みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=14円安、FOMC発表前で狭いレンジのもみ合い  26日の東京株式市場は、FOMCを目前に方向感の見えにくい展開となった。売りも買いも様子見ムードで、日経平均株価は結局小幅安で取引を終えた。  大引けの日経平均株価は前営業日比14円17銭安の3万2668円34銭と小幅続落。プライム市場の売買高概算は12億6862万株、売買代金概算は2兆7807億円。値上がり銘柄数は775、対して値下がり銘柄数は945、変わらずは115銘柄だった。  きょうの東京市場は朝方に日経平均が小高く始まった後は、先物主導で下値を探る展開を強いられた。しかし、その後は押し目買いで下げ渋り、後場はプラス圏に再浮上する場面もあった。日本時間あす未明に米国でFOMCの結果が明らかになるが、これを前に売り買いともに積極的な動きはみられず日経平均も狭いレンジでの弱含みもみ合いとなった。取引終盤は前日終値近辺での往来となったが、外国為替市場でドル安・円高方向に振れたこともあって戻し切れず、小幅ながら続落で引けた。業種別には紙パルプや電力、医薬品といったディフェンシブセクターが強い動きをみせる一方、自動車や海運、非鉄株などが軟調だった。売買代金は2兆7000億円台で約2カ月半ぶりの低水準となった。  個別では、レーザーテック<6920.T>が高かったほか、ソシオネクスト<6526.T>も売り物をこなし上昇。ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連の主力株が強さをみせた。そーせいグループ<4565.T>、大塚ホールディングス<4578.T>も堅調だった。ソースネクスト<4344.T>が値上がり率首位となり、オービックビジネスコンサルタント<4733.T>、富士紡ホールディングス<3104.T>、JCRファーマ<4552.T>などが値を飛ばし、JNSホールディングス<3627.T>、インフォコム<4348.T>などの上げも目立った。  半面、アドバンテスト<6857.T>が軟調、トヨタ自動車<7203.T>も冴えない。川崎汽船<9107.T>が売りに押された。IHI<7013.T>が大幅に下落し、三菱商事<8058.T>も安い。富士通ゼネラル<6755.T>、サイボウズ<4776.T>は急落。KOA<6999.T>も大幅安となった。DDグループ<3073.T>、日本エスコン<8892.T>も大きく値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 15:56 みんかぶニュース 市況・概況 エコナビスタは2990円カイ気配で上場初日の取引を終える◇  きょう東証グロース市場に新規上場したエコナビスタ<5585.T>は、公開価格と同じ1300円カイ気配でスタートし、その後は気配値を切り上げる展開が続いていたが、結局この日は値がつかず、気配値上限の2990円カイ気配で上場初日の取引を終えた。  一方、きょう東証スタンダード市場に新規上場したテクニスコ<2962.T>は、午前10時51分に公開価格560円を354円(63.2%)上回る914円で初値をつけた。11時18分には980円に上昇したが、その後は換金売りに押される展開で午後2時59分には769円に下落し、結局776円で初日の取引を終えた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 15:49 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表 03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・2年物利付国債の入札 10:30 豪・四半期輸入物価指数  10:30 中・工業企業利益 15:00 独・GFK消費者信頼感調査 21:15 ユーロ・欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 21:30 米・卸売在庫 21:30 米・四半期実質GDP(速報値) 21:30 米・耐久財受注 21:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見 23:00 米・住宅販売保留指数 ※日・日銀金融政策決定会合(1日目) ※米・7年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:きんでん<1944>,日清粉G<2002>,システナ<2317>,モノタロウ<3064>,野村不HD<3231>,トクヤマ<4043>,信越化<4063>,ゼオン<4205>,アイカ<4206>,野村総研<4307>,シンプレクス<4373>,武田<4502>,中外薬<4519>,フューチャー<4722>,MARUWA<5344>,邦チタ<5727>,AREHD<5857>,日立建機<6305>,アマノ<6436>,富士電機<6504>,オムロン<6645>,ルネサス<6723>,航空電子<6807>,新光電工<6967>,東海理化<6995>,日野自<7205>,キヤノン<7751>,日ガス<8174>,相鉄HD<9003>,四国電<9507>,東ガス<9531>,邦ガス<9533>,メイテック<9744>ほか ※海外企業決算発表:ハネウェル・インターナショナル,マクドナルド,インテル 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ルネサス、信越化など86社 (7月26日) ※決算発表の集中期間(7月26日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 7月27日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第1四半期決算:    <4043> トクヤマ [東P]    <4205> ゼオン [東P]    <5344> MARUWA [東P]    <6995> 東海理 [東P]    <9531> 東ガス [東P]    <9533> 邦ガス [東P]    <9744> メイテック [東P]    など16社   ◆第2四半期決算:    <2216> カンロ [東S]  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <1944> きんでん [東P]    <2002> 日清粉G [東P]    <2317> システナ [東P]    <3231> 野村不HD [東P]    <3793> ドリコム [東G]   ★<4063> 信越化 [東P]    <4206> アイカ [東P]    <4307> 野村総研 [東P]    <4373> シンプレクス [東P]   ★<4502> 武田 [東P]    <4726> SBテク [東P]   ★<5727> 邦チタ [東P]    <5834> SBIリーシ [東G]    <5857> AREHD [東P]    <6262> ペガサス [東P]    <6305> 日立建機 [東P]    <6436> アマノ [東P]    <6504> 富士電機 [東P]    <6617> 東光高岳 [東P]    <6645> オムロン [東P]    <6702> 富士通 [東P]    <6807> 航空電子 [東P]    <6810> マクセル [東P]    <6946> 日本アビオ [東S]    <6967> 新光電工 [東P]    <7205> 日野自 [東P]    <7241> フタバ [東P]    <7250> 太平洋工 [東P]    <7283> 愛三工 [東P]    <8174> 日ガス [東P]    <8614> 東洋証券 [東P]    <8871> ゴールドクレ [東P]    <9003> 相鉄HD [東P]    <9507> 四国電 [東P]    など57社   ◆第2四半期決算:    <3064> モノタロウ [東P]    <4107> 伊勢化 [東S]    <4519> 中外薬 [東P]    <4722> フューチャー [東P]   ★<6723> ルネサス [東P]   ★<7751> キヤノン [東P]    など8社   ◆第3四半期決算:    <9795> ステップ [東P]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <2804> ブルドック [東P]  (前回15:00)    など3社   合計86社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2023/07/26 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日大引け、全銘柄の合計売買代金1347億円  26日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.5%減の1347億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.2%減の1127億円だった。  個別ではグローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、iシェアーズ・コア Jリート ETF <1476> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> など27銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が3.66%高と大幅な上昇。  日経平均株価が14円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金661億5200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均974億7900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が78億9700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が75億7000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が74億4600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が71億5900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が66億4900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/26 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(大引け)=クワザワHD、OBCなど  クワザワホールディングス<8104.T>=大幅高で4日続伸。今月上旬以来となる600円台回復を視野に入れている。北海道を地盤とする建材(コンクリート二次製品)商社で建設工事も手掛ける。TSMC・ソニー連合による熊本工場建設では、地域経済活性化に大きな貢献がみこまれているが、北海道でも日の丸半導体新会社のラピダスが国策支援のもと千歳市で最先端半導体工場の建設を行うことが決まっており、地の利を有する同社に商機が巡っている。PBR0.6倍前後と指標面でも割安で、テーマ性と水準訂正期待から投資資金が改めて攻勢をかけている。  オービックビジネスコンサルタント<4733.T>=大幅続伸で年初来高値を更新。25日場中に発表した4~6月期(第1四半期)決算の内容が好感され、同社株は同日買われたが、きょうも引き続き買いを集めている。株価は6月12日高値(5560円)を上回り年初来高値を更新した。4~6月期の売上高は前年同期比9.6%増の91億4400万円、営業利益は同1.8%増の37億4100万円だった。クラウドサービス売り上げや指導料売り上げの好調が寄与した。通期の増収増益見通しは据え置いた。  テクノホライゾン<6629.T>=急反発。25日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常損益は9400万円の黒字(前年同期は3億5200万円の赤字)と、経常黒字に転じたことが株価の支援材料となった。売上高は前年同期比37.6%増の107億6800万円と大幅な増収。営業損益は2億6900万円の赤字(前年同期は5億3700万円の赤字)と、赤字幅は縮小した。主力の教育市場向けは、第1四半期が国内は入学時期に重なるため電子黒板などの販売は低調となる。半面、ドライブレコーダーなど業務用車載機器は、半導体調達難の影響が和らぎ出荷が進展。シンガポールやマレーシアで展開するサイバーセキュリティー事業は、企業や政府関連施設の需要が拡大した。ロボティクス事業は前期は非連結子会社だった企業の連結化の影響があって、増収・営業損益は黒字化。為替差益の計上も全体の利益の底上げに寄与した。  ソースネクスト<4344.T>=物色人気でもみ合い上放れる。25日の取引終了後、子会社ポケトークがソフトバンク<9434.T>との間で「ポケトーク」の展開に関する包括的業務提携契約を締結したと発表。これが買い材料視されている。国内市場の法人向け販売や海外展開の強化を図る。また、ソフトバンクが日本を含む19カ国・地域で独占販売権を持つ独1NCE(ワンス)社のIoT回線をポケトークに採用し、快適な通信環境の提供を目指す。  テセック<6337.T>=ストップ高。半導体選別装置(ハンドラ)や個別半導体用の測定装置などを手掛け、同分野での商品競争力は世界でも屈指。生成AI市場の拡大を背景とした新たな半導体設備投資需要やパワー半導体向けの旺盛な生産増強ニーズを取り込み、足もとの業績は絶好調に推移している。25日取引終了後に発表した23年4~6月期決算は営業利益が前年同期比71%増の5億1700万円と急拡大した。これを評価する形で投資資金が攻勢をかけている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トライト、アララが買われる  26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数232、値下がり銘柄数264と、値下がりが優勢だった。  個別ではジェイフロンティア<2934>、LAホールディングス<2986>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アルファクス・フード・システム<3814>、アララ<4015>など9銘柄が年初来高値を更新。トライト<9164>、ELEMENTS<5246>、フィードフォースグループ<7068>、免疫生物研究所<4570>、ジャパニアス<9558>は値上がり率上位に買われた。  一方、ドリコム<3793>、エディア<3935>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、リボミック<4591>、セルソース<4880>など17銘柄が年初来安値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、スマサポ<9342>、リアルゲイト<5532>、CINC<4378>、パルマ<3461>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/26 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日大引け  26日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     66152   -16.8    20090 2. <1458> 楽天Wブル    7897   -8.5    23595 3. <1459> 楽天Wベア    7570   -13.0     938 4. <1579> 日経ブル2    7446   -12.5    21450 5. <1321> 野村日経平均   7159   13.8    33580 6. <1357> 日経Dインバ   6649   -26.3     233 7. <1360> 日経ベア2    5655   -2.0    569.1 8. <1306> 野村東証指数   2265   -16.9   2361.0 9. <1545> 野村ナスH無   1193   15.8    22255 10. <1571> 日経インバ    1191   100.2     781 11. <1671> WTI原油    1182    0.9    2723 12. <1568> TPXブル    1109   10.5    33680 13. <1595> 農中Jリート   1069   137.6   1928.0 14. <2038> 原油先Wブル    917   -50.2    1591 15. <1475> iSTPX     760   16.0    2361 16. <1489> 日経高配50    721   12.1    52920 17. <1365> iF日経Wブ    625    1.5    31000 18. <2516> マザーズ      620   -4.9    596.4 19. <1366> iF日経Wベ    598    2.2     607 20. <2558> MX米株SP    529    1.1    18490 21. <2840> iFEナ百無    482  6785.7    20440 22. <1699> 野村原油      463   -41.8    360.0 23. <2621> iS米20H    443   -63.0    1425 24. <1320> iF日経年1    425   -38.3    33430 25. <1305> iFTP年1    412   -5.9   2387.5 26. <1552> VIX短先物    401   -29.5     647 27. <1655> iS米国株     397   -19.3    465.1 28. <1329> iS日経      367   -35.0    34040 29. <1367> iFTPWブ    341   -2.0    26155 30. <1346> MX225     337   -26.7    33650 31. <1678> 野村インド株    337   -46.8    304.6 32. <2869> iFナ百Wブ    316   37.4    31560 33. <1398> SMDリート    312   262.8   1944.5 34. <2631> MXナスダク    301   -11.7    15730 35. <1540> 純金信託      299   -30.8    8434 36. <1358> 日経2倍      284   -1.0    37240 37. <1356> TPXベア2    274   -13.8    616.3 38. <1330> 日興日経平均    272   -52.7    33600 39. <1547> 日興SP5百    266   18.8    7022 40. <1343> 野村REIT    263   -35.1   2047.0 41. <2561> iS日本国債    259   -22.7    2547 42. <2563> iS米国株H    234   -33.7    280.4 43. <1557> SPDR5百    221    4.7    64230 44. <1615> 野村東証銀行    220   -10.6    231.4 45. <2569> 日興NQヘ有    206   190.1   2608.5 46. <2644> GX半導日株    203   -87.8    3230 47. <1546> 野村ダウH無    197   41.7    49150 48. <2632> MXナスヘ有    188   358.5    10930 49. <2521> 日興SPヘ有    180   -57.6   1498.0 50. <1348> MXトピクス    169   -63.6   2358.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日大引け=続落、14円安の3万2668円  26日の日経平均株価は前日比14.17円(-0.04%)安の3万2668.34円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は774、値下がりは944、変わらずは116。  日経平均マイナス寄与度は23.38円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.49円、任天堂 <7974>が4.85円、TDK <6762>が4.78円、オリンパス <7733>が4.68円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を19.82円押し上げ。次いでSBG <9984>が12.81円、信越化 <4063>が5.76円、中外薬 <4519>が5.39円、ファストリ <9983>が5.08円と続いた。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、電気・ガス、医薬品、化学が続いた。値下がり上位にはゴム製品、その他製品、輸送用機器が並んだ。 株探ニュース 2023/07/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、テセックがS高  26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数620、値下がり銘柄数609と、売り買いが拮抗した。  個別ではテセック<6337>がストップ高。ポエック<9264>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、藤田エンジニアリング<1770>、日東富士製粉<2003>、fonfun<2323>など80銘柄は年初来高値を更新。ウイルコホールディングス<7831>、カーチスホールディングス<7602>、東京ボード工業<7815>、ポラリス・ホールディングス<3010>、クボテック<7709>は値上がり率上位に買われた。  一方、三ツ知<3439>、enish<3667>、ヴィンクス<3784>、サイバネットシステム<4312>、東京機械製作所<6335>など8銘柄が年初来安値を更新。エスエルディー<3223>、日本パレットプール<4690>、ぷらっとホーム<6836>、セイヒョー<2872>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にメイホーHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後2時現在で、メイホーホールディングス<7369.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  ジェイ・フェニックス・リサーチが18日に発表したレポートで、自社で開発した経営分析手法を用いた試算の結果、同社株価には時価総額で最大18.7倍のアップサイドの可能性があるとした。これを受けて、同社の株価は14日終値から25日の高値4520円まで約3倍に急伸した。  急ピッチの上昇に対する高値警戒感の台頭に加えて、東京証券取引所が25日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を26日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施すると発表。また、日本証券金融も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を26日売買分から50%(同20%)にすると発表した。  信用取引による取引負担の増加で、個人投資家からの資金流入が細るとの警戒感からこの日は一時マイナスに転じ、これが売り予想数の上昇につながったもよう。ただ、株価はその後プラス圏に浮上しており、先高感も根強いようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 14:52 みんかぶニュース 市況・概況 カーチスHDが急動意、ビッグモーター問題受け思惑◇  カーチスホールディングス<7602.T>が急動意。中古車買い取り・販売大手ビッグモーター(東京都港区)による保険金の不正請求問題が連日メディアで大きく報じられている。業界大手の失速で顧客が流れてくるとの思惑から、株式市場では中古車関連株への関心が高まっており、きょうは中古車買い取り大手のカーチスHDが物色のターゲットになったようだ。このほか、中古車買い取り店「アップル」を運営するアップルインターナショナル<2788.T>も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 14:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は785、値下がり銘柄数は959、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、鉄鋼、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはゴム製品、輸送用機器、その他製品、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は24円安の3万2658円、アドテストが18.98円押し下げ  26日14時現在の日経平均株価は前日比24.38円(-0.07%)安の3万2658.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は786、値下がりは958、変わらずは90。  日経平均マイナス寄与度は18.98円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.83円、デンソー <6902>が5.15円、トヨタ <7203>が4.66円、TDK <6762>が4.27円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を16.27円押し上げている。次いでSBG <9984>が12.61円、ファストリ <9983>が5.08円、信越化 <4063>が5.08円、SMC <6273>が4.81円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、鉄鋼、電気・ガス、化学と続く。値下がり上位にはゴム製品、輸送用機器、その他製品が並んでいる。  ※14時0分6秒時点 株探ニュース 2023/07/26 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にエニーカラー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後1時現在でANYCOLOR<5032.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  26日の東証プライム市場で小反落。同社は7月31日を基準日として1株を2株に株式分割することを発表している。効力発生日は8月1日。分割の権利付き最終日は27日であり、株式分割を巡る株価の動向が関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 13:56 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は767、値下がり銘柄数は981、変わらずは87銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、鉄鋼、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはゴム製品、輸送用機器、その他製品、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 IHIは急反落、部品供給先の航空機エンジンに懸念◇  IHI<7013.T>は急反落している。航空防衛大手のレイセオン・テクノロジーズ<RTX>が現地時間25日、傘下のプラット&ホイットニーの航空機エンジンを取り外して点検する必要があると発表した。エアバスのA320neoに搭載する「PW1100G-JM」エンジンが対象で、同エンジンにはIHIや川崎重工業<7012.T>などが共同開発に参加し、部品を供給していることから、ネガティブ材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は25円安の3万2657円、アドテストが19.32円押し下げ  26日13時現在の日経平均株価は前日比25.19円(-0.08%)安の3万2657.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は762、値下がりは985、変わらずは87。  日経平均マイナス寄与度は19.32円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.49円、デンソー <6902>が4.78円、トヨタ <7203>が4.32円、太陽誘電 <6976>が4.13円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を16.27円押し上げている。次いでSBG <9984>が13.62円、信越化 <4063>が5.93円、SMC <6273>が4.91円、中外薬 <4519>が4.68円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、鉄鋼、電気・ガス、化学と続く。値下がり上位にはゴム製品、輸送用機器、その他製品が並んでいる。  ※13時0分13秒時点 株探ニュース 2023/07/26 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に商船三井  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日正午現在で商船三井<9104.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  商船三井は前日終値近辺で強弱観を対立させているが、やや売りに押される展開で小幅マイナス圏での推移となっている。低PBR株物色が続くなか、同社株をはじめ海運セクターは低PBR株の宝庫で、バリュー株としての側面が評価されている。同社株はPER6倍台でPBRは0.7倍弱と割安感が強い。ただ、海運市況はコロナバブルの反動が依然として残っており、コンテナ船市況の回復に足もと遅れがみられることを警戒する動きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 12:45 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比10円安前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=141円10銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「鉄鋼」が19位、東京製鉄の上方修正受け同業に先回り買い<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 自動車部材・部品 4 インド関連 5 半導体製造装置 6 生成AI 7 地方銀行 8 2023年のIPO 9 インバウンド 10 中古車  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「鉄鋼」が19位に顔を出している。  東京製鐵<5423.T>の業績上方修正を機に、鉄鋼セクターへの注目度が増している。東京製鉄は21日、4~6月期決算とあわせて24年3月期利益見通しの上方修正を発表した。鉄スクラップ購入価格が想定を下回ったことなどを背景に、足もとで利益幅が拡大したことが要因という。これを受け、同社株は翌営業日にストップ高に買われた。  東京製鉄が物色人気となるなか、今後決算発表を控える同業他社に好業績を期待した先回り買いが広がっている。明日27日には日本製鉄系電炉の大阪製鐵<5449.T>の決算が出てくる。28日には特殊鋼メーカーの大同特殊鋼<5471.T>、山陽特殊製鋼<5481.T>、31日には電炉大手の大和工業<5444.T>、共英製鋼<5440.T>と続く。  8月に入ってからは3日にJFEホールディングス<5411.T>、4日に日本製鉄<5401.T>と鉄鋼セクター中核2社の決算発表がある。4日には日鉄系の中山製鋼所<5408.T>も発表を予定している。更に、7日に電炉大手の合同製鐵<5410.T>、8日に神戸製鋼所<5406.T>となる。鉄鋼各社の決算には要注目だ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に住友化  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前11時現在で、住友化学<4005.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で、住友化は小安い。前日まで5連騰していただけに反動売りが出やすくなっている面はあるものの、比較的堅調な値動きを保っている。来週8月2日の4~6月期決算発表を控えて業績期待が高まり、足もと同社株に買い予想が集まったようだ。今24年3月期は売上高が前期比0.2%増の2兆9000億円、純利益が同43.1%増の100億円の見通し。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 12:09 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小幅続落、FOMC控え見送りムード  26日前引けの日経平均株価は前営業日比13円51銭安の3万2669円00銭と小幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は6億6300万株、売買代金概算は1兆4503億円。値上がり銘柄数は742、対して値下がり銘柄数は976、変わらずは117銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均が方向感の定まらない展開となった。朝方は3万2500円を下回る場面もあったが、その後は下げ渋り、前引けはわずかながらマイナス圏で着地している。米国株市場ではNYダウが12日続伸と記録的な連騰をみせているが、東京市場はリスク選好ムードに乏しい。米株価指数先物が軟調に推移しているのを横目に狭いゾーンでもみ合った。日本時間あす未明に予定されるFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見、更に今週末の日銀金融政策決定会合を控え、買いが見送られている。  個別ではレーザーテック<6920.T>が上昇したほか、ディスコ<6146.T>も買い優勢、ソシオネクスト<6526.T>も売り物をこなししっかり。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も値を上げた。日本製鉄<5401.T>が堅調、そーせいグループ<4565.T>も高い。ソースネクスト<4344.T>が値上がり率トップとなり、富士紡ホールディングス<3104.T>、JNSホールディングス<3627.T>なども大幅高。半面、アドバンテスト<6857.T>が軟調、川崎汽船<9107.T>も売りに押された。SOMPOホールディングス<8630.T>が下値を模索、IHI<7013.T>も大きく下落した。サイボウズ<4776.T>は急落となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日前引け  26日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     48184   -9.5    20100 2. <1579> 日経ブル2    6036   27.9    21480 3. <1459> 楽天Wベア    5814   -4.7     938 4. <1458> 楽天Wブル    5687   17.4    23620 5. <1357> 日経Dインバ   5065   -8.9     233 6. <1321> 野村日経平均   4691   40.4    33590 7. <1360> 日経ベア2    3887   15.0    569.9 8. <1306> 野村東証指数   1158   -30.3   2361.5 9. <1568> TPXブル     798   18.9    33700 10. <1571> 日経インバ     718   46.8     782 11. <1671> WTI原油     705   -18.0    2731 12. <2038> 原油先Wブル    605   -49.4    1600 13. <1475> iSTPX     561   37.8    2361 14. <1489> 日経高配50    512   50.6    52930 15. <1365> iF日経Wブ    504   21.4    31010 16. <1595> 農中Jリート    393   -12.3   1920.5 17. <1366> iF日経Wベ    341   -13.5     607 18. <1545> 野村ナスH無    334    7.4    22265 19. <2621> iS米20H    321   -56.7    1422 20. <2516> マザーズ      318   -18.0    595.6 21. <1320> iF日経年1    287   -4.7    33460 22. <1367> iFTPWブ    260   31.3    26155 23. <1699> 野村原油      253   -55.1    360.8 24. <2631> MXナスダク    243   41.3    15740 25. <1305> iFTP年1    241   -14.2   2388.0 26. <1678> 野村インド株    228   -53.1    304.0 27. <1358> 日経2倍      218    1.4    37280 28. <1655> iS米国株     217   -24.9    465.2 29. <1540> 純金信託      216   -7.3    8429 30. <1329> iS日経      202   -39.3    34050 31. <1356> TPXベア2    197   55.1    616.5 32. <2840> iFEナ百無    181  3520.0    20445 33. <2569> 日興NQヘ有    179   208.6   2604.5 34. <1343> 野村REIT    175   -33.2   2037.0 35. <1546> 野村ダウH無    174   126.0    49170 36. <1552> VIX短先物    172   -45.6     648 37. <2869> iFナ百Wブ    172   33.3    31560 38. <1330> 日興日経平均    169   74.2    33610 39. <2644> GX半導日株    166   -78.1    3245 40. <2647> 野村米十債     158   47.7    5281 41. <1348> MXトピクス    148   -53.8   2358.0 42. <1557> SPDR5百    141   -9.6    64260 43. <2558> MX米株SP    125   -59.4    18500 44. <2524> 農中東証指数    124   25.3   2349.5 45. <1398> SMDリート    123   241.7   1936.0 46. <1346> MX225     121   -69.1    33680 47. <2521> 日興SPヘ有    121   -56.9   1497.0 48. <1615> 野村東証銀行    120   39.5    231.4 49. <2648> 野村米十債H    119  -100.0    3978 50. <1308> 日興東証指数    117   -50.0    2334 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/07/26 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(前引け)=Tホライゾン、ソースネクス、テセック  テクノホライゾン<6629.T>=急反発。25日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常損益は9400万円の黒字(前年同期は3億5200万円の赤字)と、経常黒字に転じたことが株価の支援材料となった。売上高は前年同期比37.6%増の107億6800万円と大幅な増収。営業損益は2億6900万円の赤字(前年同期は5億3700万円の赤字)と、赤字幅は縮小した。主力の教育市場向けは、第1四半期が国内は入学時期に重なるため電子黒板などの販売は低調となる。半面、ドライブレコーダーなど業務用車載機器は、半導体調達難の影響が和らぎ出荷が進展。シンガポールやマレーシアで展開するサイバーセキュリティー事業は、企業や政府関連施設の需要が拡大した。ロボティクス事業は前期は非連結子会社だった企業の連結化の影響があって、増収・営業損益は黒字化。為替差益の計上も全体の利益の底上げに寄与した。  ソースネクスト<4344.T>=物色人気でもみ合い上放れる。25日の取引終了後、子会社ポケトークがソフトバンク<9434.T>との間で「ポケトーク」の展開に関する包括的業務提携契約を締結したと発表。これが買い材料視されている。国内市場の法人向け販売や海外展開の強化を図る。また、ソフトバンクが日本を含む19カ国・地域で独占販売権を持つ独1NCE(ワンス)社のIoT回線をポケトークに採用し、快適な通信環境の提供を目指す。  テセック<6337.T>=ストップ高。半導体選別装置(ハンドラ)や個別半導体用の測定装置などを手掛け、同分野での商品競争力は世界でも屈指。生成AI市場の拡大を背景とした新たな半導体設備投資需要やパワー半導体向けの旺盛な生産増強ニーズを取り込み、足もとの業績は絶好調に推移している。25日取引終了後に発表した23年4~6月期決算は営業利益が前年同期比71%増の5億1700万円と急拡大した。これを評価する形で投資資金が攻勢をかけている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アララ、モンラボが買われる  26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数190、値下がり銘柄数301と、値下がりが優勢だった。  個別ではジェイフロンティア<2934>、LAホールディングス<2986>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アルファクス・フード・システム<3814>、アララ<4015>など6銘柄が年初来高値を更新。モンスターラボホールディングス<5255>、ELEMENTS<5246>、トライト<9164>、フィードフォースグループ<7068>、AnyMind Group<5027>は値上がり率上位に買われた。  一方、ドリコム<3793>、エディア<3935>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、リボミック<4591>、セルソース<4880>など17銘柄が年初来安値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、リアルゲイト<5532>、スマサポ<9342>、パルマ<3461>、CINC<4378>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/26 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日前引け、iFSPWブ、野村鉄鋼非鉄が新高値  26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.4%減の944億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.7%減の820億円だった。  個別ではNEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> など16銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が3.81%高と大幅な上昇。  日経平均株価が13円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金481億8400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均678億4500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億3600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が58億1400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が56億8700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億6500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が46億9100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/07/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、テセックがS高  26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数650と、値下がりが優勢だった。  個別ではテセック<6337>がストップ高。ポエック<9264>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、藤田エンジニアリング<1770>、日東富士製粉<2003>、fonfun<2323>など66銘柄は年初来高値を更新。カーチスホールディングス<7602>、ウイルコホールディングス<7831>、セフテック<7464>、エフアンドエム<4771>、クボテック<7709>は値上がり率上位に買われた。  一方、ヴィンクス<3784>、サイバネットシステム<4312>、東京機械製作所<6335>、YU-WA Creation Holdings<7615>、テーオーシー<8841>が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、エスエルディー<3223>、ベクターホールディングス<2656>、ぷらっとホーム<6836>、セイヒョー<2872>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/07/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎26日前場の主要ヘッドライン ・クワザワHDが一時5%超の上昇で4連騰、ラピダス関連として人気素地 ・富士通ゼが急落し年初来安値更新、第1四半期営業赤字・売上高予想の引き下げで失望感 ・紙パ株の強さ目立つ、低PBR株への資金シフトを反映し業種別値上がり率首位 ・富士紡HDが一時7%超高と急伸、国内有力証券は新規「バイ」でカバレッジ開始 ・Tホライゾンが急反発し600円台に乗せる、第1四半期経常黒字転換が株価支援 ・大塚HDが反発、全セグメント堅調で上期業績は計画上振れ ・自動車株は売りが目立つ、目先の円高警戒し日産自の決算発表目前で買い手控え ・ソースネクスが物色人気、ソフトバンクと「ポケトーク」展開で提携 ・テセックはカイ気配スタート、4~6月期営業7割増益受け投資資金集中 ・ソシオネクス、アドテストはもみ合い、半導体主力株は決算控え思惑錯綜 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/07/26 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日前引け=続落、13円安の3万2669円  26日前引けの日経平均株価は続落。前日比13.51円(-0.04%)安の3万2669.00円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は741、値下がりは976、変わらずは117。  日経平均マイナス寄与度は12.54円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ダイキン <6367>が6.1円、デンソー <6902>が6.03円、トヨタ <7203>が4.91円、ホンダ <7267>が4.34円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を17.79円押し上げ。次いでSBG <9984>が7.93円、中外薬 <4519>が4.88円、SMC <6273>が4.24円、大塚HD <4578>が4.10円と続いた。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、パルプ・紙、電気・ガス、医薬品が続いた。値下がり上位には輸送用機器、ゴム製品、海運が並んだ。 株探ニュース 2023/07/26 11:31

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