みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にスターマイカ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  5日の東京株式市場で、スターマイカが3日続伸となっている。同社は3月31日、22年11月期の連結営業利益予想を47億8600万円から56億4300万円(前期比31.7%増)へ上方修正し、あわせて中間・期末各17円の年34円を予定していた配当予想を各19円の年38円(前期33円)に引き上げた。更に今朝、180万株(発行済み株数の9.7%)、総額30億7800万円の自社株を、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得した。  これらを受けて、同社株はストップ高を交えて上昇しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 12:30 みんかぶニュース 市況・概況 「量子コンピューター」が9位、世界が社会実装に向けた取り組みに本腰<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 メタバース 2 NFT 3 円安メリット 4 サイバーセキュリティ 5 半導体 6 防衛 7 インド関連 8 再生可能エネルギー 9 量子コンピューター 10 2022年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「量子コンピューター」が9位にランクインしている。  仮想通貨やNFTの普及でバーチャル空間が進化を遂げるなか、ハード分野においても次世代コンピューティング分野の進展に世界の耳目が集まっている。その中核で輝きを放っているのが量子コンピューターだ。  従来型コンピューターは動作原理が「0もしくは1」というデジタルの普遍的コンセプトに基づいており、これはスーパーコンピューターであっても変わらない。ところが、量子コンピューターはこの概念領域から離脱し、量子力学的な性質である“重ね合わせ”や“もつれ”といった物理現象を利用して並列コンピューティングを実現し、ひとつの量子が「0であり、かつ1でもある」という重ね合わせの状態で飛躍的な演算パフォーマンスを生み出す。  最先端のスーパーコンピューターですら千年あるいは万年という気の遠くなるような時間を必要とする計算を、量子コンピューターはわずか数分間で完結してしまうという夢のような計算能力を発揮する。2019年秋に米グーグルがスーパーコンピューターでおよそ1万年かかる計算問題を量子コンピューターによって3分あまりで解答を導く実証実験に成功、「量子超越性」を達成したことが話題となったが、そこから約2年半の歳月を経て、世界各国は量子コンピューターの社会実装に向けた取り組みに本腰を入れ始めている。  IT先進国である米国では、量子超越の実証で先駆したグーグルが29年の実用化を目標に掲げ、開発を鋭意進めているほか、IBM<IBM>も経営資源を積極的に注ぎ込みキャッチアップを図っている。日本でも成長戦略の一環として国策の後押しが今後本格化する見通しだ。差し当たって岸田政権では6月をメドに「量子技術イノベーション戦略」を改定する方針にあり、企業の技術導入を側面支援する形で税金控除などの設備投資促進に向けた政策が想定されている。  関連銘柄としては、富士通<6702.T>、NEC<6701.T>など大手IT企業のほか、フィックスターズ<3687.T>、HPCシステムズ<6597.T>、テラスカイ<3915.T>、エヌエフホールディングス<6864.T>、シグマ光機<7713.T>などが注目される。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小反落、主力株軟調も値上がり数が値下がり上回る  5日前引けの日経平均株価は前営業日比28円17銭安の2万7708円30銭と小幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億7468万株、売買代金概算は1兆3093億円。値上がり銘柄数は963、対して値下がり銘柄数は802、変わらずは73銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、朝方は主力株をはじめ幅広く買い優勢で日経平均は続伸して始まったが、その後は上値が重く、漸次値を消してマイナス圏に沈んだ。外国為替市場でドルが買い戻され1ドル=122円台半ばまで円高方向に振れたことも自動車など輸出セクターを中心にマイナス材料となった。メガバンクなど銀行株も軟調で、全体相場に押し下げ圧力が働いた。ただ、下値では押し目買いが入り、下げ幅はわずかにとどまっている。値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回っている。  個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、東京エレクトロン<8035.T>もしっかり。ファーストリテイリング<9983.T>が値を上げ、楽天グループ<4755.T>が大きく買われた。IMAGICA GROUP<6879.T>が急騰、日本電波工業<6779.T>、しまむら<8227.T>なども値を飛ばした。半面、レーザーテック<6920.T>が朝高後に値を消し、日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>なども軟調、任天堂<7974.T>が売りに押された。三菱商事<8058.T>も安い。良品計画<7453.T>が急落、大平洋金属<5541.T>の下げも目立った。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・5日>(前引け)=しまむら、イマジカG、エスプール  しまむら<8227.T>=大幅高で年初来高値を更新。同社が4日取引終了後に発表した22年2月期決算は営業利益が前の期比30%増の494億2000万円と高変化を示し、過去最高利益を更新した。売れ筋商品をタイムリーにさばく在庫管理努力の徹底が功を奏し利益率を維持した。更に、23年2月期営業利益についても商品価格の調整によりコスト高を吸収し、伸び率こそ鈍化するものの前期比5%増の520億5800万円予想と利益成長を継続、2期連続の最高利益更新を見込んでいる。これがポジティブ材料視され株価にインパクトを与えている。  IMAGICA GROUP<6879.T>=3日ぶり急反発。同社は4日、グループ会社のフォトロンがメディア・ソリューションズ(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化(同社の孫会社化)すると発表。これによる収益への寄与などが期待されているようだ。メディア・ソリューションズは、プロ用映像設備のシステムインテグレータとして放送局、ケーブルテレビ局、ポストプロダクション、官公庁、学校をはじめ、配信関連のスタジオ構築でも豊富な実績があり、主力となる編集設備については3000システム以上の納品実績を持つ企業。これまでもフォトロンとメディア・ソリューションズは協業関係にあったが、株式取得により更なる事業関係を築き上げることで、両社のシステムインテグレータとしての提案・営業力を強化し、サービス提供を拡大するとしている。  エスプール<2471.T>=上値追い加速。テクニカル的にも25日・75日移動平均線のゴールデンクロスを達成し投資資金の流入に拍車がかかっている。コールセンターへの人材派遣などを主力とするが、足もとの業績は好調に推移しており、22年11月期は営業利益段階で前期比2割増となる32億円を見込む。4日取引終了後に発表した第1四半期(21年12月~22年2月)決算は、コールセンター向け派遣や障害者雇用支援サービスが牽引し、営業利益が前年同期比73%増の6億7100万円と高水準の伸びを示した。これを好感する形で買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=5日前引け  5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     65066   13.2    14530 2. <1357> 日経Dインバ   11782   87.6     389 3. <1459> 楽天Wベア    7191   11.4    1556 4. <1458> 楽天Wブル    6688    6.2    17050 5. <2038> 原油先Wブル   6499   76.2    1546 6. <1579> 日経ブル2    5451   58.8    15555 7. <1568> TPXブル    4902   807.8    24250 8. <1321> 野村日経平均   4030    4.6    28855 9. <1360> 日経ベア2    3432   13.6    948.5 10. <2516> マザーズ     2323   41.0    646.7 11. <1571> 日経インバ    2054    5.1     993 12. <1306> 野村東証指数   1426   40.8   2049.0 13. <1552> VIX短先物   1386   99.7    1841 14. <1320> 大和日経平均   1115   177.4    28800 15. <1545> 野村ナスH無   1081   78.4    18810 16. <1671> WTI原油    1058   28.9    2709 17. <1366> 大和日経Dイ    844   82.3    1014 18. <1308> 日興東証指数    807  1052.9   2026.5 19. <1330> 日興日経平均    807   194.5    28880 20. <1655> iS米国株     727   15.8    403.0 21. <1699> 野村原油      608   141.3    339.6 22. <1615> 野村東証銀行    598    0.3    168.3 23. <2631> MXナスダク    592   423.9    13355 24. <1369> One225    553   124.8    27935 25. <1365> 大和日経レバ    504   -36.2    22445 26. <1329> iS日経      468   85.7    28780 27. <1346> MX225     361   533.3    28780 28. <2513> 野村外国株式    328  2242.9   1717.0 29. <1547> 日興SP5百    298   -61.5    6092 30. <1563> マザーズコア    286   29.4    2763 31. <1489> 日経高配50    285   72.7    41170 32. <2562> 日興ダウヘ有    278  5460.0   3021.0 33. <1580> 日経ベア      270    1.5   2641.0 34. <2039> 原油先物ベア    262   170.1    1628 35. <1356> TPXベア2    257   81.0    999.9 36. <1577> 野村高配70    243   -11.3    24155 37. <1476> iSJリート    239   165.6    2076 38. <1546> 野村ダウH無    222   -47.4    41940 39. <1348> MXトピクス    198  2100.0   2032.0 40. <2558> MX米株SP    191   -45.1    16130 41. <1358> 日経2倍      185   35.0    26995 42. <1678> 野村インド株    165   13.0    259.0 43. <1540> 純金信託      157   -31.7    7220 44. <1557> SPDR5百    146   -12.0    55890 45. <1305> 大和東証指数    141  1914.3   2073.5 46. <2510> 野村国内債券    137  6750.0    975.9 47. <1475> iSTPX     120   328.6    2006 48. <1456> 大和日経イン    112   89.8    4255 49. <1343> 野村REIT    109   -77.0   2164.0 50. <1487> 日興米債ヘ有    103  2475.0    16755 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/04/05 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、JティッシュがS高  5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数299、値下がり銘柄数147と、値上がりが優勢だった。  個別ではセカンドサイトアナリティカ<5028>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>がストップ高。ランサーズ<4484>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、サンワカンパニー<3187>、ジェネレーションパス<3195>、G-FACTORY<3474>、アズーム<3496>など62銘柄は年初来高値を更新。ギックス<9219>、ウェルスナビ<7342>、マクアケ<4479>、エッジテクノロジー<4268>、セルシード<7776>は値上がり率上位に買われた。  一方、ユニフォームネクスト<3566>が年初来安値を更新。ジーネクスト<4179>、Birdman<7063>、THECOO<4255>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、ワンダープラネット<4199>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/05 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日前引け、インドブル、WT銅が新高値  5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比27.4%増の1392億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.0%増の1110億円だった。  個別ではNEXT インドブル <2046> 、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、UBS アジア太平洋株 <1390> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> など9銘柄が新高値。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.18%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が4.80%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.53%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.33%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が4.17%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.96%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.44%安、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.07%安と大幅に下落した。  日経平均株価が28円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金650億6600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均892億6000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が117億8200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が71億9100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が66億8800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が54億5100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が40億3000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/04/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、バイク王、守谷輸送機が買われる  5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数590と、売り買いが拮抗した。  個別ではアクシーズ<1381>、キャンディル<1446>、CDS<2169>、クックパッド<2193>、日本和装ホールディングス<2499>など45銘柄が年初来高値を更新。バイク王&カンパニー<3377>、守谷輸送機工業<6226>、川口化学工業<4361>、グローバルダイニング<7625>、多摩川ホールディングス<6838>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、平安レイサービス<2344>、ゲンダイエージェンシー<2411>、かわでん<6648>、新コスモス電機<6824>など11銘柄が年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、壽屋<7809>、クシム<2345>、東邦金属<5781>、桂川電機<6416>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均5日前引け=反落、28円安の2万7708円  5日前引けの日経平均株価は反落。前日比28.17円(-0.10%)安の2万7708.30円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は963、値下がりは802、変わらずは73。  日経平均マイナス寄与度は13.53円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、アステラス <4503>が9.84円、KDDI <9433>が8.01円、信越化 <4063>が7.03円、第一三共 <4568>が6.27円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を38.80円押し上げ。次いでファストリ <9983>が32.33円、エムスリー <2413>が6.66円、リクルート <6098>が6.64円、東エレク <8035>が5.97円と続いた。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、陸運、小売、サービスが続いた。値下がり上位には保険、海運、銀行が並んだ。 株探ニュース 2022/04/05 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎5日前場の主要ヘッドライン ・バイク王が急反騰、第1四半期純利益3倍で買いに拍車 ・しまむら大幅高で新高値、前期大幅増益に続き今期も増益確保で過去最高更新へ ・カヤックは大幅高で6連騰、メタバース関連株人気に乗り新値街道走る ・弁護士COMが6日続伸、「弁護士ドットコム」の登録弁護士が国内弁護士の半数を突破 ・ファストリが3日ぶり反発、3月国内ユニクロ既存店売上高は10.7%減も想定内 ・イマジカG急反発、プロ用映像設備のシステムインテグレータ会社を孫会社化 ・エスプールがカイ気配スタートで上値追い加速、12~2月期営業7割増益好感し物色人気に ・ソフトバンクGが戻り足強める、米金融機関などから合計1兆円近い融資確保との報道 ・ネクステージがカイ気配で水準切り上げ、第1四半期営業56%増益 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は972、値下がり銘柄数は803、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、サービス、小売など。値下がり上位に海運、保険、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 セルシードが急反発、阪大などの研究グループのiPS角膜移植が有効性確認で思惑◇  セルシード<7776.T>が急反発している。大阪大学が4日、同大大学院医学系研究科の西田幸二教授らの研究グループが行ったiPS細胞から角膜上皮を作製し、ほぼ目が見えない患者に移植する世界初の臨床研究で、これまで行った4例のうち3例で視力回復に大きく貢献したと発表。これを受けて、角膜再生上皮シートの開発を手掛ける同社に思惑的な買いが向かったようだ。また同様に培養角膜上皮の開発を行うジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>も急伸している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は16円高の2万7752円、ファストリが43.23円押し上げ  5日11時現在の日経平均株価は前日比16.33円(0.06%)高の2万7752.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は973、値下がりは803、変わらずは62。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を43.23円押し上げている。次いでSBG <9984>が33.32円、東エレク <8035>が18.98円、エムスリー <2413>が8.10円、リクルート <6098>が7.80円と続く。  マイナス寄与度は12.65円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、KDDI <9433>が8.86円、アステラス <4503>が8.79円、第一三共 <4568>が6.38円、東京海上 <8766>が4.64円と続いている。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、小売、サービス、陸運と続く。値下がり上位には保険、海運、銀行が並んでいる。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2022/04/05 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にランサーズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前10時現在で、ランサーズ<4484.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  5日の東京市場で、ランサーズは一時ストップ高をつけ年初来高値を更新。前日も値幅制限いっぱいまで買われており、前日に「メタバースで学べる仕事連動型の最先端デジタルスキル教育サービス『Lancers Digital Academy』の事前面談申し込みの受付を開始した」と発表したことが引き続き材料視されているようだ。  このサービスは、どこからでもアクセスできるバーチャル空間で動画教材を活用しながら受講することができ、受講後は専任コンシェルジュから受講生ごとにパーソナライズした案件情報を受け取ることが可能。個人のデジタルスキルの向上に寄与し、実践的な技術の習得とフリーランスや副業としての仕事の獲得機会を提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 5日香港・ハンセン指数=休場  5日の香港市場は清明節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 5日中国・上海総合指数=休場  5日の上海市場は清明節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1015、値下がり銘柄数は724、変わらずは99銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、サービスなど。値下がり上位に海運、保険、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は19円安の2万7717円、ダイキンが10.89円押し下げ  5日10時現在の日経平均株価は前日比19.17円(-0.07%)安の2万7717.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1014、値下がりは723、変わらずは101と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は10.89円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、アステラス <4503>が10.1円、KDDI <9433>が9.49円、第一三共 <4568>が6.06円、信越化 <4063>が5.1円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を31.63円押し上げている。次いでSBG <9984>が23.19円、エムスリー <2413>が6.49円、ファナック <6954>が5.10円、東エレク <8035>が4.92円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、サービス、小売と続く。値下がり上位には保険、海運、銀行が並んでいる。  ※10時0分0秒時点 株探ニュース 2022/04/05 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 <注目銘柄>=戸田工、EV・2次電池関連で需要開拓  戸田工業<4100.T>は業績急回復トレンドにあり、時価3000円未満の水準はPER7倍台と指標面からも割安で、強気に買い向かって報われそうだ。  同社は酸化鉄メーカー大手で、顔料や磁性材料を主力に2次電池材料分野でも実績が高い。電子部品大手のTDK<6762.T>は同社の筆頭株主だ。22年3月期は磁石材料や誘電体材料が大きく伸びているほか、ニッケル市況の高騰も追い風となっている。市場拡大が加速する電気自動車(EV)向けの積層セラミックコンデンサー用途で誘電体材料が好調、またリチウムイオン電池用正極材では独BASFと協業し商機を捉えている。  22年3月期業績は売上高が345億円(前の期実績は290億2400万円)と急回復、増収効果を背景に営業利益は22億円(前の期実績は1100万円)と様変わりする見通し。更に23年3月期も複写機向け需要の回復などを背景に増収増益基調はキープできる公算が大きい。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時46分現在、39.65円安の2万7696.82円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/05 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 5日韓国・KOSPI=寄り付き2765.50(+7.60)  5日の韓国・KOSPI指数は前営業日比7.60ポイント高の2765.50で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 イルグルムは4日続伸、子会社が楽天カードと協業◇  イルグルム<3690.T>が4日続伸となっている。同社は4日、EC構築オープンソース「EC-CUBE」を提供する子会社のイーシーキューブが楽天グループ<4755.T>子会社の楽天カードと協業し、EC-CUBEで利用できる楽天カードの「オンライン決済サービス」プラグインの提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。  楽天カードの「オンライン決済サービス」は、クレジットカード会社の提供する決済代行サービスとして、クレジットカード決済、コンビニ決済などの各種決済手段をECサイトへまとめて導入することができるサービス。今回のEC-CUBE用プラグインの提供により、カスタマイズなしで誰でも簡単に「オンライン決済サービス」をEC-CUBEで利用できるようになるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 09:26 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日寄り付き、日経レバの売買代金は169億円と低調  5日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比27.2%増の383億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.2%増の293億円となっている。  個別ではグローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、UBS アジア太平洋株 <1390> 、NEXT 情通サ他 <1626> など8銘柄が新高値。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.52%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が4.72%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.69%高、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が4.38%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が4.23%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.76%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.32%安と大幅に下落している。  日経平均株価が107円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金169億5400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均216億1500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が29億4600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が23億900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が18億1400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が13億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億1400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/04/05 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなど強弱観対立、米国債の逆イールド発生で強弱感対立◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクは強弱感対立も頑強な値動きをみせている。前日の米国株市場では米10年債利回りが上昇し取引終了時点で5営業日ぶりに2.4%台に乗せてきた。ただ、直近では2年債利回りが10年債利回りを上回る逆イールドが発生し、将来的な米景気後退リスクも意識されていることで、ゴールドマン・サックス<GS>、JPモルガン<JPM>など米大手金融株は高安まちまちの展開だった。東京市場でも日銀は金融緩和姿勢を緩めておらず、銀行とって運用面で依然として厳しい環境が続いている。しかし、株価は3月下旬から調整色をみせていたこともあり、足もとでは指標面での割安さを拠りどころに押し目買いの動きが観測される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続伸、欧米株高を引き継ぎ買い先行  5日の東京株式市場は買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比229円高の2万7965円と続伸。  前日の欧州株市場が総じて高かったほか、米国株市場でも主要株価3指数が上昇、ハイテクセクターへの買いが目立ちナスダック総合株価指数の上げが目立った。東京市場では前日に新市場再編後初の取引が行われたが、日経平均は小幅ながら高く引けており、きょうも海外株高を追い風に、引き続き投資資金を引き寄せる展開となっている。ただ、ウクライナ情勢の不透明感が拭えないなか、主力株の上値は重い可能性がある。買い一巡後はアジア株市場の動向や米株価指数先物の動きなどに左右され、2万8000円近辺では戻り売り圧力も意識されそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均5日寄り付き=229円高、2万7965円  5日の日経平均株価は前日比229.47円高の2万7965.94円で寄り付いた。 株探ニュース 2022/04/05 09:01 みんかぶニュース 市況・概況 5日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万7915円(+140円)  5日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比140円高の2万7915円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 4日の米株式市場の概況、ハイテク株買われNYダウは103ドル高と続伸  4日の米株式市場では、NYダウが前日比103.61ドル高の3万4921.88ドルと続伸した。  ハイテク株を中心に買いが流入し、NYダウのほかナスダック指数が上昇した。テスラ<TSLA>やAPPLE INC<AAPL>、アマゾン<AMZN>が高く、メタ・プラットフォームズ<FB>(旧フェイスブック)やネットフリックス<NFLX>が値を上げた。テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)による株式取得が明らかになったツイッター<TWTR>が急騰した。エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>、マイクロン・テクノロジー<MU>など半導体株もしっかり。アリババ<BABA>やニーオADR<NIO>など中国ADR銘柄も値を上げた。半面、スターバックス<SBUX>やコストコ・ホールセール<COST>、ユニオン・パシフィック<UNP>が値を下げた。  ナスダック総合株価指数は、271.054ポイント高の1万4532.554と続伸した。出来高概算は、ニューヨーク市場が9億1690万株だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 4日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=103.28ドル(+4.01ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1934.0ドル(+10.3ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2458.4セント(-5.8セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=1010.25セント(+25.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=750.50セント(+15.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1602.25セント(+19.50セント) ・CRB指数  297.64(+4.46) 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 08:06 みんかぶニュース 市況・概況 4日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 34921.88(+103.61)    高値 34940.78    安値 34615.38 ・S&P500 4582.64(+36.78) ・ナスダック総合指数 14532.554(+271.054) 出所:MINKABU PRESS 2022/04/05 08:06

ニュースカテゴリ