みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時151円70銭台に軟化、前日の米金利低下など影響
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=152円03銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。
10月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円03銭前後と前日に比べて1円40銭弱のドル安・円高で取引を終えた。日銀の植田和男総裁が夕方に行った記者会見がタカ派的と受け止められ、一時151円84銭まで下押した。
この流れを引き継いだ東京市場もドル売り・円買いが先行。前日に米長期金利が低下したことがドルの重荷となっている面もあり、午前8時40分ごろには151円78銭をつける場面があった。その後は下げ渋る動きとなっているものの、日経平均株価が大幅続落していることからリスク選好的なドル買い・円売りは入りにくく戻りは限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0887ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=165円52銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/01 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日銀の追加利上げ観測強まり一時151円80銭台に軟化
10月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円03銭前後と前日に比べて1円40銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=165円48銭前後と同1円10銭弱のユーロ安・円高だった。
日銀の植田和男総裁が31日夕の記者会見で「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、それに応じて政策金利を引き上げていく」との方針を示し、「時間的余裕という表現は今後、使わないことになる」と明言したことで、追加利上げ観測の強まりから円買いが優勢となった。この日に発表された9月の米個人消費支出(PCE)物価指数で、食品とエネルギーを除くコア指数の前年同月比の上昇率が小幅に市場予想を上回り、インフレ圧力の根強さが示されたが、10月の米雇用統計の発表を11月1日に控えていることからドル円相場の反応は限定的。米長期金利の低下がドルの重荷となるかたちで、一時151円84銭まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0884ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/01 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
1日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・卸売物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
※日・閣議
※フィリピン市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:カルビー<2229>,日ハム<2282>,伊藤米久HD<2296>,エディオン<2730>,日東紡<3110>,旭化成<3407>,レンゴー<3941>,三菱ケミG<4188>,持田薬<4534>,AGC<5201>,住友電<5802>,DMG森精機<6141>,オルガノ<6368>,マブチ<6592>,エプソン<6724>,TDK<6762>,ヒロセ電<6806>,村田製<6981>,SUBARU<7270>,メディパル<7459>,東京精<7729>,ヤマハ<7951>,丸紅<8002>,兼松<8020>,三井物<8031>,ビプロジー<8056>,三菱商<8058>,サンリオ<8136>,リコーリース<8566>,野村HD<8604>,JR西日本<9021>,JAL<9201>,KDDI<9433>ほか
※海外企業決算発表:シェブロン,エクソン・モービルほか
出所:MINKABU PRESS
2024/11/01 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎10月31日のNY為替
ドル・円:152円03銭(30日終値:153円42銭)
ユーロ・円:165円48銭(同:166円55銭)
ユーロ・ドル:1.0884ドル(同:1.0856ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/01 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、152円24~26銭のドル安・円高
日銀が31日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=152円24~26銭と前日に比べ1円08銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=165円32~36銭と同55銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0859~60ドルと同0.0041ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 17:56
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米利下げ観測が一段と後退するか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米経済指標の発表を受けて米利下げ観測が一段と後退するかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=151円50銭~153円50銭。
日本時間今晩には9月の米個人消費支出(PCE)物価指数、前週分の米新規失業保険申請件数、7~9月期の米雇用コスト指数、10月の米シカゴ購買部協会景気指数が相次いで発表される。インフレ再加速や景気の底堅さが示された場合、米連邦準備理事会(FRB)の緩和観測の後退によって米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大が意識されるかたちでドル高方向に振れそうだ。
ただ、11月1日に発表される10月の米雇用統計を見極めるまでは一方向には持ち高を傾けにくい。また、日銀金融政策決定会合の結果発表と同時に公表された経済・物価情勢の展望(展望リポート)の物価見通しで「25年度は上振れリスクの方が大きい」と記述されたことや、植田和男総裁が夕方の記者会見で「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、それに応じて政策金利を引き上げていく」との方針を示し、追加利上げに対する思惑がくすぶっていることから円が買われる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 17:25
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、日銀政策維持で買い流入
31日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。この日の日銀金融政策決定会合で、現行の政策金利を維持することが決まったことを受けて買いが流入した。
朝方は前日の米債券安が影響する場面がみられた。30日に発表された米10月ADP雇用統計が市場予想を大幅に上回り、同日の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことが国内債に影響し、債券先物は寄り付き直後に143円90銭まで軟化した。ただ、日銀会合の結果発表を控えて一方向には持ち高を傾けにくく、売り一巡後は持ち直し。日銀会合で利上げが見送られたことが分かると、安心感が広がるとともに買い戻しなどが入り、先物は午後0時50分すぎに一時144円23銭をつけた。とはいえ、経済・物価情勢の展望(展望リポート)の物価見通しで「25年度は上振れリスクの方が大きい」と記述されたことで、それほどハト派的ではなかったと受け止める向きもあって上値は限定的。市場の関心は夕方に行われる植田和男総裁の記者会見に向かい、12月以降とみられている次回利上げ予想が変化するような手掛かりが得られるかどうかが注目されていた。
先物12月限の終値は、前日比15銭高の144円19銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.015%低下の0.935%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 15:42
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:152円80銭台に下落、日銀の追加利上げ思惑はくすぶる
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=152円84銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=165円86銭前後と同横ばい圏で推移している。
ドル円は、午前10時時点では153円50銭台で推移していたが、午前11時40分過ぎに日銀が金融政策決定会合の結果を「現状維持」と発表すると、その後、ドル売り・円買いが優勢となり午後1時30分過ぎに152円82銭前後まで下落した。同時に発表された「展望リポート」では物価の見通しについては、「2025年度は上振れリスクの方が大きい」との記述が継続され、追加利上げに対する思惑がくすぶった格好となった。市場では、植田日銀総裁の記者会見での発言に注目している。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0851ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 15:40
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・卸売物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
※日・閣議
※フィリピン市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:カルビー<2229>,日ハム<2282>,伊藤米久HD<2296>,エディオン<2730>,日東紡<3110>,旭化成<3407>,レンゴー<3941>,三菱ケミG<4188>,持田薬<4534>,AGC<5201>,住友電<5802>,DMG森精機<6141>,オルガノ<6368>,マブチ<6592>,エプソン<6724>,TDK<6762>,ヒロセ電<6806>,村田製<6981>,SUBARU<7270>,メディパル<7459>,東京精<7729>,ヤマハ<7951>,丸紅<8002>,兼松<8020>,三井物<8031>,ビプロジー<8056>,三菱商<8058>,サンリオ<8136>,リコーリース<8566>,野村HD<8604>,JR西日本<9021>,JAL<9201>,KDDI<9433>ほか
※海外企業決算発表:シェブロン,エクソン・モービルほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 15:30
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債券:先物、後場終値は前営業日比15銭高の144円19銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比15銭高の144円19銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
日銀金融政策決定会合、金融政策は現状維持
日銀は30日から31日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 12:00
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は横ばい、日銀会合の結果待ち
31日の債券市場で、先物中心限月12月限は横ばい。日銀金融政策決定会合の結果を控えて一方向には持ち高を傾けにくく、朝方の売りが一巡したあとは値を戻した。
債券先物は朝方に前日比14銭安の143円90銭まで軟化する場面があった。30日に発表された米10月ADP雇用統計が市場予想を大幅に上回ったことを受け、同日の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことが国内債の逆風となった。ただ、全般は日銀会合の結果待ちといった様相で、売り一巡後は持ち直す動き。日経平均株価が反落したことも安全資産とされる債券の支えとなった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日と比べて横ばいの144円04銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.950%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 11:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比変わらずの144円04銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比変わらずの144円04銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:153円50銭台に上伸、日銀会合での金利据え置き観測で円売り優勢
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円53銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル高・円安となっている。
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円42銭前後と前日に比べて6銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米10月ADP雇用統計が市場予想を上回ったことを手掛かりに一時153円49銭まで上伸したが、米7~9月期GDP速報値の伸び率が鈍化したことから上値は重かった。
この日の東京市場のドル円相場は、日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて模様眺めムードのなかでスタートした。ただ、市場では「政策金利は現行の0.25%程度で据え置き」との見方が多いことから円が売られやすく、午前9時50分すぎには153円58銭をつける場面があった。一方、前日に発表されたユーロ圏やドイツの7~9月期GDP速報値が市場予想を上回ったことからユーロを買う動きが目立っている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0853ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=166円64銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米労働市場の底堅さを手掛かりに一時153円50銭近辺まで上伸
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円42銭前後と前日に比べて6銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=166円55銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した10月の全米雇用リポートで、非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回る結果となり、米労働市場の底堅さが意識されるかたちでドル円相場は一時153円49銭まで上伸した。ただ、その後は米商務省が公表した7~9月期の国内総生産(GDP)速報値が4~6月期からやや鈍化したことが重荷となって伸び悩み。31日に結果が発表される日銀金融政策決定会合や11月1日発表の米10月雇用統計などを見極めたいとするムードもあった。一方、ユーロ圏やドイツの7~9月期GDP速報値が市場予想を上回ったことからユーロを買う動きが目立った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0856ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
31日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
09:30 豪・小売売上高
09:30 豪・住宅建設許可件数
09:30 豪・輸入物価指数
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:30 中・サービス業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・卸売物価指数
19:00 ユーロ・失業率
19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・単位労働コスト(速報値)
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※日・日銀「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」
※シンガポール,マレーシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:住友林<1911>,JT<2914>,モノタロウ<3064>,ZOZO<3092>,日本酸素<4091>,協和キリン<4151>,積水化<4204>,武田<4502>,小野薬<4528>,第一三共<4568>,大塚HD<4578>,大塚商会<4768>,豊田織<6201>,三菱電<6503>,富士電機<6504>,富士通<6702>,ルネサス<6723>,パナHD<6752>,デンソー<6902>,レーザーテク<6920>,アイシン<7259>,スクリン<7735>,HOYA<7741>,豊通商<8015>,住友商<8053>,JR東日本<9020>,阪急阪神<9042>,商船三井<9104>,ANAHD<9202>,大ガス<9532>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:アップル,メルク,インテル,アマゾン・ドット・コム,サムスン電子
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎30日のNY為替
ドル・円:153円42銭(29日終値:153円36銭)
ユーロ・円:166円55銭(同:165円91銭)
ユーロ・ドル:1.0856ドル(同:1.0819ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/31 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、153円32~34銭のドル高・円安
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=153円32~34銭と前日に比べ16銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=165円87~91銭と同31銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0818~20ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米10月ADP雇用統計など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米10月ADP雇用統計などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=152円70~153円80銭。
今日のドル円相場は153円20銭前後での一進一退が続いた。今晩は米ADP雇用統計が発表される。市場では9月の14.3万人増に対して11.4万人増が予想されている。また米7~9月期実質国内総生産(GDP)も公表される。前期比年率で4~6月期と同じ3.0%成長が予想されている。また、明日は日銀金融政策決定会合の結果が発表される。現状維持が予想されているが、植田総裁の記者会見などが注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 17:07
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
09:30 豪・小売売上高
09:30 豪・住宅建設許可件数
09:30 豪・輸入物価指数
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:30 中・サービス業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・卸売物価指数
19:00 ユーロ・失業率
19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
19:00 日・外国為替介入実績
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・単位労働コスト(速報値)
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※日・日銀「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」
※シンガポール,マレーシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:住友林<1911>,JT<2914>,モノタロウ<3064>,ZOZO<3092>,日本酸素<4091>,協和キリン<4151>,積水化<4204>,武田<4502>,小野薬<4528>,第一三共<4568>,大塚HD<4578>,大塚商会<4768>,豊田織<6201>,三菱電<6503>,富士電機<6504>,富士通<6702>,ルネサス<6723>,パナHD<6752>,デンソー<6902>,レーザーテク<6920>,アイシン<7259>,スクリン<7735>,HOYA<7741>,豊通商<8015>,住友商<8053>,JR東日本<9020>,阪急阪神<9042>,商船三井<9104>,ANAHD<9202>,大ガス<9532>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:アップル,メルク,インテル,アマゾン・ドット・コム,サムスン電子
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:153円20銭前後で一進一退、ビッグイベント控え様子見姿勢
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=153円22銭前後と前日午後5時時点に比べ6銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=165円72銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時10分過ぎに153円07銭前後までドル安・円高方向に振れたもののその後は153円20銭台を中心とする狭いレンジでの一進一退が続いた。11月5日の米大統領選が近づいてきているほか、日本では今日から明日にかけて日銀金融政策決定会合が開催され、週末1日には米10月雇用統計が発表されるなどビッグイベントが続く。今晩は米10月ADP雇用統計と米7~9月期国内総生産(GDP)が公表される予定であり、市場には様子見姿勢も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0815ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.950%に低下
30日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国市場で長期債価格が上昇(金利は低下)した流れが波及した。この日は国内において財務省による利付国債の入札や、日銀による国債買い入れオペなどの需給イベントがなく、買い一巡後は持ち高調整主体の方向感の乏しい展開となったが、政治情勢の不透明感を背景に日銀が利上げに踏み切りにくくなるとの見方は円債相場を支援する要因となった。
日銀はきょうから31日までの日程で金融政策決定会合を開く。国内政治情勢の不透明感を理由に今回の決定会合では追加利上げは見送られるとの見方が市場では広がっている。一方、10月会合は「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」が公表される。会合後の声明文や展望リポートの内容、植田総裁の記者会見での発言内容を見極めたいとの姿勢が強かった。もっとも、長期的な財政拡張路線への警戒感がくすぶるなか、超長期債は軟調に推移した。
先物12月限は前営業日比19銭高の144円04銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は0.950%と、前営業日比で0.020ポイント低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 15:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比19銭高の144円04銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比19銭高の144円04銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高が波及
30日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国市場で長期債価格が上昇(金利は低下)した流れが波及した。
米国市場では朝方に債券売りが先行し、米長期金利は一時4.33%に上昇した。一方、米財務省が実施した7年債入札が好調な結果となったことを受け、債券需給が引き締まった状況にあるとの見方から、買いが優勢となり、米長期金利は4.25%に低下した。日本国内では財務省による利付国債の入札や、日銀による国債買い入れオペといった需給イベントがなく、買い一巡後は手掛かり材料難となった。
先物12月限は前営業日比11銭高の143円96銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は0.960%と、前営業日比で0.010ポイント低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比11銭高の143円96銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比11銭高の143円96銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利低下を受け一時153円00銭台に軟化
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円25銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭弱のドル高・円安となっている。
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円36銭前後と前日に比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。一時153円87銭まで上昇したものの、米労働市場の減速懸念を背景に伸び悩んだ。
この日の東京市場のドル円相場は、前日に実施された米7年債入札の好調な結果を受けて同日の米長期金利が低下したことが影響。日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが後退するなか、午前9時10分すぎには153円08銭まで軟化する場面があった。ただ、日経平均株価の続伸を手掛かりとしたリスク選好のドル買い・円売りも散見され、その後は153円20銭台に持ち直している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0822ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=165円85銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米労働市場の減速懸念から153円00銭前後まで軟化する場面も
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円36銭前後と前日に比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=165円91銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安だった。
米長期金利の上昇を手掛かりにドル買い・円売りが先行し、ドル円相場は153円87銭まで上伸する場面があった。ただ、その後は前日の高値153円88銭が意識されるかたちで伸び悩み。この日に発表された9月の雇用動態調査(JOLTS)で、非農業部門の求人件数が市場予想に届かなかったことが分かると、米労働市場の減速懸念から一時153円00銭前後まで下押した。米調査会社コンファレンス・ボードが発表した10月の米消費者信頼感指数が良好な内容となったことがドルの支えとなったが、米7年債入札が好調な結果となったことを受けて米長期金利が低下に転じたことが重荷。11月1日に公表される10月の米雇用統計などを見極めたいとするムードもあって上値は限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0819ドル前後と前日に比べて0.0007ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
30日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・消費者物価
14:00 日・消費者態度指数
15:30 仏・消費支出
15:30 仏・GDP(国内総生産,速報値)
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:00 独・GDP(国内総生産,速報値)
19:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値)
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:15 米・ADP雇用統計
21:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値)
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:00 米・住宅販売保留指数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
○決算発表・新規上場など
決算発表:九電工<1959>,日清粉G<2002>,日本M&A<2127>,エムスリー<2413>,双日<2768>,カゴメ<2811>,住友化<4005>,アイカ工<4206>,NRI<4307>,アステラス薬<4503>,住友ファーマ<4506>,OLC<4661>,サイバー<4751>,東映アニメ<4816>,日電硝<5214>,大同特鋼<5471>,LIXIL<5938>,日立<6501>,マキタ<6586>,アルプスアル<6770>,アドテスト<6857>,京セラ<6971>,東海理化<6995>,三菱自<7211>,トプコン<7732>,南海電<9044>,アルプス物流<9055>,東電力HD<9501>,関西電<9503>,北陸電<9505>,東ガス<9531>,邦ガス<9533>ほか
※海外企業決算発表:キャタピラー,メタプラットフォームズ,マイクロソフト,アムジェンほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/30 07:51