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ETF売買動向=6日前引け、GXバイ日株が新安値

配信日時:2023/01/06 11:32 配信元:MINKABU
 6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比25.0%減の1267億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.1%減の1113億円だった。  個別ではグローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> が新安値。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.46%高、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が3.39%高、上場中国A株パンダ <1322> が3.03%高と大幅な上昇。  一方、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> は6.42%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は4.97%安と大幅に下落した。  日経平均株価が154円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金578億2400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均808億3100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が151億5600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が120億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が72億9100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が65億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が56億9700万円の売買代金となった。 株探ニュース

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