みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は続伸、バリオ、石井表記がS高
13日大引けの東証2部指数は前週末比36.72ポイント高の7847.72ポイントと続伸。値上がり銘柄数は243、値下がり銘柄数は159となった。
個別ではバリオセキュア<4494>、石井表記<6336>がストップ高。扶桑電通<7505>は一時ストップ高と値を飛ばした。コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、アヲハタ<2830>、クリヤマホールディングス<3355>、神島化学工業<4026>など18銘柄は年初来高値を更新。ダイハツディーゼル<6023>、光陽社<7946>、テクノアソシエ<8249>、杉村倉庫<9307>、ユニバンス<7254>は値上がり率上位に買われた。
一方、ギグワークス<2375>、パルステック工業<6894>、広島電鉄<9033>が年初来安値を更新。岡本工作機械製作所<6125>、日本鋳造<5609>、イムラ封筒<3955>、フライトホールディングス<3753>、東邦金属<5781>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に石井表記
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、石井表記<6336.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
前週末10日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を109億9600万円から138億200万円(前期比19.1%増)へ、営業利益を6億3300万円から15億5600万円(同44.3%増)へ、純利益を4億7200万円から12億1200万円(同66.8%増)へ上方修正した。
上期に、工作機械及び産業用機械向け操作パネル、自動車向け印刷製品を中心に売上高が想定を上回ったことに加えて、連結子会社である上海賽路客電子で中国経済の回復傾向が続き、顧客需要が増加していることが要因としている。
これを受けて、同社株はカイ気配でスタートし、その後は気配値を切り上げる展開。一度も寄ることなく、午後2時30分時点ではストップ高の990円水準でカイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高71億4000万円(前年同期比41.8%増)、営業利益10億3300万円(同4.0倍)、純利益7億3800万円(同3.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にメディア総研
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後1時現在で、メディア総研<9242.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
13日の東京市場でメディア総研が大幅に3日続落。同社は、2日に東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄で、公開価格2900円を205円(7.1%)上回る3105円で初値をつけ、その後、6日に4395円の高値をつけた。高等専門学校生や大学生向けの就職活動イベントの企画などを手掛けているが、10日の決算発表では22年7月期純利益が前期比11.2%減の1億2100万円と減益予想となった。これを受け、株価には売りが膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 14:39
みんかぶニュース 市況・概況
農業総研がプラス転換、JR東日本と共同で朝どれ農産物輸送の実証実験を実施◇
農業総合研究所<3541.T>が後場プラスに浮上している。午後2時ごろ、JR東日本<9020.T>と共同で、「JRE農業ステーション」から首都圏消費地へ運ぶ朝どれ農産物輸送の実証実験を実施すると発表しており、これが好材料視されている。
9月14日から11月30日の火曜日及び木曜日に、中央線辰野駅(長野県辰野町)に整備した「JRE農業ステーション辰野駅」(運営・農業総研)で集荷した朝どれの農産物を、八王子駅(東京都八王子市)構内にある「やまたまや」で販売する。本来、生産地の近隣でしか手に入らない、鮮度が高く魅力ある農産物を提供するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 14:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1088、値下がり銘柄数は999、変わらずは101銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、鉄鋼など。値下がり上位に輸送用機器、不動産、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は65円安の3万316円、SBGが36.3円押し下げ
13日14時現在の日経平均株価は前週末比65.45円(-0.22%)安の3万316.39円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1085、値下がりは999、変わらずは103。
日経平均マイナス寄与度は36.3円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が15.48円、日東電 <6988>が10.44円、第一三共 <4568>が8.53円、トヨタ <7203>が7.99円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を29.17円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が14.40円、信越化 <4063>が8.10円、中外薬 <4519>が5.40円、エムスリー <2413>が4.41円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、鉄鋼、銀行と続く。値下がり上位には輸送用機器、不動産、空運が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2021/09/13 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
IMVの上げ足鮮烈、上野原ラボでEV用電池シフト強め需要取り込み狙う◇
IMV<7760.T>の上げ足が鮮烈、一時66円高と値を飛ばし700円台に乗せる場面があった。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>は、電池分野に1兆5000億円規模の資金を投下する方針にあり、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向け車載電池の市場が今後活性化する可能性が意識されている。そのなか、IMVは振動試験装置で世界屈指の実績を持っており、この車載電池関連の需要取り込みが期待される状況にある。IMVは山梨県上野原市に電池試験及び大型振動試験の最新技術設備を有しているが、そこでEV用電池試験などを拡充し、同市場の拡大に備える構え。こうした動きを評価する形で投資マネーの攻勢が続いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 13:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1032、値下がり銘柄数は1049、変わらずは107銘柄だった。業種別では33業種中17業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行、鉱業など。値下がり上位に輸送用機器、空運、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は72円安の3万309円、SBGが26.36円押し下げ
13日13時現在の日経平均株価は前週末比72.67円(-0.24%)安の3万309.17円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1035、値下がりは1049、変わらずは103。
日経平均マイナス寄与度は26.36円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が23.41円、第一三共 <4568>が11.13円、日東電 <6988>が10.44円、トヨタ <7203>が9.18円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を23.77円押し上げている。次いで信越化 <4063>が9.54円、アドテスト <6857>が9.36円、中外薬 <4519>が5.40円、富士フイルム <4901>が3.85円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、銀行、鉱業、鉄鋼と続く。値下がり上位には輸送用機器、空運、証券・商品が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2021/09/13 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にENEOS
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日正午現在では、ENEOSホールディングス<5020.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
ENEOSをはじめ石油関連株が総じて堅調な値動き。前週末にWTI原油先物価格が1ドル58セント高と急伸し、1バレル=69ドル72セントまで一気に水準を切り上げた。8月初旬以降は終値ベースで70ドル台を割り込んでの推移が続いているが、再び70ドル台復帰が意識される状況となり、原油市況と株価連動性の高い同社株などには買いが入りやすくなっている。PBRなどが割安で高配当利回りである点も注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比40円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=109円90銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「TOPIXコア30」が20位にランク、外国人買い流入で見直し局面<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 デジタルトランスフォーメーション
2 半導体
3 再生可能エネルギー
4 アンモニア
5 脱炭素
6 全固体電池
7 半導体製造装置
8 サイバーセキュリティ
9 旅行
10 EUV
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「TOPIXコア30」が20位となっている。
TOPIXコア30は東証1部市場全銘柄のうち、時価総額、流動性の特に高い30銘柄で構成された株価指数。このTOPIXコア30は、年初から約16%上昇と日経平均株価の同11%上昇を上回っている。
TOPIXコア30には流動性が高く、業界トップの東京市場を代表する銘柄が組み込まれており、外国人投資家の買いの対象になりやすいことでも知られている。足もとでは、外国人投資家は9月第1週に3669億円と5月第4週に記録した3738億円以来の買い越し水準となった。今後も外国人買いが続けば、一段と注目を集めそうだ。TOPIXコア30の構成銘柄には、トヨタ自動車<7203.T>やソニーグループ<6758.T>、任天堂<7974.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などのほか、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>や信越化学工業<4063.T>、武田薬品工業<4502.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にギグワークス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日午前11時現在で、ギグワークス<2375.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
13日の東京株式市場で、ギグワークスが急落している。前週末10日の取引終了後に発表した21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結営業利益は8億7800万円(前年同期比78.6%増)となったが、5~7月期では3800万円(同19.1%減)と大幅減益となった。これを受けて株価は一時、前週末比108円(15.2%)安の601円に売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 12:11
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、米株安受け利益確定売りも底堅い
13日前引けの日経平均株価は前営業日比89円00銭安の3万292円84銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は5億7319万株、売買代金概算は1兆4609億円。値上がり銘柄数は963、対して値下がり銘柄数は1102、変わらずは122銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前週末の米株安を受けて買い手控えムードとなった。朝方は売り買いを交錯させていたが、次第に売りに押される展開となり、日経平均は一時150円あまり下押す場面もあった。ただ、その後は押し目買いで下げ渋る展開となっている。半導体関連の一角などに買いが入り全体相場を支える格好となった。今週は米国で重要経済指標の発表が相次ぐことから、これを見極めたいとの思惑もあるようだ。一方、ワクチンの普及が進み、国内の新型コロナウイルス感染者数の増加がピークアウトしていることは買い安心感につながっている。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、トヨタ自動車<7203.T>も売りに押される展開に。日本郵船<9101.T>も値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>が下落、エイチ・アイ・エス<9603.T>も安い。東京機械製作所<6335.T>はストップ安に売られた。半面、東京エレクトロン<8035.T>が上値追い継続、キーエンス<6861.T>も値を上げた。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も堅調。三井ハイテック<6966.T>が商いを伴い値上がり率トップに買われ、大真空<6962.T>も値を飛ばした。フリービット<3843.T>も大幅高。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日前引け
13日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 93409 -21.8 17330
2. <1579> 日経ブル2 15673 5.0 18550
3. <1458> 楽天Wブル 13080 -36.5 20280
4. <1357> 日経Dインバ 8730 -50.3 369
5. <1459> 楽天Wベア 8015 24.6 1470
6. <1360> 日経ベア2 6355 -57.9 898
7. <1568> TPXブル 3956 -20.8 27420
8. <1552> VIX短先物 3307 62.4 2341
9. <2038> 原油先Wブル 3248 26.9 608
10. <1321> 野村日経平均 2298 -65.9 31050
11. <1306> 野村東証指数 2257 -6.9 2154
12. <1671> WTI原油 1255 -10.0 1511
13. <1545> 野村ナスダク 1222 -1.8 17190
14. <1557> SPDR5百 1129 124.5 49100
15. <1365> 大和日経レバ 1037 -13.7 26740
16. <1546> 野村ダウ30 875 353.4 37250
17. <1320> 大和日経平均 711 -50.4 31000
18. <1547> 日興SP5百 663 172.8 5340
19. <1699> 野村原油 573 2.1 188
20. <1655> iS米国株 560 13.6 3525
21. <1366> 大和日経Dイ 527 39.4 960
22. <1346> MX225 504 -53.5 31200
23. <1329> iS日経 463 -66.8 31250
24. <1358> 日経2倍 447 -29.3 32200
25. <2558> MX米株SP 440 121.1 14100
26. <1475> iSTPX 392 50.2 2125
27. <1615> 野村東証銀行 384 159.5 155
28. <1330> 日興日経平均 373 -68.1 31150
29. <2516> マザーズ 319 -23.5 899
30. <1343> 野村REIT 310 -59.7 2279
31. <1580> 日経ベア 305 -51.2 2544
32. <1305> 大和東証指数 296 -45.6 2178
33. <2569> 日興NQヘ有 292 1023.1 2777
34. <1367> 大和TPレバ 278 1.5 21300
35. <1308> 日興東証指数 270 -92.1 2130
36. <2634> 野村SPH有 268 2877.8 2258
37. <2632> MXナスヘ有 258 3585.7 11700
38. <2040> NYダウブル 256 204.8 31450
39. <1571> 日経インバ 249 -25.4 955
40. <2631> MXナスダク 248 119.5 12220
41. <1356> TPXベア2 237 -42.6 980
42. <1540> 純金信託 227 -36.1 6010
43. <1541> 純プラ信託 219 -7.6 3215
44. <1456> 大和日経イン 166 1744.4 4110
45. <1476> iSJリート 154 30.5 2186
46. <1457> 大和TPイン 151 81.9 4930
47. <2643> 野村ESGカ 149 -100.0 2134
48. <1328> 野村金連動 137 2183.3 4980
49. <1345> 日興リート隔 129 239.5 2141
50. <1369> One225 105 -75.4 30200
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/13 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(前引け)=フリービット、新日本理化、セルソース
フリービット<3843.T>=マドを開けて急伸。前週末10日の取引終了後、22年4月期第1四半期(5~7月)の決算を発表し、営業利益は10億3200万円(前年同期6億1700万円)だった。今期から会計基準が変更されているため単純比較はできないものの、前年同期と比べ67%増と大幅増益で着地したことから、これを好感した買いが入っているようだ。集合住宅向けインターネットサービスが堅調に推移したほか、MVNO(仮想移動体通信事業者)向けの支援事業なども好調だった。一方、売上高については「収益認識に関する会計基準」を適用したことに伴い、106億6900万円(同134億1700万円)となった。なお、通期見通しの売上高430億円(前期520億900万円)、営業利益25億円(同34億300万円)は据え置かれている。あわせて、上限を50万株(発行済み株数の2.38%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は9月13日から12月10日まで。
新日本理化<4406.T>=商い急増で大幅高。界面活性剤のほか医薬中間体なども手掛ける化学メーカーでオレオケミカル分野を得意とする。EV向け駆動オイルや水素添加技術などに定評があり、水素の研究拠点として、京都R&Dセンターを設立し5月から業務を開始している。世界的にカーボンニュートラルに向けた取り組みが加速するなか、今月の自民党総裁選でも各候補者ともに脱炭素を重要政策に掲げていることから、その周辺株に投資資金が向かっている。同社は水素関連の有望株としての位置付けで物色人気が強まっている。
セルソース<4880.T>=一時ストップ高。同社は脂肪から幹細胞を培養する再生医療分野に展開するが、ひざ疾患治療向け細胞加工などの受託件数が伸び、全体業績に貢献している。前週末10日に発表した20年11月~21年7月期の営業利益が前年同期比2.7倍の6億7800万円と高水準の伸びを達成した。また10月末現在の株主を対象に1株を3株にする株式分割を実施することも併せて発表、これを手掛かり材料に投資資金が集中している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反落、アピリッツ、ランドネットが売られる
13日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比5.91円安の4095.12円と反落。値上がり銘柄数は308、値下がり銘柄数は261となった。
個別ではアピリッツ<4174>、ランドネット<2991>、イメージ ワン<2667>、アストマックス<7162>、トミタ電機<6898>は値下がり率上位に売られた。
一方、ティムコ<7501>が一時ストップ高と値を飛ばした。アルテ サロン ホールディングス<2406>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、トシン・グループ<2761>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、FHTホールディングス<3777>など16銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、三ッ星<5820>、多摩川ホールディングス<6838>、プロルート丸光<8256>、出前館<2484>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/13 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、イトクロ、シャノンが売られる
13日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.08ポイント安の1176.72ポイントと反落。値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は213となった。
個別ではメディア総研<9242>が年初来安値を更新。イトクロ<6049>、シャノン<3976>、さくらさくプラス<7097>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、サーキュレーション<7379>は値下がり率上位に売られた。
一方、ENECHANGE<4169>がストップ高。アールプランナー<2983>、グローバルウェイ<3936>、セルソース<4880>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、うるる<3979>、JMDC<4483>、キッズウェル・バイオ<4584>、トレンダーズ<6069>など10銘柄は年初来高値を更新。サイバートラスト<4498>、Kaizen Platform<4170>、トヨクモ<4058>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、モルフォ<3653>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/13 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日前引け、低ベータ50、日興JPX日が新高値
13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比24.5%減の1790億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同27.2%減の1524億円だった。
個別ではOne ETF JPX日経中小型 <1493> 、ダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> 、NEXT 電機・精密 <1625> 、NEXT JPX日経 <1591> 、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> など46銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、NEXT インドベア <2047> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> など18銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.81%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.08%安と大幅に下落した。
日経平均株価が円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金934億900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1115億7000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が156億7300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が130億8000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が87億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が80億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が63億5500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続伸、バリオがS高
13日前引けの東証2部指数は前週末比19.79ポイント高の7830.79ポイントと続伸。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は187となった。
個別ではバリオセキュア<4494>がストップ高。扶桑電通<7505>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、アヲハタ<2830>、神島化学工業<4026>、ダイトーケミックス<4366>、川上塗料<4616>など13銘柄は年初来高値を更新。ダイハツディーゼル<6023>、杉村倉庫<9307>、テクノアソシエ<8249>、サンコー<6964>、インタートレード<3747>は値上がり率上位に買われた。
一方、ギグワークス<2375>が年初来安値を更新。岡本工作機械製作所<6125>、イムラ封筒<3955>、日本鋳造<5609>、レオクラン<7681>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日前引け=反落、89円安の3万292円
13日前引けの日経平均株価は反落。前週末比89.00円(-0.29%)安の3万292.84円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は963、値下がりは1102、変わらずは121。
日経平均マイナス寄与度は33.85円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が22.69円、日東電 <6988>が13.68円、トヨタ <7203>が10.23円、第一三共 <4568>が9.78円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.25円押し上げ。次いで信越化 <4063>が8.10円、アドテスト <6857>が7.92円、富士フイルム <4901>が5.11円、中外薬 <4519>が4.54円と続いた。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、銀行、建設が続いた。値下がり上位には輸送用機器、パルプ・紙、証券・商品が並んだ。
株探ニュース
2021/09/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎13日前場の主要ヘッドライン
・村田製、太陽誘電など電子部品株が頑強、アップルの特別イベント直前で思惑
・ダイハツデに買い人気集中、「ゼロエミッション船」など脱炭素への取り組み評価
・フリービットはマドを開けて急伸、5~7月期実質営業増益で自社株買いも
・東エレクは異彩の上昇波形成しついに13連騰、強気の投資判断相次ぎ追い風意識
・サインポストS高カイ気配、ファミリーマートの無人店1000店舗展開を材料視
・オハラが急反発、21年10月期業績及び配当予想を上方修正
・石井表記がS高カイ気配、中国顧客向け需要増加し22年1月期業績予想を上方修正
・三井ハイテクが続急騰、車載向けなど伸び22年1月期業績予想を営業利益3.1倍へ上方修正
・新日本理化は商い急増で大幅高、水素関連テーマに乗り材料性発揮
・多摩川HDが4連騰、新しい小型原子時計のガスセルの作製に成功
・神島化が軟調地合いに抗しカイ気配で3連騰、5~7月期営業9割増益と絶好調
・SGHDが反発、日本郵便との協業発表が株価刺激材料に
・セルソースはカイ気配で水準切り上げる、11~7月期営業益2.7倍で株式3分割も発表
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は973、値下がり銘柄数は1088、変わらずは126銘柄だった。業種別では33業種中17業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行、鉱業など。値下がり上位に輸送用機器、不動産、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
INPEX、ENEOSが堅調、WTI原油価格の急伸が株価刺激材料に◇
INPEX<1605.T>など資源関連株やENEOSホールディングス<5020.T>など石油株が堅調な値動きを示している。前週末にWTI原油先物価格が1ドル58セント高と急伸し、1バレル=69ドル72セントまで水準を切り上げた。8月初旬以降は終値ベースで70ドル台を割り込んでの推移が続いているが、再び70ドル台復帰が意識される状況となってきた。両銘柄とも原油市況と株価連動性の高い銘柄であり、目先WTI原油価格の急伸が戻り足を後押しする形となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は65円安の3万316円、ファストリが31.69円押し下げ
13日11時現在の日経平均株価は前週末比65.57円(-0.22%)安の3万316.27円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は973、値下がりは1087、変わらずは126。
日経平均マイナス寄与度は31.69円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が17.5円、日東電 <6988>が12.96円、トヨタ <7203>が8.93円、第一三共 <4568>が8.1円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を24.13円押し上げている。次いで信越化 <4063>が9.54円、アドテスト <6857>が8.64円、富士フイルム <4901>が6.16円、中外薬 <4519>が4.75円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、銀行、鉱業、保険と続く。値下がり上位には輸送用機器、不動産、証券・商品が並んでいる。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2021/09/13 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にクシム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、クシム<2345.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
13日の東京市場で、クシムは反落。10日取引終了後に発表した21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。
第3四半期累計の売上高は前年同期比6.3%増の13億7800万円、営業損益は9500万円の赤字(前年同期は100万円の黒字)となった。Eラーニング事業の伸長などから増収を確保した一方、利益面ではライツ・オファリングに関するコストや証券事務手数料の増加、M&A案件獲得のための販促費などが影響した。なお、通期業績予想については現段階で合理的な算定が困難だとして引き続き非公表としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
13日中国・上海総合指数=寄り付き3699.2534(-3.8569)
13日の中国・上海総合指数は前営業日比3.8569ポイント安の3699.2534で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
村田製、太陽誘電など電子部品株が頑強、アップルの特別イベント直前で思惑◇
村田製作所<6981.T>が、太陽誘電<6976.T>など電子部品株が頑強な値動きをみせている。前週末10日の米国株市場ではアップル<AAPL>が3日続落と下値模索の動きを強めたが、これは米連邦地裁から課金ルールの見直し命令を受けたことが嫌気されたもの。一方、マーケットではあす14日にオンラインで行われるアップルの特別イベントに注目が集まっている。詳細は明らかになっていないものの、新型iPhoneなどに関する情報が発表される可能性が高く、アップルの有力サプライヤーである日本の大手電子部品メーカーに思惑買いを誘導している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=寄り付き25885.30(-320.61)
13日の香港・ハンセン指数は前営業日比320.61ポイント安の25885.30で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は848、値下がり銘柄数は1217、変わらずは122銘柄だった。業種別では33業種中14業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、保険など。値下がり上位に輸送用機器、ゴム製品、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 10:03