みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が7日ぶり2万6000円台回復
日経平均株価が昨年12月30日以来、7日ぶりに2万6000円台を回復した。12時32分現在、210.99円高の2万6031.79円まで上昇している。
株探ニュース
2023/01/06 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「少子化対策」が14位にランクイン、岸田首相が異次元の対策に取り組むことを表明<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 防衛
3 半導体
4 パチンコ・パチスロ
5 電気自動車充電器
6 パワー半導体
7 インバウンド
8 金利上昇メリット
9 インド関連
10 子育て支援
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「少子化対策」が14位にランクアップしてきている。
岸田首相が1月4日の年頭記者会見で、異次元の少子化対策に取り組む方針を表明したことがテーマとしての関心を高めることにつながっている。対策としては、「児童手当などの経済的支援の強化」「幼児教育や保育サービスの量・質両面からの強化と産後ケア、一時預かりなどの支援拡充」「育児休業制度の強化を含めた働き方改革の推進」を3本柱に掲げており、小倉將信少子化対策担当大臣に具体策の取りまとめを指示する考えを表明。また、4月に発足するこども家庭庁の下、今の社会において必要とされるこども政策を体系的に取りまとめた上で、6月の骨太方針までに将来的なこども予算倍増に向けた大枠を提示するとしている。
少子化は単に結婚や出産だけの問題ではなく、経済の停滞や格差社会の進行などの社会的な問題とも密接にかかわっており、文字通りの待ったなしの課題であることから、株式市場でも関心が高い。この日は「子育て支援」も10位にランクされており、あわせて注目されている。この日の関連銘柄では、グローバルキッズCOMPANY<6189.T>、テノ.ホールディングス<7037.T>、Kids Smile Holdings<7084.T>などが上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=154円高、朝安後に値を上げる
6日前引けの日経平均株価は前日比154円34銭高の2万5975円14銭。前場のプライム市場の売買高概算は5億1373万株、売買代金は1兆2238億円。値上がり銘柄数は963、値下がり銘柄数は764、変わらずは110銘柄だった。
日経平均株価は朝安後、値を上げる展開。2万5900円前後の水準には値頃感からの買いも流入している様子だ。為替相場が1ドル=133円半ばへ円安が進んでいることも追い風となっている。ハイテク株などが堅調なほか、海運株や自動車株がしっかり。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>がしっかり。トヨタ自動車<7203.T>や日本郵船<9101.T>も値を上げた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や東京海上ホールディングス<8766.T>が安く、任天堂<7974.T>や日本電信電話<9432.T>、三井不動産<8801.T>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日前引け
6日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 57824 -35.8 12620
2. <1357> 日経Dインバ 15156 10.7 395
3. <1459> 楽天Wベア 12052 -15.1 1585
4. <1579> 日経ブル2 7291 -26.8 13500
5. <1360> 日経ベア2 6534 -16.3 963.6
6. <1458> 楽天Wブル 5697 -18.7 14845
7. <1321> 野村日経平均 4192 -31.7 26865
8. <1568> TPXブル 2111 42.9 22490
9. <1571> 日経インバ 1189 71.1 1012
10. <1306> 野村東証指数 1105 -39.2 1957.5
11. <1552> VIX短先物 820 -51.2 1454
12. <2842> iFEナ百ベ 715 644.8 33890
13. <1655> iS米国株 699 58.5 369.0
14. <2038> 原油先Wブル 628 -49.3 1135
15. <2558> MX米株SP 593 -24.4 14670
16. <2516> マザーズ 521 -10.2 552.6
17. <1348> MXトピクス 520 575.3 1959.5
18. <1547> 日興SP5百 509 1.2 5608
19. <2568> 日興NQヘ無 468 44.4 2477.5
20. <1545> 野村ナスH無 456 188.6 14635
21. <1557> SPDR5百 391 198.5 50920
22. <1671> WTI原油 387 -13.2 2405
23. <1540> 純金信託 382 -13.2 7515
24. <1366> 大和日経Dイ 354 -46.4 1027
25. <2840> iFEナ百無 338 -21.2 13605
26. <1365> 大和日経レバ 278 -60.2 19520
27. <2562> 日興ダウヘ有 271 502.2 2758.0
28. <1343> 野村REIT 246 -25.2 1998.5
29. <1356> TPXベア2 237 -31.3 975.8
30. <1329> iS日経 233 -36.7 27040
31. <1320> 大和日経平均 232 -31.8 26790
32. <2569> 日興NQヘ有 205 173.3 1862.5
33. <1476> iSJリート 180 275.0 1914
34. <2521> 日興SPヘ有 176 319.0 1297.0
35. <2841> iFEナ百有 164 681.0 7358
36. <1487> 日興米債ヘ有 160 1354.5 14660
37. <2621> iS米20H 153 -51.4 1501
38. <1615> 野村東証銀行 151 -37.6 203.2
39. <1305> 大和東証指数 147 69.0 1978.5
40. <1308> 日興東証指数 147 34.9 1934.5
41. <2870> iFナ百Wベ 144 2.1 68920
42. <1330> 日興日経平均 137 -82.9 26905
43. <2634> 野村SPH有 123 778.6 1875.0
44. <2563> iS米国株H 110 3.8 241.6
45. <1678> 野村インド株 107 -11.6 262.3
46. <2528> 大和Jリコア 100 -100.0 1103.5
47. <2865> GXNカバコ 91 2175.0 908
48. <1651> 大和高配40 86 28.4 1260.0
49. <1326> SPDR 79 36.2 22880
50. <1346> MX225 77 -28.7 26990
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/01/06 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(前引け)=ダイセキS、すららネット、アミタHD
ダイセキ環境ソリューション<1712.T>=急伸。5日取引終了後に発表した23年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算は、最終利益が前年同期比57.9%減の4億6200万円だった。大幅減益となったものの、通期の計画(前期比63.6%減の4億5500万円)を超過して着地し、これを好感した買いが集まったようだ。3~11月期の売上高は前年同期比10.6%減の118億7200万円だった。土壌汚染調査・処理事業では、中京エリア及び首都圏エリアにおける大規模インフラ整備案件で、搬入スケジュールの延期や搬入量が想定を下回ったことなどが響いた。半面、全社での土壌処理数量は計画を上回ったほか、中京エリアでの埋設混合廃棄物処理案件での継続的な搬入により名古屋リサイクルセンターの稼働率が上昇し、収益を下支えした。
すららネット<3998.T>=大底離脱の動き。岸田文雄首相が4日の年頭記者会見で「異次元の少子化対策」について言及し、子育て支援に力を入れる方針を示したほか、小池百合子都知事も子育て給付金の支給を行うことを表明、これを受けて子育て関連株に物色の矛先が向いている。そのなか同社は低学力の子どもにも対応したeラーニング教材を塾や学校などの法人及び個人に提供するビジネスを展開しており、今後収益環境に追い風が強まることが見込まれている。足もとの業績も回復色が強い。22年12月期業績は営業利益段階で4億1700万円を予想。これは上期の段階で、新型コロナウイルスの影響による塾産業への逆風を考慮して期初見通しの4億7600万円から減額修正されたものだが、1~9月期時点の営業利益は4億2600万円と減額後の通期見通しを既に超過した。この結果、通期営業利益は現在の予想値を大幅に上振れる公算が高まっている。株価は2020年10月に9350円の高値をつけた後、2年以上にわたる下げトレンドで株価は10分の1以下になったが、現状は売り物も枯れた状態にある。時価は依然として長期波動で大底圏に位置しており、上値余地の大きさが意識されやすい。
アミタホールディングス<2195.T>=急反発。同社は5日、同日付で100%子会社となる「AMIDAO(アミダオ)」を設立したと発表。設立の決議は昨年11月25日に開示済みだが、改めて期待感が高まるかたちとなっているようだ。アミダオは、主にトークンエコノミーの設計・開発サービスを企業や自治体に提供するとともに、DAO(ダオ)と呼ばれる自立分散型組織での運営を目指すとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、monoAI、セリオがS高
6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数260と、値下がりが優勢だった。
個別ではmonoAI technology<5240>、SERIOホールディングス<6567>がストップ高。BTM<5247>、日本スキー場開発<6040>、ジャパニアス<9558>など5銘柄は昨年来高値を更新。すららネット<3998>、イーエムネットジャパン<7036>、タメニー<6181>、jig.jp<5244>、アミタホールディングス<2195>は値上がり率上位に買われた。
一方、ELEMENTS<5246>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、ベースフード<2936>、ホットリンク<3680>、データセクション<3905>、sMedio<3913>など20銘柄は昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、リファインバースグループ<7375>、ベビーカレンダー<7363>、くふうカンパニー<4376>、フィードフォースグループ<7068>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/01/06 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日前引け、GXバイ日株が新安値
6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比25.0%減の1267億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.1%減の1113億円だった。
個別ではグローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.46%高、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が3.39%高、上場中国A株パンダ <1322> が3.03%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> は6.42%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は4.97%安と大幅に下落した。
日経平均株価が154円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金578億2400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均808億3100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が151億5600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が120億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が72億9100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が65億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が56億9700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/01/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、阿波製紙、安江工務店が買われる
6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数625、値下がり銘柄数476と、値上がりが優勢だった。
個別ではベルグアース<1383>、日本食品化工<2892>、ラサ商事<3023>、SYSホールディングス<3988>、セレコーポレーション<5078>など6銘柄が昨年来高値を更新。阿波製紙<3896>、安江工務店<1439>、メディシノバ・インク<4875>、フルハシEPO<9221>、NITTOKU<6145>は値上がり率上位に買われた。
一方、SDSホールディングス<1711>、第一屋製パン<2215>、片倉工業<3001>、クリヤマホールディングス<3355>、エスイー<3423>など28銘柄が昨年来安値を更新。グラファイトデザイン<7847>、アルメディオ<7859>、日本創発グループ<7814>、ジュンテンドー<9835>、モリテック スチール<5986>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/01/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日前引け=続伸、154円高の2万5975円
6日前引けの日経平均株価は続伸。前日比154.34円(0.60%)高の2万5975.14円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は963、値下がりは764、変わらずは110。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を34.93円押し上げ。次いでSBG <9984>が18.70円、ファストリ <9983>が14.38円、第一三共 <4568>が12.53円、TDK <6762>が8.22円と続いた。
マイナス寄与度は3.42円の押し下げでトレンド <4704>がトップ。以下、安川電 <6506>が3.25円、任天堂 <7974>が2.91円、NTTデータ <9613>が2.74円、東京海上 <8766>が2.21円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、非鉄金属、石油・石炭が続いた。値下がり上位には不動産、その他製品、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2023/01/06 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎6日前場の主要ヘッドライン
・日本スキーは6連騰で4年ぶり4ケタ大台復帰にらむ、今期営業益倍増見込みで一段の上振れ視野
・バンクオブイが急伸、「メメントモリ」課金高減少も株価底打ち感を意識
・ダイセキSが急騰、3~11月最終益は通期計画を上回って着地
・力の源HD急動意、「一風堂」大人気でインバウンド需要取り込み今期6割超の増益へ
・すららネットが大底離脱の動き、今期業績上振れ有望で子育て支援策も追い風に
・メディシノバは一時23%高、「MN-166」臨床試験で良好な結果
・F&LCが大幅続伸、12月の既存店売上高は減収率が縮小
・アミタHDは急反発、トークンエコノミーの設計・開発を行う子会社を設立
・マクドナルドが頑強な値動き、既存店売上高が30カ月連続で前年超え
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
ソニーGが朝安後切り返す、ソニー・ホンダモビリティ「IPO検討」と伝わる◇
ソニーグループ<6758.T>は朝安後切り返す展開となった。ホンダ<7267.T>と共同出資する電気自動車(EV)の合弁会社ソニー・ホンダモビリティに関し、同社の水野泰秀会長兼CEO(最高経営責任者)が、新規株式公開(IPO)の検討を行っていると明らかにしたと一部で伝わった。報道を手掛かり視した買いが株価を下支えしたとみられている。ホンダ<7267.T>もしっかり。
報道によると、米ラスベガスでのテクノロジー見本市「CES」で水野会長兼CEOは記者団に対し、EVの生産について、かなりのコストがかかるとしたうえで、資金調達の手段のひとつとしてIPOが検討されていると述べたという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 11:19
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXなど石油関連株が高い、値頃感からの買いでWTI価格は上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>といった石油関連株が高い。5日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前日比0.83ドル高の1バレル=73.67ドルと3日ぶりに上昇した。前日までの下落で値頃感からの買いが流入した。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計で暖房油を含む留出油の在庫が減少したことも、原油相場の上昇要因に働いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 11:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は959、値下がり銘柄数は765、変わらずは113銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に海運、鉱業、石油・石炭など。値下がり上位に不動産、その他製品、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は114円高の2万5934円、東エレクが31.16円押し上げ
6日11時現在の日経平均株価は前日比114.18円(0.44%)高の2万5934.98円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は958、値下がりは765、変わらずは113。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を31.16円押し上げている。次いでSBG <9984>が15.41円、ファストリ <9983>が13.70円、第一三共 <4568>が10.38円、リクルート <6098>が6.88円と続く。
マイナス寄与度は3.77円の押し下げでトレンド <4704>がトップ。以下、安川電 <6506>が3.42円、NTTデータ <9613>が3.08円、任天堂 <7974>が2.36円、東京海上 <8766>が2.16円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、石油・石炭、非鉄金属と続く。値下がり上位には不動産、電気・ガス、その他製品が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2023/01/06 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にカネコ種
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前10時現在で、カネコ種苗<1376.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
6日の東京市場で、カネコ種は4営業日ぶりに反発。5日取引終了後に発表した23年5月期第2四半期累計(22年6~11月)の連結決算が好感されているようだ。
売上高は前年同期比9.2%増の282億7600万円、営業利益は同2.0倍の5億3400万円で着地。今後の農薬価格の値上がりに伴う前倒し需要により、農材事業が伸長したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高615億円(前期比1.3%増)、営業利益18億5000万円(同0.8%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
6日中国・上海総合指数=寄り付き3155.0747(-0.1415)
6日の中国・上海総合指数は前営業日比0.1415ポイント安の3155.0747で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
6日香港・ハンセン指数=寄り付き21220.89(+168.72)
6日の香港・ハンセン指数は前営業日比168.72ポイント高の21220.89で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時34分現在、102.37円高の2万5923.17円まで上昇している。
株探ニュース
2023/01/06 10:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は900、値下がり銘柄数は816、変わらずは120銘柄だった。業種別では33業種中17業種前後が高い。値上がり上位に海運、鉱業、空運など。値下がり上位に不動産、その他製品、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は22円高の2万5842円、ファストリが13.35円押し上げ
6日10時現在の日経平均株価は前日比22.11円(0.09%)高の2万5842.91円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は895、値下がりは817、変わらずは123。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を13.35円押し上げている。次いでSBG <9984>が13.35円、東エレク <8035>が11.64円、リクルート <6098>が5.14円、資生堂 <4911>が3.94円と続く。
マイナス寄与度は7.53円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、テルモ <4543>が5.07円、NTTデータ <9613>が3.77円、トレンド <4704>が3.77円、安川電 <6506>が3.42円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、空運、石油・石炭と続く。値下がり上位には不動産、その他製品、電気・ガスが並んでいる。
※10時0分12秒時点
株探ニュース
2023/01/06 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
6日韓国・KOSPI=寄り付き2253.40(-11.25)
6日の韓国・KOSPIは前営業日比11.25ポイント安の2253.40で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
日機装が5日ぶり反発、テレビ朝日系情報番組で紹介される◇
日機装<6376.T>が5日ぶりに反発している。午前9時台のテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」で、同社の航空機逆噴射装置向けカスケードが経済産業省の2020年版「グローバルニッチトップ企業100選」に選定されていることが紹介されたことが好材料視されているもよう。また同様に同番組で紹介されたNITTOKU<6145.T>、オプテックスグループ<6914.T>なども買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。9時22分現在、7.17円高の2万5827.97円まで上昇している。
株探ニュース
2023/01/06 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日寄り付き、日経レバの売買代金は133億円と低調
6日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比27.1%減の314億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.2%減の271億円となっている。
個別ではグローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> が新安値。
そのほか目立った値動きでは上場中国A株パンダ <1322> が3.07%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> は6.42%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.47%安と大幅に下落している。
日経平均株価が32円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金133億7100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均231億9200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が41億3300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が28億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億2100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が11億2800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/01/06 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反落、NYダウ下落を受け売り先行
6日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比80円安の2万5740円と反落で始まった。
前日の米株式市場は、NYダウが339ドル安と下落。米ADP雇用統計などの結果が底堅く、金融引き締めが長期化することを警戒する売りが膨らんだ。米国株が下落した流れを受け、東京株式市場も値を下げて始まった。為替は1ドル=133円40銭前後と前日夕方に比べ円安で推移している。
寄り付き時点で業種別では33業種中、13業種が高く、値上がりは銀行、空運、石油など。値下がり上位に不動産、電力・ガス、その他製品、精密機器、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日寄り付き=80円安、2万5740円
6日の日経平均株価は前日比80.72円安の2万5740.08円で寄り付いた。
株探ニュース
2023/01/06 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
6日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万5690円(-80円)
6日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比80円安の2万5690円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
5日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=73.67ドル(+0.83ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1840.6ドル(-18.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2325.8セント(-53.4セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=746.75セント(+1.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=652.75セント(-1.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1466.75セント(-11.50セント)
・CRB指数
263.69(-0.48)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 08:18
みんかぶニュース 市況・概況
5日の米株式市場の概況、雇用指標底堅くNYダウは339ドル安と反落
5日の米株式市場では、NYダウが前日比339.69ドル安の3万2930.08ドルと反落した。
米12月ADP雇用統計の非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことから、労働市場は底堅く金融引き締めが続くことを警戒する売りが膨らんだ。新規失業保険申請件数も減少した。6日には米12月雇用統計の発表が予定されており、買いを手控える動きも強まった。NYダウの下落幅は一時400ドルを超えた。アップル<AAPL>やアマゾン<AMZN>、マイクロソフト<MSFT>が安く、テスラ<TSLA>やエヌビディア<NVDA>、バンカメ<BAC>が軟調だった。ウォルマート<WMT>やホームデポ<HD>、コカ・コーラ<KO>が値を下げた。半面、原油価格の上昇を受けエクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>が高く、ロッキードマーチン<LMT>やボーイング<BA>が値を上げた。
ナスダック総合株価指数は、153.521ポイント安の1万0305.241と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
5日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 32930.08(-339.69)
高値 33191.72
安値 32812.33
・S&P500 3808.10(-44.87)
・ナスダック総合指数 10305.241(-153.521)
出所:MINKABU PRESS
2023/01/06 08:06