みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<04月05日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)>
<04月05日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(1676) WT貴金属 東証ETF [ 19,485.0 | +0.44% | 分析中 ]
(1789) ETS・HD 東証スタンダード [ 736.0 | +0.41% | 割安 ]
(1822) 大豊建設 東証プライム [ 4,525.0 | +0.56% | 割高 ]
(1904) 大成温調 東証スタンダード [ 1,900.0 | +0.32% | 割安 ]
(2329) 東北新社 東証スタンダード [ 640.0 | +1.59% | 割高 ]
(2378) ルネサンス 東証プライム [ 1,001.0 | +2.56% | 妥当圏内 ]
(2923) サトウ食品 東証スタンダード [ 4,920.0 | +0.41% | 割高 ]
(2927) AFC-HD 東証スタンダード [ 733.0 | +0.83% | 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 703.0 | +2.03% | 割安 ]
(3566) ユニフォームネクスト 東証グロース [ 1,265.0 | +4.37% | 割安 ]
(3640) 電算 東証スタンダード [ 2,251.0 | +0.22% | 割安 ]
(3687) フィックスターズ 東証プライム [ 839.0 | +2.32% | 割高 ]
(4381) ビープラッツ 東証グロース [ 1,480.0 | +4.37% | 割安 ]
(4588) オンコリス 東証グロース [ 685.0 | +4.90% | 割安 ]
(4680) ラウンドワン 東証プライム [ 1,408.0 | +0.72% | 割高 ]
(5395) 理研コランダム 東証スタンダード [ 1,979.0 | +0.20% | 割高 ]
(6239) ナガオカ 東証スタンダード [ 801.0 | +2.82% | 割安 ]
(6561) ハナツアーJ 東証グロース [ 824.0 | +2.74% | 割高 ]
(7021) ニッチツ 東証スタンダード [ 1,313.0 | +0.31% | 割高 ]
(8030) 中央魚類 東証スタンダード [ 3,005.0 | +0.50% | 割高 ]
(8139) ナガホリ 東証スタンダード [ 560.0 | +11.78% | 分析中 ]
(8818) 京阪神ビルディング 東証プライム [ 1,536.0 | +1.52% | 割安 ]
(8908) 毎日コムネット 東証スタンダード [ 733.0 | +1.52% | 割安 ]
(9022) JR東海 東証プライム [ 15,970.0 | +1.46% | 割高 ]
(9024) 西武ホールディングス 東証プライム [ 1,260.0 | +0.72% | 割高 ]
(9033) 広島電鉄 東証スタンダード [ 841.0 | +0.60% | 割安 ]
(9142) JR九州 東証プライム [ 2,519.0 | +1.29% | 妥当圏内 ]
(9215) CaSy 東証グロース [ 1,388.0 | +1.46% | 分析中 ]
(9327) イー・ロジット 東証スタンダード [ 850.0 | +2.91% | 分析中 ]
(9537) 北陸ガス 東証スタンダード [ 2,925.0 | +1.60% | 割安 ]
(9878) セキド 東証スタンダード [ 1,020.0 | +2.72% | 分析中 ]
(9969) ショクブン 東証スタンダード [ 223.0 | +1.83% | 割安 ]
解説:「陽線包み足」とは、前日の陰線を全て包み込む陽線が出現した銘柄を言います。一般的に買いシグナルとされています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 07:34
みんかぶニュース 市況・概況
<04月05日の十字足示現銘柄(売りシグナル)>
<04月05日の十字足示現銘柄(売りシグナル)>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(2516) 東証マザーズETF 東証ETF [ 651.7 | +2.45% | 分析中 ]
(3664) モブキャスト 東証グロース [ 64.0 | +3.23% | 割高 ]
(3719) ジェクシード 東証スタンダード [ 144.0 | +0.70% | 割安 ]
(3777) FHTHD 東証グロース [ 23.0 | +4.55% | 分析中 ]
(3840) パス 東証スタンダード [ 65.0 | -2.99% | 割安 ]
(3940) ノムラシス 東証プライム [ 256.0 | +0.00% | 割安 ]
(4193) ファブリカ 東証スタンダード [ 2,900.0 | -0.10% | 分析中 ]
(4772) ストリームM 東証グロース [ 161.0 | +0.00% | 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 815.0 | +0.74% | 分析中 ]
(6572) RPA 東証プライム [ 385.0 | +2.12% | 割安 ]
(7044) ピアラ 東証プライム [ 882.0 | +20.49% | 割安 ]
(7719) 東京衡機 東証スタンダード [ 302.0 | +0.00% | 割高 ]
(8698) マネックスグループ 東証プライム [ 683.0 | +0.59% | 割高 ]
(9812) テーオーHD 東証スタンダード [ 325.0 | +1.25% | 割高 ]
解説:「十字足」とは、寄り引け同事線。始値と終値が同一値であった銘柄を言います。「気迷い線」とも呼ばれ、変化シグナルで、安値圏での示現は買いシグナル、逆に高値圏で示現は売りシグナルとされています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 07:34
みんかぶニュース 市況・概況
<04月05日の十字足示現銘柄(買いシグナル)>
<04月05日の十字足示現銘柄(買いシグナル)>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(9176) 佐渡汽船 東証スタンダード [ 67.0 | -1.47% | 分析中 ]
解説:「十字足」とは、寄り引け同事線。始値と終値が同一値であった銘柄を言います。「気迷い線」とも呼ばれ、変化シグナルで、安値圏での示現は買いシグナル、逆に高値圏で示現は売りシグナルとされています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 07:33
みんかぶニュース 市況・概況
<04月05日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄>
<04月05日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(1720) 東急建設 東証プライム [ 668.0 | -0.60% | 分析中 ]
(1802) 大林組 東証プライム [ 905.0 | +0.00% | 割安 ]
(2224) コモ 東証スタンダード [ 2,637.0 | +0.27% | 妥当圏内 ]
(2593) 伊藤園 東証プライム [ 5,970.0 | +0.34% | 割安 ]
(2594) キーコーヒー 東証プライム [ 2,032.0 | +0.59% | 割高 ]
(2602) 日清オイリオグループ 東証プライム [ 2,881.0 | -0.48% | 割安 ]
(2667) イメージ ワン 東証スタンダード [ 734.0 | +0.55% | 割安 ]
(2816) ダイショー 東証スタンダード [ 1,379.0 | -0.14% | 割高 ]
(2911) 旭松食品 東証スタンダード [ 2,202.0 | -0.99% | 割安 ]
(4343) イオンファンタジー 東証プライム [ 1,977.0 | +1.07% | 割安 ]
(5901) 洋缶HD 東証プライム [ 1,397.0 | -0.21% | 割高 ]
(6461) 日本ピストンリング 東証プライム [ 1,299.0 | +0.00% | 割高 ]
(7679) 薬王堂HD 東証プライム [ 2,304.0 | +1.45% | 妥当圏内 ]
(8132) シナネンHD 東証プライム [ 3,290.0 | -0.75% | 割高 ]
(8276) 平和堂 東証プライム [ 1,929.0 | +1.15% | 割安 ]
(8331) 千葉銀行 東証プライム [ 718.0 | -3.10% | 割高 ]
(8336) 武蔵野銀行 東証プライム [ 1,755.0 | -1.57% | 割高 ]
(8344) 山形銀行 東証プライム [ 862.0 | -0.92% | 割安 ]
(8368) 百五銀行 東証プライム [ 332.0 | -1.19% | 割安 ]
(8537) 大光銀行 東証スタンダード [ 1,343.0 | -1.18% | 割安 ]
(8551) 北日本銀行 東証プライム [ 1,587.0 | -2.82% | 妥当圏内 ]
(8707) 岩井コスモ 東証プライム [ 1,345.0 | -0.07% | 割安 ]
(8714) 池田泉州HD 東証プライム [ 170.0 | -2.86% | 割高 ]
(9017) 新潟交通 東証スタンダード [ 2,013.0 | +0.50% | 割安 ]
(9202) ANAHD 東証プライム [ 2,523.5 | -0.41% | 割高 ]
(9362) 兵機海運 東証スタンダード [ 1,406.0 | -1.06% | 割高 ]
(9413) テレ東HD 東証プライム [ 2,014.0 | +0.00% | 割安 ]
(9908) 日本電計 東証スタンダード [ 1,305.0 | -0.68% | 割高 ]
解説:「25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄」とは、日足チャートで中期(25日)の移動平均線が、長期(75日)の移動平均線を上から下に突き抜けた銘柄を言います。一般的に、中期的な売り転換のシグナルとされます。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 07:33
みんかぶニュース 市況・概況
<04月05日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄>
<04月05日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(1389) UBS英大株 東証ETF [ 11,325.0 | -0.48% | 分析中 ]
(1392) UBS英国株 東証ETF [ 3,060.0 | -0.49% | 分析中 ]
(1546) 野村ダウH無 東証ETF [ 41,960.0 | -0.05% | 分析中 ]
(1547) 日興SP5百 東証ETF [ 6,097.0 | +0.48% | 分析中 ]
(1557) SPDR5百 東証ETF [ 55,920.0 | +0.49% | 分析中 ]
(1655) iS米国株 東証ETF [ 403.2 | +0.52% | 分析中 ]
(1679) NYダウ 東証ETF [ 37,080.0 | +0.54% | 分析中 ]
(2154) 夢BeNEX 東証プライム [ 1,720.0 | +3.93% | 割安 ]
(2471) エスプール 東証プライム [ 1,368.0 | +7.29% | 割高 ]
(2558) MX米株SP 東証ETF [ 16,130.0 | +0.44% | 分析中 ]
(2626) GXデジ日株 東証ETF [ 2,038.0 | +0.64% | 分析中 ]
(2633) 野村SPH無 東証ETF [ 2,599.5 | +0.44% | 分析中 ]
(2635) 野村米ESG 東証ETF [ 2,675.0 | +0.64% | 分析中 ]
(2791) 大黒天物産 東証プライム [ 5,210.0 | +0.00% | 割安 ]
(2982) ADワークスグループ 東証プライム [ 151.0 | +0.00% | 分析中 ]
(3041) ビューティ花壇 東証スタンダード [ 270.0 | +1.50% | 割高 ]
(3092) ZOZO 東証プライム [ 3,490.0 | +1.45% | 割安 ]
(3323) レカム 東証スタンダード [ 74.0 | +0.00% | 割安 ]
(3640) 電算 東証スタンダード [ 2,251.0 | +0.22% | 割安 ]
(3674) オークファン 東証グロース [ 589.0 | +2.26% | 割高 ]
(3765) ガンホー 東証プライム [ 2,694.0 | +2.12% | 割高 ]
(3901) マークラインズ 東証プライム [ 2,935.0 | -1.77% | 割高 ]
(3930) はてな 東証グロース [ 1,154.0 | +0.35% | 割安 ]
(3931) バリューゴルフ 東証グロース [ 1,450.0 | +1.40% | 妥当圏内 ]
(4071) PAコンサル 東証グロース [ 2,852.0 | +2.96% | 分析中 ]
(4074) ラキール 東証グロース [ 2,265.0 | +7.60% | 分析中 ]
(4422) VALUENEX 東証グロース [ 864.0 | +2.13% | 割安 ]
(4540) ツムラ 東証プライム [ 3,250.0 | -0.31% | 妥当圏内 ]
(5187) クリエートメディック 東証スタンダード [ 995.0 | -0.10% | 妥当圏内 ]
(5287) イトーヨーギョー 東証スタンダード [ 738.0 | -0.67% | 割安 ]
(5612) 日本鋳鉄管 東証スタンダード [ 1,066.0 | +0.28% | 割安 ]
(5695) パウダーテック 東証スタンダード [ 2,485.0 | -1.51% | 割安 ]
(5698) エンビプロ 東証プライム [ 2,126.0 | +4.32% | 割高 ]
(6555) MSコンサル 東証スタンダード [ 765.0 | -1.92% | 分析中 ]
(6798) SMK 東証プライム [ 2,283.0 | +1.65% | 割安 ]
(6823) リオン 東証プライム [ 2,441.0 | +1.33% | 割安 ]
(7044) ピアラ 東証プライム [ 882.0 | +20.49% | 割安 ]
(7095) マクビープラ 東証グロース [ 6,770.0 | +0.45% | 割安 ]
(7219) エッチ・ケー・エス 東証スタンダード [ 1,951.0 | +1.46% | 割安 ]
(7434) オータケ 東証スタンダード [ 1,602.0 | +0.06% | 割高 ]
(7829) サマンサJP 東証グロース [ 120.0 | +0.84% | 割安 ]
(8698) マネックスグループ 東証プライム [ 683.0 | +0.59% | 割高 ]
(8961) 森トラストR 東証REIT [ 142,700.0 | -0.42% | 分析中 ]
(8964) フロンティア 東証REIT [ 508,000.0 | -0.97% | 分析中 ]
(9282) いちごグリン 東証 [ 69,400.0 | +0.14% | 分析中 ]
(9439) MHグループ 東証スタンダード [ 215.0 | +30.30% | 割高 ]
(9479) インプレス 東証スタンダード [ 222.0 | +0.00% | 割安 ]
(9612) ラックランド 東証プライム [ 2,998.0 | +0.67% | 割高 ]
(9672) 東京都競馬 東証プライム [ 4,660.0 | +0.43% | 割安 ]
(9969) ショクブン 東証スタンダード [ 223.0 | +1.83% | 割安 ]
解説:「25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄」とは、日足チャートで中期(25日)の移動平均線が、長期(75日)の移動平均線を下から上に突き抜けた銘柄を言います。一般的に、中期的な買い転換のシグナルとされます。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 07:32
みんかぶニュース 市況・概況
<04月05日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄>
<04月05日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(1384) ホクリヨウ 東証スタンダード [ 694.0 | +0.29% | 妥当圏内 ]
(1417) ミライトHD 東証プライム [ 1,969.0 | -0.30% | 妥当圏内 ]
(1671) WTI原油 東証ETF [ 2,696.0 | +4.29% | 分析中 ]
(1697) WT大豆 東証ETF [ 3,563.0 | +0.88% | 分析中 ]
(1810) 松井建設 東証プライム [ 663.0 | -1.63% | 割安 ]
(1828) 田辺工業 東証スタンダード [ 910.0 | -0.22% | 割高 ]
(1930) 北陸電気工事 東証プライム [ 796.0 | +0.00% | 割安 ]
(1964) 中外炉工業 東証プライム [ 1,538.0 | -0.77% | 分析中 ]
(2003) 日東富士製粉 東証スタンダード [ 4,440.0 | -1.44% | 割高 ]
(2282) 日本ハム 東証プライム [ 4,195.0 | +0.48% | 妥当圏内 ]
(2376) サイネックス 東証スタンダード [ 595.0 | +0.34% | 割安 ]
(2540) 養命酒製造 東証プライム [ 1,764.0 | -1.29% | 割安 ]
(2694) 焼肉坂井HD 東証スタンダード [ 65.0 | -1.52% | 割安 ]
(2734) サーラ 東証プライム [ 642.0 | +0.00% | 割高 ]
(2768) 双日 東証プライム [ 1,954.0 | -1.96% | 割高 ]
(2782) セリア 東証スタンダード [ 2,834.0 | +1.91% | 割安 ]
(3034) クオールHD 東証プライム [ 1,178.0 | -0.34% | 割安 ]
(3036) アルコニックス 東証プライム [ 1,406.0 | -2.23% | 割安 ]
(3058) 三洋堂HD 東証スタンダード [ 931.0 | -0.85% | 割高 ]
(3113) Oak キャピタル 東証スタンダード [ 77.0 | +0.00% | 割安 ]
(3175) APHD 東証スタンダード [ 452.0 | -0.22% | 分析中 ]
(3176) 三洋貿易 東証プライム [ 987.0 | +0.10% | 割安 ]
(3199) 綿半ホールディングス 東証プライム [ 1,361.0 | +0.44% | 割高 ]
(3350) レッド 東証スタンダード [ 55.0 | -5.17% | 割安 ]
(3416) ピクスタ 東証グロース [ 1,357.0 | +0.44% | 割高 ]
(3420) ケー・エフ・シー 東証スタンダード [ 1,790.0 | -0.61% | 割安 ]
(3537) 昭栄薬品 東証スタンダード [ 1,028.0 | -1.15% | 割高 ]
(3561) 力の源HD 東証プライム [ 573.0 | +0.88% | 分析中 ]
(3593) ホギメディカル 東証プライム [ 3,310.0 | +0.76% | 割高 ]
(3622) ネットイヤーグループ 東証グロース [ 601.0 | -1.15% | 割高 ]
(3647) ジー・スリー 東証スタンダード [ 264.0 | +8.64% | 割安 ]
(3804) システム ディ 東証スタンダード [ 1,191.0 | -0.33% | 割安 ]
(3877) 中越パルプ工業 東証プライム [ 954.0 | +0.00% | 割安 ]
(3896) 阿波製紙 東証スタンダード [ 340.0 | +0.59% | 割安 ]
(3924) ランドコンピュータ 東証プライム [ 871.0 | +0.58% | 割高 ]
(4061) デンカ 東証プライム [ 3,370.0 | -1.32% | 割安 ]
(4097) 高圧ガス工業 東証プライム [ 671.0 | -0.15% | 割安 ]
(4151) 協和キリン 東証プライム [ 2,823.0 | -2.32% | 割安 ]
(4182) 三菱ガス化学 東証プライム [ 1,979.0 | -3.32% | 割安 ]
(4204) 積水化学工業 東証プライム [ 1,738.0 | -0.57% | 割高 ]
(4208) UBE 東証プライム [ 1,972.0 | -0.80% | 分析中 ]
(4275) カーリットH 東証プライム [ 648.0 | -1.37% | 割高 ]
(4360) MCPs 東証スタンダード [ 518.0 | -0.58% | 分析中 ]
(4409) 東邦化学工業 東証スタンダード [ 516.0 | -1.15% | 割高 ]
(4410) ハリマ化成グループ 東証プライム [ 807.0 | +0.25% | 割安 ]
(4491) Cマネージ 東証スタンダード [ 3,225.0 | -0.31% | 割高 ]
(4507) 塩野義製薬 東証プライム [ 7,457.0 | -0.88% | 割高 ]
(4615) 神東塗料 東証スタンダード [ 157.0 | +1.29% | 割安 ]
(4838) Sシャワー 東証スタンダード [ 427.0 | +1.43% | 割安 ]
(4887) サワイGHD 東証プライム [ 4,540.0 | +0.89% | 割安 ]
(4967) 小林製薬 東証プライム [ 9,820.0 | +0.00% | 割高 ]
(5009) 富士興産 東証スタンダード [ 908.0 | +0.11% | 割高 ]
(5013) ユシロ化学工業 東証スタンダード [ 1,045.0 | +0.10% | 割安 ]
(5020) ENEOS 東証プライム [ 456.4 | -0.22% | 割高 ]
(5282) ジオスター 東証スタンダード [ 318.0 | -0.93% | 割安 ]
(5285) ヤマックス 東証スタンダード [ 590.0 | -1.01% | 割高 ]
(5343) ニッコー 名証メイン [ 145.0 | -1.36% | 割高 ]
(5351) 品川リフラクトリーズ 東証プライム [ 3,750.0 | -0.27% | 割高 ]
(5401) 日本製鉄 東証プライム [ 2,079.5 | -1.31% | 割高 ]
(5444) 大和工業 東証プライム [ 3,615.0 | -2.69% | 割高 ]
(5461) 中部鋼鈑 名証プレミア [ 841.0 | -0.47% | 割高 ]
(5658) 日亜鋼業 東証スタンダード [ 270.0 | -0.37% | 妥当圏内 ]
(5695) パウダーテック 東証スタンダード [ 2,485.0 | -1.51% | 割安 ]
(5706) 三井金属 東証プライム [ 3,375.0 | -1.03% | 割安 ]
(5711) 三菱マテリアル 東証プライム [ 2,144.0 | -0.88% | 妥当圏内 ]
(5714) DOWA 東証プライム [ 5,670.0 | -0.18% | 割安 ]
(5715) 古河機械金属 東証プライム [ 1,337.0 | +0.60% | 割高 ]
(5721) エス・サイエンス 東証スタンダード [ 33.0 | -5.71% | 割安 ]
(5955) ヤマシナ 東証スタンダード [ 72.0 | +0.00% | 妥当圏内 ]
(6121) 滝澤鉄工所 東証スタンダード [ 1,190.0 | -0.50% | 割高 ]
(6136) OSG 東証プライム [ 1,812.0 | -1.41% | 割高 ]
(6151) 日東工器 東証プライム [ 1,575.0 | +0.00% | 割安 ]
(6186) 一蔵 東証スタンダード [ 367.0 | +0.82% | 割安 ]
(6286) 靜甲 東証スタンダード [ 588.0 | -0.34% | 割高 ]
(6302) 住友重機械工業 東証プライム [ 2,752.0 | -0.86% | 割高 ]
(6306) 日工 東証プライム [ 618.0 | +0.00% | 割安 ]
(6307) サンセイ 東証スタンダード [ 415.0 | -0.48% | 割安 ]
(6325) タカキタ 東証スタンダード [ 608.0 | +1.16% | 割安 ]
(6369) トーヨーカネツ 東証プライム [ 2,449.0 | -0.24% | 割安 ]
(6378) 木村化工機 東証スタンダード [ 810.0 | -1.70% | 割安 ]
(6393) 油研工業 東証スタンダード [ 1,765.0 | -0.62% | 割高 ]
(6430) ダイコク電機 東証プライム [ 1,242.0 | -0.24% | 割高 ]
(6461) 日本ピストンリング 東証プライム [ 1,299.0 | +0.00% | 割高 ]
(6486) イーグル工業 東証プライム [ 965.0 | -1.03% | 割高 ]
(6540) 船場 東証スタンダード [ 729.0 | -0.68% | 割高 ]
(6622) ダイヘン 東証プライム [ 4,045.0 | -0.61% | 割安 ]
(6730) アクセル 東証スタンダード [ 1,014.0 | +0.10% | 割高 ]
(6750) エレコム 東証プライム [ 1,542.0 | +1.58% | 割安 ]
(6877) OBARAG 東証スタンダード [ 2,967.0 | -0.17% | 割安 ]
(6925) ウシオ電機 東証プライム [ 1,792.0 | +1.07% | 割高 ]
(6998) 日本タングステン 東証スタンダード [ 2,200.0 | +0.69% | 割高 ]
(7030) スプリックス 東証プライム [ 1,356.0 | +1.50% | 割高 ]
(7058) 共栄セキュリ 東証スタンダード [ 3,045.0 | -0.49% | 割高 ]
(7130) ヤマエGHD 東証プライム [ 1,031.0 | +0.10% | 分析中 ]
(7167) めぶきFG 東証プライム [ 252.0 | -3.08% | 割安 ]
(7180) 九州FG 東証プライム [ 400.0 | -1.48% | 割安 ]
(7215) ファルテック 東証スタンダード [ 653.0 | +0.31% | 分析中 ]
(7226) 極東開発工業 東証プライム [ 1,373.0 | -0.51% | 割安 ]
(7264) ムロコーポレーション 東証スタンダード [ 1,151.0 | -1.54% | 割安 ]
(7278) エクセディ 東証プライム [ 1,546.0 | -0.71% | 割高 ]
(7291) 日本プラスト 東証スタンダード [ 502.0 | -0.59% | 割高 ]
(7318) セレンHD 東証グロース [ 728.0 | +0.14% | 分析中 ]
(7433) 伯東 東証プライム [ 2,368.0 | -0.04% | 割高 ]
(7523) アールビバン 東証スタンダード [ 577.0 | -0.35% | 割高 ]
(7524) マルシェ 東証スタンダード [ 453.0 | +0.00% | 割安 ]
(7525) リックス 東証プライム [ 1,629.0 | +2.58% | 割高 ]
(7555) 大田花き 東証スタンダード [ 748.0 | -1.19% | 割高 ]
(7715) 長野計器 東証プライム [ 1,222.0 | +0.41% | 割安 ]
(7833) アイフィスジャパン 東証スタンダード [ 667.0 | +0.00% | 割安 ]
(7943) ニチハ 東証プライム [ 2,522.0 | -0.59% | 割安 ]
(7987) ナカバヤシ 東証プライム [ 499.0 | -0.99% | 割安 ]
(8041) OUGHD 東証スタンダード [ 2,759.0 | +0.11% | 妥当圏内 ]
(8061) 西華産業 東証プライム [ 1,570.0 | -1.81% | 割高 ]
(8066) 三谷商事 東証スタンダード [ 1,804.0 | -1.15% | 割安 ]
(8081) カナデン 東証プライム [ 1,021.0 | +0.00% | 割安 ]
(8089) ナイス 東証スタンダード [ 1,919.0 | -2.59% | 割高 ]
(8151) 東陽テクニカ 東証プライム [ 1,065.0 | +0.28% | 割安 ]
(8168) ケーヨー 東証プライム [ 888.0 | -0.45% | 割高 ]
(8198) マックスバリュ東海 東証スタンダード [ 2,559.0 | +0.47% | 割安 ]
(8260) 井筒屋 東証スタンダード [ 362.0 | +1.40% | 割安 ]
(8273) イズミ 東証プライム [ 3,200.0 | +1.11% | 割安 ]
(8291) 日産東HD 東証プライム [ 229.0 | +0.00% | 割安 ]
(8309) 三井住友トラ 東証プライム [ 3,918.0 | -0.53% | 割安 ]
(8341) 七十七銀行 東証プライム [ 1,501.0 | -2.09% | 割安 ]
(8349) 東北銀行 東証スタンダード [ 1,013.0 | -0.10% | 割安 ]
(8416) 高知銀行 東証スタンダード [ 761.0 | -2.31% | 妥当圏内 ]
(8424) 芙蓉総合リース 東証プライム [ 7,070.0 | -0.14% | 妥当圏内 ]
(8522) 名古屋銀行 東証プライム [ 2,844.0 | -1.39% | 妥当圏内 ]
(8584) ジャックス 東証プライム [ 3,065.0 | -2.39% | 割高 ]
(8616) 東海東京 東証プライム [ 408.0 | -0.73% | 割高 ]
(8894) REVOLUTION 東証スタンダード [ 18.0 | -5.26% | 割安 ]
(9003) 相鉄ホールディングス 東証プライム [ 2,266.0 | +1.80% | 割高 ]
(9005) 東急 東証プライム [ 1,606.0 | +2.49% | 割高 ]
(9035) 第一交通産業 福証 [ 707.0 | -0.56% | 割高 ]
(9041) 近鉄GHD 東証プライム [ 3,495.0 | +1.16% | 割安 ]
(9232) パスコ 東証スタンダード [ 1,305.0 | -2.17% | 割安 ]
(9310) 日本トランスシティ 東証プライム [ 602.0 | -0.17% | 割高 ]
(9311) アサガミ 東証スタンダード [ 4,180.0 | -1.18% | 割高 ]
(9364) 上組 東証プライム [ 2,213.0 | +0.00% | 妥当圏内 ]
(9366) サンリツ 東証スタンダード [ 822.0 | -1.32% | 割高 ]
(9368) キムラユニティー 東証スタンダード [ 1,352.0 | -0.22% | 割高 ]
(9402) 中部日本放送 名証プレミア [ 548.0 | -0.36% | 分析中 ]
(9404) 日テレHD 東証プライム [ 1,264.0 | -0.55% | 割高 ]
(9409) テレ朝HD 東証プライム [ 1,510.0 | -0.26% | 割安 ]
(9422) コネクシオ 東証プライム [ 1,407.0 | -1.40% | 割安 ]
(9428) クロップス 東証スタンダード [ 978.0 | +0.72% | 割高 ]
(9503) 関西電力 東証プライム [ 1,136.0 | -2.07% | 割高 ]
(9633) 東京テアトル 東証スタンダード [ 1,275.0 | +1.76% | 割安 ]
(9713) ロイヤルホテル 東証スタンダード [ 1,155.0 | +0.09% | 割安 ]
(9880) イノテック 東証プライム [ 1,365.0 | +0.07% | 妥当圏内 ]
(9890) マキヤ 東証スタンダード [ 723.0 | +1.83% | 割安 ]
(9969) ショクブン 東証スタンダード [ 223.0 | +1.83% | 割安 ]
(9986) 蔵王産業 東証スタンダード [ 1,893.0 | -0.79% | 割高 ]
解説:「5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄」とは、日足チャートで短期(5日)の移動平均線が、中期(25日)の移動平均線を上から下に突き抜けた銘柄を言います。一般的に、短期的な売り転換のシグナルとされます。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
<04月05日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄>
<04月05日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(1375) 雪国まいたけ 東証プライム [ 1,197.0 | +1.79% | 分析中 ]
(1814) 大末建設 東証プライム [ 1,338.0 | +3.08% | 割安 ]
(1844) 大盛工業 東証スタンダード [ 181.0 | +0.56% | 割安 ]
(2196) エスクリ 東証プライム [ 418.0 | +2.20% | 割安 ]
(2385) 総医研HD 東証グロース [ 341.0 | +1.79% | 割安 ]
(2678) アスクル 東証プライム [ 1,694.0 | +2.23% | 割安 ]
(2789) カルラ 東証スタンダード [ 390.0 | +1.04% | 割安 ]
(3057) ゼットン 名証ネクスト [ 780.0 | +4.00% | 割安 ]
(3186) ネクステージ 東証プライム [ 2,525.0 | +5.96% | 割安 ]
(3271) THEグローバル社 東証スタンダード [ 159.0 | +0.00% | 割安 ]
(3475) グッドコムアセット 東証プライム [ 1,122.0 | +2.75% | 割安 ]
(3640) 電算 東証スタンダード [ 2,251.0 | +0.22% | 割安 ]
(3692) FFRIセキュリティ 東証グロース [ 1,251.0 | +3.05% | 割安 ]
(3770) ザッパラス 東証スタンダード [ 493.0 | +1.23% | 割安 ]
(3850) イントラマト 東証スタンダード [ 2,031.0 | +4.26% | 割安 ]
(4192) スパイダープラス 東証グロース [ 846.0 | +4.57% | 割安 ]
(4194) ビジョナル 東証グロース [ 8,820.0 | +1.15% | 分析中 ]
(4928) ノエビアHD 東証プライム [ 5,220.0 | +2.35% | 妥当圏内 ]
(4974) タカラバイオ 東証プライム [ 2,301.0 | +0.92% | 割安 ]
(5015) BPカストロ 東証スタンダード [ 1,262.0 | +0.80% | 割高 ]
(6090) HMT 東証グロース [ 603.0 | +2.20% | 割高 ]
(6191) エアトリ 東証プライム [ 3,235.0 | +3.35% | 割高 ]
(6287) サトーHD 東証プライム [ 1,795.0 | -0.50% | 割安 ]
(6343) フリージア・マクロス 東証スタンダード [ 117.0 | +0.86% | 分析中 ]
(6545) IIF 東証グロース [ 403.0 | -1.23% | 割安 ]
(6553) ソウルドアウト 東証プライム [ 1,815.0 | +0.50% | 割高 ]
(7047) ポート 東証グロース [ 795.0 | +2.19% | 割安 ]
(7048) ベルトラ 東証グロース [ 436.0 | +6.86% | 割高 ]
(7061) 日本ホスピス 東証グロース [ 1,854.0 | +0.00% | 割安 ]
(7071) アンビスHD 東証スタンダード [ 5,100.0 | +3.03% | 割高 ]
(7076) 名南M&A 名証メイン [ 993.0 | -0.70% | 割安 ]
(7616) コロワイド 東証プライム [ 1,730.0 | +1.82% | 割安 ]
(7636) ハンズマン 東証スタンダード [ 1,139.0 | +0.62% | 割安 ]
(7730) マニー 東証プライム [ 1,513.0 | -0.20% | 割安 ]
(7810) クロスフォー 東証スタンダード [ 166.0 | +3.11% | 割安 ]
(7860) エイベックス 東証プライム [ 1,481.0 | +1.16% | 割安 ]
(8029) ルックHD 東証スタンダード [ 1,545.0 | +1.25% | 分析中 ]
(8068) 菱洋エレクトロ 東証プライム [ 2,026.0 | +1.30% | 割安 ]
(9769) 学究社 東証プライム [ 1,633.0 | +1.43% | 割高 ]
(9861) 吉野家HD 東証プライム [ 2,383.0 | +0.89% | 割高 ]
解説:「5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄」とは、日足チャートで短期(5日)の移動平均線が、中期(25日)の移動平均線を下から上に突き抜けた銘柄を言います。一般的に、短期的な買い転換のシグナルとされます。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 小幅続伸、強弱観対立のなか方向感に欠ける展開 (4月5日)
日経平均株価
始値 27965.94
高値 27965.94(09:00)
安値 27662.28(10:05)
大引け 27787.98(前日比 +51.51 、 +0.19% )
売買高 11億5544万株 (東証プライム概算)
売買代金 2兆6678億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均が続伸、前日の欧米株高好感も上値重い
2.朝高後値を消す展開も、後場は強含みプラス圏を確保
3.1ドル122円台前半の円高受け買い手控えムードに
4.原油市況高騰で資源関連など買われ、消費関連も堅調
5.TOPIXは小幅安で引けたものの、売買代金は増勢
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比103ドル高と続伸。ロシアへの制裁が強化されるとの懸念が強まる中、値ごろ感からハイテク株中心に買いが優勢となった。
東京市場では、強弱観対立のなか方向感の定まりにくい展開となり、日経平均株価は高く始まった後に値を消したが、取引後半は強含みで推移した。
5日の東京市場は、前日の欧米株市場が総じて上昇したことで、朝方は日経平均が200円以上高く始まったが、その後は買いが続かず値を消す展開に。外国為替市場でドルが買われ、1ドル=122円台前半まで円高方向に振れたことで輸出セクターにはネガティブに働き、日経平均は前引け時点では小幅ながらマイナス圏で着地した。売買代金上位の主力株は高安まちまち。前日のWTI原油先物価格が急伸したことを受け、資源開発関連株の一角が買われたほか、内需の個人消費関連などに強い動きを示す銘柄が多かった。一方で銀行や保険など金融株が軟調で鉄鋼や海運など市況関連にも売りが目立った。TOPIXは小幅ながらマイナス圏で引けている。なお、プライム市場の売買代金は2兆6000億円台で前日の水準を5000億円弱上回った。
個別では、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984>が高く、東京エレクトロン<8035>も上昇した。キーエンス<6861>が堅調、ファーストリテイリング<9983>も買いを集めた。エムスリー<2413>が物色人気。リクルートホールディングス<6098>が買われたほか、楽天グループ<4755>も大きく値を上げた。ピアラ<7044>はストップ高となった。IMAGICA GROUP<6879>、日本電波工業<6779>が大幅高となり、しまむら<8227>も値を飛ばした。
半面、レーザーテック<6920>が朝高後に値を消し、日本郵船<9101>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが売りに押され、任天堂<7974>も値を下げた。三菱商事<8058>も安い。大平洋金属<5541>が値下がり率トップとなったほか、日本金属<5491>も大幅安。T&Dホールディングス<8795>、第一生命ホールディングス<8750>など生保株の下げが目立った。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>も安い。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、SBG <9984>、東エレク <8035>、エムスリー <2413>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約119円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はダイキン <6367>、アステラス <4503>、信越化 <4063>、KDDI <9433>、東京海上 <8766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約41円。
東証33業種のうち上昇は10業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)陸運業、(3)小売業、(4)サービス業、(5)精密機器。一方、下落率の上位5業種は(1)保険業、(2)海運業、(3)銀行業、(4)電気・ガス業、(5)鉄鋼。
■個別材料株
△エスプール <2471> [東証P]
第1四半期大幅増益決算を高評価へ。
△アダストリア <2685> [東証P]
3月既存店売上高が2ヵ月ぶり前年上回る。
△ネクステージ <3186> [東証P]
第1四半期営業56%増益。
△バイク王 <3377> [東証S]
第1四半期純利益3倍。
△楽天グループ <4755> [東証P]
自社回線拡大によるモバイル事業の収益改善を期待。
△弁護士COM <6027> [東証G]
「弁護士ドットコム」の登録弁護士が国内弁護士の半数を突破。
△イマジカG <6879> [東証P]
プロ用映像設備のシステムインテグレータ会社を孫会社化。
△Uアローズ <7606> [東証P]
3月既存店売上高が2ヵ月ぶり前年上回る。
△しまむら <8227> [東証P]
前期大幅増益に続き今期も増益確保で過去最高更新へ。
△MHグループ <9439> [東証S]
子会社がクレジットカード非対面決済プラットフォーム提供へ。
▼良品計画 <7453> [東証P]
3月既存店売上高が4ヵ月連続で前年下回る。
▼3DM <7777> [東証G]
放射線性腸炎向け創傷治癒材でFDAから販売承認取得も材料出尽くし。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ピアラ <7044>、(2)日電波 <6779>、(3)イマジカG <6879>、(4)オープンドア <3926>、(5)Gunosy <6047>、(6)Uアローズ <7606>、(7)サインポスト <3996>、(8)ラクスル <4384>、(9)しまむら <8227>、(10)エスプール <2471>。
値下がり率上位10傑は(1)大平金 <5541>、(2)日金属 <5491>、(3)ユナイテド海 <9110>、(4)プロクレア <7384>、(5)Jディスプレ <6740>、(6)日本アクア <1429>、(7)T&D <8795>、(8)三協立山 <5932>、(9)日本コンセプ <9386>、(10)第一生命HD <8750>。
【大引け】
日経平均は前日比51.51円(0.19%)高の2万7787.98円。TOPIXは前日比4.51(0.23%)安の1949.12。出来高は概算で11億5544万株。東証プライムの値上がり銘柄数は952、値下がり銘柄数は808となった。東証マザーズ指数は842.01(21.84ポイント高)。
[2022年4月5日]
株探ニュース
2022/04/05 18:51
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=旧マザーズ・バイオ関連株、一斉蜂起の裏側
きょう(5日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比51円高の2万7787円と続伸。一方、TOPIXはマイナス圏で着地した。何とも面妖な相場が続いている。週明けから市場再編に伴い「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に分類し直されたわけだが、投資マネーがどこを目指していいのか迷っている印象を受ける。最上位のプライム市場については、上場基準を厳しく設定して銘柄を篩(ふるい)にかけ玉石混交の玉を残すことにより、海外投資家の資金を呼び込もうというのが狙いだったはず。もちろん、その方向性自体に誤りはなく、今回の市場改革は60年ぶりの英断ではあったが、少なくとも出足の段階では思惑通りには進んでいないムードが強い。
主力銘柄への投資も目先は様子見を決め込む投資家が多いようで、日経平均株価とTOPIXの足並みも揃わず、ちぐはぐな値動きが目立つ。これまでは、ハイテク株優位の地合いであれば日経平均がやや下駄を履いて上昇する形となり、またメガバンクなど時価総額の大きい金融株が買われるようなバリュー株優位の場合は、TOPIXの方に浮揚力が働きやすいというのが暗黙のセオリーであった。だが、今はグロースやバリューといった区分があまり意識されず、思惑のぶつかり合う場所がないままに全体指数が彷徨している。
流通時価総額が100億円に満たないモラトリアム銘柄は、今年10月に再評価され、ここでも100億円に満たない場合はTOPIX構成銘柄としてのウエートの逓減が始まる。更に23年10月に最終評価を行い、ここでも100億円に届かなければ、25年1月末にかけてウエートをゼロにする、つまりこの時点で完全に除外されることになる。TOPIXの実態は、ゆっくりとカメレオンのように色を変えていく。
そして、この流れを逆算した際にひとつの思惑が生じる。旧東証1部銘柄で、流通時価総額100億円のボーダーラインに達していない銘柄は、TOPIXという台地から徐々に滑落していく格好となり、いわゆる「パッシブ売り」に晒されるリスクが高い。こう考えると、直近まで東証1部に上場し、前提条件なく自動的にTOPIXに採用されていた小型株セクターは地雷原という見方もできる。他方、ここにきてマザーズ指数の底入れ反騰色が目立っているが、パッシブ売りの呪縛がないことで消去法的な優位性が意識されている。中小型株であれば、東証1部を避けた方が投資戦略的には理に適っている。例えば直近バイオ関連が軒並み動意しているが、目には見えにくい新たな潮流で浮揚力が働いている。加えて、旧マザーズに在籍していたバイオ関連や一部ゲーム関連株などは、貸株調達などによる空売りが溜まっている銘柄が多いこともポイントだ。
市場関係者によれば「マザーズ銘柄の貸株はネット証券からヘッジファンドなどに渡るケースが多いが、その際の貸株料が馬鹿にならない。買い残の多い銘柄などをターゲットに空売り目的で当該株式を調達するわけだが、思惑を外した場合はなるべく早く買い戻す必要性に迫られる」(国内証券ストラテジスト)という。貸借銘柄ではなくても貸株調達の反動で“踏み上げ相場”に似た状態が生じるわけだが、新たに3市場が立ち上がったこのタイミングで生じた潮の流れが、買い戻しを誘発した可能性は高い。
バイオ関連は創薬ベンチャー多く、当然ながら開発コストが先行するため、足もとの業績は悪い(赤字となっている)銘柄が多い。金融機関からの融資も確保しにくいことで、どうしても新株発行を絡めた資金調達に頼りがちで潜在株式が多くなるが、これも空売りのターゲットとなりやすい理由だ。しかし、何らかの理由で買い戻しに火が付いた場合、純粋に値上がりを期待した実需買いなども追い打ちとなり、想定外の上値を形成することがある。株はファンダメンタルズだけでは語れない。「需給はあらゆる材料に優先する」という黄金格言あるが、バイオ関連セクターはその象徴になっている。
あすのスケジュールでは、3月の輸入車販売台数及び21年度の輸入車販売台数が発表される。海外では3月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)、2月のユーロ圏小売売上高、ポーランド中銀の政策金利発表が行われるほか、米国では3月15~16日開催分のFOMC議事要旨が開示される。なお、タイ市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=終値2759.20(+1.30)
5日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比1.30ポイント高の2759.20と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=51円高、主力株高安まちまちでTOPIXはマイナス
5日の東京株式市場は強弱観対立のなか方向感の定まりにくい展開となり、日経平均は高く始まった後に値を消したが、取引後半は強含みで推移した。
大引けの日経平均株価は前営業日比51円51銭高の2万7787円98銭と続伸。プライム市場の売買高概算は11億5544万株、売買代金概算は2兆6678億円。値上がり銘柄数は952、対して値下がり銘柄数は808、変わらずは79銘柄だった。
きょうの東京市場は前日の欧米株市場が総じて上昇したことで、朝方は日経平均が200円以上高く始まったが、その後は買いが続かず値を消す展開に。外国為替市場でドルが買われ、1ドル=122円台前半まで円高方向に振れたことで輸出セクターにはネガティブに働き、日経平均は前引け時点では小幅ながらマイナス圏で着地した。売買代金上位の主力株は高安まちまち。前日のWTI原油先物価格が急伸したことを受け、資源開発関連株の一角が買われたほか、内需の個人消費関連などに強い動きを示す銘柄が多かった。一方で銀行や保険など金融株が軟調で鉄鋼や海運など市況関連にも売りが目立った。TOPIXは小幅ながらマイナス圏で引けている。なお、プライム市場の売買代金は2兆6000億円台で前日の水準を5000億円弱上回った。
個別では、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>も上昇した。キーエンス<6861.T>が堅調、ファーストリテイリング<9983.T>も買いを集めた。エムスリー<2413.T>が物色人気。リクルートホールディングス<6098.T>が買われたほか、楽天グループ<4755.T>も大きく値を上げた。ピアラ<7044.T>はストップ高となった。IMAGICA GROUP<6879.T>、日本電波工業<6779.T>が大幅高となり、しまむら<8227.T>も値を飛ばした。
半面、レーザーテック<6920.T>が朝高後に値を消し、日本郵船<9101.T>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが売りに押され、任天堂<7974.T>も値を下げた。三菱商事<8058.T>も安い。大平洋金属<5541.T>が値下がり率トップとなったほか、日本金属<5491.T>も大幅安。T&Dホールディングス<8795.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>など生保株の下げが目立った。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>も安い。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 15:51
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が討議に参加
10:45 中・財新非製造業購買担当者景気指数
15:00 独・製造業新規受注
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:00 米・抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:サーラ<2734>,東海ソフト<4430>,WNIウェザ<4825>,ゲームウィズ<6552>,壱番屋<7630>,毎コムネット<8908>,キユソ流通<9369>,BS11<9414>
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 WNIウェザ、壱番屋など8社 (4月5日)
4月6日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<7630> 壱番屋 [東P]
◆第1四半期決算:
<2734> サーラ [東P]
<9369> キユソ流通 [東S]
◆第2四半期決算:
<9414> BS11 [東S]
◆第3四半期決算:
<4430> 東海ソフト [東S]
<4825> WNIウェザ [東P]
<6552> ゲームウィズ [東S]
<8908> 毎コムネット [東S]
合計8社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/04/05 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(大引け)=MHグループ、メンバーズ、アートSHDなど
エム・エイチ・グループ<9439.T>=後場急動意。ストップ高で年初来高値を更新した。同社はきょう、子会社のライトスタッフがクレジットカード非対面決済プラットフォームの提供を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。ライトスタッフは、ジェーシービー(東京都港区)及びトヨタファイナンス(名古屋市西区)と協同し、理美容業界で初となる包括的なクレジットカード非対面決済プラットフォームの提供を始める。同社が以前から加盟店に提供している対面決済代行プラットフォームの付加サービスとして、非対面決済の導入を順次促進するとしている。
メンバーズ<2130.T>=新値追い。2月初旬にマド開け大陽線で底値離脱の動きをみせてから大勢トレンドも上昇転換、きょうは連日で年初来高値更新と気を吐いている。大企業向けにデジタルマーケティング支援サービスを行うほか、ベンチャー企業を主要顧客に、デジタルクリエーターなどの人材派遣事業も展開し、足もとの業績は絶好調に推移している。22年3月期営業利益は前の期比27%増の16億円を計画するが、市場では増額修正の可能性が高いとみられている。株式需給面では空売りが溜まっており、東証信用残は直近データで信用倍率が0.63倍と売り長、日証金では株不足状態で逆日歩がついた状態にあり、ミニ踏み上げ相場の様相で上値追いが続いている。
アートスパークホールディングス<3663.T>=上値指向で3日続伸。5日移動平均線を足場に上げ足を強め一時37円高の953円まで買われ、大発会につけた971円の年初来高値奪回が視野に入っている。グラフィック分野のクリエーター向けイラスト制作ソフトの販売が主力で業績は好調。イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」がドル箱商品として売り上げを伸ばし収益に貢献している。また、車載向けやデジタル機器向けのソフト開発でも需要を捉えている。株価は3月上旬を境に週足で5連続陽線と上値指向が強い。昨年12月にLINE関連会社の米ウェブトゥーン・エンターテイメントと資本・業務提携しており、写真や画像を3D化するメタバースサービスにマーケットの期待が大きい。
しまむら<8227.T>=大幅高で年初来高値を更新。同社が4日取引終了後に発表した22年2月期決算は営業利益が前の期比30%増の494億2000万円と高変化を示し、過去最高利益を更新した。売れ筋商品をタイムリーにさばく在庫管理努力の徹底が功を奏し利益率を維持した。更に、23年2月期営業利益についても商品価格の調整によりコスト高を吸収し、伸び率こそ鈍化するものの前期比5%増の520億5800万円予想と利益成長を継続、2期連続の最高利益更新を見込んでいる。これがポジティブ材料視され株価にインパクトを与えている。
IMAGICA GROUP<6879.T>=3日ぶり急反発。同社は4日、グループ会社のフォトロンがメディア・ソリューションズ(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化(同社の孫会社化)すると発表。これによる収益への寄与などが期待されているようだ。メディア・ソリューションズは、プロ用映像設備のシステムインテグレータとして放送局、ケーブルテレビ局、ポストプロダクション、官公庁、学校をはじめ、配信関連のスタジオ構築でも豊富な実績があり、主力となる編集設備については3000システム以上の納品実績を持つ企業。これまでもフォトロンとメディア・ソリューションズは協業関係にあったが、株式取得により更なる事業関係を築き上げることで、両社のシステムインテグレータとしての提案・営業力を強化し、サービス提供を拡大するとしている。
エスプール<2471.T>=上値追い加速。テクニカル的にも25日・75日移動平均線のゴールデンクロスを達成し投資資金の流入に拍車がかかっている。コールセンターへの人材派遣などを主力とするが、足もとの業績は好調に推移しており、22年11月期は営業利益段階で前期比2割増となる32億円を見込む。4日取引終了後に発表した第1四半期(21年12月~22年2月)決算は、コールセンター向け派遣や障害者雇用支援サービスが牽引し、営業利益が前年同期比73%増の6億7100万円と高水準の伸びを示した。これを好感する形で買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 15:07
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日大引け、全銘柄の合計売買代金2075億円
5日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.7%増の2075億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.5%増の1655億円だった。
個別ではNEXT FUNDS野村株主還元70 <2529> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT インドブル <2046> など10銘柄が新高値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.18%高、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> が5.26%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.36%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が4.29%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.93%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.12%安と大幅に下落した。
日経平均株価が51円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1018億4900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1386億8100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が160億900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が96億1900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が93億4600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億4000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/04/05 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ベガコーポ、カイゼンがS高
5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数150と、値上がりが優勢だった。
個別ではベガコーポレーション<3542>、Kaizen Platform<4170>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>がストップ高。ランサーズ<4484>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、サンワカンパニー<3187>、ジェネレーションパス<3195>、G-FACTORY<3474>、アズーム<3496>など69銘柄は年初来高値を更新。マクアケ<4479>、ウェルスナビ<7342>、ギックス<9219>、バルミューダ<6612>、エッジテクノロジー<4268>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユニフォームネクスト<3566>が年初来安値を更新。THECOO<4255>、デジタルプラス<3691>、Birdman<7063>、海帆<3133>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/05 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日大引け=続伸、51円高の2万7787円
5日の日経平均株価は前日比51.51円(0.19%)高の2万7787.98円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は952、値下がりは808、変わらずは79。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.28円押し上げ。次いでSBG <9984>が31.84円、東エレク <8035>が18.63円、エムスリー <2413>が14.25円、リクルート <6098>が9.59円と続いた。
マイナス寄与度は16.17円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、アステラス <4503>が8.87円、信越化 <4063>が7.73円、KDDI <9433>が4.22円、東京海上 <8766>が4.04円と並んだ。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、陸運、小売、サービスが続いた。値下がり上位には保険、海運、銀行が並んだ。
株探ニュース
2022/04/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日大引け
5日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 101849 12.4 14620
2. <1357> 日経Dインバ 16009 55.5 387
3. <1459> 楽天Wベア 9619 5.0 1546
4. <1579> 日経ブル2 9346 83.9 15650
5. <2038> 原油先Wブル 9169 36.2 1546
6. <1458> 楽天Wブル 8570 -14.6 17145
7. <1360> 日経ベア2 5740 18.2 942.3
8. <1568> TPXブル 5529 608.8 24335
9. <1321> 野村日経平均 5194 -16.1 28940
10. <2516> マザーズ 3299 5.8 651.7
11. <1552> VIX短先物 2245 83.9 1838
12. <1306> 野村東証指数 2216 -29.2 2054.0
13. <1571> 日経インバ 2197 -10.2 989
14. <1545> 野村ナスH無 1712 64.0 18805
15. <1671> WTI原油 1603 27.5 2696
16. <1320> 大和日経平均 1370 129.1 28885
17. <1330> 日興日経平均 1332 188.3 28995
18. <1308> 日興東証指数 1300 329.0 2031.5
19. <1615> 野村東証銀行 1137 15.3 168.0
20. <1366> 大和日経Dイ 991 74.5 1007
21. <1699> 野村原油 865 78.7 338.8
22. <1655> iS米国株 839 -12.9 403.2
23. <1365> 大和日経レバ 784 -15.2 22575
24. <2562> 日興ダウヘ有 764 10814.3 3023.0
25. <2513> 野村外国株式 742 5200.0 1715.0
26. <2631> MXナスダク 735 238.7 13350
27. <1329> iS日経 693 120.0 28845
28. <1476> iSJリート 596 169.7 2089
29. <1369> One225 571 12.8 27995
30. <1547> 日興SP5百 499 -58.1 6097
31. <1346> MX225 431 -25.6 28850
32. <1563> マザーズコア 428 4.1 2786
33. <1343> 野村REIT 402 -54.4 2177.5
34. <1546> 野村ダウH無 391 -16.6 41960
35. <1489> 日経高配50 372 20.8 41020
36. <1356> TPXベア2 368 -15.0 992.1
37. <2039> 原油先物ベア 367 72.3 1639
38. <1348> MXトピクス 335 335.1 2031.5
39. <1577> 野村高配70 328 -10.6 24155
40. <2510> 野村国内債券 313 10333.3 974.6
41. <2558> MX米株SP 299 -45.1 16130
42. <1580> 日経ベア 295 6.9 2634.0
43. <1358> 日経2倍 285 39.7 27165
44. <1678> 野村インド株 267 -17.8 257.2
45. <2844> 日興豪債ヘ無 241 -100.0 5334
46. <1540> 純金信託 226 -34.1 7233
47. <1345> 日興リート隔 223 -61.4 2039.5
48. <1557> SPDR5百 203 -11.0 55920
49. <2563> iS米国株H 185 277.6 298.4
50. <1305> 大和東証指数 179 70.5 2078.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/04/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、MHグループがS高
5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数669、値下がり銘柄数597と、値上がりが優勢だった。
個別ではエム・エイチ・グループ<9439>がストップ高。ニックス<4243>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、キャンディル<1446>、CDS<2169>、イナリサーチ<2176>、クックパッド<2193>など64銘柄は年初来高値を更新。バイク王&カンパニー<3377>、ナガホリ<8139>、守谷輸送機工業<6226>、AKIBAホールディングス<6840>、川口化学工業<4361>は値上がり率上位に買われた。
一方、佐田建設<1826>、福留ハム<2291>、平安レイサービス<2344>、ゲンダイエージェンシー<2411>、シンデン・ハイテックス<3131>など14銘柄が年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、壽屋<7809>、東邦金属<5781>、サンユウ<5697>、サンオータス<7623>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にデジプラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、デジタルプラス<3691.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
ダブルスタンダード<3925.T>が4日の取引終了後、同社との資本提携を解消すると発表した。両社は、デジプラが展開する「RealPay ギフト」と、ダブスタのeKYCやビッグデータを活用した技術基盤との連携による事業シナジーの創出を目的に、21年11月15日に資本・業務提携したが、当初見込んでいた各種計画から現時点において相当程度の乖離が生じ、資本提携による効果を実現させることが困難な状況であると判断したという。
それに伴い、保有するデジプラ株12万5600株(発行済み株数の3.4%)を市場で売却する予定としており、需給悪化への警戒感が売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
楽天グループ大幅高、自社回線エリアが全国に拡大へ◇
楽天グループ<4755.T>が大幅高。傘下の楽天モバイルが4日、KDDI<9433.T>と提携してサービス提供しているパートナー回線エリアの岩手など8県について、4月から自社回線エリアへ順次切り替えていくことを明らかにした。これにより、全国47都道府県すべてで自社回線サービスの提供が可能となることから、これを好感した買いを呼び込んでいるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 14:23
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にエッジテクノ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日午後1時現在でエッジテクノロジー<4268.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
5日の市場でエッジテクノが4日ぶりに急反発。同社は2月17日に旧東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄で、主力の人工知能(AI)アルゴリズム事業の成長性などが注目され株価は急上昇。公開価格350円に対し、初値は694円をつけたが、先月30日には1857円まで値を上げた。東京証券取引所が4日から、信用規制を導入。同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表した。これを嫌気して、株価は下落したが、この日は下値に買いが入り急反発している。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 14:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1063、値下がり銘柄数は702、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、陸運、サービスなど。値下がり上位に海運、保険、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は60円高の2万7797円、ファストリが49.90円押し上げ
5日14時現在の日経平均株価は前日比60.93円(0.22%)高の2万7797.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1063、値下がりは702、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を49.90円押し上げている。次いでSBG <9984>が37.74円、東エレク <8035>が24.60円、エムスリー <2413>が14.68円、リクルート <6098>が9.17円と続く。
マイナス寄与度は13.71円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、アステラス <4503>が9.4円、信越化 <4063>が7.2円、KDDI <9433>が6.11円、第一三共 <4568>が3.9円と続いている。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、陸運、サービス、小売と続く。値下がり上位には海運、保険、銀行が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース
2022/04/05 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
武者陵司「懲罰的円高から恩典的円安の時代へ」
―逆内外価格差拡大、日本経済復活の決定打―
【要点】
(A). 3月の3週間でドル円レートは10円の急落となった。円安要因が山積しているのは既知の話だが、この突然の急落は市場参加者の意表を突いた。市場参加者は循環論にとらわれて、購買力平価からの負の乖離拡大という長期トレンドを見落としていたのかもしれない。
(B). 底流で構造的円安が進行しているのではないか。懲罰的円高の時代(為替水準が購買力平価を上回り、競争力に追加的負荷を与える時代)がはっきり終わり、恩典的円安時代(為替水準が購買力平価を下回り、競争力を押し上げる時代)に入った可能性がある。
(C). 為替論は長期、国益を基準に語られるべきである。短期・個別主体でみれば「円安は良いor悪い」の得失両論が相半ばし、結論は出ない。しかし、長期・国益ベースでは円安に大きな利点がある。積極的金融緩和姿勢を堅持する日銀のスタンスは国益という観点から評価できる。他方、短期・自己利害に基づく財界・政治家・メディア・一部エコノミストの悪い円安批判は潔くない。円安というニューノーマルに対応する英知が望まれる。
(1)円独歩の急落、市場参加者の意表を突く
●円を巡るパーセプションの変化
3月の3週間(3月10日115円/ドル→3月28日125円/ドル)でドル円レートは10円の急落となった。(ⅰ)米国の金融引き締めによる金利差拡大、(ⅱ)日本の貿易赤字転落、(ⅲ)膨大な資金流出(米株投資、債券投資、グローバル直接投資M&A)など、円安要因が山積しており、120~130円への円安予想は方向としては当社の想定通り。しかし、これほどの急激な円安は意外であった。
米国長期金利の2.0%(3月10日)までの上昇に対してドル円レートは動かなかったが、以降、堰を切ったような円安となった。円はすべての通貨に対しての独歩安であること、有事の円買いが起きなかったことなど、円を巡るパーセプションの根本的転換が起きている可能性がある。
●購買力平価からのマイナス乖離急拡大、円安を阻止する要素が見当たらなくなった
人々が円安進行を甘く見ていたのは、購買力平価を重視したからである。為替レートは基本的に2国間の景況感格差、インフレ格差、金利格差によって循環変動する。そして、為替のレベルはおおむね購買力平価に収れんすると考えられている。
日本円の購買力平価(OECD)は2021年で97円、2022年には95円程度と見られている。過去5年ほどの購買力平価からの乖離率は5%程度であったから、円安にも限界がある、乖離率10%とみて110円弱というのが昨年の市場関係者の観測であった。しかし、今回その常識が破られ、マイナス乖離率が20%(116円)~30%(126円)に達した。
購買力平価という水準メドが使えなくなると、円安がどこで止まるかが見えなくなってしまう。金利格差とインフレ格差は拡大の一方、貿易収支は悪化の一方、さらに今後円安が進むとの見通しが優勢になれば日本からの資本流出が加速する。唯一の円安阻止要素は、日銀の金融引き締め政策のみということになる。突如として円安マグマがたまっていたことが露呈したと言える。
(2)懲罰的円高から恩典的円安の時代へ
●円高と円安、一方方向に動く日本円の特異性
通貨の長期推移を振り返ると、日本円と中国人民元の特異性が際立つ。1995年以降の主要国通貨の実質実効レート推移により考えてみよう。実質実効レートとは、貿易相手国加重平均でみた物価上昇率格差を除いた通貨趨勢を示すものであり、価格競争力を類推する有力指標である。生産性が変わらないとすれば実質実効レートの上昇は価格競争力の低下、その下落は価格競争力の上昇と理解できる。
1995年以降の主要国通貨の実質実効レート推移をみるとドル、ユーロ、英ポンド、韓国ウォンはほぼ+20%と-20%のレンジ内で循環してきた。それに対して、日本円だけは一貫して低下、中国人民元は一貫して上昇している。
変動相場制以降の日本円の実質実効レート水準を辿ると、1970代初頭からから1995年までの一貫した上昇(67→150)、1995年以降2022年までの一貫した低下(150→67)と、一方方向の動きが鮮明である。
中国はおいておくとして、なぜ日本円だけ大きな長期的トレンドが存在しているのだろうか。それは一時期、日本の価格競争力が極端に強くなり、それを抑制するために物価上昇率格差を大幅に上回る通貨高を日本に課したものと言える。その背景には、市場の力(経済合理性)と覇権国・米国の力(米国国益)が作用したと考えられる。
●強すぎた日本の競争力、懲罰的円高の発生
日本は固定相場の時代も、変動相場に入って以降も、競争力の強さに比べて通貨が相対的に安く、貿易黒字を大幅に積み上げてきた。1980~1990年代の世界の経常黒字の大半を日本が占めており、日本の圧倒的強さは近隣破壊的であった。
為替レートでそれを是正するためには、極端な通貨高を引き起こす必要があった。覇権国かつ基軸通貨国の米国は、そのような懲罰的円高を日本に求めた。その結果、日本円は1980年代後半から2001年、および2009~2013年にかけて購買力平価を3割以上も上回る懲罰的円高に見舞われ、日本の競争力は著しく劣化し、貿易黒字は消えたのである。
●円高が日本の賃金低迷の主因
懲罰的円高の過程で、日本に強烈な賃金引き下げの圧力がもたらされた。円ベースでの日本の賃金は2000年以降20年間、全く上がらなくなった。しかし、ドルベースでみれば、2013年頃までは日本の賃金も、米国並みの上昇を続けていた。このことから日本の円ベースの賃金抑制は、円高の結果、高くなりすぎた日本の賃金水準を国際水準に引き戻すためにもたらされたもの、と考えることができる。
2000年以降の日本企業の生産性と労働報酬の推移をみると、日本企業においても他国並みに物的労働生産性が上昇していたことがわかる。にもかかわらず、この間、付加価値生産性は全く上昇してこなかった。円高とデフレによる売価下落により、生み出された付加価値は買い手に奪われ、企業には残らなかったのである。
しかし、企業は労働報酬を引き下げ、利潤と研究開発投資・海外投資の原資を確保し、ビジネスモデルの転換を成し遂げた。賃金抑制→デフレは日本企業が円高下でビジネスモデル転換を推進するためのコストであったという側面もある。
日米英独の企業の生産性と物価、労働報酬の推移を比較すると、超円高となった直後の1997年以降の日本だけが、賃金も物価も生産性上昇率を大きく下回り続けたことがわかる。世界の常識は物価も賃金も労働生産性の伸び以上に高まることであるのに、1997年以降の日本だけは全く逆だったのである。
●恩典的円安時代が見えてきた
しかし今、日本が貿易赤字国に転落したことで、恩典的円安の時代に入っていくのではないだろうか。それは購買力平価から相当程度(2~3割か)安い為替レートが定着し、日本の価格競争力に為替面からの恩典が与えられる時代である。懲罰的円高時代と同様に、今回も経済合理性とともに、覇権国・米国の国益が鍵となる。米国は脱中国のサプライチェーンの構築に専念しているが、その一環として中韓台に集中している世界のハイテク生産集積を日本において再構築する必要性が出てくる。そのためには恩典的円安が必須となる。
●恩典的円安で日本にハイテク産業集積が戻る
注目されるのは台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場のアップグレードと増強である。日本のコスト高を補填すべく政府が4000億円の資金供与を行ったが、1ドル120~130円になると日本工場のコスト競争力が大きく高まる。台湾一極集中のTSMCは工場の多国分散を図らざるを得ないが、日本での生産体制を大きく構築していく可能性も想定される。
白川日銀総裁時代の1ドル80円の円高の下でエルピーダメモリが破綻してマイクロンテクノロジーに買収されたが、いま日本のマイクロン広島工場は最も高収益の工場になっているはずである。日本が一度失ったハイテク産業集積を取り戻す可能性は大きく高まってくると言えよう。
購買力平価を超える円安が定着し、日本企業の価格競争力が大きく回復し、企業収益が史上最高を更新している。法人企業の売上高経常利益率は高度成長期から2012年頃までの2~4%水準から大きく上昇し、7~8%となっている。企業にようやく賃金引き上げの原資が備わりつつあることがわかる。また、国内生産コストが円安で低下したことで、工場の国内回帰の必要性が高まってくる。さらに輸入品をより安価な国産品に切り替える動きが強まってくるだろう。
(3)長期・国益的観点からの為替論、円安の維持が必要だ
円安のメリット、デメリットを考えるとき、円安は輸出業者にプラス、輸入業者にはマイナスなど、関係者によって利害得失は相反する、よって答えは出ない。しかし、長期的に日本の国益、日本経済の繁栄を考えればとてもよいことである。国際競争はいかに世界の需要を自国に取り込むかの競争である。円が弱くなれば輸出が増え輸入が減る、また海外移転工場の国内回帰、輸入品の国内生産代替なども起きる。よって日本国内投資と生産が増え、所得は増える。
かつて超円高の時代はそれが逆回転した。日本企業は海外に工場を移し、国内需要は安い中国品に蚕食された。しかし今、日本企業の(国内で発生する)コストが30年前の半分に低下した。また、コロナパンデミック終息の暁には、割安になった日本に外国人観光客が殺到するはずである。このように価格競争力の回復・強化が全ての経済活動の基本である。それには円安が必須であることがわかるだろう。
●財界の「悪い円安論」はシンプルに誤り
メディアでは輸入物価の上昇で家計を直撃する「悪い円安」との議論が多い。経済同友会の桜田謙悟代表幹事は定例記者会見(3月29日)で、輸入物価上昇を通じて原材料を輸入に頼る内需型の企業が苦しむことを念頭に、「適切な水準だとはとても思えない」「(円安は輸出企業にメリットが大きいが) 輸出企業だけが日本経済を引っ張っているわけではない」と悪い円安論を展開した。急激な変化は混乱を招くのでスムージングの調整は必要だが、円安と言う趨勢に抵抗するべきではない。輸入企業は円安を嘆き非難するのではなく、国産代替などの戦略転換を図るべきであろう。
積極的金融緩和姿勢を堅持する日銀の断固たるスタンスは国益という観点から心強い。
(2022年4月1日記 武者リサーチ「ストラテジーブレティン302号」を転載)
株探ニュース
2022/04/05 13:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にネクステージ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在でネクステージ<3186.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
ネクステージは一時10.5%高の2633円と急騰した。同社は中古車販売の大手で車種別の専門店を展開しているのが特徴。旺盛な中古車需要を背景に業績は好調を極めており、22年11月期営業利益は前期に続き連続で最高利益更新が見込まれる状況にある。そうしたなか、4日の取引終了後に22年11月期第1四半期(21年12月~22年2月)の決算を発表、営業利益は前年同期比56.4%増の43億8200万円と大幅な伸びを示しており、これを好感した買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は935、値下がり銘柄数は814、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中8業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、サービス、小売など。値下がり上位に海運、保険、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は6円高の2万7743円、ファストリが39.36円押し上げ
5日13時現在の日経平均株価は前日比6.84円(0.02%)高の2万7743.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は936、値下がりは813、変わらずは89。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を39.36円押し上げている。次いでSBG <9984>が38.38円、東エレク <8035>が13.00円、エムスリー <2413>が12.48円、リクルート <6098>が8.33円と続く。
マイナス寄与度は17.4円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、アステラス <4503>が9.75円、信越化 <4063>が7.73円、KDDI <9433>が7.17円、三菱商 <8058>が4.08円と続いている。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、サービス、小売、陸運と続く。値下がり上位には海運、保険、電気・ガスが並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2022/04/05 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
デジプラは大幅4日続落、ダブスタが資本提携解消と発表で需給悪化を警戒◇
デジタルプラス<3691.>は大幅安で4日続落している。ダブルスタンダード<3925.T>が4日の取引終了後、同社との資本提携を解消すると発表。保有する同社株12万5600株(発行済み株数の3.4%)を市場で売却する予定としていることから、需給悪化を警戒した売りが出ているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円安前後と前場終値と比較して横ばい圏。外国為替市場では1ドル=122円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/05 12:31