みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にエレメンツ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後1時現在で、ELEMENTS<5246.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  エレメンツがストップ高。同社は12月27日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、生体認証・画像解析・機械学習技術を活用したオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」をはじめとした個人認証ソリューションなど手掛けている。初値は公開価格160円を95.0%上回る312円となり、上場初日は392円まで値を上げて取引を終えた。その後、28日、29日と続伸し、30日は一時610円まで買われたが、利益確定売りが膨らみ終値は前日比マイナスだった。ただ、上場5日目となるこの日は直近IPO銘柄物色の流れに乗り、再び上昇基調を強めている。オンライン本人確認サービスなどへの成長期待は高く、上値追い期待が膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 14:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は279、値下がり銘柄数は1517、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に銀行、保険など。値下がり上位に海運、鉱業、医薬品、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は332円安の2万5762円、ファストリが35.61円押し下げ  4日14時現在の日経平均株価は前週末比332.06円(-1.27%)安の2万5762.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は278、値下がりは1518、変わらずは42と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は35.61円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が24.04円、テルモ <4543>が17.81円、エーザイ <4523>が16.4円、東エレク <8035>が15.75円と続いている。  プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を6.33円押し上げている。次いでKDDI <9433>が5.34円、ネクソン <3659>が3.29円、ファナック <6954>が3.08円、リクルート <6098>が2.26円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は銀行、保険、証券・商品の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、鉱業、医薬品、電気・ガス、非鉄金属、精密機器と並ぶ。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2023/01/04 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 BTMやエレメンツがS高、直近IPO銘柄に個人投資家の資金が流入◇  大納会に続き、大発会のこの日も直近IPO銘柄の一角に買いが集まっている。デジタル化支援のBTM<5247.T>やオンライン本人確認サービスのELEMENTS<5246.T>がストップ高の水準まで買われた。個人投資家の資金が流入しているようだ。不動産管理会社向けソリューションサービスの提供を主な事業とするスマサポ<9342.T>や、メタバースプラットフォームを開発するmonoAI technology<5240.T>も高い。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 13:37 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は269、値下がり銘柄数は1529、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に銀行など。値下がり上位に海運、鉱業、医薬品、電気・ガス、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は338円安の2万5755円、ファストリが48.63円押し下げ  4日13時現在の日経平均株価は前週末比338.76円(-1.30%)安の2万5755.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は265、値下がりは1528、変わらずは45と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は48.63円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が23.73円、テルモ <4543>が16.98円、エーザイ <4523>が15.38円、アドテスト <6857>が15.07円と続いている。  プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を6.16円押し上げている。次いでKDDI <9433>が5.34円、ネクソン <3659>が3.97円、SBG <9984>が3.70円、ファナック <6954>が2.74円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は銀行、保険の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、鉱業、医薬品、電気・ガス、非鉄金属、精密機器と並ぶ。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2023/01/04 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にレーザーテック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日正午現在でレーザーテック<6920.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  レーザーテックはきょうも全市場を通じ売買代金トップとなっているが、株価は売り優勢で昨年の大納会に続き下値を探る展開。きょうはサポートラインとなっていた75日移動平均線を下抜ける形となっており、テクニカル的には警戒感が強まっている。半導体関連は強弱観が対立しているが、同社株はここ信用買い残が急増傾向にある。個人投資家の押し目買いが活発化していることを物語るが、その分戻り売り圧力が強まり上値が重くなる可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 第一商品や日産証券Gがしっかり、NY金先物価格は半年ぶり水準に上昇◇  第一商品<8746.T>や日産証券グループ<8705.T>がしっかり。ニューヨーク金先物は3日、前営業日比19.9ドル高の1トロイオンス=1846.1ドルに上昇。昨年6月以来、約半年ぶりの水準に上昇した。米10年債利回りが低下するなか、金利を生まない資産である金に対する買いが流入している。これを受け、金地金販売などを扱う商品先物会社の第一商品なども見直されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 NTTやKDDIなど通信株が堅調、高配当利回りなどディフェンシブ性評価◇  日本電信電話<9432.T>やKDDI<9433.T>、ソフトバンク<9434.T>といった通信株が高い。全体相場が軟調に推移するなか、好業績で高配当利回りのディフェンシブ性を評価し通信株に見直し買いが入っている様子だ。通信株は景気変動の影響を受けにくい点が強みで、23年3月期は3社そろって最高益見通し。配当利回りはNTTとKDDIが3%台、SBは5%台と高いことから見直し機運が出ている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 12:42 みんかぶニュース 市況・概況 ニトリHDが続伸、日銀政策の修正思惑で円高メリット株に資金◇  ニトリホールディングス<9843.T>が続伸している。12月31日付の日本経済新聞朝刊が「日銀は1月に示す消費者物価指数(生鮮食品を除く=コアCPI)の上昇率見通しを前回(10月時点)から上方修正する検討に入った」と報じた。日銀の金融緩和策に対する修正圧力が一段と増すとの思惑が広がるなか、年明けの1月3日にドル円相場は一時1ドル=129円台まで円高が進行。足もとでドル安・円高の流れには一服感もあるが、ニトリHDなど円高が業績の底上げにつながると期待される銘柄の一角に対し、資金が流入しているようだ。  ワークマン<7564.T>やエニグモ<3665.T>がしっかり。東証株価指数(TOPIX)が1%を超す下げとなるなかにあって、業種別指数のパルプ・紙はプラス圏で推移する場面があった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 12:39 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比370円安前後と前場終値と比較して横ばい圏の推移。外国為替市場では1ドル=130円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にアジャイル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  4日の東証グロース市場で、アジャイルが大幅反落となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。同社は昨年12月29日、新株予約権の一部が行使され22年12月期の債務超過が解消される見込みとなったと発表した。この発表を受け、12月30日の同社株は一時ストップ高と急伸したが、この日は利益確定売りに押されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 12:30 みんかぶニュース 市況・概況 「インド関連」が16位、インド人口は今年世界最多へ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 防衛 3 半導体 4 インバウンド 5 パチンコ・パチスロ 6 パワー半導体 7 メタバース 8 金利上昇メリット 9 全固体電池 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インド関連」が16位となっている。  国別の人口で今年、インドが中国を抜いて世界最多となる見通しにあることが話題にのぼっている。人口増加とともに経済面での成長も著しく、国際通貨基金(IMF)によると国内総生産(GDP)は2027年に世界3位に浮上する見込みとなっている。米中対立が激しさを増すなか、中国に代わる世界経済のけん引役としてインドに寄せられる期待は今後ますます高まることになりそうだ。  インドに対する期待の高さは株価にも表れている。各国の代表的な株価指数の昨年22年の年間騰落率をみると日経平均株価をはじめ、NYダウや独DAX、上海総合指数など主要国が軒並み下落したなか、インドのSENSEX指数は4%超高とプラスだった。同指数は足もと最高値圏での推移を続けている。  インド関連の銘柄としては、主力どころではスズキ<7269.T>やホンダ<7267.T>、ダイキン工業<6367.T>、TOTO<5332.T>、関西ペイント<4613.T>など。このほか、Gunosy<6047.T>、ミクニ<7247.T>、ダイキアクシス<4245.T>、インパクトホールディングス<6067.T>といった関連中小型株もマークしておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅反落、欧米のリセッション懸念などが重荷  4日前引けの日経平均株価は前営業日比369円84銭安の2万5724円66銭と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は6億4893万株、売買代金概算は1兆4706億円。値上がり銘柄数は269、対して値下がり銘柄数は1523、変わらずは46銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、欧米のリセッション懸念が高まるなか主力輸出株をはじめ広範囲にリスク回避の売り圧力が強まり、日経平均株価はフシ目の2万6000円台を大きく下回った。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が安くなり、半導体関連株なども値を下げる銘柄が多く、これを引き継ぐ形で軟調地合いを余儀なくされている。外国為替市場でドル安・円高が進んだことも輸出株中心に嫌気された。日経平均は一時400円以上水準を切り下げる場面もあったが、その後は突っ込み警戒感からの買い戻しが入りやや下げ渋っている。ただ、個別株は全体の83%の銘柄が下げる状況にあり見送りムードが強い。  個別ではレーザーテック<6920.T>が軟調、日立製作所<6501.T>も売られた。キーエンス<6861.T>も安い。ファーストリテイリング<9983.T>が下値を探り、エーザイ<4523.T>が大幅安。ペッパーフードサービス<3053.T>が大きく利食われ、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>の下げも目立つ。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが高く、第一生命ホールディングス<8750.T>も買い優勢。ソニーグループ<6758.T>もしっかり。東光高岳<6617.T>、ジェイテックコーポレーション<3446.T>などが大幅高に買われた。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 11:44 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日前引け  4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    106657   62.5    12395 2. <1357> 日経Dインバ   23096   77.1     401 3. <1459> 楽天Wベア    19110   96.7    1615 4. <1579> 日経ブル2    10843   119.4    13250 5. <1458> 楽天Wブル    10460   20.9    14570 6. <1360> 日経ベア2    8679   96.9    982.6 7. <1321> 野村日経平均   8231   131.1    26625 8. <1571> 日経インバ    3703   785.9    1021 9. <1568> TPXブル    3556   54.3    22425 10. <1320> 大和日経平均   1788   398.1    26540 11. <1552> VIX短先物   1679   57.5    1455 12. <1306> 野村東証指数   1533   -2.3   1954.0 13. <1330> 日興日経平均   1034   112.8    26655 14. <1457> 大和TPイン   1033  -100.0    5010 15. <1365> 大和日経レバ    967   95.0    19160 16. <2038> 原油先Wブル    967   169.4    1151 17. <2621> iS米20H    886   300.9    1491 18. <1329> iS日経      800    8.7    26790 19. <2569> 日興NQヘ有    756   107.1   1885.0 20. <1655> iS米国株     718   84.6    361.4 21. <2558> MX米株SP    603    0.3    14380 22. <1366> 大和日経Dイ    592   125.1    1048 23. <1547> 日興SP5百    584   595.2    5493 24. <1671> WTI原油     580   85.9    2434 25. <2568> 日興NQヘ無    550  1000.0   2457.0 26. <2516> マザーズ      473   -29.8    553.2 27. <1358> 日経2倍      444   -5.3    23015 28. <2840> iFEナ百無    428  8460.0    13440 29. <1475> iSTPX     379   69.2    1930 30. <1615> 野村東証銀行    372   83.3    208.3 31. <1699> 野村原油      350   116.0    318.1 32. <1545> 野村ナスH無    348   165.6    14450 33. <1356> TPXベア2    319   -16.7    978.6 34. <1308> 日興東証指数    284   23.5   1931.5 35. <1346> MX225     282   93.2    26725 36. <2631> MXナスダク    265   124.6    10240 37. <2842> iFEナ百ベ    265   -54.9    33560 38. <1557> SPDR5百    236   187.8    49880 39. <1489> 日経高配50    234   93.4    43520 40. <1369> One225    230   137.1    25950 41. <2563> iS米国株H    230   -34.3    242.2 42. <1343> 野村REIT    223   209.7   2030.0 43. <1540> 純金信託      222   -9.4    7390 44. <1678> 野村インド株    215   117.2    259.0 45. <2870> iFナ百Wベ    193   10.9    67630 46. <1305> 大和東証指数    191   365.9   1976.5 47. <2559> MX全世界株    184   475.0    13405 48. <1348> MXトピクス    171   714.3   1957.0 49. <2632> MXナスヘ有    167   -80.9    7889 50. <2630> MX米SP有    166   -35.9    9544 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/01/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(前引け)=Jテック・C、GCジョイコ、まんだらけ  ジェイテックコーポレーション<3446.T>=切り返し急で戻り足鮮明。理化学研究所向けを中心にナノレベルでも最先端を行く超ハイスペックな超高精度X線集光ミラーを納入しているが、一方で業績寄与度の高い機器開発事業に重点を置き、特に半導体製造装置に傾注する構えをみせている。昨年12月19日にはプラズマ援用研磨装置の開発機を受注したことを発表し注目を集めた。同装置は大阪大学の独自研磨技術を活用したもので、次世代パワー半導体材料であるSiCやGaN基板、単結晶ダイヤモンド基板を高速かつ高精度に平坦化することが可能となる。このほか次世代パワー半導体分野では、同社が東邦鋼機製作所(三重県四日市市)と共同開発した独自のCARE加工技術による研磨装置に期待が大きく、こちらも引き合いは旺盛で、会社側は受注獲得に向け積極的な姿勢を示している。同社は中期計画として2030年にCARE加工技術を使った半導体研磨装置の売上高を20億円にする目標を掲げており、実現すれば業績も様変わりする可能性がある。  ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249.T>=最高値街道まい進。パチンコやパチスロなど遊技機用プリペイドカード大手で、業界でスマートパチスロが導入されたことに伴う新機種への入れ替え特需を享受しており、これを材料に投資資金の攻勢が続いている。更に「今月からスマートパチンコの試験機の導入も始まり、3月には商業ベースでの導入が本格化する見込みで、パチスロよりもはるかに市場の大きいパチンコ機の入れ替えが関連企業の収益を押し上げることになる」(ネット証券アナリスト)という指摘がある。きょうはGCジョイコ以外にもユニバーサルエンターテインメント<6425.T>やゲンダイエージェンシー<2411.T>なども逆行高の動きをみせている。  まんだらけ<2652.T>=上昇加速。前週末12月30日の取引終了後に11月の月次売上高を発表し、全店合計で前年同月比26.8%増となった。前月(30.4%増)に続き高水準の伸びを示しており、これを好感した買いが集まっている。海外からの来店客の増加をはじめ、国内外を問わず客数が増えたことで店頭販売が伸びた。また、電脳ショップ「ありある」を含む通信販売も堅調な伸びを維持した。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エレメンツ、BTMがS高  4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数131、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。  個別ではELEMENTS<5246>、BTM<5247>がストップ高。エディア<3935>、スマレジ<4431>、日本スキー場開発<6040>、スマサポ<9342>など5銘柄は昨年来高値を更新。monoAI technology<5240>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、マイクロ波化学<9227>、アイズ<5242>、ASJ<2351>は値上がり率上位に買われた。  一方、ベースフード<2936>、プレミアアンチエイジング<4934>、ドラフト<5070>、ファインズ<5125>、note<5243>など11銘柄が昨年来安値を更新。INTLOOP<9556>、トライアイズ<4840>、オープンワーク<5139>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、マイクロアド<9553>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/01/04 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日前引け、野村銀行17が新高値  4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比69.3%増の2198億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同72.9%増の1971億円だった。  個別ではNEXT 銀行 <1631> が新高値。上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> 、iシェアーズ米国リート ETF <1659> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) <2844> 、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> など16銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が5.03%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.07%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は7.11%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.89%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は4.62%安、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は4.56%安、NEXT 野村日本株高配当 <2048> は4.37%安と大幅に下落した。  日経平均株価が369円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1066億5700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金632億8200万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が230億9600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が191億1000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が108億4300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が104億6000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が86億7900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/01/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、モリテック、光陽社が一時S高  4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数497、値下がり銘柄数705と、値下がりが優勢だった。  個別ではモリテック スチール<5986>、光陽社<7946>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、日本ケアサプライ<2393>、ゲンダイエージェンシー<2411>、まんだらけ<2652>、タビオ<2668>など24銘柄は昨年来高値を更新。アオキスーパー<9977>、岡野バルブ製造<6492>、ワイエスフード<3358>、東京コスモス電機<6772>、ゼット<8135>は値上がり率上位に買われた。  一方、鳥越製粉<2009>、片倉工業<3001>、三洋堂ホールディングス<3058>、クリヤマホールディングス<3355>、アトムリビンテック<3426>など17銘柄が昨年来安値を更新。グリーンズ<6547>、ERIホールディングス<6083>、ミズホメディー<4595>、アースインフィニティ<7692>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/01/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎4日前場の主要ヘッドライン ・Jテック・Cは切り返し急、次世代パワー半導体向け研磨装置で業績変貌期待 ・オキサイドは一時8000円台回復、今期業績の増額修正濃厚で分割権利取りの動きも ・INPEXや石油資源が安い、中国需要の減少懸念でWTI価格が下落 ・エーザイが大幅続落、レカネマブの審査終了目標日迫り利益確定の売り膨らむ ・GCジョイコは「スマスロ・スマパチ」関連で人気集中、最高値圏をまい進する展開に ・日経レバが一時3%超の下落、リスクオフ相場で売買代金も高水準に膨らみ首位争う ・モリテックが急騰、EV急速充電器の規制緩和報道を材料視 ・まんだらけ上値追い加速、高水準の伸び続く月次を好感 ・三菱UFJが全般リスクオフ相場に逆行、日銀の政策修正への思惑が追い風に ・レーザーテックが続落、信用買い残急増のなかも75日線割り込む ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日前引け=反落、369円安の2万5724円  4日前引けの日経平均株価は反落。前週末比369.84円(-1.42%)安の2万5724.66円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は269、値下がりは1524、変わらずは45と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は58.21円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が24.86円、エーザイ <4523>が18.8円、テルモ <4543>が17.12円、アドテスト <6857>が13.01円と並んだ。  プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を6.68円押し上げ。次いでKDDI <9433>が4.11円、三菱UFJ <8306>が1.35円、バンナムHD <7832>が1.13円、ホンダ <7267>が0.96円と続いた。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は銀行、保険、証券・商品の3業種にとどまった。値下がり1位は海運で、以下、鉱業、医薬品、電気・ガス、精密機器、非鉄金属と並んだ。 株探ニュース 2023/01/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 郵船が急反落、低調な中国景気指標受け海運株に売り膨らむ◇  日本郵船<9101.T>が急反落した。3日に公表された2022年12月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.0となり、前月(49.4)から低下。好況と不況の節目となる50を5カ月連続で下回った。世界経済の先行き警戒感が強まるなか、郵船に対しては物流の停滞による業績への悪影響を懸念した売りが膨らんだようだ。商船三井<9104.T>や川崎汽船<9107.T>も安い。  12月31日に中国国家統計局が発表した同月の製造業PMIも、47.0と前月(48.0)から低下。3カ月連続で50を下回った。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 11:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は252、値下がり銘柄数は1538、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に銀行など。値下がり上位に海運、鉱業、医薬品、電気・ガス、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は380円安の2万5713円、ファストリが65.4円押し下げ  4日11時現在の日経平均株価は前週末比380.86円(-1.46%)安の2万5713.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は252、値下がりは1539、変わらずは47と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は65.4円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が23.83円、エーザイ <4523>が17.5円、テルモ <4543>が16.44円、ダイキン <6367>が13.7円と続いている。  プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を7.70円押し上げている。次いでKDDI <9433>が3.29円、三菱UFJ <8306>が1.13円、ネクソン <3659>が1.10円、千葉銀 <8331>が0.75円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は銀行、保険の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、鉱業、医薬品、電気・ガス、精密機器、非鉄金属と並ぶ。  ※11時0分0秒時点 株探ニュース 2023/01/04 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にエディア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前10時現在で、エディア<3935.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  4日の東京市場で、エディアは続伸し新値追い。ただ、足もとでの急ピッチな株価上昇に対して警戒感も出ているもようで、これが「売り予想数上昇」に表れているようだ。  人気化しているきっかけは、オリジナルNFTプロジェクト「METAIDOL」を運営するエヌエフティアーツ(東京都港区)と共同で、完全新作NFTアイドルプロジェクト「私立好ヶ丘女子高等学校 てづくりアイドル事務所」を開始したと昨年12月26日に発表したこと。このプロジェクトは、アニメーション、ゲーム、Vチューバーなど作品展開を目指すNFTによるIPクリエイションプロジェクトで、NFTアート作品については23年2月のリリースを予定しているという。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 4日中国・上海総合指数=寄り付き3117.5711(+1.0592)  4日の中国・上海総合指数は前営業日比1.0592ポイント高の3117.5711で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 4日香港・ハンセン指数=寄り付き20319.98(+174.69)  4日の香港・ハンセン指数は前営業日比174.69ポイント高の20319.98で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が安い、中国需要の減少懸念でWTI価格が下落◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。3日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前営業日比3.33ドル安の1バレル=76.93ドルと下落した。中国政府が12月31日に発表した中国12月総合購買担当者景気指数(PMI)が42.6と好不調の境目である50を3カ月連続で下回った。中国での新型コロナウイルス感染拡大などの影響が出ているとみられており、原油需要の減少が警戒されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は205、値下がり銘柄数は1569、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に銀行など。値下がり上位に海運、鉱業、医薬品、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/04 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は377円安の2万5717円、ファストリが46.23円押し下げ  4日10時現在の日経平均株価は前週末比377.09円(-1.45%)安の2万5717.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は201、値下がりは1572、変わらずは64と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は46.23円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が22.81円、ダイキン <6367>が17.29円、エーザイ <4523>が15.82円、アドテスト <6857>が15.07円と続いている。  プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を3.42円押し上げている。次いでKDDI <9433>が2.67円、三菱UFJ <8306>が0.81円、バンナムHD <7832>が0.72円、ホンダ <7267>が0.68円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は銀行の1業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、鉱業、医薬品、精密機器、非鉄金属、食料と並ぶ。  ※10時0分4秒時点 株探ニュース 2023/01/04 10:01

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