みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日鋳造は一時12%高、住友理工と新しい免震ゴム支承を開発◇
日本鋳造<5609.T>は一時12%高まで買われ年初来高値を更新した。同社はきょう、住友理工<5191.T>と共同で「高性能型高減衰ゴム支承(登録商標はHDReX)」を開発したと発表しており、これが材料視されたようだ。
HDReXは、新設、既設を問わず、橋梁の支点部に設置される免震ゴム支承。特殊なゴム材料を使用することで、従来の超高減衰ゴム支承よりも大幅に減衰性能を向上させているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 14:33
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に薬王堂HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」6日午後1時現在で薬王堂ホールディングス<7679.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
6日の東証プライム市場で薬王堂HDが3日ぶりに急反落。株価は一時、前日に比べ約10%安に売られた。同社は5日取引終了後、23年2月期の連結経常利益は44億2600万円となる見通しを明らかにした。配当は前期比1円増の年25円とする予定だ。ただ、市場では今期同利益は50億円強が予想されていたことから、失望売りが膨らんだ様子だ。なお、22年2月期の連結経常利益は前の期比17.2%減の43億9400万円と減益となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 14:29
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は305、値下がり銘柄数は1484、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行など。値下がり上位に海運、鉄鋼、金属製品、ゴム製品、繊維製品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は453円安の2万7334円、東エレクが77.67円押し下げ
6日14時現在の日経平均株価は前日比453.15円(-1.63%)安の2万7334.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は302、値下がりは1487、変わらずは50と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は77.67円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が35円、ダイキン <6367>が24.6円、アドテスト <6857>が23.19円、TDK <6762>が19.5円と続いている。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を4.66円押し上げている。次いでコナミHD <9766>が1.41円、任天堂 <7974>が1.09円、出光興産 <5019>が0.98円、京王 <9008>が0.53円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は石油・石炭、銀行、空運の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、鉄鋼、金属製品、ゴム製品、繊維、輸送用機器と並ぶ。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2022/04/06 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ぴあ急騰、政府が「ワクワクイベント」検討と伝わる◇
ぴあ<4337.T>が急騰。きょう昼ごろ、「政府が、経済とコロナ対策の両立を目指し、ワクチン接種を受けた人にイベントの割引などを適用する『ワクワクイベント』という事業を検討していることがわかった」とFNNプライムオンラインが伝えた。記事によると、4月から始まった地域ブロック単位の旅行割引とともに、接種の促進と経済対策を結びつける狙いがあるという。これを受けて後場に入りイベント関連株の一角に物色の矛先が向かっており、ぴあをはじめ、セレスポ<9625.T>やKeyHolder<4712.T>、博展<2173.T>などが大きく買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 13:58
みんかぶニュース 市況・概況
富士石油が大幅続伸、旧村上ファンド系が大株主で業界再編思惑も◇
富士石油<5017.T>が大幅続伸。株価は一時、前日に比べ約11%高に買われた。石油業界の再編に絡む思惑からの買いが流入している。中堅石油精製会社である同社の筆頭株主となっている旧村上ファンド系投資会社「シティインデックスイレブンス」は、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>の大株主にも浮上したことが5日に判明した。コスモHDの場合、先月にアブダビ政府系ファンドが保有するコスモHD株式の売却を実施し関心を集めていた。今回、両社の大株主に旧村上ファンド系投資会社が登場したことから業界再編に向けた思惑が浮上している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 13:54
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は1557、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭など。値下がり上位に海運、金属製品、電気機器、機械、鉄鋼、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は510円安の2万7277円、東エレクが81.88円押し下げ
6日13時現在の日経平均株価は前日比510.98円(-1.84%)安の2万7277.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は233、値下がりは1559、変わらずは47と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は81.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が34.16円、ダイキン <6367>が27.94円、アドテスト <6857>が26.01円、ファストリ <9983>が21.79円と続いている。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を4.13円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が1.69円、出光興産 <5019>が1.34円、京王 <9008>が0.95円、小田急 <9007>が0.32円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、銀行の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、金属製品、電気機器、鉄鋼、輸送用機器、機械と並ぶ。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2022/04/06 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
ファブリカは連日新高値、中古車EVの電池状態を診断する技術の実証実験を開始◇
ファブリカコミュニケーションズ<4193.T>が反発し、連日で年初来高値を更新している。午前10時に、丸紅<8002.T>傘下の丸紅プラックス、東芝<6502.T>と共同で、中古車EVの電池状態を診断する技術の実証実験を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。
中古車EVの安全性と流通の活性化を目的とした新しいサービスの検討を行うために、東芝が保有する電池劣化診断技術を用いた中古車EVの電池状態診断技術の実証実験を行う。中古車EVの安全性と適正な価値算定や評価手法の確立を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 13:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にサンバイオ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」6日正午現在でサンバイオ<4592.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
サンバイオは朝方に大口の買い注文が入り大幅に上昇、一時97円高の1303円まで買われる人気となった。5日取引終了後、慢性期外傷性脳損傷患者を対象に「SB623」の有効性と安全性を評価したフェーズ2臨床試験の良好な解析結果を発表。主要評価項目を達成し、運動機能と日常生活動作に改善傾向が認められたとしており、これを材料視する買いを呼び込んだ。ただ、買い一巡後は目先筋の利益確定売りに値を消す展開となり、足もとでは前日終値近辺の推移となっている。なお、きょうは「売り予想数上昇」でも5位にランクされており、強弱観の対立を物語っている。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 12:47
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比500円安前後と前場終値と比較してやや下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=123円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に進和
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前11時現在で、進和<7607.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
5日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(21年9月~22年2月)連結業績について、営業利益が20億1800万円から28億8300万円(前年同期比60.5%増)へ上振れて着地したようだと発表した。第3四半期に計上を予定していた中国の日系自動車メーカー向け大型プロジェクトの売り上げが、据え付け工事の順調な進捗により第2四半期に計上できたことが要因。また、収益性の高い自社製品の売り上げが伸びたことなども寄与した。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し株価は一時、前日比213円(10.9%)高の2169円に上昇。その後も2050円前後の高値圏で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 12:27
みんかぶニュース 市況・概況
「バイオテクノロジー関連」が9位、阪大による世界初の臨床研究に関心<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 メタバース
2 NFT
3 円安メリット
4 サイバーセキュリティ
5 半導体
6 量子コンピューター
7 防衛
8 2022年のIPO
9 バイオテクノロジー関連
10 再生可能エネルギー
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「バイオテクノロジー関連」が9位となっている。
大阪大学の研究グループは4日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を用いた世界初となる臨床研究が完了したことを明らかにした。iPS細胞から作った角膜細胞のシートを角膜疾患患者4人に移植して1年の経過観察を行ったもので、3人の視力に回復がみられたという。今回の研究結果をもとに治療法の開発を進めていく構えで、角膜疾患によって失明状態にある患者の視力回復に大きく貢献するという。
この発表を受けて株式市場では、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>やセルシード<7776.T>が思惑買いを集め急動意したことから、にわかにバイオテクノロジー関連のテーマに対する関心が高まっている。全体相場が方向感を探るなか、個別材料が出た銘柄を中心に中小型株を選好する流れが続いていることも後押しとなり、個人投資家の期待が高い創薬ベンチャーに物色が広がっている。
きょうは、米食品医薬品局(FDA)から開発製品の販売承認を取得したことを直近明らかにしたスリー・ディー・マトリックス<7777.T>に改めて買いが向かっているほか、開発中の新薬の臨床試験で良好な結果が得られたことを発表したサンバイオ<4592.T>、自社開発の技術について特許査定を受けたことを発表したカイオム・バイオサイエンス<4583.T>への注目度が高い。このほか関連銘柄として、アンジェス<4563.T>やヘリオス<4593.T>、ステムリム<4599.T>、シンバイオ製薬<4582.T>に加え、ナノキャリア<4571.T>、リプロセル<4978.T>などをマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反落、米長期金利上昇うけリスク回避の流れに
6日前引けの日経平均株価は前営業日比525円93銭安の2万7262円05銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億4627万株、売買代金概算は1兆2680億円。値上がり銘柄数は228、対して値下がり銘柄数は1566、変わらずは45銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はにわかにリスク回避ムードが強まり、主力ハイテク株などを中心に大きく売り込まれ、前引けの日経平均は500円を超える下げとなった。米長期金利の急上昇を警戒する動きが出たほか、日米金利差拡大に伴う急速な円安進行も、輸入コスト上昇による企業業績への影響を懸念する売りを誘発した。値下がり銘柄数は1560あまりに達し、プライム市場全体の85%を占めている。業種別でも資源関連株やメガバンクや生保など大手金融株を除き、ほぼ全面的に売られている。
個別では売買代金トップとなったレーザーテック<6920.T>が安く、日本郵船<9101.T>など海運株も売られた。ソフトバンクグループ<9984.T>も利益確定の売りに押された。ソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>なども安い。ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が急落、リンクアンドモチベーション<2170.T>も大幅安。半面、任天堂<7974.T>が高く、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が急騰、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクもしっかり。ピアラ<7044.T>は連日のストップ高に買われた。マニー<7730.T>も物色人気に。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日前引け
6日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 101334 55.7 14070
2. <1357> 日経Dインバ 15289 29.8 401
3. <1459> 楽天Wベア 9682 34.6 1604
4. <1579> 日経ブル2 8246 51.3 15050
5. <1360> 日経ベア2 8189 138.6 978.4
6. <1458> 楽天Wブル 8058 20.5 16505
7. <2038> 原油先Wブル 4405 -32.2 1521
8. <1321> 野村日経平均 3878 -3.8 28395
9. <1568> TPXブル 2016 -58.9 23620
10. <1552> VIX短先物 1984 43.1 2003
11. <1545> 野村ナスH無 1579 46.1 18580
12. <2516> マザーズ 1547 -33.4 630.7
13. <1571> 日経インバ 1498 -27.1 1009
14. <1320> 大和日経平均 1476 32.4 28335
15. <1306> 野村東証指数 1315 -7.8 2024.5
16. <1330> 日興日経平均 1244 54.2 28415
17. <1365> 大和日経レバ 1141 126.4 21715
18. <1547> 日興SP5百 1041 249.3 6087
19. <1369> One225 954 72.5 27475
20. <1329> iS日経 824 76.1 28315
21. <1671> WTI原油 742 -29.9 2658
22. <1366> 大和日経Dイ 725 -14.1 1047
23. <1615> 野村東証銀行 635 6.2 168.8
24. <2513> 野村外国株式 554 68.9 1710.5
25. <2621> iS米20H 508 8366.7 1939
26. <1655> iS米国株 457 -37.1 402.6
27. <1343> 野村REIT 453 315.6 2167.0
28. <1540> 純金信託 440 180.3 7284
29. <1358> 日経2倍 427 130.8 26135
30. <1326> SPDR 413 1232.3 22260
31. <1699> 野村原油 403 -33.7 334.7
32. <2521> 日興SPヘ有 385 1325.9 1577.0
33. <1346> MX225 326 -9.7 28300
34. <2568> 日興NQヘ無 323 258.9 3158.0
35. <1305> 大和東証指数 321 127.7 2047.5
36. <2620> iS米債13 294 14600.0 2801
37. <2569> 日興NQヘ有 267 520.9 2663.0
38. <2631> MXナスダク 242 -59.1 13195
39. <1580> 日経ベア 237 -12.2 2683.5
40. <1456> 大和日経イン 225 100.9 4335
41. <2558> MX米株SP 219 14.7 16105
42. <1557> SPDR5百 206 41.1 55880
43. <1356> TPXベア2 203 -21.0 1025.0
44. <1348> MXトピクス 200 1.0 2006.5
45. <2634> 野村SPH有 195 650.0 2287.0
46. <2563> iS米国株H 179 135.5 294.3
47. <1475> iSTPX 161 34.2 1981
48. <2561> iS日本国債 148 7300.0 2624
49. <1345> 日興リート隔 139 297.1 2034.0
50. <1563> マザーズコア 133 -53.5 2669
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/04/06 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(前引け)=セカンドX、PバンCOM、ピアズ
セカンドサイトアナリティカ<5028.T>=上げ足鮮烈。週明け4日にグロース市場に新規上場した直近IPO銘柄だが、セカンダリーでも個人投資家とみられる短期資金が集結し一気に株価水準を切り上げている。きょうは一時700円高はストップ高となる4590円まで駆け上がる場面があった。市場では「マシーンラーニングやディープラーニングの活用を看板とする人工知能(AI)関連の塊のような銘柄で、ビジネスモデルが時流に乗っている。需給先行で買われている部分は否めないが、戻り売り圧力がないのは強み。将来の成長を買うテーマ物色の流れで、為替や原油などの外部環境に左右されにくい点も資金が誘導されやすい」(中堅証券ストラテジスト)としている。公開価格は1390円で時価は既にそこから3倍以上の水準に値上がりした。
ピーバンドットコム<3559.T>=急動意。同社はプリント基板のネット通販を展開。22年3月期は半導体需給逼迫を背景に、電子機器の受託生産における量産案件が滞っており、売上高、営業利益ともに前の期比ほぼ横ばいを見込んでいるものの、23年3月期は2ケタ利益成長が見込まれる状況にある。きょうは、前場取引時間中に「ワイヤレス給電導入サービス」を開始することを発表し、これに株価が反応した。同サービスは新規製品へのワイヤレス給電の組み込みだけでなく、既存製品のワイヤレス給電化もサポートするもの。最近はウェアラブル端末や医療・計測機器など小型電子機器へのワイヤレス給電の普及が進んでおり、その利便性から潜在ニーズは高く、同社への収益貢献を期待した買いを引き寄せている。
ピアズ<7066.T>=ストップ高。同社はきょう、子会社のXEROが複数のフードデリバリーサービスを一括管理するシステム「ZEROデリバリー」の提供を開始したと発表しており、新たな買い手掛かりとなっているようだ。このシステムは、XEROが手掛けている次世代型クラウドサービス「ZEROレジ」の新機能として提供するもの。複数のデリバリーサービスの注文受付を一括に統合できるほか、ハードウエア連携や細かなデータ分析、メニューの一元管理機能も備えている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ピアズがS高
6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数60、値下がり銘柄数387と、値下がりが優勢だった。
個別ではピアズ<7066>がストップ高。Kaizen Platform<4170>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は一時ストップ高と値を飛ばした。BRUNO<3140>、G-FACTORY<3474>、オークファン<3674>、クラウドワークス<3900>、カヤック<3904>など24銘柄は年初来高値を更新。Photosynth<4379>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ランサーズ<4484>、ベガコーポレーション<3542>、クリーマ<4017>は値上がり率上位に買われた。
一方、TORICO<7138>が年初来安値を更新。スマレジ<4431>、True Data<4416>、サスメド<4263>、FRONTEO<2158>、Chatwork<4448>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/06 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日前引け、UBS英国株、WT天然ガスが新高値
6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比35.8%増の1890億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同47.5%増の1637億円だった。
個別ではUBS スイス株 <1391> 、UBS 英国株 <1392> 、上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> が新高値。iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> など8銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が8.98%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が4.73%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が4.23%高、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> が3.06%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.76%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は4.20%安、東証マザーズETF <2516> は3.22%安と大幅に下落した。
日経平均株価が525円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1013億3400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金855億2800万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が152億8900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が96億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が81億8900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億5800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/04/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、MHグループ、エヌリンクスが買われる
6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数258、値下がり銘柄数920と、値下がりが優勢だった。
個別ではカネコ種苗<1376>、工藤建設<1764>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、イーサポートリンク<2493>、ピクセルカンパニーズ<2743>など36銘柄が年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、エヌリンクス<6578>、シンクレイヤ<1724>、バイク王&カンパニー<3377>、高見沢サイバネティックス<6424>は値上がり率上位に買われた。
一方、フジ日本精糖<2114>、ブルボン<2208>、ゲンダイエージェンシー<2411>、シノブフーズ<2903>、片倉工業<3001>など22銘柄が年初来安値を更新。放電精密加工研究所<6469>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、瑞光<6279>、OKK<6205>、乾汽船<9308>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日前引け=3日ぶり反落、525円安の2万7262円
6日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比525.93円(-1.89%)安の2万7262.05円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は227、値下がりは1566、変わらずは46と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は83.29円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が39.85円、アドテスト <6857>が29.52円、ダイキン <6367>が25.48円、ファストリ <9983>が22.84円と並んだ。
プラス寄与度トップは任天堂 <7974>で、日経平均を1.79円押し上げ。次いでアステラス <4503>が1.67円、出光興産 <5019>が1.62円、京王 <9008>が0.70円、ニコン <7731>が0.49円と続いた。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、銀行の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、金属製品、機械、電気機器、鉄鋼、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2022/04/06 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎6日前場の主要ヘッドライン
・VIX短先物が3日ぶり急反発、米「恐怖指数」は21.03に上昇
・セカンドXが全体相場に逆行し急騰、AI関連の新星で個人マネー集結
・ピーバンドットコムは一時12%超える急騰、ワイヤレス給電導入サービス開始へ
・郵船、商船三井など安い、バルチック指数の下落続き1カ月ぶり低水準に
・マニーが急伸、欧州などの需要回復で2月中間期業績は計画上振れ
・トーセイが続急伸、不動産再生事業の拡大で第1四半期最終利益は18%増益
・日経レバ急落、米ハイテク株安受けたリスク回避の地合いを映し売買代金は断トツに
・コスモHDが一時16%超高と急騰、旧村上ファンド系投資会社が大株主に浮上
・カヤックが異彩の7連騰で4ケタ大台視野、メタバース・AI・NFTに積極展開
・ピアズは一時S高、子会社がフードデリバリーサービス一括管理システムの提供開始
・三菱UFJ、第一生命HDなど頑強な値動き、米長期金利の急上昇が追い風に
・東エレクなど半導体製造装置関連が安い、米長期金利急上昇を受けSOX指数が大幅安
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は1602、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行など。値下がり上位に海運、機械、金属製品、輸送用機器、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は568円安の2万7219円、東エレクが84.7円押し下げ
6日11時現在の日経平均株価は前日比568.89円(-2.05%)安の2万7219.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は184、値下がりは1602、変わらずは53と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は84.7円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が41.96円、アドテスト <6857>が30.93円、ファストリ <9983>が29.87円、ダイキン <6367>が27.59円と続いている。
プラス寄与度トップは出光興産 <5019>で、日経平均を1.48円押し上げている。次いでアステラス <4503>が1.23円、任天堂 <7974>が0.84円、ニコン <7731>が0.56円、京王 <9008>が0.53円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、銀行の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、輸送用機器、機械、金属製品、電気機器、鉄鋼と並ぶ。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2022/04/06 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。10時53分現在、503.95円安の2万7284.03円まで下落している。
株探ニュース
2022/04/06 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
6日中国・上海総合指数=寄り付き3269.4270(-13.2896)
6日の中国・上海総合指数は前営業日比13.2896ポイント安の3269.4270で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に放電精密
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前10時現在で、放電精密加工研究所<6469.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
6日の東京市場で、放電精密は大幅安となり年初来安値を更新。5日取引終了後に公表した23年2月期通期の連結業績予想がネガティブ視されているようだ。
売上高は前期比4.8%減の123億4700万円、営業利益は同44.8%減の3億5000万円となる見通し。長引く新型コロナウイルスの影響に加え、世界情勢やエネルギー・素材価格・為替の変動など先行き不透明な状況を加味し、今期の業績を慎重にみている。
なお、22年2月期通期の連結決算は売上高が前の期比18.8%増の129億7600万円、営業損益が6億3400万円の黒字(前の期は5億6500万円の赤字)で着地した。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
6日香港・ハンセン指数=寄り付き22220.21(-282.10)
6日の香港・ハンセン指数は前営業日比282.10ポイント安の22220.21で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
郵船、商船三井など安い、バルチック指数の下落続き1カ月ぶり低水準に◇
日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>の大手海運株がいずれも軟調で業種別騰落でも33業種中、下落率で首位となっている。足もとで為替の円安が進行していることは、運賃ドル建て決済の海運各社にとってポジティブ材料だが、ロシアへの経済制裁が強化される方向となるなか、その反動による世界経済への影響も懸念され、グローバル物流の先行きに不透明感も意識されている。また、ゼロコロナ政策に伴う中国経済の減速も警戒されるところで、中国景気と連動しやすいバルチック海運指数は、4月4日時点で8日続落し、3月7日以来約1カ月ぶりの水準まで下落、これも株価の上値を重くしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 10:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は254、値下がり銘柄数は1535、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行など。値下がり上位に海運、機械、金属製品、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/06 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は452円安の2万7335円、東エレクが82.24円押し下げ
6日10時現在の日経平均株価は前日比452.12円(-1.63%)安の2万7335.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は253、値下がりは1535、変わらずは51と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は82.24円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が41.96円、アドテスト <6857>が28.82円、ダイキン <6367>が24.95円、ファナック <6954>が14.76円と続いている。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を3.60円押し上げている。次いでコナミHD <9766>が2.11円、出光興産 <5019>が1.27円、ニコン <7731>が0.91円、任天堂 <7974>が0.46円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は石油・石炭、銀行、鉱業の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、機械、輸送用機器、金属製品、電気機器、鉄鋼と並ぶ。
※10時0分5秒時点
株探ニュース
2022/04/06 10:01