、助川電気工業<7711>、八千代工業<7298>、イメージ ワン<2667>、アピリッツ<4174>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/09 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、GW、エネチェンジが売られる
9日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.05ポイント安の1153.78ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は211となった。
個別ではキャンバス<4575>、ホープ<6195>、ALiNKインターネット<7077>が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ENECHANGE<4169>、ココペリ<4167>、メディア総研<9242>、ウィルズ<4482>は値下がり率上位に売られた。
一方、キャリア<6198>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、データホライゾン<3628>、アクリート<4395>、JMDC<4483>、インパクトホールディングス<6067>など9銘柄は年初来高値を更新。サイジニア<6031>、ハウテレビジョン<7064>、フォースタートアップス<7089>、ALBERT<3906>、i-plug<4177>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/09 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日前引け、SMDトピク、WTエナジーが新高値
9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比41.2%減の1346億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同42.4%減の1184億円だった。
個別ではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> 、マザーズ・コア上場投信 <1563> 、NEXT FUNDS野村株主還元70 <2529> 、S&PGSCI商品指数 <1327> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> など11銘柄が新高値。日経400インバース <1471> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> が3.34%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は6.82%安、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は3.66%安、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は3.16%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.15%安と大幅に下落した。
日経平均株価が139円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金710億9800万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1071億9000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が168億1600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が64億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が61億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が60億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が50億3500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は5日続伸、東邦金が一時S高
9日前引けの東証2部指数は前日比3.17ポイント高の7760.26ポイントと5日続伸。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は176となった。
個別では東邦金属<5781>が一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、東邦化学工業<4409>、川上塗料<4616>、岡本工作機械製作所<6125>、キョウデン<6881>など7銘柄は年初来高値を更新。タカトリ<6338>、ゼット<8135>、松尾電機<6969>、レオクラン<7681>、那須電機鉄工<5922>は値上がり率上位に買われた。
一方、ストリーム<3071>が年初来安値を更新。アゼアス<3161>、サイバーステップ<3810>、光陽社<7946>、リード<6982>、マーチャント・バンカーズ<3121>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日前引け=9日ぶり反落、139円安の3万41円
9日前引けの日経平均株価は9日ぶり反落。前日比139.88円(-0.46%)安の3万41.33円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は686、値下がりは1380、変わらずは117と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は24.2円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が23.05円、ダイキン <6367>が11.7円、中外薬 <4519>が8.97円、塩野義 <4507>が8.86円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を11.52円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が9.36円、テルモ <4543>が7.35円、キッコマン <2801>が4.68円、アサヒ <2502>が3.39円と続いた。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、食料、海運、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には空運、ゴム製品、機械が並んだ。
株探ニュース
2021/09/09 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎9日前場の主要ヘッドライン
・東電HDなど電力株が一斉高、河野規制改革相の原発容認姿勢を受け投資資金攻勢
・Tホライゾンが大幅続伸、英イグルー・ビジョン社とパートナーシップ契約
・ニコンは新値追い、投資有価証券売却益155億円を計上へ
・IMVが大幅高で600円台回復、トヨタ電池戦略受け電池性能試験の収益機会広がる
・HENNGEが大幅続伸、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始
・タカトリは一時15%高、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を獲得
・三菱商が7連騰で新値街道、資源価格上昇と配当利回りに着目した機関投資家の買い
・カワタはマド開け急動意、リチウムイオン電池正極材の混合技術で活躍期待
・アイモバイル大幅高、21年7月期大幅増収増益で中計発表も
・稀元素が26週線足場に再浮上の兆し、車載用2次電池材料で商機拡大の思惑
・FRONTEO急反発、管理医療機器販売の届出受理で医療機器の自社流通・販売が可能に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は783、値下がり銘柄数は1270、変わらずは130銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に電気・ガス、食料品、不動産など。値下がり上位に空運、ゴム製品、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は132円安の3万48円、SBGが41.05円押し下げ
9日11時現在の日経平均株価は前日比132.33円(-0.44%)安の3万48.88円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は780、値下がりは1273、変わらずは129と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は41.05円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が24.49円、ダイキン <6367>が12.78円、塩野義 <4507>が8.82円、ネクソン <3659>が7.49円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を17.65円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が9.36円、テルモ <4543>が8.35円、キッコマン <2801>が5.40円、アサヒ <2502>が3.17円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、食料、不動産、パルプ・紙と続く。値下がり上位には空運、ゴム製品、鉄鋼が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2021/09/09 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
フリークHDが高い、スカパーJとコネクテッドTV領域で業務提携◇
フリークアウト・ホールディングス<6094.T>が高い。スカパーJSATホールディングス<9412.T>が8日の取引終了後、フリークHDとそのグループ会社フリークアウトとコネクテッドTV領域で業務提携したと発表しており、これが好感されているようだ。
これにより、フリークアウトグループが持つインターネット動画広告における広告プラットフォームの機能を活用し、スカパーJの動画配信サービス「SPOOX(スプークス)」において個々の顧客に最適化した広告を挿入するアドレッサブル広告などのトライアルを共同で進める。また、今後拡大が予想されるコネクテッドTV領域における事業について、さまざまなステークホルダーと協業し共同検討を進めていく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き3666.8246(-8.3619)
9日の中国・上海総合指数は前営業日比8.3619ポイント安の3666.8246で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=寄り付き26076.93(-244.00)
9日の香港・ハンセン指数は前営業日比244.00ポイント安の26076.93で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にストリーム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、ストリーム<3071.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
9日の東京市場で、ストリームは大幅安となり年初来安値を更新した。8日取引終了後に発表した22年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。
第2四半期累計の経常利益は前年同期比8.8%増の2億7000万円で、通期計画6億900万円に対する進捗率は44.3%にとどまった。また、5~7月期に限れば9300万円の経常赤字だった。外部サイトのポイントなど販促施策強化に伴う広告宣伝費の増加や競合他社との競争激化が影響した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
東電HDなど電力株が一斉高、河野規制改革相の原発容認姿勢を受け投資資金攻勢◇
東京電力ホールディングス<9501.T>が12%を超える上昇で326円まで急伸したほか、関西電力<9503.T>、中部電力<9502.T>、九州電力<9508.T>など電力株が一斉高。業種別値上がり率では東証1部33業種中、断トツとなっている。自民党総裁選の行方は接戦が予想され、現状は誰が勝利するか判断できない段階にあるが、株式市場では国民的支持の高い河野太郎規制改革相の勝利が有力とみる動きがある。ここ脱炭素関連株が相次いで人気化しているのはその流れの一環だが、もう一つ河野氏の持論は脱原発であり、電力株売りの背景ともなっていた。しかし、河野氏は、直近では党内支持を意識してか、原発ゼロを目指すのは短期ではなくあくまで長期視野でということを主張し、当面は容認する姿勢を明示、これが電力株を買い戻す動きにつながっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:26
みんかぶニュース 市況・概況
ニコンは新値追い、投資有価証券売却益155億円を計上へ◇
ニコン<7731.T>は続伸し新値追いとなっている。8日の取引終了後、保有する日本電子<6951.T>株式のうち、200万株を売却したのに伴い、22年3月期業績に投資有価証券売却益155億円を計上すると発表しており、これが好感されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は775、値下がり銘柄数は1266、変わらずは135銘柄だった。業種別では33業種中7業種前後が高い。値上がり上位に電気・ガス、食料品、海運など。値下がり上位にゴム製品、機械、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
IMVが大幅高で600円台回復、トヨタ電池戦略受け電池性能試験の収益機会広がる◇
IMV<7760.T>が全般地合い悪に抗して急動意、7%を超える上昇で600円台を回復した。世界的な電気自動車(EV)シフトが加速するなか、EVの基幹部品であるリチウムイオン電池など車載用2次電池の需要拡大が急となっている。トヨタ自動車<7203.T>が電動車向け車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明していることで、改めて同市場の成長性が意識された。そのなか同社は燃料電池やEV用リチウムイオン電池の性能試験を手掛けていることから、関連有力株として頭角を現してきた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は157円安の3万24円、SBGが33.92円押し下げ
9日10時現在の日経平均株価は前日比157.21円(-0.52%)安の3万24.00円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は775、値下がりは1265、変わらずは135と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は33.92円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.53円、ダイキン <6367>が15.12円、塩野義 <4507>が8.39円、中外薬 <4519>が7.13円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を7.20円押し上げている。次いでテルモ <4543>が6.19円、キッコマン <2801>が3.96円、アサヒ <2502>が2.48円、花王 <4452>が2.16円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、食料、海運、パルプ・紙と続く。値下がり上位にはゴム製品、機械、鉄鋼が並んでいる。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2021/09/09 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
セルソースは3日ぶり反発、乳がん患者への情報提供サービス開始◇
セルソース<4880.T>が3日ぶりに反発している。同社は8日、乳がん治療・乳房再建に関する情報提供サービス「Sakura Pass」を開始すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
第1弾の取り組みとして、MRKホールディングス<9980.T>グループで体型補整用婦人下着を販売するマルコと提携し、マルコの約62万人の会員を対象としたサービスとして運用。まずはマルコ直営サロン22店舗で「Sakura Passカード」の配布を始め、対象店舗を順次拡大するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:51
みんかぶニュース 市況・概況
海運株は買い優勢、目先スピード警戒感も配当利回りなどに着目した買い継続◇
日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など海運株が堅調。業種別値上がり率でも上位となっている。8月以降の急激な上昇で、目先スピード警戒感からの売りで上値が重くなっているが、足もとでは配当利回りの高さに着目した買いが依然として優勢だ。株価はファンダメンタルズ比較でなお割安圏にある。国内ネット証券によると「個人投資家の短期筋の空売りもかなりの水準入っていて、それが逆に下値抵抗力となっている」という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:48
みんかぶニュース 市況・概況
ナノキャリアが反発、キッズバイオと共同研究契約を締結◇
ナノキャリア<4571.T>が反発している。8日の取引終了後、キッズウェル・バイオ<4584.T>と乳歯歯髄幹細胞(SHED)を基盤とした強化型細胞医薬「デザイナー細胞」の開発に向けて、共同研究契約を締結したと発表した。
今回行われる共同研究は、キッズバイオのSHEDとナノキャリアのナノミセル技術を組み合わせることで、主にSHEDへの効率的なmRNA(メッセンジャーRNA)導入法の開発と、それにより創成した治療効果や疾患部位指向性を強化した遺伝子導入型デザイナーSHEDの有効性検証が目的。取り組みによりSHEDへの有効なmRNAを用いる遺伝子導入法の確立に至れば、種々の遺伝子を簡便に導入することが可能となり、細胞のさらなる機能強化や疾患に合わせた遺伝子導入型デザイナー細胞の創成に貢献すると見込んでいる。
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出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
9日韓国・KOSPI=寄り付き3146.64(-16.35)
9日の韓国・KOSPIは前営業日比16.35ポイント安の3146.64で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
カワタはマド開け急動意、リチウムイオン電池正極材の混合技術で活躍期待◇
カワタ<6292.T>が急動意、マドを開けて買われ32円高の956円まで上値を伸ばした。プラスチック成形機の周辺機器を製造し、2次電池材料にも展開。リチウムイオン電池正極材分野では、同社のスーパーミキサー(乾式混合技術)に対する引き合いが強い。トヨタ自動車<7203.T>は7日、EVなどに使用する車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明しており、そのなかカワタはEV向けで実績が高く、関連有力株として物色の矛先が向いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は216億円と低調
9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比15.5%減の399億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同15.6%減の342億円となっている。
個別ではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、マザーズ・コア上場投信 <1563> 、iシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> など7銘柄が新高値。日経400インバース <1471> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は7.11%安と大幅に下落。
日経平均株価が153円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金216億3500万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均303億6100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が32億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が26億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が20億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億3500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が12億3000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/09/09 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
稀元素が26週線足場に再浮上の兆し、車載用2次電池材料で商機拡大の思惑◇
第一稀元素化学工業<4082.T>が全般地合い悪に抗して続伸、26週移動平均線を足場に再浮上の兆しをみせている。電材向けジルコニウム化合剤の大手で、自動車用排ガス触媒ではグローバルニッチトップ企業に位置づけられている。世界的な脱炭素への取り組みを背景に、自動車市場も従来のガソリン車から電気自動車(EV)への需要シフトが起こっている。そうしたなか、トヨタ自動車<7203.T>は7日、EVなどに使用する車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明しており、株式市場でも2次電池関連株ににわかに光が当たった。稀元素は車載用2次電池材料を製造しており、この流れに乗る銘柄として注目が集まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、レーザーテックなど売られる、米半導体株安を受け利食い誘発◇
東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連株が総じて安い。前日の米国株市場では半導体製造装置世界トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>や、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>、半導体メモリー大手のマイクロン・テクノロジー<MU>などが軒並み売りに押される展開で、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落となった。東京市場ではここ半導体セクターに買いが集まっていたが、目先は短期急騰に伴う反動も出やすいところで、きょうは米国株市場の地合いを引き継ぎ関連株は軟調な展開を強いられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:04