みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇2位」にエーザイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日正午現在でエーザイ<4523.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  エーザイは朝方取引開始時点から買い注文が集中しカイ気配スタートなり、寄り付きで749円高の8896円に買われる人気となった。ただ、そこがきょうの天井となり、その後は上げ幅を縮小している。同社は7日、米バイオジェン<BIIB>と共同開発のアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の迅速承認を得たことを発表、これを材料視する買いが集まった。同治療薬は早期アルツハイマー病患者が対象で、原因物質の一つとされるタンパク質「アミロイドベータ」を脳内から除去する効果があり、米食品医薬品局(FDA)が6日に迅速承認したもの。同社は米国に続き日本国内や欧州、中国でも申請する方針で23年度中の承認取得を目指している。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1080、値下がり銘柄数は669、変わらずは88銘柄だった。業種別では33業種中23業種前後が高い。値上がり上位に機械、鉄鋼、非鉄金属など。値下がり上位に電気・ガス、医薬品、パルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は196円高の2万6169円、東エレクが43.83円押し上げ  10日13時現在の日経平均株価は前週末比196.06円(0.75%)高の2万6169.91円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1078、値下がりは671、変わらずは87と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を43.83円押し上げている。次いでダイキン <6367>が40.24円、SBG <9984>が35.13円、ファストリ <9983>が19.52円、信越化 <4063>が17.64円と続く。  マイナス寄与度は13.05円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が7.81円、第一三共 <4568>が5.44円、テルモ <4543>が5.2円、塩野義 <4507>が4.38円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、機械、非鉄金属、ガラス・土石と続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、パルプ・紙が並んでいる。  ※13時0分3秒時点 株探ニュース 2023/01/10 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にテノ.HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前11時現在で、テノ.ホールディングス<7037.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  10日の東証プライム市場で、テノ.HDは4連騰となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。岸田文雄首相が4日の年頭記者会見で子育て支援に力を入れる方針を示したほか、小池百合子都知事も子育て給付金の支給を行うとしたことを受け、子育て関連株の物色機運が高まっている。こうしたなか、公的保育所、企業内保育所を運営し、ベビーシッターや結婚相談などを手掛ける同社株はこの日ストップ高カイ気配となっている。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 12:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比190円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=131円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「パワー半導体」が9位、EV向けで活躍本番へ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 防衛 2 円高メリット 3 子育て支援 4 半導体 5 パチンコ・パチスロ 6 インバウンド 7 少子化対策 8 グローバルニッチ 9 パワー半導体 10 インド関連   みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パワー半導体」が9位となっている。  半導体市況は、スマートフォンやパソコンの売れ行き鈍化を背景にメモリー分野などは在庫調整局面を余儀なくされているが、半導体の中でも電子機器への電力供給及び制御する役割を担うパワー半導体の需要は増勢の一途となっており、関連各社は今なお生産能力増強に動いている。  脱炭素社会への取り組みと並行してパワー半導体の活躍場面が広がっているが、特に世界的な電気自動車(EV)シフトの流れが需要を増幅させている状況にある。パワー半導体はモーター駆動などで必須デバイスといえ、EV市場の拡大に合わせ構造的な需要は今後もうなぎ登りだ。  日本はこのパワー半導体分野が得意領域で、三菱電機<6503.T>や富士電機<6504.T>など大手重電メーカーが軒並み売上高の世界上位に食い込んでいる。大手重電メーカー以外では車載マイコンで世界首位級のルネサスエレクトロニクス<6723.T>やカスタムLSIのトップメーカーであるローム<6963.T>なども同分野で活躍が目立つ。特にロームは次世代パワー半導体として有力視されるSiC(シリコンカーバイド)パワー半導体で先駆的な存在となっている。  このほか、関連有力企業としてマーケットの注目度が高いのはタカトリ<6338.T>、タムラ製作所<6768.T>、三社電機製作所<6882.T>、サンケン電気<6707.T>、トレックス・セミコンダクター<6616.T>、Mipox<5381.T>、テセック<6337.T>、新電元工業<6844.T>、高田工業所<1966.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、米株高受け2万6000円台回復  10日前引けの日経平均株価は前営業日比225円40銭高の2万6199円25銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は5億7192万株、売買代金概算は1兆4598億円。値上がり銘柄数は1163、対して値下がり銘柄数は583、変わらずは91銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方から主力株をはじめ広範囲にリスクを取る動きが優勢となり、日経平均は続伸しフシ目の2万6000円台を回復した。前週末発表された12月の米雇用統計の平均時給やISM非製造業景況感指数などが事前予想を下回ったことを好感し、米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数が大幅高に買われたことから、東京市場でも市場のセンチメントが強気に傾いた。ただ、買い一巡後は戻り売りを浴び前引け時点で日経平均はやや伸び悩んでいる。  個別ではレーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置の主力銘柄が活況高となったほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も商いを伴い高い。日本郵船<9101.T>が買われ、日本製鉄<5401.T>も上昇した。ダイキン工業<6367.T>、SMC<6273.T>なども値を上げた。力の源ホールディングス<3561.T>は値上がり率トップに買われる人気となった。半面、武田薬品工業<4502.T>が軟調、良品計画<7453.T>は大幅安。リクルートホールディングス<6098.T>も売りが優勢だった。エスプール<2471.T>はストップ安でウリ気配に張り付いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・10日>(前引け)=ハニーズHD、力の源HD、IMV  ハニーズホールディングス<2792.T>=急反発で昨年来高値を更新。6日の取引終了後、23年5月期の連結業績予想について、売上高を505億円から520億円(前期比9.0%増)へ、営業利益を55億円から60億円(同20.2%増)へ、純利益を35億円から39億円(同19.8%増)へ上方修正したことが好感されている。原材料高や為替要因などで仕入コストが上昇するなか、商品価格の一部見直しを行ったことに加えて、行動制限もなくなり外出需要が回復していることから、売上高が予想を上回る見込みであるとしている。同時に発表した第2四半期累計(6~11月)決算は、売上高260億6700万円(前年同期比14.2%増)、営業利益30億8500万円(同57.1%増)、純利益21億7300万円(同59.5%増)だった。  力の源ホールディングス<3561.T>=大幅高で4ケタ大台回復。昨年11月22日につけた高値を払拭し昨年来高値を更新した。博多ラーメン店「一風堂」を国内外で展開するが、新型コロナウイルスの影響も一巡し、足もとの収益変化が異彩を放っている。食の分野では訪日外国人観光客のラーメン人気が顕著で、インバウンド需要が一段の業績押し上げ要因として注目される。23年3月期営業利益は前期比63%増の17億1000万円予想で連続最高益更新見込みだが、値上げによる収益性向上や、モバイルオーダーなどを活用した注文システム導入で省人化効果も反映され、24年3月期以降も利益成長路線の継続が見込まれる。  IMV<7760.T>=マドを開けて買われ大幅高。自動車業界向けを主力に振動試験装置や計測器の製造販売及び受託試験サービスを手掛ける。その実力は世界でも有数でグローバル・ニッチトップ企業の一角。原子力発電所向けでは大型の振動試験装置や計測器が必要であり単価も高いが、同社の商品競争力は一頭地を抜く状況にある。岸田政権では原発再稼働に向け前向きに取り組む構えを明示しており、今後中期的に同社の活躍余地が高まることが予想される。株価は昨年1月4日に634円の高値形成後、ほぼ1年間にわたり下値を切り下げてきたが、目先底入れ初動にあり、値ごろ感からも追随買いを誘っている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=10日前引け  10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     65964   14.1    12840 2. <1357> 日経Dインバ   25020   65.1     387 3. <1459> 楽天Wベア    10277   -14.7    1556 4. <1579> 日経ブル2    9927   36.2    13750 5. <1458> 楽天Wブル    9357   64.2    15105 6. <1360> 日経ベア2    6400   -2.1    946.6 7. <1321> 野村日経平均   4623   10.3    27110 8. <1568> TPXブル    3533   67.4    22710 9. <1306> 野村東証指数   1262   14.2   1966.5 10. <1552> VIX短先物   1244   51.7    1425 11. <2564> GX高配日株   1013  25225.0    2027 12. <1655> iS米国株     962   37.6    369.6 13. <2558> MX米株SP    757   27.7    14710 14. <1571> 日経インバ     692   -41.8    1003 15. <1489> 日経高配50    621   728.0    42810 16. <1329> iS日経      598   156.7    27275 17. <1320> 大和日経平均    596   156.9    27020 18. <1545> 野村ナスH無    596   30.7    14820 19. <2516> マザーズ      589   13.1    563.6 20. <2841> iFEナ百有    577   251.8    7549 21. <1547> 日興SP5百    495   -2.8    5619 22. <2840> iFEナ百無    485   43.5    13775 23. <1365> 大和日経レバ    484   74.1    19860 24. <2621> iS米20H    448   192.8    1528 25. <2842> iFEナ百ベ    395   -44.8    32980 26. <2038> 原油先Wブル    388   -38.2    1119 27. <1366> 大和日経Dイ    377    6.5    1008 28. <1343> 野村REIT    332   35.0   1994.0 29. <1330> 日興日経平均    330   140.9    27125 30. <2870> iFナ百Wベ    330   129.2    65280 31. <2563> iS米国株H    319   190.0    245.4 32. <1356> TPXベア2    315   32.9    965.0 33. <2631> MXナスダク    276  1050.0    10500 34. <1346> MX225     270   250.6    27240 35. <2846> 野村ダウH有    234  2500.0   1936.0 36. <1358> 日経2倍      225   226.1    23850 37. <2632> MXナスヘ有    217   843.5    8008 38. <1671> WTI原油     214   -44.7    2372 39. <2569> 日興NQヘ有    201   -2.0   1913.5 40. <1678> 野村インド株    196   83.2    261.4 41. <1305> 大和東証指数    192   30.6   1989.5 42. <2568> 日興NQヘ無    180   -61.5   2510.0 43. <2869> iFナ百Wブ    173   253.1    17330 44. <1308> 日興東証指数    168   14.3   1946.5 45. <1540> 純金信託      157   -58.9    7536 46. <1546> 野村ダウH無    154   175.0    43050 47. <1615> 野村東証銀行    149   -1.3    202.3 48. <1557> SPDR5百    138   -64.7    51020 49. <2521> 日興SPヘ有    125   -29.0   1318.0 50. <2040> NYダウブル    109   263.3    25255 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/01/10 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ◎10日前場の主要ヘッドライン ・ビリングシスが急動意、独自決済アプリへの評価高く22年12月期業績上振れ期待 ・ハニーズHDは急反発、商品価格改定奏功し23年5月期業績予想を上方修正 ・ワイエイシイが大幅続伸、独自開発の高精度バイオスライサーに脚光 ・マイクロアドが5日ぶり反発、コネクテッドテレビの視聴データと連携したターゲティング広告配信サービス開始 ・IMVはマドを開け一時8%高に買われる、原発向け試験装置で群を抜く商品シェア ・力の源HDが急騰で新高値、ラーメン人気絶好調で利益急拡大へ ・ソフトバンクGは3連騰で6000円台回復、ナスダック高と英アームのロンドン上場に関する思惑が株価刺激 ・エーザイがカイ気配スタート、アルツハイマー新薬が米国で承認 ・良品計画が大幅続落、仕入れコスト上昇で第1四半期営業利益55%減 ・レーザーテックなど半導体主力株への買い戻しに弾み、SOX指数の大幅上昇に追随 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、monoAI、キッズSHDが一時S高  10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数335、値下がり銘柄数134と、値上がりが優勢だった。  個別ではmonoAI technology<5240>、Kids Smile Holdings<7084>が一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、スマレジ<4431>、I-ne<4933>、FIXER<5129>、スマートドライブ<5137>など12銘柄は昨年来高値を更新。リベロ<9245>、note<5243>、i-plug<4177>、オキサイド<6521>、GENOVA<9341>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本電解<5759>、バルミューダ<6612>が昨年来安値を更新。セルシード<7776>、ホープ<6195>、BTM<5247>、ウィルズ<4482>、いつも<7694>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/01/10 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日前引け、VIX短先物が新安値  10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比22.6%増の1553億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.3%増の1351億円だった。  個別では国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が新安値。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が5.51%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が4.30%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が4.12%高、東証グロース・コアETF <1563> が3.64%高、NEXT ラッセル野村小型コア <1312> が3.24%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は5.72%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は4.54%安、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は3.71%安、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は3.58%安、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.54%安と大幅に下落した。  日経平均株価が225円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金659億6400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均810億7000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が250億2000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が102億7700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が99億2700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が93億5700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が64億円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/01/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、グッドライフが一時S高  10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数820、値下がり銘柄数341と、値上がりが優勢だった。  個別ではグッドライフカンパニー<2970>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、ヒップ<2136>、日本食品化工<2892>、ラサ商事<3023>など23銘柄は昨年来高値を更新。助川電気工業<7711>、アルファグループ<3322>、IMV<7760>、テクノホライゾン<6629>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値上がり率上位に買われた。  一方、ユニカフェ<2597>、東天紅<8181>、セキチュー<9976>が昨年来安値を更新。ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、ニューテック<6734>、植松商会<9914>、マミヤ・オーピー<7991>、アドヴァングループ<7463>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/01/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均10日前引け=3日続伸、225円高の2万6199円  10日前引けの日経平均株価は3日続伸。前週末比225.40円(0.87%)高の2万6199.25円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1162、値下がりは583、変わらずは91と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を47.60円押し上げ。次いでダイキン <6367>が38.01円、SBG <9984>が34.93円、ファストリ <9983>が21.57円、信越化 <4063>が19.00円と続いた。  マイナス寄与度は10.68円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が5.55円、テルモ <4543>が4.93円、塩野義 <4507>が3.36円、エムスリー <2413>が2.79円と並んだ。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、機械、非鉄金属、海運が続いた。値下がり上位には電気・ガス、パルプ・紙、サービスが並んだ。 株探ニュース 2023/01/10 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 助川電気が続急伸、日米が次世代型原子力発電の輸出協力で合意と報じられ思惑働く◇  助川電気工業<7711.T>が続急伸している。今朝の日本経済新聞電子版で「西村康稔経済産業相と米エネルギー省のグランホルム長官は9日、ワシントンで会談した。小型モジュール炉(SMR)などの次世代型の原子力発電を巡り、第三国への輸出などで協力すると合意した」と報じられており、原発関連のビジネスチャンス拡大につながるとの思惑から買われているようだ。  同社では、実験設備から原子力発電所向けまでさまざまな原子力関連機器を手掛けており、次世代原子炉では冷却材などとして利用される溶融金属の試験設備に強み。また、同社のほか、原発プラント工事の高田工業所<1966.T>や太平電業<1968.T>、原発向け振動シミュレーションシステムや振動監視装置を手掛けるIMV<7760.T>などにも物色が波及している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 11:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1211、値下がり銘柄数は530、変わらずは96銘柄だった。業種別では33業種中24業種前後が高い。値上がり上位に機械、鉄鋼、非鉄金属など。値下がり上位に電気・ガス、パルプ・紙、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は253円高の2万6227円、東エレクが44.52円押し上げ  10日11時現在の日経平均株価は前週末比253.79円(0.98%)高の2万6227.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1212、値下がりは529、変わらずは95と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を44.52円押し上げている。次いでSBG <9984>が42.74円、ダイキン <6367>が39.89円、ファストリ <9983>が25.68円、信越化 <4063>が18.83円と続く。  マイナス寄与度は8.32円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が5.55円、テルモ <4543>が3.7円、塩野義 <4507>が3.05円、エムスリー <2413>が2.88円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、機械、非鉄金属、ガラス・土石と続く。値下がり上位には電気・ガス、パルプ・紙、銀行が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2023/01/10 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 10日中国・上海総合指数=寄り付き3178.0220(+1.9375)  10日の中国・上海総合指数は前営業日比1.9375ポイント高の3178.0220で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=寄り付き21370.42(-17.92)  10日の香港・ハンセン指数は前営業日比17.92ポイント安の21370.42で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアドヴァンG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、アドヴァングループ<7463.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  10日の東京市場で、アドヴァンGは反落。6日取引終了後に発表した23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の連結決算で、経常利益が前年同期比29.2%減の29億9200万円となったことが嫌気されているようだ。  売上高は同11.1%増の145億4000万円と堅調だったが、デリバティブ評価損19億1200万円を営業外費用に計上したことが経常利益に影響した。なお、通期業績予想は売上高200億円(前期比13.9%増)、経常利益51億5000万円(同10.5%減)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 HISなど旅行関連株が高い、「全国旅行支援」きょうから再開◇  エイチ・アイ・エス<9603.T>やKNT-CTホールディングス<9726.T>、エアトリ<6191.T>、オープンドア<3926.T>など旅行関連株が高い。昨年12月下旬でいったん終了した政府の観光需要喚起策「全国旅行支援」が、きょうから割引額を縮小して再開された。旅行需要の回復を後押しするとの期待から、株式市場では既に前週末時点で旅行関連株を先回り買いする動きが出ていたが、再開当日となるきょうも引き続き物色が向かっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 10:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1229、値下がり銘柄数は511、変わらずは97銘柄だった。業種別では33業種中24業種前後が高い。値上がり上位に機械、鉄鋼、ガラス・土石など。値下がり上位に銀行、電気・ガス、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は216円高の2万6190円、SBGが41.50円押し上げ  10日10時現在の日経平均株価は前週末比216.36円(0.83%)高の2万6190.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1230、値下がりは510、変わらずは96と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を41.50円押し上げている。次いでダイキン <6367>が36.30円、東エレク <8035>が35.61円、信越化 <4063>が17.98円、ファストリ <9983>が14.04円と続く。  マイナス寄与度は6.99円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が4.52円、テルモ <4543>が3.42円、塩野義 <4507>が2.43円、キッコマン <2801>が2.4円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、機械、ガラス・土石、非鉄金属と続く。値下がり上位には銀行、電気・ガス、保険が並んでいる。  ※10時0分7秒時点 株探ニュース 2023/01/10 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10日韓国・KOSPI=寄り付き2348.04(-2.15)  10日の韓国・KOSPIは前営業日比2.15ポイント安の2348.04で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は287億円と活況  10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比88.0%増の590億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同95.5%増の530億円となっている。  個別では国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が新安値。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が5.57%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が4.69%高、東証グロース・コアETF <1563> が3.42%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が3.32%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は5.82%安、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は5.02%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.80%安と大幅に下落している。  日経平均株価が325円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金287億1400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金220億800万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が71億7200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が50億8500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が37億7800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が34億6200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億8700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/01/10 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 レーザーテックなど半導体主力株への買い戻しに弾み、SOX指数の大幅上昇に追随◇  レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置の主力銘柄が揃って上値追い態勢を強めている。前週末の米国株市場では12月の米雇用統計発表を受けて金融引き締め長期化への過度な警戒感が後退、NYダウやナスダック総合株価指数が大きく上昇したが、とりわけ半導体関連株の上げ足が目立った。インテル<INTC>やエヌビディア<NVDA>などが大幅に上値を伸ばし、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は主要株価指数を上昇率で大きく上回る高パフォーマンスをみせた。SOX指数は週明けも続伸した。この流れが東京市場にも波及し、同関連銘柄への買い戻しに弾みがつく形となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時4分現在、303.02円高の2万6276.87円まで上昇している。 株探ニュース 2023/01/10 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続伸、前週末の米株大幅高受け強気優勢に  10日の東京株式市場は大きく買いが先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比202円高の2万6176円と続伸。  前週末に発表された12月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが市場コンセンサスを上回った一方、平均時給は事前予想に届かなかったことで金融引き締め長期化への懸念が後退、NYダウは700ドルあまりの急伸をみせた。3連休明けの東京市場はこれを引き継ぐ形で広範囲に買いが波及する形となっている。今週は12日に12月の米CPI発表というビッグイベントを控えていることもあり、買い一巡後はやや伸び悩む可能性もあるが、足もとでは空売り筋の買い戻しなどを絡め2万6000円台前半で強調展開が見込まれる。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均10日寄り付き=202円高、2万6176円  10日の日経平均株価は前週末比202.76円高の2万6176.61円で寄り付いた。 株探ニュース 2023/01/10 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 10日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万6205円(-5円)  10日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比5円安の2万6205円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/01/10 08:41

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