みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比560円安前後と前場終値と比較してやや下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=131円近辺の推移。アジアの主要株式市場は中国・上海市場を除き総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にMラインズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、マークラインズ<3901.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  同社が前週末6日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結営業利益は、4億4300万円(前年同期比35.3%増)と大幅増益となり、上期計画の7億3000万円に対する進捗率は61%と順調に推移。主力の「情報プラットフォーム」の契約社数は前期末から126社増の4334社となった。中国の部品メーカーへの効率的なオンライン営業を進めたことが奏功し業績を牽引した。  これを受けて、きょうの同社株は3日ぶりに反発しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「石油」が26位にランク、G7によるロシア産石油禁輸で再注目<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 インバウンド 2 円安メリット 3 メタバース 4 防衛 5 NFT 6 農業関連 7 原子力発電 8 脱炭素 9 旅行 10 半導体  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「石油」が26位となっている。  ウクライナ危機に伴うロシア産原油の禁輸措置で、原油価格は再び強含んでいる。先週末6日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が前日比1.51ドル高の1バレル=109.77ドルに上昇した。欧州連合(EU)が4日にロシア産石油の輸入を年内に停止する姿勢を示したことが引き続き材料視された。更に、主要7カ国(G7)は8日、ロシア産石油の輸入禁止に取り組むと表明し、日本も原則禁輸の方針を示した。原油需給の一段の引き締まりが予想されるなか、石油関連株が見直されている。  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>といった資源開発企業のほか、ENEOSホールディングス<5020.T>や出光興産<5019.T>、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>といった石油元売り会社。それに東亜石油<5008.T>や富士石油<5017.T>といった石油精製会社。加えて、三菱商事<8058.T>や丸紅<8002.T>、伊藤忠商事<8001.T>、三井物産<8031.T>といった大手商社などに注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反落、米長期金利上昇を警戒しリスクオフ  9日前引けの日経平均株価は前営業日比593円26銭安の2万6410円30銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は6億4836万株、売買代金概算は1兆4563億円。値上がり銘柄数は275、対して値下がり銘柄数は1516、変わらずは45銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前週末の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下げに歯止めがかからず年初来安値更新基調が続いていることを受け、リスク回避の売り圧力が強まった。米国でインフレ高進が続くなか、米長期金利の上昇に弾みがついていることから買い手控えムードが強い。寄り後に日経平均は先物主導の売りで下げ幅を大きく広げ、一時650円以上の下落をみせる場面があった。為替の円安進行が顕著となっているが、輸出セクターの採算改善につながる一方、企業のコスト上昇をもたらすネガティブ材料として捉える見方もあり、全体相場の押し上げ材料とはなっていない。値下がり銘柄数は全体の8割強を占めている。  個別ではファーストリテイリング<9983.T>が3800円を超える急落で日経平均を押し下げているほか、日本製鉄<5401.T>など鉄鋼株も売られた。ソニーグループ<6758.T>、任天堂<7974.T>なども値を下げた。ジャパンベストレスキューシステム<2453.T>が急落、ミスミグループ本社<9962.T>も大幅安に売り込まれた。半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が戻り売りを浴びながらもプラス圏をキープ。NTTデータ<9613.T>が商いを伴い15%近い急騰をみせた。ヤマダホールディングス<9831.T>はストップ高でカイ気配に張り付いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・9日>(前引け)=アートSHD、リリカラ、すららネット  アートスパークホールディングス<3663.T>=5日ぶり急反騰。一時11%高の909円と4月21日ザラ場以来となる900円台を一気に回復した。前週末6日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(22年1~3月)決算は、営業利益が前年同期比8.4%増の4億5600万円と増益を果たした。対通期進捗率は23%にとどまったが、対中間期(1~6月)進捗率では62%に達していることで、これを評価する買いが入った。もっとも、決算発表後のPTSでは安くなっており、きょうも朝方取引開始前は売り優勢との見方が強かった。市場では「(第1四半期は)サプライズ決算とは決して言えない内容だったが、決算前に外資系経由で貸株調達による空売りが高水準に入っていたことから、そのショートカバーを誘発した」(国内証券ストラテジスト)という見方が示されていた。同社のイラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」がドル箱商品として収益を牽引しているほか、写真や画像を3D化するメタバースサービスへの展開にも傾注しており、業容拡大への期待が強い。  リリカラ<9827.T>=急伸。前週末6日の取引終了後、22年12月期第1四半期(1~3月)の決算を発表。営業利益が前年同期比4.7倍の4億2700万円となっており、これを好感した買いが入っているようだ。新設住宅着工戸数が堅調に推移するなか、製品の見本帳を増刷発行して拡販に努めたことが奏功した。売上高については会計基準変更の影響で単純比較はできないものの、前年同期実績(84億7100万円)からほぼ横ばいの84億5700万円で着地した。  すららネット<3998.T>=大幅反発。前週末6日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高5億5900万円、営業利益2億3100万円、純利益1億6600万円となり、前年同期は単独決算のため比較はないものの、単独決算との比較では実質12%増収、26%営業増益となったことが好感されている。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う通塾の自粛により、塾マーケットでは生徒数が減少したものの、20年度から始まった政府のGIGAスクール構想などの効果で学校マーケットは堅調だった。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高24億2600万円、営業利益4億7600万円、純利益3億500万円の従来見通しを据え置いている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日前引け  9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     87006   33.6    13130 2. <1357> 日経Dインバ   15738   27.1     423 3. <1459> 楽天Wベア    12157   44.5    1692 4. <1360> 日経ベア2    11414   45.0   1031.0 5. <1579> 日経ブル2    11242   58.9    14050 6. <1458> 楽天Wブル    8449   16.3    15410 7. <2038> 原油先Wブル   6281   -32.3    1765 8. <1321> 野村日経平均   4691   -45.7    27500 9. <1571> 日経インバ    3627   -0.3    1037 10. <1545> 野村ナスH無   1941    9.8    16665 11. <1552> VIX短先物   1900   -2.9    2686 12. <1568> TPXブル    1747   -32.1    22630 13. <1671> WTI原油    1453   -52.3    3030 14. <2568> 日興NQヘ無   1385   91.0   2830.5 15. <1655> iS米国株    1141    5.6    383.2 16. <1306> 野村東証指数    955   -62.9   1986.0 17. <2516> マザーズ      936   21.6    506.8 18. <1365> 大和日経レバ    858   34.1    20275 19. <1487> 日興米債ヘ有    791  1240.7    15835 20. <1699> 野村原油      773   -36.8    380.0 21. <1320> 大和日経平均    735   -29.3    27445 22. <1557> SPDR5百    650   26.7    53170 23. <2631> MXナスダク    643   27.1    11820 24. <2558> MX米株SP    534   -7.5    15330 25. <1330> 日興日経平均    496   -1.8    27515 26. <1366> 大和日経Dイ    493   -12.7    1102 27. <1547> 日興SP5百    406   87.1    5796 28. <1358> 日経2倍      404   88.8    24410 29. <1308> 日興東証指数    361   154.2   1961.5 30. <1356> TPXベア2    347   75.3   1057.0 31. <1346> MX225     328   272.7    27430 32. <1546> 野村ダウH無    319   28.6    41770 33. <2569> 日興NQヘ有    288   -64.3   2240.5 34. <2632> MXナスヘ有    287   -39.6    9403 35. <1540> 純金信託      285   -36.0    7523 36. <2040> NYダウブル    273   108.4    26805 37. <1689> WT天然ガス    243   -4.3     4.4 38. <2563> iS米国株H    212   39.5    263.7 39. <2039> 原油先物ベア    178   -35.3    1509 40. <1329> iS日経      176   -22.5    27425 41. <2842> iFEナ百ベ    172   -24.2    30720 42. <1305> 大和東証指数    171   -50.3   2006.0 43. <1343> 野村REIT    153   -72.1   2127.5 44. <1367> 大和TPレバ    142   294.4    17575 45. <1348> MXトピクス    130   712.5   1967.5 46. <1563> マザーズコア    129   53.6    2088 47. <1695> WT小麦      123   -8.2    153.2 48. <2559> MX全世界株    112   14.3    13865 49. <2521> 日興SPヘ有    98   32.4   1412.0 50. <1486> 日興米債ヘ無    85   553.8    22075 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/05/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、すららネット、オンデックが買われる  9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数54、値下がり銘柄数388と、値下がりが優勢だった。  個別ではプロパティデータバンク<4389>、GMO TECH<6026>、日本スキー場開発<6040>、HANATOUR JAPAN<6561>が年初来高値を更新。すららネット<3998>、オンデック<7360>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、エッジテクノロジー<4268>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値上がり率上位に買われた。  一方、イルグルム<3690>が一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス<1400>、ストレージ王<2997>、クリアル<2998>、ファンデリー<3137>、霞ヶ関キャピタル<3498>など40銘柄は年初来安値を更新。AppBank<6177>、ログリー<6579>、アズーム<3496>、グローバルウェイ<3936>、和心<9271>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/05/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎9日前場の主要ヘッドライン ・アートSHDが急反騰、決算発表通過で外資系の空売り買い戻しが加速 ・助川電気は一時8.8%高と続急伸、原発関連であすの中間決算発表にも関心高まる ・石油資源など石油関連株はしっかり、原油需給の引き締まり観測を材料視 ・日経レバと日経Dインバの商い活発、全体リスクオフ相場で個人投資家の思惑錯綜 ・シンワワイズが一時15%高、新事業の具体的内容開示と空売り急増の反動 ・ノジマが4連騰、23年3月期は2.5%営業増益で2円増配見通し ・リリカラはマド開け急伸、1~3月期営業利益4.7倍 ・すららネットが急反発、第1四半期営業利益は実質26%営業増益 ・ヒロセ電は急動意で底値離脱加速へ、好決算発表と大幅増配・自社株消却受け買い人気 ・トヨタが頑強な値動き、決算発表目前で急速な円安が追い風材料に ・ヤマダHDに大量買い注文、今期増収増益転換見通しで大規模自社株買いも ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日前引け、野村電力ガス、野村原油が新高値  9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比16.4%増の1856億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.5%増の1580億円だった。  個別ではNEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、NEXT 原油ブル <2038> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> など12銘柄が新高値。グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> など27銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.37%高と大幅な上昇。  一方、上場インデックスファンド豪州リート <1555> は7.43%安、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は5.74%安、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は4.91%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.81%安、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> は4.38%安と大幅に下落した。  日経平均株価が593円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金870億600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金735億9100万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が157億3800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が121億5700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が114億1400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が112億4200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が84億4900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/05/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、プロルート、リリカラが買われる  9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数349、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。  個別ではインタースペース<2122>、Shinwa Wise Holdings<2437>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、大森屋<2917>など22銘柄が年初来高値を更新。プロルート丸光<8256>、リリカラ<9827>、アートスパークホールディングス<3663>、倉元製作所<5216>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>は値上がり率上位に買われた。  一方、KHC<1451>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、金下建設<1897>など42銘柄が年初来安値を更新。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、シンクレイヤ<1724>、ネットマーケティング<6175>、ウッドワン<7898>、木村化工機<6378>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/05/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日前引け=反落、593円安の2万6410円  9日前引けの日経平均株価は反落。前週末比593.26円(-2.20%)安の2万6410.30円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は275、値下がりは1515、変わらずは46と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は134.6円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が35.42円、東エレク <8035>が30.93円、コナミHD <9766>が20.03円、ファナック <6954>が19.68円と並んだ。  プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を63.61円押し上げ。次いでアルプスアル <6770>が0.70円、東ガス <9531>が0.33円、大ガス <9532>が0.22円、コニカミノル <4902>が0.18円と続いた。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は電気・ガス、石油・石炭の2業種のみ。値下がり1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、卸売、空運、機械、サービスが並んだ。 株探ニュース 2022/05/09 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は396、値下がり銘柄数は1368、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、電気・ガス、保険など。値下がり上位に鉄鋼、非鉄、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 11:10 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は554円安の2万6448円、ファストリが124.76円押し下げ  9日11時現在の日経平均株価は前週末比554.57円(-2.05%)安の2万6448.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は397、値下がりは1368、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は124.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が34.44円、SBG <9984>が32.47円、コナミHD <9766>が19.68円、ファナック <6954>が19.15円と続いている。  プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を59.74円押し上げている。次いでキヤノン <7751>が0.47円、東京海上 <8766>が0.46円、アルプスアル <6770>が0.39円、商船三井 <9104>が0.37円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、石油・石炭、海運、保険と続く。値下がり上位には鉄鋼、非鉄金属、卸売が並んでいる。  ※11時0分5秒時点 株探ニュース 2022/05/09 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 9日香港・ハンセン指数=休場  9日の香港市場は、仏誕節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に日セラ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、日本セラミック<6929.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  9日の東京市場で、日セラは急反落。6日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。  売上高は前年同期比3.0%増の51億2900万円となった一方、営業利益は同4.4%減の8億7200万円となり、上半期計画の20億5000万円に対する進捗率は42.5%にとどまった。車載安全向け製品の売り上げは堅調だったが、世界的な半導体不足の影響などから自動照明向けなどのセンサー製品が苦戦。利益面では売上原価の上昇が重荷となった。なお、上半期及び通期の業績予想は従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 9日中国・上海総合指数=寄り付き2990.1990(-11.3615)  9日の中国・上海総合指数は前営業日比11.3615ポイント安の2990.1990で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 石油資源など石油関連株はしっかり、原油需給の引き締まり観測を材料視◇  石油資源開発<1662.T>やENEOSホールディングス<5020.T>、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が高い。全般相場が下落するなか石油関連株は堅調に推移している。先週末6日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が前日比1.51ドル高の1バレル=109.77ドルに上昇した。欧州連合(EU)が4日にロシア産原油の輸入を年内に停止する姿勢を示したことが引き続き材料視された。更に、主要7カ国(G7)は8日、ロシア産石油の輸入禁止に取り組むと表明し、日本も原則禁輸の方針を示した。原油需給の一段の引き締まりが予想されるなか、石油関連株が見直されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 日経レバと日経Dインバの商い活発、全体リスクオフ相場で個人投資家の思惑錯綜◇  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が急落、一時1万3000円トビ台まで売り込まれ、大台攻防の様相となった。きょうは前週末の米国株市場で主要株価指数が揃って下落し、特にナスダック総合株価指数の下げが顕著となっていることで、東京市場でもハイテク株を中心にリスク回避の売り圧力が強い。日経レバは日経平均に連動するように組成されたETFで、価格変動率が2倍に設定されていることもあってボラティリティの高さに着目した個人投資家の参戦が活発。売買代金は全市場を通じてトップとなっている。一方、日経平均に対し逆方向に連動し、パフォーマンスがマイナス2倍に基本設定されているのがNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信<1357.T>で、こちらも商い増勢のなか、25日移動平均線を足場に上値指向が鮮明だ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は246、値下がり銘柄数は1550、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に海運、石油・石炭、電気・ガスなど。値下がり上位に鉄鋼、非鉄、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は599円安の2万6404円、ファストリが103.67円押し下げ  9日10時現在の日経平均株価は前週末比599.00円(-2.22%)安の2万6404.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は247、値下がりは1548、変わらずは40と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は103.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が33.74円、東エレク <8035>が32.68円、コナミHD <9766>が21.09円、ファナック <6954>が18.8円と続いている。  プラス寄与度トップは村田製 <6981>で、日経平均を1.21円押し上げている。次いで商船三井 <9104>が0.95円、郵船 <9101>が0.53円、川崎汽 <9107>が0.46円、東ガス <9531>が0.30円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、電気・ガス、石油・石炭の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、卸売、その他製品、空運、機械と並ぶ。  ※10時0分11秒時点 株探ニュース 2022/05/09 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が600円を超える  日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。9時53分現在、600.39円安の2万6403.17円まで下落している。 株探ニュース 2022/05/09 09:53 みんかぶニュース 市況・概況 郵船、商船三井など海運が異色の上値追い、今期も高配当利回りへの期待継続◇  日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など海運大手が全般地合い悪のなかプラス圏で推移する強さをみせている。米長期金利の上昇に歯止めがかからないなか、ハイテクセクターのグロース株(成長株)に対する風当たりは強いが、一方で低PER・高配当利回りのバリュー株は資金シフトの対象として相対的に強さを発揮している。PERが1倍台で配当利回りが12%を超える郵船など海運大手はその有力対象となっている。コンテナ船の運賃市況が高止まりしていることに加え、ドル建て決済の海運セクターにとって足もとで急速に進む円安はポジティブ材料と捉えられている。今期の業績不透明感と減配への懸念がくすぶっていたが、「商船三井が4月28日に発表した今期配当計画も実質小幅の減配にとどまっていることで、配当権利を改めて取りに行く買いが再燃している」(国内証券アナリスト)とみられている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時38分現在、507.37円安の2万6496.19円まで下落している。 株探ニュース 2022/05/09 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 第一生命HDなど生保株の強さが目立つ、米10年債だけでなく30年債利回りも急上昇◇  第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>ともに前週末終値近辺で強弱観対立も、強含みで推移している。米国では前週末の雇用統計発表を受け、賃金インフレへの警戒感から米長期金利が上昇傾向を一段と強めている。米10年債利回りは前週末取引終了時点で3.138%まで上昇したが、超長期債の30年債利回りも直近は上昇指向を強め3.227%まで水準を切り上げた。米国事業を展開する国内金融大手のなかでも、生保はより長期での運用がベースとなっており30年債利回りの上昇も追い風要因として意識されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 9日韓国・KOSPI=寄り付き2634.32(-10.19)  9日の韓国・KOSPI指数は前営業日比10.19ポイント安の2634.32で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時31分現在、417.46円安の2万6586.1円まで下落している。 株探ニュース 2022/05/09 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 JFEコンテはカイ気配スタート、JFE傘下企業が株式交換で完全子会社化◇  JFEコンテイナー<5907.T>はカイ気配スタート。前週末6日の取引終了後、株式交換によってジェイ エフ イー ホールディングス<5411.T>の傘下企業であるJFEスチールの完全子会社になると発表。三角株式交換の方法により、JFEコンテ株1株に対し、JFE株3.9株を割り当て交付するとしており、これをもとにした理論価格にサヤ寄せする格好となっている。  効力発生日は8月1日。今回の子会社化により、中長期的な視点に基づく事業運営を可能にするとともに、意思決定の迅速化を図る狙い。なお、JFEコンテは7月28日付で上場廃止となる予定だ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は153億円と低調  9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比26.1%減の357億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.5%減の289億円となっている。  個別ではNEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> など10銘柄が新高値。iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> など21銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は5.87%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.98%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.73%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は3.57%安、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.13%安と大幅に下落。  日経平均株価が363円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金153億2600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均189億4200万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が33億5200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億3000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億3300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/05/09 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反落、米長期金利上昇を背景としたハイテク株安嫌気  9日の東京株式市場は売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比298円安の2万6705円と反落。  前週末の米国株市場では4月の雇用統計発表を受けた米長期金利上昇を嫌気して、主要株価指数が揃って軟調な値動きとなり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は年初来安値を更新、相対的にも下落率の大きさが目立った。これを受けて東京市場でも、改めてリスク回避の売り圧力が意識される状況にある。外国為替市場ではドル高・円安が顕著となっていることで輸出株セクターには追い風要因となるが、企業のコスト上昇懸念が業績に与える影響も警戒されている。取引時間中は中国などアジア株市場の動向や米株価指数先物の値動きなどに左右されそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/09 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日寄り付き=298円安、2万6705円  9日の日経平均株価は前週末比298.24円安の2万6705.32円で寄り付いた。 株探ニュース 2022/05/09 09:01

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