みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米10月ADP雇用統計など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米10月ADP雇用統計などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=152円70~153円80銭。
今日のドル円相場は153円20銭前後での一進一退が続いた。今晩は米ADP雇用統計が発表される。市場では9月の14.3万人増に対して11.4万人増が予想されている。また米7~9月期実質国内総生産(GDP)も公表される。前期比年率で4~6月期と同じ3.0%成長が予想されている。また、明日は日銀金融政策決定会合の結果が発表される。現状維持が予想されているが、植田総裁の記者会見などが注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 17:07
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
09:30 豪・小売売上高
09:30 豪・住宅建設許可件数
09:30 豪・輸入物価指数
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:30 中・サービス業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・卸売物価指数
19:00 ユーロ・失業率
19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・単位労働コスト(速報値)
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※日・日銀「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」
※シンガポール,マレーシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:住友林<1911>,JT<2914>,モノタロウ<3064>,ZOZO<3092>,日本酸素<4091>,協和キリン<4151>,積水化<4204>,武田<4502>,小野薬<4528>,第一三共<4568>,大塚HD<4578>,大塚商会<4768>,豊田織<6201>,三菱電<6503>,富士電機<6504>,富士通<6702>,ルネサス<6723>,パナHD<6752>,デンソー<6902>,レーザーテク<6920>,アイシン<7259>,スクリン<7735>,HOYA<7741>,豊通商<8015>,住友商<8053>,JR東日本<9020>,阪急阪神<9042>,商船三井<9104>,ANAHD<9202>,大ガス<9532>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:アップル,メルク,インテル,アマゾン・ドット・コム,サムスン電子
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:153円20銭前後で一進一退、ビッグイベント控え様子見姿勢
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=153円22銭前後と前日午後5時時点に比べ6銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=165円72銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時10分過ぎに153円07銭前後までドル安・円高方向に振れたもののその後は153円20銭台を中心とする狭いレンジでの一進一退が続いた。11月5日の米大統領選が近づいてきているほか、日本では今日から明日にかけて日銀金融政策決定会合が開催され、週末1日には米10月雇用統計が発表されるなどビッグイベントが続く。今晩は米10月ADP雇用統計と米7~9月期国内総生産(GDP)が公表される予定であり、市場には様子見姿勢も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0815ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.950%に低下
30日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国市場で長期債価格が上昇(金利は低下)した流れが波及した。この日は国内において財務省による利付国債の入札や、日銀による国債買い入れオペなどの需給イベントがなく、買い一巡後は持ち高調整主体の方向感の乏しい展開となったが、政治情勢の不透明感を背景に日銀が利上げに踏み切りにくくなるとの見方は円債相場を支援する要因となった。
日銀はきょうから31日までの日程で金融政策決定会合を開く。国内政治情勢の不透明感を理由に今回の決定会合では追加利上げは見送られるとの見方が市場では広がっている。一方、10月会合は「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」が公表される。会合後の声明文や展望リポートの内容、植田総裁の記者会見での発言内容を見極めたいとの姿勢が強かった。もっとも、長期的な財政拡張路線への警戒感がくすぶるなか、超長期債は軟調に推移した。
先物12月限は前営業日比19銭高の144円04銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は0.950%と、前営業日比で0.020ポイント低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 15:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比19銭高の144円04銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比19銭高の144円04銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高が波及
30日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国市場で長期債価格が上昇(金利は低下)した流れが波及した。
米国市場では朝方に債券売りが先行し、米長期金利は一時4.33%に上昇した。一方、米財務省が実施した7年債入札が好調な結果となったことを受け、債券需給が引き締まった状況にあるとの見方から、買いが優勢となり、米長期金利は4.25%に低下した。日本国内では財務省による利付国債の入札や、日銀による国債買い入れオペといった需給イベントがなく、買い一巡後は手掛かり材料難となった。
先物12月限は前営業日比11銭高の143円96銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は0.960%と、前営業日比で0.010ポイント低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比11銭高の143円96銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比11銭高の143円96銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利低下を受け一時153円00銭台に軟化
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円25銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭弱のドル高・円安となっている。
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円36銭前後と前日に比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。一時153円87銭まで上昇したものの、米労働市場の減速懸念を背景に伸び悩んだ。
この日の東京市場のドル円相場は、前日に実施された米7年債入札の好調な結果を受けて同日の米長期金利が低下したことが影響。日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが後退するなか、午前9時10分すぎには153円08銭まで軟化する場面があった。ただ、日経平均株価の続伸を手掛かりとしたリスク選好のドル買い・円売りも散見され、その後は153円20銭台に持ち直している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0822ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=165円85銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米労働市場の減速懸念から153円00銭前後まで軟化する場面も
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円36銭前後と前日に比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=165円91銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安だった。
米長期金利の上昇を手掛かりにドル買い・円売りが先行し、ドル円相場は153円87銭まで上伸する場面があった。ただ、その後は前日の高値153円88銭が意識されるかたちで伸び悩み。この日に発表された9月の雇用動態調査(JOLTS)で、非農業部門の求人件数が市場予想に届かなかったことが分かると、米労働市場の減速懸念から一時153円00銭前後まで下押した。米調査会社コンファレンス・ボードが発表した10月の米消費者信頼感指数が良好な内容となったことがドルの支えとなったが、米7年債入札が好調な結果となったことを受けて米長期金利が低下に転じたことが重荷。11月1日に公表される10月の米雇用統計などを見極めたいとするムードもあって上値は限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0819ドル前後と前日に比べて0.0007ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
30日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・消費者物価
14:00 日・消費者態度指数
15:30 仏・消費支出
15:30 仏・GDP(国内総生産,速報値)
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:00 独・GDP(国内総生産,速報値)
19:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値)
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値)
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:00 米・住宅販売保留指数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
○決算発表・新規上場など
決算発表:九電工<1959>,日清粉G<2002>,日本M&A<2127>,エムスリー<2413>,双日<2768>,カゴメ<2811>,住友化<4005>,アイカ工<4206>,NRI<4307>,アステラス薬<4503>,住友ファーマ<4506>,OLC<4661>,サイバー<4751>,東映アニメ<4816>,日電硝<5214>,大同特鋼<5471>,LIXIL<5938>,日立<6501>,マキタ<6586>,アルプスアル<6770>,アドテスト<6857>,京セラ<6971>,東海理化<6995>,三菱自<7211>,トプコン<7732>,南海電<9044>,アルプス物流<9055>,東電力HD<9501>,関西電<9503>,北陸電<9505>,東ガス<9531>,邦ガス<9533>ほか
※海外企業決算発表:キャタピラー,メタプラットフォームズ,マイクロソフト,アムジェンほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎29日のNY為替
ドル・円:153円36銭(28日終値:153円29銭)
ユーロ・円:165円91銭(同:165円73銭)
ユーロ・ドル:1.0819ドル(同:1.0812ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、153円16~18銭のドル安・円高
日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=153円16~18銭と前日に比べ17銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=165円56~60銭と同9銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0809~11ドルと同0.0006ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米JOLTS求人件数に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米9月雇用動態調査(JOLTS)求人件数の結果などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=152円60~153円70銭。
今日は午後2時過ぎに一時152円70銭台までドルは下落したが、夕方の欧州時間にかけて153円台前半へ値を戻した。今晩は米9月JOLTS求人件数が発表される。8月の804万件に対し800万件が予想されており、その結果が注目される。また、米10月消費者信頼感指数も発表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 17:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:152円80銭台で推移、利益確定目的の円買いで伸び悩む
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=152円83銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=165円24銭前後と同41銭程度のユーロ安・円高で推移している。
衆院選で自民党と公明党の与党が過半数を確保できなかったことを受けて、前日は急ピッチなドル高・円安が進行したが、29日は利益確定目的のドル売り・円買いの動きが優勢となった。米長期金利が時間外取引において小幅に低下したことも、日米金利差の拡大を見込んだポジションを巻き戻す目的のドル売り・円買いを誘った。午前中には加藤勝信財務相が、為替相場に関して「投機的な動向も含め市場動向を、緊張感を更に高めて注視したい」と発言したと伝わったが、為替相場の反応は限られた。今後の米経済指標などを見極めたいとの姿勢は強く、積極的な売買は手控えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0811ドル前後と同0.0008ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 15:59
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小幅続落、2年債入札結果の反応限定的
29日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続落。この日に財務省が実施した2年債入札は強めの結果となったが、重要イベントを控えていることから上値を買う動きは限られた。
28日の米長期債相場が続落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及し、債券先物は寄り付き直後に143円79銭まで軟化する場面があった。ただ、時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことが国内債を下支え。為替が円高方向に振れたことで日銀の早期利上げ観測がやや後退したこともあり、午前9時10分ごろには143円95銭まで切り返した。とはいえ、石破茂政権が日本維新の会や国民民主党といった拡張的な財政政策を志向する野党との連携を強めれば、国債の増発につながるとの警戒感もくすぶっていることから追随買いは広がらず。30~31日に開かれる日銀金融政策決定会合や11月1日に発表される10月の米雇用統計、5日の米大統領選などを見極めたいとして積極的な売買を手控える向きが多かった。なお、2年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が5厘と前回(9月30日)の9厘から縮小し、応札倍率は4.87倍と前回の3.81倍を上回った。
先物12月限の終値は、前日比2銭安の143円85銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日と同じ0.970%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 15:59
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・消費者物価
14:00 日・消費者態度指数
15:30 仏・消費支出
15:30 仏・GDP(国内総生産,速報値)
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:00 独・GDP(国内総生産,速報値)
19:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値)
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値)
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:00 米・住宅販売保留指数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
○決算発表・新規上場など
決算発表:九電工<1959>,日清粉G<2002>,日本M&A<2127>,エムスリー<2413>,双日<2768>,カゴメ<2811>,住友化<4005>,アイカ工<4206>,NRI<4307>,アステラス薬<4503>,住友ファーマ<4506>,OLC<4661>,サイバー<4751>,東映アニメ<4816>,日電硝<5214>,大同特鋼<5471>,LIXIL<5938>,日立<6501>,マキタ<6586>,アルプスアル<6770>,アドテスト<6857>,京セラ<6971>,東海理化<6995>,三菱自<7211>,トプコン<7732>,南海電<9044>,アルプス物流<9055>,東電力HD<9501>,関西電<9503>,北陸電<9505>,東ガス<9531>,邦ガス<9533>ほか
※海外企業決算発表:キャタピラー,メタプラットフォームズ,マイクロソフト,アムジェンほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比2銭安の143円85銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比2銭安の143円85銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは5厘で応札倍率4.87倍
29日に実施された2年債入札(第466回、クーポン0.5%)は、最低落札価格が100円08銭5厘(利回り0.457%)、平均落札価格が100円09銭0厘(同0.454%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は5厘で、前回(9月30日)の9厘から縮小。応札倍率は4.87倍となり、前回の3.81倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反発、売り一巡後に持ち直す
29日の債券市場で、先物中心限月12月限は小反発。売り優勢で始まったものの、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことを手掛かりに持ち直した。
前日に米長期金利が一時4.30%と7月中旬以来の高水準をつけたことが国内債に影響し、債券先物は寄り付き直後に143円79銭まで軟化する場面があった。ただ、この日の時間外取引で米長期金利は4.27%前後に低下しており、これを手掛かりに徐々に買いが流入。きょう財務省が実施する2年債入札について、無難に通過するとの見方が多いことも相場の支えになっているようだった。とはいえ、石破茂政権が日本維新の会や国民民主党といった拡張的な財政政策を志向する野党との連携を強めれば、国債の増発につながるとの警戒感もくすぶっていることから上値は重かった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比1銭高の143円88銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.970%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 11:42
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の143円88銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比1銭高の143円88銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時152円90銭前後へ下落、利益確定売りが膨らむ
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円01銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=165円49銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前8時頃に153円20銭台で推移していたが、午前9時50分過ぎには一時152円89銭前後と153円を割り込んだ。米長期金利上昇や日本の政治不透明感から前日の東京市場で153円80銭台までドル高・円安が進んだが、この日は利益確定売りが膨らんでいる。前日に4.3%前後に上昇した米長期金利が時間外取引で4.27%近辺に下落していることもドル売り・円買い要因となっている様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0815ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 10:36
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利上昇や米株高を受け一時153円30銭台に上伸
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円29銭前後と前週末に比べて1円00銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=165円73銭前後と同1円30銭程度のユーロ高・円安だった。
日本の政治情勢を巡る不透明感が引き続き円の重荷となった。ドル円相場は東京市場で一時153円88銭近辺と約3カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた反動で152円41銭まで押される場面もあったが、米長期金利が上昇基調を強めると日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。NYダウが6営業日ぶりに反発するなど米主要株価指数が上昇したこともドルの支援材料となり、一時153円37銭まで上伸した。一方、持ち高調整の動きなどからユーロ買いが目立った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0812ドル前後と前週末に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
29日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
10:30 日・2年物利付国債の入札
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
21:30 米・卸売在庫
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
※日・月例経済報告
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:大東建託<1878>,NESIC<1973>,エスエムエス<2175>,山パン<2212>,NSSOL<2327>,トクヤマ<4043>,伊勢化<4107>,オービック<4684>,OBC<4733>,MARUWA<5344>,横河ブHD<5911>,コマツ<6301>,アマノ<6436>,NEC<6701>,キーエンス<6861>,日野自<7205>,小糸製<7276>,エクセディ<7278>,シマノ<7309>,蝶理<8014>,日ガス<8174>,大和<8601>,松井証<8628>,日本取引所<8697>,JR東海<9022>,中部電<9502>,四国電<9507>,M&A総研<9552>,DTS<9682>,カプコン<9697>,SCSK<9719>ほか
※東証グロース上場:Sapeet<269A>
※海外企業決算発表:ビザ,マクドナルド,ファイザー,アルファベット,アドバンスト・マイクロ・デバイスほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎28日のNY為替
ドル・円:153円29銭(25日終値:152円31銭)
ユーロ・円:165円73銭(同:164円43銭)
ユーロ・ドル:1.0812ドル(同:1.0796ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、153円33~35銭のドル高・円安
日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=153円33~35銭と前週末に比べ1円39銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=165円65~69銭と同1円20銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0803~04ドルと同0.0020ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/28 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/28 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=衆院選を受けた円売りは一巡するか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、国内政局の先行き不透明感を背景とした円売りが一巡するかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=152円50銭~153円80銭。
27日投開票の衆院選は自民・公明両党が大敗し、与党で過半数割れとなった。この結果を受けた東京市場は、政治情勢の不安定化で日銀の追加利上げが遅れるとの観測や、減税などを求める野党の主張を受けて財政拡大への圧力が強まるとの見方から一時153円88銭近辺と約3カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。ただ、日銀が30~31日に開く金融政策決定会合を控えて一方向には持ち高を傾けにくい。円安が輸入物価の上昇を招いていることから日銀の物価安定目標を「2%」から「0%超」に変更することを公約に掲げている立憲民主党を中心とした政権となった場合、急激に円高方向に振れるリスクもある。
米国では前週末に発表された9月の耐久財受注が市場予想ほど悪化せず、景気の底堅さを示す経済指標が相次いでいる。ドル高に振れやすくなっているものの、11月1日には10月の米雇用統計が発表されるほか、5日の米大統領選が近づいていることから積極的にはドルの上値は追いにくいだろう。なお、今晩は海外で目立った経済指標の発表などは予定されていない。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/28 17:11
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.970%に上昇
28日の債券市場で、先物中心限月12月限は4営業日ぶりに反落。衆院選の結果を受けた買いは朝方で一巡し、その後は財政拡大への懸念などから売りが優勢になった。
27日投開票の衆院選は自民・公明両党が大敗し、与党で過半数割れとなった。この結果を受けて政治情勢が不安定化するとの見方から安全資産とされる債券が選好され、債券先物は寄り付き直後に前週末比25銭高の144円31銭をつける場面があった。ただ、石破茂政権が日本維新の会や国民民主党といった拡張的な財政政策を志向する野党との連携を強めれば、国債の増発につながるとの警戒感から徐々に売りが増加。日経平均株価が朝安後に切り返したことや、この日の時間外取引で米長期金利が米景気の底堅さなどを背景に上昇したことも重荷となった。先物は午前10時50分ごろに143円85銭まで下押したあとは下げ渋ったものの、買い手掛かりに乏しいとあって戻りは限定的。この日は日銀が「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「物価連動債」を対象とした国債買いオペを実施したが、概ね無難と受け止められ相場を押し上げる材料には至らなかった。
先物12月限の終値は、前週末比19銭安の143円87銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末に比べて0.025%上昇の0.970%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/28 15:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
10:30 日・2年物利付国債の入札
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
21:30 米・卸売在庫
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
※日・月例経済報告
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:大東建託<1878>,NESIC<1973>,エスエムエス<2175>,山パン<2212>,NSSOL<2327>,トクヤマ<4043>,伊勢化<4107>,オービック<4684>,OBC<4733>,MARUWA<5344>,横河ブHD<5911>,コマツ<6301>,アマノ<6436>,NEC<6701>,キーエンス<6861>,日野自<7205>,小糸製<7276>,エクセディ<7278>,シマノ<7309>,蝶理<8014>,日ガス<8174>,大和<8601>,松井証<8628>,日本取引所<8697>,JR東海<9022>,中部電<9502>,四国電<9507>,M&A総研<9552>,DTS<9682>,カプコン<9697>,SCSK<9719>ほか
※東証グロース上場:Sapeet<269A>
※海外企業決算発表:ビザ,マクドナルド,ファイザー,アルファベット,アドバンスト・マイクロ・デバイスほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/28 15:30