みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=東京市場巡る2つの懸念要因
東京市場は、4月に入り新年度相場に突入している。足もとでは3月中旬から9連騰を演じた反動で、上値では利益確定売りに押される動きが強まっているが、下値には買いも流入しており今週の下落は急伸後の当然の一服と見る声は多い。
ただ、ウクライナ危機をひとまず横に置くとすれば、気になるのは言うまでもなく米国の金融引き締めの動きだ。セントルイス連銀のブラード総裁は講演で「3.5%程度まで利上げをする必要がある」とも発言している。こうしたなか、12日発表の米3月消費者物価指数(CPI)が注目されるほか、5月3~4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までは、なお神経質な展開が予想される。
更に、市場関係者からは「東京市場を巡る2つの懸念材料も上値を押さえる要因」(アナリスト)との声も出ている。その懸念要因とは、第1には中国の新型コロナウイルス感染拡大だ。日本経済は中国減速の影響の直撃を受けるだけに、海外投資家は日本株に買いを入れにくい状況だ。また、第2の警戒要因として挙げられているのが、東証再編に絡んだTOPIX浮動株比率見直しの影響だ。東証は7日に具体的な見直しを発表したが、これを受けて政策保有株が多いトヨタ自動車<7203.T>や伊藤忠商事<8001.T>などは売りに押された。その影響の大きさからリバランスは3回に分けて実施されるため、6月頃まで折に触れて警戒材料視される可能性がある。
もっとも、東証再編に絡んでは注目されるのは警戒材料だけではない。「親子上場の解消」(アナリスト)などは期待材料であり、今後は親子上場解消に向けた子会社売却、あるいは株式公開買い付け(TOB)なども予想される。そんななか、市場では依然として東証グロース市場を中心とした中小型株の反発に向けた動向が注目されている。
来週は、海外では米国企業の決算発表が本格化する。また、国内でも2月決算期企業を中心に決算が公表される。米国では13日にJPモルガン<JPM>、14日にシティグループ<C>、ゴールドマン<GS>、台湾の台湾積体電路製造(TSMC)ADR<TSM>など。国内では11日にローソン<2651.T>、高島屋<8233.T>、12日にビックカメラ<3048.T>、J.フロント リテイリング<3086.T>、東宝<9602.T>、13日に吉野家ホールディングス<9861.T>、14日に良品計画<7453.T>、ファーストリテイリング<9983.T>など。経済指標では13日の米3月生産者物価(PPI)、14日の米3月小売売上高などが注目されそうだ。来週の日経平均株価の予想レンジは2万6500~2万7400円。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 17:54
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=終値21872.01(+63.03)
8日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比63.03ポイント高の21872.01と3日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 17:35
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=終値3251.8502(+15.1551)
8日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比15.1551ポイント高の3251.8502と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 16:41
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、米株高を受け自律反発狙いの買い流入 (4月8日)
日経平均株価
始値 27097.05
高値 27185.23(09:06)
安値 26764.36(11:01)
大引け 26985.80(前日比 +97.23 、 +0.36% )
売買高 12億7096万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆1093億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は97円高と3日ぶり反発、自律反発狙いの買い流入
2.前日のNYダウは3日ぶりの上昇、ディフェンシブ株など堅調
3.前日まで2日間で日経平均は900円近く下落し値頃感台頭
4.TOPIX浮動株見直しが売り要因視されトヨタや伊藤忠は軟調
5.高水準の自社株買いを発表したニコンには買いが集まり急伸
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比87ドル高と3日ぶりに反発した。FRBによる金融引き締め懸念などで売りが先行したが、メルクやウォルグリーンブーツアライアンスなどが買われ指数を押し上げた。
東京市場では、日経平均株価は3日ぶりに反発。前日までの下げで値頃感が台頭するなか自律反発狙いの買いが流入した。
前日のNYダウは3日ぶりに反発。米国の金融引き締め懸念が強まるなか、ディフェンシブ株などが値を上げた。これを受けた東京市場も買い優勢でスタート。前日までの2日間で日経平均は900円近く下落したことから、自律反発狙いの買いが流入した。ただ、買い一巡後は売りに押され一時120円を超す下落となったが、午後にかけ値を戻し反発して取引を終了した。業種別では、精密機器や石油、非鉄、鉄鋼株が高く、輸送用機器やゴム、卸売業が安い。
個別銘柄では、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体関連株がしっかり。ソフトバンクグループ<9984>や日本電信電話<9432>、ソニーグループ<6758>、任天堂<7974>が値を上げた。第一生命ホールディングス<8750>や住友金属鉱山<5713>がしっかり。高水準の自社株買いを発表したニコン<7731>が急伸した。
半面、日本郵船<9101>や商船三井<9104>が安く、TOPIX浮動株比率の見直しがマイナス材料視されたトヨタ自動車<7203>や伊藤忠商事<8001>が値を下げた。オリエンタルランド<4661>や村田製作所<6981>も軟調だった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、エムスリー <2413>、ダイキン <6367>、第一三共 <4568>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約60円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はトヨタ <7203>、セブン&アイ <3382>、TDK <6762>、三菱商 <8058>、デンソー <6902>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約35円。
東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)精密機器、(2)情報・通信業、(3)石油石炭製品、(4)非鉄金属、(5)鉄鋼。一方、下落率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)倉庫運輸関連、(3)ゴム製品、(4)卸売業、(5)空運業。
■個別材料株
△シーズメン <3083> [東証S]
前期収益底入れで23年2月期は営業損益黒字化へ。
△トレファク <3093> [東証P]
3月既存店売上高7ヵ月連続で前年上回る。
△ウエルシア <3141> [東証P]
23年2月期の業績見通しや増配計画を好感。
△買取王国 <3181> [東証S]
22年2月期業績予想の増額修正を好感。
△SHIFT <3697> [東証P]
22年8月期業績予想上方修正で営業利益は73%増に。
△ココナラ <4176> [東証G]
ゴールドマン・サックスが「新規に買い」でカバレッジ開始。
△リソー教育 <4714> [東証P]
23年2月期は19%営業増益を計画。
△中村超硬 <6166> [東証G]
ナノサイズゼオライト製造用パイロットプラントの設置完了。
△ニコン <7731> [東証P]
3600万株を上限とする自社株買いを実施へ。
△FVC <8462> [東証S]
取締役の選任で株主提案を受領と発表。
▼オンワード <8016> [東証P]
23年2月期の大幅な最終減益見通しを嫌気。
▼イオンFS <8570> [東証P]
23年2月期の最終減益見通しを嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ピアラ <7044>、(2)SHIFT <3697>、(3)理想科学 <6413>、(4)SREHD <2980>、(5)ネットプロ <7383>、(6)三井松島HD <1518>、(7)トレファク <3093>、(8)ギフティ <4449>、(9)ニコン <7731>、(10)アンファク <7035>。
値下がり率上位10傑は(1)USENHD <9418>、(2)デサント <8114>、(3)CRE <3458>、(4)フジオフード <2752>、(5)日電波 <6779>、(6)T-BASE <3415>、(7)京阪HD <9045>、(8)乃村工芸社 <9716>、(9)藤森工業 <7917>、(10)NXHD <9147>。
【大引け】
日経平均は前日比97.23円(0.36%)高の2万6985.80円。TOPIXは前日比3.89(0.21%)高の1896.79。出来高は概算で12億7096万株。東証プライムの値上がり銘柄数は959、値下がり銘柄数は823となった。東証マザーズ指数は792.86(3.70ポイント高)。
[2022年4月8日]
株探ニュース
2022/04/08 16:34
みんかぶニュース 市況・概況
8日韓国・KOSPI=終値2700.39(+4.53)
8日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比4.53ポイント高の2700.39と3日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 16:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=97円高と3日ぶり反発、自律反発狙いの買い流入
8日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。前日までの下げで値頃感が台頭するなか自律反発狙いの買いが流入した。
大引けの日経平均株価は前日比97円23銭高の2万6985円80銭。東証プライム市場の売買高概算は12億7096万株。売買代金概算は3兆1093億円となった。値上がり銘柄数は959と全体の約52%、値下がり銘柄数は823、変わらずは57銘柄だった。
前日のNYダウは87ドル高と3日ぶりに反発。米国の金融引き締め懸念が強まるなか、ディフェンシブ株などが値を上げた。これを受けた東京市場も買い優勢でスタート。前日までの2日間で日経平均株価は900円近く下落したことから、自律反発狙いの買いが流入した。ただ、買い一巡後は売りに押され一時120円を超す下落となったが、午後にかけ値を戻し反発して取引を終了した。業種別では、精密機器や石油、非鉄、鉄鋼株が高く、輸送用機器やゴム、卸売業が安い。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体関連株がしっかり。ソフトバンクグループ<9984.T>や日本電信電話<9432.T>、ソニーグループ<6758.T>、任天堂<7974.T>が値を上げた。第一生命ホールディングス<8750.T>や住友金属鉱山<5713.T>がしっかり。高水準の自社株買いを発表したニコン<7731.T>が急伸した。
半面、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>が安く、TOPIX浮動株比率の見直しがマイナス材料視されたトヨタ自動車<7203.T>や伊藤忠商事<8001.T>が値を下げた。オリエンタルランド<4661.T>や村田製作所<6981.T>も軟調だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 15:42
みんかぶニュース 市況・概況
来週の決算発表予定 ベイカレント、良品計画、ファストリなど (4月11日~15日)
■4月11日~15日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
● 4月11日―――――――――――― 28銘柄 発表予定
<1419> タマホーム [東P] ★
<2462> ライク [東P]
<2651> ローソン [東P]
<3168> 黒谷 [東S]
<3189> ANAP [東S]
<3236> プロパスト [東S]
<3349> コスモス薬品 [東P]
<4433> ヒトコムHD [東P]
<4443> Sansan [東P] ★
<4992> 北興化 [東S]
<6289> 技研製 [東P]
<6323> ローツェ [東P]
<7513> コジマ [東P]
<7516> コーナン [東P]
<7725> インターアク [東P]
<7818> トランザク [東P]
<7928> 旭化学 [東S]
<8194> ライフコーポ [東P]
<8233> 高島屋 [東P] ★
<9842> アークランド [東P]
など
● 4月12日―――――――――――― 45銘柄 発表予定
<2305> スタ・アリス [東P]
<2726> パルHD [東P]
<2742> ハローズ [東P]
<3048> ビックカメラ [東P]
<3050> DCM [東P]
<3086> Jフロント [東P] ★
<3201> ニッケ [東P]
<3244> サムティ [東P]
<3546> アレンザHD [東P]
<3593> ホギメデ [東P]
<4173> WACUL [東G]
<4745> 東京個別 [東P]
<6255> エヌピーシー [東G]
<6432> 竹内製作所 [東P]
<7713> シグマ光機 [東S]
<8168> ケーヨー [東P]
<8273> イズミ [東P]
<9602> 東宝 [東P]
<9740> CSP [東P]
<9812> テーオーHD [東S]
など
● 4月13日―――――――――――― 72銘柄 発表予定
<2157> コシダカHD [東P]
<2670> ABCマート [東P]
<2685> アダストリア [東P]
<3281> GLP [東R]
<3488> ザイマックス [東R]
<3492> タカラリート [東R]
<3543> コメダ [東P]
<3608> TSIHD [東P]
<3922> PRTIME [東P]
<3994> マネフォ [東P]
<4397> チムスピ [東G]
<4432> ウイングアク [東P]
<6199> セラク [東P]
<6521> オキサイド [東G]
<6668> ADプラズマ [東S]
<6897> ツインバード [東S]
<7581> サイゼリヤ [東P]
<8095> アステナHD [東P]
<9861> 吉野家HD [東P]
<9945> プレナス [東P]
など
● 4月14日―――――――――――― 141銘柄 発表予定
<1407> ウエストHD [東S] ★
<2168> パソナG [東P]
<2379> ディップ [東P]
<2930> 北の達人 [東P]
<3295> HULICR [東R]
<3387> クリレスHD [東P]
<3479> TKP [東G]
<3645> メディカルN [東G]
<3647> ジー・スリー [東S]
<3678> メディアドゥ [東P]
<3996> サインポスト [東P] ★
<4176> ココナラ [東G]
<4490> ビザスク [東G]
<6047> Gunosy [東P]
<6058> ベクトル [東P]
<6182> メタリアル [東G]
<6532> ベイカレント [東P] ★
<7453> 良品計画 [東P] ★
<7599> IDOM [東P]
<9983> ファストリ [東P] ★
など
● 4月15日―――――――――――― 9銘柄 発表予定
<2411> ゲンダイ [東S]
<2798> Ysテーブル [東S]
<2972> サンケイRE [東R]
<3091> ブロンコB [東P]
<3466> ラサールロジ [東R]
<3481> 菱地所物流R [東R]
<5817> JMACS [東S]
<6866> HIOKI [東P]
<8984> ハウスリート [東R]
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2022/04/08 15:40
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇4月11日
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
22:30 米・ボウマン連邦準備理事会(FRB)理事が講演
22:30 米・アトランタ連銀ボスティック総裁が講演
※ベトナム市場が休場
◇4月12日
00:30 米・シカゴ連銀エバンズ総裁が討議に参加
01:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が討議で司会
08:01 英・小売連合(BRC)小売売上高調査
08:50 日・国内企業物価指数
08:50 日・貸出預金動向
10:30 日・5年物利付国債の入札
10:30 豪・ナショナルオーストラリア銀行(NAB)企業景況感指数
15:00 英・失業率
15:00 英・失業保険申請件数
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
18:00 独・欧州経済研究センター(ZEW)景況感調査
18:00 ユーロ・ZEW景況感調査
21:30 米・消費者物価指数
◇4月13日
01:10 米・ブレイナード連邦準備理事会(FRB)理事が討議に参加
03:00 米・月次財政収支
06:30 米・リッチモンド連銀バーキン総裁が講演
08:50 日・機械受注統計
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
18:00 ユーロ・鉱工業生産
20:00 米・抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数
21:30 米・卸売物価指数
※中・貿易収支
※タイ市場が休場
◇4月14日
08:01 英・王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・20年物利付国債の入札
10:30 豪・失業率
10:30 豪・新規雇用者数
20:45 ユーロ・欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表
21:30 ユーロ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が定例会見
21:30 米・小売売上高
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・企業在庫
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※聖金曜日の前日で米債券市場が短縮取引
※フィリピン,タイ,インド,ノルウェー,メキシコ市場が休場
◇4月15日
04:00 米・クリーブランド連銀メスター総裁が講演
07:00 米・フィラデルフィア連銀ハーカー総裁が講演
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・70都市の新築住宅価格動向
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
※日・閣議
※聖金曜日の祝日で米国市場は休場
※イギリス,フランス,ドイツ,オーストラリア,ニュージーランド,シンガポール,香港,カナダ,インド,ブラジル,ノルウェー,スウェーデン,メキシコ市場が休場
◇4月16日
05:00 米・対米証券投資
◎決算発表・新規上場など
○4月11日
決算発表:タマホーム<1419>,クオンタムS<2338>,ライク<2462>,ローソン<2651>,タビオ<2668>,カネ美食品<2669>,ワッツ<2735>,黒谷<3168>,ANAP<3189>,プロパスト<3236>,コスモス薬品<3349>,ヒトコムHD<4433>,Sansan<4443>,北興化<4992>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,小津産業<7487>,コジマ<7513>,コーナン<7516>,進和<7607>,インターアク<7725>,トランザク<7818>,旭化学<7928>,ライフコーポ<8194>,高島屋<8233>,アバンティア<8904>,アークランド<9842>ほか
○4月12日
決算発表:トライSTG<2178>,ソーバル<2186>,スタ・アリス<2305>,パルHD<2726>,ハローズ<2742>,イートアンド<2882>,ビックカメラ<3048>,DCM<3050>,Jフロント<3086>,ニッケ<3201>,サムティ<3244>,アレンザHD<3546>,ホギメデ<3593>,ボードルア<4413>,東京個別<4745>,MORESC<5018>,ミクロン<6159>,エヌピーシー<6255>,竹内製作<6432>,ライトオン<7445>,エコス<7520>,シグマ光機<7713>,ケーヨー<8168>,近鉄百<8244>,イズミ<8273>,オリンピック<8289>,リベレステ<8887>,ナルミヤ<9275>,東宝<9602>,CSP<9740>,ヤマザワ<9993>ほか
※グロース上場:サークレイス<5029>
○4月13日
決算発表:E・JHD<2153>,コシダカHD<2157>,ABCマート<2670>,アダストリア<2685>,大黒天<2791>,ピックルス<2925>,トレファク<3093>,ラクトJ<3139>,コメダ<3543>,TSIHD<3608>,PRTIME<3922>,マネフォ<3994>,ウイングアク<4432>,明光ネット<4668>,セラク<6199>,フロイント<6312>,前沢工<6489>,オキサイド<6521>,プラズマ<6668>,アイドマHD<7373>,サイゼリヤ<7581>,アステナHD<8095>,リテールPA<8167>,チヨダ<8185>,ビーウィズ<9216>,エーアイテイ<9381>,歌舞伎<9661>,オオバ<9765>,モリト<9837>,吉野家HD<9861>,カンセキ<9903>,プレナス<9945>ほか
※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース,ブラックロック,デルタ航空ほか
○4月14日
決算発表:ウエストHD<1407>,日本国土開発<1887>,パソナG<2168>,SFOODS<2292>,ディップ<2379>,わらべ日洋<2918>,北の達人<2930>,ドトル日レス<3087>,SFP<3198>,三栄建築<3228>,クリレスHD<3387>,TKP<3479>,バロック<3548>,メディアドゥ<3678>,UUUM<3990>,ビザスク<4490>,ダイト<4577>,Gunosy<6047>,ベクトル<6058>,ベイカレント<6532>,古野電<6814>,良品計画<7453>,IDOM<7599>,4℃ホールデ<8008>,リンガハット<8200>,松屋<8237>,松竹<9601>,アークス<9948>,ベルク<9974>,ファストリ<9983>ほか
※海外企業決算発表:台湾積体電路製造(TSMC),ゴールドマン・サックス,モルガン・スタンレー,ウェルズ・ファーゴ,シティグループほか
○4月15日
決算発表:ゲンダイAG<2411>,Ysテーブル<2798>,ブロンコB<3091>,JMACS<5817>,HIOKI<6866>
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 15:31
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(大引け)=ネットプロ、USMH、ハイデ日高など
ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>=後場一段高。同社はきょう、リコーリース<8566.T>と業務提携し、自社サービス「NP掛け払い」のオプションサービスとして売掛金の入金日を選択できる機能の提供を開始したと発表。これが株価を刺激しているようだ。「NP掛け払い」は、企業間取引向けの後払い決済サービスで、企業(売り手)と企業の顧客(買い手)の間に入り、買い手に対する与信から請求書発行、代金回収までの決済・請求業務全てを請け負い、未回収リスクを保証するもの。今回の業務提携で、「NP掛け払い」を導入している企業は、決済をまかせた売掛金の入金日を最短で締め日の10日後に設定できるようになるという。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222.T>=大幅続伸。同社は7日取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高7210億円(前期比1.1%増)、営業利益150億円(同23.4%増)、純利益60億円(同11.6%増)、年間配当予想18円(前期は16円)と開示した。22年2月期の連結営業利益は121億5500万円(前の期比36.4%減)だった。既存店客数が前の期比0.5%減、客単価が同1.9%減となったことが影響したとしている。
ハイデイ日高<7611.T>=3日ぶり反発。同社は7日取引終了後、23年2月期の単独業績予想について、売上高375億円(前期比42.0%増)、営業利益18億円(前期は35億2300万円の赤字)、純利益17億円(前期比7.7%増)、年間配当予想24円(前期は24円)と開示しており、営業黒字の見通しが好感されているようだ。前期は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、前年を上回る営業時間の短縮・酒類の提供自粛の影響を受けたとしたが、今期は徐々にコロナ前の状況に近づいていく想定であるとした。
SHIFT<3697.T>=急動意。2万5000円台を一気に回復している。ソフトウェアテストの受託事業を主力とするほか、関連コンサルティングビジネスにも展開を図っている。また、VR検証の技術力をベースにメタバーステストにも参入し、マーケットの注目度が高まっている。足もとの業績も好調だ。7日取引終了後に発表した22年8月期第2四半期(21年9月~22年2月)の営業利益は前年同期比2.6倍となる38億2600万円と高水準の伸びを示した。これを受けて通期見通しも上方修正し、従来予想の63億円から69億円(前期比73%増)に増額、これを材料視する買いを呼び込んだ。
中村超硬<6166.T>=3日ぶり大幅反発。直近2営業日は全体地合い悪もあって下値を探る動きを強いられ、前日は700円台を割り込む場面もあったが、きょうは寄り付きカイ気配で切り返す展開となった。同社はウエハー切断用のダイヤモンドワイヤーからは撤退し、現在は電子部品実装機用のノズル生産などを主力とするが、旺盛な需要を確保しており業績は回復歩調にある。22年3月期営業利益は前の期比2割増の2億円を見込んでいる。そうしたなか、7日取引終了後、同社が新規事業として進めているナノサイズゼオライトの製造用パイロットプラントについて、その設置が完了したことを発表した。早期事業化に向け、協業パートナー会社と連携して取り組んでいく方針にあり、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。
シーズメン<3083.T>=ストップ高。カジュアル衣料品の小売りを展開するが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が一巡し足もとの業績は回復色を強めている。7日取引終了後に発表した22年2月期決算は営業損益が1億8300万円の赤字だったが、従来予想の3億2000万円の赤字からは上振れて着地した。また、23年2月期の営業損益は2000万円の黒字見通しで、利益水準は低いものの赤字から脱却する見通しにあり、これを材料視する買いが集中した。これまでにも同社は「メタバースファッション事業」への進出など時流に乗った新機軸を打ち出しており、株式市場で注目度が高まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 Sansan、タマホームなど28社 (4月8日)
4月11日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<2338> クオンタムS [東S]
<2651> ローソン [東P]
<2668> タビオ [東S]
<2669> カネ美食品 [東S]
<6323> ローツェ [東P]
<7516> コーナン [東P]
<8194> ライフコーポ [東P]
<8233> 高島屋 [東P] ★
<9842> アークランド [東P]
◆第1四半期決算:
<4992> 北興化 [東S]
<7879> ノダ [東S]
◆第2四半期決算:
<2735> ワッツ [東P]
<3168> 黒谷 [東S]
<3189> ANAP [東S]
<4433> ヒトコムHD [東P]
<6289> 技研製 [東P]
<7513> コジマ [東P]
<7607> 進和 [東P]
<7818> トランザク [東P]
<7928> 旭化学 [東S]
<8904> アバンティア [東P]
◆第3四半期決算:
<1419> タマホーム [東P] ★
<2462> ライク [東P]
<3236> プロパスト [東S]
<3349> コスモス薬品 [東P]
<4443> Sansan [東P] ★
<7487> 小津産業 [東P]
<7725> インターアク [東P]
合計28社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/04/08 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にMSコンサル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、MS&Consulting<6555.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
同社は7日取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高22億1500万円(前期比14.5%増)、営業利益3億7300万円(同17.8%増)と2ケタ営業増益を見込み、年間配当予想は前期比9円増の17円を予定すると発表した。外食・美容・レジャー業界の回復は緩やかと想定も、前期同様に粗利の高いコンサルティングの伸びが業績を支える見通し。
これを受けて、同社株は朝方に一時109円(14%)高の882円に上昇し年初来高値を更新しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金2426億円
8日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.6%減の2426億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.9%減の2079億円だった。
個別ではUBS 英国株 <1392> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、UBS スイス株 <1391> 、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> 、UBS 英国大型株 <1389> など11銘柄が新高値。iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> など10銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではマザーズ・コア上場投信 <1563> が4.51%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.54%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は3.54%安と大幅に下落した。
日経平均株価が97円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1320億1100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1224億2100万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が182億6000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が109億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が106億9800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が100億8900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が88億8300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/04/08 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ケアネット、ココナラがS高
8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数251、値下がり銘柄数191と、値上がりが優勢だった。
個別ではケアネット<2150>、ココナラ<4176>、ピアズ<7066>がストップ高。イメージ情報開発<3803>、Waqoo<4937>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>は一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、シリコンスタジオ<3907>、Aiming<3911>、アイリッジ<3917>、ビーブレイクシステムズ<3986>など13銘柄は年初来高値を更新。HENNGE<4475>、夢展望<3185>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、中村超硬<6166>、ビープラッツ<4381>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヘリオス<4593>が年初来安値を更新。ウェルスナビ<7342>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、クックビズ<6558>、クリングルファーマ<4884>、デジタルプラス<3691>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/08 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日大引け=3日ぶり反発、97円高の2万6985円
8日の日経平均株価は前日比97.23円(0.36%)高の2万6985.80円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は959、値下がりは823、変わらずは57。
日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を15.81円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が15.52円、ダイキン <6367>が12.30円、第一三共 <4568>が8.38円、テルモ <4543>が8.29円と続いた。
マイナス寄与度は12.83円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が6.92円、TDK <6762>が5.8円、三菱商 <8058>が5.48円、デンソー <6902>が4.08円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、情報・通信、石油・石炭、非鉄金属が続いた。値下がり上位には輸送用機器、倉庫・運輸、ゴム製品が並んだ。
株探ニュース
2022/04/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日大引け
8日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 132011 -6.2 13780
2. <1357> 日経Dインバ 18260 -6.8 408
3. <1459> 楽天Wベア 10925 11.2 1636
4. <1458> 楽天Wブル 10698 21.0 16175
5. <1360> 日経ベア2 10089 22.2 998.3
6. <1579> 日経ブル2 8883 -7.3 14740
7. <2038> 原油先Wブル 6092 -32.9 1415
8. <1321> 野村日経平均 5762 -42.4 28105
9. <1568> TPXブル 3601 -48.6 22985
10. <1329> iS日経 3191 610.7 28040
11. <1552> VIX短先物 2593 -9.2 1991
12. <1571> 日経インバ 2543 3.5 1019
13. <1306> 野村東証指数 2047 -58.9 1996.0
14. <2516> マザーズ 1915 -37.4 606.9
15. <1671> WTI原油 1562 -55.4 2535
16. <1545> 野村ナスH無 1479 -18.6 18295
17. <1365> 大和日経レバ 1292 33.1 21265
18. <1366> 大和日経Dイ 1245 25.3 1066
19. <1546> 野村ダウH無 1238 389.3 42150
20. <1595> 農中Jリート 1211 473.9 2033.0
21. <1655> iS米国株 1123 -9.7 401.2
22. <1330> 日興日経平均 1049 -51.1 28145
23. <1320> 大和日経平均 941 -27.6 28055
24. <1343> 野村REIT 701 26.5 2130.0
25. <1547> 日興SP5百 630 -2.3 6070
26. <1476> iSJリート 594 89.8 2043
27. <2558> MX米株SP 560 -49.6 16065
28. <1557> SPDR5百 549 85.5 55660
29. <1699> 野村原油 500 -45.1 321.6
30. <1540> 純金信託 475 64.4 7319
31. <1597> MXJリート 449 218.4 2021.0
32. <1358> 日経2倍 401 -37.2 25610
33. <1398> SMDリート 388 38700.0 2015.0
34. <1345> 日興リート隔 361 154.2 1994.5
35. <1369> One225 347 -60.6 27215
36. <2561> iS日本国債 346 432.3 2626
37. <1475> iSTPX 327 330.3 1952
38. <1356> TPXベア2 318 -28.1 1050.5
39. <2631> MXナスダク 287 -44.8 12990
40. <1488> 大和REIT 284 84.4 2031.5
41. <1308> 日興東証指数 239 -20.1 1976.0
42. <1615> 野村東証銀行 224 49.3 165.5
43. <2039> 原油先物ベア 222 -25.5 1689
44. <2563> iS米国株H 172 -83.9 293.6
45. <2842> iFEナ百ベ 170 3.0 26805
46. <1326> SPDR 169 49.6 22350
47. <1346> MX225 162 -76.8 28040
48. <1591> 野村JPX 139 479.2 17280
49. <1678> 野村インド株 132 -62.4 254.2
50. <1580> 日経ベア 130 -74.0 2707.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/04/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、シーズメンがS高
8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。
個別ではシーズメン<3083>がストップ高。フューチャーベンチャーキャピタル<8462>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、イナリサーチ<2176>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、木徳神糧<2700>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など33銘柄は年初来高値を更新。プラコー<6347>、ホクシン<7897>、歯愛メディカル<3540>、名村造船所<7014>、テーオーホールディングス<9812>は値上がり率上位に買われた。
一方、第一建設工業<1799>、佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>など59銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、佐渡汽船<9176>、KG情報<2408>、セレスポ<9625>、リンコーコーポレーション<9355>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にベル24HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午後1時現在でベルシステム24ホールディングス<6183.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
8日の東証プライム市場でベル24HDが年初来高値更新。6日取引終了後に公表した23年2月期通期の連結業績予想と増配見通しが引き続き好感されている。今期の売上収益は前期比1.0%増の1480億円、営業利益は同5.8%増の140億円となる見通し。同社はコールセンターのCRM(顧客管理システム)事業が主力で、クライアントの旺盛なアウトソース需要の高まりを見込んでいる。配当は前期比6円増配の60円とする方針。株価は足もとで急伸したことから高値警戒感も台頭しているが、下値には買いが入り底堅く推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 14:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は790、値下がり銘柄数は991、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に情報・通信、精密機器、非鉄など。値下がり上位に輸送用機器、ゴム製品、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は15円高の2万6904円、KDDIが16.66円押し上げ
8日14時現在の日経平均株価は前日比15.86円(0.06%)高の2万6904.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は792、値下がりは991、変わらずは56。
日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を16.66円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が14.68円、東エレク <8035>が14.41円、ダイキン <6367>が8.26円、テルモ <4543>が8.01円と続く。
マイナス寄与度は14.15円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、TDK <6762>が7.91円、セブン&アイ <3382>が7.91円、ファストリ <9983>が7.03円、三菱商 <8058>が5.83円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、精密機器、非鉄金属、鉄鋼と続く。値下がり上位には輸送用機器、卸売、ゴム製品が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2022/04/08 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ネットプロは一段高、リコーリースと業務提携し売掛金の入金日を選択できる新機能リリース◇
ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>が後場一段高となっている。同社はきょう、リコーリース<8566.T>と業務提携し、自社サービス「NP掛け払い」のオプションサービスとして売掛金の入金日を選択できる機能の提供を開始したと発表。これが株価を刺激しているようだ。
「NP掛け払い」は、企業間取引向けの後払い決済サービスで、企業(売り手)と企業の顧客(買い手)の間に入り、買い手に対する与信から請求書発行、代金回収までの決済・請求業務全てを請け負い、未回収リスクを保証するもの。今回の業務提携で、「NP掛け払い」を導入している企業は、決済をまかせた売掛金の入金日を最短で締め日の10日後に設定できるようになるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 13:48
みんかぶニュース 市況・概況
TOPIX浮動株比率見直し、NTTやソニーGにプラス トヨタや伊藤忠にマイナス◇
東京証券取引所は7日、市場再編に伴う浮動株比率(FFW)の見直しを発表した。今回の見直しでは、浮動株から政策保有株が除かれた。これにより他の会社に政策保有株として多く保有されている企業のFFWは低下し、売りインパクトが発生することが見込まれている。一方、政策保有株の影響がない企業のTOPIXウエイトは相対的に上昇するため買いインパクトが見込まれている。同時に本決算期が7~9月の企業の定期見直しと調整係数の適用銘柄の見直しも行われた。見直しに伴う影響を軽減するため、今回の変更は4月末、5月末、6月末の3段階で実施される。具体的には、4月27日、5月30日、6月29日の終値ベースでリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。
この見直しに関して大和証券では7日、ウエイト差上位で買いインパクトが期待できる銘柄として日本電信電話<9432.T>やソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>、東京エレクトロン<8035.T>、任天堂<7974.T>など、同じくウエイト差下位でマイナスインパクトが予想される銘柄にトヨタ自動車<7203.T>や伊藤忠商事<8001.T>、ダイキン工業<6367.T>、三菱商事<8058.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>などを挙げた。売買インパクト上位で買いが見込める銘柄はマルシェ<7524.T>、三谷産業<8285.T>、フェイスネットワーク<3489.T>、パラカ<4809.T>、フルテック<6546.T>など、売買インパクト下位で売りが予想される銘柄としてフォーバル<8275.T>や北沢産業<9930.T>、錢高組<1811.T>、石井鐵工所<6362.T>、焼津水産化学工業<2812.T>などが挙げられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 13:43
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は717、値下がり銘柄数は1057、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中18業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、非鉄、情報・通信など。値下がり上位に輸送用機器、卸売、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は22円高の2万6910円、KDDIが18.77円押し上げ
8日13時現在の日経平均株価は前日比22.02円(0.08%)高の2万6910.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は719、値下がりは1054、変わらずは66と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を18.77円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が13.83円、ダイキン <6367>が9.49円、東エレク <8035>が8.43円、第一三共 <4568>が7.06円と続く。
マイナス寄与度は13.44円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が8.01円、TDK <6762>が7.38円、信越化 <4063>が5.27円、三菱商 <8058>が5.06円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、情報・通信、鉄鋼と続く。値下がり上位には輸送用機器、卸売、倉庫・運輸が並んでいる。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2022/04/08 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に中村超硬
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日正午現在で中村超硬<6166.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
中村超硬は3日ぶり急反騰。同社はウエハー切断用のダイヤモンドワイヤーからは撤退し、現在は電子部品実装機用のノズル生産などを主力展開するが、業績は回復歩調にある。そうしたなか、7日取引終了後、同社が新規事業として進めているナノサイズゼオライトの製造用パイロットプラントについて、その設置が完了したことを発表。早期事業化に向け、協業パートナー会社と連携して取り組んでいく方針にあり、これを材料視した投資資金が流入した。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 13:00
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下落幅縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比20円安前後と前場終値から下落幅を縮小させている。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 12:35
みんかぶニュース 市況・概況
「2022年のIPO」が10位、セカンドXの初値好調で安心感広がる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 メタバース
2 量子コンピューター
3 NFT
4 バイオテクノロジー関連
5 円安メリット
6 半導体
7 サイバーセキュリティ
8 防衛
9 再生可能エネルギー
10 2022年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「2022年のIPO」が10位となっている。
IPO市場が落ち着きを取り戻してきた。今年は、年初からグロース株売りを中心とした全体株安の流れが強まり、第1号銘柄のRecovery International<9214.T>が公開価格割れで初値をつけるなど波乱の幕開けとなった。その後もウクライナ危機を巡って相場がリスクオフの地合いとなるなか、上場承認を取り消す企業も出るなどIPO市場に暗雲が立ち込める状況が続いたが、ここにきてようやく復調の兆しが見えてきている。
東証の新市場区分がスタートした4日に登場したセカンドサイトアナリティカ<5028.T>は、上場初日はカイ気配で値がつかず、2日目に公募価格を2.3倍上回る水準で初値をつけた。前日7日に登場したエフビー介護サービス<9220.T>の初値も公募価格を上回った。これを受けて、マーケットでのIPO市場に対する安心感が徐々に広がり、直近IPO銘柄を物色する動きも高まってきているようで、「2022年のIPO」のテーマもランキング上位に顔を出している。
きょうは、ライトワークス<4267.T>やギックス<9219.T>、BeeX<4270.T>の上昇が目立つ。一方、下落しているものでは前述のセカンドXのほか、守谷輸送機工業<6226.T>、イメージ・マジック<7793.T>、エッジテクノロジー<4268.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 12:20
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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にニコン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、ニコン<7731.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
8日の東京株式市場で、ニコンは急伸している。7日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を3600万株(発行済み株数の9.8%)、または300億円としており、取得期間は22年5月13日から23年3月24日まで。あわせて26年3月期売上高7000億円(22年3月期予想5500億円)、営業利益率10%以上(同8.5%)を目標とする中期経営計画を発表した。大規模な自社株買いによる株式需給面による支えが期待される一方、強気の中計が示されたことも株高を後押ししており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 12:02
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東京株式(前引け)=68円安、買い一巡後値を消す
8日前引けの日経平均株価は前日比68円20銭安の2万6820円37銭。前場の東証プライムの売買高概算は6億2536万株、売買代金は1兆5833億円。値上がり銘柄数は639、値下がり銘柄数は1137、変わらずは63銘柄だった。
日経平均は買い一巡後、値を消す展開。前日のNYダウが3日ぶりに反発したことも追い風となり、朝方は買い優勢でスタート。2万7000円台に乗せ、一時300円近い上昇となった。前日までの2日間で日経平均は900円近い下落を演じていたことから、値頃感からの買いが入った。ただ、上値では売りに押され、午前10時過ぎにはマイナス圏に転じた。半導体や自動車、商社株などが安い。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が軟調。三菱商事<8058.T>や伊藤忠商事<8001.T>が値を下げた。半面、日本郵船<9101.T>や川崎汽船<9107.T>が高く、日本電信電話<9432.T>や任天堂<7974.T>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 11:46
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<動意株・8日>(前引け)=SHIFT、中村超硬、シーズメン
SHIFT<3697.T>=急動意。2万5000円台まで一気に回復している。ソフトウェアテストの受託事業を主力とするほか、関連コンサルティングビジネスにも展開を図っている。また、VR検証の技術力をベースにメタバーステストにも参入し、マーケットの注目度が高まっている。足もとの業績も好調だ。7日取引終了後に発表した22年8月期第2四半期(21年9月~22年2月)の営業利益は前年同期比2.6倍となる38億2600万円と高水準の伸びを示した。これを受けて通期見通しも上方修正し、従来予想の63億円から69億円(前期比73%増)に増額、これを材料視する買いを呼び込んだ。
中村超硬<6166.T>=3日ぶり大幅反発。直近2営業日は全体地合い悪もあって下値を探る動きを強いられ、前日は700円台を割り込む場面もあったが、きょうは寄り付きカイ気配で切り返す展開となった。同社はウエハー切断用のダイヤモンドワイヤーからは撤退し、現在は電子部品実装機用のノズル生産などを主力とするが、旺盛な需要を確保しており業績は回復歩調にある。22年3月期営業利益は前の期比2割増の2億円を見込んでいる。そうしたなか、7日取引終了後、同社が新規事業として進めているナノサイズゼオライトの製造用パイロットプラントについて、その設置が完了したことを発表した。早期事業化に向け、協業パートナー会社と連携して取り組んでいく方針にあり、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。
シーズメン<3083.T>=ストップ高カイ気配。カジュアル衣料品の小売りを展開するが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が一巡し足もとの業績は回復色を強めている。7日取引終了後に発表した22年2月期決算は営業損益が1億8300万円の赤字だったが、従来予想の3億2000万円の赤字からは上振れて着地した。また、23年2月期の営業損益は2000万円の黒字見通しで、利益水準は低いものの赤字から脱却する見通しにあり、これを材料視する買いが集中した。これまでにも同社は「メタバースファッション事業」への進出など時流に乗った新機軸を打ち出しており、株式市場で注目度が高まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/08 11:36
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ETF売買代金ランキング=8日前引け
8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 88043 -7.0 13625
2. <1357> 日経Dインバ 11900 -5.3 413
3. <1360> 日経ベア2 7528 26.3 1010.0
4. <1459> 楽天Wベア 7188 10.4 1655
5. <1458> 楽天Wブル 6892 20.1 15990
6. <1579> 日経ブル2 6041 -8.1 14580
7. <1321> 野村日経平均 3398 -56.2 27940
8. <2038> 原油先Wブル 3063 -51.8 1404
9. <1329> iS日経 2169 475.3 27850
10. <1571> 日経インバ 1848 -12.5 1024
11. <1568> TPXブル 1636 -62.8 22785
12. <1552> VIX短先物 1494 -12.2 2011
13. <2516> マザーズ 1215 -32.4 607.3
14. <1671> WTI原油 948 -63.2 2520
15. <1545> 野村ナスH無 921 -9.8 18225
16. <1306> 野村東証指数 898 -61.0 1988.5
17. <1366> 大和日経Dイ 837 8.8 1080
18. <1365> 大和日経レバ 789 7.6 21035
19. <1655> iS米国株 751 -7.3 400.5
20. <1330> 日興日経平均 648 -56.9 27985
21. <1320> 大和日経平均 608 -24.4 27880
22. <1546> 野村ダウH無 445 217.9 42040
23. <1343> 野村REIT 426 37.0 2148.0
24. <1547> 日興SP5百 402 -28.1 6054
25. <1398> SMDリート 384 -100.0 2038.0
26. <1557> SPDR5百 372 120.1 55550
27. <2558> MX米株SP 335 -49.1 16020
28. <1476> iSJリート 332 36.1 2059
29. <1540> 純金信託 330 97.6 7307
30. <1369> One225 329 -54.6 27020
31. <1699> 野村原油 256 -64.2 320.2
32. <1595> 農中Jリート 251 112.7 2046.0
33. <1358> 日経2倍 229 -50.9 25290
34. <1345> 日興リート隔 228 72.7 2018.0
35. <1356> TPXベア2 196 -36.6 1062.0
36. <2631> MXナスダク 188 -46.7 12945
37. <1615> 野村東証銀行 178 63.3 165.2
38. <1308> 日興東証指数 175 -7.4 1965.0
39. <1475> iSTPX 149 325.7 1943
40. <1326> SPDR 139 65.5 22325
41. <1488> 大和REIT 135 1.5 2052.0
42. <1591> 野村JPX 135 513.6 17050
43. <2563> iS米国株H 117 -88.7 293.0
44. <2039> 原油先物ベア 115 -51.1 1696
45. <2620> iS米債13 115 -6.5 2802
46. <2524> 農中東証指数 102 1600.0 1939.0
47. <1577> 野村高配70 100 108.3 22970
48. <1680> 日興MSコク 97 977.8 3959
49. <2842> iFEナ百ベ 97 15.5 26905
50. <1305> 大和東証指数 92 -67.8 2009.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/04/08 11:35