みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
フリークHDが高い、スカパーJとコネクテッドTV領域で業務提携◇
フリークアウト・ホールディングス<6094.T>が高い。スカパーJSATホールディングス<9412.T>が8日の取引終了後、フリークHDとそのグループ会社フリークアウトとコネクテッドTV領域で業務提携したと発表しており、これが好感されているようだ。
これにより、フリークアウトグループが持つインターネット動画広告における広告プラットフォームの機能を活用し、スカパーJの動画配信サービス「SPOOX(スプークス)」において個々の顧客に最適化した広告を挿入するアドレッサブル広告などのトライアルを共同で進める。また、今後拡大が予想されるコネクテッドTV領域における事業について、さまざまなステークホルダーと協業し共同検討を進めていく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き3666.8246(-8.3619)
9日の中国・上海総合指数は前営業日比8.3619ポイント安の3666.8246で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=寄り付き26076.93(-244.00)
9日の香港・ハンセン指数は前営業日比244.00ポイント安の26076.93で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にストリーム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、ストリーム<3071.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
9日の東京市場で、ストリームは大幅安となり年初来安値を更新した。8日取引終了後に発表した22年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。
第2四半期累計の経常利益は前年同期比8.8%増の2億7000万円で、通期計画6億900万円に対する進捗率は44.3%にとどまった。また、5~7月期に限れば9300万円の経常赤字だった。外部サイトのポイントなど販促施策強化に伴う広告宣伝費の増加や競合他社との競争激化が影響した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
東電HDなど電力株が一斉高、河野規制改革相の原発容認姿勢を受け投資資金攻勢◇
東京電力ホールディングス<9501.T>が12%を超える上昇で326円まで急伸したほか、関西電力<9503.T>、中部電力<9502.T>、九州電力<9508.T>など電力株が一斉高。業種別値上がり率では東証1部33業種中、断トツとなっている。自民党総裁選の行方は接戦が予想され、現状は誰が勝利するか判断できない段階にあるが、株式市場では国民的支持の高い河野太郎規制改革相の勝利が有力とみる動きがある。ここ脱炭素関連株が相次いで人気化しているのはその流れの一環だが、もう一つ河野氏の持論は脱原発であり、電力株売りの背景ともなっていた。しかし、河野氏は、直近では党内支持を意識してか、原発ゼロを目指すのは短期ではなくあくまで長期視野でということを主張し、当面は容認する姿勢を明示、これが電力株を買い戻す動きにつながっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:26
みんかぶニュース 市況・概況
ニコンは新値追い、投資有価証券売却益155億円を計上へ◇
ニコン<7731.T>は続伸し新値追いとなっている。8日の取引終了後、保有する日本電子<6951.T>株式のうち、200万株を売却したのに伴い、22年3月期業績に投資有価証券売却益155億円を計上すると発表しており、これが好感されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は775、値下がり銘柄数は1266、変わらずは135銘柄だった。業種別では33業種中7業種前後が高い。値上がり上位に電気・ガス、食料品、海運など。値下がり上位にゴム製品、機械、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
IMVが大幅高で600円台回復、トヨタ電池戦略受け電池性能試験の収益機会広がる◇
IMV<7760.T>が全般地合い悪に抗して急動意、7%を超える上昇で600円台を回復した。世界的な電気自動車(EV)シフトが加速するなか、EVの基幹部品であるリチウムイオン電池など車載用2次電池の需要拡大が急となっている。トヨタ自動車<7203.T>が電動車向け車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明していることで、改めて同市場の成長性が意識された。そのなか同社は燃料電池やEV用リチウムイオン電池の性能試験を手掛けていることから、関連有力株として頭角を現してきた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は157円安の3万24円、SBGが33.92円押し下げ
9日10時現在の日経平均株価は前日比157.21円(-0.52%)安の3万24.00円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は775、値下がりは1265、変わらずは135と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は33.92円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.53円、ダイキン <6367>が15.12円、塩野義 <4507>が8.39円、中外薬 <4519>が7.13円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を7.20円押し上げている。次いでテルモ <4543>が6.19円、キッコマン <2801>が3.96円、アサヒ <2502>が2.48円、花王 <4452>が2.16円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、食料、海運、パルプ・紙と続く。値下がり上位にはゴム製品、機械、鉄鋼が並んでいる。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2021/09/09 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
セルソースは3日ぶり反発、乳がん患者への情報提供サービス開始◇
セルソース<4880.T>が3日ぶりに反発している。同社は8日、乳がん治療・乳房再建に関する情報提供サービス「Sakura Pass」を開始すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
第1弾の取り組みとして、MRKホールディングス<9980.T>グループで体型補整用婦人下着を販売するマルコと提携し、マルコの約62万人の会員を対象としたサービスとして運用。まずはマルコ直営サロン22店舗で「Sakura Passカード」の配布を始め、対象店舗を順次拡大するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:51
みんかぶニュース 市況・概況
海運株は買い優勢、目先スピード警戒感も配当利回りなどに着目した買い継続◇
日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など海運株が堅調。業種別値上がり率でも上位となっている。8月以降の急激な上昇で、目先スピード警戒感からの売りで上値が重くなっているが、足もとでは配当利回りの高さに着目した買いが依然として優勢だ。株価はファンダメンタルズ比較でなお割安圏にある。国内ネット証券によると「個人投資家の短期筋の空売りもかなりの水準入っていて、それが逆に下値抵抗力となっている」という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:48
みんかぶニュース 市況・概況
ナノキャリアが反発、キッズバイオと共同研究契約を締結◇
ナノキャリア<4571.T>が反発している。8日の取引終了後、キッズウェル・バイオ<4584.T>と乳歯歯髄幹細胞(SHED)を基盤とした強化型細胞医薬「デザイナー細胞」の開発に向けて、共同研究契約を締結したと発表した。
今回行われる共同研究は、キッズバイオのSHEDとナノキャリアのナノミセル技術を組み合わせることで、主にSHEDへの効率的なmRNA(メッセンジャーRNA)導入法の開発と、それにより創成した治療効果や疾患部位指向性を強化した遺伝子導入型デザイナーSHEDの有効性検証が目的。取り組みによりSHEDへの有効なmRNAを用いる遺伝子導入法の確立に至れば、種々の遺伝子を簡便に導入することが可能となり、細胞のさらなる機能強化や疾患に合わせた遺伝子導入型デザイナー細胞の創成に貢献すると見込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
9日韓国・KOSPI=寄り付き3146.64(-16.35)
9日の韓国・KOSPIは前営業日比16.35ポイント安の3146.64で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
カワタはマド開け急動意、リチウムイオン電池正極材の混合技術で活躍期待◇
カワタ<6292.T>が急動意、マドを開けて買われ32円高の956円まで上値を伸ばした。プラスチック成形機の周辺機器を製造し、2次電池材料にも展開。リチウムイオン電池正極材分野では、同社のスーパーミキサー(乾式混合技術)に対する引き合いが強い。トヨタ自動車<7203.T>は7日、EVなどに使用する車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明しており、そのなかカワタはEV向けで実績が高く、関連有力株として物色の矛先が向いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は216億円と低調
9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比15.5%減の399億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同15.6%減の342億円となっている。
個別ではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、マザーズ・コア上場投信 <1563> 、iシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> など7銘柄が新高値。日経400インバース <1471> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は7.11%安と大幅に下落。
日経平均株価が153円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金216億3500万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均303億6100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が32億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が26億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が20億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億3500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が12億3000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/09/09 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
稀元素が26週線足場に再浮上の兆し、車載用2次電池材料で商機拡大の思惑◇
第一稀元素化学工業<4082.T>が全般地合い悪に抗して続伸、26週移動平均線を足場に再浮上の兆しをみせている。電材向けジルコニウム化合剤の大手で、自動車用排ガス触媒ではグローバルニッチトップ企業に位置づけられている。世界的な脱炭素への取り組みを背景に、自動車市場も従来のガソリン車から電気自動車(EV)への需要シフトが起こっている。そうしたなか、トヨタ自動車<7203.T>は7日、EVなどに使用する車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明しており、株式市場でも2次電池関連株ににわかに光が当たった。稀元素は車載用2次電池材料を製造しており、この流れに乗る銘柄として注目が集まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、レーザーテックなど売られる、米半導体株安を受け利食い誘発◇
東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連株が総じて安い。前日の米国株市場では半導体製造装置世界トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>や、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>、半導体メモリー大手のマイクロン・テクノロジー<MU>などが軒並み売りに押される展開で、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落となった。東京市場ではここ半導体セクターに買いが集まっていたが、目先は短期急騰に伴う反動も出やすいところで、きょうは米国株市場の地合いを引き継ぎ関連株は軟調な展開を強いられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反落、短期急騰の反動で目先売り優勢
9日の東京株式市場は売り優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比222円安の2万9959円と反落。
前日まで8連騰と上値追いを続けていた日経平均だが、この間に2500円以上の上昇を示しており、目先は急伸に対する反動から利益確定の売りが表面化している。前日の米国株市場では景気減速懸念とテーパリング前倒しの思惑が重なり、NYダウなど主要株3指数が揃ってマイナス圏で引けたことで、東京市場でも買いポジションを調整する契機となった格好だ。自民党新総裁のもとで打ち出される経済対策に対する期待感を背景に、ここ東京市場は強気に傾き過ぎていたきらいもある。前日に日経平均は終値ベースで3万円大台を回復したが、あすのメジャーSQ算出を控え買い手控えムードも拭えず、きょうは再び大台を割り込む可能性も意識される。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日寄り付き=222円安、2万9959円
9日の日経平均株価は前日比222.00円安の2万9959.21円で寄り付いた。
株探ニュース
2021/09/09 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万9885円(-240円)
9日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比240円安の2万9885円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 08:42
みんかぶニュース 市況・概況
8日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は68ドル安と3日続落
8日の米株式市場では、NYダウが前日比68.93ドル安の3万5031.07ドルと3日続落した。
新型コロナウイルス感染拡大による景気への下押し懸念や、米連邦準備制度理事会(FRB)によるテーパリング(量的緩和縮小)に向けた不透明感も相場の上値を抑えた。アップル<AAPL>やフェイスブックA<FB>、アルファベットC<GOOG>や安く、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が値を下げた。モデルナ<MRNA>やネットフリックス<NFLX>、ペイパルHD<PYPL>が軟調だった。半面、テスラ<TSLA>やアマゾン<AMZN>、マイクロソフト<MSFT>が高く、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>やウォルマート<WMT>、AT&T<T>が値を上げた。
ナスダック総合株価指数は、87.691ポイント安の1万5286.637と5日ぶりに反落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億967万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 08:14
みんかぶニュース 市況・概況
8日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=69.30ドル(+0.95ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1793.5ドル(-5.0ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2401.2セント(-32.2セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=698.25セント(-10.50セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=498.25セント(+2.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1270.75セント(+2.00セント)
・CRB指数
219.30(+1.39)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
8日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 35031.07(-68.93)
高値 35175.15
安値 34925.61
・S&P500 4514.07(-5.96)
・ナスダック総合指数 15286.637(-87.691)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
8日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7095.53(-53.84)
・ドイツ・DAX
15610.28(-232.81)
・フランス・CAC40
6668.89(-57.18)
・ロシア・RTS
1726.53(+2.62)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
9日の株式相場見通し=9日ぶり反落か、米株軟調受け利益確定売り誘発
9日の東京株式市場は、売り優勢の展開となり日経平均株価は9日ぶりに反落しそうだ。日経平均は前日までの8営業日で合計2500円以上も上昇しており、目先利益確定の売り圧力が表面化する可能性が高い。前日の米国株市場ではNYダウが小幅ながら3日続落となったほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も5日ぶりに下げに転じ、機関投資家がベンチマークとして重視するS&P500指数も軟調だった。景気回復ペースが鈍化していることに対する懸念に加え、FRBによるテーパリングが年内に開始される可能性を意識した売りが出た。東京市場では前日に日経平均が終値で3万円大台を回復したが、足もと急な上昇に対する警戒感も拭えない。下値では押し目買いが予想されるものの、3万円台を再び下回る可能性もある。
8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比68ドル93セント安の3万5031ドル07セントと3日続落。ナスダック総合株価指数は同87.691ポイント安の1万5286.637だった。
日程面では、8月のマネーストック、8月の工作機械受注など。海外では8月の中国消費者物価指数(CPI)、8月の中国卸売物価指数(PPI)、ECB理事会の結果発表とラガルドECB総裁の記者会見など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは68ドル安と3日続落 (9月8日)
―新型コロナ感染拡大による景気回復の遅れを懸念、ナスダックは5日ぶり反落―
NYダウ 35031.07 ( -68.93 )
S&P500 4514.07 ( -5.96 )
NASDAQ 15286.63 ( -87.69 )
米10年債利回り 1.343 ( -0.029 )
NY(WTI)原油 69.30 ( +0.95 )
NY金 1793.5 ( -5.0 )
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 29960 ( -170 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 29965 ( -165 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2021/09/09 07:55
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 170円安 (9月8日)
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 29960 ( -170 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 29965 ( -165 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2021/09/09 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
9日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:01 英・王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
08:50 日・マネーストック
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・5年物利付国債の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
15:00 独・貿易収支
15:00 独・経常収支
20:45 ユーロ・欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 ユーロ・ラガルドECB総裁が会見
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,積水ハウス<1928>,テンポスHD<2751>,アマガサ<3070>,Bガレージ<3180>,CRE<3458>,グッドコムA<3475>,イムラ封筒<3955>,ステムリム<4599>,鎌倉新書<6184>,トップカルチ<7640>,トーホー<8142>,レボリュー<8894>,きんえい<9636>,シーイーシー<9692>ほか
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
<09月08日のストップ安銘柄>
<09月08日のストップ安銘柄>
該当の銘柄がありません
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 07:41
みんかぶニュース 市況・概況
<09月08日のストップ高銘柄>
<09月08日のストップ高銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(2983) アールプランナー 東証マザーズ [ 3,770.0 | +22.80% | 分析中 ]
(6198) キャリア 東証マザーズ [ 715.0 | +16.26% | 割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 2,858.0 | +21.20% | 分析中 ]
(6898) トミタ電機 東証JASDAQ(スタンダード) [ 2,507.0 | +24.91% | 割高 ]
(6982) リード 東証2部 [ 779.0 | +14.73% | 割安 ]
(9271) 和心 東証マザーズ [ 658.0 | +17.92% | 割高 ]
解説:「ストップ高銘柄」とは、当日の株価上昇が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/09 07:40